JPH037771Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH037771Y2 JPH037771Y2 JP1983093995U JP9399583U JPH037771Y2 JP H037771 Y2 JPH037771 Y2 JP H037771Y2 JP 1983093995 U JP1983093995 U JP 1983093995U JP 9399583 U JP9399583 U JP 9399583U JP H037771 Y2 JPH037771 Y2 JP H037771Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- detection
- members
- ear
- rotating body
- width direction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、連続移送される帯状部材の耳部の幅
方向位置を検知するための耳部検知装置に関す
る。
方向位置を検知するための耳部検知装置に関す
る。
例えば、帯状フイルムを連続移送しながら超音
波シール機構で筒状にシールするシール装置で
は、正確な位置でシールを行なうために、シール
ローラに対して帯状フイルムの耳部をより正確に
供給することが要求される。また、このようなシ
ール装置に限らず、帯状部材を移送しながら、印
刷、切断等の加工を施す場合は、蛇行すると正確
な加工が行なえないので、その蛇行を修正するた
めに、帯状部材の幅方向の位置を正確に検出する
必要がある。
波シール機構で筒状にシールするシール装置で
は、正確な位置でシールを行なうために、シール
ローラに対して帯状フイルムの耳部をより正確に
供給することが要求される。また、このようなシ
ール装置に限らず、帯状部材を移送しながら、印
刷、切断等の加工を施す場合は、蛇行すると正確
な加工が行なえないので、その蛇行を修正するた
めに、帯状部材の幅方向の位置を正確に検出する
必要がある。
従来の耳部検知装置は、帯状部材の幅方向に間
隔をおいて2個の検知部材を固定しておき、帯状
部材の耳端を両検知部材間に通過させ、その耳端
が2個の検知部材間から逸脱するのを検知して、
蛇行を修正する装置等を作動するように構成され
ている。
隔をおいて2個の検知部材を固定しておき、帯状
部材の耳端を両検知部材間に通過させ、その耳端
が2個の検知部材間から逸脱するのを検知して、
蛇行を修正する装置等を作動するように構成され
ている。
この従来装置においては、2個の検知部材が固
定的であるため、検知精度を微調整することがで
きなく、微妙な蛇行修正を必要とする装置には使
用できなかつた。
定的であるため、検知精度を微調整することがで
きなく、微妙な蛇行修正を必要とする装置には使
用できなかつた。
本考案は、このような従来装置の問題点に鑑
み、複数個の検知部材を回転体に設けておき、こ
の回転体を回動することにより帯状部材の幅方向
の検知部材間隔を調整できるようにし、これによ
つて検知精度を微調整可能にした帯状部材の耳部
検知装置を提供することを目的とする。
み、複数個の検知部材を回転体に設けておき、こ
の回転体を回動することにより帯状部材の幅方向
の検知部材間隔を調整できるようにし、これによ
つて検知精度を微調整可能にした帯状部材の耳部
検知装置を提供することを目的とする。
この目的を達成するための本考案の特徴とする
ところは、長手方向に移送される帯状部材1の一
方の耳部1aの幅方向位置を検知するために少な
くとも2個の検知部材6,7を設けた帯状部材の
耳部検知装置において、前記耳部1aの走行面に
平行な面内で回動可能に軸支された回転体3を耳
部1aに対面して設け、同回転体3にその回転面
内で帯状部材1の幅方向Qに間隔Tをおいて前記
2個の検知部材6,7を設け、回転体3の回動に
より検知部材6,7の間隔Tを調整させる構成と
した点にある。
ところは、長手方向に移送される帯状部材1の一
方の耳部1aの幅方向位置を検知するために少な
くとも2個の検知部材6,7を設けた帯状部材の
耳部検知装置において、前記耳部1aの走行面に
平行な面内で回動可能に軸支された回転体3を耳
部1aに対面して設け、同回転体3にその回転面
内で帯状部材1の幅方向Qに間隔Tをおいて前記
2個の検知部材6,7を設け、回転体3の回動に
より検知部材6,7の間隔Tを調整させる構成と
した点にある。
以下、本考案の実施例を図面に基いて説明す
る。
る。
第1図及び第2図に示す第1実施例は、帯状熱
可塑性フイルム1(帯状部材)を両耳部1aが重
合するように丸めながら筒状にシールするシール
装置に適用したもので2個の検知部材6,7の内
1個が中央検知部材6として回転体3の回動中心
に設けられたものを例示している。
可塑性フイルム1(帯状部材)を両耳部1aが重
合するように丸めながら筒状にシールするシール
装置に適用したもので2個の検知部材6,7の内
1個が中央検知部材6として回転体3の回動中心
に設けられたものを例示している。
丸められたフイルム1は両耳部1a,1aが間
隙Sを有した状態で移送されており、耳部検知装
置2は上側の耳部1aの端縁の位置を検知する。
下側の耳部1aは離れているため検知されない。
隙Sを有した状態で移送されており、耳部検知装
置2は上側の耳部1aの端縁の位置を検知する。
下側の耳部1aは離れているため検知されない。
3は外周にウオームギヤ4が形成され、フイル
ム1の上側の耳部1aの走行面に平行な面内で回
動可能に軸支されると共に、同回転面が上側の耳
部1aに対面するように設けられた回転体で、モ
ータ又は手動で駆動されるウオーム5によつて回
動可能であり、同回転体3の回動中心に中央検知
部材6を、偏心位置に偏心検知部材7を夫々設け
ると共に、中央検知部材6と偏心検知部材7との
間にフイルム1の上側の耳部1aが位置するよう
に配設されるる。検知部材6,7には反射式の光
電管が使用されていて、中央検知部材6は耳部1
aを検知しており、偏心検知部材7はフイルム移
送方向Pに対して直交する方向Q(帯状部材幅方
向)に距離Tだけずれていて、耳部1aを検知し
ない位置となつており、回転体3を回動すること
により偏心検知部材7の位置は円弧方向に変化
し、直線距離Tを微調整することができ、この距
離Tが耳端検知幅であり、短かいほど検出精度は
高くなる。
ム1の上側の耳部1aの走行面に平行な面内で回
動可能に軸支されると共に、同回転面が上側の耳
部1aに対面するように設けられた回転体で、モ
ータ又は手動で駆動されるウオーム5によつて回
動可能であり、同回転体3の回動中心に中央検知
部材6を、偏心位置に偏心検知部材7を夫々設け
ると共に、中央検知部材6と偏心検知部材7との
間にフイルム1の上側の耳部1aが位置するよう
に配設されるる。検知部材6,7には反射式の光
電管が使用されていて、中央検知部材6は耳部1
aを検知しており、偏心検知部材7はフイルム移
送方向Pに対して直交する方向Q(帯状部材幅方
向)に距離Tだけずれていて、耳部1aを検知し
ない位置となつており、回転体3を回動すること
により偏心検知部材7の位置は円弧方向に変化
し、直線距離Tを微調整することができ、この距
離Tが耳端検知幅であり、短かいほど検出精度は
高くなる。
中央検知部材6がONからOFFになると耳部1
aの右方向(第1図)蛇行が検出され、偏心検知
部材7がOFFからONになると、左方向蛇行が検
出される。
aの右方向(第1図)蛇行が検出され、偏心検知
部材7がOFFからONになると、左方向蛇行が検
出される。
蛇行が検出されたならば、例えば、別に設けた
蛇行修正装置等必要機器を作動せしめ、耳部1a
の位置修正を行なえばよい。
蛇行修正装置等必要機器を作動せしめ、耳部1a
の位置修正を行なえばよい。
前記回転体3内にはエアーチヤンバ8が形成さ
れていて、外部から入口9を介して圧縮エアーが
供給されており、検知部材6,7の光発射口1
0,11からエアーが噴出されるようになつてい
る。このエアーの噴出によつて、フイルム1に付
着したまたはその周辺に浮遊する塵埃をはらい、
検知部材6,7の誤作動を防止している。
れていて、外部から入口9を介して圧縮エアーが
供給されており、検知部材6,7の光発射口1
0,11からエアーが噴出されるようになつてい
る。このエアーの噴出によつて、フイルム1に付
着したまたはその周辺に浮遊する塵埃をはらい、
検知部材6,7の誤作動を防止している。
第3図は本考案の第2実施例を示しており、回
転体3′はその中心に圧縮エアー供給用の入口9
が形成されていて、2個の検知部材6,7が中心
から等距離に設けられ、更にその外側に2個の補
助検知部材12,13が設けられている。
転体3′はその中心に圧縮エアー供給用の入口9
が形成されていて、2個の検知部材6,7が中心
から等距離に設けられ、更にその外側に2個の補
助検知部材12,13が設けられている。
検知部材6,7は前記実施例と同様に耳部1a
が正規の位置を通過していることを検知するもの
であり、回転体3′を回動することにより幅方向
距離Tを長短に調整することができ、補助検知部
材12,13は位置ズレをした耳部1aを検知す
るもので、検知部材6,7と共にそれらの幅方向
距離Uは調整される。
が正規の位置を通過していることを検知するもの
であり、回転体3′を回動することにより幅方向
距離Tを長短に調整することができ、補助検知部
材12,13は位置ズレをした耳部1aを検知す
るもので、検知部材6,7と共にそれらの幅方向
距離Uは調整される。
前記補助検知部材12,13はフイルム1の蛇
行許容量、例えば蛇行修正装置で修正できる位置
ズレ範囲を設定するのに使用され、これらが作動
するとフイルム1の移送を停止するように構成さ
れている。
行許容量、例えば蛇行修正装置で修正できる位置
ズレ範囲を設定するのに使用され、これらが作動
するとフイルム1の移送を停止するように構成さ
れている。
前記回転体3′は四角形ブロツク14内に回動
自在に納められていて、外周から突出した回動用
ハンドル15を有し、このハンドル15に螺合し
たセツトボルト16をブロツク14に押圧するこ
とにより、回動位置に固定可能となつている。ま
た、このブロツク14は枠体17内に幅方向摺動
自在に納められていて、調整ネジ18によつて位
置調整自在となつており、回転体3′を回動して
検知部材6,7間の距離を調整した際に、検知部
材6,7の中心も幅方向Qに移動するので、その
中心位置を調整できるように構成されている。
自在に納められていて、外周から突出した回動用
ハンドル15を有し、このハンドル15に螺合し
たセツトボルト16をブロツク14に押圧するこ
とにより、回動位置に固定可能となつている。ま
た、このブロツク14は枠体17内に幅方向摺動
自在に納められていて、調整ネジ18によつて位
置調整自在となつており、回転体3′を回動して
検知部材6,7間の距離を調整した際に、検知部
材6,7の中心も幅方向Qに移動するので、その
中心位置を調整できるように構成されている。
この第2実施例では、検知部材6,7の距離T
調整に伴なう中心位置の変位を修正することがで
き、4個の検知部材6,7,12,13で耳部1
aの種々の移送状態を検知することができ、且つ
入口9が回転体3′の中心にあるのでエアーパイ
プ等の接続が容易になる。
調整に伴なう中心位置の変位を修正することがで
き、4個の検知部材6,7,12,13で耳部1
aの種々の移送状態を検知することができ、且つ
入口9が回転体3′の中心にあるのでエアーパイ
プ等の接続が容易になる。
尚、検知部材は回転体3の径方向に複数個配列
しても良く、その配列方向が帯状部材移送方向P
と交差していれば、幅方向Qに間隔Tが生じるの
で耳部1aの検知は可能となり、且つ間隔調整も
できる。また、回転体3を回動する機構としては
油圧シリンダ等を用いることもでき、回転体3は
円形に限定されず、1点を中心に回動するもので
あればよい。
しても良く、その配列方向が帯状部材移送方向P
と交差していれば、幅方向Qに間隔Tが生じるの
で耳部1aの検知は可能となり、且つ間隔調整も
できる。また、回転体3を回動する機構としては
油圧シリンダ等を用いることもでき、回転体3は
円形に限定されず、1点を中心に回動するもので
あればよい。
以上詳述した本考案によれば、複数個の検知部
材6,7を間隔をおいて回転体3に設けているの
で、回転体3を回動することにより、検知部材
6,7の帯状部材幅方向Qの間隔Tは、検知部材
7を幅方向Qに直線移動する場合よりも微細に調
整することができ、従つて耳部1aの検知精度を
微調整することが可能となる。
材6,7を間隔をおいて回転体3に設けているの
で、回転体3を回動することにより、検知部材
6,7の帯状部材幅方向Qの間隔Tは、検知部材
7を幅方向Qに直線移動する場合よりも微細に調
整することができ、従つて耳部1aの検知精度を
微調整することが可能となる。
第1図及び第2図は本考案の第1実施例を示し
ており、第1図は正面図、第2図は第1図の−
線断面図、第3図は本考案の第2実施例を示す
正面図である。 1……帯状部材、1a……耳部、2……耳部検
知装置、3……回転体、6,7……検知部材、P
……移送方向、Q……幅方向、T……間隔。
ており、第1図は正面図、第2図は第1図の−
線断面図、第3図は本考案の第2実施例を示す
正面図である。 1……帯状部材、1a……耳部、2……耳部検
知装置、3……回転体、6,7……検知部材、P
……移送方向、Q……幅方向、T……間隔。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 長手方向に移送される帯状部材1の一方の耳部
1aの幅方向位置を検知するために少なくとも2
個の検知部材6,7を設けた帯状部材の耳部検知
装置において、 前記耳部1aの走行面に平行な面内で回動可能
に軸支された回転体3を耳部1aに対面して設
け、同回転体3にその回転面内で帯状部材1の幅
方向Qに間隔Tをおいて前記2個の検知部材6,
7を設け、回転体3の回動により検知部材6,7
の間隔Tを調整させる構成としたことを特徴とす
る帯状部材の耳部検知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9399583U JPS603410U (ja) | 1983-06-17 | 1983-06-17 | 帯状部材の耳部検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9399583U JPS603410U (ja) | 1983-06-17 | 1983-06-17 | 帯状部材の耳部検知装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS603410U JPS603410U (ja) | 1985-01-11 |
| JPH037771Y2 true JPH037771Y2 (ja) | 1991-02-26 |
Family
ID=30225224
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9399583U Granted JPS603410U (ja) | 1983-06-17 | 1983-06-17 | 帯状部材の耳部検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS603410U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS536785A (en) * | 1976-07-07 | 1978-01-21 | Toyo Kikai Kk | Temperature compensation circuit for end position detector |
-
1983
- 1983-06-17 JP JP9399583U patent/JPS603410U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS603410U (ja) | 1985-01-11 |
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