JPH0377907B2 - - Google Patents
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- JPH0377907B2 JPH0377907B2 JP60103662A JP10366285A JPH0377907B2 JP H0377907 B2 JPH0377907 B2 JP H0377907B2 JP 60103662 A JP60103662 A JP 60103662A JP 10366285 A JP10366285 A JP 10366285A JP H0377907 B2 JPH0377907 B2 JP H0377907B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- side engaging
- ridge
- bent
- eave
- roof
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、単一または複合金属板の成形品から
なる横葺屋根板の接続装置に関するものである。
なる横葺屋根板の接続装置に関するものである。
従来、第12図に示すように、単一金属板材の
成形品からなる横葺屋根板1として、面板部2に
軒側係合部2と棟側係合部3とを形成したものが
知られている。そして、軒側の横葺屋根板1の棟
側係合部3に棟側の横葺屋根板1の軒側係合部2
を係合させて横葺きしている。このような従来の
横葺屋根板の接続装置は、軒側係合部2と棟側係
合部3で係合させ、重なり合う部分の段差は、軒
側係合部2の下方に突出する軒側垂下部2aの高
さで決定され、位置調整はできなかつた。
成形品からなる横葺屋根板1として、面板部2に
軒側係合部2と棟側係合部3とを形成したものが
知られている。そして、軒側の横葺屋根板1の棟
側係合部3に棟側の横葺屋根板1の軒側係合部2
を係合させて横葺きしている。このような従来の
横葺屋根板の接続装置は、軒側係合部2と棟側係
合部3で係合させ、重なり合う部分の段差は、軒
側係合部2の下方に突出する軒側垂下部2aの高
さで決定され、位置調整はできなかつた。
また、特公昭51−2216号公報に示すように、面
板部の軒側端部に、下方に屈曲させた垂下部と、
垂下部の下縁から棟側に屈曲させた折返し部と、
この折返し部の先端部に設けた係止部とを有する
軒側係合部、および前記面板部の棟側端に、上方
に屈曲させた垂直部と、垂直部の上縁から軒側に
屈曲させた折返し部と、前記面板部の上縁近くに
配置した突条とを有する棟側係合部を具備した屋
根板を用い、棟側に隣接する屋根板の垂下部と折
返し部とを、軒側の屋根板の垂直部と折返し部と
の外側に嵌め、棟側の屋根板に設けた係止部を軒
側の屋根板の突条に係止させるものがあつた。
板部の軒側端部に、下方に屈曲させた垂下部と、
垂下部の下縁から棟側に屈曲させた折返し部と、
この折返し部の先端部に設けた係止部とを有する
軒側係合部、および前記面板部の棟側端に、上方
に屈曲させた垂直部と、垂直部の上縁から軒側に
屈曲させた折返し部と、前記面板部の上縁近くに
配置した突条とを有する棟側係合部を具備した屋
根板を用い、棟側に隣接する屋根板の垂下部と折
返し部とを、軒側の屋根板の垂直部と折返し部と
の外側に嵌め、棟側の屋根板に設けた係止部を軒
側の屋根板の突条に係止させるものがあつた。
しかし、上記横葺屋根板の接続装置は、軒側屋
根板の面板部に設けた突条に、棟側屋根板に設け
た軒側係合部の係止部を係止しているので、軒側
係合部に設けた垂下部の高さ寸法で、軒側の屋根
板と棟側の屋根板との間の段差が決定され、この
段差を調整することはできなかつた。
根板の面板部に設けた突条に、棟側屋根板に設け
た軒側係合部の係止部を係止しているので、軒側
係合部に設けた垂下部の高さ寸法で、軒側の屋根
板と棟側の屋根板との間の段差が決定され、この
段差を調整することはできなかつた。
前述のような従来の横葺屋根板の接続装置は、
軒棟方向に隣接する屋根板間の段差の調整が困難
であり、デザイン上などの理由で段差を変えたい
場合には、段差、つまり軒側係合部を構成する下
方に突出する垂下部の高さ寸法が互いに異なる多
種類の横葺屋根板が要求され、これに応えた屋根
板をそれぞれ製作しなければならず、手数がかか
り、また商品管理も面倒であり、さらに係合部の
横断面形状も曲線部を有するなど複雑なものが多
いという問題点があつた。
軒棟方向に隣接する屋根板間の段差の調整が困難
であり、デザイン上などの理由で段差を変えたい
場合には、段差、つまり軒側係合部を構成する下
方に突出する垂下部の高さ寸法が互いに異なる多
種類の横葺屋根板が要求され、これに応えた屋根
板をそれぞれ製作しなければならず、手数がかか
り、また商品管理も面倒であり、さらに係合部の
横断面形状も曲線部を有するなど複雑なものが多
いという問題点があつた。
本発明は、前述した問題点を解決して、多種類
を製作しなくても軒棟方向に隣接する屋根板の段
差を要求に応えて容易に変えられ、しかも係合部
の横断面形状が単純で製作しやすい横葺屋根板を
提供することを目的としている。
を製作しなくても軒棟方向に隣接する屋根板の段
差を要求に応えて容易に変えられ、しかも係合部
の横断面形状が単純で製作しやすい横葺屋根板を
提供することを目的としている。
本発明の横葺屋根板の接続装置は、面板部7の
軒側と棟側にそれぞれ軒側係合部5と棟側係合部
6とを形成し、 前記軒側係合部5には、面板部7に対し下方へ
屈曲した垂下部5aと、この垂下部5aの下端か
ら棟側へ屈曲する折返し部5bとを形成すると共
に、 前記棟側係合部6には、面板部7の棟側部から
立上る立上り部6aと、この立上り部6aの上端
から軒側へ屈曲する屈曲部6bとを形成した単一
又は複合金属板からなる横葺屋根板4を備え、 前記軒側係合部5の垂下部5aを棟側係合部6
の立上り部6aより軒側に位置させ、 前記軒側係合部5の折返し部5bを棟側係合部
6の屈曲部6bよりも下方に位置させ、 支持部10cの高さの異なる吊子10を用い
て、軒側係合部5と棟側係合部6とを高さ方向に
位置調整可能となるように係合させたものであ
る。
軒側と棟側にそれぞれ軒側係合部5と棟側係合部
6とを形成し、 前記軒側係合部5には、面板部7に対し下方へ
屈曲した垂下部5aと、この垂下部5aの下端か
ら棟側へ屈曲する折返し部5bとを形成すると共
に、 前記棟側係合部6には、面板部7の棟側部から
立上る立上り部6aと、この立上り部6aの上端
から軒側へ屈曲する屈曲部6bとを形成した単一
又は複合金属板からなる横葺屋根板4を備え、 前記軒側係合部5の垂下部5aを棟側係合部6
の立上り部6aより軒側に位置させ、 前記軒側係合部5の折返し部5bを棟側係合部
6の屈曲部6bよりも下方に位置させ、 支持部10cの高さの異なる吊子10を用い
て、軒側係合部5と棟側係合部6とを高さ方向に
位置調整可能となるように係合させたものであ
る。
本発明による横葺屋根板の接続装置は、棟側の
屋根板の軒側係合部の垂下部を、軒側の屋根板の
棟側係合部の立上り部より軒側に位置させると共
に、前記軒側係合部の折返し部を、前記棟側係合
部の屈曲部より下方に位置させて、軒側係合部と
棟側係合部とを、高さ方向の異なる吊子、すなわ
ち支持部10cの高さの異なる吊子を用いること
で、高さ方向に位置調整可能に係合させたことに
より、吊子を変えるだけで、軒棟方向に隣接する
屋根板間の段差を1種類の屋根板で容易に変更す
ることができる。従つて、デザイン上の理由など
から要求される段差の異なる横葺屋根を、1種類
の屋根板で得られる。しかも屋根板の製作が容易
で、商品管理も簡単となり、かつ軒側係合部、棟
側係合部の横断面形状において、屈曲部は直角な
どで成形しやすく、さらに、屈曲部の数も比較的
少ないため単純となり、屋根板を安価に製作でき
る。
屋根板の軒側係合部の垂下部を、軒側の屋根板の
棟側係合部の立上り部より軒側に位置させると共
に、前記軒側係合部の折返し部を、前記棟側係合
部の屈曲部より下方に位置させて、軒側係合部と
棟側係合部とを、高さ方向の異なる吊子、すなわ
ち支持部10cの高さの異なる吊子を用いること
で、高さ方向に位置調整可能に係合させたことに
より、吊子を変えるだけで、軒棟方向に隣接する
屋根板間の段差を1種類の屋根板で容易に変更す
ることができる。従つて、デザイン上の理由など
から要求される段差の異なる横葺屋根を、1種類
の屋根板で得られる。しかも屋根板の製作が容易
で、商品管理も簡単となり、かつ軒側係合部、棟
側係合部の横断面形状において、屈曲部は直角な
どで成形しやすく、さらに、屈曲部の数も比較的
少ないため単純となり、屋根板を安価に製作でき
る。
以下、本発明の一実施例につき図面を参照して
説明する。第1図,第2図は本実施例に用いる横
葺屋根板を示す。この屋根板4は軒側、棟側端部
にそれぞれ軒側係合部5と棟側係合部6が形成さ
れた鋼板などの単一金属板の成形品から構成され
ている。
説明する。第1図,第2図は本実施例に用いる横
葺屋根板を示す。この屋根板4は軒側、棟側端部
にそれぞれ軒側係合部5と棟側係合部6が形成さ
れた鋼板などの単一金属板の成形品から構成され
ている。
屋根板4の軒側係合部5には、面板部7の端側
が低く傾斜した傾斜部7aと、該傾斜部7aから
面板部7に対しほぼ直角に下方に屈曲した垂下部
5aと、この垂下部5aの下端から棟側が高く面
板部7に対して若干傾斜する折返し部5bと、該
折返し部5bの先端から垂下部5aとほぼ平行に
下方に屈曲する突出部5cとが形成されている。
そして、突出部5cの下端と垂下部5aの下端
は、ほぼ同一水平面上に位置している。
が低く傾斜した傾斜部7aと、該傾斜部7aから
面板部7に対しほぼ直角に下方に屈曲した垂下部
5aと、この垂下部5aの下端から棟側が高く面
板部7に対して若干傾斜する折返し部5bと、該
折返し部5bの先端から垂下部5aとほぼ平行に
下方に屈曲する突出部5cとが形成されている。
そして、突出部5cの下端と垂下部5aの下端
は、ほぼ同一水平面上に位置している。
一方、屋根板4の棟側係合部6には、面板部7
に対しほぼ直角に上方へ屈曲し、かつ、上記突出
部5cの高さ寸法より高い寸法の立上り部6a
と、この立上り部6aの上端から軒側に向かつて
面板部7に対しほぼ平行に屈曲した屈曲部6b
と、この屈曲部6bに設けた下方へ突出する湾曲
部6cとが形成されている。
に対しほぼ直角に上方へ屈曲し、かつ、上記突出
部5cの高さ寸法より高い寸法の立上り部6a
と、この立上り部6aの上端から軒側に向かつて
面板部7に対しほぼ平行に屈曲した屈曲部6b
と、この屈曲部6bに設けた下方へ突出する湾曲
部6cとが形成されている。
また、第6図は本実施例に用いる吊子10を示
し、吊子10はほぼL字形の主体10bを有し、
この主体10bの高さ方向中間部から逆つ字状の
突出部10aが軒側に突出され、さらに、主体1
0bの上端部には棟側に支持部が屈曲されてい
る。10cは主体10bの上端から棟側に屈曲す
る支持部である。
し、吊子10はほぼL字形の主体10bを有し、
この主体10bの高さ方向中間部から逆つ字状の
突出部10aが軒側に突出され、さらに、主体1
0bの上端部には棟側に支持部が屈曲されてい
る。10cは主体10bの上端から棟側に屈曲す
る支持部である。
本実施例では、第5図に示すように、まず建物
の金属垂木8上に木毛板からなる下地材9を敷設
し、下地材9上に設置した前記吊子10の主体1
0bをボルトなどの固定具で前記垂木8に固定す
る。次に、軒側端の屋根板4の軒側係合部5を垂
木8に固定した軒先金具11に係合させ、軒側端
の屋根板4の棟側係合部6の屈曲部6bと吊子1
0の突出部10aとを係合させる。さらに、軒側
の屋根板4の面板部7の傾斜部7a側端部を吊子
10の上端に設けた支持部10c上に支持させ、
棟側の屋根板4の軒側係合部5を軒側の屋根板4
の棟側係合部6の軒側に迂回させる。すなわち、
棟側の屋根板4に設けた軒側係合部5の垂下部5
aを軒側の屋根板4に設けた棟側係合部6の立上
り部6aの軒側に位置させる。そして、棟側係合
部6の屈曲部6bの下方に、棟側の屋根板4の軒
側係合部5に設けた折返し部5bを配設させて、
棟側係合部6と軒側係合部5とを係合させる。こ
の場合、軒側係合部5と棟側係合部6の折返し部
5bと屈曲部6bの少なくとも一方の先端を相手
側の屋根板4,4の適所に当接させて棟側に隣接
する屋根板4,4を軒棟方向に位置決めする。こ
のようにして、両屋根板4間に所望の段差H1を
設けて順次棟側に屋根板4を横葺きする。なお、
棟部は通常の横葺屋根と同様に構成する。
の金属垂木8上に木毛板からなる下地材9を敷設
し、下地材9上に設置した前記吊子10の主体1
0bをボルトなどの固定具で前記垂木8に固定す
る。次に、軒側端の屋根板4の軒側係合部5を垂
木8に固定した軒先金具11に係合させ、軒側端
の屋根板4の棟側係合部6の屈曲部6bと吊子1
0の突出部10aとを係合させる。さらに、軒側
の屋根板4の面板部7の傾斜部7a側端部を吊子
10の上端に設けた支持部10c上に支持させ、
棟側の屋根板4の軒側係合部5を軒側の屋根板4
の棟側係合部6の軒側に迂回させる。すなわち、
棟側の屋根板4に設けた軒側係合部5の垂下部5
aを軒側の屋根板4に設けた棟側係合部6の立上
り部6aの軒側に位置させる。そして、棟側係合
部6の屈曲部6bの下方に、棟側の屋根板4の軒
側係合部5に設けた折返し部5bを配設させて、
棟側係合部6と軒側係合部5とを係合させる。こ
の場合、軒側係合部5と棟側係合部6の折返し部
5bと屈曲部6bの少なくとも一方の先端を相手
側の屋根板4,4の適所に当接させて棟側に隣接
する屋根板4,4を軒棟方向に位置決めする。こ
のようにして、両屋根板4間に所望の段差H1を
設けて順次棟側に屋根板4を横葺きする。なお、
棟部は通常の横葺屋根と同様に構成する。
なお、前述したように屋根板4を葺く場合に、
吊子の主体10bの高さおよび主体10b上端、
すなわち支持部10cの高さ方向間隔が異なる複
数種類の吊子10を用いることにより、同一形状
の屋根板4を用いて、軒棟方向に隣接する屋根板
4,4間の段差を第4図,第5図に示すh〜Hの
範囲で任意に変更できる。
吊子の主体10bの高さおよび主体10b上端、
すなわち支持部10cの高さ方向間隔が異なる複
数種類の吊子10を用いることにより、同一形状
の屋根板4を用いて、軒棟方向に隣接する屋根板
4,4間の段差を第4図,第5図に示すh〜Hの
範囲で任意に変更できる。
すなわち、棟側係合部6の立上り部6a下端
と、軒側係合部5の突出部5cの下端との間の上
下方向の位置を、吊子10の支持部10cの高さ
寸法間隔の異なる吊子10を使用することで、調
整することができる。
と、軒側係合部5の突出部5cの下端との間の上
下方向の位置を、吊子10の支持部10cの高さ
寸法間隔の異なる吊子10を使用することで、調
整することができる。
以上のように構成された実施例では、第3図,
第4図に示すように、軒棟方向に隣接する屋根板
の棟側係合部6と軒側係合部5は高さ調整可能に
係合され、第3図に示す両屋根板間の最小の段差
hは30mm、第4図に示す最大の段差Hは52mmにな
る。
第4図に示すように、軒棟方向に隣接する屋根板
の棟側係合部6と軒側係合部5は高さ調整可能に
係合され、第3図に示す両屋根板間の最小の段差
hは30mm、第4図に示す最大の段差Hは52mmにな
る。
第7図、第8図は本発明に用いる屋根板4の変
形例を示し、この屋根板4は、前記実施例のもの
に比べ傾斜部7aがないこと、および棟側係合部
6の湾曲部6cがないこと以外は第1図、第2図
に示すものと同様であり、屋根板4の横断面形状
がより単純化される。
形例を示し、この屋根板4は、前記実施例のもの
に比べ傾斜部7aがないこと、および棟側係合部
6の湾曲部6cがないこと以外は第1図、第2図
に示すものと同様であり、屋根板4の横断面形状
がより単純化される。
第9図、第10図は本発明に用いる複合板材の
成形品からなる屋根板を示し、第9図は第2図、
第3図、第10図は第7図、第8図に示す屋根板
と対応する。これらの屋根板では、厚さが薄いス
テンレス板などの外金属板12と鋼板のような内
金属板13の間にゴム・合成樹脂のような熱絶縁
材14を面板部7に介在させ、軒側係合部5と棟
側係合部6では内、外金属板12,13を直接接
合させたものである。なお、第9図に示すもので
は、面板部7の軒側係合部5に近い傾斜部7aも
内、外金属板13,12を直接接合させたもので
ある。そして、これらの屋根板では、横断面上が
単純であるため、軒側係合部5と棟側係合部6の
形成が複合板材でも容易にできる。
成形品からなる屋根板を示し、第9図は第2図、
第3図、第10図は第7図、第8図に示す屋根板
と対応する。これらの屋根板では、厚さが薄いス
テンレス板などの外金属板12と鋼板のような内
金属板13の間にゴム・合成樹脂のような熱絶縁
材14を面板部7に介在させ、軒側係合部5と棟
側係合部6では内、外金属板12,13を直接接
合させたものである。なお、第9図に示すもので
は、面板部7の軒側係合部5に近い傾斜部7aも
内、外金属板13,12を直接接合させたもので
ある。そして、これらの屋根板では、横断面上が
単純であるため、軒側係合部5と棟側係合部6の
形成が複合板材でも容易にできる。
これらの屋根板では、外金属板12としては厚
さが薄い0.1〜0.2mm程度のステンレス、銅のよう
な板材を使用でき、内金属板13としては厚さが
0.5〜1.8mmの鋼材、熱絶縁材14は0.5〜1mm程度
のゴム、合成樹脂を材料としたものを使用するこ
とが好ましい。
さが薄い0.1〜0.2mm程度のステンレス、銅のよう
な板材を使用でき、内金属板13としては厚さが
0.5〜1.8mmの鋼材、熱絶縁材14は0.5〜1mm程度
のゴム、合成樹脂を材料としたものを使用するこ
とが好ましい。
第11図は、さらに形状を単純化した面板の実
施例である。そして、本実施例では、横断面形状
が単純であるため、軒側係合部5と棟側係合部6
の形成が複合板材でも容易にできる。
施例である。そして、本実施例では、横断面形状
が単純であるため、軒側係合部5と棟側係合部6
の形成が複合板材でも容易にできる。
以上説明したように、本発明による横葺屋根板
の接続装置では、吊子の支持部の高さを変えるだ
けで、軒棟方向に隣接する屋根板間の段差を1種
類の屋根板で容易に変更することができる。従つ
て、デザイン上の理由などから要求される前記段
差の異なる横葺屋根を1種類の屋根板で得ること
が出来る上に、屋根板自体の構成を単純化できる
ので、屋根板の製作が容易となり、しかも部品管
理も簡単となる。さらに、軒側係合部と棟側係合
部の横断面形状は、屈曲部が直角などで成形しや
すく、かつ屈曲部の数も比較的少ないために単純
化することが出来、屋根板の製作がやさしいとい
う効果がある。
の接続装置では、吊子の支持部の高さを変えるだ
けで、軒棟方向に隣接する屋根板間の段差を1種
類の屋根板で容易に変更することができる。従つ
て、デザイン上の理由などから要求される前記段
差の異なる横葺屋根を1種類の屋根板で得ること
が出来る上に、屋根板自体の構成を単純化できる
ので、屋根板の製作が容易となり、しかも部品管
理も簡単となる。さらに、軒側係合部と棟側係合
部の横断面形状は、屈曲部が直角などで成形しや
すく、かつ屈曲部の数も比較的少ないために単純
化することが出来、屋根板の製作がやさしいとい
う効果がある。
第1図は本発明の一実施例に用いる横葺屋根板
を示す側面図、第2図は同平面図、第3図、第4
図は本発明の一実施例によつて横葺屋根板を係合
させた最小、最大段差時の側断面図、第5図は本
発明の一実施例による横葺屋根板の接続装置を用
いた屋根の部分側断面図、第6図は吊子の斜視
図、第7図、第8図はそれぞれ変形例の横葺屋根
板を示す側面図と平面図、第9図、第10図は本
発明の互いに異なるさらに他の変形例の横葺屋根
板を示す側断面図、第11図はさらに異なる変形
例の屋根板の側断面図、第12図は従来の横葺屋
根板の接続装置を示す側断面図である。 4…横葺屋根板、5…軒側係合部、5a…垂下
部、5b…折返し部、5c…突出部、6…棟側係
合部、6a…立上り部、6b…屈曲部、7…面板
部、7a…傾斜部、8…垂木、9…下地材、10
…吊子、10a…吊子の突出部、10b…吊子主
体、10c…吊子の支持部、12…外金属板、1
3…内金属板、14…熱絶縁材。
を示す側面図、第2図は同平面図、第3図、第4
図は本発明の一実施例によつて横葺屋根板を係合
させた最小、最大段差時の側断面図、第5図は本
発明の一実施例による横葺屋根板の接続装置を用
いた屋根の部分側断面図、第6図は吊子の斜視
図、第7図、第8図はそれぞれ変形例の横葺屋根
板を示す側面図と平面図、第9図、第10図は本
発明の互いに異なるさらに他の変形例の横葺屋根
板を示す側断面図、第11図はさらに異なる変形
例の屋根板の側断面図、第12図は従来の横葺屋
根板の接続装置を示す側断面図である。 4…横葺屋根板、5…軒側係合部、5a…垂下
部、5b…折返し部、5c…突出部、6…棟側係
合部、6a…立上り部、6b…屈曲部、7…面板
部、7a…傾斜部、8…垂木、9…下地材、10
…吊子、10a…吊子の突出部、10b…吊子主
体、10c…吊子の支持部、12…外金属板、1
3…内金属板、14…熱絶縁材。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 面板部7の軒側と棟側にそれぞれ軒側係合部
5と棟側係合部6とを形成し、 前記軒側係合部5には、面板部7に対し下方へ
屈曲した垂下部5aと、この垂下部5aの下端か
ら棟側へ屈曲する折返し部5bとを形成すると共
に、 前記棟側係合部6には、面板部7の棟側端から
立上る立上り部6aと、この立上り部6aの上端
から軒側へ屈曲する屈曲部6bとを形成した単一
又は複合金属板からなる横葺屋根板4を備え、 前記軒側係合部5の垂下部5aを棟側係合部6
の立上り部6aより軒側に位置させ、 前記軒側係合部5の折返し部5bを棟側係合部
6の屈曲部6bよりも下方に位置させ、 支持部10cの高さの異なる吊子10を用い
て、軒側係合部5と棟側係合部6とを高さ方向に
位置調整可能となるように係合させた ことを特徴とする横葺屋根板の接続装置。 2 横葺屋根板4は、2枚の金属板間の面板部7
の全体または軒先側の一部以外の大部分に熱絶縁
材を介在させると共に、軒側係合部5からこれに
連らなる折返し部5bの先端下方に屈曲した突出
部5cまで、および棟側係合部6からこれらに連
らなる屈曲部6bまでの部分は、前記2枚の金属
板を直接接合させた複合金属板材の成形品である
特許請求の範囲第1項に記載の横葺屋根板の接続
装置。 3 横葺屋根板4は、軒側係合部5および棟側係
合部6が面板部7に対し直角に屈曲させてある特
許請求の範囲第1項または第2項に記載の横葺屋
根板の接続装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60103662A JPS61266761A (ja) | 1985-05-17 | 1985-05-17 | 横葺屋根板の接続装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60103662A JPS61266761A (ja) | 1985-05-17 | 1985-05-17 | 横葺屋根板の接続装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61266761A JPS61266761A (ja) | 1986-11-26 |
| JPH0377907B2 true JPH0377907B2 (ja) | 1991-12-12 |
Family
ID=14359996
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60103662A Granted JPS61266761A (ja) | 1985-05-17 | 1985-05-17 | 横葺屋根板の接続装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61266761A (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5236541A (en) * | 1975-09-19 | 1977-03-19 | Fujitsu Ltd | Reflow tip |
| JPS56114575A (en) * | 1980-02-16 | 1981-09-09 | Shinshirasuna Denki Kk | Radiating body for soldering |
| JPS57188380U (ja) * | 1981-05-26 | 1982-11-30 | ||
| JPS5985672U (ja) * | 1982-11-29 | 1984-06-09 | 株式会社東芝 | はんだごて |
-
1985
- 1985-05-17 JP JP60103662A patent/JPS61266761A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61266761A (ja) | 1986-11-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |