JPH0376883B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0376883B2
JPH0376883B2 JP59178887A JP17888784A JPH0376883B2 JP H0376883 B2 JPH0376883 B2 JP H0376883B2 JP 59178887 A JP59178887 A JP 59178887A JP 17888784 A JP17888784 A JP 17888784A JP H0376883 B2 JPH0376883 B2 JP H0376883B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
axle
casing
lawn mower
diameter
mounting structure
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP59178887A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6156013A (ja
Inventor
Toichi Kishina
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yanmar Agribusiness Co Ltd
Original Assignee
Seirei Industry Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Seirei Industry Co Ltd filed Critical Seirei Industry Co Ltd
Priority to JP17888784A priority Critical patent/JPS6156013A/ja
Publication of JPS6156013A publication Critical patent/JPS6156013A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 この発明は、伝動ケース等に貫通している長尺
の車軸をケーシングに軸架するローンモアのケー
シングへの車軸取付構造に関するものである。
(ロ) 従来技術 ローンモアにおける下方開口箱形状のケーシン
グの両側垂下部に車軸を軸架する場合の車軸取付
構造には、実開昭53−165057号公報のように、両
側垂下部にそれぞれ取付孔を形成し、この取付孔
に車軸を一方から挿入する方法が一般的に行われ
ている。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点 このような方法によると、車軸は取付孔に強固
に支持できる利点はあるが、車軸には伝動要素が
外嵌されるのが通常であるから、挿入時、車軸を
この伝動要素にも挿通し、挿入後、伝動機構との
結合操作をしなければならない。したがつて、操
作がやり難い上に組立能率が悪い。特に、伝動要
素が単なるギアのような場合にはそれぼど問題は
ないが、伝動ケース等に貫通させるものでは、操
作のやり難さはさらに増大する。また、車軸には
車輪等が装着されるが、その操作も挿入後しなけ
ればならない。
この発明は、このような欠点を解消するもので
あつて、車軸の軸架作業をきわめて容易に行い得
るようにしたものである。
(ニ) 問題を解決するための手段 以上の課題の下、この発明は、ケーシングの両
側垂下部に伝動ケースに貫通した径cを有する車
軸を軸架するローンモアのケーシングへの車軸取
付構造であつて、前記両側垂下部に、下端を開口
する幅bの切欠溝と、この切欠溝の上部に径aの
ブツシユ取付孔からなるかぎ孔を形成し、このブ
ツシユ取付孔にブツシユを介して前記車軸を軸架
するとともに、前記ブツシユ取付孔の径a、切欠
溝の幅bおよび車軸の径cの関係をa>b>cに
設定したものである。
(ホ) 作用 以上の構成をとることにより、車軸の取付けは
取付孔への挿入式ではなく、かぎ孔を利用した嵌
合式にできるので、車軸の中途部に組付ける伝動
ケースおよび内部品等を、予め、仕組品として組
付けでき、全体の組立時、何等支障なく組立でき
る。また、ブツシユを用いるため、従来の合わせ
構造のように芯ズレ等を生じて組付けに困難を伴
うこともない。
(ヘ) 実施例 以下、この発明の実施例を図面を参照して説明
する。
第1図はこの発明に係るローンモアのケーシン
グへの車軸取付構造を示す要部斜視図、第2図は
同車軸取付構造を実施したローンモアを示す要部
断面図、第3図はローンモアの一部断面側面図で
ある。
この車軸取付構造Aは、下方開口箱状のケーシ
ング1の両側垂下部2,2にブツシユ取付孔4,
4を有するボス部3,3を外方へ突出形成すると
ともに、両側垂下部2,2の下端縁からこのボス
部3,3のブツシユ取付孔4,4位置まで、車軸
6のみ通過可能な切欠溝5,5を連続させた、い
わゆる、かぎ孔を形成するのである。そして、か
ぎ孔のブツシユ取付孔4,4にブツシユ7,7を
介して、車軸6を軸架する。なお、この場合、ブ
ツシユ取付孔4,4の径より切欠溝5,5の溝幅
は小さく形成される。第4図はこれを示す要部断
面図であるが、ブツシユ取付孔4の径をa、切欠
溝5の幅をb、車軸6の径をcとすれば、a>b
>cの関係にあるのである。したがつて、車軸6
の両端部を、切欠溝5,5に沿つてブツシユ取付
孔4,4まで導入し、ブツシユ7,7を、ブツシ
ユ内に車軸6が位置するように両外方からブツシ
ユ取付孔4,4に嵌入させ、止め輪8,8で係止
すれば組付けできる。なお、実施例のように、ブ
ツシユ7,7内周面と車軸6間にベアリング9,
9を介装してもよい。この他、この車軸取付構造
Aを実施したローンモアの後方の車軸6側には、
ケーシング1内に伝動装置10が組み込まれ、ケ
ーシング1の上部に搭載したエンジン11の動力
が、この伝動装置10を経て後方の車軸6に伝動
されるように構成される。
伝動装置10は、伝動ケース12に軸支した入
力軸13にウオーム14を固定し、このウオーム
と常時噛合するウオームホイール15を、同じく
軸支した後方の車軸6に遊嵌状に嵌合する一方、
外周面にスプラインを形成したスプライン筒状体
16を、同車軸6に固定し、この筒状体に断接ク
ラツチ体17をスライドのみ自在にスプライン嵌
合させ、前記ウオームホイール15との対向面に
係脱自在な係合爪15a,17aを形成し、この
クラツチ体17を、伝動ケース12およびケーシ
ング1外方から操作できる変速ホーク18を介し
て、左右スライド移動させ、係合爪15a,17
aの係脱を適宜させることにより、入力軸13の
動力を、同車軸6に伝動したり、遮断したりする
ものである。そして、この入力軸13の一端部
は、伝動ケース12から突出していて、この突出
部がエンジン11動力伝達経路の適所に適宜連結
手段で連結可能に構成され、また、伝動ケース1
2は、ケーシング1にボルト19固定可能となつ
ている。したがつて、前述の車軸取付構造Aを実
施すると、この伝動装置10を同車軸6に予め組
付けできることになる。この他、図中、20は車
輪、21は回転刈刃体、22はハンドル、23は
収納袋である。
なお、ボズ部3,3外周面にレバー(図示省
略)と回動金具(図示省略)の一端を回動自在に
嵌合させるとともに、この回動金具の他端に車輪
20,20を軸架させ、このレバーを回動金具に
係止して適宜回動しロツクさせることにより、機
体に対し、車輪を上下移動調節する構造のものに
対しても、この車軸取付構造Aを適用できる。こ
の車輪上下移動調節構造のものに、前述の合わせ
構造を実施すると、合わせ構造部分の外周面に嵌
合するレバー等の抜け防止の止め輪を嵌着する溝
の削設を要するのであるが、同溝が加工しにくい
等の不具合があつた。しかし、この車輪取付構造
Aでは、ブツシユ7,7のツバ部の外形を、ボス
部3,3の外周径より大きく形成することによ
り、レバー等の抜け防止効果がある上、メタル効
果もよいものにできる。
(ト) 発明の効果 この発明は、ケーシング1の両側垂下部2,2
の下端縁からボス部3,3のブツシユ取付孔4,
4位置まで、車軸6のみを通過可能な切欠溝5,
5を連通形成したことから、車軸6両端部を切欠
溝5,5に沿つて導入できることとなり、従来の
車軸挿通方式のものではできなかつた車軸の中途
部に、伝動ケースおよび内部品等を組付け、仕組
品でのセツトが可能となる。さらに、このとき、
車輪20も併せて組立前に装着しておくこともで
きる。これにより、ケーシング1内の小スペース
内で伝動ケースおよび内部品等の組付調整をしな
くてもよくなり、著しく組付け作業時間の短縮が
図れる。また、ボス部3,3にブツシユ7,7を
介して車軸6を軸架することから、従来の合わせ
構造方式のもので生じていた合わせ構造部分の芯
ズレ等がなくなり、組立容易で、かつ、精度を向
上できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係るローンモアのケーシン
グへの車軸取付構造を示す要部斜視図、第2図は
同車軸取付構造を実施したローンモアを示す要部
断面図、第3図は同ローンモアの一部断面側面
図、第4図は車軸の軸架状態を示す要部断面図で
ある。 (符号)、1……ケーシング、2……ケーシン
グの垂下部、4……ブツシユ取付孔、5……切欠
溝、6……車軸、7……ブツシユ、9……ベアリ
ング、12……伝動ケース。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ケーシング1の両側垂下部2に伝動ケース1
    2に貫通した径cを有する車軸6を軸架するロー
    ンモアのケーシングへの車軸取付構造であつて、
    前記両側垂下部2に、下端を開口する幅bの切欠
    溝5と、この切欠溝5の上部に径aのブツシユ取
    付孔4からなるかぎ孔を形成し、このブツシユ取
    付孔4にブツシユ7を介して前記車軸6を軸架す
    るとともに、前記ブツシユ取付孔4の径a、切欠
    溝5の幅bおよび車軸6の径cの関係をa>b>
    cに設定してなるローンモアのケーシングへの車
    軸取付構造。 2 ブツシユ7が内周にベアリング9を装着した
    ものである特許請求の範囲第1項記載のローンモ
    アのケーシングへの車軸取付構造。
JP17888784A 1984-08-27 1984-08-27 ロ−ンモアのケ−シングへの車軸取付構造 Granted JPS6156013A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17888784A JPS6156013A (ja) 1984-08-27 1984-08-27 ロ−ンモアのケ−シングへの車軸取付構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17888784A JPS6156013A (ja) 1984-08-27 1984-08-27 ロ−ンモアのケ−シングへの車軸取付構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6156013A JPS6156013A (ja) 1986-03-20
JPH0376883B2 true JPH0376883B2 (ja) 1991-12-06

Family

ID=16056432

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17888784A Granted JPS6156013A (ja) 1984-08-27 1984-08-27 ロ−ンモアのケ−シングへの車軸取付構造

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JP (1) JPS6156013A (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0174729U (ja) * 1987-11-05 1989-05-22

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5142836Y2 (ja) * 1972-10-28 1976-10-18
JPS53165057U (ja) * 1977-06-02 1978-12-23

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6156013A (ja) 1986-03-20

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