JPH0378334B2 - - Google Patents

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JPH0378334B2
JPH0378334B2 JP61213639A JP21363986A JPH0378334B2 JP H0378334 B2 JPH0378334 B2 JP H0378334B2 JP 61213639 A JP61213639 A JP 61213639A JP 21363986 A JP21363986 A JP 21363986A JP H0378334 B2 JPH0378334 B2 JP H0378334B2
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JP
Japan
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chain
cage
baskets
rails
steamer
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JP61213639A
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JPS63208431A (ja
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Hiroshi Habara
Tadao Yokoi
Hideo Tatematsu
Mitsuyoshi Ichimura
Kihachiro Mizukawa
Hironobu Ozaki
Eiji Ikeda
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NITSUTO SEIMO KK
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NITSUTO SEIMO KK
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は積重ねられた蒸篭などの大きな方形篭
を順次下方から分離しながら台車上の棚段へ送り
込むための装置に係る。
従来、煮熟の完了した小魚入り蒸篭は数段に積
み重ねられたまゝ塩浴槽から出され、入力で乾燥
に必要な適当間隔の棚段を有する乾燥台車へ挿入
して乾燥炉の中に運び込むようになされる。この
作業は沸騰水より出された直後の蒸篭を扱うため
非常に熱く、又湿気も多い。しかも乾燥台車の棚
の最下段は地面より数センチ前後で、また最上段
は手を伸ばして漸く届く位置にあり、この棚全部
に水滴の落ちる蒸篭を手早く挿入するのは重労働
であり、しかも危険を伴なうものとなつている。
本発明は斯有る作業、即ち高温多湿の悪環境下
の中での重労働を解消せんとするものであつて、
その特徴とするところは立設した方形枠体内にケ
ージを水平版状で且つその垂直方向に於ける一定
高さ位置へ適宜昇降可能となさしめると共に、ケ
ージ上面には適当数積重ねられた蒸篭などの大き
な方形篭が移送されるためのチエンベルトを一定
距離に対向配設し、またケージの左右側面位置に
は上記篭の左右両側面を挾持するための複数対の
把持レバーを設け、他方上記チエンベルトの内方
位置にはチエンベルトと並行する2本のレールと
送り出し走行では起立し逆走行では倒伏する係止
フツクを備えて水平方行に往復走行するチエンと
を配設し、且つケージ内方中央位置にはカム軸及
びカム軸に取付けられて回動するカムローラを設
け、カムローラの作動で上記レールがチエンベル
トより高くなる高さ位置と低くなる高さ位置間を
適宜昇降するようになさしめ、一方把持レバーは
上記レール上昇の上限で積重ね篭の下篭を除く上
方の篭を挾持するようになし、他方挾持中レール
の下降で下篭をレール上に分離させ、他方レール
上に分離した篭をチエンの係止フツクを介し前方
へ向けて押出さしめるように構成したことにあ
る。
以下、本発明装置実施の一例を添附図面にもと
づいて説明する。
図面は煮熟した小魚が入つた方形の蒸篭を乾燥
台車の棚段に送り込む実施例であつて、第1図は
本発明装置を送り装置イと乾燥台車ロとの間に配
設した状態の模式線図、第2図は第1図のX−X
線矢視側面図、第3図はレールの星降作用を示す
ものでAは側面図、Bは平面図、第4図は把持レ
バーの挾持作用を示すものでAは側面図、Bは平
面図である。
1は方形枠体に立設した4本の支柱であつて支
柱上端を架橋する横梁材2の各隅には4箇のチエ
ンホイール3が軸受手段を介し回動自在に支承さ
せてなり、前工程からの送り装置イと乾燥台車ロ
間の長さ方向で夫々れ対向するチエンホイール間
を軸4,4で連結し、各軸4,4の凡そ中央位置
には傘歯車5,5を固設してなる。しかして、こ
れら傘歯車5,5は該位置で横梁材2,2と直交
する関係に架設した梁材6上に配設した軸7の両
端に固設した傘歯車8,8と噛合させてなり、
9,9は梁材6上で上記軸7を支承してなる軸受
手段、10は軸7の凡そ中央位置に固設した歯車
であつて同じ梁材6上でモーター11の歯車12
と噛合して回動されるようになつている。
各チエンホイール3には一端がバランスウエー
ト12、他端は次述するケージに固設されたチエ
ン15が掛つており、上記モーター11の正逆回
転でケージを一定高さ間に昇降可能となさしめ
る。
13は4本の支柱からなる枠体内へ水平版状に
配設される方形枠のケージであつて、各四隅端に
は吊金具14が取付けられてなり上記チエンホイ
ール3に掛けられたチエン15が止着されて吊下
げ状態に保持されてなる。
ケージ13の前後両側端箇所には、左右側壁
(第1図の紙面表裏対応側)を軸承部として平行
軸16,161が回動自在に支承されてなり、且
つ各軸の側壁内面箇所にはチエンホイール17
a,171a,17b,171bが取付けられ、前後
で対向するチエンホイール即ち17a,17bと
171a,171b間で夫々れチエン18,181
掛け渡し、このさい各チエン18,181上面は
ケージ上面より少し上方へ突出するようになされ
ている。しかして、この突出されるチエン18,
181間には方形の蒸篭19の左右側端が載置さ
れ、図示しないモーターの駆動で軸16が回動さ
れることにより矢印P方向に走行するようになつ
ている。
20,20′は軸16,161の前後位置で同じ
く左右両側壁を軸承部として平行に配設した副軸
であつて、軸16,161に取付けしめたチエン
ホイール17aa,17b及び171a,171bの少
し内方位置で別にチエンホイール21a,21b
及び211a,211bを取付けしめ、夫々れ前後で
対向するチエンホイール即ち21a,21bと2
1a,211b間にチエン22,221を掛け渡す
と共に、該チエン22,221の軸201寄り上面
には係止フツク23,231(係止フツク231
チエン221側)が取付けてある。このさい、各
係止フツク23,231はスプリング24,241
により弾撥的に係止され常時はチエン22,22
上面の一定高さに立設するようになさしめるの
であり、25,251は該立設した係止フツク2
3,231が後述する蒸篭の押し込み操作で反対
側へ倒れないようにするためのストツパーであ
る。しかして、両チエン22,221はチエンホ
イール21a,211aの副軸20が図示しないモ
ーターを介し正逆駆動されることによつて矢印
P,P′の往復走行をするのであり、具体的には矢
印Pの往復走行で後述する蒸篭の乾燥台車ロに対
する積込み作業で最下段の蒸篭19aが次述する
レール上を滑つて移行するようになすのであり、
反対に矢印P1の復行では各係止フツク23,2
1先端がスプリング24,241に抗し蒸篭19
の下面で下向きに押圧されながら邪魔にならない
状態で元位置に復帰されるものとなるのである。
一方、上記チエン22,221の内側には2本
のレール26,261がこれと並行状態に配設さ
れてなり、該レール26,261は次述するアー
ムレバー及びカムローラによりその長さ方向の前
後2箇所で一定高さ位置へ同時に昇降動作するよ
うになつている。即ち27a,27b及び27
1a,271bはレール26,261の長さ方向の前
箇所、後箇所(但し、後箇所については図示及び
説明を省略する、以下同様)で第3図A,Bに示
す如くレール26,261を保持してなるヘ字状
のアームレバーであつて、各アームレバー先端に
於てジヨイント28,281を介し夫々れレール
26,261を支持するようになすと共に各アー
ムレバーの根元はケージ13内の両側方位置で左
右対称の関係に枢支させた支軸29,291に対
し回動自在に取付けしめてなる。
31はカムローラ軸であつてケージ13の前後
機を軸承部としてレール26,261間の中央位
置で回動自在に設けられてなり、且つ該軸の上記
アームレバー27a,27bと対応する箇所には
楕円状のカムローラ32が一体的に取付けられ、
該カムローラ32は各アームレバー27a,27
bの中央部へ回動自在に取付けたコロ33,33
と押圧接触するようになつており、カムローラ
ー軸31が図示しないモーターの駆動で回動され
てカムローラー軸31が共に回動されることによ
りアームレバー27a,27bが矢印ハ,ハ1
びニ,ニ1方向に揺動し、前者でレール26,2
1をチエン18,181上面より一定高さ高くな
る位置に、後者ではチエン18,181より低く
なる位置に配設させるようになすのである。
他方、ケージ13の左右側壁面にはチエン1
8,181上面に載置される蒸篭19の左右側面
を前部、中部、後部の三箇所に於ける一定高さ位
置で把持するようになすための把持レバー34,
341が設けてあり、具体的には第4図A,Bに
示す如く各レバー34,341は逆L字状をなし、
これをケージ13の外方へ対称状態に配設し、且
つ逆L字状の上端はケージ内に向つてゴム状弾性
体などからなるグリツパー35,351を取付け
しめ、これに対し他端はケージ内の中心部へ延出
した構成となすと共に先端にはコロ36,361
を取付けしめるのほか、把持レバー34,341
は上記支軸29,291に対し揺動自在に、即ち
矢印ホ,ヘ方向及びホ1,ヘ1の揺動が自在なるよ
うに止着されるのであり、該揺動作用はケージ1
3の中央部で前記軸31に取付けたカムローラ3
8と上記コロ36,361とが対応接触し、且つ
軸31が回動されることにより行われるものとな
る。図示例でカムローラ38は扇形状をなしてお
り、その根元部mと接触するときはグリツパー3
5,351が開放して蒸篭19の把持が行われる
ものとならないが、逆にカムローラー38がその
扇形先端部nと接触するときはグリツパー35,
351相互が内方に向う対向間距離が狭められる
ように作動するのであり、且つ該作動終端では蒸
篭の左右側壁面を挾持するものとなるのである。
本発明装置は上記の如き構成であつて前工程か
らの送り装置イの作動と連動し、ケージ13が同
一高さ位置で送り装置イ上へ一定箇数積み重ねら
れている蒸篭がチエンベルト18,181の回動
と共に本装置内へ移行し、上記把持レバー34,
341で把持可能となされる所定位置に到達する
と図示しないドツクを蹴つて停止させるようにな
るのである。しかして、該積み重ねられた蒸篭1
9の1つ19a、1つを順次下段側から取出しな
がら乾燥台車の所定棚段へ送り込むようになすの
であり、次に該作用を第5図にもとづいて説明す
る。
第5図は第1図のX−X線断面図であつて、先
づ図Aに示す如く把持レバー34,341が左右
に開放し且つレール26,261がチエンベルト
18,181の高さ位置より下方に下降している
状態で上記した前工程の送り装置イからの蒸篭1
9がチエンベルト18,18′の回動と共に走行
されてくる。この走行中係止フツク23,231
は蒸篭19の底面と摺擦して蒸篭19の走行する
矢印P方向へ倒伏されており、蒸篭19の走行が
停止した状態では上記摺擦から開放されてその先
端がスプリング24,241の作用で蒸篭背面側
へ突出するようになつている。(図B参照) 次にこの状態でチエンホイール3が回動されて
ケージ13を乾燥台車Bの送り込みを必要とする
棚段位置へ昇降させる。しかしてカムローラ軸3
1が回動しカムローラ32及び38が共に回動す
るのであり、カムローラ32の回動はレール2
6,261を介し蒸篭19をチエンベルト18,
181上の一定高さ位置に持上げるようになさし
めるのであり、このときの持上げられる高さは把
持レバー34,341のグリツパー35,351
最下段の蒸篭19aを外して把持する高さであ
り、これに対しカムローラ38の回動は把持レバ
ー34,341を内方へ向けて閉塞するようにな
さしめて蒸篭19の左右両側壁面を挾持するよう
になすのである。(図C参照) しかして、この後に於けるカムローラ幅31の
回動でレール26,261は該レール26,261
上面に最下段の蒸篭19aを載置した状態で下降
するものとなるのであるが、このさい上部蒸篭と
の間に一定の隙間が形成されるとその回動が停止
し、且つこれと共に供止フツク23,231を止
着したチエン22,221が駆動されて係止フツ
ク23,231が矢印方向Pへ走行することによ
りレール26,261上に載置されている蒸篭1
9aを乾燥台車Bの定められた棚段位置へ送り込
むようになすのである。(図D,E参照) 図Fは上記送り込み終了後カムローラ軸31の
回動でレール26,261が再び上昇し、蒸篭1
9を保持するようになす状態を示しており、図G
はこのあと把持レバー34,341が開放される
状態を示す。しかして、レール26,261は図
Hに示す如く下降に転ずるのであり、カムローラ
軸31はレール26,261上面がチエン18,
181位置より下方へ位置した始めの状態に戻つ
て停止するのである。
以上は第1段目(最下段)の蒸篭19aを乾燥
台車ロに対し送り込む作用の説明であるが、第2
段目、第3段目……の蒸篭については適宜チエン
ホイール3を回動させ、上記蒸篭を乾燥台車ロの
棚段に於ける送り込み高さ位置に移動させて図B
以下に説明した同様動作の繰返えしで行うのであ
る。
上記作業でケージ13内の蒸篭19が無くなつ
た時は図Aの状態で送り込み装置イからの新たな
蒸篭19を受入れるようになすのである。これに
対し乾燥台車ロが満杯になり且つ蒸篭19がケー
ジ13内に残つている場合は、空の乾燥台車と入
れ代る間にケージ13は第1に挿入される棚位置
まで移動して待期状態に入るのである。
本発明に於いて上記したる一連の動作はセンサ
ー、タイマー、カウンターなどの各種器機の働き
でコンピユーター制御される。従つて、蒸篭の段
数、乾燥台車の棚の段数及びそのピツチが変つて
もマイコンのソフトの変更のみで自動運転される
ものとなるのである。
本発明装置の構成によれば台車の棚段の高さに
関係なく、即ち地面から数センチ程度の低い位置
から希望する任意高さの棚段に対し沸騰水から出
された直後の蒸篭でも危険性なく、迅速且つ確実
に乾燥台車に積込むことができるのであり、生産
性向上に寄与せしめること極めて大なるものであ
る。
上記は煮熟した小魚の乾燥処理の例であるが、
本発明装置はこれに限定されることなく他の例に
於ける仕分け処理装置などとしても使用すること
のできるものである。
【図面の簡単な説明】
添附図面は本発明装置実施の一例を説明するも
ので第1図は本発明装置を送り装置イと乾燥台車
ロとの間に配設した状態の模式線図、第2図は第
1図のX−X線矢視側面図、第3図はレールの昇
降作用を示すものでAは側面図、Bは平面図、第
4図は把持レバーの挾持作用を示すものでAは側
面図、Bは平面図、第5図A〜Hは積重ねられた
蒸篭のうちその1つを下段から分離して台車など
の棚段へ送り込むための作用工程図である。 1……支柱、2……横梁材、3……チエンホイ
ール、5……傘歯車、8……傘歯車、11……モ
ーター、13……ケージ、15……チエジ、16
……軸、17a,17b,171a,171b……チ
エンホイール、18,181……チエン、19…
…蒸篭、20……副軸、21a,21b,21
1a,211b……チエンホイール、22,221
…チエン、23……係止フツク、26,261
…レール、31……カムローラ軸、32……カム
ローラ、34,341……把持レバー、38……
カムローラ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 立設した方形枠体内にケージを水平版状で且
    つその垂直方向に於ける一定高さ位置へ適宜昇降
    可能となさしめると共に、ケージ上面には適当数
    積重ねられた方形篭が移送されるためのチエンベ
    ルトを一定間距離に対向配設し、またケージの左
    右側面位置には上記方形篭の左右両側面を挾持す
    るための複数対の把持レバーを設け、他方上記チ
    エンベルトの内方位置にはチエンベルトと並行す
    る2本のレールと送り出し走行では起立し逆走行
    では倒伏する係止フツクを備えて水平方向に往復
    走行するチエンとを配設し、且つケージ内方中央
    位置にはカム軸及び該カム軸に取付けられて回動
    するカムローラを設け、カムローラの作動で上記
    レールがチエンベルトより高くなる高さ位置と低
    くなる高さ位置間を適宜昇降するようになさし
    め、一方把持レバーは上記レール上昇の上限で積
    重ね篭の下篭を除く上方の篭を挾持するようにな
    し、他方該挾持中レールの下降で下篭をレール上
    に分離し、該レール上に分離した篭を前記水平方
    向へ往復走行するチエンの係止フツクを介して前
    方へ向けて押出さしめるように構成したことを特
    徴とする積重ねられた蒸篭などの方形篭を順次下
    方から分離しながら台車上の棚段へ送り込むため
    の装置。
JP21363986A 1986-09-09 1986-09-09 積重ねられた蒸籠などの方形籠を順次下方から分離しながら台車上の棚段へ送り込むための装置 Granted JPS63208431A (ja)

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