JPH037303B2 - - Google Patents

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JPH037303B2
JPH037303B2 JP59152144A JP15214484A JPH037303B2 JP H037303 B2 JPH037303 B2 JP H037303B2 JP 59152144 A JP59152144 A JP 59152144A JP 15214484 A JP15214484 A JP 15214484A JP H037303 B2 JPH037303 B2 JP H037303B2
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JP
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JP59152144A
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JPS6130851A (ja
Inventor
Hisamitsu Takagi
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Priority to PCT/JP1985/000419 priority patent/WO1986001059A1/ja
Priority to KR1019860700169A priority patent/KR900003620B1/ko
Priority to US06/844,390 priority patent/US4700383A/en
Publication of JPS6130851A publication Critical patent/JPS6130851A/ja
Publication of JPH037303B2 publication Critical patent/JPH037303B2/ja
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    • H—ELECTRICITY
    • H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/02—Constructional features of telephone sets
    • H04M1/04—Supports for telephone transmitters or receivers
    • H04M1/06—Hooks; Cradles
    • H—ELECTRICITY
    • H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/02—Constructional features of telephone sets
    • H04M1/04—Supports for telephone transmitters or receivers
    • H04M1/06—Hooks; Cradles
    • H04M1/08—Hooks; Cradles associated with switches operated by the weight of the receiver or hand-set

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Telephone Set Structure (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は送受話器とその受台とから成る電話機
に関し、特に自動車等の移動体に搭載される場合
に有用性の高い移動無線機電話機における送受話
器のロツク解除装置の構造に関するものである。
この種の電話機は自動車等の移動体の振動や衝
撃によつて送受話器(以下、ハンドセツトと呼
ぶ)が受台から脱落したり、また振動音を発生し
たりすることを防止する必要がある。このため、
ハンドセツトはロツク機構等により受台に着脱可
能に固定されるのが一般的である。従つて、この
種の電話機においては、ハンドセツトの着脱操作
が簡便であること、またロツク機構が円滑に動作
し得る構造であること等が取扱上非常に重要であ
る。
〔従来の技術〕
第5図から第7図は本発明の発明者らがすでに
提案した従来の電話機のロツク解除装置を説明す
るための図であり、第5図はハンドセツト11が
受台12上にロツクされた状態の側面図、第6図
は第5図のハンドセツト11を受台12上にロツ
クする際の説明図、第7図は第5図の矢印a方向
からみたロツク解除機構30の平面図(但し、第
5図の状態から時計方向水平に90℃回転移動した
状態で示す)である。
第5図に示すように、ハンドセツト11は受話
部13と送話部14とを有し、その内側に後述す
るロツク解除機構30が設けられ、受話部13の
内側壁13aに係合穴16が設けられ、さらに受
話部13の外端左右の隅角部には切欠き形成され
た支承面A(B)が設けられている。受台12は受話
部13の収容凹所17と、送話部14の収容凹所
18が設けられている。前記係合穴16と対面す
る収容凹所17と内側壁17a内にロツク爪19
が付勢ばね20により出没自在に設けられ、かつ
収容凹所17と底壁17b内にフツクレバー21
が付勢ばね22によつて上方に付勢されて設けら
れ、さらに、このフツクレバー21と連動するよ
うにフツクスイツチ23が配設されている。ま
た、収容凹所18の底壁18a内には、押上部材
24が、その一端が市軸25に支承されたその自
由端が付勢ばね26によつて常時上方に付勢され
るように配設されている。
さて、ハンドセツト11を受台12にロツクす
る際は、第6図に示すように、ハンドセツト11
の受話部13を受台12の収容凹所17内に押込
むと、受話部13の内側壁13aによりロツク爪
19が次第に内側方向に押込まれる(矢印b方
向)。そして、係合穴16がロツク爪19と対面
する位置に達すると、ロツク爪19は付勢ばね2
0の付勢力によつて再び自動的に突出して(矢印
c方向)、係合穴16内に進入し、前出の第5図
に示すように、受話部13を介してハンドセツト
11をロツクする。すなわち、ハンドセツト11
は、第5図に示すように、その外端左右の支承面
A,Bが受台12の収容凹所17の左右隅角部上
にそれぞれ支持され、送話部14が押上げ部材2
4によつて上方へ押圧されることにより、ロツク
爪19を支点として支承面A,Bが受台12の左
右隅角部上に押付けられて保持固定(ロツク)さ
れる。
次に、ハンドセツト11のロツク解除は第7図
に示すロツク解除機構30によつて行なわれる。
図示のように、このロツク機構30は、主として
ロツク解除用押ボタン31と、解除レバー32
と、付勢ばね33とから構成される。押ボタン3
1はその外端部がハンドセツト11の外側に突出
し、その内端が解除レバー32の後端側(第7図
に向かつて下方側)の一方の側面に当接し、かつ
内外方向に移動可能に配置される。解除レバー3
2は、その前端側の他方の側部(押ボタン31と
反対側の側部)に一体状に設けられた上下一対の
支承軸部31a,31b(第5図参照)がハンド
セツト11内に回動自在に支持されることにより
水平方向に回動自在に配設される。そして、解除
レバー32は、第5図に示すように、側面形状が
変形コ字状断面に形成され、その先端部32aが
押圧部としてロツク爪19と対向して配置され
る。付勢ばね33は、第7図に示すように、ハン
ドセツト11に固設されたピン34に挿着され、
その一端がハンドセツト11の側壁に受止めら
れ、その他端が押ボタン31と略対向して配置さ
れて解除レバー32の側面を常時押圧するように
配設される。これにより、押ボタン31と解除レ
バー32は自由状態時には、第7図に実線で示す
位置に押圧されて維持される。そして、このとき
の解除レバー32の先端部32aは第7図に破線
で示す位置となり、第5図に示すように、突出し
たロツク爪19(ロツク状態)の先端に対向して
配置される。そして、解除レバー32の先端部3
2aの平面形状は、第7図に破線で示すように、
山形状に形成され、その頂点32bがロツク爪1
9に点接触状態で当接している。
このロツク解除機構30は次の如く動作してロ
ツク解除を行なう。第7図において、押ボタン3
1を付勢ばね33に抗して一点鎖線31−1で示
す位置まで押込むと、これに連動して解除レバー
32が一点鎖線32−1で示す位置まで回動させ
られる。従つて、この解除レバー32の回動運転
に伴つて、その先端部32aも第7図に一点鎖線
32a−1で示す位置まで回動し、その頂点32
bがロツク爪19上を摺動しつつ回動してロツク
爪19を押込む。そして、ロツク爪19が、第5
図に示す受話部13の内側壁13aの係合穴16
から離脱すると同時にロツクが解除され、受話部
13がフツクレバー21によつて押上げられる。
これにより、ハンドセツト11は受台12から解
放される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記構成のものにあつては、ロツク解除動作時
に解除レバー32の先端部32aの頂点32bが
ロツク爪19上を摺動しつつ回動することにより
ロツク爪19を押込んでロツク解除動作を行なう
ため、ロツク爪19の移動方向に対して斜め方向
からロツク爪19に押込み力が作用することにな
り、かつ摺動動作を伴うので、ロツク解除動作が
必ずしも円滑でない場合があるという問題があ
る。また、解除レバー32が自由状態のときその
先端部32aの端面が受話部内側壁13aの外表
面に対して傾斜状態で位置するため外観が若干損
なわれる。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、上記問題点を解消した電話機のロツ
ク解除装置を提供するもので、その手段として、
一方の端部に送話部を他方の端部に受話器を有す
る送受話器と、該送受話器を両端支持で支持する
受台とから成り、かつ前記送受話器を受台上に不
動にロツクするためのロツク部と解除操作部を前
記両者相互間に形成した電話機において、前記送
受話器の外側ケースは水平主筐体部分とこれから
後方斜め下方に延びる傾斜筐体部分とから形成さ
れ、これを支持する受台前側には係合突起と係合
凹所による係合支持部が送受話器と相対応する相
互間に形成され、また受台後側には前記傾斜筐体
部分に対応する受台傾斜表面にばね付勢により出
没自在な垂直支持ボタンを設けて弾撥性後側支持
部を形成すると共に前記垂直支持ボタンの上方に
当る受台傾斜表面にばね付勢により出没自在な水
平移動のロツク爪を配設し、該ロツク爪を嵌入す
るための係合穴を前記傾斜筐体部分の内側壁に設
けて前記ロツク部を形成し、さらに該ロツク部の
ロツク解除機構は前記水平主筐体部分側壁を貫通
して設けた解除用押ボタンと、該押ボタンの内端
部に一端が互に回動可能に連結されかつ固定軸に
長穴を嵌合て該固定軸回りに回動可能に設けたベ
ルクランク形回動リンク部材と、該リンク部材の
他端に互に回動可能に連結されかつ前記押ボタン
の押込み移動に連動して前記ロツク爪の移動方向
に沿つて直接移動し前記ロツク爪を押込み可能に
設けた解除リンク部材とにより構成された電話機
のロツク解除装置が提供される。
また、前記垂直支持ボタンはこれと連動してフ
ツクスイツチを接・断に切換えるための作動部を
有し、前記解除用押ボタンはこれと連動して送話
用マイクロホンの接・断切換用のミユートスイツ
チを接・断に切換えるための作動部を有したもの
であることが好ましい。
〔作用〕
上記ロツク解除装置は、係合突起と係合凹所を
互に嵌合係合させてから送受話器(ハンドセツ
ト)を受台に対して軽く押込むと、ハンドセツト
の傾斜筐体部分の内側壁に設けた係合穴にロツク
爪がばね付勢力により自動的に進入してハンドセ
ツトがロツクされ、同時に垂直支持ボタンによつ
てハンドセツトが斜め上方に押上げ作用を受けて
ロツク爪に押付けられると共に係合突起と係合凹
所が密着嵌合した状態で受台上に不動にロツクさ
れる。そして、ロツク解除機構は、解除用押ボタ
ンを押込むと、押ボタンの押込み移動に連動し
て、解除リンク部材が回動リンク部材を介してロ
ツク爪の移動方向と略平行な直線移動してロツク
爪を押戻してロツク解除動作を行なう。従つて、
ロツク爪の移動方向に対して斜め方向からの押圧
力がロツク爪に作用せず、また解除リンク部材と
ロツク爪との当接面相互間に摺動作用がないため
ロツク解除動作が円滑に行なわれる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に
証明する。
第1図から第4図は本発明の実施例を説明する
ための図である。第1図は本発明による電話機の
ロツク解除装置を示す斜視図であつて、イはハン
ドセツト41を示す図(但し、上蓋43と本体4
4とを分離して示す)、ロは受台42を示す図、
第2図は第1図イの矢印d方向からみたロツク解
除機構60の平面図(但し、第1図の状態から時
計回り方向水平に約45゜回転移動させた状態で示
す)、第3図は第1図のハンドセツト41を受台
42上にロツクする際の説明図(但し、第1図の
矢印e方向からみた側面図)、第4図は第3図の
ハンドセツト41が受台42上にロツクされた状
態の側面図である。尚、第1図に向かつて左手側
を電話機又はその部分の前側、そして右手側を後
側と呼ぶことにする。
第1図イに示すようにハンドセツト41は上蓋
43と本体44とから成り、上蓋43が本体44
上に固定されて形成され、かつ水平主筐体部分4
1aと傾斜筐部分41bとから成る。上蓋43に
はダイヤル用押ボタン46等の所要部品が組込ま
れている。本体44は一方の端部、すなわちこの
場合は傾斜筐体部分41bの端部に送話部47
が、そして他方の端部、すなわち水平主筐体部分
41aの端部に受話部48が設けられ、これらの
中間部にロツク解除機構60が設けられている。
そして、送話部47の内側壁47aに係合穴49
が設けられ、受話部48の内側壁48aに係合凹
所50が設けられている(第3図参照)。受台4
2には、その一方の傾斜壁42a、すなわち送話
部47に対向する後側の傾斜面に長手方向水平に
突出して付勢ばね54(第3図)により出没可能
なロツク爪51と、このロツク爪51の隣接下側
に上下方向に突出して付勢ばね55(第3図)に
より出没可能な垂直支持ボタン52が設けられ、
そして他方の傾斜壁42b、すなわち受話器48
の内側壁48aに対向する前側傾斜面に、前記受
話部48に設けられた係合凹所50と係合するた
めの係合突起53が設けられている(第3図参
照)。
さて、ロツク解除機構60は、第1図イ及び第
2図に示すように、主として、ロツク解除用押ボ
タン61と、回動支点としての長穴62aを有す
るベルトランク形の回動リンク部材62と、変形
コ字状断面の解除リンク部材63と、圧縮コイル
ばね(付勢ばね)64,65とから構成される。
押ボタン61は、その外端部61aがハンドセツ
ト本体44の側壁44aから外方に突出し、かつ
その内側中間部61bが本体44の底壁44b上
に固設された案内部材66a,66b,66cに
案内されて本体44の長手方向と直交する方向
に、すなわち矢印f又はg方向に摺動自在に配設
される。尚、案内部材66cは押ボタン61の下
面に形成された案内溝61cに摺動可能に嵌合さ
れている。そして、押ボタン61の内側中間側6
1bには短形状の長穴61dが貫通穿設され、こ
の長穴61b内に圧縮コイルばね64が予荷重を
もつて内設される。この圧縮コイルばね64によ
つて押ボタン61が常時外方(矢印g方向)に付
勢される。すなわち、コイルばね64はその一端
が本体44の底壁44bに固設された支持部材6
7aに係止され、その他端が押ボタン61の長穴
61dの内端面を外方(矢印g方向)に向けて押
圧するように配設される。回動リンク部材62は
その長穴62aが本体44の底壁上に固設された
固定軸68に回動及び摺動自在に装着され、その
一端部62bに押ボタン61の内端部61eがピ
ン69aを介して互に回動可能に連結され、かつ
その他端部62cに解除リンク部材63の一端部
63aがピン69bを介して回動可能に連結され
る。解除リンク部材63は、断面形状(側面形
状)が変形コ字状(第3図参照)に形成され、そ
の上側長片部63bがハンドセツト44の底壁上
に固設された案内部材70a,70bに案内され
て本体44の長手方向、すなわち矢印h又はi方
向に摺動可能に配設される。上側長片部63bに
は矩形状の長穴63cが貫通穿設され、この長穴
63c内に圧縮コイルばね65が予荷重をもつて
内設される。このコイルばね65によつて解除リ
ンク部材63が常時本体44の長手方向の矢印i
方向に付勢される。すなわち、コイルばね65は
その一端が本体44の底壁44bに固設された支
持部材67bに係止され、その他端が長穴63c
の内端面を矢印i方向に向けて押圧するように配
設される。従つて、前記コイルばね64とこのコ
イルばね65は協同して押ボタン61(矢印g方
向)と移動リンク部材63(矢印i方向)とを実
質的に同一方向に付勢している。移動リンク部材
63の他端部63d、すなわち下側短片部は、第
3図に示すように、係合穴49の下壁49a上に
摺動可能に配置され、かつその端面63eは、第
4図に示すように、ハンドセツト41が受台に固
定(ロツク)された状態のときにロツク爪51の
端面にほぼ平行に対向すると同時にほぼ接触状態
になるように配置される。そして、この他端部6
3dの端面63eは、第3図にす示すように、解
除リンク部材63が自由状態のとき、係合穴49
の下壁端面49bよりも若干内側に後退した位置
に配置される。尚、第2図において、符号73,
74は共に押え金具で示す。
また、第2図に示すように、押ボタン61に隣
接して、送話用マイクロホン(図示なし)の接・
段切換用のミユートスイツチ71が配設さてい
る。このミユートスイツチ71はその切換レバー
71aが実線で示す位置でマイクロホンを接
(ON)にして相手側に送話が通じ、点線71b
で示す位置でマイクロホンを断(OFF)にして
相手側へ送話が通じないようにする役割を果す。
この切換レバー71aはこれに隣接して押ボタン
61の側部に一体状に設けられた作動部61fに
よつて作動される。すなわち押ボタン61を押込
むと作動部61fによつて点線71bで示す位置
に作動され、そして押ボタン61が元の位置(第
2図に示す位置)に戻されると実線71aの位置
に自動的に戻る。
さらに、第3図に示すように、垂直支持ボタン
52に隣接してフツクスイツチ72が配設されて
いる。このフツクスイツチ72は、その切換レバ
ー72aが第3図に示す位置、すなわち垂直方向
に対して傾斜した位置で接(ON)となり、そし
て、第4図に示す位置、すなわち垂直方向にほぼ
平行する位置で断(OFF)となる。そして、フ
ツクスイツチ72はこれに隣接して垂直支持ボタ
ン52に一体状に設けられた作動部52aによつ
て作動される。すなわち、第3図に示すように、
ハンドセツト41を受台42から取外すと、支持
ボタン52の連動して作動部52aが上昇するの
で、切換レバー72aは図示の如く傾斜位置に自
動的に移動してフツクスイツチが接(ON)とな
る。そして、第4図に示すように、ハンドセツト
41を受台42に載置固定すると、支持ボタン5
2と連動して作動部52aが下方に移動され、こ
れにより、切換レバー72aは図示のようにほぼ
垂直方向に移動させられて、フツクスイツチ72
が断(OFF)となる。
さて、ハンドセツト41を受台42にロツク
(固定)する際は、第3図に示すように、先づハ
ンドセツト41の係合凹所50を矢印jで示すよ
うに受台42の係合突起53に嵌入係合し、次い
で傾斜筐体部分41bを受台後側の傾斜壁42a
に向けて押圧すると、送話部内側壁47aに沿つ
てロツク爪51と支持ボタン52が次第に受台4
2内部に押し込まれる。そして、係合穴49がロ
ツク爪51と対向する位置に達するとロツク爪5
1は付勢ばね54の付勢力によつて係合穴49内
に自動的に進入して、ハンドセツト41を、第4
図に示すように、受台にロツクする。このとき支
持ボタン52は、付勢ばね55によつて送話部係
合穴49の下壁49aをロツク爪51に押付ける
と共に、送話部内側壁47aが傾斜面に形成され
ているのでハンドセツト41を後方(矢印k方
向)にも押圧する。これにより、係合突起53と
係合凹所50はテーパ状に嵌合しているので、第
4図に示すように、互に確実に密着嵌合される。
このため、これら両者は振動や衝撃が与えられて
も振動音を発生することが全くない。
次に、ハンドセツト41のロツク解除は、第2
図に示すロツク解除機構60によつて行なわれ
る。すなわち、第2図において、押ボタン61を
コイルばね64に抗して押込むと(矢印f方向)、
これに連動して解除リンク部材63がベルクラン
形の回動リンク部材62を介して矢印h方向(つ
まりロツク爪51の移動方向と平行方向)に直線
移動され、これに伴つてその他端部63dが第3
図に点線で示す位置まで移動してロツク爪51を
押込むことにより、ロツクが解除されると共に送
話部47が垂直支持ボタン52によつて押上げら
れる。これによりハンドセツト41は受台42か
ら解放される。このように、解除リンク部材63
がロツク爪51の移動方向と略平行な直線運動を
行なうので、このロツク解除機構60は常に円滑
に動作することができる。
〔発明の効果〕
以上、詳細に説明したように、本発明によれ
ば、ロツク爪に隣接して垂直支持ボタンを設け、
かつ係合突起と係合凹所を互にテーパ嵌合するよ
うに形成することにより、ハンドセツトを受台に
簡便かつ確実にロツクさせることができ、かつ解
除リンク部材がロツク爪の移動方向と平行な直線
移動するようにロツク解除機構を構成することに
より、ロツク解除動作を常に円滑に行なうことが
できるのでハンドセツトのロツク状態の信頼性の
向上及びハンドセツトの着脱操作性の向上を図る
ことができる。また、解除レバー他端部63dの
端面63eがロツク爪51の端面と平行に配置さ
れるので好ましい外観に形成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による電話機のロツク解除装置
を示す斜視図であつて、イは送受話器(ハンドセ
ツト)41を示す図(但し、上蓋43と本体44
を分離して示す)、ロは受台42を示す図、第2
図は第1図イの矢印d方向からみたロツク解除機
構60の平面図、第3図は第1図のハンドセツト
41を受台42上にロツクする際の説明図、第4
図は第3図のハンドセツト41が受台42上にロ
ツクされた状態を示す図、第5図は従来の電話機
のロツク解除装置を説明するための図であつてハ
ンドセツト11が受台12上にロツクされた状態
を示す図、第6図は第5図のハンドセツトを受台
12上にロツクする際の説明図、第7図は第5図
の矢印a方向からみたロツク解除機構の平面図で
ある。 41……送受話器(ハンドセツト)、41a…
…水平主筐体部分、41b……傾斜筐体部分、4
2……受台、42a……一方の傾斜壁(受台後側
傾斜面)、42b……他方の傾斜壁(受台前側傾
斜面)、43……ハンドセツト上蓋、44……ハ
ンドセツト本体、47……送話部、47a……送
話部内側壁、48……受話部、48a……受話部
内側壁、49……係合穴、50……係合凹所、5
1……ロツク爪、52……垂直支持ボタン、52
a……作動部、53……係合突起、54,55…
…付勢ばね、60……ロツク解除機構、61……
ロツク解除用押ボタン、61f……作動部、62
……ベルクランク形回動リンク部材、63……解
除リンク部材、64,65……圧縮コイルばね
(付勢ばね)、68……固定軸、71……ミユート
スイツチ、72……フツクスイツチ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一方の端部に送話部を他方の端部に受話部を
    有する送受話器と、該送受話器を両端支持で支持
    する受台とから成り、かつ前記送受話器を受台上
    に不動にロツクするためのロツク部と解除操作部
    を前記両者相互間に形成した電話機において、前
    記送受話器の外側ケースは水平主筐体部分とこれ
    から後方斜め下方に延びる傾斜筐体部分とから形
    成され、これを支持する受台前側には係合突起と
    係合凹所による係合支持部が送受話器と相対応す
    る相互間に形成され、また受台後側には前記傾斜
    筐体部分に対応する受台傾斜表面にばね付勢によ
    り出没自在な垂直支持ボタンを設けて弾撥性後側
    支持部を形成すると共に前記垂直支持ボタンの上
    方に当る受台傾斜表面にばね付勢により出没自在
    な水平移動のロツク爪を配設し、該ロツク爪を嵌
    入するための係合穴を前記傾斜筐体部分の内側壁
    に設けて前記ロツク部を形成し、さらに該ロツク
    部のロツク解除機構は前記水平主筐体部分側壁を
    貫通して設けた解除用押ボタンと、該押ボタンの
    内端部に一端が互に回動可能に連結されかつ固定
    軸に長穴を嵌合して該固定軸回りに回動可能に設
    けたベルクランク形回動リンク部材と、該リンク
    部材の他端に互に回動可能に連結されかつ前記押
    ボタンの押込み移動に連動して前記ロツク爪の移
    動方向に沿つて直線移動し前記ロツク爪を押込み
    可能に設けた解除リンク部材とにより構成された
    ことを特徴とする電話機のロツク解除装置。 2 前記垂直支持ボタンはこれと連動してフツク
    スイツチを接断に切換えるための作動部を有し、
    前記解除用押ボタンはこれと連動して送話用マイ
    クロホンの接・断切換用のミユートスイツチを
    接・断に切換えるための作動部を有したものであ
    る特許請求の範囲第1項に記載の電話機のロツク
    解除装置。
JP15214484A 1984-07-24 1984-07-24 電話機のロツク解除装置 Granted JPS6130851A (ja)

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JP15214484A JPS6130851A (ja) 1984-07-24 1984-07-24 電話機のロツク解除装置
PCT/JP1985/000419 WO1986001059A1 (fr) 1984-07-24 1985-07-23 Dispositif de deverrouillage d'un telephone pourvu d'une fonction de sourdine
KR1019860700169A KR900003620B1 (ko) 1984-07-24 1985-07-23 뮤팅 기능을 갖는 전화기의 록크해제 장치
US06/844,390 US4700383A (en) 1984-07-24 1985-07-23 Lock-releasing mechanism for telephone set with muting function

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JPS6130851A JPS6130851A (ja) 1986-02-13
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