JPH0373532B2 - - Google Patents
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- JPH0373532B2 JPH0373532B2 JP58090551A JP9055183A JPH0373532B2 JP H0373532 B2 JPH0373532 B2 JP H0373532B2 JP 58090551 A JP58090551 A JP 58090551A JP 9055183 A JP9055183 A JP 9055183A JP H0373532 B2 JPH0373532 B2 JP H0373532B2
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D471/00—Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, at least one ring being a six-membered ring with one nitrogen atom, not provided for by groups C07D451/00 - C07D463/00
- C07D471/02—Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, at least one ring being a six-membered ring with one nitrogen atom, not provided for by groups C07D451/00 - C07D463/00 in which the condensed system contains two hetero rings
- C07D471/04—Ortho-condensed systems
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C51/00—Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides
- C07C51/41—Preparation of salts of carboxylic acids
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C53/00—Saturated compounds having only one carboxyl group bound to an acyclic carbon atom or hydrogen
- C07C53/02—Formic acid
- C07C53/06—Salts thereof
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D487/00—Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, not provided for by groups C07D451/00 - C07D477/00
- C07D487/02—Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, not provided for by groups C07D451/00 - C07D477/00 in which the condensed system contains two hetero rings
- C07D487/04—Ortho-condensed systems
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
- Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)
Description
本発明は三級窒素原子を含む窒素系塩基のギ酸
塩の製造方法に関するものである。 トリアルキルアンモニウムギ酸塩はカルボニル
化合物の還元(カタオカ シンジ,タバタ マサ
ヨシ、タカタ ヨシアキ;北海道大学工学部研究
1972,(63)、145−51(日本))トリメチレングリ
コ−ルのモノアルキルエ−テルの製造における触
媒(ソ連特許第495300号)および、レゾールポリ
オールからのポリウレタンフオームの製造(米国
特許第4293658号)および種々のその他の用途に
使用されている。これらのギ酸塩は一般にギ酸と
適当な三級アミンを反応させることによりつくら
れている。 特公昭53−46820号には、アルカリ金属および
アルカリ土類金属を含む塩基性物質と第族遷移
金属の低原子価および/または水素化物コンプレ
ツクス触媒の存在下に一般式ROH(Rは水素また
は炭化水素基である)で表わされる化合物と二酸
化炭素および水素を反応させることによりギ酸お
よびそのエステルを製造する方法が記載されてい
る。この明細書には、溶媒として水を用いるとギ
酸が生成し、溶媒としてアルカノールを用いると
ギ酸のエステルが生成することが開示されてい
る。 特公昭53−46816号には、特公昭53−46820号に
記載の反応において、無機の塩基の代わりに脂肪
族三級アミンである有機塩基を用いる他は同じ反
応によつてギ酸およびそのエステルを製造する方
法が記載されている。 さらに、特公昭53−46818号には、アルカリ金
属炭酸塩と二酸化炭素および水素を反応させるこ
とにより、ギ酸のアルカリ金属塩を製造する方法
が記載されている。 本発明者らは、触媒としてメンデレ−フの周期
表第族の遷移金属化合物を用いてアルコ−ル性
または水性アルコ−ル性媒体中、塩基の存在下に
二酸化炭素を反応させることにより三級窒素原子
を有する窒素系塩基のギ酸塩をつくるとができる
ことを見出した。 従つて本発明は、触媒としてメンデレ−フの周
期表の第族の遷移金属の可溶性化合物を用い、
溶媒の存在下に水素および二酸化炭素と窒素系塩
基を反応させ、反応混合物から塩基のギ酸塩を分
離することを特徴とする三級窒素原子を有する窒
素系塩基のギ酸塩の製造方法を提供するものであ
る。 二酸化炭素は工業的な規模で広く入手が可能で
ある二酸化炭素自身でもよく、あるいはまた炭酸
塩、炭酸水素塩またはこれらの混合物であつても
よい。二酸化炭素は気体または液体または固体と
して用いることできるが、気体が好ましい。二酸
化炭素ガスを二酸化炭素源として用いる場合、二
酸化炭素と水素の分圧は実用的でかつ経済的な高
さの分圧を用いることが好ましい。ギ酸塩の反応
速度および収率は水素の分圧が高くなるに従い大
きくなるので、水素の分圧を高くして使用するこ
とが望ましい。二酸化炭素の分圧は重要ではない
が、二酸化炭素の分圧が60バール以下であり、水
素の分圧が250バール以下であることが好ましい。 便宜的には二酸化炭素の分圧は10〜50バールで
あり、水素の分圧は10〜150バールである。水素
の分圧対二酸化炭素の分圧の比は、好ましくは少
なくともに1:1、更に好ましくは少なくとも
1.5:1である。 三級窒素原子を有する窒素系塩基は次式で表わ
されるものが好ましい。 または 上記式中R1、R2およびR3は同一でも異なつて
いてもよく、炭化水素基または置換された炭化水
素基であるか、あるいはR1、R2およびR3の2つ
または3つが1つの環の部分を形成してもよく、
R4は炭化水素基または置換された炭化水素基で
あり、R5は二価の有機基であるか、R4とR5が1
つの環の部分を形成してもよい。炭化水素基は脂
肪族基、環式脂肪族基、アリール基またはアルカ
リール基であることが好ましい。置換された炭化
水素基は例えば窒素または酸素を含んでいてもよ
い。好ましくは有機塩基はトリアルキルアミンで
あり、さらに好ましくは低級トリアルキルアミ
ン、例えばC1〜C10のトリアルキルアミンである。
適切なトリアルキルアミンの例としてはトリメチ
ルアミン、トリエチルアミン、トリプロピルアミ
ンおよびトリブチルアミンがある。使用すること
ができるその他の窒素系塩基の例としては1,8
−ジアザビシクロ〔5.4.0〕ウンデカ−7−エン
(DBU)および1,4−ジアザビシクロ〔2.2.2〕
オクタン(DABCO)、ピリジンおよびピコリン
がある。所望により窒素系塩基の混合物を使用す
ることもできる。好ましくは窒素系塩基の濃度は
1〜50モル%である。この方法によつて得られる
ギ酸塩は、供給原料として使用された窒素系塩基
に相当するものであり、例えばトリエチルアミン
を使用した場合には生成物はギ酸トリエチルアン
モニウムである。 溶媒としては一種類以上のアルコールと水の混
合物を用いることができる。適切なアルコールと
してはメタノール、エタノール、プロパノールお
よびブタノールがある。本発明者らは二級アルコ
ールと水の混合物を用いると実質的にギ酸塩だけ
からなる生成物をつくることができ、またその他
のアルコールまたはアルコールと水の混合物を用
いるとギ酸塩の他にギ酸エステルが生成すること
を見出した。二級アルコールと水の混合物のうち
イソプロパノールと水の混合物を使用すると反応
速度および収率の点で有利である。従つて溶媒と
してイソプロパノールと水の混合物を使用するこ
とが望ましい。好ましくはイソプロパノールはイ
ソプロパノールと水の混合物に対して30〜90、さ
らに好ましくは50〜70モル%を含んでいる。 触媒としては第族の遷移金属好ましくは鉄、
ニツケル、ルテニウム、ロジウム、パラジウム、
イリジウムまたは白金の化合物が使用される。さ
らに好ましい金属はルテニウムである。所望によ
り異なる種類の遷移金属の化合物の混合物を用い
ることもできる。これらの金属は反応混合物に可
溶な適当な形で加えることができる。すなわちこ
れらの金属は簡単な塩の形で、例えば塩化物の形
で、あるいは例えば水素化物コンプレックスのよ
うなコンプレックスの形で加えることができる。
触媒として使用することができる適切なルテニウ
ム化合物の例としては、Rucl2(PPh3)3、RuH2
(PPh3)4、RuHcl(PPh3)4、Rucl3・3H2O、〔Ru
(CO)2cl2〕o、〔Ru(CO)2l2〕2、〔(p−シメン)
Rucl2〕2、〔(ヘキサメチルベンゼン)Rucl2〕2およ
び〔(ヘキサメチルベンゼン)Ru2(OH)3〕clお
よびRu3CO12が挙げられる。適切な触媒濃度は50
〜5000、好ましくは250〜1000ppmの範囲である。 この方法は20℃〜200℃好ましくは60℃〜130℃
の温度で適切に行うことができる。 この反応はバッチ式で、あるいは連続式で行う
ことができる。 次に以下の実施例により本発明を説明する。こ
れらの実施例において反応速度は、ギ酸塩の生成
速度(モル/時間)を反応溶液の重量(Kg)で割
つたものを意味する。ギ酸塩への転換率は次式に
従つて計算した。 生成したギ酸塩のモル数/加えた窒素系塩基のモル数
×100% 反応中に吸収されたガスのモル数/加えた窒素系塩基
のモル数×2×100% 多数の実験の後反応混合物の試料を抜取り、
5N塩酸で加水分解し、ガス−液体クロマトグラ
フイ−によりギ酸を分析した。測定されたギ酸の
量はガスの吸収データから予想されたものとよく
一致した。 実施例 1 ロータリースターラーを取付けたステンレスス
チール製の100mlオートクレーブに、トリエチル
アミン14.7g、イソプロパノール38.0g、水7.4g
およびルテニウムトリクロライドトリハイドレー
ト0.06gを充填した。このイソプロパノールと水
の混合物が触媒とトリエチルアミンの溶媒を形成
した。オートクレ−ブを閉じ、27バ−ルの定常圧
力となるまで二酸化炭素を導入した。水素を加え
て全体の圧力を82バ−ルとし、オートクレ−ブを
80℃に加熱した。反応速度は1.6モル/Kg・時間
であり、生成物への全体の転換率はガス−液体ク
ロマトグラフィ−、加水分解後の赤外線スペクト
ルによりギ酸トリエチルアンモニウム49.3%であ
った。ギ酸トリエチルアンモニウムは20枚の棚板
を用いたオルダ−シヨ−(Oldershaw)カラムに
よる蒸留によつて反応混合物から分離した。2つ
の主要なフラクシヨンが得られ、第1フラクシヨ
ン(頭部温度77−81℃/760mmHg)はイソプロ
パノ−ル、水およびトリエチルアミンからなり、
第2フラクシヨンは頭部温度108−110℃/100mm
Hgで蒸留され、アミン対ギ酸が1:3のアダク
トを与えた。 実施例 2 容量が300mlである他は実施例1に記載したも
のと同様のオ−トクレ−ブに、トリエチルアミン
28.2g、イソプロパノ−ル101.2g、水19.6gおよ
び〔Ru(CO)2cl2〕n0.137gを充填した。実施例
1と同様にトリエチルアミンとルテニウム触媒は
イソプロパノ−ルと水の混合物に溶解した。オ−
トクレ−ブを閉じ、27バ−ルの定常圧力が得られ
るまで二酸化炭素を導入した。水素を加え全体の
圧力を82バ−ルとし、オ−トクレ−ブを80℃に加
熱した。反応速度は3.05モル/Kg・時間であり実
施例1と同様に反応混合物から分離したギ酸トリ
エチルアンモニウムへの全体の転換率は54.5%で
あった。 実施例 3〜8 実施例1で使用したオ−トクレ−ブにトリエチ
ルアミン14.1g、イソプロパノ−ル42.2g、水
18.6gおよび第1表に示す一連のルテニウム触媒
を充填した。それぞれの場合においてトリエチル
アミンとルテニウム触媒はイソプロパノ−ルと水
の混合物に溶解した。 CO2の圧力を27バ−ルとし、水素を加えて全体
の圧力を54バ−ルにし、反応温度80℃で反応を行
つた。反応速度およびギ酸トリエチルアンモニウ
ム(実施例1と同様に反応混合物から分離した)
への転換率を第1表に示す。
塩の製造方法に関するものである。 トリアルキルアンモニウムギ酸塩はカルボニル
化合物の還元(カタオカ シンジ,タバタ マサ
ヨシ、タカタ ヨシアキ;北海道大学工学部研究
1972,(63)、145−51(日本))トリメチレングリ
コ−ルのモノアルキルエ−テルの製造における触
媒(ソ連特許第495300号)および、レゾールポリ
オールからのポリウレタンフオームの製造(米国
特許第4293658号)および種々のその他の用途に
使用されている。これらのギ酸塩は一般にギ酸と
適当な三級アミンを反応させることによりつくら
れている。 特公昭53−46820号には、アルカリ金属および
アルカリ土類金属を含む塩基性物質と第族遷移
金属の低原子価および/または水素化物コンプレ
ツクス触媒の存在下に一般式ROH(Rは水素また
は炭化水素基である)で表わされる化合物と二酸
化炭素および水素を反応させることによりギ酸お
よびそのエステルを製造する方法が記載されてい
る。この明細書には、溶媒として水を用いるとギ
酸が生成し、溶媒としてアルカノールを用いると
ギ酸のエステルが生成することが開示されてい
る。 特公昭53−46816号には、特公昭53−46820号に
記載の反応において、無機の塩基の代わりに脂肪
族三級アミンである有機塩基を用いる他は同じ反
応によつてギ酸およびそのエステルを製造する方
法が記載されている。 さらに、特公昭53−46818号には、アルカリ金
属炭酸塩と二酸化炭素および水素を反応させるこ
とにより、ギ酸のアルカリ金属塩を製造する方法
が記載されている。 本発明者らは、触媒としてメンデレ−フの周期
表第族の遷移金属化合物を用いてアルコ−ル性
または水性アルコ−ル性媒体中、塩基の存在下に
二酸化炭素を反応させることにより三級窒素原子
を有する窒素系塩基のギ酸塩をつくるとができる
ことを見出した。 従つて本発明は、触媒としてメンデレ−フの周
期表の第族の遷移金属の可溶性化合物を用い、
溶媒の存在下に水素および二酸化炭素と窒素系塩
基を反応させ、反応混合物から塩基のギ酸塩を分
離することを特徴とする三級窒素原子を有する窒
素系塩基のギ酸塩の製造方法を提供するものであ
る。 二酸化炭素は工業的な規模で広く入手が可能で
ある二酸化炭素自身でもよく、あるいはまた炭酸
塩、炭酸水素塩またはこれらの混合物であつても
よい。二酸化炭素は気体または液体または固体と
して用いることできるが、気体が好ましい。二酸
化炭素ガスを二酸化炭素源として用いる場合、二
酸化炭素と水素の分圧は実用的でかつ経済的な高
さの分圧を用いることが好ましい。ギ酸塩の反応
速度および収率は水素の分圧が高くなるに従い大
きくなるので、水素の分圧を高くして使用するこ
とが望ましい。二酸化炭素の分圧は重要ではない
が、二酸化炭素の分圧が60バール以下であり、水
素の分圧が250バール以下であることが好ましい。 便宜的には二酸化炭素の分圧は10〜50バールで
あり、水素の分圧は10〜150バールである。水素
の分圧対二酸化炭素の分圧の比は、好ましくは少
なくともに1:1、更に好ましくは少なくとも
1.5:1である。 三級窒素原子を有する窒素系塩基は次式で表わ
されるものが好ましい。 または 上記式中R1、R2およびR3は同一でも異なつて
いてもよく、炭化水素基または置換された炭化水
素基であるか、あるいはR1、R2およびR3の2つ
または3つが1つの環の部分を形成してもよく、
R4は炭化水素基または置換された炭化水素基で
あり、R5は二価の有機基であるか、R4とR5が1
つの環の部分を形成してもよい。炭化水素基は脂
肪族基、環式脂肪族基、アリール基またはアルカ
リール基であることが好ましい。置換された炭化
水素基は例えば窒素または酸素を含んでいてもよ
い。好ましくは有機塩基はトリアルキルアミンで
あり、さらに好ましくは低級トリアルキルアミ
ン、例えばC1〜C10のトリアルキルアミンである。
適切なトリアルキルアミンの例としてはトリメチ
ルアミン、トリエチルアミン、トリプロピルアミ
ンおよびトリブチルアミンがある。使用すること
ができるその他の窒素系塩基の例としては1,8
−ジアザビシクロ〔5.4.0〕ウンデカ−7−エン
(DBU)および1,4−ジアザビシクロ〔2.2.2〕
オクタン(DABCO)、ピリジンおよびピコリン
がある。所望により窒素系塩基の混合物を使用す
ることもできる。好ましくは窒素系塩基の濃度は
1〜50モル%である。この方法によつて得られる
ギ酸塩は、供給原料として使用された窒素系塩基
に相当するものであり、例えばトリエチルアミン
を使用した場合には生成物はギ酸トリエチルアン
モニウムである。 溶媒としては一種類以上のアルコールと水の混
合物を用いることができる。適切なアルコールと
してはメタノール、エタノール、プロパノールお
よびブタノールがある。本発明者らは二級アルコ
ールと水の混合物を用いると実質的にギ酸塩だけ
からなる生成物をつくることができ、またその他
のアルコールまたはアルコールと水の混合物を用
いるとギ酸塩の他にギ酸エステルが生成すること
を見出した。二級アルコールと水の混合物のうち
イソプロパノールと水の混合物を使用すると反応
速度および収率の点で有利である。従つて溶媒と
してイソプロパノールと水の混合物を使用するこ
とが望ましい。好ましくはイソプロパノールはイ
ソプロパノールと水の混合物に対して30〜90、さ
らに好ましくは50〜70モル%を含んでいる。 触媒としては第族の遷移金属好ましくは鉄、
ニツケル、ルテニウム、ロジウム、パラジウム、
イリジウムまたは白金の化合物が使用される。さ
らに好ましい金属はルテニウムである。所望によ
り異なる種類の遷移金属の化合物の混合物を用い
ることもできる。これらの金属は反応混合物に可
溶な適当な形で加えることができる。すなわちこ
れらの金属は簡単な塩の形で、例えば塩化物の形
で、あるいは例えば水素化物コンプレックスのよ
うなコンプレックスの形で加えることができる。
触媒として使用することができる適切なルテニウ
ム化合物の例としては、Rucl2(PPh3)3、RuH2
(PPh3)4、RuHcl(PPh3)4、Rucl3・3H2O、〔Ru
(CO)2cl2〕o、〔Ru(CO)2l2〕2、〔(p−シメン)
Rucl2〕2、〔(ヘキサメチルベンゼン)Rucl2〕2およ
び〔(ヘキサメチルベンゼン)Ru2(OH)3〕clお
よびRu3CO12が挙げられる。適切な触媒濃度は50
〜5000、好ましくは250〜1000ppmの範囲である。 この方法は20℃〜200℃好ましくは60℃〜130℃
の温度で適切に行うことができる。 この反応はバッチ式で、あるいは連続式で行う
ことができる。 次に以下の実施例により本発明を説明する。こ
れらの実施例において反応速度は、ギ酸塩の生成
速度(モル/時間)を反応溶液の重量(Kg)で割
つたものを意味する。ギ酸塩への転換率は次式に
従つて計算した。 生成したギ酸塩のモル数/加えた窒素系塩基のモル数
×100% 反応中に吸収されたガスのモル数/加えた窒素系塩基
のモル数×2×100% 多数の実験の後反応混合物の試料を抜取り、
5N塩酸で加水分解し、ガス−液体クロマトグラ
フイ−によりギ酸を分析した。測定されたギ酸の
量はガスの吸収データから予想されたものとよく
一致した。 実施例 1 ロータリースターラーを取付けたステンレスス
チール製の100mlオートクレーブに、トリエチル
アミン14.7g、イソプロパノール38.0g、水7.4g
およびルテニウムトリクロライドトリハイドレー
ト0.06gを充填した。このイソプロパノールと水
の混合物が触媒とトリエチルアミンの溶媒を形成
した。オートクレ−ブを閉じ、27バ−ルの定常圧
力となるまで二酸化炭素を導入した。水素を加え
て全体の圧力を82バ−ルとし、オートクレ−ブを
80℃に加熱した。反応速度は1.6モル/Kg・時間
であり、生成物への全体の転換率はガス−液体ク
ロマトグラフィ−、加水分解後の赤外線スペクト
ルによりギ酸トリエチルアンモニウム49.3%であ
った。ギ酸トリエチルアンモニウムは20枚の棚板
を用いたオルダ−シヨ−(Oldershaw)カラムに
よる蒸留によつて反応混合物から分離した。2つ
の主要なフラクシヨンが得られ、第1フラクシヨ
ン(頭部温度77−81℃/760mmHg)はイソプロ
パノ−ル、水およびトリエチルアミンからなり、
第2フラクシヨンは頭部温度108−110℃/100mm
Hgで蒸留され、アミン対ギ酸が1:3のアダク
トを与えた。 実施例 2 容量が300mlである他は実施例1に記載したも
のと同様のオ−トクレ−ブに、トリエチルアミン
28.2g、イソプロパノ−ル101.2g、水19.6gおよ
び〔Ru(CO)2cl2〕n0.137gを充填した。実施例
1と同様にトリエチルアミンとルテニウム触媒は
イソプロパノ−ルと水の混合物に溶解した。オ−
トクレ−ブを閉じ、27バ−ルの定常圧力が得られ
るまで二酸化炭素を導入した。水素を加え全体の
圧力を82バ−ルとし、オ−トクレ−ブを80℃に加
熱した。反応速度は3.05モル/Kg・時間であり実
施例1と同様に反応混合物から分離したギ酸トリ
エチルアンモニウムへの全体の転換率は54.5%で
あった。 実施例 3〜8 実施例1で使用したオ−トクレ−ブにトリエチ
ルアミン14.1g、イソプロパノ−ル42.2g、水
18.6gおよび第1表に示す一連のルテニウム触媒
を充填した。それぞれの場合においてトリエチル
アミンとルテニウム触媒はイソプロパノ−ルと水
の混合物に溶解した。 CO2の圧力を27バ−ルとし、水素を加えて全体
の圧力を54バ−ルにし、反応温度80℃で反応を行
つた。反応速度およびギ酸トリエチルアンモニウ
ム(実施例1と同様に反応混合物から分離した)
への転換率を第1表に示す。
【表】
実施例 9−14
実施例2で使用したオ−トクレ−ブに第2表に
示すモル比のイソプロパノ−ルと水の混合物
120.8g、トリエチルアミン28.2g、〔Ru(CO)2
cl2〕n0.137gを充填した。CO227バール、H2
54バールの初期気体圧、温度80℃で反応を行つ
た。 反応速度およびギ酸トリエチルアンモニウム
(実施例1と同様に分離した)への転換率を第2
表に示す。
示すモル比のイソプロパノ−ルと水の混合物
120.8g、トリエチルアミン28.2g、〔Ru(CO)2
cl2〕n0.137gを充填した。CO227バール、H2
54バールの初期気体圧、温度80℃で反応を行つ
た。 反応速度およびギ酸トリエチルアンモニウム
(実施例1と同様に分離した)への転換率を第2
表に示す。
【表】
この表から、イソプロパノールと水の混合物は
水単独またはイソプロパノール単独の場合より良
好な反応速度を与えることがわかる。 実施例 15−17 実施例2で用いたオ−トクレ−ブにトリエチル
アミン28.2g、イソプロパノール81.8g、水36.6
gおよび〔Ru(CO)2cl2〕n 0.137gを充填し
た。二酸化炭素の圧力が27バールで定常状態にな
つた後にこの系に第3表に示す種々の圧力で水素
を導入した。反応は80℃で行つた。 反応速度および実施例1と同様に反応混合物か
ら分離したギ酸トリエチルアンモニウムへの転換
率を第3表に示す。
水単独またはイソプロパノール単独の場合より良
好な反応速度を与えることがわかる。 実施例 15−17 実施例2で用いたオ−トクレ−ブにトリエチル
アミン28.2g、イソプロパノール81.8g、水36.6
gおよび〔Ru(CO)2cl2〕n 0.137gを充填し
た。二酸化炭素の圧力が27バールで定常状態にな
つた後にこの系に第3表に示す種々の圧力で水素
を導入した。反応は80℃で行つた。 反応速度および実施例1と同様に反応混合物か
ら分離したギ酸トリエチルアンモニウムへの転換
率を第3表に示す。
【表】
この表に示す結果から、水素の分圧が大きくな
ると反応速度ならびに転換率も大きくなることが
わかる。 実施例 18 実施例2で使用したオ−トクレ−ブに40%w/
wトリメチルアミン水溶液40.2g、イソプロパノ
−ル100.0gおよび〔Ru(CO)2cl2〕n0.137gを充
填した。このオ−トクレ−ブを密封し、27バ−ル
の定常圧力が得られるまで二酸化炭素を導入し
た。水素を加えて全体の圧力を82バ−ルとし、オ
−トクレ−ブを80℃に加熱した。 反応速度は0.02モル/Kg・時間であり、ギ酸ト
リメチルアンモニウム(実施例1と同様に分離し
た)への全体の転換率は59.5%であった。 実施例 19 実施例2で用いたオ−トクレ−ブに1,8−ジ
アザビシクロ(5.4.0)ウンデカ−7−エン21.5
g、イソプロパノ−ル101.2g、水19.6gおよび
〔Ru(CO)2cl2〕n0.137gを充填した。このオ−ト
クレ−ブを密封し、27バ−ルの定常圧力が得られ
るまで二酸化炭素を導入した。水素を加えて全体
の圧力を82バ−ルとし、オ−トクレ−ブを80℃に
加熱した。 反応速度は0.01モル/Kg・時間でありギ酸塩
(実施例1と同様に分離した)への全体の転換率
は24.8%であつた。 実施例 20 実施例1で用いたオ−トクレ−ブにイソプロパ
ノ−ル42.2g、水18.5g、1,4−ジアザビシク
ロ(2.2.2)オクタン7.8gおよび〔(p−シメン)
Rucl2〕20.093gを充填した。オ−トクレ−ブを密
封し27バ−ルの定常圧力が得られるまで二酸化炭
素を導入した。水素を加えて全体の圧力を54バ−
ルとしオ−トクレ−ブを80℃まで加熱した。 反応速度は0.18モル/Kg・時間でありギ酸塩
(実施例1と同様に分離した)への全体の転換率
は18.0%であった。 実施例 21−24 実施例2で用いたオ−トクレ−ブに以下の第4
表に示すモル比のメタノ−ル−水混合物125g、
トリエチルアミン28.2gおよび〔Ru(CO)2cl2〕
n0.137gを充填した。CO227バ−ル、H254バ−ル
の初期圧力で80℃において反応を行つた。
ると反応速度ならびに転換率も大きくなることが
わかる。 実施例 18 実施例2で使用したオ−トクレ−ブに40%w/
wトリメチルアミン水溶液40.2g、イソプロパノ
−ル100.0gおよび〔Ru(CO)2cl2〕n0.137gを充
填した。このオ−トクレ−ブを密封し、27バ−ル
の定常圧力が得られるまで二酸化炭素を導入し
た。水素を加えて全体の圧力を82バ−ルとし、オ
−トクレ−ブを80℃に加熱した。 反応速度は0.02モル/Kg・時間であり、ギ酸ト
リメチルアンモニウム(実施例1と同様に分離し
た)への全体の転換率は59.5%であった。 実施例 19 実施例2で用いたオ−トクレ−ブに1,8−ジ
アザビシクロ(5.4.0)ウンデカ−7−エン21.5
g、イソプロパノ−ル101.2g、水19.6gおよび
〔Ru(CO)2cl2〕n0.137gを充填した。このオ−ト
クレ−ブを密封し、27バ−ルの定常圧力が得られ
るまで二酸化炭素を導入した。水素を加えて全体
の圧力を82バ−ルとし、オ−トクレ−ブを80℃に
加熱した。 反応速度は0.01モル/Kg・時間でありギ酸塩
(実施例1と同様に分離した)への全体の転換率
は24.8%であつた。 実施例 20 実施例1で用いたオ−トクレ−ブにイソプロパ
ノ−ル42.2g、水18.5g、1,4−ジアザビシク
ロ(2.2.2)オクタン7.8gおよび〔(p−シメン)
Rucl2〕20.093gを充填した。オ−トクレ−ブを密
封し27バ−ルの定常圧力が得られるまで二酸化炭
素を導入した。水素を加えて全体の圧力を54バ−
ルとしオ−トクレ−ブを80℃まで加熱した。 反応速度は0.18モル/Kg・時間でありギ酸塩
(実施例1と同様に分離した)への全体の転換率
は18.0%であった。 実施例 21−24 実施例2で用いたオ−トクレ−ブに以下の第4
表に示すモル比のメタノ−ル−水混合物125g、
トリエチルアミン28.2gおよび〔Ru(CO)2cl2〕
n0.137gを充填した。CO227バ−ル、H254バ−ル
の初期圧力で80℃において反応を行つた。
【表】
実施例1と同様に反応混合物からギ酸塩を分離
した。
した。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 三級窒素原子を有する窒素系塩基のギ酸塩の
製造方法において、メンデレ−フの周期表の第
族の遷移金属の可溶性化合物を触媒として、水と
アルコ−ルの混合物である溶媒の存在下に水素と
二酸化炭素を窒素系塩基と反応させ、反応混合物
から窒素系塩基のギ酸塩を分離することを特徴と
する上記方法。 2 アルコ−ルが二級アルコ−ルである特許請求
の範囲第1項記載の方法。 3 二級アルコ−ルがイソプロパノ−ルである特
許請求の範囲第2項記載の方法。 4 アルコ−ルと水の混合物が30〜90モル%のア
ルコ−ルを含んでいる前記特許請求の範囲のいず
れか1項記載の方法。 5 第族金属が貴金属である前記特許請求の範
囲のいずれか1項記載の方法。 6 貴金属がルテニウムである特許請求の範囲第
5項記載の方法。 7 反応が溶媒を液相に保ちかつ触媒を溶液中に
保つ条件下で20°〜200℃で行われる前記特許請求
の範囲のいずれか1項記載の方法。 8 塩基のギ酸塩が反応混合物から蒸留によって
分離される前記特許請求の範囲のいずれか1項記
載の方法。 9 二酸化炭素の分圧に対する水素の分圧が少な
くとも1.5:1である特許請求の範囲のいずれか
1項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB8215015 | 1982-05-22 | ||
| GB15015 | 1982-05-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS591440A JPS591440A (ja) | 1984-01-06 |
| JPH0373532B2 true JPH0373532B2 (ja) | 1991-11-22 |
Family
ID=10530564
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58090551A Granted JPS591440A (ja) | 1982-05-22 | 1983-05-23 | ギ酸塩の製造法 |
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| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4474959A (ja) |
| EP (1) | EP0095321B1 (ja) |
| JP (1) | JPS591440A (ja) |
| AU (1) | AU563798B2 (ja) |
| CA (1) | CA1220222A (ja) |
| DE (1) | DE3362590D1 (ja) |
| NZ (1) | NZ204272A (ja) |
| ZA (1) | ZA833531B (ja) |
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|---|---|---|---|---|
| GB8401005D0 (en) * | 1984-01-14 | 1984-02-15 | Bp Chem Int Ltd | Formate salts |
| GB8424672D0 (en) * | 1984-09-29 | 1984-11-07 | Bp Chem Int Ltd | Production of formic acid |
| DE68920933T2 (de) * | 1988-08-20 | 1995-05-24 | Bp Chem Int Ltd | Produktion von Formiat-Salzen von Stickstoffbasen. |
| DE4211141A1 (de) * | 1992-04-03 | 1993-10-07 | Basf Ag | Verfahren zur Herstellung von Ameisensäure durch thermische Spaltung von quartären Ammoniumformiaten |
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| JPH11124348A (ja) * | 1997-10-22 | 1999-05-11 | Koei Chem Co Ltd | トリメチロールアルカンを製造する方法 |
| SG79241A1 (en) * | 1997-10-22 | 2001-03-20 | Koei Chemical Co | Producing method for trimethylolalkane |
| DE102004040789A1 (de) | 2004-08-23 | 2006-03-02 | Basf Ag | Verfahren zur Herstellung von Ameisensäure |
| US8419643B2 (en) * | 2006-09-21 | 2013-04-16 | Artann Laboratories Inc. | Ultrasonic method and apparatus for assessment of bone |
| CA2681508A1 (en) * | 2007-03-23 | 2008-10-02 | Basf Se | Process for preparing formic acid |
| UA104324C2 (ru) * | 2009-06-26 | 2014-01-27 | Басф Се | Способ получения муравьиной кислоты |
| CN102574762B (zh) * | 2009-06-26 | 2014-08-13 | 巴斯夫欧洲公司 | 生产甲酸的方法 |
| WO2012000799A1 (de) | 2010-06-29 | 2012-01-05 | Basf Se | Verfahren zur herstellung von ameisensäure durch umsetzung von kohlendioxid mit wasserstoff |
| US8877965B2 (en) | 2010-06-29 | 2014-11-04 | Basf Se | Process for preparing formic acid by reaction of carbon dioxide with hydrogen |
| US8791297B2 (en) | 2010-06-29 | 2014-07-29 | Basf Se | Process for preparing formic acid by reaction of carbon dioxide with hydrogen |
| CN103080061A (zh) | 2010-06-29 | 2013-05-01 | 巴斯夫欧洲公司 | 通过二氧化碳与氢气反应制备甲酸的方法 |
| WO2012034991A1 (de) | 2010-09-17 | 2012-03-22 | Basf Se | Verfahren zur herstellung von formamiden |
| RU2013133653A (ru) | 2010-12-21 | 2015-01-27 | Басф Се | Способ получения муравьиной кислоты в результате взаимодействия диоксида углерода с водородом |
| DE102011000077A1 (de) * | 2011-01-11 | 2012-07-12 | Rheinisch-Westfälische Technische Hochschule Aachen | CO2-Hydrierungsverfahren zu Ameisensäure |
| US8742171B2 (en) | 2011-06-09 | 2014-06-03 | Basf Se | Process for preparing formic acid |
| EP2718256A1 (en) | 2011-06-09 | 2014-04-16 | Basf Se | Process for preparing formic acid |
| KR20140044891A (ko) | 2011-07-07 | 2014-04-15 | 바스프 에스이 | 이산화탄소와 수소의 반응에 의한 포름산의 제조 방법 |
| DE102012014159A1 (de) | 2011-07-27 | 2013-01-31 | Basf Se | Verfahren zur Herstellung von Methylformiat |
| CA2851175A1 (en) * | 2011-10-07 | 2013-04-11 | Basf Se | Process for preparing formic acid by reacting carbon dioxide with hydrogen |
| CA2854047A1 (en) * | 2011-11-10 | 2013-05-16 | Basf Se | Process for preparing formic acid by reaction of carbon dioxide with hydrogen |
| EP2858970A1 (en) | 2012-06-11 | 2015-04-15 | Basf Se | Process for preparing formic acid |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE1233398B (de) * | 1964-03-14 | 1967-02-02 | Bayer Ag | Herstellung von aus Ameisensaeure und tertiaeren organischen Basen bestehenden Additionsverbindungen |
| JPS51138614A (en) * | 1975-05-27 | 1976-11-30 | Mitsubishi Gas Chem Co Inc | Process for preparation of formic acid and its este r |
-
1983
- 1983-05-16 US US06/494,640 patent/US4474959A/en not_active Expired - Lifetime
- 1983-05-16 CA CA000428254A patent/CA1220222A/en not_active Expired
- 1983-05-17 ZA ZA833531A patent/ZA833531B/xx unknown
- 1983-05-17 NZ NZ204272A patent/NZ204272A/en unknown
- 1983-05-19 EP EP83302845A patent/EP0095321B1/en not_active Expired
- 1983-05-19 DE DE8383302845T patent/DE3362590D1/de not_active Expired
- 1983-05-20 AU AU14827/83A patent/AU563798B2/en not_active Ceased
- 1983-05-23 JP JP58090551A patent/JPS591440A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0095321A3 (en) | 1984-06-06 |
| AU563798B2 (en) | 1987-07-23 |
| CA1220222A (en) | 1987-04-07 |
| JPS591440A (ja) | 1984-01-06 |
| US4474959A (en) | 1984-10-02 |
| EP0095321B1 (en) | 1986-03-19 |
| DE3362590D1 (en) | 1986-04-24 |
| AU1482783A (en) | 1983-11-24 |
| ZA833531B (en) | 1984-12-24 |
| EP0095321A2 (en) | 1983-11-30 |
| NZ204272A (en) | 1986-01-24 |
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