JPH0374601A - 電空変換器の制御回路 - Google Patents

電空変換器の制御回路

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JPH0374601A
JPH0374601A JP1208592A JP20859289A JPH0374601A JP H0374601 A JPH0374601 A JP H0374601A JP 1208592 A JP1208592 A JP 1208592A JP 20859289 A JP20859289 A JP 20859289A JP H0374601 A JPH0374601 A JP H0374601A
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Masayoshi Hirako
平子 雅祥
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はプロセス制御等に利用される電空変換器の制御
回路に係り、特にノズルフラッパ機構に印加電圧に応じ
て変位する圧電素子を用いた電空変換器のM#回路に関
するものである。
[従来の技術] この種の電空変換器として第61!lに示すように、制
御部1、ノズルフラッパ部2及びパイロットレギュレー
タ部3から構成されたものがある。ノズルフラッパ部2
はオリフィス4、ノズル5及びノズル5に対向して開口
部を311mする圧電素子フラッパ6から11或され、
圧電素子フラッパ6には薄い金属板の両面に圧電素子を
接着したいわゆるピエゾバイモルフが使用され、印加さ
れた電圧により変位が生じてノズル開口部を操作し、パ
イロット圧を制御するようになっている。パイロットレ
ギュレータ部3は2枚の受圧面積の異なるダイヤフラム
7の作用により作動される排気弁8を介して主弁9が作
動されるようになっている。そして、制御図jlloは
入力信号と圧力センサ11からのフィードバック信号を
比較して圧電素子フラッパ6に対する印加電圧を制御し
、フィードバック信号に比べ入力信号が増加した場合に
は、圧電素子フラッパ6に印加される電圧が増加するた
め圧電素子フラッパ6の先端が下方に変位し、ノズル開
口部を閉じようとする。ここで、供給空気の一部がオリ
フィス4を通過してパイロット室12に流入するが、ノ
ズル開口部が圧電素子フラッパ6で閉じられているとパ
イロット室12の圧力が上昇し、ダイヤフラム7が排気
弁8を下方に押して主弁9が開かれ、入力ボート13が
ら出力ボート14へ給気される。出力ポート14側の圧
力が上昇すると、2枚のダイヤフラム7の間の圧力も上
昇し、排気弁8を上方に押し戻そうとするとともに、圧
力センサ11からのフィードバック信号が増加して入力
信号との差が小さくなり、圧電素子フラッパ6の変位が
減少してノズル5の開口部が開きパイロット圧が減少す
るため排気弁8が上方に移動して主弁9が閉じる。又、
入力信号に対して出力圧力が高い場合には、ダイヤフラ
ム7がさらに上方に押されて排気弁8が開き排気ボート
15から排気される0以上の動作により、入力信号に対
応した出力が得られるようになっている。
又、一般に一方向性(正極性)の直流電圧を圧電素子に
印加して圧電素子を変位させるようにしている。ところ
が、圧電素子は一方向性の電圧のみで制御しようとする
と、素子自体が制御しようとする方向に塑性変形を起こ
し、永久歪みが生じる。この現象は印加電圧が大きい程
また電圧印加時間の長い程顕著となる。そして、永久歪
みが生じると初期特性が変化しノズル開口部の正確な調
整ができないという不都合がある。この不都合を解消す
るため特開昭59−138922号公報には、圧電素子
フラッパに印加される電圧を一方向性のものではなく、
入力電気信号に応じて正負両極性すなわち双方向性とな
るようにし、入力電気信号が50%程度の中位レベルで
印加電圧をovとする構成が開示されている。
[発明が解決しようとする課題] ところが、前記公報に開示されたものは、入力電気信号
が無い時と、入力電気信号が50%程度の時との区別が
できず、入力電気信号断時に出力空気圧をOにできない
という問題がある。この間層を解消するため特開昭59
−141017号公報には、特開昭59−138922
号公報の構成に加えて別の直流電圧源設け、入力電気信
号断時に圧電素子フラッパに負極性の直流電圧を強制的
に印加するようにした電空変換器が開示されているが、
構成が複雑になるという問題がある。
又、圧電素子フラッパ6を用いた電空変換器は、設定圧
力検出手段を内部に持つフィードバック制御を行ってお
り、例えば、第7図に示す11m回路が採用されている
。この制御回路では圧力センサ11の圧力検出信号S1
が信号比較器(オペアンプ)16の反転入力端子に入力
され、設定信号Sが非反転入力端子に入力される。その
ため、供給圧力がない状態又は定格の供給圧力に満たな
い状態で信号比較器16に設定信号が入力されると、信
号比較器16は常に最大の出力を発生して圧電素子フラ
ッパ6にも最大の電圧が印加され、圧電素子の塑性変形
が助長される。
本発明は前記の問題点に鑑みてなされたものであって、
その目的は簡単な構造で圧電素子の塑性変形による圧電
素子フラッパの永久歪を防止でき、初期特性の変化が少
ない安定な電空変換器の制御回路を提供することにある
[課題を解決するための手段] 前記の目的を達成するため本発明においては、ノズルフ
ラッパ機構に印加電圧に応じて変位する圧電素子を用い
た電空変換器において、電空変換器の出力圧を設定する
設定信号と出力圧を検出する圧力センナの圧力検出信号
とが入力されて両信号を比較する信号比較器と、該信号
比較器の出力信号に基いて圧電素子に一方向性の電圧を
出力する圧電素子駆動回路部とを設けるとともに、前記
信号比較器の圧力検出信号が入力される反転入力端子に
電空変換器に供給圧力がない状態又は定格の供給圧力に
満たない状態の時に、信号比較器の出力電圧の一部を圧
力検出信号が入力される反転入力端子に戻す電圧制限回
路を設けた。
又、第2請求項に記載の発明では、ノズルフラッパ機構
に印加電圧に応じて変位する圧電素子を用いた電空変換
器において、電空変換器の出力圧を設定する設定信号と
出力圧を検出する圧力センサの圧力検出信号とが入力さ
れて両信号を比較する信号比較器と、該信号比較器の出
力信号に基いて圧電素子に一方向性の電圧を出力する圧
電素子駆動回路部とを設けるとともに、該圧電素子駆動
回路部に前記信号比較器に設定信号が入力されない状態
又は圧力検出信号の価が設定信号の値より大きい時に圧
電素子に圧電素子駆動制御時と逆方向の電圧を発生する
逆方向性電圧発生回路を設けた。
[作用] 本発明の電空変換器の制御回路では信号比較器に電空変
換器の出力圧を設定する設定信号と、出力圧を検出する
圧力センサの圧力検出信号とが入力され、該信号比較器
の出力信号に基いて圧電素子に一方向性の電圧を出力す
る圧電素子駆動回路部が作動される。そして、第1請求
項に記載の発明では、電空変換器に供給圧力がない状態
又は定格の供給圧力に満たない状態の時には、電圧制限
回路の作用により信号比較器の出力電圧の一部が圧力検
出信号が入力される反転入力端子に戻され、信号比較器
の出力電圧が最大の出力とはならずに、設定信号電圧よ
り所定の割合だけ大きな値となる。
又、第2n求項に記載の発明では、前記信号比較器に設
定信号が入力されない状態又は圧力検出信号の価が設定
信号の錬より大きい時には、圧電素子駆動回路部の逆方
向性電圧発生回路が作動されて圧電素子に圧電素子駆動
制御時と逆方向の電圧が印加される。
[実施例1] 以下、本発明を具体化した第1実施例を第1゜2図に従
って説明する。第1図に示すように信号比較器16の出
力信号に基いて作動されて圧電素子フラッパ6に一方向
性の制御電圧を印加する圧電素子駆動回路部17には、
NPNトランジス゛りTrl及びPNPトランジスタ1
゛「2が、そのエミッタ同士が接続されるとともに各ベ
ースが信号比較器16の出力側に接続された状態で設け
られている。NPNトランジスタTrlのコレクタは直
流電源のコモンに接続され、PNPトランジスタ1゛「
2のコレクタは負(−)の直流電源及び圧電素子フラッ
パ6の負(−)側に接続されている。又、両トランジス
タTrt、 Tr2のエミッタが圧電素子フラヴバ6の
正(十)側に接続されている。
信号比較器16の反転入力端子には圧力検出信号81が
、非反転入力端子には設定信号Sがそれぞれ入力される
ようになっている。信号比較器16には電空変換器に供
給圧力がない状態又は定格の供給圧力に満たない状態の
時に信号比較器16の出力電圧の一部を反転入力端子に
戻す作用をなす電圧制限回118が、正常な制御時に反
転入力=非反転入力とするためのコンデンサCと並列に
接続されている。電圧制限回路18はPNPトランジス
タTr3とツェナーダイオードZdlとからなり、PN
PトランジスタTr3のエミッタがツェナーダイオード
Zdlのアノードに、コレクタが信号比較器16の反転
入力端子に、ベースが信号比較器16の非反転入力端子
側にそれぞれ接続されている。
次に前記のように構成された制御回路の作用を説明する
。電空変換器に定格の供給圧力がある状態では、信号比
較器16に設定信号Sと圧力検出信号S1とが入力され
、信号比較器16からは両信号に基いた所定の電圧が出
力される。これにともないNPNトランジスタTrlは
ONとなり、PNPトランジスタTr2はOF’Fとな
る。そして、信号比較器16の出力電圧に比例した高電
圧が圧電素子フラッパ6に対してその動作方向に印加さ
れ、圧電素子フラッパ6が駆動制御される。信号比較器
16の出力電圧VINと圧電素子端子間電圧V OUT
の関係は第2図に実線で示す状態となる。
電空変換器に供給圧力がない状態又は定格の供給圧力に
満たない状態では、従来のように電圧制限回路がない場
合には、設定信号Sが信号比較器16に入力されると信
号比較器16からは設定信号Sの大小に拘りなく常に信
号比較器16の性能の最大出力が発生され、第2図に破
線で示すように圧電素子フラッパ6の端子間には常に最
大の電圧が印加されて圧電素子の塑性変化が助長される
しかし、この実施例の制御回路では電圧制限回路18が
存在するため、ツェナーダイオードZdlのツェナー電
圧が信号比較器16の反転入力端子に入力され、信号比
較器16からの最大出力電圧は設定信号Sとツェナー電
圧の和となる。すなわち、電空変換器に供給圧力がない
状態又は定格の供給圧力に満たない状態では、圧電素子
端子間電圧V OUTの変化は第2図に鎖線で示すよう
になり、実線で示す定格の供給圧力がある場合に設定圧
力を出力する時の圧電素子端子rwJt圧V 0tlT
にある程度のマージンをもった鎖に抑制され、破線で示
す電圧制限回路がない場合と比較して圧電素子フラッパ
6に印加される電圧が小さくなる。従って、トランジス
タTr3とツェナーダイオードZdlの組合わせという
簡単な構成の電圧制限回路18を付加するだけで、従来
と異なり圧電素子の塑性変化が抑制されて圧電素子フラ
ッパの初期特性が維持される。
[実施例2〕 次に第2実施例を第3.4図に従って説明する。
この実施例の制御回路では前記実施例の構成に加えて、
信号比較器16に設定信号Sが入力されない状態又は圧
力検出信号S1の値が設定信号Sの値より大きい時に圧
電素子フラッパ6に圧電素子駆動制御時と逆方向の電圧
を発生する逆方向性電圧発生回路19が圧電素子駆動回
路部17に設けられている。すなわち、PNPトランジ
スタTr2のコレクタと前記直流電源のコモンとの間に
、抵抗R1及びツェナーダイオードZd2が直列に接続
された逆方向性電圧発生回路19が接続され、ツェナー
ダイオードZd2のカソード側が圧電素子フラッパ6の
負(−)側に接続されている。
次に前記のように構成された制御回路の作用を説明する
。信号比較器16に設定信号Sが入力されるとともに設
定信号Sより小さな圧力検出信号(S1)が入力された
状態では、信号比較器16から正の出力電圧が出力され
る。これにともないNPNトランジスタTr1はONと
なり、PNPトランジスタTr2はOFFとなる。そし
て、信号比較器16の出力電圧に比例した高電圧が圧電
素子フラッパ6に対してその動作方向に印加され、圧電
素子フラッパ6が駆動制御される。
一方、信号比較器16に設定信号Sが入力されていない
状態あるいは圧力検出信号が設定信号Sより大きい状態
では、信号比較器16からの出力電圧が0となる。これ
によりNPNhランジスタTr1はOFFとなり、PN
PトランジスタTr2はONとなる。PNPトランジス
タTr2がONになると圧電素子フラッパ6の正(+)
llllIが一■の電圧となり、圧電素子フラッパ6に
はツェナーダイオードZd2のツェナー電圧に等しい一
定電圧がその動作方向と逆向きに印加される。すなわち
、従来と興なり圧電素子フラッパ6が駆動制御されない
時には、圧電素子に対して駆動制御時に印加される一方
向性の電圧により発生する塑性変化を打ち消す作用をな
す電圧が印加される。従って、圧電素子の塑性変化が抑
制されて圧電素子フラッパ6の初期特性が維持される。
なお、本発明は前記両実施例に限定されるものではなく
、例えば、第2実施例において電圧制限回#118を省
略して逆方向性電圧発生回路19のみを設けてもよい、
又、逆方向性電圧発生回路19としてツェナーダイオー
ドZd2と抵抗R1との組合わせに代えて、第5図に示
すように2個の抵抗R1,R2を用い、抵抗分圧により
逆の方向性電圧を発生させるようにしてもよい。
[発明の効果コ 以上詳述したように、第1n求項に記載の発明によれば
、簡単な構造の電圧制限回路を付加するだけで、電空変
換器に供給圧力がない状態又は定格の供給圧力に満た′
ない状態の時に設定信号が入力されると、従来と異なり
信号比較器の出力が最大出力電圧とはならずに設定信号
電圧より所定の割合だけ大きな値となるので、圧電素子
フラッパに印加される電圧が小さくなり、圧電素子の塑
性変化が抑制されて初期特性が維持される。特に設定信
号電圧が低い場合その効果が大きくなる。
ス、第2請求項に記載の発明によれば、簡単な構造の逆
方向性電圧発生回路を付加するだけで、電空変換器に設
定信号が入力されていない状態のとき又は圧力検出信号
が設定信号より高い状態のときに、逆方向性電圧発生回
路が作動されて圧電素子に通常の駆動制御時と逆方向の
電圧が印加されるため、圧電素子の塑性変形が抑制され
、初期特性が維持される4
【図面の簡単な説明】
第1,2図は本発明を具体化した第1実施例を示すもの
であって、第1図は回路図、第2図は信号比較器の出力
電圧と圧電素子端子間電圧の関係を示す線図、第3.4
図は第2実施例を示し、第3図は回路図、第4図は信号
比較器の出力電圧と圧電素子端子間電圧の関係を示す線
図、第5図は変更例の逆方向性電圧発生回路の図、第6
図は電空変換器の断面図、第7図は従来の制御回路図で
ある。 圧電素子フラッパ6、圧力センサ11、信号比較器16
、圧電素子駆動回路部17、電圧制限回路18、逆方向
性電圧発生回路19、設定信号S、圧力検出信号Sl、
ツェナーダイオードZdl。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ノズルフラッパ機構に印加電圧に応じて変位する圧
    電素子を用いた電空変換器において、電空変換器の出力
    圧を設定する設定信号(S)と出力圧を検出する圧力セ
    ンサ(11)の圧力検出信号(S1)とが入力されて両
    信号を比較する信号比較器(16)と、該信号比較器(
    16)の出力信号に基いて圧電素子に一方向性の電圧を
    出力する圧電素子駆動回路部(17)とを設けるととも
    に、前記信号比較器(16)の圧力検出信号(S1)が
    入力される反転入力端子に電空変換器に供給圧力がない
    状態又は定格の供給圧力に満たない状態の時に、信号比
    較器(16)の出力電圧の一部を圧力検出信号(S1)
    が入力される反転入力端子に戻す電圧制限回路(18)
    を設けた電空変換器の制御回路。 2、ノズルフラッパ機構に印加電圧に応じて変位する圧
    電素子を用いた電空変換器において、電空変換器の出力
    圧を議定する設定信号(S)と出力圧を検出する圧力セ
    ンサ(11)の圧力検出信号(S1)とが入力されて両
    信号を比較する信号比較器(16)と、該信号比較器(
    16)の出力信号に基いて圧電素子に一方向性の電圧を
    出力する圧電素子駆動回路部(17)とを設けるととも
    に、該圧電素子駆動回路部(17)に前記信号比較器(
    16)に設定信号(S)が入力されない状態又は圧力検
    出信号(S1)の値が設定信号(S)の値より大きい時
    に圧電素子に圧電素子駆動制御時と逆方向の電圧を発生
    する逆方向性電圧発生回路(19)を設けた電空変換器
    の制御回路。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0558901U (ja) * 1992-01-23 1993-08-03 エスエムシー株式会社 電気信号−流体圧レギュレータ
JP2022150790A (ja) * 2021-03-26 2022-10-07 ミツミ電機株式会社 光偏向装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS61226614A (ja) * 1985-03-31 1986-10-08 Shimadzu Corp 電空変換器

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