JPH0375534B2 - - Google Patents

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JPH0375534B2
JPH0375534B2 JP57149835A JP14983582A JPH0375534B2 JP H0375534 B2 JPH0375534 B2 JP H0375534B2 JP 57149835 A JP57149835 A JP 57149835A JP 14983582 A JP14983582 A JP 14983582A JP H0375534 B2 JPH0375534 B2 JP H0375534B2
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colloidal
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JP57149835A
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Chia Hannrii
Uorutoman Jiikufuriito
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Solco Basel AG
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Publication date
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Publication of JPH0375534B2 publication Critical patent/JPH0375534B2/ja
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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    • A61K51/12Preparations containing radioactive substances for use in therapy or testing in vivo characterised by a special physical form, e.g. emulsion, microcapsules, liposomes, characterized by a special physical form, e.g. emulsions, dispersions, microcapsules
    • A61K51/1217Dispersions, suspensions, colloids, emulsions, e.g. perfluorinated emulsion, sols
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
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  • Medicines Containing Antibodies Or Antigens For Use As Internal Diagnostic Agents (AREA)
  • Medicinal Preparation (AREA)
  • Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 放射活性物質でラベル(標識)されたコロイド
粒子は、既にシンチグラフイーによる研究、特に
潅流肺シンチグラフイー及び網内系の研究を目的
とする核医学において使用されている。特に好ま
しい放射性及び物理的性質を持つため、通常、放
射性同位体としてはテクネチウム99mが用いられ
る(崩壊T1/2=6.05時間、γ線のエネルギー
=140kcV)。 放射性同位体の担体或いは母体として、ヒト血
清アルブミンやヘモグロビンのような蛋白を含む
種々の微粒子物質が提唱され、使用されてきた
(G.V.Taplin等、J.Nucl.Med.(1964)、259)。
コロイド物質としてのヒト血清アルブミン
(HSA)の使用は、HSAコロイドまたは粒子に
対するヒトの耐性が良好であること、また、それ
らの代謝能が肺の組織学的研究及び放射活性測定
の両者によつて明確に解明されていることによ
り、多くの面で有利である。 再現性のある粒子径を有する生成物を得るため
多くの製造工程が提唱されてきた。例えば、生理
食塩水中、錫(2価)塩の存在下HSAを凝集さ
せる方法(英国特許第1389809号)、HSAの等電
点(PH=4.9)で熱処理によりヒト蛋白を変性さ
せ、次いで希塩酸で沈澱させる方法(英国特許第
1409176号)、透析により前精製した後HSAを使
用する方法(西独国公告明細書第2536008号)、還
元剤として錫(2価)の酒石酸塩を用いる特殊な
方法(西独国公開明細書第2654298号)、金属イオ
ンをゼラチン−HSA溶液中で混合する方法(米
国特許Re29066号)、及び緩衝液を用いる方法
(米国特許第4024233号)等である。しかしなが
ら、これらの方法では全て主に10〜100μmの粒子
分布を持つ比較的大きなHSA粒子が得られた。
これらは潅流肺シンチグラフイーに使用される。 他方、HSA粒子の小コロイドの調製の際には
制御困難な凝集体形成の結果、問題が生じる。網
内系及びリンパ系の研究のための放射性診断薬と
して重要であるが故に、一定の粒子径を持つ
HSA小粒子調製の試みが今なおなされている。 出発物質としては、主に脱脂ヒト血清アルブミ
ンの使用が報告されている(西独国公開明細書第
2814038号)。これによると2種のHSAコロイド
が得られ、うち大凝集体である15〜50μmの粒子
径を持つコロイドは肺シンチグラフイーに適し、
小凝集体はおそらく0.1〜5μmの粒子径であろう
と思われ、網内系の検査に大きな価値を持つと思
われる。超音波で変性HSA−Sn大凝集体(10〜
100μm)を細分化することにより、網内系のシン
チグラフイー検査に供する粒子径0.1〜3.0μmの
HSAコロイドを調製する方法も知られている
(米国特許第4187285号)。以上の方法は全て、明
らかに、これに続く高価な分離工程を必要とす
る。 米国特許第4226846号には、網内系の放射活性
スキヤン用の径0.2〜5μmが中心の粒子を持つ
HSA小凝集体が開示されており、これによると、
錫イオンを安定化するリガンドの存在下、熱変性
によりヒト血清アルブミンと錫(2価)塩の混合
微小凝集体の調製がなされた。このリガンドは、
微小凝集化が完了するまで錫(2価)塩の加水分
解と不溶の水酸化物の形成を防ぐために、加熱前
に添加される。実質的にはそれにより良好な
RESのシンチグラフイー像が得られる。好まし
いリガンドはジホスホネート、特にメチレンジホ
スホネートであり、ピロリン酸のようなホスフエ
ート類、アミノカルボキシレート、ポリヒドロキ
シカルボキシレート及びポリカルボキシレートな
ども使用できる。 比較的広い粒子径分布のもの、即ち粒子の40〜
70%が0.2〜3μmの範囲にあり、約10〜30%が
0.2μmより小さい範囲にあるようなHSA微小凝
集体がこの方法で得られる。実際には、粒子径分
布が広いと、望む器官によるコロイドの特異的取
込みは損われる。分布曲線が広がつているという
この欠点は、より大きな粒子(直径3μm以上)を
去することにより部分的には改善されるが、目
的とする径範囲より小さな粒子を除去することは
できない。 リガンドを種々変えても、このような広い範囲
の粒子径では、結果としてこの方法で得られるコ
ロイド調製法は、RE系の動的状態或いは動的工
程の研究には不適である。これは、網内系、特に
肝臓及び脾臓(肝臓と脾臓の同時検査)の形態上
の損傷に対するシンチグラフイー作像にのみ適す
るものであるが、骨髄のシンチグラフイー検査へ
の利用性はほとんど無い。周知の如く、骨髄の良
好な像は微小コロイド粒子の調製により達成され
る(主として0.2μm以下)。 最後に、これらは微小コロイド粒子の調製が必
要であると知られているリンパ系のシンチグラフ
イー検査には使用できない。現在のところ0.002
〜0.015μmの粒子径を持つ99mTc−アンチモン−
硫黄コロイドが一般にこの目的に使用されている
が、これは生物学的にたやすく代謝されない
(G.N.Ege等。Brit.J.Radiol.52(1979)、124)。 上述の理由により、現在のところ、 1 RE系の形態学的検査のみならず、特に機能
の面でのシンチグラフイー検査に適し、 2 骨髄の良好な検査が可能であり、 3 リンパ系のシンチグラフイー検査に対し、現
在使用し得る99mTc−アンチモン−硫黄コロ
イド或いは99mTC−硫黄コロイドに優る性質
を有する、 ような放射活性コロイド剤は存在しない。 RE系の定量的機能検査には、以下の性質を有
するコロイド生成物が必要である(I.Zolle等。
Radioaktive Isotopen in Klinik and、
Forschung(Radioactive Isotopes in Hospitals
and Research)、Gasteiner Symposium 1972、
10巻、446頁)。 1 明確に限定された狭い粒子径分布を有する微
小で均質な粒子。 2 各バツチの良好な再現性 3 良好な標識安定性。 4 ヒトにおいて耐性が良く、代謝され易いこ
と。 骨髄のRE細胞のシンチグラフイー検査に対し
ては、コロイド生成物は上記の性質に加えて
0.2μmより小さい粒子径範囲を有することが望ま
れる。周知の如く粒子の大きさと骨髄中のコロイ
ド濃度間には関係がある。粒子が小さいと骨髄中
濃度が良くなり(H.L.Aktins等。J.of Reticulo
−endothelial Soc.(1970)、176)、その粒子
サイズは0.03〜0.2μmの範囲が理想的であると一
般に言われている。 リンパ系のシンチグラフイー作像のための理想
的なコロイド製剤は、先に挙げた1)から4)の
性質に加え、以下のように特徴を持つものであ
る。 5 最適な粒子径は0.002〜0.03μmの範囲にある
と考えられる。 6 調製品の安定性−固まりができないこと。 7 皮下投与後、注射部位における残存活性が最
小であること。 ここに、99mTcで標識化でき、コロイド状ヒ
ト血清アルブミンを含有し、上述の性質を備え、
したがつて99mTcで標識後もRE系(肝臓、脾
臓、骨髄)の形態学上及び機能上のシンチグラフ
イー研究のみならず、リンパ系の検査に対しても
優れた適性を有する製剤を得る方法が発見され
た。 本発明方法は、構成成分の濃度を一定に保つ
と、生成されたコロイド物質の粒子径および粒子
径分布は微小凝集化前の混合物のPH値にのみ依存
するという、予期し得なかつた発見に基づいてい
る。構成成分とは、緩衝液中のヒト血清アルブミ
ン、錫(2価)イオンおよび非イオン性界面活性
剤である。生成したコロイドの粒子径範囲は、微
小凝集化前の正確なPH調整により直ちに厳密に調
節することができ、驚くべきことにこれより生成
したコロイド生成物の粒子径分布は狭い範囲に限
定され、かつ再現性があることがわかつた。しか
しながら、この方法では既に述べた米国許第
4226846号に記載されている微小凝集化前に使用
すべきリガンドの添加を省略できる。この従来の
方法では、いかなる場合でも、使用される特定の
リガンドに依存してPH値を定めねばならないが、
PH値を調節するだけで直ちに上述の結果がもたら
されることがわかつたのである。 本発明方法は、先に述べた構成成分を混合し、
この反応混合物を緩衝液の添加により3.5〜8.0の
範囲から予め選択された一定のPHに調整し、錫
(2価)塩の加水分解とヒト血清アルブミンの変
性が完結するまでマイクロ波加熱器により、また
は撹拌下に45〜100℃の範囲の一定温度に加熱す
ることから成る。 マイクロ波加熱器による加熱は、その均等な熱
の供給に帰因する完全な加水分解及び同時に起こ
るアルブミンの変性が均質に達成されるという点
で有利である。 本発明方法により小さな粒子サイズのコロイド
HSA製剤が得られ、同時に、用途に応じた粒子
径範囲の制御ができ、狭い、或いは規定したサイ
ズ範囲の特に均等な大きさの粒子が生産でき、そ
してバツチごとに実質的に同じ形及び組成のコロ
イドが得られる。 特に径範囲3.0μm以下、例えば0.2〜3.0μm、
0.03〜0.2μm、及び0.03μm以下の径範囲を有する
コロイドHSA調製物を得ることが可能である。
これらの調製物は、肝臓及び脾臓のシンチグラフ
イー作像、RE系のシンチグラフイー機能検査、
骨髄のシンチグラフイー検査及びリンバ系の放射
活性スキヤンにそれぞれ適するものである。 本発明の詳細を以下に述べる。 ヒト血清アルブミンとしては、特別な精製或い
は前処理なしで市販のいかなる製品も使用でき、
特に前もつて脱脂或いは透析、限外過またはカ
ラムクロマトグラフイーによる精製は不要であ
る。これより水溶液を調製するが、その濃度は
0.05〜20mg/mlが良く、好ましくは0.2〜2.5mg/
mlである。 所望によりコロイド物質の調製に続く凍結乾燥
のために、薬理学的に不活性な賦形剤及び安定剤
として作用する物質を、得られた溶液に加えるの
が好都合であることがわかつた。これらの物質の
添加の結果、凍結乾燥物の品質が向上する。 生理食塩水中、99mTc−ナトリウムペルテク
ネテートによる標識化の間、上記添加により生成
物はよりたやすく溶解し、かつ生理的PHにおいて
安定なコロイドとして存続する。 0.05〜40mg/mlのデキストロース及び0.01〜5
mg/mlのイノシトール六リン酸ナトリウム塩(ナ
トリウムフイテート)の水溶液、好ましくは10〜
20mg/mlのデキストロース及び0.1〜0.5mg/mlの
ナトリウムフイテートの水溶液が特に上記添加に
適している。 上記物質の他に、例えば炭水化物誘導体(マン
ニトール、果糖、乳糖、イノシトール及びソルビ
トール)、グリシン、塩化ナトリウム、ヒト血清
アルブミン、無機リン酸塩、硫酸塩、炭酸塩、モ
ノカルボン酸類、ホスホネート類等、賦形剤或い
は安定剤として作用するその他の物質を用いるこ
とも勿論可能である。この点に関する詳細な記事
が以下の論文に見られる。H.Sucker.P.Fuchs
and P.Speiser,editors:Pharmazeuische
Technologie(Pharmaceutical Technology),
321〜332頁及び620〜628頁、Georg Thieme
Verlag,Stuttgart 1978;P.H.List and L.
Ho¨rhammer,editors:Hagers Handbuch der
pharmazeutischen Praxis(Hager′s Handbook
of Pharmaceutical Prac−tice),第7巻、297
〜302頁、第4版、Springer−Verlag,
Berlin1971。 もしそれが適当なら、凍結乾燥生成物の溶解度
は、凍結乾燥前にその物質を35−75℃の範囲の一
定温度に1〜3時間保つことによつても改善され
る。この操作によつて、既に形成している濃縮作
用(reducing action)を持つたコロイド粒子が
安定化され、高溶解性或いは再懸濁性が維持され
る。 使われる界面活性剤は、非経口投与に良く耐え
る水溶性、非イオン性かつ非毒性物質である。周
知の如く、これらの物質は、その所期の使用目的
次第で溶解補助剤、湿潤剤、乳化剤、界面活性
剤、洗浄剤或いは溶解補助物質と呼ばれる。従つ
て、特に以下の物質を使用することができる:ト
ウイ−ン80、カルボワツクス或いはポリエチレン
グリコールのタイプ600、1500、4000、ポリ−N
−ビニルピロリドンのタイプ20、40、プラスドン
のタイプC−15、デキストランのような多糖類誘
導体、ゼラチンのような蛋白誘導体及びプロピレ
ンオキシド/エチレンオキシドのブロツク状重合
体(プルリオールPE或いはプルロニツクのタイ
プF−38、F−88、F−98、F−108、クレモフ
オールのタイプEL、RH−40、RH−60及びター
ジトール)。この種の物質の詳細な例は、以下の
論文に見られる。H.P.Fiedler andH.v.Czetsch
−Lindenwald:Lexikon der Hilfsstoffe fu¨r
Pharmazie,Kos−metik und angrenzende
Gebiete(Diotionary of Auxiliaries
forPharmacy,Cosmetics and Related
Fields),Editio Cantor KG,Aulen−dorf i.
Wu¨rttemberg 1971。 界面活性剤の濃度は水溶液にして一般にHSA
濃度の1〜20倍であり、好ましくは0.2〜40mg/
mlのプルロニツクF−88を用いる。 微小凝集化前の混合物のPHを予め決められた値
に厳密に保持する為には、緩衝剤を使用するのが
良い。緩衝剤としては、特に、炭酸水素ナトリウ
ム/炭酸ナトリウム、硼砂/水酸化ナトリウム溶
液、リン酸二水素塩(例えばNaH2PO4)/リン
酸−水素塩(例えばNa2HPO4)/リン酸塩(例
えばNa3PO4)、フタル酸カリウム/水酸化ナト
リウム溶液、酢酸ナトリウム、トリス−(ヒドロ
キシメチル)−アミノメタン(トリス緩衝剤)、2
−〔4−(2−ヒドロキシエチル)−ピペラジン−
1−イル〕−エタンスルホン酸/水酸化ナトリウ
ム溶液(HEPES緩衝液)等が使用できる。使用
し得る緩衝液として以下の論文が参照できる。
H.M.Rauen,editor:Biochemisches Taschen
−buch(Biochemistry Pocketbook)、第2版第
2巻90〜104頁、Springer Verlag,Berlin
1964;N.E.Gccd,G.D.Winget,W.Winter,T.
N.Conolly,S.Izawa and R.M.M.Singh.
Biochemistry,467(1966);H.Eagle,Science
174,500(1971)。 簡便の為、ヒト血清アルブミン、非イオン性界
面活性剤及び塩酸中の錫(2価)塩より成る水溶
液をまず緩衝液と混合し、しかる後水酸化ナトリ
ウム或いは塩酸により予め定められたPHに正確に
調整することができる。 錫(2価)塩は例えばSnCl2・2H2Oその他の
錫(2価)ハライド或いは錫(2価)の酒石酸塩
であつてよい。 微小凝集化前の混合物のPHは、目的とする粒子
径によつて3.0から8.0の間に調整する。緩衝液を
ヒト血清アルブミン、非イオン性界面活性剤及び
塩酸中の錫(2価)イオンより成る水溶液と直ち
に混合しない場合には、緩衝剤及びアルカリの水
溶液、例えば水酸化ナトリウム水溶液、水酸化カ
リウム溶液、アンモニア水、有機塩基などによつ
て、予め定めたPHに調整してよい。こうして、い
かなる場合にも、微小凝集化前に所期の一定なPH
をもつ緩衝混合物が形成できる。生成した或いは
加えた緩衝液の量は、その濃度が0.05〜50mg/ml
となる量であることが望ましい。 0.2〜3.0μmの粒子径を有するコロイド生成物を
得るには、PHは5.8〜6.8の範囲に調整するのが好
ましいが、他方0.03〜0.2μmの粒子径にするには
3.0〜5.0或いは6.8〜8.0に調整することが好まし
い。これらのPH値は特にヒト血清アルブミン濃度
が1.0〜3.0mg/ml、界面活性剤濃度が1.0〜40mg/
ml、錫(2価)塩の濃度がSnCl2・2H2Oとして
0.1〜0.8mg/mlの場合に当てはまる。ヒト血清ア
ルブミン濃度が0.2〜1.2mg/ml、錫(2価)塩が
Sncl2・2H2Oとして0.05〜0.4mg/ml、界面活性剤
が1.0〜40mg/mlの濃度である場合には、PHが6.0
〜6.8であれば粒子径0.03〜0.2μmのコロイド生成
物ができ、6.8〜7.5のPH範囲では粒子径0.03μm以
下のコロイドが調製できる。 反応混合物中に存在する錫(2価)塩の加水分
解は、緩衝液によつて所期のPHに調製する際、既
に始まつているが、完全な加水分解は溶液を加熱
して微小凝集化を達成する過程で同時に達成され
る。周知の如く、錫(2価)イオンの加水分解は
段階的に起こる。溶液の熱処理は、多分、ヒト血
清アルブミンの微小凝集化を完成させるだけでな
く、水酸化第一錫を脱水素化し、この結果凝固し
た血清アルブミンと組み合わさつて、コロイド粒
子として存在する難溶性の物質が生成すると考え
られる。 熱処理は、撹拌しながら一定温度に加熱するか
或いはマイクロ波加熱器で行なうのが好都合であ
るが、この過程において、選択したPH値を厳密に
維持すること及び反応組成物の濃度比を一定に保
つことが重要である。一般に溶液は45〜100℃の
うちの特定の温度に保つ。周知の如く、微小凝集
化工程の持続時間は、選択した温度及び容量に支
配され、2分〜2時間の間で変化し、通常は5〜
45分間である。マイクロ波加熱器で100〜250℃に
加熱処理することにより微小凝集化時間を短縮で
きる(50秒〜30分間)。製造しようとする生成物
の微小凝集化は、加熱浴中の反応容器としての連
続式蛇管中に、溶液を循環させることによつても
達成できることがわかつた。反応循環系に設置し
た配水ポンプによつて流れを維持し、加熱浴の温
度は70〜90℃に保持するのが好都合である。 得られたコロイド物質は直ちに99mTc標識化に
使用することができるが、凍結乾燥し99mTc−ナ
トリウムペルテクネテートで標識化するまでこの
形態で保存することもできる。 標識化前の凍結乾燥品の再溶解を容易にする為
に、凍結乾燥前に賦形剤及び安定剤として作用す
る物質を添加するのが好都合であるとわかつた。
薬理学的に許容できるデキストロースの顕著な特
質及びナトリウムフイテートの高い固有電荷(1
モル当り6の陰電荷)の有利性が知られているの
で、この目的にはデキストロースとナトリウムフ
イテート(イノシトール六リン酸のナトリウム
塩)の混合物が好ましい。この結果、既に生成し
たコロイド粒子は濃縮作用(reducing action)
によりさらに安定化し、良好な溶解性或いは再懸
濁性が維持できるのである。 本発明方法の特に好ましい実施態様は、非イオ
ン性界面活性剤としてプルロニツクF−88或いは
クレモフオール−EL、緩衝剤としてリン酸水素
二ナトリウム或いはトリス−(ヒドロキシメチル)
−アミノメタン(トリス緩衝剤)或いは2−〔4
−(2−ヒドロキシエチル)−ピペラジン−1−イ
ル〕−エタンスルホン酸/水酸化ナトリウム溶液
(HEPES緩衝液)、賦形剤及び安定剤としてそれ
ぞれデキストロース及びナトリウムフイテートを
使用し、マイクロ波加熱器によつて微小凝集化を
達成することから成る。 本発明方法によつて調製した物質(コロイド溶
液または凍結乾燥形態)を出発物質とし、この物
質を99mTc−ペルテクネテート溶液、好ましくは
Na99mTcO4溶液で処理することにより、シンチ
グラフイー研究用の対応する放射活性コロイド溶
液を容易に調製することができる。 本発明のコロイド生成物が、それぞれ99mTcで
個別に標識化し得る単独存在するヒト血清アルブ
ミン、錫(2価)塩及びその他の成分の単なる混
合物でないことは得られた分析値(表1及び2)
より明らかである。 微小凝集化を施すことなく調製した混合物(生
成物No.4)は、粒子径分布及び99mTcで標識後の
生成学的分布の両面で、本発明方法による調製物
(生成物No.1、No.2、No.3)とは挙動が異なる。
この混合物(生成物No.4)は、血液容量検査用の
水溶性HSA試薬キツト(生成物No.5、市販品)
と似た挙動を示す。一方本発明方法によれば真正
コロイド調製物(生成物No.1〜3)が得られる。
本発明方法による調製物No.1,2および3の相違
は、生成物No.1は粒子径0.2〜3.0μmを有するよう
に調製し、生成物No.2は0.03〜0.2μm、生成物No.
3は0.03μm以下である様に調製している事であ
る。粒子径分布はヌクレオポアフイルタ−を使用
したミクロ過によつて確認するが、この場合の
最小取得径は0.03μmである。本発明方法による
生成物No.3(粒子径0.03μm以下)が真正コロイド
の形態で存在するという事実は、その生物学的分
布により認めることができる(表2参照)。静脈
注射の後、コロイドは食細胞によつてRE系に貯
蔵される。一覧のために市販の入手可能な試薬キ
ツト(HSAコロイド及びSb−Sコロイド)につ
いてのデータを、また比較のために99mTc−ペル
テクネテート溶液のデータを挙げた。粒子径を確
認する為、99mTc標識品は規定の孔径のミクロフ
イルター(ヌクレオポアフイルタ−)を通過さ
せ、過前後の溶液の活性をガンマ計数器で測定
し、この活性分布に基いて粒子径分布を確認し
た。 生物学的分布を求める為99mTc標識品を尾の静
脈に投与した。投与後30分間でこの動物をエーテ
ル麻酔下に殺して解剖し、個々の器官の活性をガ
ンマ計数器で測定した。 ラツトの右後足踵部に皮下注射した場合の2時
間後の生物学的データを表3に示した。本発明方
法による生成物No.8〜11が、特にリンパ系の検査
に適していることは明白である。 本生成物の標識量は、放射クロマトグラフイー
検査によると常に95%以上であつた。標識量の確
認にあたつては99mTc標識化調製品を放射クロマ
トグラフイーにかけ、クロマトグラムを薄層スキ
ヤナーを用いて評価した。特に表4に挙げた緩衝
系において非結合99mTc−ペルテクネテートの存
在しないことが確認できた。 非経口投与用コロイド生成物を調製する為に
は、使用する試薬、溶液及び器具が無菌で発熱性
物質を含まず、全ての調製及び操作過程が窒素雰
囲気下かつ無菌状態である必要がある。無菌試験
は米国局方第19版、発熱性物質試験は欧州局方に
従つて行なつた。 実施例 1 緩衝液:1ml当りNaHCO31.0mg及びNaOH0.5
mgを含む水溶液 密閉した100mlの反応容器中の70〜75mlの水に
まず250mgのヒト血清アルブミン(20%濃度HSA
溶液1.25mlに相当)及び250mgのデキストロース
を導入した。0.1NHCl中の0.8%濃度SnCl2溶液
2.5mlを加えた後、緩衝液でPH6.37に調整した
(使用量14.0ml)。この弱い乳白色の混合物を水で
90mlに希釈し、80℃で3分間加熱した。次にこの
乳状懸濁液を室温まで冷却し再び60℃で60分間温
めた。凍結乾燥の前に10mlの可溶性HSAと
Na2HPO4の溶液(それぞれ1ml当り100mgの
HSA及びNa2HPO4)を加え、得られた溶液を1
ml容量のアンプル中で凍結乾燥した。 1 アンプル中の含量 コロイド形態のHSA ……2.5mg SbCl2・2H2O ……0.2mg デキストロース 2.5mg 賦形剤としての可溶性HSA 10.0mg 安定剤としてのNa2HPO4 ……10.0mg 微小凝集前の緩衝剤としてのNaHCO3
NaOH99mTc標識化生成物の生物学的データを
表5に示した。 実施例 2 緩衝液:1ml当りNaHCO31.0mg及びNaOH0.5
mgを含む水溶液 実施例1と同様に調製し、PHを6.98に調整し
た。 1 アンプル中の含量 コロイド形態のHSA ……0.5mg SnCl2・2H2O ……0.2mg クレモフオールRH−40 ……2.0mg 賦形剤としての可溶性HSA ……10.0mg 安定剤としてのNa2HPO4 ……10.0mg 微小凝集化前の緩衝剤としてのNaHCO3
NaOH生物学的データを表5に示した。 実施例 3 緩衝液:1ml当り四硼酸二ナトリウム(ジソジ
ウムテトラボレート)1.0mg及びNaOH0.5mg
を含む水溶液 ヒト血清アルブミン及びポリビニルピロリドン
(KW29−32)それぞれ250mgを水50ml中に入れ、
次いで0.1NHcl中の0.8%濃度SnCl2・2H2O溶液
2.5mlを加えた。この弱い乳白色の溶液を緩衝液
によりPH6.5に調整した(使用量15ml)。水を加え
て95mlにした後80℃で3分間加熱し、以下実施例
1と同様に処理した。 1 アンプル中の含量 コロイド形態のHSA ……2.5mg SnCl2・2H2O ……0.2mg ポリビニルピロリドン ……2.0mg 賦形剤としての可溶性HSA ……10.0mg 安定剤としてのNa2HPO4 ……10.0mg 微小凝集化前の緩衝剤としての硼砂/NaOH
生物学的データを表5に示した。 実施例 4 緩衝液:1ml当り11.92mgの2−〔4−(2−ヒ
ドロキシエチル)−ピペラジン−1−イル〕−
エタンスルホン酸(HEPES)及び2.0mgの
NaOHを含む水溶液 100mlの密閉容器中でそれぞれ250mgのHSA及
びクレモフオールELを50〜60mlの水に溶解し、
0.1NHCl中の0.8%濃度SnCl2・2H2O溶液を2.5ml
加えた。緩衝液を加えてPHを6.4に調整し、得ら
れた弱い乳白色の溶液をマイクロ波加熱器(出力
1500ワツト)中で60秒間加熱した。この乳状溶液
に1.5gのデキストロース及び250mgの無水ナトリ
ウムフイテートを加え、得られたコロイド溶液を
1ml容量のアンプル中で凍結乾燥した。 生物学的データを表5に示した。 実施例 5 緩衝液:Na2HPO4/NaOH 100mlの反応容器中、50〜60mlの水に、それぞ
れ250mgのHSAとプルロニツクF−88、0.1NHCl
中1.6%濃度のSnCl2・2H2Oを2.5ml、及び50mgの
Na2HPO4を引続き溶解した。0.025NNaOHを加
えてPHを6.4に調整し、得られた弱い乳白色の混
合物を実施例4に従つて処理し、凍結乾燥した。 生物学的データを表5に示した。 実施例 6 緩衝液:1ml当り1.0mgの四硼酸二ナトリウム
及び0.5mgのNaOHを含む水溶液 100mlの密閉反応容器中で50mgのHSA、200mg
のプルロニツクF−68及び0.1NHCl中の20.0mgの
SnCl2・2H2Oを50〜60mlの水に混合した。この
混合物のPHを緩衝液により6.9に調整し、水で100
mlに希釈した。得られた弱い乳白色の混合物を実
施例4と同様にマイクロ波加熱器で加熱し、コロ
イド溶液を99mTc−ペルテクネテートで標識化し
た。 生物学的データを表5に示した。 実施例 7 緩衝液:1ml当り5.0mgのNa2HPO4及び1.0mg
のNaOHを含む水溶液 実施例6に従つて調製し、PHを6.8に調整した。 1 アンプル中の含量 コロイド形態のHSA ……0.5mg SnCl2・2H2O ……0.2mg クレモフオールEL ……2.0mg デキストロース ……15.0mg 無水ナトリウムフイテート ……0.25mg 微小凝集化前の緩衝剤としてのNa2HPO4
NaOH 生物学的データを表5に示した。 実施例 8 緩衝液:1ml当り5.0mgのクエン酸・H2O及び
1.0mgのNaOHを含む水溶液 実施例6と同様に調製し、PHは5.9に調整した。 1 アンプル中の含量 コロイド形態のHSA ……0.5mg SnCl2・2H2O ……0.2mg プルロニツクF−68 ……2.0mg 賦形剤としてのHSA ……10.0mg 安定剤としてのNa2HPO4 ……10.0mg 微小凝集化前の緩衝剤としてのクエン酸及び
NaOH 生物学的データを表5に示した。 【表】 【表】 【表】 【表】 【表】 【表】 【表】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ヒト血清アルブミンの水溶液を非イオン界面
    活性剤及び錫(2価)塩の酸水溶液と混合し、緩
    衝液の添加によりこの反応混合物を3.0から8.0の
    範囲より予め選択された一定のPHに調整し、錫
    (2価)塩の完全な加水分解及び同時にヒト血清
    アルブミンの変性が完了するまでマイクロ波の作
    用により、或は撹拌下に45℃から100℃の範囲の
    一定温度に加熱することからなる、ヒト血清アル
    ブミンを含有し、粒子径が小さく、狭いそして限
    定された粒子径分布を有し、そして生体内で崩壊
    し得る、放射活性コロイド生産用コロイド物質の
    製法。 2 錫(2価)塩の酸水溶液として塩酸中の塩化
    錫(2価)水溶液を用いる第1項に記載の製法。 3 得られたコロイド溶液を凍結乾燥する第1項
    または第2項に記載の製法。 4 凍結乾燥前のコロイド溶液にデキストロース
    及びナトリウムイノシトール六リン酸(ナトリウ
    ムフイテート)を添加する第3項に記載の製法。 5 網内系及びリンパ系のシンチグラフイー検査
    用放射活性コロイド製剤を得るために、第1項に
    記載の方法により調製したコロイド物質を
    99mTc−ペルテクネテート溶液で処理する工程
    を更に含む第1項に記載の製法。 6 凍結乾燥したコロイド物質を用いる第5項に
    記載の製法。
JP57149835A 1981-08-28 1982-08-27 ヒト血清アルブミンを原料とする放射活性コロイドの製法 Granted JPS5846028A (ja)

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