JPH0371764B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0371764B2 JPH0371764B2 JP61309960A JP30996086A JPH0371764B2 JP H0371764 B2 JPH0371764 B2 JP H0371764B2 JP 61309960 A JP61309960 A JP 61309960A JP 30996086 A JP30996086 A JP 30996086A JP H0371764 B2 JPH0371764 B2 JP H0371764B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- outer case
- electrolytic capacitor
- molding
- mold
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、矩形や楕円などの非真円に形成さ
れた外装ケースを用いた電解コンデンサの封口方
法に関する。
れた外装ケースを用いた電解コンデンサの封口方
法に関する。
従来、偏平型の電解コンデンサが使用されてい
るが、この電解コンデンサは、たとえば、第7図
に示すように、楕円形に形成された電解コンデン
サ素子2などを用いて構成され、その電解コンデ
ンサ素子2の形状に合わせて形成された金属性の
外装ケース4に電解コンデンサ素子2とともに、
封口部材6を挿入して、その開口部を封口する。
封口部材6には、電解コンデンサ素子2の端面か
ら引き出された棒状のリード8を貫通させ、か
つ、保持するための透孔10が形成される。そし
て、封口部材6は、外装ケース4の封口に先立つ
て、電解コンデンサ素子2の端面部にリード8を
貫通させて固定して置く。たとえば、外装ケース
4の開口部は、第8図に示すように、加締めて封
口することが理想である。
るが、この電解コンデンサは、たとえば、第7図
に示すように、楕円形に形成された電解コンデン
サ素子2などを用いて構成され、その電解コンデ
ンサ素子2の形状に合わせて形成された金属性の
外装ケース4に電解コンデンサ素子2とともに、
封口部材6を挿入して、その開口部を封口する。
封口部材6には、電解コンデンサ素子2の端面か
ら引き出された棒状のリード8を貫通させ、か
つ、保持するための透孔10が形成される。そし
て、封口部材6は、外装ケース4の封口に先立つ
て、電解コンデンサ素子2の端面部にリード8を
貫通させて固定して置く。たとえば、外装ケース
4の開口部は、第8図に示すように、加締めて封
口することが理想である。
ところで、このような非真円の外装ケース4を
加締め加工する場合、その曲率半径が異なるの
で、回転式の成形体を押し付けて成形圧力を加え
ても、その形状から成形力を均等に加えることが
不可能であり、必要な気密性を得るための成形状
態が得られない。
加締め加工する場合、その曲率半径が異なるの
で、回転式の成形体を押し付けて成形圧力を加え
ても、その形状から成形力を均等に加えることが
不可能であり、必要な気密性を得るための成形状
態が得られない。
また、成形力が十分に作用しない部分を基準に
して加締め力を作用させると、応力集中が起こる
部分では、加締めが過剰になり、却つて成形によ
る歪から封口強度が損なわれ、気密性を低下させ
てしまうおそれがある。
して加締め力を作用させると、応力集中が起こる
部分では、加締めが過剰になり、却つて成形によ
る歪から封口強度が損なわれ、気密性を低下させ
てしまうおそれがある。
そこで、この発明は、このような非真円の外装
ケースを用いた場合にも確実な封口状態を得るよ
うにしたものである。
ケースを用いた場合にも確実な封口状態を得るよ
うにしたものである。
この発明の電解コンデンサの封口方法は、第1
図に示すように、非真円に形成された外装ケース
4の開口縁部に合致する案内面18を持ち、か
つ、この案内面18に延長されて内側に湾曲させ
た成形面20を備えた成形型14を、外装ケース
4に封口部材6が挿入された後、その開口部に押
し付けて、その開口部を加締め加工することを内
容とする。
図に示すように、非真円に形成された外装ケース
4の開口縁部に合致する案内面18を持ち、か
つ、この案内面18に延長されて内側に湾曲させ
た成形面20を備えた成形型14を、外装ケース
4に封口部材6が挿入された後、その開口部に押
し付けて、その開口部を加締め加工することを内
容とする。
この発明では、被成形物としての外装ケース4
を非回転状態に維持し、非真円に形成された外装
ケース4の開口縁部に合致する案内面を持ち、か
つ、この案内面18に延長されて内側に湾曲させ
た成形面20を備えた成形型14を、外装ケース
4に封口部材6が挿入された後、その開口部に押
し付けて、その開口部を加締め加工するので、外
装ケース4の開口部は、案内面16によつて案内
されて成形面20に鑑み、成形型14の加圧力に
従つて、成形面20の形状に沿つて加締め成形さ
れて均等な形成が行われ、外装ケース4が封口さ
れるのである。
を非回転状態に維持し、非真円に形成された外装
ケース4の開口縁部に合致する案内面を持ち、か
つ、この案内面18に延長されて内側に湾曲させ
た成形面20を備えた成形型14を、外装ケース
4に封口部材6が挿入された後、その開口部に押
し付けて、その開口部を加締め加工するので、外
装ケース4の開口部は、案内面16によつて案内
されて成形面20に鑑み、成形型14の加圧力に
従つて、成形面20の形状に沿つて加締め成形さ
れて均等な形成が行われ、外装ケース4が封口さ
れるのである。
第1図は、この発明の電解コンデンサの封口方
法の実施例を示す。
法の実施例を示す。
第1図のAに示すように、外装ケース4はアル
ミニウムなどの金属によつて楕円形に成形加工さ
れている。この外装ケース4に第1図のBに示す
ように、電解コンデンサ素子2とともに封口部材
6を挿入する。封口部材6はゴムなどの弾性力を
備え、気密性を保持可能な材料で構成されてお
り、その形状は外装ケース4の開口形状に合致さ
せるものとする。そして、この封口部材6には、
予め、端子用の2つの透孔10を形成しておき、
電解コンデンサ素子2から引き出されたリード8
を貫通させ、封口部材6の外面部にそのリード8
を突出させておく。
ミニウムなどの金属によつて楕円形に成形加工さ
れている。この外装ケース4に第1図のBに示す
ように、電解コンデンサ素子2とともに封口部材
6を挿入する。封口部材6はゴムなどの弾性力を
備え、気密性を保持可能な材料で構成されてお
り、その形状は外装ケース4の開口形状に合致さ
せるものとする。そして、この封口部材6には、
予め、端子用の2つの透孔10を形成しておき、
電解コンデンサ素子2から引き出されたリード8
を貫通させ、封口部材6の外面部にそのリード8
を突出させておく。
そして、このように仮封口された外装ケース4
を保持型12に固定保持させ、その場合、外装ケ
ース4の開口端部は保持型12の上部より突出さ
せておく。
を保持型12に固定保持させ、その場合、外装ケ
ース4の開口端部は保持型12の上部より突出さ
せておく。
次に、第1図のBに示すように、外装ケース4
の上方から成形型14を矢印aの方向から押し付
けて封口処理を行う。成形型14には、テーパ面
からなる第1の案内面16を備え、この案内面1
6を延長して第2の案内面18が形成され、この
案内面18を延長して成形面20が形成され、そ
の中央には、リード8を逃がすための透孔22が
形成されている。すなわち、第1の案内面16
は、外装ケース4の開口形状より大きく、上方に
行くに従つて狭まる形態を成し、第2の案内面1
8は、外装ケース4の開口形状に合致する形状と
する。そして、成形面20は、案内面18から延
長されて外装ケース4に所望の加締め形状を得る
ために、たとえば、湾曲面を成している。第2図
は、成形型14の案内面16,18および成形面
20の平面形状を示す。なお、成形面20の曲率
半径をL/2とし、その深さDを(L/2)±α
とすると、αは封口部材6の形状に対応して補正
し、最適値を設定するものとする。
の上方から成形型14を矢印aの方向から押し付
けて封口処理を行う。成形型14には、テーパ面
からなる第1の案内面16を備え、この案内面1
6を延長して第2の案内面18が形成され、この
案内面18を延長して成形面20が形成され、そ
の中央には、リード8を逃がすための透孔22が
形成されている。すなわち、第1の案内面16
は、外装ケース4の開口形状より大きく、上方に
行くに従つて狭まる形態を成し、第2の案内面1
8は、外装ケース4の開口形状に合致する形状と
する。そして、成形面20は、案内面18から延
長されて外装ケース4に所望の加締め形状を得る
ために、たとえば、湾曲面を成している。第2図
は、成形型14の案内面16,18および成形面
20の平面形状を示す。なお、成形面20の曲率
半径をL/2とし、その深さDを(L/2)±α
とすると、αは封口部材6の形状に対応して補正
し、最適値を設定するものとする。
このような成形型14を外装ケース4の開口部
に押し付けると、外装ケース4の開口部は、案内
面16,18によつて案内されて成形面20に臨
み、加圧力に従つて、成形面20の形状に沿つて
湾曲し、開口部の加締め加工が行われ、第1図の
Cに示すように、外装ケース4の開口部が成形さ
れることになる。この結果、第3図に示すよう
に、非真円の外装ケース4が成形型14の成形面
20に沿つて成形されて封口される。
に押し付けると、外装ケース4の開口部は、案内
面16,18によつて案内されて成形面20に臨
み、加圧力に従つて、成形面20の形状に沿つて
湾曲し、開口部の加締め加工が行われ、第1図の
Cに示すように、外装ケース4の開口部が成形さ
れることになる。この結果、第3図に示すよう
に、非真円の外装ケース4が成形型14の成形面
20に沿つて成形されて封口される。
このような外装ケース4の封口において、外装
ケース4の開口部は、その成形を容易にするた
め、たとえば、第4図に示すように、テーパ面2
4にすれば、成形型14を押し付けた際、楕円形
の外装ケース4の曲面部と直線的な面部との組成
加工時の応力差を補うことができ、成形力を均一
化し、成形による外装ケース4の変形を防止する
ことができる。
ケース4の開口部は、その成形を容易にするた
め、たとえば、第4図に示すように、テーパ面2
4にすれば、成形型14を押し付けた際、楕円形
の外装ケース4の曲面部と直線的な面部との組成
加工時の応力差を補うことができ、成形力を均一
化し、成形による外装ケース4の変形を防止する
ことができる。
また、外装ケース4の成形時の変形を防止する
ため、たとえば、第5図に示すように、側面部に
外装ケース4の内方に突出する単一または複数の
楕円状の溝26を形成してもよい。この溝26の
断面形状は、たとえば、第6図に示すように、半
円状としてもよく、また、V字状としてもよい。
ため、たとえば、第5図に示すように、側面部に
外装ケース4の内方に突出する単一または複数の
楕円状の溝26を形成してもよい。この溝26の
断面形状は、たとえば、第6図に示すように、半
円状としてもよく、また、V字状としてもよい。
なお、実施例では、非真円の外装ケースとして
楕円形のものを示したが、矩形や多角形状の外装
ケースの場合にもこの発明を適用することができ
る。
楕円形のものを示したが、矩形や多角形状の外装
ケースの場合にもこの発明を適用することができ
る。
以上説明したように、この発明によれば、非真
円の外装ケースの開口部を変形させることなく均
一に形成でき、確実に封口することができる。
円の外装ケースの開口部を変形させることなく均
一に形成でき、確実に封口することができる。
第1図はこの発明の電解コンデンサの封口方法
の実施例を示す図、第2図は成形型の平面形状を
示す図、第3図は封口された電解コンデンサの封
口部を示す断面図、第4図は外装ケースの開口部
の形態を示す図、第5図は外装ケースの補強を示
す図、第6図は外装ケースの開口部分に形成され
た溝の形態を示す断面図、第7図は偏平型電解コ
ンデンサの構成を示す斜視図、第8図は第7図に
示した電解コンデンサの封口部を示す斜視図であ
る。 4……外装ケース、6……封口部材、14……
成形型、18……案内面、20……成形面。
の実施例を示す図、第2図は成形型の平面形状を
示す図、第3図は封口された電解コンデンサの封
口部を示す断面図、第4図は外装ケースの開口部
の形態を示す図、第5図は外装ケースの補強を示
す図、第6図は外装ケースの開口部分に形成され
た溝の形態を示す断面図、第7図は偏平型電解コ
ンデンサの構成を示す斜視図、第8図は第7図に
示した電解コンデンサの封口部を示す斜視図であ
る。 4……外装ケース、6……封口部材、14……
成形型、18……案内面、20……成形面。
Claims (1)
- 1 非真円に形成された外装ケースの開口縁部に
合致する案内面を持ち、かつ、この案内面に延長
されて内側に湾曲させた成形面を備えた成形型
を、外装ケースに封口部材が挿入された後、その
開口部に押し付けて、その開口部を加締め加工す
る電解コンデンサの封口方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61309960A JPS63168019A (ja) | 1986-12-28 | 1986-12-28 | 電解コンデンサの封口方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61309960A JPS63168019A (ja) | 1986-12-28 | 1986-12-28 | 電解コンデンサの封口方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63168019A JPS63168019A (ja) | 1988-07-12 |
| JPH0371764B2 true JPH0371764B2 (ja) | 1991-11-14 |
Family
ID=17999431
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61309960A Granted JPS63168019A (ja) | 1986-12-28 | 1986-12-28 | 電解コンデンサの封口方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63168019A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007216273A (ja) * | 2006-02-17 | 2007-08-30 | Denso Corp | かしめ装置 |
-
1986
- 1986-12-28 JP JP61309960A patent/JPS63168019A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63168019A (ja) | 1988-07-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
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