JPH0373392A - 平版印刷版用支持体 - Google Patents
平版印刷版用支持体Info
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- JPH0373392A JPH0373392A JP8938790A JP8938790A JPH0373392A JP H0373392 A JPH0373392 A JP H0373392A JP 8938790 A JP8938790 A JP 8938790A JP 8938790 A JP8938790 A JP 8938790A JP H0373392 A JPH0373392 A JP H0373392A
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- JP
- Japan
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- electron beam
- paper
- support
- resin
- lithographic printing
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(A)産業上の利用分野
本発明は、平版印刷版用支持体に関するものである。よ
り詳しくは、紙支持体に硬化物のガラス転移温度が10
0℃以上である電子線硬化性樹脂を含浸させ電子線照射
により硬化し、その上を樹脂で被覆した平版印刷版用支
持体に関するものである。
り詳しくは、紙支持体に硬化物のガラス転移温度が10
0℃以上である電子線硬化性樹脂を含浸させ電子線照射
により硬化し、その上を樹脂で被覆した平版印刷版用支
持体に関するものである。
CB)従来の技術
近年、平版印刷版は支持体に整面されたアルミニウム、
亜鉛、ステンレス、クロムなどの金属版やポリエチレン
テレフタレートなどの合成樹脂シート、紙、および樹脂
被覆紙などが砂目立、コロナ放電加工、親水性下引き加
工などの親水活性化処理を施して用いられ、インキ受理
部として写真法により形成された銀画像部、ハロゲン化
銀画像部、光硬化性感光性樹脂画像部、光分解性感光性
樹脂画像部などを設けることにより構成されている。
亜鉛、ステンレス、クロムなどの金属版やポリエチレン
テレフタレートなどの合成樹脂シート、紙、および樹脂
被覆紙などが砂目立、コロナ放電加工、親水性下引き加
工などの親水活性化処理を施して用いられ、インキ受理
部として写真法により形成された銀画像部、ハロゲン化
銀画像部、光硬化性感光性樹脂画像部、光分解性感光性
樹脂画像部などを設けることにより構成されている。
(C)発明が解決しようとする課題
平版印刷版用支持体に用いられる物質としては機械的強
度、寸法安定性、耐刷性、処理のしやすさ、暗反応の起
こりにくさなどから金属版、そのなかでも特にアルミニ
ウム版が優れているが高価格であり、重量が重く、かつ
印刷版を印刷機に取り付ける場合に端部を折り曲げにく
いという問題点を有していた。ポリエチレンテレフタレ
ートのような合成樹脂を支持体に用いた場合には重量は
軽くなるものの、端部が折り曲げにくいという問題点は
同じであった6紙、あるいは樹脂被覆紙は耐刷枚数が少
なくても良い軽印刷に多く用1・)られ安価であり重量
も軽く折り曲げ適性が良好で印刷機への装着時でも版伸
びは生じないが、機械的強度が小さく多数枚印刷した場
合には版伸びが生じ寸法安定性に劣るという問題点を有
していた。特に紙または樹脂被覆紙を支持体に用いた場
合は原紙の縦(抄紙時のマシン方向)と横(抄紙時の幅
方向)では機械的強度や引っ張り力を加えた場合の伸び
が大きく異なり、それが原因で寸法安定性に差異が生じ
ていた。このような寸法安定性を改善し、耐刷性を向上
させるには機械的強度が高い合成樹脂を原紙に積層する
手段があるが、このような場合でも、横方向の伸びは顕
著であり、根本的な解決方法とはならなかった。したが
って本発明は、樹脂被覆した原紙を用いて機械的強度、
寸法安定性、耐刷性、印刷性、折り曲げ特性、軽量化お
よび取り扱い性などの問題点を解決することにある。
度、寸法安定性、耐刷性、処理のしやすさ、暗反応の起
こりにくさなどから金属版、そのなかでも特にアルミニ
ウム版が優れているが高価格であり、重量が重く、かつ
印刷版を印刷機に取り付ける場合に端部を折り曲げにく
いという問題点を有していた。ポリエチレンテレフタレ
ートのような合成樹脂を支持体に用いた場合には重量は
軽くなるものの、端部が折り曲げにくいという問題点は
同じであった6紙、あるいは樹脂被覆紙は耐刷枚数が少
なくても良い軽印刷に多く用1・)られ安価であり重量
も軽く折り曲げ適性が良好で印刷機への装着時でも版伸
びは生じないが、機械的強度が小さく多数枚印刷した場
合には版伸びが生じ寸法安定性に劣るという問題点を有
していた。特に紙または樹脂被覆紙を支持体に用いた場
合は原紙の縦(抄紙時のマシン方向)と横(抄紙時の幅
方向)では機械的強度や引っ張り力を加えた場合の伸び
が大きく異なり、それが原因で寸法安定性に差異が生じ
ていた。このような寸法安定性を改善し、耐刷性を向上
させるには機械的強度が高い合成樹脂を原紙に積層する
手段があるが、このような場合でも、横方向の伸びは顕
著であり、根本的な解決方法とはならなかった。したが
って本発明は、樹脂被覆した原紙を用いて機械的強度、
寸法安定性、耐刷性、印刷性、折り曲げ特性、軽量化お
よび取り扱い性などの問題点を解決することにある。
また、紙支持体に電子線照射した場合にセルロースや内
添剤の分解により感光性樹脂がカブリを生じるという平
版印刷版に用いるには避は難い問題を有していた。
添剤の分解により感光性樹脂がカブリを生じるという平
版印刷版に用いるには避は難い問題を有していた。
CD)課題を解決するための手段
本発明者は、上記のような問題点を解決する手段を鋭意
研究した結果、以下のような解決法を見いだすに至った
。すなわち、平版印刷版用支持体において、紙支持体中
に硬化物のガラス転移温度が100℃以上である電子線
硬化性樹脂を、含浸後の全体の重量に対して、3重量%
以上、30重量%以下の割合で含み、電子線照射により
硬化した含浸紙支持体の少なくとも片面に樹脂被覆層が
設けられたことを特徴とする平版印刷版用支持体の発明
である。以下、本発明の詳細な説明する。
研究した結果、以下のような解決法を見いだすに至った
。すなわち、平版印刷版用支持体において、紙支持体中
に硬化物のガラス転移温度が100℃以上である電子線
硬化性樹脂を、含浸後の全体の重量に対して、3重量%
以上、30重量%以下の割合で含み、電子線照射により
硬化した含浸紙支持体の少なくとも片面に樹脂被覆層が
設けられたことを特徴とする平版印刷版用支持体の発明
である。以下、本発明の詳細な説明する。
本発明においては、樹脂被覆層は電子線照射により硬化
する電子線硬化性樹脂組成物やポリオレフィン樹脂を用
いた溶融ポリオレフィン樹脂層でもよい。
する電子線硬化性樹脂組成物やポリオレフィン樹脂を用
いた溶融ポリオレフィン樹脂層でもよい。
本発明の電子線硬化性樹脂を含浸させた紙支持体を用い
て電子線硬化性樹脂組成物による樹脂被覆層あるいはポ
リオレフィン樹脂被覆層を設けた後、電子線照射により
硬化したところ紙/樹脂被覆層/感光性乳剤層の間の接
着強度が極めて良好で折り曲げ適性もよく、平版印刷版
を作製して印刷した場合においても紙を支持体にした時
につきものの版伸びによる印刷ずれが小さく、また、紙
支持体に電子線照射した場合に問題となる感光性乳剤層
のカブリがなく、軽くて取り扱いやすい良好な平版印刷
版用支持体であることが見いだされた。
て電子線硬化性樹脂組成物による樹脂被覆層あるいはポ
リオレフィン樹脂被覆層を設けた後、電子線照射により
硬化したところ紙/樹脂被覆層/感光性乳剤層の間の接
着強度が極めて良好で折り曲げ適性もよく、平版印刷版
を作製して印刷した場合においても紙を支持体にした時
につきものの版伸びによる印刷ずれが小さく、また、紙
支持体に電子線照射した場合に問題となる感光性乳剤層
のカブリがなく、軽くて取り扱いやすい良好な平版印刷
版用支持体であることが見いだされた。
本発明において、紙支持体に硬化物のガラス転移温度が
100℃以上である電子線硬化性樹脂を含浸するには抄
紙段階から紙業界でいう白水中に電子線硬化性樹脂を分
散させ、セルロース繊維に吸着させる方法と、抄紙工程
の後でタブ等の手段により浸漬することによりセルロー
ス繊維に吸着させる方法、および電子線硬化性樹脂をア
セトンなどの溶媒に溶解させた後紙支持体に塗布、含浸
、乾燥させる方法の3種類がある。これらの場合、電子
線硬化性樹脂は含浸を良くするために単独で、あるいは
溶液に溶かした状態で、またはエマルジョンの状態で用
いることができる。
100℃以上である電子線硬化性樹脂を含浸するには抄
紙段階から紙業界でいう白水中に電子線硬化性樹脂を分
散させ、セルロース繊維に吸着させる方法と、抄紙工程
の後でタブ等の手段により浸漬することによりセルロー
ス繊維に吸着させる方法、および電子線硬化性樹脂をア
セトンなどの溶媒に溶解させた後紙支持体に塗布、含浸
、乾燥させる方法の3種類がある。これらの場合、電子
線硬化性樹脂は含浸を良くするために単独で、あるいは
溶液に溶かした状態で、またはエマルジョンの状態で用
いることができる。
本発明において含浸用に用いられる電子線硬化性樹脂は
、硬化物のガラス転移温度が100°C以上であること
が必須条件であり、その他に電子線硬化特性、耐候性、
膜強度、耐熱性、支持体への吸着性、接着性、などの条
件を考慮して選ぶことができる。また、含浸用に用いら
れる電子線硬化性樹脂は含浸後の全体のM量に対して、
3重量%以上、30重1%以下の割合で含浸されること
が必要であり、この割合より少ない場合は期待される強
度特性とならないし、この範囲より多いと紙の柔軟性が
失われ平版印刷版用支持体として好ましくないばかりで
なく含浸樹脂を硬化させるのに必要な電子線照射量が増
大し不経済である。
、硬化物のガラス転移温度が100°C以上であること
が必須条件であり、その他に電子線硬化特性、耐候性、
膜強度、耐熱性、支持体への吸着性、接着性、などの条
件を考慮して選ぶことができる。また、含浸用に用いら
れる電子線硬化性樹脂は含浸後の全体のM量に対して、
3重量%以上、30重1%以下の割合で含浸されること
が必要であり、この割合より少ない場合は期待される強
度特性とならないし、この範囲より多いと紙の柔軟性が
失われ平版印刷版用支持体として好ましくないばかりで
なく含浸樹脂を硬化させるのに必要な電子線照射量が増
大し不経済である。
本発明において用いられる電子線硬化性樹脂は、電子線
硬化特性、分散性、耐候性、強度特性、耐熱性、カール
特性、支持体との接着性などの条件を考慮して選ぶこと
ができる。また、紙に含浸する電子線硬化性樹脂は溶液
またはエマルジョンの形で塗布し、乾燥後電子線照射に
より硬化を行なっても良い、電子線硬化性樹脂としては
、分子末端にまたは分子側鎖に電子線反応基を有する不
飽和ポリエステル、変性不飽和ポリエステル、アクリル
系ポリマーおよびエチレン不tIPl@結合を有するポ
リマー、およびモノマーなどが単体でまたは他の溶剤と
ともに使用できる。以下、電子線重合性樹脂のうち代表
的なものの種類を例示する。
硬化特性、分散性、耐候性、強度特性、耐熱性、カール
特性、支持体との接着性などの条件を考慮して選ぶこと
ができる。また、紙に含浸する電子線硬化性樹脂は溶液
またはエマルジョンの形で塗布し、乾燥後電子線照射に
より硬化を行なっても良い、電子線硬化性樹脂としては
、分子末端にまたは分子側鎖に電子線反応基を有する不
飽和ポリエステル、変性不飽和ポリエステル、アクリル
系ポリマーおよびエチレン不tIPl@結合を有するポ
リマー、およびモノマーなどが単体でまたは他の溶剤と
ともに使用できる。以下、電子線重合性樹脂のうち代表
的なものの種類を例示する。
(A)単官能アクリレート、単官能メタクリレート
(B)多官能アクリレート、多官能メタクリレート、多
官能オリゴマー (C)ポリエステルアクリレート、ポリエステルメタク
リレート (D)エポキシアクリレート、エポキシメタクリレート (E)ウレタンアクリレート、ウレタンメタクリレート
、 (F)ポリオールアクリレート、ポリオールメタクリレ
ート 本発明者らは電子線照射を行った写真用支持体の研究を
行った結果、上記の電子線硬化性樹脂のなかでも特に、
硬化物のガラス転移温度が100°C以上である架橋性
の良いアクリレート樹脂を一定の割合で紙支持体に含浸
させ電子線照射により硬化を行えば、電子線照射後の紙
間強度を増加させ、また電子線照射による紙支持体の分
解を防止して感光性乳剤のカブリを防止し、さらにカー
ル特性が著しく改善することをつきとめた。硬化物のガ
ラス転移温度が100℃よりも低い電子線硬1ヒ性樹脂
を含浸して電子線照射により硬化しても期待される紙間
強度が出す、かつ紙支持体の分解の抑制にも、カール特
性にも際だった効果を及ぼさないことが判明した。しか
しながら、単独では硬化物のガラス転移温度が100″
Cよりも低い電子線硬化性樹脂であっても充分にガラス
転移温度が高い電子線硬化性樹脂と混合して硬化した場
合に硬化物のガラス転移温度が100℃以上であれば含
浸用樹脂として用いることができることも同時に見いだ
された。
官能オリゴマー (C)ポリエステルアクリレート、ポリエステルメタク
リレート (D)エポキシアクリレート、エポキシメタクリレート (E)ウレタンアクリレート、ウレタンメタクリレート
、 (F)ポリオールアクリレート、ポリオールメタクリレ
ート 本発明者らは電子線照射を行った写真用支持体の研究を
行った結果、上記の電子線硬化性樹脂のなかでも特に、
硬化物のガラス転移温度が100°C以上である架橋性
の良いアクリレート樹脂を一定の割合で紙支持体に含浸
させ電子線照射により硬化を行えば、電子線照射後の紙
間強度を増加させ、また電子線照射による紙支持体の分
解を防止して感光性乳剤のカブリを防止し、さらにカー
ル特性が著しく改善することをつきとめた。硬化物のガ
ラス転移温度が100℃よりも低い電子線硬1ヒ性樹脂
を含浸して電子線照射により硬化しても期待される紙間
強度が出す、かつ紙支持体の分解の抑制にも、カール特
性にも際だった効果を及ぼさないことが判明した。しか
しながら、単独では硬化物のガラス転移温度が100″
Cよりも低い電子線硬化性樹脂であっても充分にガラス
転移温度が高い電子線硬化性樹脂と混合して硬化した場
合に硬化物のガラス転移温度が100℃以上であれば含
浸用樹脂として用いることができることも同時に見いだ
された。
本発明における電子線硬化性樹脂組成物中には従来のポ
リオレフィン樹脂の溶融押し出し法で作成した平版印刷
版用支持体の表面ポリエチレン層に用いられているよう
な酸化防止剤、帯電防止剤、分散剤、安定剤などの各種
の添加剤を適宜組み合わせて加えることができる。
リオレフィン樹脂の溶融押し出し法で作成した平版印刷
版用支持体の表面ポリエチレン層に用いられているよう
な酸化防止剤、帯電防止剤、分散剤、安定剤などの各種
の添加剤を適宜組み合わせて加えることができる。
また、本発明において紙支持体と樹脂被覆層の接着性と
濡れ性を良くするために紙表面にコロナ処理等の表面処
理を行なっても、樹脂被覆面と感光性乳剤との接着性お
よび濡れ性を良くするために樹脂被覆面の表面にコロナ
処理やサブコート等の表面処理を行なってもよい、また
、本発明の平版印刷版用支持体の裏面にはカール防止、
帯電防止、筆記性付与のためのバックコート層を設ける
ことが出来、バックコート層には帯電防止剤、親水性バ
インダー、ラテックス、硬膜剤、顔料、界面活性剤等を
適宜組み合わせて含有することができる。
濡れ性を良くするために紙表面にコロナ処理等の表面処
理を行なっても、樹脂被覆面と感光性乳剤との接着性お
よび濡れ性を良くするために樹脂被覆面の表面にコロナ
処理やサブコート等の表面処理を行なってもよい、また
、本発明の平版印刷版用支持体の裏面にはカール防止、
帯電防止、筆記性付与のためのバックコート層を設ける
ことが出来、バックコート層には帯電防止剤、親水性バ
インダー、ラテックス、硬膜剤、顔料、界面活性剤等を
適宜組み合わせて含有することができる。
本発明において支持体として用いられる原紙は通常の天
然バルブ紙、合成繊維、あるいは合成樹脂フィルムを損
紙化したいわゆる合成紙を用いることができるが、針葉
樹バルブ、広葉樹バルブ、針葉樹広葉樹混合バルブの木
材バルブを主成分とする天然バルブ紙が有利に用いられ
る。原紙の厚みに関しては特に制限はないが平滑なもの
が好ましく、その坪量は30g/rn”〜300g/r
n”が好ましい 本発明の方法において有利に用いられる天然バルブを主
成分とする原紙には各種高分子化合物、添加剤を含有せ
しめることができる。たとえば、デンプン、デンプン誘
導体(カチオン化デンプン、リン酸エステル化デンプン
、酸化デンプン等)、ポリアクリルアミド、ポリビニル
アルコール、ポリビニルアルコール誘導体(完全ケン化
、部分ケン化、カルボキシ変性、カチオン変性、その他
の各種変性ポリビニルアルコール)、ゼラチン(アルカ
リ処理、酸処理、各種変性ゼラチン)等の乾燥紙力増強
剤、スターガムやアルギン酸誘導体などの天然高分子多
糖類、高級脂肪酸金属塩、ロジン誘導体、ジアルキルケ
トン、アルケニルまたはアルキルコハク酸無水物、エポ
キシ化高級脂肪酸アミド、有機フルオロ化合物、ジアル
キルケテンダイマー乳化物等のサイズ剤、ポリアミドポ
リアミンエピクロルヒドリン樹脂、メラミン樹脂、尿素
樹脂1、エポキシ化ポリアミド樹脂等の湿潤紙力増強剤
、安定剤、顔料、染料、酸化防止剤、蛍光増白剤、各種
ラテックス、無機電解質(塩化ナトリウム、硫酸ナトリ
ウム、リン酸ナトリウム、塩化カルシウム、塩化リチウ
ム、塩化マグネシウム、硫酸マグネシウム、塩化バリウ
ム等)、pHl1整剤、硫酸バンドや塩化アルミ等の定
着剤、炭酸カルシウム、カオリン、タルク、クレー等の
填料、有機導電剤等の添加剤を適宜組み合わせて含有せ
しめることができる。これらの含有物は抄紙段階におい
てパルプスラリー中に分散させてもよいし、抄isタブ
サイズにおい添加させてもよく、また各種コーターで溶
液を塗布してもよい。
然バルブ紙、合成繊維、あるいは合成樹脂フィルムを損
紙化したいわゆる合成紙を用いることができるが、針葉
樹バルブ、広葉樹バルブ、針葉樹広葉樹混合バルブの木
材バルブを主成分とする天然バルブ紙が有利に用いられ
る。原紙の厚みに関しては特に制限はないが平滑なもの
が好ましく、その坪量は30g/rn”〜300g/r
n”が好ましい 本発明の方法において有利に用いられる天然バルブを主
成分とする原紙には各種高分子化合物、添加剤を含有せ
しめることができる。たとえば、デンプン、デンプン誘
導体(カチオン化デンプン、リン酸エステル化デンプン
、酸化デンプン等)、ポリアクリルアミド、ポリビニル
アルコール、ポリビニルアルコール誘導体(完全ケン化
、部分ケン化、カルボキシ変性、カチオン変性、その他
の各種変性ポリビニルアルコール)、ゼラチン(アルカ
リ処理、酸処理、各種変性ゼラチン)等の乾燥紙力増強
剤、スターガムやアルギン酸誘導体などの天然高分子多
糖類、高級脂肪酸金属塩、ロジン誘導体、ジアルキルケ
トン、アルケニルまたはアルキルコハク酸無水物、エポ
キシ化高級脂肪酸アミド、有機フルオロ化合物、ジアル
キルケテンダイマー乳化物等のサイズ剤、ポリアミドポ
リアミンエピクロルヒドリン樹脂、メラミン樹脂、尿素
樹脂1、エポキシ化ポリアミド樹脂等の湿潤紙力増強剤
、安定剤、顔料、染料、酸化防止剤、蛍光増白剤、各種
ラテックス、無機電解質(塩化ナトリウム、硫酸ナトリ
ウム、リン酸ナトリウム、塩化カルシウム、塩化リチウ
ム、塩化マグネシウム、硫酸マグネシウム、塩化バリウ
ム等)、pHl1整剤、硫酸バンドや塩化アルミ等の定
着剤、炭酸カルシウム、カオリン、タルク、クレー等の
填料、有機導電剤等の添加剤を適宜組み合わせて含有せ
しめることができる。これらの含有物は抄紙段階におい
てパルプスラリー中に分散させてもよいし、抄isタブ
サイズにおい添加させてもよく、また各種コーターで溶
液を塗布してもよい。
本発明の平版印刷版用支持体の表面〈感光性樹脂層が設
けられる側)にはカーボンブラック等のハレーション防
止剤、帯電防止剤、酸化防止剤が含有されていても良く
、また感光性樹脂との接着性向上あるいは印刷時の非画
像部の湿し水を保持し印刷汚れを改良し、画像部のイン
キ着肉性を向上して印刷部のコントラスト向上、鮮鋭度
向上、耐刷性を向上させる目的などで微細な凹凸模様(
砂目)を設けてもよい、また、本発明の平版印刷版用支
持体の裏面には、従来から行なわれているような溶融押
し出し法によるポリオレフィン樹脂の塗工や、電子線硬
化性樹脂を塗工した後電子線照射により被膜を形成する
方法により樹脂被覆層を形成しても良く、かつ裏面筆記
性を付与されるようにバックコート層を設けたり、粗面
化することができる。
けられる側)にはカーボンブラック等のハレーション防
止剤、帯電防止剤、酸化防止剤が含有されていても良く
、また感光性樹脂との接着性向上あるいは印刷時の非画
像部の湿し水を保持し印刷汚れを改良し、画像部のイン
キ着肉性を向上して印刷部のコントラスト向上、鮮鋭度
向上、耐刷性を向上させる目的などで微細な凹凸模様(
砂目)を設けてもよい、また、本発明の平版印刷版用支
持体の裏面には、従来から行なわれているような溶融押
し出し法によるポリオレフィン樹脂の塗工や、電子線硬
化性樹脂を塗工した後電子線照射により被膜を形成する
方法により樹脂被覆層を形成しても良く、かつ裏面筆記
性を付与されるようにバックコート層を設けたり、粗面
化することができる。
電子線硬化性樹脂を調整する方法としては一般的な顔料
昆練機を用いることができる。たとえば、二本ロール、
三本ロール、ボールミル、ニーダ−高速ミキサー、ホモ
ジナイザー等である。
昆練機を用いることができる。たとえば、二本ロール、
三本ロール、ボールミル、ニーダ−高速ミキサー、ホモ
ジナイザー等である。
原紙上に電子線硬化性樹脂を塗布する方法としては、例
えば、ブレードコート、ドクターコート、エアーナイフ
コート、スプレーコート、スクイズコート、リバースロ
ールコート、グラビアロールおよびトランスファーロー
ルコート、エクストルージョンコート、カーテンコート
、ダイコート等の方法が用いられ、電−F、線硬化性樹
脂を紙に含浸した後でカレンダー等で平滑化することも
できる。
えば、ブレードコート、ドクターコート、エアーナイフ
コート、スプレーコート、スクイズコート、リバースロ
ールコート、グラビアロールおよびトランスファーロー
ルコート、エクストルージョンコート、カーテンコート
、ダイコート等の方法が用いられ、電−F、線硬化性樹
脂を紙に含浸した後でカレンダー等で平滑化することも
できる。
本発明において被覆用樹脂として用いられる溶融法によ
るポリオレフィン樹脂としてはポリエチレン(高密度ポ
リエチレン、低密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン
、直線状低密度ポリエチレン)、ポリプロピレン、ポリ
ブテン、ポリベンテン等のオレフィンのホモポリマーま
たはエチレン/プロピレン共重合体等の2種以上のオレ
フィンからなる共重合体などであり各種の密度およびメ
ルトインデックスのものを用いる事が出来、これらの樹
脂を単独であるいは混合して用いる事ができる。
るポリオレフィン樹脂としてはポリエチレン(高密度ポ
リエチレン、低密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン
、直線状低密度ポリエチレン)、ポリプロピレン、ポリ
ブテン、ポリベンテン等のオレフィンのホモポリマーま
たはエチレン/プロピレン共重合体等の2種以上のオレ
フィンからなる共重合体などであり各種の密度およびメ
ルトインデックスのものを用いる事が出来、これらの樹
脂を単独であるいは混合して用いる事ができる。
その中で特にポリエチレンが有利に用いられる。
電子線重合性組成物または溶融ポリオレフィン樹脂より
成る1!fIFM被覆層の厚さは原紙の種類や平滑性に
より異なるが、2〜100μm、より好ましくは3〜5
0μmであり、この厚さより薄いと耐水性ヨ≠妻弊弊の
点から充分なものが得られずまた均一に塗布しにくく、
この厚さより厚いと均一に被覆層を設けにくく、品質上
好ましくない。
成る1!fIFM被覆層の厚さは原紙の種類や平滑性に
より異なるが、2〜100μm、より好ましくは3〜5
0μmであり、この厚さより薄いと耐水性ヨ≠妻弊弊の
点から充分なものが得られずまた均一に塗布しにくく、
この厚さより厚いと均一に被覆層を設けにくく、品質上
好ましくない。
電子線硬化性樹脂組成物を用いる場合に平版印刷版用支
持体の表面をさらに鏡面または型付は仕上げにする場合
には、処理したい面を鏡面ロールまたは型付はロールと
接触させその背面から電子線を照射して硬化し、鏡面仕
上げを詰すことができる。また、予め予備電子線照射を
行い表面を一部硬化させた後、鏡面ロールまたは型付は
ロールと接触させ二次照射を行い完全に硬化させる方法
もある。溶融ポリオレフィン樹脂を用いる場合には相当
するクーリングローlしをもちいることにより鏡面、あ
るいは型付は面が得られる。
持体の表面をさらに鏡面または型付は仕上げにする場合
には、処理したい面を鏡面ロールまたは型付はロールと
接触させその背面から電子線を照射して硬化し、鏡面仕
上げを詰すことができる。また、予め予備電子線照射を
行い表面を一部硬化させた後、鏡面ロールまたは型付は
ロールと接触させ二次照射を行い完全に硬化させる方法
もある。溶融ポリオレフィン樹脂を用いる場合には相当
するクーリングローlしをもちいることにより鏡面、あ
るいは型付は面が得られる。
また、紙支持体と樹脂被覆層との間に紙支持体の凹凸を
平均化するようなブライマー層を設けても良い。
平均化するようなブライマー層を設けても良い。
電子線照射は、透過力、硬化力の面から加速電圧が10
0〜1000KVであり、より好ましくは100〜30
0KVの電子線加速器を用い、ワンバスの吸収lti量
がα5〜2Q Mradになるようにすることが好まし
い、加速電圧、あるいは電子線照射量がこの範囲より低
いと電子線の透過力が低すぎて十分な硬化が行なわれず
、またこの範囲より大きすぎるとエネルギー効率が悪化
するばかりでなく、原紙の強度低下や樹脂、添加剤の分
解など品質上好ましくない影響が現われる。電子線加速
器としては例えば、エレクトロカーテンシステム、スキ
ャンニングタイ1、ダブルスキャンニングタイプ等の何
れでも良い。
0〜1000KVであり、より好ましくは100〜30
0KVの電子線加速器を用い、ワンバスの吸収lti量
がα5〜2Q Mradになるようにすることが好まし
い、加速電圧、あるいは電子線照射量がこの範囲より低
いと電子線の透過力が低すぎて十分な硬化が行なわれず
、またこの範囲より大きすぎるとエネルギー効率が悪化
するばかりでなく、原紙の強度低下や樹脂、添加剤の分
解など品質上好ましくない影響が現われる。電子線加速
器としては例えば、エレクトロカーテンシステム、スキ
ャンニングタイ1、ダブルスキャンニングタイプ等の何
れでも良い。
なお、電子線照射に際しては酸素濃度が高いと電子線硬
化樹脂の硬化が妨げられるため、特に電子線硬化性樹脂
を被覆樹脂に用いる場合には窒素、ヘリウム、二酸化炭
素等の不活性ガスによる置換を行い、酸素濃度′を60
0 ppm以下、好ましくは400 ppm以下に抑制
した雰囲気中で照射することが好ましい。
化樹脂の硬化が妨げられるため、特に電子線硬化性樹脂
を被覆樹脂に用いる場合には窒素、ヘリウム、二酸化炭
素等の不活性ガスによる置換を行い、酸素濃度′を60
0 ppm以下、好ましくは400 ppm以下に抑制
した雰囲気中で照射することが好ましい。
本発明により作成した平版印刷版用支持体は、その上に
感光性樹脂あるいは感光性乳剤を塗布することにより、
平版印刷版として用いることができる。ここで平版印刷
版としては、特公昭48−16725号、同51−29
446号、同48−60562号、同51−15764
号、同51−16803号、実開昭51−111103
号、同51−139401号、米国特許第3,721゜
559号、同第3,490,905号、特開昭52−1
06902号、同52−112402号、同53−21
602号、同53−21601号などのボジクイプある
いはネガタイプ目【昧診云凸の銀画像 部をインキ受理性として用いるもの、米国特許第3.4
54.398号、同第3,764,323号、同第3,
099,209号、特開昭47−46002号、同53
−9603号、同53−102105号等記載のハロゲ
ン化銀画像部をインキ受理性として用いるもの、銀錯塩
拡散転写法、物理現像法、化学現像法、エッチングブリ
ーチ法、つオツシュオフ法、などの単独あるいは組合せ
方法による写真方法によって形成された銀画像部または
ハロゲン化銀画像部をインキ受理性として用いる平版印
刷版、ジアゾ化合物、アジド化合物、水または水溶液現
像あるいは有機溶媒現像タイプの光硬化型あるいは光分
解型の感光性樹脂を用いる平版印刷版、直錨用平版印刷
版、感光性シリコン樹脂を用いる水無し平版印刷版、及
び有機無機光導電性物質がコートされたいわゆる電子写
真印刷版等に用いることができる。
感光性樹脂あるいは感光性乳剤を塗布することにより、
平版印刷版として用いることができる。ここで平版印刷
版としては、特公昭48−16725号、同51−29
446号、同48−60562号、同51−15764
号、同51−16803号、実開昭51−111103
号、同51−139401号、米国特許第3,721゜
559号、同第3,490,905号、特開昭52−1
06902号、同52−112402号、同53−21
602号、同53−21601号などのボジクイプある
いはネガタイプ目【昧診云凸の銀画像 部をインキ受理性として用いるもの、米国特許第3.4
54.398号、同第3,764,323号、同第3,
099,209号、特開昭47−46002号、同53
−9603号、同53−102105号等記載のハロゲ
ン化銀画像部をインキ受理性として用いるもの、銀錯塩
拡散転写法、物理現像法、化学現像法、エッチングブリ
ーチ法、つオツシュオフ法、などの単独あるいは組合せ
方法による写真方法によって形成された銀画像部または
ハロゲン化銀画像部をインキ受理性として用いる平版印
刷版、ジアゾ化合物、アジド化合物、水または水溶液現
像あるいは有機溶媒現像タイプの光硬化型あるいは光分
解型の感光性樹脂を用いる平版印刷版、直錨用平版印刷
版、感光性シリコン樹脂を用いる水無し平版印刷版、及
び有機無機光導電性物質がコートされたいわゆる電子写
真印刷版等に用いることができる。
〔E〕実施例
以下、実施例により本発明の詳細な説明するが、本発明
の内容は実施例に限られるものではない。
の内容は実施例に限られるものではない。
実施例1
平版印刷版用支持体を以下の方法で作成した。
パルプ100部に対しサイズ剤にアルキルケテンダイマ
ー0.1部、湿潤強度剤としてポリアミドポリアミンエ
ビクロルヒドリン樹脂05部、乾強度剤としてポリアク
リルアミド0.3gからなるバルブスラリーから抄紙し
、プレス後ドラムドライヤーにより乾燥し坪Jt138
g/m’の原紙を得た。
ー0.1部、湿潤強度剤としてポリアミドポリアミンエ
ビクロルヒドリン樹脂05部、乾強度剤としてポリアク
リルアミド0.3gからなるバルブスラリーから抄紙し
、プレス後ドラムドライヤーにより乾燥し坪Jt138
g/m’の原紙を得た。
この原紙にア七トンを溶剤に用いた電子線硬化性樹脂ト
リス(2−ヒドロキシエチル)インシアヌル酸アクリル
酸エステル(硬化物のTg:166℃を平均重jik3
0g#n’になるようにタブナイズ。
リス(2−ヒドロキシエチル)インシアヌル酸アクリル
酸エステル(硬化物のTg:166℃を平均重jik3
0g#n’になるようにタブナイズ。
て・含浸させ、防爆型熱風乾燥機で乾燥し含浸紙を得た
。乾燥した含浸紙はスーパーカレンダーで平滑処理した
後、両面にコロナ放電処理を行い、低密度ポリエチレン
(密度α918 g/am’、MI 5)と高密度ポリ
エチレン(密度0.965 g/cm’ML7)の等量
混合物により20JJ、mの平均厚さで両面とも溶融押
し出し法によりラミネート被覆した。ラミネート被覆し
た含浸紙を窒素置換(酸素濃度200ppm)した電子
線ffJt装置(日新電機社製、キュアトロン〉内に導
き、加速電圧2゜OKV、吸収線量4Mradの条件で
電子線照射を行い含浸させた電子線硬化性樹脂を硬化さ
せ平版印刷版用支持体を得た(サンプル1)。
。乾燥した含浸紙はスーパーカレンダーで平滑処理した
後、両面にコロナ放電処理を行い、低密度ポリエチレン
(密度α918 g/am’、MI 5)と高密度ポリ
エチレン(密度0.965 g/cm’ML7)の等量
混合物により20JJ、mの平均厚さで両面とも溶融押
し出し法によりラミネート被覆した。ラミネート被覆し
た含浸紙を窒素置換(酸素濃度200ppm)した電子
線ffJt装置(日新電機社製、キュアトロン〉内に導
き、加速電圧2゜OKV、吸収線量4Mradの条件で
電子線照射を行い含浸させた電子線硬化性樹脂を硬化さ
せ平版印刷版用支持体を得た(サンプル1)。
実施例2
実施例1における原紙に含浸する電子線硬化性樹脂の種
類をトリメチロールプロパントリアクリレート(硬化物
のTg:250’C以上)、含浸平均重量を4.5g/
rrr’と変更した含浸紙の裏面にポリエチレン混合物
により20μmの平均厚さ溶融押しラミネート被覆を行
い、表面にはブライマー層として低密度ポリエチレンく
密度α918 g/cm3MI5)75部、高密度ポリ
エチレン(密度0.965g/cm3、MI 7)25
部から成るポリエチレン混合物を13μmの厚みでラミ
ネート被覆した。
類をトリメチロールプロパントリアクリレート(硬化物
のTg:250’C以上)、含浸平均重量を4.5g/
rrr’と変更した含浸紙の裏面にポリエチレン混合物
により20μmの平均厚さ溶融押しラミネート被覆を行
い、表面にはブライマー層として低密度ポリエチレンく
密度α918 g/cm3MI5)75部、高密度ポリ
エチレン(密度0.965g/cm3、MI 7)25
部から成るポリエチレン混合物を13μmの厚みでラミ
ネート被覆した。
ブライマー層の表面にコロナ処理を行った後、樹脂被覆
層として以下の組成の電子線硬化性樹脂組成物を平均厚
さ7μmになるようにオフセットグラビアコーターを用
いて塗布し、実施PAlと同様な条件で電子線照射を行
い含浸させた電子線硬化性樹脂および表面に塗布した電
子線硬化性樹脂組成物を硬化させ樹脂被覆層を設けて平
版印刷版用支持体を得た(サンプル2)。
層として以下の組成の電子線硬化性樹脂組成物を平均厚
さ7μmになるようにオフセットグラビアコーターを用
いて塗布し、実施PAlと同様な条件で電子線照射を行
い含浸させた電子線硬化性樹脂および表面に塗布した電
子線硬化性樹脂組成物を硬化させ樹脂被覆層を設けて平
版印刷版用支持体を得た(サンプル2)。
(を子線硬化性樹脂組成物)
ビスフェノールAのジアクリレート50重量%、ペンタ
エリスルトールトリアクリレート49.5重量%、パー
フルオロアルキルアクリレート05重量%を三本ロール
により混合し電子線硬化性樹脂組成物とした。
エリスルトールトリアクリレート49.5重量%、パー
フルオロアルキルアクリレート05重量%を三本ロール
により混合し電子線硬化性樹脂組成物とした。
実施例3
実施例1における原紙に含浸する電子線硬化性樹脂の種
類をα、ω−テトラアクリロイル−(ビストリメチロー
ルプロパン)−テトラヒドロフタレートとポリオキシア
ルキレン(02〜3)化ビスフェノールA・ジアクリレ
ートの等旦混合物(硬化物のTg:105℃)、含浸平
均重量を60g/m’とした以外は実施例1と同様な方
法で得られた乾燥した含浸紙にスーパーカレンダーで平
滑処理した後、実施例1と同様な電子線照射装置で加速
電圧20flV、吸収線量2 Mradの条件で電子線
照射を行い含浸させた電子線硬化性樹脂を硬化させ、含
浸硬化紙を得た。含浸硬化紙の裏面にコロナ放電処理を
行い、実施例1と同様なポリエチレン混合物により20
μmの平均厚さで溶融押しラミネート被覆を行い、含浸
硬化紙の表面には実施例2と同様な電子線硬化性樹脂組
成物を20μmの平均厚さ塗工し、加速電圧200kV
、吸収線量2Mradの条件で電子線照射を行い、電子
線硬化性樹脂組成物を硬化して樹脂被覆層を設けて平版
印刷版用支持体を得た(サンプル3)。
類をα、ω−テトラアクリロイル−(ビストリメチロー
ルプロパン)−テトラヒドロフタレートとポリオキシア
ルキレン(02〜3)化ビスフェノールA・ジアクリレ
ートの等旦混合物(硬化物のTg:105℃)、含浸平
均重量を60g/m’とした以外は実施例1と同様な方
法で得られた乾燥した含浸紙にスーパーカレンダーで平
滑処理した後、実施例1と同様な電子線照射装置で加速
電圧20flV、吸収線量2 Mradの条件で電子線
照射を行い含浸させた電子線硬化性樹脂を硬化させ、含
浸硬化紙を得た。含浸硬化紙の裏面にコロナ放電処理を
行い、実施例1と同様なポリエチレン混合物により20
μmの平均厚さで溶融押しラミネート被覆を行い、含浸
硬化紙の表面には実施例2と同様な電子線硬化性樹脂組
成物を20μmの平均厚さ塗工し、加速電圧200kV
、吸収線量2Mradの条件で電子線照射を行い、電子
線硬化性樹脂組成物を硬化して樹脂被覆層を設けて平版
印刷版用支持体を得た(サンプル3)。
比較gAJl
実施例1で得られたi紙に電子線硬化性樹脂を含浸させ
ることなく熱風乾燥を施し、スーパーカレンダーで平滑
処理した後、両面にコロナ放電処理を行い、実施例1と
同様なポリエチレン混合物により20μmの平均厚さで
両面とも溶融押し出し法によりラミネート被覆を行い平
版印刷版用支持体を得た(サンプル4)。
ることなく熱風乾燥を施し、スーパーカレンダーで平滑
処理した後、両面にコロナ放電処理を行い、実施例1と
同様なポリエチレン混合物により20μmの平均厚さで
両面とも溶融押し出し法によりラミネート被覆を行い平
版印刷版用支持体を得た(サンプル4)。
比較例2
実施例2において原紙に含浸する電子線硬化性樹脂の含
浸平均重量を2g/ばとした以外は実施例2と同様な方
法で平版印刷版用支持体を得たくサンプル5)。
浸平均重量を2g/ばとした以外は実施例2と同様な方
法で平版印刷版用支持体を得たくサンプル5)。
比較例3
実施例2において原紙に含浸する電子線硬化性樹脂の種
類を硬化物のTgが90”Cであるトリプロピレングリ
コールジアクリレートに、含浸平均重量を30g/rr
Fとした以外は実施例2と同様な方ヅ 法で平版印刷版肘支持体を得たくサンプル6)。
類を硬化物のTgが90”Cであるトリプロピレングリ
コールジアクリレートに、含浸平均重量を30g/rr
Fとした以外は実施例2と同様な方ヅ 法で平版印刷版肘支持体を得たくサンプル6)。
比較例4
実施例3において原紙に含浸する電子線硬化性樹脂の種
類を硬化物のTgが0℃以下である8モルのプロピレン
オキシド変性ペンタエリスリトールテトラアクリレート
に、含浸平均重量を75g/dとした以外は実施例3と
同様な方法で平版印刷版用支持体を得た(サンプル7)
。
類を硬化物のTgが0℃以下である8モルのプロピレン
オキシド変性ペンタエリスリトールテトラアクリレート
に、含浸平均重量を75g/dとした以外は実施例3と
同様な方法で平版印刷版用支持体を得た(サンプル7)
。
平版印刷版の作製
実施例および比較例において得られた平版印刷版用支持
体は、裏面にコロナ放電処理を施した後、平均粒子サイ
ズ5μmのシリカ粒子を含有するゼラチンマット層を設
けた0表面にコロナ放電処理を施した後、サイロイド7
4(富士デビソン社製、平均粒系7μmのシリカ微粒子
〉、ホルマリン、カーボンブラックを含有したゼラチン
溶液を硬化後の光反射率が5%となるように3g/rr
lの平均重量で塗布した。その上にシアニン色素により
スペクトル増感された高感度塩化銀乳剤N(ゼラチン1
.5g/rn’、硝酸銀換算のハロゲン化銀1.5 g
/ば、ポルマリン7.5mg/rT+2>を塗布し乾燥
後40℃で14日間加温した。この乳剤層の上に特開昭
53−21602号の実施例2に記載の核塗液くポリマ
ーはNo、3のアクリルアマイドとイミダゾール共重合
体)を塗布、乾燥し平版印刷版材料を作成した。このよ
うにして得られた平版印刷版材料を像露光した後、銀錯
塩拡散転写 現像液(水:700m1.水酸化カリウム:20g、無
水亜硫酸ナトリウム・50g、2−メルカプト安息香i
1:1.5g、2−メチルアミノエタノール:15g、
さらに水を加えて1リツトルとする)および中和(水:
600m1、クエン酸:10g、クエン酸ナトリウム;
35g、20%コロイダルシリカ溶液:5ml、エチレ
ングリコール:5ml、さらに水を加えて1リツトルと
する)処理を行い銀画像を形成し平版印刷版を得た。
体は、裏面にコロナ放電処理を施した後、平均粒子サイ
ズ5μmのシリカ粒子を含有するゼラチンマット層を設
けた0表面にコロナ放電処理を施した後、サイロイド7
4(富士デビソン社製、平均粒系7μmのシリカ微粒子
〉、ホルマリン、カーボンブラックを含有したゼラチン
溶液を硬化後の光反射率が5%となるように3g/rr
lの平均重量で塗布した。その上にシアニン色素により
スペクトル増感された高感度塩化銀乳剤N(ゼラチン1
.5g/rn’、硝酸銀換算のハロゲン化銀1.5 g
/ば、ポルマリン7.5mg/rT+2>を塗布し乾燥
後40℃で14日間加温した。この乳剤層の上に特開昭
53−21602号の実施例2に記載の核塗液くポリマ
ーはNo、3のアクリルアマイドとイミダゾール共重合
体)を塗布、乾燥し平版印刷版材料を作成した。このよ
うにして得られた平版印刷版材料を像露光した後、銀錯
塩拡散転写 現像液(水:700m1.水酸化カリウム:20g、無
水亜硫酸ナトリウム・50g、2−メルカプト安息香i
1:1.5g、2−メチルアミノエタノール:15g、
さらに水を加えて1リツトルとする)および中和(水:
600m1、クエン酸:10g、クエン酸ナトリウム;
35g、20%コロイダルシリカ溶液:5ml、エチレ
ングリコール:5ml、さらに水を加えて1リツトルと
する)処理を行い銀画像を形成し平版印刷版を得た。
得られた平版印刷版をオフセット印刷機に装着し、不感
脂化液(水:60Qml、イソプロパノール:400m
1.3−メルカプト−4−アセトアミド−5−n−へブ
チル−1,2,4−トリアゾール:1g)および給湿液
(0−リンvi:10g、硝酸ニッゲル=5g、亜硫酸
ナトリウム=5g、エチレングリコール: 100g、
20%コロイダルシリカ溶液:28m1さらに水を加え
て1リツトルとする)を用いて印刷した。
脂化液(水:60Qml、イソプロパノール:400m
1.3−メルカプト−4−アセトアミド−5−n−へブ
チル−1,2,4−トリアゾール:1g)および給湿液
(0−リンvi:10g、硝酸ニッゲル=5g、亜硫酸
ナトリウム=5g、エチレングリコール: 100g、
20%コロイダルシリカ溶液:28m1さらに水を加え
て1リツトルとする)を用いて印刷した。
評価
印刷時における版伸び性の評価は印刷枚数1枚目と30
00枚目の印刷物の画像のずれを実測することにより行
い、版全体の長さに対するずれの長さの%で評価を行っ
た。平版印刷版は印刷機にたて掛けおよび横掛けで装着
し、印刷物の画像のズレが大きい方をそのサンプルの版
伸び性として評価した。なお、実施例で作製した平版印
刷版用支持体のサンプルナンバーをそのままその平版印
刷版用支持体を用いた平版印刷版で印刷した印刷物のサ
ンプルナンバーとした。平版印刷版用支持体に含浸した
電子線硬化性樹脂の量は含浸紙全体の重量に対する含浸
した電子線硬化性樹脂の重量比(重量%)で表わした。
00枚目の印刷物の画像のずれを実測することにより行
い、版全体の長さに対するずれの長さの%で評価を行っ
た。平版印刷版は印刷機にたて掛けおよび横掛けで装着
し、印刷物の画像のズレが大きい方をそのサンプルの版
伸び性として評価した。なお、実施例で作製した平版印
刷版用支持体のサンプルナンバーをそのままその平版印
刷版用支持体を用いた平版印刷版で印刷した印刷物のサ
ンプルナンバーとした。平版印刷版用支持体に含浸した
電子線硬化性樹脂の量は含浸紙全体の重量に対する含浸
した電子線硬化性樹脂の重量比(重量%)で表わした。
印刷性は平版印刷版としてのカール特性、取り扱いやす
さ、インキ乗り適性(インキ付着時から数えて良好な画
像濃度の印刷物が得られるまでの枚数)、地ヨゴレ(3
000枚印刷後の印刷物のヨゴレ程度)などの印刷版と
して必要な特性を総合的に判定し、不良な点のみ注釈を
付けた。評価の結果を表1に示す。
さ、インキ乗り適性(インキ付着時から数えて良好な画
像濃度の印刷物が得られるまでの枚数)、地ヨゴレ(3
000枚印刷後の印刷物のヨゴレ程度)などの印刷版と
して必要な特性を総合的に判定し、不良な点のみ注釈を
付けた。評価の結果を表1に示す。
表1
CG)発明の効果
表1から明らかなように本発明は、原紙に架橋性の良い
電子線硬化性樹脂が含浸されているため、樹脂被覆層を
設けて電子線照射により硬化した場支持体の分解、感光
性乳剤層のカブリを抑制し、良好な印刷特性を有する高
品質の平版印刷版用支持体を作成することができる。
電子線硬化性樹脂が含浸されているため、樹脂被覆層を
設けて電子線照射により硬化した場支持体の分解、感光
性乳剤層のカブリを抑制し、良好な印刷特性を有する高
品質の平版印刷版用支持体を作成することができる。
注二カール適性に難がある
Claims (3)
- (1)紙支持体中に硬化物のガラス転移温度が100℃
以上である電子線硬化性樹脂を含浸後の全体の重量に対
して、3重量%以上、30重量%以下の割合で含み、電
子線照射により硬化した含浸紙支持体の少なくとも片面
に樹脂被覆層が設けられたことを特徴とする平版印刷版
用支持体。 - (2)該樹脂被覆層が電子線硬化性樹脂より構成され、
電子線照射により硬化した層であることを特徴とする請
求項1記載の平版印刷版用支持体。 - (3)該樹脂被覆層がポリオレフィン樹脂である請求項
1記載の平版印刷版用支持体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8938790A JPH0373392A (ja) | 1989-04-04 | 1990-04-04 | 平版印刷版用支持体 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8631389 | 1989-04-04 | ||
| JP1-86313 | 1989-04-04 | ||
| JP8938790A JPH0373392A (ja) | 1989-04-04 | 1990-04-04 | 平版印刷版用支持体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0373392A true JPH0373392A (ja) | 1991-03-28 |
Family
ID=26427460
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8938790A Pending JPH0373392A (ja) | 1989-04-04 | 1990-04-04 | 平版印刷版用支持体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0373392A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6894000B2 (en) | 2002-04-26 | 2005-05-17 | Kodak Polychrome Graphics Llc | Method for preparing imaged members and imaged members prepared thereby |
-
1990
- 1990-04-04 JP JP8938790A patent/JPH0373392A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6894000B2 (en) | 2002-04-26 | 2005-05-17 | Kodak Polychrome Graphics Llc | Method for preparing imaged members and imaged members prepared thereby |
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