JPH0377027B2 - - Google Patents
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- JPH0377027B2 JPH0377027B2 JP30395487A JP30395487A JPH0377027B2 JP H0377027 B2 JPH0377027 B2 JP H0377027B2 JP 30395487 A JP30395487 A JP 30395487A JP 30395487 A JP30395487 A JP 30395487A JP H0377027 B2 JPH0377027 B2 JP H0377027B2
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- mold temperature
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- casting
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Description
[産業上の利用分野]
本発明は低圧鋳造法における金型温度制御方法
に関し、一層詳細には、鋳造サイクルの開始に先
立つて金型温度を検出し、次いで、この実測され
た金型温度と予め設定された溶湯加圧開始時にお
ける基準金型温度範囲とを比較し、これによつて
金型温度が前記基準金型温度範囲内に至るように
冷却水の流量を制御することにより、鋳造条件を
一定にして品質の均一な鋳造品を得ることを可能
にした低圧鋳造法における金型温度制御方法に関
する。 [発明の背景] 一般に、例えば、自動車部品等を大量生産する
場合、低圧鋳造法が広汎に利用されている。この
低圧鋳造法はアルミニウム合金等の軽合金からな
る溶湯を密閉容器で加熱保持し、比較的低圧の不
活性ガスまたは空気で前記溶湯の表面を加圧する
ことにより、前記溶湯を給湯管を介し金型内に画
成されるキヤビテイ内に充填して鋳造品を製造す
る方法である。 従来から、低圧鋳造法による鋳造工程中におい
て、金型に必要に応じて冷却水を供給することに
より当該金型の温度をコントロールする作業が行
われている。この場合、一般的には、金型に温度
センサを設け、この温度センサにより測定された
実際の金型温度が予め設定した温度より高い場合
は冷却水を給水し、一方、金型温度が前記設定温
度よりも低い場合は給水を停止し、これにより、
鋳造工程中における金型の温度を所定の温度範囲
内に保持する方法がある。 ところで、鋳造工程中には型開き後の鋳造品の
取り出し、その後の金型の清掃あるいは金型に中
子をセツトする作業、さらには、金型装置に係る
故障、操作ミスによるトラブル等、種々に待ち時
間が発生する。このため、鋳造工程においては1
つ1つの鋳造サイクルが変動するのが普通であ
る。 実際、この鋳造サイクルの変動に対応して注湯
間隔が変化し、これにより、夫々の鋳造サイクル
における注湯開始時の初期金型温度が異なつてし
まう。そして、溶湯をキヤビテイ内に充填し、こ
れを加圧保持して凝固させる過程における金型並
びに溶湯の温度変化も前記の初期金型温度のばら
つきに対応して異なつた推移を示す。 然しながら、前述した金型温度の制御方法で
は、個別の鋳造サイクルの変動に効果的に対応す
ることが出来ない。従つて、夫々の鋳造サイクル
における鋳造条件が一定しないため、鋳造工程全
体を通して鋳造品の品質が均一化されず、また、
不良品の発生を防止出来ないという不都合があ
る。 [発明の目的] 本発明は前記の不都合を克服するためになされ
たものであつて、鋳造サイクルの開始に先立つ
て、温度センサ等を介して金型の温度を検出し、
この金型温度と予め設定した基準金型温度範囲と
の比較を行い、金型温度が前記基準金型温度の範
囲内にない時にはこの温度差に基づいて冷却水の
水量を選択し、前記冷却水を金型に供給して前記
金型が基準金型温度範囲内に達するまで冷却する
ことにより、溶湯充填の際の金型温度を常時一定
にすることが出来、鋳造される鋳造品の品質を均
一化し且つ品質の安定並びに向上を可能とする低
圧鋳造法における金型温度制御方法を提供するこ
とを目的とする。 [目的を達成するための手段] 前記の目的を達成するために、本発明は密閉容
器に貯留される溶湯の表面を圧力気体で加圧して
当該溶湯を金型内に画成されたキヤビテイに充填
して行う低圧鋳造法において、溶湯をキヤビテイ
内に加圧充填するに先立つて金型温度を検出し、
次いで、予め設定した基準金型温度範囲内に前記
金型温度があるか否かの比較判断処理を行い、前
記比較判断処理に基づいて金型に供給する冷却水
の流量を制御し、前記金型温度が基準金型温度範
囲内に至つた時にキヤビテイ内に対する溶湯の加
圧充填を開始することを特徴とする。 [実施態様] 次に、本発明に係る低圧鋳造法における金型温
度制御方法についてそれを実施するための鋳造装
置との関連において好適な実施態様を挙げ、添付
の図面を参照しながら以下詳細に説明する。 第1図において、参照符号10は鋳造装置を示
す。この鋳造装置10は鋳造金型12と金型温度
制御機構14とから基本的に構成される。 前記鋳造金型12は下型16と、この下型16
の上方に配置される上型18および前記下型16
と上型18に摺動自在に嵌合するよう配設される
摺動型20および22を含む。さらに、これら下
型16、上型18および摺動型20,22により
キヤビテイ24が画成され、前記キヤビテイ24
は自動車等の内燃機関を構成するシリンダヘツド
を鋳造するのに対応した形状を呈している。 そこで、前記下型16には段付孔部26が形成
され、この段付孔部26に前記キヤビテイ24と
連通する湯口28が画成されたノズル30が装着
される。前記ノズル30には溶湯を送給するため
のストーク32が連結され、このストーク32は
下型16の下方に設置され溶湯が貯留される溶湯
供給手段34に接続される。この溶湯供給手段3
4には図示しない坩堝が配設され、この坩堝内に
溶湯が加温保持される。 一方、上型18は可動ダイベース36に固定さ
れ、この可動ダイベース36に連結される図示し
ないアクチユエータの駆動作用下に鉛直方向に変
位自在である。前記可動ダイベース36と上型1
8の間には冷却ブロツク38が介装され、ボルト
等により上型18に固定される。前記冷却ブロツ
ク38には冷却孔40が画成され、前記可動ダイ
ベース36に挿通されるパイプ42,44を介し
て冷却水が導入、導出される。さらに、前記上型
18、可動ダイベース36を貫通して製品を押し
出すための押出ピン46が挿通され、この押出ピ
ン46はその基端部が取付部材48に装着される
と共に、先端部がキヤビテイ24に臨む。 次いで、前記下型16、上型18の間に摺動変
位自在に摺動型20,22が係合する。この摺動
型20,22は夫々冷却ブロツク50,52を備
え、図示しないアクチユエータに連結部材54,
56を介して連結される。この場合、前記冷却ブ
ロツク50,52はその内部に夫々冷却孔58,
60が画成される。前記冷却孔58,60には
夫々冷却水を供給するパイプ61,62および冷
却水を排出するパイプ63,64が挿入される。 なお、第1図において、参照符号66a乃至6
6fは砂中子を示し、また、参照符号68はガス
抜きのための孔を示す。 そこで、前記鋳造金型12の温度を制御する金
型温度制御機構14について説明する。この金型
温度制御機構14は下型16のキヤビテイ24に
近接した部位に配設される熱伝対等の温度センサ
72と、冷却水供給源74から供給される冷却水
の水量を制御するための流量制御手段76と、前
記温度センサ72の出力電圧が型温度データとし
て導入され、この型温度データに基づいて前記流
量制御手段76を構成するバルブ類の開閉動作を
制御すると共に溶湯供給手段34を制御するマイ
クロコンピユータ78とから構成される。 前記流量制御手段76はソレノイドバルブ、可
変絞り弁を含む流体回路から構成されるものであ
る。すなわち、前記冷却水供給源74から延在す
る管路49はその途中で管路80と82とに分岐
し、この分岐した管路80,82には夫々ソレノ
イドバルブ84,86が配設される。このソレノ
イドバルブ84,86は前記マイクロコンピユー
タ78が出力する開成あるいは閉成信号に基づい
て開閉動作されるよう構成されている。 前記ソレノイドバルブ84,86の下流には
夫々可変絞り弁88,90並びに流量計92,9
4が配設される。さらに、当該管路80,82は
再び合流し、摺動型20の冷却ブロツク50に挿
通されるパイプ61と接続される。なお、前記パ
イプ61から冷却孔58に導入された冷却水はパ
イプ63を介してタンク96に排出される。 また、前記金型温度制御機構14から供給され
た冷却水は摺動型22の冷却ブロツク52にも管
路98を介して導入され、タンク100に排出さ
れるよう構成している。 次に、以上のように構成される鋳造装置10を
用い、鋳造条件をJIS AC2B相当のアルミニウム
合金からなる溶湯の温度が700℃、加圧力が0.28
Kg/cm2としてシリンダヘツドを鋳造する。 ここで、鋳造金型12には試行的な鋳造サイク
ルが実施され、これにより当該鋳造金型12の型
温度は実際の鋳造サイクルを連続的に行うのに適
当な温度以上に予め昇温されているものとする。 そこで、前記鋳造金型12に画成されるキヤビ
テイ24の所定部位に砂中子66a乃至66fを
設置し、その後、可動ダイベース36およびこれ
と一体的な上型18を図示しないアクチユエータ
の作用下に下方向に変位させると共に、摺動型2
0,22を連結部材54,56を介して連結され
る図示しないアクチユエータの作用下に近接変位
させ、型締めを行う。 以下、第2図に示すフローチヤートに従つて本
発明に係る金型温度の制御方法を実施しながら、
予め設定され且つ鋳造条件に最適な型温度範囲内
に型温度を調整する。なお、この場合、金型温度
制御機構14を構成するマイクロコンピユータ7
8の図示しないROMには第2図のフローチヤー
トで示される手順のプログラムが書き込まれてお
り、CPU(図示せず)はこのフローチヤートに沿
つて動作するものである。 すなわち、ステツプ1において、下型16に配
設した温度センサ72を介して型締め直後の型温
度TDが検出される。次いで、ステツプ2におい
て、この型温度TDは図示しないインタフエース
を介して温度データとしてマイクロコンピユータ
78に導入される。このマイクロコンピユータ7
8を構成する図示しないCPUは前記型温度TDが
予め当該マイクロコンピユータ78に入力されて
いる設定型温度範囲S内に入つているかどうかを
比較判断処理する。この設定型温度範囲Sは鋳造
条件に基づいて最適に設定されるものであつて、
第3図のタイムチヤートにおいて示すように、上
限温度Tnaxと下限温度Tnioとの間で設定される所
定の温度領域を有する。なお、第3図a中、実線
で示す曲線は実際の型温度TDの時間的な変化を
表す型温度曲線102である。 ここで、前記型温度TDが前記設定型温度範囲
S内に含まれる値であるとマイクロコンピユータ
78は溶湯供給手段34に信号を転送し、これに
より溶湯供給手段34は起動する。そして、この
溶湯供給手段34に配設される図示しない坩堝に
貯留される溶湯の表面が圧縮空気で加圧され、ス
トーク32、湯口28を介してキヤビテイ24内
に対する溶湯の充填が開始される(STP3)。 一方、型温度TDが設定型温度範囲Sにない場
合、ステツプ4において、CPUはこの型温度TD
が前記設定型温度範囲Sに基づいて予め設定され
ている4種類の温度ゾーンA、B、CおよびDの
いずれの範囲に相当するものであるかを判断す
る。これらの温度ゾーンA乃至Dは、第3aに示
すように、所定の鋳造条件に基づいて任意に設定
され、本実施態様では、設定型温度範囲Sにおけ
る上限温度Tnaxの上方領域に所定の温度幅を持
つて設定されるものである。 この場合、前記温度ゾーンA乃至Dに夫々対応
して第1表に示すように冷却水の水量が設定され
ると共に、この冷却水の水量を実現するためにソ
レノイドバルブ84,86の開閉状態が定められ
ている。
に関し、一層詳細には、鋳造サイクルの開始に先
立つて金型温度を検出し、次いで、この実測され
た金型温度と予め設定された溶湯加圧開始時にお
ける基準金型温度範囲とを比較し、これによつて
金型温度が前記基準金型温度範囲内に至るように
冷却水の流量を制御することにより、鋳造条件を
一定にして品質の均一な鋳造品を得ることを可能
にした低圧鋳造法における金型温度制御方法に関
する。 [発明の背景] 一般に、例えば、自動車部品等を大量生産する
場合、低圧鋳造法が広汎に利用されている。この
低圧鋳造法はアルミニウム合金等の軽合金からな
る溶湯を密閉容器で加熱保持し、比較的低圧の不
活性ガスまたは空気で前記溶湯の表面を加圧する
ことにより、前記溶湯を給湯管を介し金型内に画
成されるキヤビテイ内に充填して鋳造品を製造す
る方法である。 従来から、低圧鋳造法による鋳造工程中におい
て、金型に必要に応じて冷却水を供給することに
より当該金型の温度をコントロールする作業が行
われている。この場合、一般的には、金型に温度
センサを設け、この温度センサにより測定された
実際の金型温度が予め設定した温度より高い場合
は冷却水を給水し、一方、金型温度が前記設定温
度よりも低い場合は給水を停止し、これにより、
鋳造工程中における金型の温度を所定の温度範囲
内に保持する方法がある。 ところで、鋳造工程中には型開き後の鋳造品の
取り出し、その後の金型の清掃あるいは金型に中
子をセツトする作業、さらには、金型装置に係る
故障、操作ミスによるトラブル等、種々に待ち時
間が発生する。このため、鋳造工程においては1
つ1つの鋳造サイクルが変動するのが普通であ
る。 実際、この鋳造サイクルの変動に対応して注湯
間隔が変化し、これにより、夫々の鋳造サイクル
における注湯開始時の初期金型温度が異なつてし
まう。そして、溶湯をキヤビテイ内に充填し、こ
れを加圧保持して凝固させる過程における金型並
びに溶湯の温度変化も前記の初期金型温度のばら
つきに対応して異なつた推移を示す。 然しながら、前述した金型温度の制御方法で
は、個別の鋳造サイクルの変動に効果的に対応す
ることが出来ない。従つて、夫々の鋳造サイクル
における鋳造条件が一定しないため、鋳造工程全
体を通して鋳造品の品質が均一化されず、また、
不良品の発生を防止出来ないという不都合があ
る。 [発明の目的] 本発明は前記の不都合を克服するためになされ
たものであつて、鋳造サイクルの開始に先立つ
て、温度センサ等を介して金型の温度を検出し、
この金型温度と予め設定した基準金型温度範囲と
の比較を行い、金型温度が前記基準金型温度の範
囲内にない時にはこの温度差に基づいて冷却水の
水量を選択し、前記冷却水を金型に供給して前記
金型が基準金型温度範囲内に達するまで冷却する
ことにより、溶湯充填の際の金型温度を常時一定
にすることが出来、鋳造される鋳造品の品質を均
一化し且つ品質の安定並びに向上を可能とする低
圧鋳造法における金型温度制御方法を提供するこ
とを目的とする。 [目的を達成するための手段] 前記の目的を達成するために、本発明は密閉容
器に貯留される溶湯の表面を圧力気体で加圧して
当該溶湯を金型内に画成されたキヤビテイに充填
して行う低圧鋳造法において、溶湯をキヤビテイ
内に加圧充填するに先立つて金型温度を検出し、
次いで、予め設定した基準金型温度範囲内に前記
金型温度があるか否かの比較判断処理を行い、前
記比較判断処理に基づいて金型に供給する冷却水
の流量を制御し、前記金型温度が基準金型温度範
囲内に至つた時にキヤビテイ内に対する溶湯の加
圧充填を開始することを特徴とする。 [実施態様] 次に、本発明に係る低圧鋳造法における金型温
度制御方法についてそれを実施するための鋳造装
置との関連において好適な実施態様を挙げ、添付
の図面を参照しながら以下詳細に説明する。 第1図において、参照符号10は鋳造装置を示
す。この鋳造装置10は鋳造金型12と金型温度
制御機構14とから基本的に構成される。 前記鋳造金型12は下型16と、この下型16
の上方に配置される上型18および前記下型16
と上型18に摺動自在に嵌合するよう配設される
摺動型20および22を含む。さらに、これら下
型16、上型18および摺動型20,22により
キヤビテイ24が画成され、前記キヤビテイ24
は自動車等の内燃機関を構成するシリンダヘツド
を鋳造するのに対応した形状を呈している。 そこで、前記下型16には段付孔部26が形成
され、この段付孔部26に前記キヤビテイ24と
連通する湯口28が画成されたノズル30が装着
される。前記ノズル30には溶湯を送給するため
のストーク32が連結され、このストーク32は
下型16の下方に設置され溶湯が貯留される溶湯
供給手段34に接続される。この溶湯供給手段3
4には図示しない坩堝が配設され、この坩堝内に
溶湯が加温保持される。 一方、上型18は可動ダイベース36に固定さ
れ、この可動ダイベース36に連結される図示し
ないアクチユエータの駆動作用下に鉛直方向に変
位自在である。前記可動ダイベース36と上型1
8の間には冷却ブロツク38が介装され、ボルト
等により上型18に固定される。前記冷却ブロツ
ク38には冷却孔40が画成され、前記可動ダイ
ベース36に挿通されるパイプ42,44を介し
て冷却水が導入、導出される。さらに、前記上型
18、可動ダイベース36を貫通して製品を押し
出すための押出ピン46が挿通され、この押出ピ
ン46はその基端部が取付部材48に装着される
と共に、先端部がキヤビテイ24に臨む。 次いで、前記下型16、上型18の間に摺動変
位自在に摺動型20,22が係合する。この摺動
型20,22は夫々冷却ブロツク50,52を備
え、図示しないアクチユエータに連結部材54,
56を介して連結される。この場合、前記冷却ブ
ロツク50,52はその内部に夫々冷却孔58,
60が画成される。前記冷却孔58,60には
夫々冷却水を供給するパイプ61,62および冷
却水を排出するパイプ63,64が挿入される。 なお、第1図において、参照符号66a乃至6
6fは砂中子を示し、また、参照符号68はガス
抜きのための孔を示す。 そこで、前記鋳造金型12の温度を制御する金
型温度制御機構14について説明する。この金型
温度制御機構14は下型16のキヤビテイ24に
近接した部位に配設される熱伝対等の温度センサ
72と、冷却水供給源74から供給される冷却水
の水量を制御するための流量制御手段76と、前
記温度センサ72の出力電圧が型温度データとし
て導入され、この型温度データに基づいて前記流
量制御手段76を構成するバルブ類の開閉動作を
制御すると共に溶湯供給手段34を制御するマイ
クロコンピユータ78とから構成される。 前記流量制御手段76はソレノイドバルブ、可
変絞り弁を含む流体回路から構成されるものであ
る。すなわち、前記冷却水供給源74から延在す
る管路49はその途中で管路80と82とに分岐
し、この分岐した管路80,82には夫々ソレノ
イドバルブ84,86が配設される。このソレノ
イドバルブ84,86は前記マイクロコンピユー
タ78が出力する開成あるいは閉成信号に基づい
て開閉動作されるよう構成されている。 前記ソレノイドバルブ84,86の下流には
夫々可変絞り弁88,90並びに流量計92,9
4が配設される。さらに、当該管路80,82は
再び合流し、摺動型20の冷却ブロツク50に挿
通されるパイプ61と接続される。なお、前記パ
イプ61から冷却孔58に導入された冷却水はパ
イプ63を介してタンク96に排出される。 また、前記金型温度制御機構14から供給され
た冷却水は摺動型22の冷却ブロツク52にも管
路98を介して導入され、タンク100に排出さ
れるよう構成している。 次に、以上のように構成される鋳造装置10を
用い、鋳造条件をJIS AC2B相当のアルミニウム
合金からなる溶湯の温度が700℃、加圧力が0.28
Kg/cm2としてシリンダヘツドを鋳造する。 ここで、鋳造金型12には試行的な鋳造サイク
ルが実施され、これにより当該鋳造金型12の型
温度は実際の鋳造サイクルを連続的に行うのに適
当な温度以上に予め昇温されているものとする。 そこで、前記鋳造金型12に画成されるキヤビ
テイ24の所定部位に砂中子66a乃至66fを
設置し、その後、可動ダイベース36およびこれ
と一体的な上型18を図示しないアクチユエータ
の作用下に下方向に変位させると共に、摺動型2
0,22を連結部材54,56を介して連結され
る図示しないアクチユエータの作用下に近接変位
させ、型締めを行う。 以下、第2図に示すフローチヤートに従つて本
発明に係る金型温度の制御方法を実施しながら、
予め設定され且つ鋳造条件に最適な型温度範囲内
に型温度を調整する。なお、この場合、金型温度
制御機構14を構成するマイクロコンピユータ7
8の図示しないROMには第2図のフローチヤー
トで示される手順のプログラムが書き込まれてお
り、CPU(図示せず)はこのフローチヤートに沿
つて動作するものである。 すなわち、ステツプ1において、下型16に配
設した温度センサ72を介して型締め直後の型温
度TDが検出される。次いで、ステツプ2におい
て、この型温度TDは図示しないインタフエース
を介して温度データとしてマイクロコンピユータ
78に導入される。このマイクロコンピユータ7
8を構成する図示しないCPUは前記型温度TDが
予め当該マイクロコンピユータ78に入力されて
いる設定型温度範囲S内に入つているかどうかを
比較判断処理する。この設定型温度範囲Sは鋳造
条件に基づいて最適に設定されるものであつて、
第3図のタイムチヤートにおいて示すように、上
限温度Tnaxと下限温度Tnioとの間で設定される所
定の温度領域を有する。なお、第3図a中、実線
で示す曲線は実際の型温度TDの時間的な変化を
表す型温度曲線102である。 ここで、前記型温度TDが前記設定型温度範囲
S内に含まれる値であるとマイクロコンピユータ
78は溶湯供給手段34に信号を転送し、これに
より溶湯供給手段34は起動する。そして、この
溶湯供給手段34に配設される図示しない坩堝に
貯留される溶湯の表面が圧縮空気で加圧され、ス
トーク32、湯口28を介してキヤビテイ24内
に対する溶湯の充填が開始される(STP3)。 一方、型温度TDが設定型温度範囲Sにない場
合、ステツプ4において、CPUはこの型温度TD
が前記設定型温度範囲Sに基づいて予め設定され
ている4種類の温度ゾーンA、B、CおよびDの
いずれの範囲に相当するものであるかを判断す
る。これらの温度ゾーンA乃至Dは、第3aに示
すように、所定の鋳造条件に基づいて任意に設定
され、本実施態様では、設定型温度範囲Sにおけ
る上限温度Tnaxの上方領域に所定の温度幅を持
つて設定されるものである。 この場合、前記温度ゾーンA乃至Dに夫々対応
して第1表に示すように冷却水の水量が設定され
ると共に、この冷却水の水量を実現するためにソ
レノイドバルブ84,86の開閉状態が定められ
ている。
【表】
なお、ソレノイドバルブ84,86を通流する
冷却水の流量Q1、Q2はこれらの下流に設置され
る可変絞り弁88,90により任意に調整してお
くことが出来る。そして、以上のような冷却水量
の設定は鋳造条件によつて決定される。 こうして、前述のステツプ4の結果に基づい
て、ステツプ5、ステツプ6においてマイクロコ
ンピユータ78はソレノイドバルブ84,86に
夫々開成あるいは閉成信号を送る。そして、ステ
ツプ7においてこの状態が所定時間継続された
後、再びステツプ1に戻ることになる。 そこで、第3図のタイムチヤートにおいて、実
際、ステツプ1で検出した時刻t0における型温度
TD0は次のステツプ2で設定型温度範囲S内にあ
るかどうかがCPUにより判断される。型温度TD0
は設定型温度範囲Sから外れているため、ステツ
プ4においてこの型温度TD0が温度ゾーンA乃至
Dのどの温度ゾーンに含まれるかがCPUにより
判断される。この場合、前記型温度TD0はBゾー
ンに相当する。従つて、CPUの判断処理結果に
基づきマイクロコンピユータ78は冷却水の水量
を第1表におけるQ2にすべくソレノイドバルブ
86に開成信号を送給し、一方、ソレノイドバル
ブ84には閉成信号を送給して当該ソレノイドバ
ルブ84,86を開閉動作させる。(STP5、
6)。この結果、冷却水供給源74から供給され
る冷却水は管路82を通り、すなわち、ソレノイ
ドバルブ86、可変絞り弁90を介して流量Q2
でパイプ61,62に導入され、冷却ブロツク5
0,52内に画成される冷却孔58,60に夫々
冷却水が導入される。そして、この冷却孔58,
60内を通流した後、パイプ63,64を介して
タンク96,100に排水されることになる。こ
の冷却水の循環は所定時間、例えば、1分間継続
する(STP7)。 そこで、再びステツプ1に戻る。すなわち、温
度センサ72を介して時刻t1における型温度TD1
を実測する。この場合、型温度TD1は、第3図に
示すように、降下して温度ゾーンCに含まれる。
前記温度ゾーンCは設定型温度範囲Sに近づいて
おり、この温度ゾーンCにあつては型温度TDが
設定型温度範囲S以下に過冷却されるのを防止す
るために、型温度TDの降下勾配は緩やかである
ことが望ましい。従つて、ステツプ2、ステツプ
4を経てマイクロコンピユータ78はCPUの判
断処理に基づいて冷却水の水量をこれまでの流量
Q2からさらに小さい流量Q1にすべくソレノイド
バルブ86に閉成信号を送給し当該ソレノイドバ
ルブ86をクローズにすると共に、ソレノイドバ
ルブ84に開成信号を送りこれをオープンする。
こうして、ステツプ5、6、7を経て冷却水はそ
の流量をQ1に規制され、冷却ブロツク50,5
2の冷却孔58,60に所定時間継続して供給さ
れる。 さらに、ステツプ1に戻り、時刻t2における型
温度TDを実測する。第3図において、型温度TD
はさらに降下し、温度ゾーンDの範囲にある。前
記と同様にしてステツプ2、4を経てマイクロコ
ンピユータ78はソレノイドバルブ84に閉成信
号を送り、当該ソレノイドバルブ84をクローズ
する。この結果、冷却ブロツク50,52の冷却
孔58,60に対する冷却水の供給は停止される
(STP5、6)。この場合、温度ゾーンDは設定型
温度範囲Sに隣接しているため、型温度TDの降
下は自然放熱によるもので十分である。 さらにまた、所定時間経過後(STP7)、ステ
ツプ1に戻り時刻t3における型温度TDを計測す
る。ここで、型温度TDは自然放熱により降下し、
設定型温度範囲S内に至る。こうして、ステツプ
2、ステツプ3を実行し、キヤビテイ24に対す
る溶湯の充填を開始する。 これより以後、前記キヤビテイ24内に溶湯を
充填し、所定時間加圧状態を保持し、さらに減圧
して溶湯を凝固させる。そして、溶湯が凝固した
後、型開きを行い、鋳造品を取り出して鋳造サイ
クルを終了する。 次回の鋳造サイクルは同様に前述の工程を繰り
返すものである。すなわち、第3図において、第
2回目の時刻t′0における型温度TDの値に基づい
てステツプ1、2を行い、前述と同様の順序を経
て型温度TDが設定型温度範囲S内に至つたら溶
湯をキヤビテイ24内に充填を開始する。こうし
て、常に溶湯充填開始時の型温度TDが鋳造条件
に最適な一定の範囲内に保たれることになる。以
後、2回目の鋳造サイクルを実行する。 なお、本実施態様では、ソレノイドバルブ8
4,86と可変絞り弁88,90とを用いている
が、開閉弁を固定としてこれに比例制御弁を接続
して構成してもよい。 [発明の効果] 以上のように、本発明によれば、センサ等を介
して実測した型温度と、鋳造条件に基づいて予め
設定した型温度範囲とを比較処理し、当該設定型
温度範囲内に型温度を制御すべく数段階にわたる
冷却水量を前記比較処理に基づいて制御しながら
供給している。このため、常に溶湯を加圧充填す
る際の型温度が一定の範囲の幅に設定されるた
め、鋳造条件が一定となり、この結果、品質の均
一な鋳造品が得られるという効果が得られる。 以上、本発明について好適な実施態様を挙げて
説明したが、本発明はこの実施態様に限定される
ものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲に
おいて種々の改良並びに設計の変更が可能なこと
は勿論である。
冷却水の流量Q1、Q2はこれらの下流に設置され
る可変絞り弁88,90により任意に調整してお
くことが出来る。そして、以上のような冷却水量
の設定は鋳造条件によつて決定される。 こうして、前述のステツプ4の結果に基づい
て、ステツプ5、ステツプ6においてマイクロコ
ンピユータ78はソレノイドバルブ84,86に
夫々開成あるいは閉成信号を送る。そして、ステ
ツプ7においてこの状態が所定時間継続された
後、再びステツプ1に戻ることになる。 そこで、第3図のタイムチヤートにおいて、実
際、ステツプ1で検出した時刻t0における型温度
TD0は次のステツプ2で設定型温度範囲S内にあ
るかどうかがCPUにより判断される。型温度TD0
は設定型温度範囲Sから外れているため、ステツ
プ4においてこの型温度TD0が温度ゾーンA乃至
Dのどの温度ゾーンに含まれるかがCPUにより
判断される。この場合、前記型温度TD0はBゾー
ンに相当する。従つて、CPUの判断処理結果に
基づきマイクロコンピユータ78は冷却水の水量
を第1表におけるQ2にすべくソレノイドバルブ
86に開成信号を送給し、一方、ソレノイドバル
ブ84には閉成信号を送給して当該ソレノイドバ
ルブ84,86を開閉動作させる。(STP5、
6)。この結果、冷却水供給源74から供給され
る冷却水は管路82を通り、すなわち、ソレノイ
ドバルブ86、可変絞り弁90を介して流量Q2
でパイプ61,62に導入され、冷却ブロツク5
0,52内に画成される冷却孔58,60に夫々
冷却水が導入される。そして、この冷却孔58,
60内を通流した後、パイプ63,64を介して
タンク96,100に排水されることになる。こ
の冷却水の循環は所定時間、例えば、1分間継続
する(STP7)。 そこで、再びステツプ1に戻る。すなわち、温
度センサ72を介して時刻t1における型温度TD1
を実測する。この場合、型温度TD1は、第3図に
示すように、降下して温度ゾーンCに含まれる。
前記温度ゾーンCは設定型温度範囲Sに近づいて
おり、この温度ゾーンCにあつては型温度TDが
設定型温度範囲S以下に過冷却されるのを防止す
るために、型温度TDの降下勾配は緩やかである
ことが望ましい。従つて、ステツプ2、ステツプ
4を経てマイクロコンピユータ78はCPUの判
断処理に基づいて冷却水の水量をこれまでの流量
Q2からさらに小さい流量Q1にすべくソレノイド
バルブ86に閉成信号を送給し当該ソレノイドバ
ルブ86をクローズにすると共に、ソレノイドバ
ルブ84に開成信号を送りこれをオープンする。
こうして、ステツプ5、6、7を経て冷却水はそ
の流量をQ1に規制され、冷却ブロツク50,5
2の冷却孔58,60に所定時間継続して供給さ
れる。 さらに、ステツプ1に戻り、時刻t2における型
温度TDを実測する。第3図において、型温度TD
はさらに降下し、温度ゾーンDの範囲にある。前
記と同様にしてステツプ2、4を経てマイクロコ
ンピユータ78はソレノイドバルブ84に閉成信
号を送り、当該ソレノイドバルブ84をクローズ
する。この結果、冷却ブロツク50,52の冷却
孔58,60に対する冷却水の供給は停止される
(STP5、6)。この場合、温度ゾーンDは設定型
温度範囲Sに隣接しているため、型温度TDの降
下は自然放熱によるもので十分である。 さらにまた、所定時間経過後(STP7)、ステ
ツプ1に戻り時刻t3における型温度TDを計測す
る。ここで、型温度TDは自然放熱により降下し、
設定型温度範囲S内に至る。こうして、ステツプ
2、ステツプ3を実行し、キヤビテイ24に対す
る溶湯の充填を開始する。 これより以後、前記キヤビテイ24内に溶湯を
充填し、所定時間加圧状態を保持し、さらに減圧
して溶湯を凝固させる。そして、溶湯が凝固した
後、型開きを行い、鋳造品を取り出して鋳造サイ
クルを終了する。 次回の鋳造サイクルは同様に前述の工程を繰り
返すものである。すなわち、第3図において、第
2回目の時刻t′0における型温度TDの値に基づい
てステツプ1、2を行い、前述と同様の順序を経
て型温度TDが設定型温度範囲S内に至つたら溶
湯をキヤビテイ24内に充填を開始する。こうし
て、常に溶湯充填開始時の型温度TDが鋳造条件
に最適な一定の範囲内に保たれることになる。以
後、2回目の鋳造サイクルを実行する。 なお、本実施態様では、ソレノイドバルブ8
4,86と可変絞り弁88,90とを用いている
が、開閉弁を固定としてこれに比例制御弁を接続
して構成してもよい。 [発明の効果] 以上のように、本発明によれば、センサ等を介
して実測した型温度と、鋳造条件に基づいて予め
設定した型温度範囲とを比較処理し、当該設定型
温度範囲内に型温度を制御すべく数段階にわたる
冷却水量を前記比較処理に基づいて制御しながら
供給している。このため、常に溶湯を加圧充填す
る際の型温度が一定の範囲の幅に設定されるた
め、鋳造条件が一定となり、この結果、品質の均
一な鋳造品が得られるという効果が得られる。 以上、本発明について好適な実施態様を挙げて
説明したが、本発明はこの実施態様に限定される
ものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲に
おいて種々の改良並びに設計の変更が可能なこと
は勿論である。
第1図は本発明に係る金型温度制御方法を実施
するための鋳造装置の概略的な構成を示す縦断面
図、第2図は当該金型温度制御方法の手順を説明
するフローチヤート、第3図は当該金型温度制御
方法の実施態様に基づくタイムチヤートである。 10……鋳造装置、12……鋳造金型、14…
…金型温度制御機構、16……下型、18……上
型、20,22……摺動型、24……キヤビテ
イ、32……ストーク、34……溶湯供給手段、
50,52……冷却ブロツク、58,60……冷
却孔、76……流量制御手段、78……マイクロ
コンピユータ。
するための鋳造装置の概略的な構成を示す縦断面
図、第2図は当該金型温度制御方法の手順を説明
するフローチヤート、第3図は当該金型温度制御
方法の実施態様に基づくタイムチヤートである。 10……鋳造装置、12……鋳造金型、14…
…金型温度制御機構、16……下型、18……上
型、20,22……摺動型、24……キヤビテ
イ、32……ストーク、34……溶湯供給手段、
50,52……冷却ブロツク、58,60……冷
却孔、76……流量制御手段、78……マイクロ
コンピユータ。
Claims (1)
- 1 密閉容器に貯留される溶湯の表面を圧力気体
で加圧して当該溶湯を金型内に画成されたキヤビ
テイに充填して行う低圧鋳造法において、溶湯を
キヤビテイ内に加圧充填するに先立つて金型温度
を検出し、次いで、予め設定した基準金型温度範
囲内に前記金型温度があるか否かの比較判断処理
を行い、前記比較判断処理に基づいて金型に供給
する冷却水の流量を制御し、前記金型温度が基準
金型温度範囲内に至つた時にキヤビテイ内に対す
る溶湯の加圧充填を開始することを特徴とする低
圧鋳造法における金型温度制御方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30395487A JPH01148450A (ja) | 1987-12-01 | 1987-12-01 | 低圧鋳造法における金型温度制御方法 |
| US07/278,458 US4976305A (en) | 1987-12-01 | 1988-12-01 | Method of and apparatus for controlling die temperature in low-pressure casting process |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30395487A JPH01148450A (ja) | 1987-12-01 | 1987-12-01 | 低圧鋳造法における金型温度制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01148450A JPH01148450A (ja) | 1989-06-09 |
| JPH0377027B2 true JPH0377027B2 (ja) | 1991-12-09 |
Family
ID=17927283
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30395487A Granted JPH01148450A (ja) | 1987-12-01 | 1987-12-01 | 低圧鋳造法における金型温度制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01148450A (ja) |
-
1987
- 1987-12-01 JP JP30395487A patent/JPH01148450A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01148450A (ja) | 1989-06-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |