JPH0374883A - 圧力センサのダイヤフラム製造方法 - Google Patents

圧力センサのダイヤフラム製造方法

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JPH0374883A
JPH0374883A JP21198189A JP21198189A JPH0374883A JP H0374883 A JPH0374883 A JP H0374883A JP 21198189 A JP21198189 A JP 21198189A JP 21198189 A JP21198189 A JP 21198189A JP H0374883 A JPH0374883 A JP H0374883A
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JP
Japan
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diaphragm
mask
pressure sensor
silicon substrate
substrate
Prior art date
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Pending
Application number
JP21198189A
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English (en)
Inventor
Kazuaki Takami
高見 一昭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、血圧又は電気掃除機内の風圧等の微小圧力を
検出するのに好適な圧力センサのダイヤフラム製造方法
に関するものである。
〔従来の技術〕
この種の半導体圧力センサのダイヤフラムの製造方法は
、例えば電子情報通信学会技術報告HD86−162 
(1986)に示されている。第4図はその製造方法を
実施するためのシリコン基板の拡大平面図、第5図は製
造した半導体圧力センサのダイヤフラムの拡大断面図で
ある。この製造方法により半導体圧力センサのダイヤフ
ラムを製造する場合は、正方形をした薄板状のシリコン
基板lのエツチングすべき面に、シリコン基板1の周縁
に沿って適宜幅寸法で5iO1からなるホトマスク2を
形成する。
その後、ヒドラジン等のアルカリ液を用いてエツチング
すると、第5図に示すように、ホトマスク2の部分がエ
ツチングされずに残り、ホトマスク2の内周側のみが厚
さ方向に侵蝕し、侵蝕された面が平坦面になった薄肉の
ダイヤフラム部DFが形成されて、半導体圧力センサの
ダイヤフラムが完成する。
これとは別に特公昭63−13357号公報には、ダイ
ヤフラムの中央部分に突出部を形成し厚肉にしている半
導体圧力変換素子が示されている。この半導体圧力変換
素子のダイヤフラムは、その中心部分に突出部を形成し
たことにより、感度を犠牲にしないで、圧力と歪特性と
の非直線性を改善している。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、前述した半導体圧力センサのダイヤフラムを
製造するために、ダイヤフラム部の厚さを変えるには、
従来はエツチング液の組成と、エツチング液中でのシリ
コン基板の回転量とを調節している。そのためエツチン
グ操作が複雑になりダイヤフラムの製造に手間取るとい
う問題がある。
本発明は斯かる問題に鑑みエツチングにより形成するダ
イヤフラム部に突出部を容易に形成できる圧力センサの
ダイヤフラム製造方法を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明にかかる圧力センサのダイヤフラム製造方法は、
基板をエツチング液を用いてエツチングすることにより
、その基板面に突出部を形成させる圧力センサのダイヤ
フラム製造方法において、エツチングすべき前記基板の
面に、適宜間隔を離隔して同心状になしたマスクパター
ンを用いて、基板を異方性エツチング液でエツチングす
ることを特徴とする。
〔作用〕
基板のエツチング面に同心状のマスクパターンを用いる
。基板を異方性エツチング液に浸漬して、夫々のマスク
パターンの内周側を侵蝕させてダイヤプラム部を形成す
る。基板のダイヤフラム部に突出部が形成され、周縁側
が薄肉になる。
これによりダイヤフラム部はその周縁側で動き易くなり
、圧力を高感度に検出する。
〔実施例] 以下本発明をその実施例を示す図面によって詳述する。
第1図は圧力センサのダイヤフラムを製造するために用
いるシリコン基板の拡大平面図である。
正方形状をしたシリコン基板上のエツチングをする一方
の面3には、シリコン基板1の周縁に沿って5i02を
用いて縁取りした広幅のリム部形成用マスク2を形成し
ている。このマスク2の内側には、マスク2の内周縁か
らそのマスク2の幅寸法と略等しい距離を離隔した位置
に、マスク2の幅寸法より極めて狭い幅寸法で正方形状
をしている枠状のダイヤフラム部形成用の第1のマスク
4を、前記マスク2と同心的に形成している。
また、その第1のマスク4の内側には、マスク4の内周
縁からマスク4の幅寸法より若干長い距離を離隔した位
置に、マスク40幅寸法と同幅寸法であって正方形状を
している枠状のダイヤフラム部形成用の第2のマスク5
を、マスク4と同心的に形成している。これらのマスク
4,5は前述した5i02を用いて形成されている。そ
して、このようなマスク2,4.5は、ホトリソグラフ
ィー技術を適用して形成する。
さて、圧力センサを製造する場合、先ず前述したように
してシリコン基板上の一面3にリム部形成用のマスク2
及びダイヤフラム部形成用のマスク4.5を夫々形威し
、基Filの他面及び側面を夫々の全面をSiO□でマ
スクする。
そのようなマスク処理をした後に、80’Cに昇温した
異方性エツチング液たる例えば水酸化カワラム溶液(I
N−KOH)にシリコン基板1を約2時間浸漬する。そ
うするとシリコン基板上のマスク2,4゜5が形成され
ていない面が、エツチング液によってシリコン基板1の
厚み方向に侵蝕されていく。
第2図はシリコン基板上を水酸化カリウム溶液によりエ
ツチングした場合の侵蝕状態の変化を示す模式的拡大断
面図である。前述したようにしてシリコン基板1の一面
3にマスク2,4.5を形成して、エツチング液に浸漬
する以前では第2図(a)に示す状態となっている。こ
のようなシリコン基板1をエツチング液に浸漬すると、
基板lがエツチング液により、Sin、によってマスク
されていない一面3の部分が、基板1の厚み方向に侵蝕
されて第2図(b)に示す如く、マスク2と4との間。
マスク4と5との間及びマスク5の内側が、時間経過と
ともに次第に深く凹んでいく。その状態が更に継続する
とマスク4.5の下面側の侵蝕が進んでシリコン基板1
の幅が次第に狭くなってマスク4.5はともにシリコン
基板1から離脱して第2図(C)に示す状態になる。そ
れにより、マスク4゜5を形成していたシリコン基板1
の部分は、マスク4.5を形成していない部分と同様に
して更に侵蝕されて第2図(d)に示す状態になる。つ
まりマスク4.5を形成していた部分の侵蝕は、マスク
4.5が離脱するまで侵蝕しないから、マスク4゜5と
対応する部分は断面が蒲鉾状に突出したダイヤフラム部
DFが形成される。そのようにエツチングされたシリコ
ン基板1をエツチング液から取り出して、付着している
エツチング液を除去して圧力センサの製造を終了する。
そしてこのダイヤフラム部DFの周縁部DFI の肉厚
は中心部に比べて薄肉となっている。それによりダイヤ
フラム部DFはその周縁部DF、で動き易く、つまり応
力の変化量が大となる。
なお、水酸化カリウム溶液を異方性エツチング液として
用いたがエチレンジアミンとピロカテコールと水との混
合液を用いても同様のエツチング状態が得られる。
ところで、前述したようにして製造した圧力センサのダ
イヤフラムのシリコン基板1の端縁側に、例えばピエゾ
抵抗を用いた半導体ストレーンゲージを配設して、その
シリコン基板の応力変化を測定したところ第3図に示す
如き応力特性が得られた。
第3図は横軸をダイヤフラム部の幅方向位置とし、縦軸
を応力としており、実線は本発明により製造したダイヤ
プラムの特性を、破線は従来の製造方法により製造した
ダイヤフラムの特性を示している。一定の圧力を与えた
場合、この第3図から明らかなように、ダイヤフラム部
叶の中心側位置DF、から端縁側位置OF、に達する直
前までは応力は負(−)でその変化は少ない。しかし、
端縁側位置DFIに、より近づくにしたがって応力は正
(+)側に転じるとともに、大きい応力が生じることに
なる。
そして、従来の製造方法によって、ダイヤフラム部DF
に突出部を形成した従来品のダイヤプラムの応力特性と
比較すると、本発明の製造方法により製造したダイヤフ
ラムは、ダイヤフラム部OFの周縁側位置DFIにおい
て応力が大幅に増大する。
それにより、本発明の製造方法により製造したダイヤフ
ラムは、圧力を高感度に検出することになり、従来の半
導体圧力センサの圧力検出感度の約1.4倍の圧力検出
感度が得られることが確認できた。
また、シリコン基板をエツチング液に所定時間に亘り単
に浸漬するだけでよいから、エツチング操作の手間が少
なく、圧力センサのダイヤフラムを容易に製造すること
ができる。
なお、本実施例ではダイヤフラム部形成用マスクを正方
形状としたが、円形又は三角形の形状としてもよい。
また、マスクは、シリコン基板にレジストを形成し、そ
れをレジスト除去液で除去することにより形成してもよ
い。
更に、エツチングをするシリコン基板は例示であってシ
リコン基板に限定するものではない。
〔発明の効果〕
以上詳述したように本発明による圧力センサのダイヤフ
ラム製造方法によれば、基板を単に異方性エツチング液
に所定時間浸漬するだけでよいから、エツチングのため
の操作に手間がかからず、ダイヤフラムを容易に安価に
製造できる。また、ダイヤフラム部を受圧力により敏感
に動かすことができて、微小圧力を高感度に検出する圧
力センサを製造できる等の優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る圧力センサのダイヤフラム製造方
法を実施するためにマスクを形成したシリコン基板の拡
大平面図、第2図はエツチング状態の変化を示すシリコ
ン基板の拡大断面図、第3図はダイヤフラムの幅方向位
置の応力変化を示す特性曲線図、第4図は従来の半導体
圧力センサのダイヤフラム製造方法を適用するためにマ
スクを形成したシリコン基板の拡大平面図、第5図はダ
イヤフラム製造後のシリコン基板の拡大断面図である。 1・・・シリコン基板 2・・・リム部形成用マスク4
.5・・・ダイヤフラム部形成用マスクDF・・・ダイ
ヤフラム部 1 図 第 図 特開平3−74883 (5)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、基板をエッチング液を用いてエッチングすることに
    より、その基板面に突出部を形成させる圧力センサのダ
    イヤフラム製造方法において、 エッチングすべき前記基板の面に、適宜間 隔を離隔して同心状になしたマスクパターンを用いて、
    基板を異方性エッチング液でエッチングすることを特徴
    とする圧力センサのダイヤフラム製造方法。
JP21198189A 1989-08-16 1989-08-16 圧力センサのダイヤフラム製造方法 Pending JPH0374883A (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59125032A (ja) * 1982-12-29 1984-07-19 Fuji Electric Co Ltd 差圧測定装置
JPS61172377A (ja) * 1985-01-25 1986-08-04 Toyota Central Res & Dev Lab Inc 半導体圧力センサ
JPS63191936A (ja) * 1987-01-28 1988-08-09 アンヴェク メス―ウント リーガルテクニク ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー 圧力センサ

Patent Citations (3)

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