JPH037641Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH037641Y2 JPH037641Y2 JP12825187U JP12825187U JPH037641Y2 JP H037641 Y2 JPH037641 Y2 JP H037641Y2 JP 12825187 U JP12825187 U JP 12825187U JP 12825187 U JP12825187 U JP 12825187U JP H037641 Y2 JPH037641 Y2 JP H037641Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- select lever
- main body
- concave
- concave protrusion
- synthetic resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 13
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 13
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 11
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 6
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 206010040007 Sense of oppression Diseases 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000012779 reinforcing material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Mechanical Control Devices (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は車両の自動変速機の変速操作を行うセ
レクトレバー装置に関するものである。
レクトレバー装置に関するものである。
(従来の技術)
車両の自動変速機(AT)のセレクトレバーは
ドライブレンジ、ニユートラル、リバース、パー
キング等の変速位置をロツクする機構と、変速位
置を選択するさい節度感をもたせる節度機構(デ
イテント機構)を備える。
ドライブレンジ、ニユートラル、リバース、パー
キング等の変速位置をロツクする機構と、変速位
置を選択するさい節度感をもたせる節度機構(デ
イテント機構)を備える。
従来の節度機構は、本体側に鋼板製の凹突部材
を設け、セレクトレバー側に弾圧された節度ロー
ラを設け、ローラの突部を乗り越えることにより
節度感を得、凹部でローラを係合するように構成
されており、又ロツク機構も同様に構成されてい
る。
を設け、セレクトレバー側に弾圧された節度ロー
ラを設け、ローラの突部を乗り越えることにより
節度感を得、凹部でローラを係合するように構成
されており、又ロツク機構も同様に構成されてい
る。
(考案が解決しようとする問題点)
以上の従来技術ではローラが凹突部材の凹突を
乗り越えるときに打音が発生し、これを解消すべ
くローラを合成樹脂で構成したものが実用に供さ
れるが相手が金属なので打音を完全に無くすこと
が困難であり、又ローラが凹突乗り越えの爾後で
摩耗する虞れもある。
乗り越えるときに打音が発生し、これを解消すべ
くローラを合成樹脂で構成したものが実用に供さ
れるが相手が金属なので打音を完全に無くすこと
が困難であり、又ローラが凹突乗り越えの爾後で
摩耗する虞れもある。
本考案は以上の問題点を解決すべくなされたも
ので、その目的とする処はセレクトレバーの変速
操作時の打音を無くし、且つ節度感を得つつレバ
ーを円滑化し、更にローラの耐久性上も有利であ
る操作レバー装置を得せしめるにある。
ので、その目的とする処はセレクトレバーの変速
操作時の打音を無くし、且つ節度感を得つつレバ
ーを円滑化し、更にローラの耐久性上も有利であ
る操作レバー装置を得せしめるにある。
(問題点を解決するための手段)
以上の問題点を解決するための手段は、ベース
部材に揺動自在に枢着された変速操作用セレクト
レバーと、ベース部材に固定され、端面に凹突部
を有する凹突部材と、前記セレクトレバーに設け
られ、前記凹突部に弾圧当接する合成樹脂製のロ
ーラとからなる自動変速機のセレクトレバーにお
いて、前記凹突部材を端面に凹突部を有する合成
樹脂製の本体と、該本体の凹突部の背面側に設け
られた補強部材とから構成したことである。
部材に揺動自在に枢着された変速操作用セレクト
レバーと、ベース部材に固定され、端面に凹突部
を有する凹突部材と、前記セレクトレバーに設け
られ、前記凹突部に弾圧当接する合成樹脂製のロ
ーラとからなる自動変速機のセレクトレバーにお
いて、前記凹突部材を端面に凹突部を有する合成
樹脂製の本体と、該本体の凹突部の背面側に設け
られた補強部材とから構成したことである。
(上記手段による作用)
ローラが合成樹脂で凹突部が合成樹脂なので操
作時の打音の発生を防止することができ且つ補強
部材により本体の変形を防止することができる。
作時の打音の発生を防止することができ且つ補強
部材により本体の変形を防止することができる。
(実施例)
次に本考案の好適する一実施例を添付図面を参
照しつつ詳述する。
照しつつ詳述する。
第1図は要部を破断した一側面図、第2図乃至
第4図は第1図2−2線乃至4−4線断面図、第
5図は他側面図である。
第4図は第1図2−2線乃至4−4線断面図、第
5図は他側面図である。
1は前後方向に長いベースプレートで、第1図
中右側が前方で、車両前席のコンソールボツクス
前方やフロアに近い部分に取着される。
中右側が前方で、車両前席のコンソールボツクス
前方やフロアに近い部分に取着される。
ベースプレート1の一部には上方に膨出するボ
ツクス部2が形成され、これに前後方向の長孔が
形成され、表面はカバー3で覆われ、長孔、カバ
ー3にセレクトレバー4の下部4aが貫通してボ
ツクス部内に下端部が臨み、セレクトレバー4の
上部にはグリツプ部5が、又これの上部前面には
出没するノブ6が設けられ、ノブ6はレバー4内
に縦通嵌合された操作ロツド7上端に係合し、ノ
ブ6の押圧でロツド7を下動する。セレクトレバ
ー4はベースプレート1の一側にピン8で枢着し
たステイ9に連結され、セレクトレバー4の下方
に連結したステイ9の一部には第5図示の如く上
下方向の切欠9aを設け、切欠9aにはロツクピ
ン11を下方から上方にバネ11aで弾圧する如
く設け、該ピン11を既述のロツド7で押下動す
るように構成されている。
ツクス部2が形成され、これに前後方向の長孔が
形成され、表面はカバー3で覆われ、長孔、カバ
ー3にセレクトレバー4の下部4aが貫通してボ
ツクス部内に下端部が臨み、セレクトレバー4の
上部にはグリツプ部5が、又これの上部前面には
出没するノブ6が設けられ、ノブ6はレバー4内
に縦通嵌合された操作ロツド7上端に係合し、ノ
ブ6の押圧でロツド7を下動する。セレクトレバ
ー4はベースプレート1の一側にピン8で枢着し
たステイ9に連結され、セレクトレバー4の下方
に連結したステイ9の一部には第5図示の如く上
下方向の切欠9aを設け、切欠9aにはロツクピ
ン11を下方から上方にバネ11aで弾圧する如
く設け、該ピン11を既述のロツド7で押下動す
るように構成されている。
セレクトレバー4下方の一側にはベースプレー
ト1側に固定したロツクプレート12を設け、ロ
ツクプレート12には溝12a、垂下された突部
12b、溝12c、同様の突部12d、溝12e
を連続して設け、溝12aの第5図右端でドライ
ブレンジ、左端をニユートラル、溝12cをリバ
ース、溝12eをパーキングの各位置とし、図は
ニユートラル状態を示す。レバー4は第5図中右
方向には揺動でき、左方向に揺動させ、リバース
或はパーキング位置にシフトするには、ノブ6を
押圧してロツド7を下動させ、ピン11をバネ1
1aに抗して押し下げ、突部12b,12dにピ
ン12を干渉させないようにしてレバー4を左動
させ、レバー4の揺動はステイ9に連結したコン
トロールプレート13のケーブル引張、押圧作動
により変速機に伝えられる。
ト1側に固定したロツクプレート12を設け、ロ
ツクプレート12には溝12a、垂下された突部
12b、溝12c、同様の突部12d、溝12e
を連続して設け、溝12aの第5図右端でドライ
ブレンジ、左端をニユートラル、溝12cをリバ
ース、溝12eをパーキングの各位置とし、図は
ニユートラル状態を示す。レバー4は第5図中右
方向には揺動でき、左方向に揺動させ、リバース
或はパーキング位置にシフトするには、ノブ6を
押圧してロツド7を下動させ、ピン11をバネ1
1aに抗して押し下げ、突部12b,12dにピ
ン12を干渉させないようにしてレバー4を左動
させ、レバー4の揺動はステイ9に連結したコン
トロールプレート13のケーブル引張、押圧作動
により変速機に伝えられる。
既述のレバー4の下部の他側にはステイ14を
固着し、ステイ14は後方に延出され、ステイ1
4の後端にピン15を締着し、ピン15の基部に
はストツパカラー16を嵌装し、カラー16の先
のピン15上の基部と先部には第1図の如く側面
視略逆L型のアーム17,17の基部17aを直
交する如く枢着する。アーム17,17の先部1
7b間にはピン18を横架し、ピン18周でアー
ム間には合成樹脂製の筒状ローラ19を回転自在
に嵌合し、節度ローラを構成する。アーム17,
17の少くとも一方の垂下片17cとレバー側、
実施例では既述のステイ9の一部との間にはバネ
20を介装し、アーム17,17を下方、即ち第
1図中ピン15を支点にして時計方向(右方向)
に弾圧付勢する。
固着し、ステイ14は後方に延出され、ステイ1
4の後端にピン15を締着し、ピン15の基部に
はストツパカラー16を嵌装し、カラー16の先
のピン15上の基部と先部には第1図の如く側面
視略逆L型のアーム17,17の基部17aを直
交する如く枢着する。アーム17,17の先部1
7b間にはピン18を横架し、ピン18周でアー
ム間には合成樹脂製の筒状ローラ19を回転自在
に嵌合し、節度ローラを構成する。アーム17,
17の少くとも一方の垂下片17cとレバー側、
実施例では既述のステイ9の一部との間にはバネ
20を介装し、アーム17,17を下方、即ち第
1図中ピン15を支点にして時計方向(右方向)
に弾圧付勢する。
以上のローラ19の下には前後方向に長い凹突
部材21を配設し、凹突部材21は第2図乃至第
4図に示す如くである。
部材21を配設し、凹突部材21は第2図乃至第
4図に示す如くである。
凹突部材21は上面に凹部22a、突部22b
…を連続して複数設けた本体22と、本体22を
保持する補強部材23とからなる。本体22は第
3図、第4図に示す如く断面矩形で合成樹脂で形
成され、上面に既述の如く凹突22a,22b…
が形成され、補強部材23は鋼板のプレス成形品
からなつてチヤンネル状をなし、本体22の中間
部乃至下部を補強部材23に嵌着し、本体22を
補強する。補強部材23、本体22からなる凹突
部材21は第1図、第3図の如く両端部21a,
21aを補強部材両端部両側片23a,23a、
本体22の両端部22c,22cを通したボルト
24,24でベースプレート1の側片1aにナツ
ト25,25により締着され、ベースプレート側
に固定される。
…を連続して複数設けた本体22と、本体22を
保持する補強部材23とからなる。本体22は第
3図、第4図に示す如く断面矩形で合成樹脂で形
成され、上面に既述の如く凹突22a,22b…
が形成され、補強部材23は鋼板のプレス成形品
からなつてチヤンネル状をなし、本体22の中間
部乃至下部を補強部材23に嵌着し、本体22を
補強する。補強部材23、本体22からなる凹突
部材21は第1図、第3図の如く両端部21a,
21aを補強部材両端部両側片23a,23a、
本体22の両端部22c,22cを通したボルト
24,24でベースプレート1の側片1aにナツ
ト25,25により締着され、ベースプレート側
に固定される。
以上の凹突部材21の本体22上面に既述のロ
ーラ19は当接し、ローラ19はバネ20で下方
に弾圧付勢され、ローラ19は凹部22aの一つ
に係合している。レバー4の前後方向への変速操
作時にローラ19も一体的に前後方向に移動し、
突部22bの一つをアーム17の揺動でバネ20
の弾圧力に抗して乗り越え、これにより節度感が
与えられ、又ロツクプレートの溝と凹部22aと
で当該シフト位置を保持することとなる。
ーラ19は当接し、ローラ19はバネ20で下方
に弾圧付勢され、ローラ19は凹部22aの一つ
に係合している。レバー4の前後方向への変速操
作時にローラ19も一体的に前後方向に移動し、
突部22bの一つをアーム17の揺動でバネ20
の弾圧力に抗して乗り越え、これにより節度感が
与えられ、又ロツクプレートの溝と凹部22aと
で当該シフト位置を保持することとなる。
以上実施例では節度機構に適用したが前記ロツ
ク機構も同様の事情にあり、従つてロツク機構に
用いても良い。又実施例では補強部材をチヤンネ
ル状としたL状、平板状等任意である。
ク機構も同様の事情にあり、従つてロツク機構に
用いても良い。又実施例では補強部材をチヤンネ
ル状としたL状、平板状等任意である。
(考案の効果)
以上で明らかな如く本考案によれば、弾圧付勢
され凹突部材と接触するローラが合成樹脂で、凹
突部材が合成樹脂なので凹突部の乗り越え時の打
音は可及的に抑制され、打音の発生を防止するこ
とができ、セレクトレバーの操作を円滑化し、静
粛なものが得られ、又凹突部を合成樹脂で形成し
つつも補強部材で裏打ちしたので強度上も充分な
ものが得られる他、凹突の成形も合成樹脂なので
容易になし得る等の利点がある。
され凹突部材と接触するローラが合成樹脂で、凹
突部材が合成樹脂なので凹突部の乗り越え時の打
音は可及的に抑制され、打音の発生を防止するこ
とができ、セレクトレバーの操作を円滑化し、静
粛なものが得られ、又凹突部を合成樹脂で形成し
つつも補強部材で裏打ちしたので強度上も充分な
ものが得られる他、凹突の成形も合成樹脂なので
容易になし得る等の利点がある。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図
は一側の破断側面図、第2図は第1図2−2線断
面図、第3図は同3−3線断面図、第4図は同4
−4線断面図、第5図は他側の破断側面図であ
る。 尚図面中、1はベース部材、4はセレクトレバ
ー、19はローラ、20は弾圧手段、21は凹突
部材、22は本体、23は補強部材である。
は一側の破断側面図、第2図は第1図2−2線断
面図、第3図は同3−3線断面図、第4図は同4
−4線断面図、第5図は他側の破断側面図であ
る。 尚図面中、1はベース部材、4はセレクトレバ
ー、19はローラ、20は弾圧手段、21は凹突
部材、22は本体、23は補強部材である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ベース部材に揺動自在に枢着された変速操作
用セレクトレバーと、ベース部材に固定され、
端面に凹突部を有する凹突部材と、前記セレク
トレバーに設けられ、前記凹突部に弾圧当接す
る合成樹脂製のローラとからなる自動変速機の
セレクトレバーにおいて、前記凹突部材を端面
に凹突部を有する合成樹脂製の本体と、該本体
の凹突部の背面側に設けられた補強部材とから
構成したことを特徴とする自動変速機のセレク
トレバー装置。 (2) 前記補強部材は前記本体を嵌着収納する断面
チヤンネル状とした前記実用新案登録請求の範
囲第1項の自動変速機のセレクトレバー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12825187U JPH037641Y2 (ja) | 1987-08-24 | 1987-08-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12825187U JPH037641Y2 (ja) | 1987-08-24 | 1987-08-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6435413U JPS6435413U (ja) | 1989-03-03 |
| JPH037641Y2 true JPH037641Y2 (ja) | 1991-02-26 |
Family
ID=31381413
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12825187U Expired JPH037641Y2 (ja) | 1987-08-24 | 1987-08-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH037641Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-08-24 JP JP12825187U patent/JPH037641Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6435413U (ja) | 1989-03-03 |
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