JPH0378907B2 - - Google Patents
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- JPH0378907B2 JPH0378907B2 JP866486A JP866486A JPH0378907B2 JP H0378907 B2 JPH0378907 B2 JP H0378907B2 JP 866486 A JP866486 A JP 866486A JP 866486 A JP866486 A JP 866486A JP H0378907 B2 JPH0378907 B2 JP H0378907B2
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- JP
- Japan
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- frame
- elevating
- vehicle
- cage
- lifting
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- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 5
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 description 2
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Landscapes
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
- Handcart (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、多数の車両搭載用ケージを循環移動
して車両の格納を行うごとくなし、車両乗入場所
に停止したケージのケージ枠下部から車台を持上
げて車台を旋回させ、車台からの車両の出庫を常
に前進運転で行えるようにした循環移動式駐車設
備の改良に関する。
して車両の格納を行うごとくなし、車両乗入場所
に停止したケージのケージ枠下部から車台を持上
げて車台を旋回させ、車台からの車両の出庫を常
に前進運転で行えるようにした循環移動式駐車設
備の改良に関する。
(従来の技術)
本出願人は先に特開昭58−178760号公報におい
て前述種類の循環移動式駐車設備を開示した。こ
の駐車設備は、車両乗入場所下方のピツト内に移
動昇降旋回装置を設置しており、この移動昇降旋
回装置は、ケージの循環移動方向(即ち、車両乗
入方向に直角な方向)に移動し得る前後1対の台
車と、該台車に適宜昇降装置により昇降可能に取
付けた昇降フレームと、該昇降フレームに垂直軸
線まわりに回転可能に支承した旋回フレームと、
前記垂直軸線をケージの中心に合わせるべく前記
台車に設けたケージ位置検知器と、前記昇降フレ
ームの上昇に先立ち前記ケージ枠を固定保持する
べく前記台車に取付けたケージ枠固定装置とから
構成されている。
て前述種類の循環移動式駐車設備を開示した。こ
の駐車設備は、車両乗入場所下方のピツト内に移
動昇降旋回装置を設置しており、この移動昇降旋
回装置は、ケージの循環移動方向(即ち、車両乗
入方向に直角な方向)に移動し得る前後1対の台
車と、該台車に適宜昇降装置により昇降可能に取
付けた昇降フレームと、該昇降フレームに垂直軸
線まわりに回転可能に支承した旋回フレームと、
前記垂直軸線をケージの中心に合わせるべく前記
台車に設けたケージ位置検知器と、前記昇降フレ
ームの上昇に先立ち前記ケージ枠を固定保持する
べく前記台車に取付けたケージ枠固定装置とから
構成されている。
この従来の駐車設備における車台旋回操作につ
いて説明すれば、台車の元位置は車両乗入場所中
央より片側に十分に片寄せしたところにあり、ピ
ツト床に各台車毎に設けた2台の作動シリンダの
同期駆動により両台車および昇降フレーム等が車
両乗入場所中央に向つて移動する。この移動の途
中で、ケージ位置検知器のリミツトスイツチが車
両乗入場所に停止しているケージのケージ枠下部
側部に係合することにより台車等の移動を停止す
る。次いで、ケージ枠固定装置の作動により台車
等とケージ枠とが一体化される。この状態で昇降
フレームが上昇し、上昇途中で旋回フレーム上面
が車台下面に当接するとともに該車台をケージ枠
下部から上方に持上げる。そして、旋回フレーム
の180゜旋回により車台および車台上の車両の向き
を180゜転換し、次いで昇降フレームの下降により
車台をケージ枠下部に載置し、その後車両は前進
運転でケージから入出庫口に向けて乗り出し出庫
を完了する。
いて説明すれば、台車の元位置は車両乗入場所中
央より片側に十分に片寄せしたところにあり、ピ
ツト床に各台車毎に設けた2台の作動シリンダの
同期駆動により両台車および昇降フレーム等が車
両乗入場所中央に向つて移動する。この移動の途
中で、ケージ位置検知器のリミツトスイツチが車
両乗入場所に停止しているケージのケージ枠下部
側部に係合することにより台車等の移動を停止す
る。次いで、ケージ枠固定装置の作動により台車
等とケージ枠とが一体化される。この状態で昇降
フレームが上昇し、上昇途中で旋回フレーム上面
が車台下面に当接するとともに該車台をケージ枠
下部から上方に持上げる。そして、旋回フレーム
の180゜旋回により車台および車台上の車両の向き
を180゜転換し、次いで昇降フレームの下降により
車台をケージ枠下部に載置し、その後車両は前進
運転でケージから入出庫口に向けて乗り出し出庫
を完了する。
(発明が解決しようとする問題点)
前述車台旋回操作は、要約すれば、台車の移
動、ケージ枠検知、ケージ枠と台車の固定、昇降
フレームの上昇、旋回フレームの旋回、および昇
降フレームの下降等の各動作の順次作動から成
る。このように車台旋回操作に必要な個別動作の
数が多いということは、多くの駆動源や検知器を
必要とし、設備費が高価で構造が複雑となるばか
りでなく、それらを連動させるための制御が複雑
となり、車台旋回操作にかかる時間も長くかかる
ことを意味する。またケージ枠検知をもつて台車
の移動停止を行わせるため、台車の位置決め精度
を高くするには、台車の移動速度を遅くするか、
あるいは台車の急停止を余儀なくされる。この台
車の急停止は昇降フレームや旋回フレームに振動
をもたらし、これらの構造物に悪影響を及ぼす。
さらに台車の位置決め精度の向上のためには、台
車は自走式とするより、ピツト床に作動シリンダ
等の駆動源を設置するのがよいが、駆動源をピツ
ト床に設置することは現地旋工工事の増大となり
設備の高騰を招く。
動、ケージ枠検知、ケージ枠と台車の固定、昇降
フレームの上昇、旋回フレームの旋回、および昇
降フレームの下降等の各動作の順次作動から成
る。このように車台旋回操作に必要な個別動作の
数が多いということは、多くの駆動源や検知器を
必要とし、設備費が高価で構造が複雑となるばか
りでなく、それらを連動させるための制御が複雑
となり、車台旋回操作にかかる時間も長くかかる
ことを意味する。またケージ枠検知をもつて台車
の移動停止を行わせるため、台車の位置決め精度
を高くするには、台車の移動速度を遅くするか、
あるいは台車の急停止を余儀なくされる。この台
車の急停止は昇降フレームや旋回フレームに振動
をもたらし、これらの構造物に悪影響を及ぼす。
さらに台車の位置決め精度の向上のためには、台
車は自走式とするより、ピツト床に作動シリンダ
等の駆動源を設置するのがよいが、駆動源をピツ
ト床に設置することは現地旋工工事の増大となり
設備の高騰を招く。
(問題点の解決手段)
本発明の循環移動式駐車設備に採用する移動昇
降旋回装置は、車両乗入方向前・後に離間し該車
両乗入方向に直角な左右方向に移動自在に前記最
下部地上床ピツトに設置した1対の台車と、該各
台車の左・右端部に立設した垂直状の固定案内筒
体と、該固定案内筒体との間に連係した昇降ねじ
機構により昇降可能に該固定案内筒体に嵌挿した
昇降筒体と、前記各昇降ねじ機構に連係し前記昇
降筒体を同一昇降方向且つ同一速度で昇降せしめ
る昇降駆動機構と、前・後、左・右部を前記昇降
筒体に一体に固定した水平状の昇降フレームと、
該昇降フレームの中央に垂直軸線まわりに水平旋
回自在に支承した円形回転体および該円形回転体
の上面に載置固定し前記昇降フレームの上昇時に
前記車台下面に当接し該車台をケージ枠下部から
上方に持上げるごとくした旋回フレームと、前記
円形回転体と前記昇降フレームとの間に連係した
回転駆動機構と、前記車台の持上げ動作に先立ち
前記ケージ枠との相対的な位置決め固定を行うべ
く少くとも一方の前記台車に設置した台車位置決
め固定装置で構成した。
降旋回装置は、車両乗入方向前・後に離間し該車
両乗入方向に直角な左右方向に移動自在に前記最
下部地上床ピツトに設置した1対の台車と、該各
台車の左・右端部に立設した垂直状の固定案内筒
体と、該固定案内筒体との間に連係した昇降ねじ
機構により昇降可能に該固定案内筒体に嵌挿した
昇降筒体と、前記各昇降ねじ機構に連係し前記昇
降筒体を同一昇降方向且つ同一速度で昇降せしめ
る昇降駆動機構と、前・後、左・右部を前記昇降
筒体に一体に固定した水平状の昇降フレームと、
該昇降フレームの中央に垂直軸線まわりに水平旋
回自在に支承した円形回転体および該円形回転体
の上面に載置固定し前記昇降フレームの上昇時に
前記車台下面に当接し該車台をケージ枠下部から
上方に持上げるごとくした旋回フレームと、前記
円形回転体と前記昇降フレームとの間に連係した
回転駆動機構と、前記車台の持上げ動作に先立ち
前記ケージ枠との相対的な位置決め固定を行うべ
く少くとも一方の前記台車に設置した台車位置決
め固定装置で構成した。
(作 用)
所望出庫ケージが最下部の車両乗入場所に到達
して停止すると、先ず台車位置決め固定装置の作
動によりケージ枠に対する台車の位置決め固定が
行われる。このとき、台車自体には移動のための
駆動源を有さず、位置決め時に重量の重いケージ
に対し台車のみが左右に移動する。したがつて、
ケージが多少揺れたとしても台車が追従するた
め、ケージと台車の相対位置関係は不変である。
次いで昇降駆動機構の作動により昇降筒体が固定
案内筒体をガイドとして上昇し、これに伴い昇降
フレームおよび旋回フレームが一体に上昇する。
この上昇途中で、旋回フレームの当板上面が車台
下面に衝接するとともに、さらに上昇することに
より車台および車台に搭載の車両をケージ枠下部
から上方に持ち上げる。そして旋回フレームの
180゜旋回により、車台等は180゜回転し、搭載車両
の前部が入出庫口に向く。その状態で昇降フレー
ムおよび旋回フレームが下降し、車台は再びケー
ジ枠下部に載置される。最後に台車位置決め固定
装置の作動が解除され、その後運転者は車両に乗
り込み前進運転でケージから入出庫口を経て外部
に退出し、出庫を完了する。
して停止すると、先ず台車位置決め固定装置の作
動によりケージ枠に対する台車の位置決め固定が
行われる。このとき、台車自体には移動のための
駆動源を有さず、位置決め時に重量の重いケージ
に対し台車のみが左右に移動する。したがつて、
ケージが多少揺れたとしても台車が追従するた
め、ケージと台車の相対位置関係は不変である。
次いで昇降駆動機構の作動により昇降筒体が固定
案内筒体をガイドとして上昇し、これに伴い昇降
フレームおよび旋回フレームが一体に上昇する。
この上昇途中で、旋回フレームの当板上面が車台
下面に衝接するとともに、さらに上昇することに
より車台および車台に搭載の車両をケージ枠下部
から上方に持ち上げる。そして旋回フレームの
180゜旋回により、車台等は180゜回転し、搭載車両
の前部が入出庫口に向く。その状態で昇降フレー
ムおよび旋回フレームが下降し、車台は再びケー
ジ枠下部に載置される。最後に台車位置決め固定
装置の作動が解除され、その後運転者は車両に乗
り込み前進運転でケージから入出庫口を経て外部
に退出し、出庫を完了する。
(実施例)
以下、循環移動式駐車設備として垂直循環式を
採用した実施例につき詳述する。説明の便宜上、
第1,3図における左・右を「左」・「右」、第2,
4図における左・右を「前」・「後」と呼称する。
採用した実施例につき詳述する。説明の便宜上、
第1,3図における左・右を「左」・「右」、第2,
4図における左・右を「前」・「後」と呼称する。
1は建屋2内に設けた下部乗入方式の垂直循環
式駐車設備で、上下に各2個宛配置した上部およ
び下部スプロケツト3,4により2本の無端鎖5
を張設し、該無端鎖5に枢着したアタツチメント
6により多数の車両W搭載用ケージ7を吊持し、
上部スプロケツト3に連係させた駆動源8によつ
て前記ケージ7群を循環移動するごとくなつてい
る。9は建屋2の最下部後壁に形成した入出庫口
である。
式駐車設備で、上下に各2個宛配置した上部およ
び下部スプロケツト3,4により2本の無端鎖5
を張設し、該無端鎖5に枢着したアタツチメント
6により多数の車両W搭載用ケージ7を吊持し、
上部スプロケツト3に連係させた駆動源8によつ
て前記ケージ7群を循環移動するごとくなつてい
る。9は建屋2の最下部後壁に形成した入出庫口
である。
前記ケージ7は、前後方向に並行して延びる
左・右1対の支持棒材7aと、該支持棒材7aの
前・後端にケージ枠下部7b1を固定し全体に上方
に向うに従い前後に互いに離反するように傾斜さ
せた前後1対の矩形ケージ枠7bと、該ケージ枠
7bの上部間を相互に連結し前・後突出端部を
前・後に対応する2つの前記アタツチメント6の
先端部に枢着した連結棒材7cと、前後方向に細
長く左・右2条の凹状車両進入路7d1を形成し該
各車両進入路7d1の前・後端部下面に固設せる逆
L字形当板7d2を前記ケージ枠下部7b1上に載置
した車台7dとから成る。7e1は前記支持棒材7
a,7aの対角位置に突設した2本の位置決めピ
ンで、車台7d載置時に車台7d下面対角位置に
固設した2個の穴部材7e2の穴に嵌入するもので
ある。
左・右1対の支持棒材7aと、該支持棒材7aの
前・後端にケージ枠下部7b1を固定し全体に上方
に向うに従い前後に互いに離反するように傾斜さ
せた前後1対の矩形ケージ枠7bと、該ケージ枠
7bの上部間を相互に連結し前・後突出端部を
前・後に対応する2つの前記アタツチメント6の
先端部に枢着した連結棒材7cと、前後方向に細
長く左・右2条の凹状車両進入路7d1を形成し該
各車両進入路7d1の前・後端部下面に固設せる逆
L字形当板7d2を前記ケージ枠下部7b1上に載置
した車台7dとから成る。7e1は前記支持棒材7
a,7aの対角位置に突設した2本の位置決めピ
ンで、車台7d載置時に車台7d下面対角位置に
固設した2個の穴部材7e2の穴に嵌入するもので
ある。
10は建屋2内地上床11に掘設したピツト
で、前記入出庫口9に対面した最下部車両乗入場
所SPに停止せるケージ7の車台7dを持ち上げ
て180゜旋回させるための移動昇降旋回装置12を
設置してあり、以下の構成より成る。
で、前記入出庫口9に対面した最下部車両乗入場
所SPに停止せるケージ7の車台7dを持ち上げ
て180゜旋回させるための移動昇降旋回装置12を
設置してあり、以下の構成より成る。
即ち、13,14は前記ピツト10の床上を左
右方向に自由に移動し得る前後に離間した前・後
台車で、該前・後台車13,14の各々は断面U
形の左右方向に細長い部材から成り、各々左・右
部前・後面に計4個の車輪15,16を軸支し、
ピツト10の床上に前後に離間し左右方向に敷設
した軌道体17,18の各2条の突条レール17
a,18aにそれぞれ前記車輪15,16を転動
自在に係合してある。
右方向に自由に移動し得る前後に離間した前・後
台車で、該前・後台車13,14の各々は断面U
形の左右方向に細長い部材から成り、各々左・右
部前・後面に計4個の車輪15,16を軸支し、
ピツト10の床上に前後に離間し左右方向に敷設
した軌道体17,18の各2条の突条レール17
a,18aにそれぞれ前記車輪15,16を転動
自在に係合してある。
19・20,21・22はそれぞれ前記前・後
台車13,14の左・右端部に立設した垂直状の
固定案内筒体、23・24,25・26はそれぞ
れ前記固定案内筒体19・20,21・22の外
周面上部および中間部に外装せる輪状ガイドシユ
ーGSを介し昇降自在に該固定案内筒体19・2
0,21・22に外挿した昇降筒体で、各々対な
る固定案内筒体・昇降筒体19・23,20・2
4,21・25,22・26間には同一構成のボ
ールねじ機構27,28,29,30により連係
してある。代表的に固定案内筒体19・昇降筒体
23に対するボールねじ機構27につき、第5図
を参照して説明する。即ち、昇降筒体23の上端
開口部には中央穴31aを穿設したフランジ31
を固定みてある。そして前記中央穴31aには上
端部にスプロケツト32を固定した長尺のねじ棒
33を挿入し、前記固定案内筒体19の上方内部
に固設した雌ボールねじ体34に前記ねじ棒33
の雄ねじ部33aを螺挿し、該雄ねじ部33aの
上端部には段付フランジ35を固設し、該段付フ
ランジ35と前記フランジ31の中央穴31a内
周面との間には軸受36を介在させて昇降筒体2
3・フランジ35に対しねじ棒33を回転自在と
してある。尚、前記スプロケツト32に相当する
前記ボールねじ機構28,29,30のスプロケ
ツトにそれぞれ符号37,38,39を付す。
台車13,14の左・右端部に立設した垂直状の
固定案内筒体、23・24,25・26はそれぞ
れ前記固定案内筒体19・20,21・22の外
周面上部および中間部に外装せる輪状ガイドシユ
ーGSを介し昇降自在に該固定案内筒体19・2
0,21・22に外挿した昇降筒体で、各々対な
る固定案内筒体・昇降筒体19・23,20・2
4,21・25,22・26間には同一構成のボ
ールねじ機構27,28,29,30により連係
してある。代表的に固定案内筒体19・昇降筒体
23に対するボールねじ機構27につき、第5図
を参照して説明する。即ち、昇降筒体23の上端
開口部には中央穴31aを穿設したフランジ31
を固定みてある。そして前記中央穴31aには上
端部にスプロケツト32を固定した長尺のねじ棒
33を挿入し、前記固定案内筒体19の上方内部
に固設した雌ボールねじ体34に前記ねじ棒33
の雄ねじ部33aを螺挿し、該雄ねじ部33aの
上端部には段付フランジ35を固設し、該段付フ
ランジ35と前記フランジ31の中央穴31a内
周面との間には軸受36を介在させて昇降筒体2
3・フランジ35に対しねじ棒33を回転自在と
してある。尚、前記スプロケツト32に相当する
前記ボールねじ機構28,29,30のスプロケ
ツトにそれぞれ符号37,38,39を付す。
40は4本の昇降筒体23乃至26間に配置し
た矩形の水平状昇降フレームで、前端面左・右お
よび後端面左・右に垂直部を固定し水平部を該昇
降フレーム40上面より上方に位置せしめた逆L
字形ブラケツト41,42,43,44を固設
し、該ブラケツト41乃至44の各水平部をそれ
ぞれ対応する昇降筒体23乃至26の前記フラン
ジ31上面に載置しボルト止めしてある。
た矩形の水平状昇降フレームで、前端面左・右お
よび後端面左・右に垂直部を固定し水平部を該昇
降フレーム40上面より上方に位置せしめた逆L
字形ブラケツト41,42,43,44を固設
し、該ブラケツト41乃至44の各水平部をそれ
ぞれ対応する昇降筒体23乃至26の前記フラン
ジ31上面に載置しボルト止めしてある。
45は前記昇降フレーム40の中央上方に配置
した円形回転体で、昇降フレーム40の中央部に
突設した垂直軸45aと、該垂直軸45aに垂直
軸線Lまわりに回転自在に支持した基部回転部材
45bと、該基部回転部材45bから外方へ放射
状に突設した4本の同じ長さの支持材45cと、
内面を前記支持材45cの外端面に固定した断面
コ字形の円形軌道45dと、該円形軌道45dの
下面に転動自在に当接し該円形軌道45dを下方
から支えるように昇降フレーム40上に軸支した
4個の支持ローラ45eとから成り、該円形軌道
45dは支持材45cおよび基部回転部材45b
を介し前記垂直軸線Lまわりに旋回自在となつて
いる。
した円形回転体で、昇降フレーム40の中央部に
突設した垂直軸45aと、該垂直軸45aに垂直
軸線Lまわりに回転自在に支持した基部回転部材
45bと、該基部回転部材45bから外方へ放射
状に突設した4本の同じ長さの支持材45cと、
内面を前記支持材45cの外端面に固定した断面
コ字形の円形軌道45dと、該円形軌道45dの
下面に転動自在に当接し該円形軌道45dを下方
から支えるように昇降フレーム40上に軸支した
4個の支持ローラ45eとから成り、該円形軌道
45dは支持材45cおよび基部回転部材45b
を介し前記垂直軸線Lまわりに旋回自在となつて
いる。
46は前記円形軌道45dの左・右部上面に
左・右中央部を固設した前後方向に細長い矩形の
旋回フレームで、前・後、左・右4隅上面にゴム
材より成る当板46aを固設してあり、車台7d
持上時に該車台7d下面に突設した当板7fに衝
接するようにしてある。また旋回フレーム46の
前左方部および後右方部には前記垂直軸線Lに関
し対角状に上向き先細りの位置決めピン46b,
46bを突設してある。この位置決めピン46b
は車台7d持上げ寸前に車台7d下面対角位置に
固設した2個の穴部材7gに嵌入するものであ
る。
左・右中央部を固設した前後方向に細長い矩形の
旋回フレームで、前・後、左・右4隅上面にゴム
材より成る当板46aを固設してあり、車台7d
持上時に該車台7d下面に突設した当板7fに衝
接するようにしてある。また旋回フレーム46の
前左方部および後右方部には前記垂直軸線Lに関
し対角状に上向き先細りの位置決めピン46b,
46bを突設してある。この位置決めピン46b
は車台7d持上げ寸前に車台7d下面対角位置に
固設した2個の穴部材7gに嵌入するものであ
る。
47は前記昇降筒体23乃至26および昇降フ
レーム40に対する昇降駆動機構で、昇降フレー
ム40の前部内側に固設した架台48に可逆モー
タ49および該モータ49に接続せるブレーキ付
減速機50を据付け、該減速機50の上向き出力
軸に駆動スプロケツト51を固定してある。52
は無端チエンで、前記駆動スプロケツト51およ
び前記4個のスプロケツト32,37,38,3
9並びに架台48に軸支したガイドスプロケツト
53に巻掛けてある。しかして、前記モータ49
の駆動により駆動スプロケツト51が回転し、そ
れによつて無端チエン52が一方向に循環し、ス
プロケツト32,37,38,39を介しそれぞ
れボールねじ機構27,28,29,30のねじ
棒33を同一方向且つ同速度で回転させ、これに
より昇降筒体23,24,25,26がそれぞれ
固定案内筒体19,20,21,22がガイドと
して同一上下方向且つ同速度で昇降するのに伴
い、昇降フレーム40は水平状態で昇降する。
レーム40に対する昇降駆動機構で、昇降フレー
ム40の前部内側に固設した架台48に可逆モー
タ49および該モータ49に接続せるブレーキ付
減速機50を据付け、該減速機50の上向き出力
軸に駆動スプロケツト51を固定してある。52
は無端チエンで、前記駆動スプロケツト51およ
び前記4個のスプロケツト32,37,38,3
9並びに架台48に軸支したガイドスプロケツト
53に巻掛けてある。しかして、前記モータ49
の駆動により駆動スプロケツト51が回転し、そ
れによつて無端チエン52が一方向に循環し、ス
プロケツト32,37,38,39を介しそれぞ
れボールねじ機構27,28,29,30のねじ
棒33を同一方向且つ同速度で回転させ、これに
より昇降筒体23,24,25,26がそれぞれ
固定案内筒体19,20,21,22がガイドと
して同一上下方向且つ同速度で昇降するのに伴
い、昇降フレーム40は水平状態で昇降する。
54は前記円形回転体45および旋回フレーム
46に対する回転駆動機構で、昇降フレーム40
の後部内側に固設した架台55に可逆モータ56
および該モータに接続せるブレーキ付減速機57
を据付け、該減速機57の上向き出力軸に駆動ス
プロケツト58を固定してある。59は回転用無
端チエンで、前記駆動スプロケツト58および架
台55に軸支したガイドスプロケツト60に巻掛
け、さらに前記円形軌道45dの外周面に沿つて
巻掛け、該円形軌道45dの右方外周面において
無端チエン59の1個所のみ係着具61により円
形軌道45dに固定してある。
46に対する回転駆動機構で、昇降フレーム40
の後部内側に固設した架台55に可逆モータ56
および該モータに接続せるブレーキ付減速機57
を据付け、該減速機57の上向き出力軸に駆動ス
プロケツト58を固定してある。59は回転用無
端チエンで、前記駆動スプロケツト58および架
台55に軸支したガイドスプロケツト60に巻掛
け、さらに前記円形軌道45dの外周面に沿つて
巻掛け、該円形軌道45dの右方外周面において
無端チエン59の1個所のみ係着具61により円
形軌道45dに固定してある。
62は前記後台車14に設置した台車位置決め
固定装置で以下の構成より成る。63は後台車1
4の左方部に左右離間して固設した左右1対のL
字形架台、64は該各架台63の垂直部上部に後
方水平に突設した1対の水平材、65は両水平材
64の後端間を接続した連結材、66は該連結材
65の後面中央に軸支した1個の支持ローラで、
前記ピツト10の後壁に左右水平に敷設した短い
ガイドレール67上に転動自在に係合してある。
68は前記各水平材64上の前・後端部に立設し
た1対の垂直ブラケツトで、該両ブラケツト68
の上部間に前後方向水平に案内丸棒69を架設し
てある。70は水平の移動板で、下面前・後、
左・右に4個のガイドローラ71を軸支し、左右
2個宛の該ガイドローラ71のV形周面を左・右
の前記案内丸棒69に上下脱落不能且つ前後方向
に転動自在に係合させてある。72は両水平材6
4間に据付けた作動シリンダで、後方水平に延び
るロツド72a先端を前記移動板70の後端下面
に垂設した被動材73下部に枢結し、ロツド72
aの伸縮作動により移動板70の前後移動を行わ
せるごとくしてある。74は前記移動板70の後
端中央上面に垂直軸線まわりに回転自在に軸支し
た上下に細長い被動ローラ、75は各ケージ7の
ケージ枠下部7b1後端左方部下面に前方水平に突
設した位置決め部材で、移動板70が後方に移動
した際入出庫口9に対面する車両乗入場所SPに
停止せるケージ7の位置決め部材75のV溝75
aに前記被動ローラ74が嵌入係合するごとくな
つている。
固定装置で以下の構成より成る。63は後台車1
4の左方部に左右離間して固設した左右1対のL
字形架台、64は該各架台63の垂直部上部に後
方水平に突設した1対の水平材、65は両水平材
64の後端間を接続した連結材、66は該連結材
65の後面中央に軸支した1個の支持ローラで、
前記ピツト10の後壁に左右水平に敷設した短い
ガイドレール67上に転動自在に係合してある。
68は前記各水平材64上の前・後端部に立設し
た1対の垂直ブラケツトで、該両ブラケツト68
の上部間に前後方向水平に案内丸棒69を架設し
てある。70は水平の移動板で、下面前・後、
左・右に4個のガイドローラ71を軸支し、左右
2個宛の該ガイドローラ71のV形周面を左・右
の前記案内丸棒69に上下脱落不能且つ前後方向
に転動自在に係合させてある。72は両水平材6
4間に据付けた作動シリンダで、後方水平に延び
るロツド72a先端を前記移動板70の後端下面
に垂設した被動材73下部に枢結し、ロツド72
aの伸縮作動により移動板70の前後移動を行わ
せるごとくしてある。74は前記移動板70の後
端中央上面に垂直軸線まわりに回転自在に軸支し
た上下に細長い被動ローラ、75は各ケージ7の
ケージ枠下部7b1後端左方部下面に前方水平に突
設した位置決め部材で、移動板70が後方に移動
した際入出庫口9に対面する車両乗入場所SPに
停止せるケージ7の位置決め部材75のV溝75
aに前記被動ローラ74が嵌入係合するごとくな
つている。
76,77は前記ピツト10を挾んで左・右の
地上床11に設置した移動デツキで、両移動デツ
キ76,77共左右対称の同一構成のため右側の
移動デツキ77についてのみ説明し該当部分は同
一符号を付す。78はピツト10の前後方向長さ
より若干長い水平状のデツキで、地上床11に前
後複数列且つ各列につき少くとも左右2個宛軸支
した支持ローラ79群により左右移動自在且つ上
下移動不能に支持してあり、車両乗入場所SPに
停止するケージ7の車台7d右側部上面と面一に
なるような高さ位置としてある。80は地上床1
1の前後方向中央部の凹所11aに設置した作動
シリンダで、左方水平に延びるロツド80a先端
を前記デツキ78前方部下面に垂設した被動材8
1下部に枢結し、ロツド80aの伸縮動作により
デツキ78を左右方向に移動するごとくしてあ
る。82は前記デツキ78の前端部下面に固設し
たリミツトスイツチで、前記デツキ78の左方移
動時に検知棒82aが前記車台7dの右側縁に係
合して発信して作動シリンダ80の駆動を停止さ
せ、それによつてデツキ78を車台7d右側部に
極く近接した状態で配置するものである。
地上床11に設置した移動デツキで、両移動デツ
キ76,77共左右対称の同一構成のため右側の
移動デツキ77についてのみ説明し該当部分は同
一符号を付す。78はピツト10の前後方向長さ
より若干長い水平状のデツキで、地上床11に前
後複数列且つ各列につき少くとも左右2個宛軸支
した支持ローラ79群により左右移動自在且つ上
下移動不能に支持してあり、車両乗入場所SPに
停止するケージ7の車台7d右側部上面と面一に
なるような高さ位置としてある。80は地上床1
1の前後方向中央部の凹所11aに設置した作動
シリンダで、左方水平に延びるロツド80a先端
を前記デツキ78前方部下面に垂設した被動材8
1下部に枢結し、ロツド80aの伸縮動作により
デツキ78を左右方向に移動するごとくしてあ
る。82は前記デツキ78の前端部下面に固設し
たリミツトスイツチで、前記デツキ78の左方移
動時に検知棒82aが前記車台7dの右側縁に係
合して発信して作動シリンダ80の駆動を停止さ
せ、それによつてデツキ78を車台7d右側部に
極く近接した状態で配置するものである。
83は前記入出庫口9に設けた扉である。
次に駐車設備の作用につき説明する。
今、駐車設備の初期状態として、扉83は閉じ
て入出庫口9を閉鎖し、ケージ7群は循環移動を
停止している。移動昇降旋回装置12は第2,
3,4図に実線で示すような状態にある。即ち、
前・後台車13,14は左右方向の中央位置に静
止している。昇降フレーム40等はケージ7群が
循環移動しても各ケージ7下部が旋回フレーム4
6等に衝突しない最下降位置にある。
て入出庫口9を閉鎖し、ケージ7群は循環移動を
停止している。移動昇降旋回装置12は第2,
3,4図に実線で示すような状態にある。即ち、
前・後台車13,14は左右方向の中央位置に静
止している。昇降フレーム40等はケージ7群が
循環移動しても各ケージ7下部が旋回フレーム4
6等に衝突しない最下降位置にある。
そして、出庫したい場合、入出庫口9の外に設
けた図示しない制御盤において所望ケージ7の番
号に相当するケージ呼釦を押動操作すると、駆動
源8の駆動によりケージ7群が循環移動し、出庫
しようとする車両Wを搭載したケージ7が入出庫
口9手前の車両乗入場所SPに到達して停止する。
このとき、車両Wはまだ前部を前方に向けた状
態、即ち入出庫口9に対し後向きの状態になつて
いる。その後、以下の順次動作となる。
けた図示しない制御盤において所望ケージ7の番
号に相当するケージ呼釦を押動操作すると、駆動
源8の駆動によりケージ7群が循環移動し、出庫
しようとする車両Wを搭載したケージ7が入出庫
口9手前の車両乗入場所SPに到達して停止する。
このとき、車両Wはまだ前部を前方に向けた状
態、即ち入出庫口9に対し後向きの状態になつて
いる。その後、以下の順次動作となる。
(1) 先ず、台車位置決め固定装置62が作動す
る。即ち、作動シリンダ72のロツド72a伸
長動作により移動板70および被動ローラ74
が後方に移動する。この移動途中で、被動ロー
ラ74がケージ7の位置決め部材75のV溝7
5aに嵌入係合する。ケージ7の中心が旋回フ
レーム46の回転中心、即ち前記垂直軸線Lに
関してずれている場合、固定停止状態にある重
量の重いケージ7に対し移動昇降旋回装置12
が前・後台車13,14の左右移動により中心
合わせを行われ、被動ローラ74が前記V溝7
5aの最奥部に嵌入係合したところで前述ロツ
ド72a伸長動作を停止し、前・後台車13,
14のケージ枠7bに対する位置決め固定を完
了する。
る。即ち、作動シリンダ72のロツド72a伸
長動作により移動板70および被動ローラ74
が後方に移動する。この移動途中で、被動ロー
ラ74がケージ7の位置決め部材75のV溝7
5aに嵌入係合する。ケージ7の中心が旋回フ
レーム46の回転中心、即ち前記垂直軸線Lに
関してずれている場合、固定停止状態にある重
量の重いケージ7に対し移動昇降旋回装置12
が前・後台車13,14の左右移動により中心
合わせを行われ、被動ローラ74が前記V溝7
5aの最奥部に嵌入係合したところで前述ロツ
ド72a伸長動作を停止し、前・後台車13,
14のケージ枠7bに対する位置決め固定を完
了する。
(2) 次に昇降駆動機構47が作動する。ブレーキ
付減速機50のブレーキ解除と同時にモータ4
9が駆動し無端チエン52が所定の一方向に循
環移動する。これによりスプロケツト32,3
7,38,39が同方向同速度で回転され、各
ボールねじ機構27乃至30を介し昇降筒体2
3,24,25,26がそれぞれ固定筒体1
9,20,21,22をガイドとして同速度で
上昇する。従つて昇降フレーム40は水平状態
のまま上昇する。この上昇途中で、旋回フレー
ム46上の2個の位置決めピン46b,46b
が車台7d下面の2個の穴部材7gに嵌入し、
車台7dに対する旋回フレーム46の位置決め
が行われる。昇降フレーム40がさらに上昇す
ることにより、旋回フレーム46上の4個の当
板46aが車台7d下面の当板7fに衝接し車
台7dを持ち上げる。そして穴部材7e2がケー
ジ枠7b側の位置決めピン7e1から上方に離脱
し、さらに逆L字形当板7d2がケージ枠下部7
b1から上方に完全に離脱したところで前述上昇
動作が停止する。
付減速機50のブレーキ解除と同時にモータ4
9が駆動し無端チエン52が所定の一方向に循
環移動する。これによりスプロケツト32,3
7,38,39が同方向同速度で回転され、各
ボールねじ機構27乃至30を介し昇降筒体2
3,24,25,26がそれぞれ固定筒体1
9,20,21,22をガイドとして同速度で
上昇する。従つて昇降フレーム40は水平状態
のまま上昇する。この上昇途中で、旋回フレー
ム46上の2個の位置決めピン46b,46b
が車台7d下面の2個の穴部材7gに嵌入し、
車台7dに対する旋回フレーム46の位置決め
が行われる。昇降フレーム40がさらに上昇す
ることにより、旋回フレーム46上の4個の当
板46aが車台7d下面の当板7fに衝接し車
台7dを持ち上げる。そして穴部材7e2がケー
ジ枠7b側の位置決めピン7e1から上方に離脱
し、さらに逆L字形当板7d2がケージ枠下部7
b1から上方に完全に離脱したところで前述上昇
動作が停止する。
(3) 続いて、回転駆動機構54が作動する。ブレ
ーキ付減速機57のブレーキ解除と同時にモー
タ56が駆動し、無端チエン59が第4図にお
ける反時計回り方向に循環移動する。このと
き、無端チエン59の1個所が係着具61によ
り円形軌道45dに固定されていることで、円
形回転体45、旋回フレーム46、車台7d、
および搭載車両Wは前記垂直軸線Lまわりに一
体に反時計回り方向に旋回する。そして丁度
180゜旋回したところで前記モータ56が駆動停
止する。これで搭載車両Wの前部が後方即ち入
出庫口9に指し向けた状態になる(第7図参
照)。
ーキ付減速機57のブレーキ解除と同時にモー
タ56が駆動し、無端チエン59が第4図にお
ける反時計回り方向に循環移動する。このと
き、無端チエン59の1個所が係着具61によ
り円形軌道45dに固定されていることで、円
形回転体45、旋回フレーム46、車台7d、
および搭載車両Wは前記垂直軸線Lまわりに一
体に反時計回り方向に旋回する。そして丁度
180゜旋回したところで前記モータ56が駆動停
止する。これで搭載車両Wの前部が後方即ち入
出庫口9に指し向けた状態になる(第7図参
照)。
(4) 次いで、昇降駆動機構47が再び作動する。
前記モータ49が先と逆の方向に駆動すること
により昇降フレーム40、旋回フレーム46、
車台7d、および搭載車両Wが一体に下降す
る。この下降途中で、穴部材7e2と位置決めピ
ン7e1が嵌入係合し、車台7dは再びケージ枠
下部7b1に位置決め載置される。
前記モータ49が先と逆の方向に駆動すること
により昇降フレーム40、旋回フレーム46、
車台7d、および搭載車両Wが一体に下降す
る。この下降途中で、穴部材7e2と位置決めピ
ン7e1が嵌入係合し、車台7dは再びケージ枠
下部7b1に位置決め載置される。
(5) その後、前記作動シリンダ72のロツド72
a短縮動作により移動板70および被動ローラ
74が前方に移動し、被動ローラ74は位置決
め部材75から完全に前方に離脱し、台車位置
決め固定装置62の作動を解除する。
a短縮動作により移動板70および被動ローラ
74が前方に移動し、被動ローラ74は位置決
め部材75から完全に前方に離脱し、台車位置
決め固定装置62の作動を解除する。
(6) 左・右の移動デツキ76,77が作動し、
左・右のデツキ78,78が左右対向方向に移
動し、該両デツキ78,78は車台7dの左・
右側部に近接した面一状態で停止する。
左・右のデツキ78,78が左右対向方向に移
動し、該両デツキ78,78は車台7dの左・
右側部に近接した面一状態で停止する。
(7) 最後に、扉83が開き、運転者は入出庫口9
より塔内に入りデツキ78より車両Wに乗り込
み、車両Wの前進運転によりケージ7から地上
床11を経て入出庫口9より外部に退出する。
車両Wの出庫後、扉83は再び閉じる。
より塔内に入りデツキ78より車両Wに乗り込
み、車両Wの前進運転によりケージ7から地上
床11を経て入出庫口9より外部に退出する。
車両Wの出庫後、扉83は再び閉じる。
尚、入庫時には、移動昇降旋回装置12は一切
作動させず、移動デツキ76,77のみ駆動させ
るだけでよい。勿論、前記移動デツキ76,77
は上下揺動式としてもよく、あるいは車台7dと
多少段差がつき乗降に不便を来たすものの第3図
は二点鎖線で示すように固定デツキ176,17
7としてもよい。また前述台車位置決め固定装置
62は前台車13にも設置してもよい。
作動させず、移動デツキ76,77のみ駆動させ
るだけでよい。勿論、前記移動デツキ76,77
は上下揺動式としてもよく、あるいは車台7dと
多少段差がつき乗降に不便を来たすものの第3図
は二点鎖線で示すように固定デツキ176,17
7としてもよい。また前述台車位置決め固定装置
62は前台車13にも設置してもよい。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明の駐車設備に設け
た移動昇降旋回装置は、自由移動の1対の台車、
各台車に立設した2個宛の固定案内筒体、各固定
案内筒体にボールねじ機構を介し嵌挿した昇降筒
体、これらの昇降筒体に固設した昇降フレーム、
この昇降フレーム上に支承した円形回転体、この
円形回転体に載置固定した旋回フレーム、少くと
も一方の台車に設置した台車位置決め固定装置等
から構成し、従来の移動昇降旋回装置における台
車移動、ケージ枠検知、ケージ枠固定の3つの順
次動作を前記台車位置決め固定装置の1動作で行
うようにしたため、車台持上げ旋回を含む出庫操
作時間を大幅に短縮でき、ピツト10の床等には
作動シリンダ等の駆動源を一切設置しないため、
移動昇降旋回装置のための現場施工工事がほとん
ど無くすることができ設備費が安価となり、設置
作業も組立作業だけで容易且つ短工期となる。
た移動昇降旋回装置は、自由移動の1対の台車、
各台車に立設した2個宛の固定案内筒体、各固定
案内筒体にボールねじ機構を介し嵌挿した昇降筒
体、これらの昇降筒体に固設した昇降フレーム、
この昇降フレーム上に支承した円形回転体、この
円形回転体に載置固定した旋回フレーム、少くと
も一方の台車に設置した台車位置決め固定装置等
から構成し、従来の移動昇降旋回装置における台
車移動、ケージ枠検知、ケージ枠固定の3つの順
次動作を前記台車位置決め固定装置の1動作で行
うようにしたため、車台持上げ旋回を含む出庫操
作時間を大幅に短縮でき、ピツト10の床等には
作動シリンダ等の駆動源を一切設置しないため、
移動昇降旋回装置のための現場施工工事がほとん
ど無くすることができ設備費が安価となり、設置
作業も組立作業だけで容易且つ短工期となる。
図面はいずれも本発明の一実施例を示すもの
で、第1図は循環移動式駐車設備の全体正面断面
図、第2図は第1図の〜矢視拡大側面図、第
3図は第2図の−矢視正面図、第4図は第2
図の〜矢視平面図、第5図は第2図の〜
矢視拡大縦断面図、第6図は車台旋回直後におけ
る第2図相当の作用説明図である。 図中、7はケージ、7bはケージ枠、7b1はケ
ージ枠下部、7dは車台、9は入出庫口、10は
ピツト、12は移動昇降旋回装置、13,14は
台車、19乃至22は固定案内筒体、23乃至2
6は昇降筒体、40は昇降フレーム、45は円形
回転体、46は旋回フレーム、62は台車位置決
め固定装置、Wは車両である。
で、第1図は循環移動式駐車設備の全体正面断面
図、第2図は第1図の〜矢視拡大側面図、第
3図は第2図の−矢視正面図、第4図は第2
図の〜矢視平面図、第5図は第2図の〜
矢視拡大縦断面図、第6図は車台旋回直後におけ
る第2図相当の作用説明図である。 図中、7はケージ、7bはケージ枠、7b1はケ
ージ枠下部、7dは車台、9は入出庫口、10は
ピツト、12は移動昇降旋回装置、13,14は
台車、19乃至22は固定案内筒体、23乃至2
6は昇降筒体、40は昇降フレーム、45は円形
回転体、46は旋回フレーム、62は台車位置決
め固定装置、Wは車両である。
Claims (1)
- 1 多数の車両搭載用ケージを循環移動して車両
の格納を行うごとくなし、各ケージのケージ枠下
部に上方に抜取可能に車台を載置し、最下部地上
床ピツトに移動昇降旋回装置を設置した循環移動
式駐車設備において、前記移動昇降旋回装置は、
車両乗入方向前・後に離間し該車両乗入方向に直
角な左右方向に移動自在に前記ピツトの床に設置
した1対の台車と、該各台車の左・右端部に立設
した垂直状の固定案内筒体と、該固定案内筒体と
の間に連係した昇降ねじ機構により昇降可能に該
固定案内筒体に嵌挿した昇降筒体と、前記各昇降
ねじ機構に連係し前記昇降筒体を同一昇降方向且
つ同一速度で昇降せしめる昇降駆動機構と、前・
後、左・右部を前記昇降筒体に一体に固定した水
平状の昇降フレームと、該昇降フレームの中央に
垂直軸線まわりに水平旋回自在に支承した円形回
転体および該円形回転体の上面に載置固定し前記
昇降フレームの上昇時に前記車台下面に当接し該
車台をケージ枠下部から上方に持上げるごとくし
た旋回フレームと、前記円形回転体と前記昇降フ
レームとの間に連係した回転駆動機構と、前記車
台の持上げ動作に先立ち前記ケージ枠との相対的
な位置決め固定を行うべく少くとも一方の前記台
車に設置した台車位置決め固定装置とから構成し
たことを特徴とする、循環移動式駐車設備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP866486A JPS62170670A (ja) | 1986-01-17 | 1986-01-17 | 循環移動式駐車設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP866486A JPS62170670A (ja) | 1986-01-17 | 1986-01-17 | 循環移動式駐車設備 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62170670A JPS62170670A (ja) | 1987-07-27 |
| JPH0378907B2 true JPH0378907B2 (ja) | 1991-12-17 |
Family
ID=11699198
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP866486A Granted JPS62170670A (ja) | 1986-01-17 | 1986-01-17 | 循環移動式駐車設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62170670A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0419169Y2 (ja) * | 1987-11-20 | 1992-04-30 |
-
1986
- 1986-01-17 JP JP866486A patent/JPS62170670A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62170670A (ja) | 1987-07-27 |
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