JPS6219737Y2 - - Google Patents

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JPS6219737Y2
JPS6219737Y2 JP14833682U JP14833682U JPS6219737Y2 JP S6219737 Y2 JPS6219737 Y2 JP S6219737Y2 JP 14833682 U JP14833682 U JP 14833682U JP 14833682 U JP14833682 U JP 14833682U JP S6219737 Y2 JPS6219737 Y2 JP S6219737Y2
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drainage
wall
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JP14833682U
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、キヤンピングカー等の車両に載置さ
れる流し台の改良に関するものである。
従来、キヤンピングカー等の車両に載置される
流し台においては、該流し台の他に、給水タンク
と排水タンクとが必要であり、そして、これらを
1セツトとして組込んで収納するために大きなキ
ヤビネツトを必要としていた。このため、該大き
なキヤビネツトを車室内に載置する場合に該車両
への取付方法が大掛りなものとなるため、該載置
が困難で、その取付作業が煩わしく、又、載置ス
ペースを大きく取るために居住スペースを減少さ
せ、該居住性を悪くするという問題があり、さら
に、高価なものなるために一般の消費者にとつて
は購入し難いという問題があつた。
そこで本考案は上記従来の問題点に鑑みてなさ
れたものであつて、キヤンピングカー等の車両に
載置される流し台を、小型、軽量化することによ
り載置スペースを取らず、車両への取付けも容易
で、かつ、安価に提供することができるようにし
たものである。そのため本考案では、上面壁、底
面壁及び側面壁とで閉断面のボツクス形状に形成
され、注水口を有する給水タンクの上面壁の中央
部を底面壁に向つて凹まし、かつ、底面壁と上面
壁の接合部に排水孔を設けて流し部を形成し、さ
らに、該給水タンクから流し部に向つて給水用ポ
ンプを有する給水パイプを配設すると共に、該給
水タンクと同様に閉断面のボツクス形状に形成さ
れ、排水口を有する排水タンクの上面壁に、該排
水タンクの上面壁に前記給水タンクを重合載置し
たときに、前記流し台の排水孔と重合する位置に
連通口を設け、該排水タンクの上面壁に前記給水
タンクを載置固定した構造の流し台を提供し、所
期の目的を達成するようにしたものである。
以下、本考案を図示せる実施例に随つて説明す
る。
Aはキヤンピングカー等の車両に載置される流
し台であつて、給水タンクaと排水タンクbとか
ら構成されている。
給水タンクaは底面壁11と四方を囲撓するよ
うになされた側面壁12及び上面壁13とから閉
断面のボツクス形状に一体成形されている。該給
水タンクaの上面壁13は、その中央部が底面壁
11に向つて凹まされ、該凹部を流し部14と
し、その周囲をタンク部15としている。上面壁
13と底面壁11の接合部16には排水孔17が
設けられている。該排水孔17の上部に位置する
上面壁13には段部18aを有する筒状の逆流防
止蓋用嵌合部18が形成されている。
逆流防止蓋19は第3図に示すように、前記嵌
合部18に嵌合される大径部20と、前記排水孔
17に嵌合される小径部21とが一体となつて筒
状に形成され、その連結部は前記小径部21より
さらに小径になされた首部22が形成された外筒
23と、該外筒23の大径部20の上面開口部2
0aに嵌合されるすのこ、又は網とからなる目皿
24と、前記外筒23の小径部21に上下動自在
に遊嵌されるフロート式逆止弁25とから構成さ
れ、該逆止弁25は、その外径が前記外筒23の
小径部21と首部22にかけて、その内径より一
回り小径の相以形状に形成され、中央には下方に
開口するガイド孔26が穿設されており、前記外
筒23の小径部21の下面開口部21aに嵌込ま
れた、中央に前記ガイド孔26が嵌合されるガイ
ドピン27が立設された支持部材28により前記
小径部21内に遊嵌されるようになされている。
したがつて、排水タンクb内の汚水が満タン、も
しくは、満タン近くになり水面が自動車等の振動
により揺動して、排水口17から汚水が流し部1
4に逆流しようとする時に、前記逆止弁25が浮
上して、該逆止弁25の肩部25aが前記外筒2
3の首部22から小径部21にかけて形成された
肩部29の内壁面29aに当接して、該逆流を防
止するようになされている。30は支持部材28
に穿設された水抜孔である。
タンク部15の一側の上方角部には傾斜した凹
部31が形成され、該凹部31には注水口2と給
水口33が穿設されれ、該注水口32には空気吸
入用バルブ34を有するキヤツプ35が螺合され
ている。キヤツプ35の空気吸入用バルブ34内
には第4図に示すように独立発泡材からなるフロ
ートバルブ36が内蔵され、該空気吸入用バルブ
34の基部34aには樹脂メツシユ等からなる網
37が取付けられ、又該空気吸入用バルブ34の
先端部34b近傍の内周面には前記フロートバル
ブ36の突出を阻止する突起38が設けられてい
る。したがつてタンク部15内の清水が該空気吸
入用バルブ34からあふれでようとしても、フロ
ートバルブ36と突起38とが当接して、それを
阻止することができ、又、該タンク部15内の清
水の使用量に相当する分だけ、該空気吸入用バル
ブ34から空気を取入れることができる。39は
キヤツプ35の内側面に取付けられたパツキンで
ある。
又、前記給水口33にもキヤツプ40が螺合さ
れ、該キヤツプ40には給水パイプ41が嵌挿さ
れている。該給水パイプ41の基端開口部41a
はタンク部15内の底面壁11の一般部よりも若
干深くなされた凹部11a内に位置し、又、該給
水パイプ41の先端41bは流し部14上に位置
し、その開口端を蛇口42としている。又、該給
水パイプ41の水平部41cの蛇口42に近接し
た部分には、軟質樹脂材からなる蛇腹状の手動式
ポンプ43が設けられ、該ポンプ43の位置する
給水パイプ41内には対状をなす逆止弁44a,
44bが設けられている。(第5図参照)45は
給水パイプ41と一体に成形されたポンプ43へ
の連結部、46a,46bは逆止弁取付部材、4
3aはポンプ43に形成された連結部45に嵌着
する嵌着部である。尚、該実施例ではポンプ43
を手動式としたが、これを電動式としてもよい。
排水タンクbは、前記給水タンクaと同様に底
面壁47と、四方を囲繞するようになされた側面
壁48及び上面壁49とから閉断面のボツクス形
状に一体に成形されている。底面壁47の中間部
47aは外周部47bより一段高くなされ、その
下面47a′には樹脂材等からなるすべり止め部材
50が貼着され、かつ、該底面壁47の両側に
は、上方に向つて凹まされた運搬時用の手掛部5
1a,51bが形成されている。又、該排水タン
クbの側面壁48の一側の下方には排水口52が
設けられ、該排水口52にはキヤツプ53が螺合
されている。又、該排水タンクbの前記排水口5
2の上方には空気抜孔54が穿設され、該空気抜
孔54には略L字状をなす空気抜パイプ55の基
端55aが嵌着されている。該空気抜パイプ55
の先端55bは、該排水タンクbの上面壁49よ
り高い位置にくるように設定されている。
該排水タンクbの上面壁49は前記給水タンク
aの底面壁11と同形状に形成され、前記給水タ
ンクaを該排水タンクb上に載置した時に密着接
合するようになされており、かつ、前記給水タン
クaの流し部14の排水孔17と重合する位置に
は連通孔56が設けられている。
該排水タンクb上に前記給水タンクaを固定す
るには、該排水タンクbの上面壁49に前記給水
タンクaの底面壁11を重合載置させ、然る後、
給水タンクaの両側に突設したフランジ57a,
57bと、排水タンクbの両側に突設したフラン
ジ58a,58bとを合せ、ビス59等を螺挿し
て締付けて固定する。60は前記排水孔17と連
通孔56との接合部の全周に介装されたシーリン
グ材である。
第6図乃至第8図は本考案の第2実施例を示す
ものであつて、前記フランジ57a,57b,5
7a,58bを、給水タンクa及び排水タンクb
の長手方向の両側方に、該側面に沿つて長尺に形
成し、それらフランジ57a,57b,58a,
58bをそれぞれ溶着61により給水タンクaと
排水タンクbを固定するようにしたものである。
この実施例では手掛部51a,51bを給水タン
クa側に設けて持運びやすくする。尚、該実施例
ではフランジを溶着61により、給水タンクaと
排水タンクbとを固定するようにしたが、該溶着
に限ることなく、給水タンクaの底面壁11と排
水タンクbの上面壁49との接合面全面を接着剤
により接着して固定するようにしてもよい。この
ようにした場合にはフランジを省略することがで
きるので外観上スツキリとしたものになる。
又、該実施例では排水タンクbの底面壁47の
両側端に取付用足62a,62bを設けて車体に
ビス止めするようにしたが、このようになした場
合、車体への取付け、取外しが面倒であるが、前
記第1実施例のようにすべり止め部材50を貼着
したものよりも確実に車体に載置固定できるとい
う利点がある。63a,63bはビス孔である。
第9図乃至第11図は本考案の第3実施例を示
すものであつて、給水タンクa及び排水タンクb
を接着した後、蓋64を有する樹脂製のケース6
5に収納するようにしたものである。この実施例
によれば、前記第1、第2実施例のように給水タ
ンクa及び排水タンクbに手掛部やフランジを設
ける必要がなく、又、排水タンクbの底面壁にす
べり止め部材や取付用足を設ける必要がないが、
ケース65側に手掛部66a,66bを設けた
り、該ケース65の下面にすべり止め部材67を
貼着したり、あるいは、図示はしないがすべり止
め部材67に替えて取付用足を設ける必要があ
る。68は排水タンクbの排水口52に螺合され
たキヤツプ53を取外したり、取付けたりするた
めの作業用孔である。又、給水パイプ41に設け
られるポンプ43は、該ケース65をできるだけ
小さくするために該パイプ41の横方向に取付け
ることが望ましい。
又、該実施例による蓋64は、その基部と中間
部とを肉薄に形成したヒンジ部69,70を設け
2つ折れの蓋64としてケース65と一体に形成
し、基部よりの一片64aを調理台兼用とし、他
方の一片64bを脚部兼用としてその先端に突設
した係止片71a,71bを、ケース65の側面
に穿設した係止孔72a,72bに挿入係止する
ことにより、基部よりの一片64aの水平を保持
するようにしたものである。
以上述べたように本考案によれば、給水タンク
に流し部を形成し、それを排水タンクと一体的に
固定して流し台をセツト組するようにしたので、
従来品に比べ大巾に小型化することができ、か
つ、軽量化を図ることができた。したがつて車体
への取付けが容易であるだけではなく、移動が容
易なため、車体に固定することなく荷物として取
扱うことができ、しかも、車内及び車外のどこで
でも使用することができ、かつ、給水、排水作業
も容易にできる。又、本考案によれば、給水タン
ク及び排水タンク共に一体成形できるため、従来
品に比べ価格の面でも大巾に安価に提供すること
ができる等の効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による流し台の斜視図、第2図
は同上の縦断面図、第3図は逆流防止蓋の構造を
示す拡大縦断面図、第4図は注水口に螺合される
キヤツプの拡大縦断面図、第5図は手動式ポンプ
と逆止弁との関係を示す拡大縦断面図、第6図は
本考案の第2実施例を示す流し台の斜視図、第7
図は第6図の−線部分拡大断面図、第8図は
第6図の縦断面図、第9図は本考案の第3実施例
を示す流し台の斜視図、第10図は同上の縦断面
図、第11図は第10図のP部拡大縦断面図であ
る。 Aは流し台、aは給水タンク、bは排水タン
ク、14は流し部、15はタンク部、17は排水
孔、19は逆流防止蓋、32は注水口、33は給
水口、35は注水口用キヤツプ、41は給水パイ
プ、43は手動式ポンプ、52は排水口、64は
蓋、65はケース。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 上面壁、底面壁、側面壁により形成され、注水
    口を有する給水タンクの上面壁を底面壁に向つて
    凹まし、かつ、底面壁に排水孔を設けて流し部を
    形成し、さらに、該給水タンクから流し部に向つ
    て給水用ポンプを有する給水パイプを配設すると
    共に、排水タンクの上面壁に、前記流し部の排水
    孔と重合する連通口を設け、該排水タンクの上面
    壁に、前記給水タンクを重合載置したことを特徴
    とするキヤンピングカー等の車両に載置される流
    し台。
JP14833682U 1982-09-30 1982-09-30 キヤンピングカ−等の車両に載置される流し台 Granted JPS5951869U (ja)

Priority Applications (1)

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JP14833682U JPS5951869U (ja) 1982-09-30 1982-09-30 キヤンピングカ−等の車両に載置される流し台

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JP14833682U JPS5951869U (ja) 1982-09-30 1982-09-30 キヤンピングカ−等の車両に載置される流し台

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Publication Number Publication Date
JPS5951869U JPS5951869U (ja) 1984-04-05
JPS6219737Y2 true JPS6219737Y2 (ja) 1987-05-20

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JP14833682U Granted JPS5951869U (ja) 1982-09-30 1982-09-30 キヤンピングカ−等の車両に載置される流し台

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2933531B2 (ja) * 1996-03-28 1999-08-16 セントラル自動車株式会社 自動車の給排水装置

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JPS5951869U (ja) 1984-04-05

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