JPH037359Y2 - - Google Patents
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- JPH037359Y2 JPH037359Y2 JP7492385U JP7492385U JPH037359Y2 JP H037359 Y2 JPH037359 Y2 JP H037359Y2 JP 7492385 U JP7492385 U JP 7492385U JP 7492385 U JP7492385 U JP 7492385U JP H037359 Y2 JPH037359 Y2 JP H037359Y2
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 22
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 2
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 230000001050 lubricating effect Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、1台のポンプによつて複数の給油系
統に油液を供給しうるようにした形式の給油装置
に関する。
統に油液を供給しうるようにした形式の給油装置
に関する。
〔従来技術〕
従来、この種多系統分岐型の給油装置は、共通
流路には単一のポンプを設け、該ポンプの流出側
から分岐した複数の分岐流路にはそれぞれ流量
計、ホース、給油ノズルを設けることによつて複
数の給油系統を構成し、いずれの給油系統に対し
ても前記単一のポンプによつて油液を供給しうる
ようになつている。
流路には単一のポンプを設け、該ポンプの流出側
から分岐した複数の分岐流路にはそれぞれ流量
計、ホース、給油ノズルを設けることによつて複
数の給油系統を構成し、いずれの給油系統に対し
ても前記単一のポンプによつて油液を供給しうる
ようになつている。
しかし、仮りに1台のポンプで2つの給油系統
に油液を供給するような場合、単独の給油系統で
給油する場合に比較して、2系統で同時給油する
場合には、各給油ノズルからの吐出量は1/2とな
つてしまう。このため、一方の給油系統を使用す
るに際し、他系統の使用、不使用によつて、当該
一方の給油系統からの吐出量が影響され、給油作
業を円滑に行うことができないという欠点があ
る。
に油液を供給するような場合、単独の給油系統で
給油する場合に比較して、2系統で同時給油する
場合には、各給油ノズルからの吐出量は1/2とな
つてしまう。このため、一方の給油系統を使用す
るに際し、他系統の使用、不使用によつて、当該
一方の給油系統からの吐出量が影響され、給油作
業を円滑に行うことができないという欠点があ
る。
このような欠点を改良し、1台のポンプで2系
統に給油可能とした給油装置において、同時給油
時にも各系統毎に標準吐出量を得るようにするた
め、ポンプ用モータを高吐出用と低吐出用とに切
換可能に構成したものが知られている。しかし、
この方式の場合、2系統を同時給油している状態
で、一方の給油ノズルを閉弁した場合には、他方
の給油系統は突然高吐出となつてしまい。小型乗
用車やバイク等、小型燃料タンクへの給油が非常
に不便であるという欠点がある。
統に給油可能とした給油装置において、同時給油
時にも各系統毎に標準吐出量を得るようにするた
め、ポンプ用モータを高吐出用と低吐出用とに切
換可能に構成したものが知られている。しかし、
この方式の場合、2系統を同時給油している状態
で、一方の給油ノズルを閉弁した場合には、他方
の給油系統は突然高吐出となつてしまい。小型乗
用車やバイク等、小型燃料タンクへの給油が非常
に不便であるという欠点がある。
本考案は、前記した従来技術の欠点に鑑みなさ
れたもので、複数の給油系統による同時給油時で
あつても、他の給油系統の作業状態のいかんに拘
らず、自系統の給油ノズルからは常に同一吐出量
が得られるようにした給油装置を提供することを
目的とする、 〔問題点を解決するための手段〕 上記問題点を解決するために、本考案が採用す
る構成は、共通流路には単一のポンプを設け、該
ポンプの流出側から分岐した複数の分岐流路には
それぞれ流量計、ホース、給油ノズルを設けるこ
とによつて複数の給油系統を構成してなる給油装
置において、前記各給油系統毎にそれぞれ設けら
れ、自系統の給油ノズルが非給油位置から給油位
置となつたのを検出して給油作業開始信号を出力
する給油作業開始検出スイツチと、前記各給油系
統毎の分岐流路にそれぞれ設けられた電磁弁から
なる流量制御弁と、前記各給油系統毎にそれぞれ
設けられ、自系統の流量計からの流量信号に基づ
いて当該自系統が給油中であるか否かを検出し、
給油中であれば給油中信号を出力する給油中検出
手段と、自系統の給油作業開始検出スイツチと他
系統の給油中検出手段とに接続して前記給油系統
ごとに設けられ、自系統からの給油作業開始信号
と他系統からの給油中信号とに基づいて給油中の
給油系統数を計数し、自系統からの吐出量を一定
に保つように当該計数結果に応じて自系統の流量
制御弁の弁開度を制御する流量制御手段とを備え
たことを特徴とする。
れたもので、複数の給油系統による同時給油時で
あつても、他の給油系統の作業状態のいかんに拘
らず、自系統の給油ノズルからは常に同一吐出量
が得られるようにした給油装置を提供することを
目的とする、 〔問題点を解決するための手段〕 上記問題点を解決するために、本考案が採用す
る構成は、共通流路には単一のポンプを設け、該
ポンプの流出側から分岐した複数の分岐流路には
それぞれ流量計、ホース、給油ノズルを設けるこ
とによつて複数の給油系統を構成してなる給油装
置において、前記各給油系統毎にそれぞれ設けら
れ、自系統の給油ノズルが非給油位置から給油位
置となつたのを検出して給油作業開始信号を出力
する給油作業開始検出スイツチと、前記各給油系
統毎の分岐流路にそれぞれ設けられた電磁弁から
なる流量制御弁と、前記各給油系統毎にそれぞれ
設けられ、自系統の流量計からの流量信号に基づ
いて当該自系統が給油中であるか否かを検出し、
給油中であれば給油中信号を出力する給油中検出
手段と、自系統の給油作業開始検出スイツチと他
系統の給油中検出手段とに接続して前記給油系統
ごとに設けられ、自系統からの給油作業開始信号
と他系統からの給油中信号とに基づいて給油中の
給油系統数を計数し、自系統からの吐出量を一定
に保つように当該計数結果に応じて自系統の流量
制御弁の弁開度を制御する流量制御手段とを備え
たことを特徴とする。
このように構成することにより、流量制御手段
は自系統の給油作業開始検出スイツチから入力さ
れる給油作業開始信号に加え、他系統の給油中検
出信号から入力される給油中信号を計数し、全給
油系統のうちで現在給油中の系統数を判定し、こ
の計数結果に応じて自系統の流量制御弁に弁開度
制御のための信号を出力し、複数の給油系統によ
る同時給油時であつても、他の給油系統の作業状
態のいかんに拘らず、自系統の給油ノズルからは
常に同一吐出量を確保する。
は自系統の給油作業開始検出スイツチから入力さ
れる給油作業開始信号に加え、他系統の給油中検
出信号から入力される給油中信号を計数し、全給
油系統のうちで現在給油中の系統数を判定し、こ
の計数結果に応じて自系統の流量制御弁に弁開度
制御のための信号を出力し、複数の給油系統によ
る同時給油時であつても、他の給油系統の作業状
態のいかんに拘らず、自系統の給油ノズルからは
常に同一吐出量を確保する。
以下、本考案の実施例を第1図ないし第4図に
基づいて詳細に述べる。
基づいて詳細に述べる。
まず、第1図において、1は貯液タンク(図示
せず)に連なる共通配管で、該共通配管1の途中
にはモータ2によつて駆動されるポンプ3が設け
られ、本実施例の場合該ポンプ3は3系統で同時
給油した場合にも各系統毎に標準吐出量を得るよ
うになつている。4A,4B,4Cは本実施例に
よる3系統の給油系統で(全体として「給油系統
4」という。なお、以下に述べる各給油系統内の
構成要素についても同様に表わす)、該各給油系
統4は前記共通配管1から分岐した分岐配管5
A,5B,5Cと、該各分岐配管5の途中に設け
られた常閉の電磁弁6A,6B,6Cと、同じく
該各分岐配管5の途中に設けられた流量計7A,
7B,7Cと、該各流量計7に装着され被測流量
に比例した流量信号を発信する流量発信器8A,
8B,8Cと、各分岐配管5の先端側に設けられ
たホース9A,9B,9Cと、該各ホース9に装
着された給油ノズル10A,10B,10Cと、
該各給油ノズル10をノズル掛けに掛け外しする
際に開閉成する給油作業開始検出スイツチとして
のノズルスイツチ11A,11B,11Cと、前
記各流量発信器8からの流量信号を計数し、給油
量または金額として表示する表示器12A,12
B,12C等から大略構成されている。
せず)に連なる共通配管で、該共通配管1の途中
にはモータ2によつて駆動されるポンプ3が設け
られ、本実施例の場合該ポンプ3は3系統で同時
給油した場合にも各系統毎に標準吐出量を得るよ
うになつている。4A,4B,4Cは本実施例に
よる3系統の給油系統で(全体として「給油系統
4」という。なお、以下に述べる各給油系統内の
構成要素についても同様に表わす)、該各給油系
統4は前記共通配管1から分岐した分岐配管5
A,5B,5Cと、該各分岐配管5の途中に設け
られた常閉の電磁弁6A,6B,6Cと、同じく
該各分岐配管5の途中に設けられた流量計7A,
7B,7Cと、該各流量計7に装着され被測流量
に比例した流量信号を発信する流量発信器8A,
8B,8Cと、各分岐配管5の先端側に設けられ
たホース9A,9B,9Cと、該各ホース9に装
着された給油ノズル10A,10B,10Cと、
該各給油ノズル10をノズル掛けに掛け外しする
際に開閉成する給油作業開始検出スイツチとして
のノズルスイツチ11A,11B,11Cと、前
記各流量発信器8からの流量信号を計数し、給油
量または金額として表示する表示器12A,12
B,12C等から大略構成されている。
13A,13B,13Cは各給油系統4それぞ
れに設けられた給油中検出回路で、該各検出回路
13は自系統の流量発信器8からの流量信号に基
づいて、当該自系統が給油中であるか否かを検出
し、信号線14A,14B,14Cを介して後述
する他系統の流量制御回路22に出力するように
なつている。このため、前記給油中検出回路13
は、第2図に詳細に示すように整形回路15、フ
リツプフロツプ16(以下、「FF回路16」とい
う)、限時タイマ回路17、ノツト回路18、出
力回路19、ワンシヨツト回路20、遅延回路2
1等から構成される。そして、第3図に示すよう
に前記給油中検出回路13はその限時タイマ回路
17が整形回路15から入力される流量信号の間
にクロツクを計数し、この計数値nが所定値kよ
りも少ないときは給油中と判定してタイマ出力を
「L」状態に保持し、計数値nが所定値kに達し
たときにはタイマ出力を「H」状態とし、ノツト
回路18を介して出力回路19から信号線14に
出力するものである。また、FF回路16は限時
タイマ17に駆動信号を出力するためのものであ
る。
れに設けられた給油中検出回路で、該各検出回路
13は自系統の流量発信器8からの流量信号に基
づいて、当該自系統が給油中であるか否かを検出
し、信号線14A,14B,14Cを介して後述
する他系統の流量制御回路22に出力するように
なつている。このため、前記給油中検出回路13
は、第2図に詳細に示すように整形回路15、フ
リツプフロツプ16(以下、「FF回路16」とい
う)、限時タイマ回路17、ノツト回路18、出
力回路19、ワンシヨツト回路20、遅延回路2
1等から構成される。そして、第3図に示すよう
に前記給油中検出回路13はその限時タイマ回路
17が整形回路15から入力される流量信号の間
にクロツクを計数し、この計数値nが所定値kよ
りも少ないときは給油中と判定してタイマ出力を
「L」状態に保持し、計数値nが所定値kに達し
たときにはタイマ出力を「H」状態とし、ノツト
回路18を介して出力回路19から信号線14に
出力するものである。また、FF回路16は限時
タイマ17に駆動信号を出力するためのものであ
る。
さらに、22A,22B,22Cは各給油系統
4にそれぞれ設けられた流量制御回路で、該流量
制御回路22は前記各給油中検出回路13のうち
他系統の給油中検出回路と信号線14を介して接
続され、自系統の電磁弁6を制御するようになつ
ている。即ち、例えば流量制御回路路22Aの入
力側は給油作業の開始を検出するためノズルスイ
ツチ11Aと接続されると共に他系統の信号線1
4B,14Cを介して他系統の給油中検出回路1
3B,13Cと接続され、出力側は電磁弁6Aと
接続されている。他の流量制御回路22B,22
Cも同様である。ここで、前記流量制御回路22
は、第4図に示すごとくワンシヨツト回路23、
ノツト回路24、ワンシヨツト回路25、FF回
路26、入力回路27、アンド回路28,29、
入力数計数回路30、電磁弁駆動回路31等から
大略構成され、入力数計数回路30から電磁弁駆
動回路31へは10進数で出力されるようになつて
いる。そして、ノズルスイツチ11が閉成される
と、FF回路26からは閉成期間中継続的に閉成
信号が入力数計数回路30に出力されると共に、
アンド回路28,29に出力される。そして、自
己の給油系統(例えば給油系統4A)のみが給油
中のときには入力数計数回路30は「1」を電磁
弁駆動回路31に出力し、該駆動回路31は電磁
弁6Aを全開時の1/3だけ開弁させる。給油系統
4Aで給油中、他の給油系統4Bまたは4Cのい
ずれかで給油を開始するとアンド回路28または
29が開き、入力数計数回路30は「2」を電磁
弁駆動回路31に出力し、該駆動回路31は電磁
弁6Aを全開時の2/3に開弁する。給油系統4A
で給油中、他の給油系統4B,4Cでも給油を開
始するとアンド回路28,29が開き、入力数計
数回路30は「3」を出力し、電磁弁駆動回路3
1は電磁弁6Aを全開させるように作動する。図
中、32A,32B,32CはFF回路26の給
油作業中信号を後述のオア回路33に出力するた
めの信号線を示す。
4にそれぞれ設けられた流量制御回路で、該流量
制御回路22は前記各給油中検出回路13のうち
他系統の給油中検出回路と信号線14を介して接
続され、自系統の電磁弁6を制御するようになつ
ている。即ち、例えば流量制御回路路22Aの入
力側は給油作業の開始を検出するためノズルスイ
ツチ11Aと接続されると共に他系統の信号線1
4B,14Cを介して他系統の給油中検出回路1
3B,13Cと接続され、出力側は電磁弁6Aと
接続されている。他の流量制御回路22B,22
Cも同様である。ここで、前記流量制御回路22
は、第4図に示すごとくワンシヨツト回路23、
ノツト回路24、ワンシヨツト回路25、FF回
路26、入力回路27、アンド回路28,29、
入力数計数回路30、電磁弁駆動回路31等から
大略構成され、入力数計数回路30から電磁弁駆
動回路31へは10進数で出力されるようになつて
いる。そして、ノズルスイツチ11が閉成される
と、FF回路26からは閉成期間中継続的に閉成
信号が入力数計数回路30に出力されると共に、
アンド回路28,29に出力される。そして、自
己の給油系統(例えば給油系統4A)のみが給油
中のときには入力数計数回路30は「1」を電磁
弁駆動回路31に出力し、該駆動回路31は電磁
弁6Aを全開時の1/3だけ開弁させる。給油系統
4Aで給油中、他の給油系統4Bまたは4Cのい
ずれかで給油を開始するとアンド回路28または
29が開き、入力数計数回路30は「2」を電磁
弁駆動回路31に出力し、該駆動回路31は電磁
弁6Aを全開時の2/3に開弁する。給油系統4A
で給油中、他の給油系統4B,4Cでも給油を開
始するとアンド回路28,29が開き、入力数計
数回路30は「3」を出力し、電磁弁駆動回路3
1は電磁弁6Aを全開させるように作動する。図
中、32A,32B,32CはFF回路26の給
油作業中信号を後述のオア回路33に出力するた
めの信号線を示す。
さらに、33はオア回路を示し、34はモータ
駆動回路を示す。ここで、前記オア回路33は信
号線32A,32B,32Cのいずれかから信号
が入力されたときに、モータ駆動信号をモータ駆
動回路34に出力するもので、これにより該駆動
回路34は当該モータ駆動信号が入力中モータ2
を回転し、ポンプ3を駆動せしめる。
駆動回路を示す。ここで、前記オア回路33は信
号線32A,32B,32Cのいずれかから信号
が入力されたときに、モータ駆動信号をモータ駆
動回路34に出力するもので、これにより該駆動
回路34は当該モータ駆動信号が入力中モータ2
を回転し、ポンプ3を駆動せしめる。
本実施例は前述のように構成されるが、次にそ
の作動について述べる。
の作動について述べる。
いま、各給油系統4A,4B,4Cのうち一の
給油系統4Aのみで給油を行うものとする。
給油系統4Aのみで給油を行うものとする。
そこで、給油ノズル10Aをノズル掛けから外
すと、ノズルスイツチ11Aが閉成し、閉成信号
は流量制御回路22に入力され、入力数計数回路
30から電磁弁駆動回路31に「1」を出力し、
電磁弁6Aを全開時の1/3だけ開弁する。また、
流量計制御回路22Aから信号線32Aを介して
オア回路33に給油作業中信号を出力し、該オア
回路33はモータ駆動回路34にモータ駆動信号
を出力し、モータ2を起動し、ポンプ3を駆動す
る。そして、給油ノズル10Aを開弁すれば、貯
液タンク内の油液は、共通配管1、ポンプ3、分
岐配管5A、電弁6A、流量計7A、ホース9A
からなる流路を順次介して給油ノズル10Aから
吐出される。この際、流量計7Aは給油量を計測
し、流量発信器8Aからは流量に比例した流量信
号を出力する。そして、この流出信号は給油中検
出回路13を介して表示器12Aに入力され、
刻々の給油量として表示される。一方、給油中検
出回路13からは信号線14Aを介して他の給油
量制御回路22に給油中信号が出力されている
が、他の給油系統4B,4Cは給油状態にないか
ら、当該系統の電磁弁6B,6Cが開弁すること
はない。かくして、給油系統4Aのみが操作され
ているときには、電磁弁6Aは全開時の1/3だけ
開弁しているから、ポンプ3の定格吐出量に対し
て1/3だけの流量が分岐配管4A内を流れること
になり、給油ノズル10Aからの吐出量を標準吐
出量に維持することができる。
すと、ノズルスイツチ11Aが閉成し、閉成信号
は流量制御回路22に入力され、入力数計数回路
30から電磁弁駆動回路31に「1」を出力し、
電磁弁6Aを全開時の1/3だけ開弁する。また、
流量計制御回路22Aから信号線32Aを介して
オア回路33に給油作業中信号を出力し、該オア
回路33はモータ駆動回路34にモータ駆動信号
を出力し、モータ2を起動し、ポンプ3を駆動す
る。そして、給油ノズル10Aを開弁すれば、貯
液タンク内の油液は、共通配管1、ポンプ3、分
岐配管5A、電弁6A、流量計7A、ホース9A
からなる流路を順次介して給油ノズル10Aから
吐出される。この際、流量計7Aは給油量を計測
し、流量発信器8Aからは流量に比例した流量信
号を出力する。そして、この流出信号は給油中検
出回路13を介して表示器12Aに入力され、
刻々の給油量として表示される。一方、給油中検
出回路13からは信号線14Aを介して他の給油
量制御回路22に給油中信号が出力されている
が、他の給油系統4B,4Cは給油状態にないか
ら、当該系統の電磁弁6B,6Cが開弁すること
はない。かくして、給油系統4Aのみが操作され
ているときには、電磁弁6Aは全開時の1/3だけ
開弁しているから、ポンプ3の定格吐出量に対し
て1/3だけの流量が分岐配管4A内を流れること
になり、給油ノズル10Aからの吐出量を標準吐
出量に維持することができる。
次に、前述の状態で給油中に、他の給油系統4
Bまたは4C、例えば給油系統4Bが操作される
ものとする。
Bまたは4C、例えば給油系統4Bが操作される
ものとする。
そこで、ノズルスイツチ11Bの閉成によつて
流量制御回路22Bに閉成信号が入力される。こ
の際、前記流量制御回路22Bは信号線14Aを
介して給油中検出回路13Aからの給油中信号が
入力されており、前記閉成信号の入力と共に、そ
の入力数計数回路30は「2」を計数し、電磁弁
駆動回路31は電磁弁6Bを全開時の2/3の開度
とする。なお、流量制御回路22Bは信号線32
Bを介してオア回路33に給油作業中信号を出力
するが、モータ2はすでに起動しているから、こ
の状態が継続される。
流量制御回路22Bに閉成信号が入力される。こ
の際、前記流量制御回路22Bは信号線14Aを
介して給油中検出回路13Aからの給油中信号が
入力されており、前記閉成信号の入力と共に、そ
の入力数計数回路30は「2」を計数し、電磁弁
駆動回路31は電磁弁6Bを全開時の2/3の開度
とする。なお、流量制御回路22Bは信号線32
Bを介してオア回路33に給油作業中信号を出力
するが、モータ2はすでに起動しているから、こ
の状態が継続される。
さて、給油系統4Bについて給油ノズル10B
を開弁すると、前述と同様に共通配管1、ポンプ
3、分岐配管5B、電磁弁6B、流量計7B、ホ
ース9Bからなる流路を順次介して給油ノズル1
0Bから吐出されるが、この際電磁弁6Bは全開
時の2/3の開度となつているから、給油系統4A
で給油中であつても、給油ノズル10Bからの吐
出量を標準吐出量に維持することがきる。
を開弁すると、前述と同様に共通配管1、ポンプ
3、分岐配管5B、電磁弁6B、流量計7B、ホ
ース9Bからなる流路を順次介して給油ノズル1
0Bから吐出されるが、この際電磁弁6Bは全開
時の2/3の開度となつているから、給油系統4A
で給油中であつても、給油ノズル10Bからの吐
出量を標準吐出量に維持することがきる。
一方、給油ノズル10Bからの流量は流量計7
Bによつて計測され、流量発信器8Bからの流量
信号は表示計12Bによつて表示され、かつ給油
中検出回路13Bからは信号線14Bを介して他
の流量制御回路22A,22Cに給油中信号が出
力される。この結果、給油中である給油系統4A
ではその流量制御回路22Aに入力される給油中
信号に基づき、アンド回路28がゲートを開き、
入力数計数回路30は「2」を計数し、電磁弁駆
動回路31に出力する。これにより、該駆動回路
31は電磁弁6Aを1/3の開弁状態から2/3の開弁
状態に開度を大とし、他の給油系統4Bの給油開
始による流量の低下を防止し、給油ノズル10A
からの吐出流量を標準吐出流量に保持する。
Bによつて計測され、流量発信器8Bからの流量
信号は表示計12Bによつて表示され、かつ給油
中検出回路13Bからは信号線14Bを介して他
の流量制御回路22A,22Cに給油中信号が出
力される。この結果、給油中である給油系統4A
ではその流量制御回路22Aに入力される給油中
信号に基づき、アンド回路28がゲートを開き、
入力数計数回路30は「2」を計数し、電磁弁駆
動回路31に出力する。これにより、該駆動回路
31は電磁弁6Aを1/3の開弁状態から2/3の開弁
状態に開度を大とし、他の給油系統4Bの給油開
始による流量の低下を防止し、給油ノズル10A
からの吐出流量を標準吐出流量に保持する。
ところで、給油系統4A,4Bで給油が進行
し、仮りに給油系統4Aで給油が終了すると、給
油中検出回路13Aからの給油中信号の出力が停
止する。この流量制御回路22Bへの給油中信号
の入力が停止すると、その入力数計数回路30は
「2」から「1」に変化し、電磁弁駆動回路31
は電磁弁6Bの開度を2/3から1/3に絞る。従つ
て、給油ノズル10Bからは標準吐出量の流量が
流れることになり、何らの不具合の虞れがない。
し、仮りに給油系統4Aで給油が終了すると、給
油中検出回路13Aからの給油中信号の出力が停
止する。この流量制御回路22Bへの給油中信号
の入力が停止すると、その入力数計数回路30は
「2」から「1」に変化し、電磁弁駆動回路31
は電磁弁6Bの開度を2/3から1/3に絞る。従つ
て、給油ノズル10Bからは標準吐出量の流量が
流れることになり、何らの不具合の虞れがない。
さらに、給油系統4A,4Bで給油中に第3の
給油系統4Cで給油作業を開始したときには、当
該給油系統の電磁弁6Cが全開する。そして、給
油ノズル10Cから吐出を開始すれば、給油中検
出回路13Cから信号号線14Cを介して流量制
御回路22A,22Bに給油中信号が出力され、
電磁弁6A,6Bを全開状態とする。かくして、
この場合にはポンプ3の定格吐出量に対して各給
油系統4A〜4Cからは等量の吐出量で流れるこ
とになり、標準吐出量を維持することができる。
給油系統4Cで給油作業を開始したときには、当
該給油系統の電磁弁6Cが全開する。そして、給
油ノズル10Cから吐出を開始すれば、給油中検
出回路13Cから信号号線14Cを介して流量制
御回路22A,22Bに給油中信号が出力され、
電磁弁6A,6Bを全開状態とする。かくして、
この場合にはポンプ3の定格吐出量に対して各給
油系統4A〜4Cからは等量の吐出量で流れるこ
とになり、標準吐出量を維持することができる。
なお、本実施例の給油装置をプリセツト型給油
装置として構成する場合には、給油量をプリセツ
トするプリセツトスイツチ35を付設すると共
に、必要に応じて給油ノズル10に満タンセンサ
36を設け、またこれらプリセツトスイツチ3
5、満タンセンサ36からの信号によつて定量信
号を発信する定量制御回路37を設け、該定量制
御回路37を電磁弁駆動回路31と接続し、該駆
動回路31に定量信号が入力されたとちき電磁弁
6を定量閉弁させる構成とすればよい。
装置として構成する場合には、給油量をプリセツ
トするプリセツトスイツチ35を付設すると共
に、必要に応じて給油ノズル10に満タンセンサ
36を設け、またこれらプリセツトスイツチ3
5、満タンセンサ36からの信号によつて定量信
号を発信する定量制御回路37を設け、該定量制
御回路37を電磁弁駆動回路31と接続し、該駆
動回路31に定量信号が入力されたとちき電磁弁
6を定量閉弁させる構成とすればよい。
本考案に係る給油装置は以上詳細に述べた如く
であつて、1台のポンプで複数の給油系統に油液
を供給する形式の給油装置にあつても、他の給油
系統が給油中であるか否かを検出することによつ
て、自系統の吐出量を一定に保持することができ
るから、給油作業を円滑に行うことができ、燃料
タンクから突然油液が噴出してしまうような事故
を確実に防止することができる。
であつて、1台のポンプで複数の給油系統に油液
を供給する形式の給油装置にあつても、他の給油
系統が給油中であるか否かを検出することによつ
て、自系統の吐出量を一定に保持することができ
るから、給油作業を円滑に行うことができ、燃料
タンクから突然油液が噴出してしまうような事故
を確実に防止することができる。
第1図は本実施例による給油装置の全体構成
図、第2図は給油中検出回路を示す回路図、第3
図は第2図に示す給油中検出回路の動作説明図、
第4図は流量制御回路を示す回路図である。 1……共通配管、2……モータ、3……ポン
プ、4……給油系統、6……電磁弁、7……流量
計、8……流量発信器、9……ホース、10……
給油ノズル、11……ノズルスイツチ、12……
表示器、13……給油中検出回路、14,32…
…信号線、22……流量制御回路、33……オア
回路、34……モータ駆動回路。
図、第2図は給油中検出回路を示す回路図、第3
図は第2図に示す給油中検出回路の動作説明図、
第4図は流量制御回路を示す回路図である。 1……共通配管、2……モータ、3……ポン
プ、4……給油系統、6……電磁弁、7……流量
計、8……流量発信器、9……ホース、10……
給油ノズル、11……ノズルスイツチ、12……
表示器、13……給油中検出回路、14,32…
…信号線、22……流量制御回路、33……オア
回路、34……モータ駆動回路。
Claims (1)
- 共通流路には単一のポンプを設け、該ポンプの
流出側から分岐した複数の分岐流路にはそれぞれ
流量計、ホース、給油ノズルを設けることによつ
て複数の給油系統を構成してなる給油装置におい
て、前記各給油系統毎にそれぞれ設けられ、自系
統の給油ノズルが非給油位置から給油位置となつ
たのを検出して給油作業開始信号を出力する給油
作業開始検出スイツチと、前記各給油系統毎の分
岐流路にそれぞれ設けられた電磁弁からなる流量
制御弁と、前記各給油系統毎にそれぞれ設けら
れ、自系統の流量計からの流量信号に基づいて当
該自系統が給油中であるか否かを検出し、給油中
であれば給油中信号を出力する給油中検出手段
と、自系統の給油作業開始検出スイツチと他系統
の給油中検出手段とに接続して前記給油系統毎に
設けられ、自系統からの給油作業開始信号と他系
統からの給油中信号とに基づいて給油中の給油系
統数を計数し、自系統からの吐出量を一定に保つ
ように当該計数結果に応じて自系統の流量制御弁
の弁開度を制御する流量制御手段とを備えたこと
を特徴とする給油装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7492385U JPH037359Y2 (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7492385U JPH037359Y2 (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61193098U JPS61193098U (ja) | 1986-12-01 |
| JPH037359Y2 true JPH037359Y2 (ja) | 1991-02-22 |
Family
ID=30615666
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7492385U Expired JPH037359Y2 (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH037359Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-05-20 JP JP7492385U patent/JPH037359Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61193098U (ja) | 1986-12-01 |
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