JPH0379207B2 - - Google Patents
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- JPH0379207B2 JPH0379207B2 JP58067494A JP6749483A JPH0379207B2 JP H0379207 B2 JPH0379207 B2 JP H0379207B2 JP 58067494 A JP58067494 A JP 58067494A JP 6749483 A JP6749483 A JP 6749483A JP H0379207 B2 JPH0379207 B2 JP H0379207B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- headlamp
- vehicle body
- center
- head lamp
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 30
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract 2
- 239000011435 rock Substances 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q1/00—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
- B60Q1/02—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments
- B60Q1/04—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights
- B60Q1/05—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights retractable
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は自動車のリトラクタブルヘツドラン
プ、即ち非点灯時は車体前部のボンネツト内に格
納され、点灯時に該ボンネツト上に突出するよう
にされたヘツドランプの改良に関する。
プ、即ち非点灯時は車体前部のボンネツト内に格
納され、点灯時に該ボンネツト上に突出するよう
にされたヘツドランプの改良に関する。
(従来の問題点)
最近、車体の空力特性の向上或いはスタイリン
グの向上等のため前部ボンネツトを低く設定し、
これに伴つてヘツドランプをリトラクタブル化し
た自動車が提供されている。
グの向上等のため前部ボンネツトを低く設定し、
これに伴つてヘツドランプをリトラクタブル化し
た自動車が提供されている。
然して、このリトラクタブルヘツドランプに
は、ボンネツト内への格納時に該ランプの出入口
を閉鎖してボンネツト面をフラツトにするヘツド
ランプリツドが備えられるが、従来、該リツドと
ランプとは車体に対して一体的に揺動するように
設けられ、上方に揺動した時にリツドが開いてラ
ンプがボンネツト上の照射位置に起立するように
構成されていた。然るに、このような構成による
と、ランプがリツドと共に下方に揺動してボンネ
ツト内に格納された時に該ランプの照射方向が斜
め下向きとなる。そのため、例えば高速道路での
追い越し時等に先行車両への合図としてヘツドラ
ンプを一時的に或いは間欠的に点灯させる所謂パ
ツシング点灯ができなくなる。
は、ボンネツト内への格納時に該ランプの出入口
を閉鎖してボンネツト面をフラツトにするヘツド
ランプリツドが備えられるが、従来、該リツドと
ランプとは車体に対して一体的に揺動するように
設けられ、上方に揺動した時にリツドが開いてラ
ンプがボンネツト上の照射位置に起立するように
構成されていた。然るに、このような構成による
と、ランプがリツドと共に下方に揺動してボンネ
ツト内に格納された時に該ランプの照射方向が斜
め下向きとなる。そのため、例えば高速道路での
追い越し時等に先行車両への合図としてヘツドラ
ンプを一時的に或いは間欠的に点灯させる所謂パ
ツシング点灯ができなくなる。
リトラクタブルヘツドランプにおける上記のよ
うな問題を解消するものとしては、例えば特開昭
57−182538号公報に開示された「自動車用ヘツド
ランプ」に関する発明が存在する。これは、第1
図に示すようにヘツドランプ1を平行リンク機構
2を用いて照射位置(第1照射位置)と格納位置
(第2照射位置)とに昇降させることにより、い
ずれの位置においても照射方向が前向きとなるよ
うにしたものである。これによれば、格納位置に
おいても車体前面に設けた照射孔3を通して前方
を照射することができ、上記のパツシング点灯が
可能となる。
うな問題を解消するものとしては、例えば特開昭
57−182538号公報に開示された「自動車用ヘツド
ランプ」に関する発明が存在する。これは、第1
図に示すようにヘツドランプ1を平行リンク機構
2を用いて照射位置(第1照射位置)と格納位置
(第2照射位置)とに昇降させることにより、い
ずれの位置においても照射方向が前向きとなるよ
うにしたものである。これによれば、格納位置に
おいても車体前面に設けた照射孔3を通して前方
を照射することができ、上記のパツシング点灯が
可能となる。
ところで、この発明のようにヘツドランプを前
向き姿勢のまま昇降させる場合は、該ランプとリ
ツドとを一体的に移動させることはできず、第1
図に示すようにリツド4だけが従来同様に車体フ
レーム5に対して上下に揺動自在に取り付けられ
るのであるが、その場合に次のような問題が生じ
る。
向き姿勢のまま昇降させる場合は、該ランプとリ
ツドとを一体的に移動させることはできず、第1
図に示すようにリツド4だけが従来同様に車体フ
レーム5に対して上下に揺動自在に取り付けられ
るのであるが、その場合に次のような問題が生じ
る。
即ち、第2図に示すように車体6の前端部の平
面形状が丸味を有し、これに伴つて該前端部の左
右両側が斜め後方に傾斜している場合は、その形
状に対応させてヘツドランプリツド4の前端縁4
aも車体中央側から側部側にかけて後方に傾斜さ
れるのであるが、その場合に該リツド4の揺動中
心線X−Xが平面視で真横方向であると、第3図
に示すようにリツド4が開いた時にその上端縁
(前端縁)4aが正面視で車体中央側のコーナ部
4a′が高く、側部側のコーナ部4a″が低くなるよ
うに傾斜する。一方、ヘツドランプ1の前部上方
の稜線1aは、角型ランプの場合略水平方向であ
るから、該ヘツド1の稜線1aとリツド4の上端
縁4aとが沿わなくなる。また、第3図に示すよ
うに左右のリツド4,4の上端縁4a,4aが八
字状となり、これらが当該自動車のフロントビユ
ーを著しく損い、外観が精悍さの乏しいものとな
る。
面形状が丸味を有し、これに伴つて該前端部の左
右両側が斜め後方に傾斜している場合は、その形
状に対応させてヘツドランプリツド4の前端縁4
aも車体中央側から側部側にかけて後方に傾斜さ
れるのであるが、その場合に該リツド4の揺動中
心線X−Xが平面視で真横方向であると、第3図
に示すようにリツド4が開いた時にその上端縁
(前端縁)4aが正面視で車体中央側のコーナ部
4a′が高く、側部側のコーナ部4a″が低くなるよ
うに傾斜する。一方、ヘツドランプ1の前部上方
の稜線1aは、角型ランプの場合略水平方向であ
るから、該ヘツド1の稜線1aとリツド4の上端
縁4aとが沿わなくなる。また、第3図に示すよ
うに左右のリツド4,4の上端縁4a,4aが八
字状となり、これらが当該自動車のフロントビユ
ーを著しく損い、外観が精悍さの乏しいものとな
る。
(発明の目的)
本発明はリトラクタブルヘツドランプにおける
上記のような問題を解消するもので、ヘツドラン
プリツドを開いてヘツドランプをボンネツト上の
照射位置に突出させた時に、該リツドの上端縁
(前端縁)が正面視で略水平方向となるように構
成し、該リツド上端縁とヘツドランプの前部上方
の稜線とをできるだけ沿わせて当該自動車のフロ
ントビユーを改善することを目的とする。
上記のような問題を解消するもので、ヘツドラン
プリツドを開いてヘツドランプをボンネツト上の
照射位置に突出させた時に、該リツドの上端縁
(前端縁)が正面視で略水平方向となるように構
成し、該リツド上端縁とヘツドランプの前部上方
の稜線とをできるだけ沿わせて当該自動車のフロ
ントビユーを改善することを目的とする。
(発明の構成)
本発明は、上記目的成のため次のように構成し
たことを特徴とする。
たことを特徴とする。
即ち、ヘツドランプが格納位置におけるパツシ
ング点灯が可能となるように平行リンク機構によ
り前向き姿勢を保持して昇降するようになされ、
且つ該ランプの昇降に連動してヘツドランプリツ
ドが揺動開閉される構成において、該リツドを後
部内側の略中央で球面継手を介して車体に取り付
けると共に、上記平行リンク機構とヘツドランプ
とからなる昇降機構と上記リツドとの間に両者を
連動させる車体中央側及び側部側の2本の連結リ
ンクを介設し、且つ両連結リンク機構における昇
降機構又はリツドとの連結点の少なくとも一方を
上記球面継手からの寸法を異ならせて配置する。
つまり、昇降機構の動作に連動してリツドが揺動
開閉する時に、該リツドが球面継手を中心に左右
に傾動して、該中心から前端縁までの寸法が短い
車体側部側が中央側より大きく揺動するように構
成する。これにより、リツドを上方に開いた時に
前端縁の車体側部側が大きく持ち上げられ、該リ
ツドの上端縁(前端縁)が略水平方向となるよう
にする。
ング点灯が可能となるように平行リンク機構によ
り前向き姿勢を保持して昇降するようになされ、
且つ該ランプの昇降に連動してヘツドランプリツ
ドが揺動開閉される構成において、該リツドを後
部内側の略中央で球面継手を介して車体に取り付
けると共に、上記平行リンク機構とヘツドランプ
とからなる昇降機構と上記リツドとの間に両者を
連動させる車体中央側及び側部側の2本の連結リ
ンクを介設し、且つ両連結リンク機構における昇
降機構又はリツドとの連結点の少なくとも一方を
上記球面継手からの寸法を異ならせて配置する。
つまり、昇降機構の動作に連動してリツドが揺動
開閉する時に、該リツドが球面継手を中心に左右
に傾動して、該中心から前端縁までの寸法が短い
車体側部側が中央側より大きく揺動するように構
成する。これにより、リツドを上方に開いた時に
前端縁の車体側部側が大きく持ち上げられ、該リ
ツドの上端縁(前端縁)が略水平方向となるよう
にする。
(発明の効果)
本発明によれば、上記の如き構成により、ヘツ
ドランプリツドを開いてヘツドランプをボンネツ
ト上に突出させた時に、該リツドの上端縁が略水
平方向となつてヘツドランプの稜線に沿うように
なる。これにより、格納位置におけるパツシング
点灯が可能なリトラクタブルヘツドランプにおい
て、該ランプを突出させた状態でのフロントビユ
ーがすつきりとした精悍な印象を与えるものとな
り、当該自動車の美観が向上される。
ドランプリツドを開いてヘツドランプをボンネツ
ト上に突出させた時に、該リツドの上端縁が略水
平方向となつてヘツドランプの稜線に沿うように
なる。これにより、格納位置におけるパツシング
点灯が可能なリトラクタブルヘツドランプにおい
て、該ランプを突出させた状態でのフロントビユ
ーがすつきりとした精悍な印象を与えるものとな
り、当該自動車の美観が向上される。
(実施例)
以下、本発明を第4〜7図に示す実施例に基づ
いて説明する。ここで、第4,5図はリトラクタ
ブルヘツドランプの全体構造を明瞭化のためヘツ
ドランプの昇降機構とヘツドランプリツドの揺動
開閉機構とに分離して示すものである。
いて説明する。ここで、第4,5図はリトラクタ
ブルヘツドランプの全体構造を明瞭化のためヘツ
ドランプの昇降機構とヘツドランプリツドの揺動
開閉機構とに分離して示すものである。
第4図に示すように、ヘツドランプ11にはベ
ースプレート12が固着されていると共に、該プ
レート12の裏面には上部ブラケツト13と下部
ブラケツト14とが固設されている。一方、ボン
ネツト15内にはヘツドランプ11の後方に車体
に一体のフレーム16が設けられ、該フレーム1
6にも上部ブラケツト17と下部ブラケツト18
とが固設されている。そして、上記ベースプレー
ト12側の上部ブラケツト13とフレーム16側
の上部ブラケツト17との間、及びベースプレー
ト12側の下部ブラケツト14とフレーム16側
の下部ブラケツト18との間には、上部リンク1
9と下部リンク20とが夫々連結されている。こ
の上部リンク19と下部リンク20の前後両端に
おける上記各ブラケツト13,17,14,18
との連結点は平行四辺形を形成するように配置さ
れ、これらのリンク19,20、ベースプレート
12及びフレーム16が平行リンク機構21を構
成している。これにより、ヘツドランプ11が実
線で示すボンネツト15のランプ出入口15aか
ら上方に突出した照射位置Aと、鎖線で示すボン
ネツト15の下方の格納位置Bとの間で照射方向
を前向きに保持したまま平行に昇降するようにな
されている。ここで、第6図に示すように、上部
リンク19はH状とされ、また下部リンク20は
2叉状とされて、上部リンク19とベースプレー
ト12とを連結するブラケツト13、該リンク1
9とフレーム16とを連結するブラケツト17及
び下部リンク20とフレーム16とを連結するブ
ラケツト18は夫々左右一対づつ設けられてい
る。
ースプレート12が固着されていると共に、該プ
レート12の裏面には上部ブラケツト13と下部
ブラケツト14とが固設されている。一方、ボン
ネツト15内にはヘツドランプ11の後方に車体
に一体のフレーム16が設けられ、該フレーム1
6にも上部ブラケツト17と下部ブラケツト18
とが固設されている。そして、上記ベースプレー
ト12側の上部ブラケツト13とフレーム16側
の上部ブラケツト17との間、及びベースプレー
ト12側の下部ブラケツト14とフレーム16側
の下部ブラケツト18との間には、上部リンク1
9と下部リンク20とが夫々連結されている。こ
の上部リンク19と下部リンク20の前後両端に
おける上記各ブラケツト13,17,14,18
との連結点は平行四辺形を形成するように配置さ
れ、これらのリンク19,20、ベースプレート
12及びフレーム16が平行リンク機構21を構
成している。これにより、ヘツドランプ11が実
線で示すボンネツト15のランプ出入口15aか
ら上方に突出した照射位置Aと、鎖線で示すボン
ネツト15の下方の格納位置Bとの間で照射方向
を前向きに保持したまま平行に昇降するようにな
されている。ここで、第6図に示すように、上部
リンク19はH状とされ、また下部リンク20は
2叉状とされて、上部リンク19とベースプレー
ト12とを連結するブラケツト13、該リンク1
9とフレーム16とを連結するブラケツト17及
び下部リンク20とフレーム16とを連結するブ
ラケツト18は夫々左右一対づつ設けられてい
る。
一方、第4図に示すように、ボンネツト15内
におけるフレーム16の後方には取付板22を介
してモータ23が車体に取り付けられている。こ
のモータ23は作動時の減速機構24を介してク
ランクアーム25を180゜づつ回転させ、上記フレ
ーム16に軸支された中間軸26を第1、第2リ
ンク27,28を介して一定角度回転させると共
に、更に第3、第4リンク29,30を介して上
記平行リンク機構21における下部リンク20を
駆動する。これにより、該下部リンク20及びベ
ースプレート12を介して上部リンク19がブラ
ケツト18,17を中心として揺動し、ヘツドラ
ンプ11が上記の照射位置Aと格納位置Bとの間
で昇降される。
におけるフレーム16の後方には取付板22を介
してモータ23が車体に取り付けられている。こ
のモータ23は作動時の減速機構24を介してク
ランクアーム25を180゜づつ回転させ、上記フレ
ーム16に軸支された中間軸26を第1、第2リ
ンク27,28を介して一定角度回転させると共
に、更に第3、第4リンク29,30を介して上
記平行リンク機構21における下部リンク20を
駆動する。これにより、該下部リンク20及びベ
ースプレート12を介して上部リンク19がブラ
ケツト18,17を中心として揺動し、ヘツドラ
ンプ11が上記の照射位置Aと格納位置Bとの間
で昇降される。
また、ヘツドランプ11が格納位置Bにある場
合にボンネツト15のランプ出入口15aを閉鎖
して該ボンネツト面をフラツトするヘツドランプ
リツド31は、第5,6図に示すように後部裏側
の略中央に設けられた球面継手32を介して上記
フレーム16に取り付けられているが、該継手3
2は第7図に示すように、フレーム16側のブラ
ケツト33に軸34を介して固設されたボール3
5を、リツド31側のブラケツト36に固設され
たレース37が抱持している構成とされている。
従つて、リツド31は該継手32を中心として第
5図に実線で示す開放位置A′と鎖線で示す閉鎖
位置B′との間で上下に揺動自在であると共に、
一定の範囲で左右(第7図C′−C′方向)に傾動可
能とされている。また、該リツド31の裏面には
車体中央側及び側部側に2個のブラケツト38,
39が固設され、該ブラケツト38,39と上記
平行リンク機構21における下部リンク20との
間に車体中央側及び側部側の2本の連結リンク4
0,41が夫々介設されているが、両連結リンク
40,41の上端部とリツド31側のブラケツト
38,39との連結点a,bは前後に位置がずら
されており、上記継手32からの寸法R1,R2が
車体側部側の連結点bの方が中央側の連結点aよ
り短くされている。ここで、該ヘツドランプリツ
ド31は、第2図に示すリツド4と同様に車体前
部の丸味を有する平面形状に対応させて前端縁3
1aが車体中央側から側部側にかけて後方に傾斜
されている。また、第4図に示すように格納位置
Bにあるヘツドランプ11の前方には、車体前面
にパツシング用の照射孔42が開設されている。
合にボンネツト15のランプ出入口15aを閉鎖
して該ボンネツト面をフラツトするヘツドランプ
リツド31は、第5,6図に示すように後部裏側
の略中央に設けられた球面継手32を介して上記
フレーム16に取り付けられているが、該継手3
2は第7図に示すように、フレーム16側のブラ
ケツト33に軸34を介して固設されたボール3
5を、リツド31側のブラケツト36に固設され
たレース37が抱持している構成とされている。
従つて、リツド31は該継手32を中心として第
5図に実線で示す開放位置A′と鎖線で示す閉鎖
位置B′との間で上下に揺動自在であると共に、
一定の範囲で左右(第7図C′−C′方向)に傾動可
能とされている。また、該リツド31の裏面には
車体中央側及び側部側に2個のブラケツト38,
39が固設され、該ブラケツト38,39と上記
平行リンク機構21における下部リンク20との
間に車体中央側及び側部側の2本の連結リンク4
0,41が夫々介設されているが、両連結リンク
40,41の上端部とリツド31側のブラケツト
38,39との連結点a,bは前後に位置がずら
されており、上記継手32からの寸法R1,R2が
車体側部側の連結点bの方が中央側の連結点aよ
り短くされている。ここで、該ヘツドランプリツ
ド31は、第2図に示すリツド4と同様に車体前
部の丸味を有する平面形状に対応させて前端縁3
1aが車体中央側から側部側にかけて後方に傾斜
されている。また、第4図に示すように格納位置
Bにあるヘツドランプ11の前方には、車体前面
にパツシング用の照射孔42が開設されている。
次に、該実施例の作用を説明する。
今、第4〜6図に実線で示すようにヘツドラン
プリツド31が上方に開いており、且つヘツドラ
ンプ11がボンネツト15上の照射位置Aに突出
されているものとして、この状態からモータ23
を作動させてクランクアーム25を180゜回転させ
れば、第1リンク27、第2リンク28、中間軸
26、第3リンク29及び第4リンク30を介し
て平行リンク機構21における下部リンク20、
及びこれに伴つて上部リンク19が下方に揺動さ
れ、これによりベースプレート12と共にヘツド
ランプ11が上記照射位置Aからボンネツト15
内の格納位置Bに照射方向を前向きに保持したま
ま下降される。また、上記下部リンク20の下方
への揺動に伴つて連結リンク40,41を介して
ヘツドランプリツド31が下方に揺動され、ボン
ネツト15のランプ出入口15aが閉鎖される。
この時、格納位置Bにおけるヘツドランプ11の
前方には車体前面に照射孔42が設られており、
且つ該ランプ11の照射方向は前向きとされてい
るから、格納位置Bでのパツシング点灯が可能と
なる。
プリツド31が上方に開いており、且つヘツドラ
ンプ11がボンネツト15上の照射位置Aに突出
されているものとして、この状態からモータ23
を作動させてクランクアーム25を180゜回転させ
れば、第1リンク27、第2リンク28、中間軸
26、第3リンク29及び第4リンク30を介し
て平行リンク機構21における下部リンク20、
及びこれに伴つて上部リンク19が下方に揺動さ
れ、これによりベースプレート12と共にヘツド
ランプ11が上記照射位置Aからボンネツト15
内の格納位置Bに照射方向を前向きに保持したま
ま下降される。また、上記下部リンク20の下方
への揺動に伴つて連結リンク40,41を介して
ヘツドランプリツド31が下方に揺動され、ボン
ネツト15のランプ出入口15aが閉鎖される。
この時、格納位置Bにおけるヘツドランプ11の
前方には車体前面に照射孔42が設られており、
且つ該ランプ11の照射方向は前向きとされてい
るから、格納位置Bでのパツシング点灯が可能と
なる。
また、ヘツドランプ11が格納位置Bにある状
態から上記モータ23を180゜回転させれば、上記
下降時と同様にしてヘツドランプリツド31が開
かれると共にヘツドランプ11が照射位置Aに上
昇される。
態から上記モータ23を180゜回転させれば、上記
下降時と同様にしてヘツドランプリツド31が開
かれると共にヘツドランプ11が照射位置Aに上
昇される。
この場合において、ヘツドランプリツド31は
後部中央で球面継手32を介してフレーム16に
取り付けられて、揺動開閉時に左右に傾動可能と
されており、且つ下部リンク20の揺動に連動し
て該リツド31を開閉させる2本の連結リンク4
0,41と該リツド31との連結点a,bの上記
継手32からの寸法R1,R2が、車体中央側より
側部側の方が短くされている。そのため、リツド
31は上方への開動時に中央側より側部側が相対
的に高くなる方向に傾動して、第8図に示すよう
に、揺動中心(継手)32から前端縁31aまで
の寸法が小さい方の車体側部側の辺31cが中央
側の辺31bより大きく揺動されることになる
(第8図においてθ1<θ2)。これにより、前端縁3
1aの揺動中心32からの寸法が側部側の方が短
いにも拘らず、上方に開いた時に該前端縁31a
が略水平方向とされ、第9図に示すように該リツ
ド31の前端縁21aがヘツドランプ11の前部
上方の稜線11aに略沿うことになる。
後部中央で球面継手32を介してフレーム16に
取り付けられて、揺動開閉時に左右に傾動可能と
されており、且つ下部リンク20の揺動に連動し
て該リツド31を開閉させる2本の連結リンク4
0,41と該リツド31との連結点a,bの上記
継手32からの寸法R1,R2が、車体中央側より
側部側の方が短くされている。そのため、リツド
31は上方への開動時に中央側より側部側が相対
的に高くなる方向に傾動して、第8図に示すよう
に、揺動中心(継手)32から前端縁31aまで
の寸法が小さい方の車体側部側の辺31cが中央
側の辺31bより大きく揺動されることになる
(第8図においてθ1<θ2)。これにより、前端縁3
1aの揺動中心32からの寸法が側部側の方が短
いにも拘らず、上方に開いた時に該前端縁31a
が略水平方向とされ、第9図に示すように該リツ
ド31の前端縁21aがヘツドランプ11の前部
上方の稜線11aに略沿うことになる。
尚、第10図は本発明の他の実施例の概略を示
すもので、この実施例においては、2本の連結リ
ンク40′,41′と下部リンク20′との連結点
a′,b′の位置が前後にずらされている。つまり、
車体中央側の連結リンク40′の連結点a′より側
部側の連結リンク41′の連結点b′が前方とされ
て(ブラケツト18′から離れていて)、下部リン
ク20′の上方への揺動時、即ちヘツドランプリ
ツド31′の開動時に車体側部側の連結リンク4
1′がより高く上方に変位されるようにされてい
る。
すもので、この実施例においては、2本の連結リ
ンク40′,41′と下部リンク20′との連結点
a′,b′の位置が前後にずらされている。つまり、
車体中央側の連結リンク40′の連結点a′より側
部側の連結リンク41′の連結点b′が前方とされ
て(ブラケツト18′から離れていて)、下部リン
ク20′の上方への揺動時、即ちヘツドランプリ
ツド31′の開動時に車体側部側の連結リンク4
1′がより高く上方に変位されるようにされてい
る。
従つて、この実施例においても、リツド31′
の開動時に車体側部側31c′が中央側31b′より
大きく揺動し、或いは該側部側が高くなる方向に
傾して、上記実施例と同様にリツド31′が開い
た時に前端縁31a′が略水平方向となる。
の開動時に車体側部側31c′が中央側31b′より
大きく揺動し、或いは該側部側が高くなる方向に
傾して、上記実施例と同様にリツド31′が開い
た時に前端縁31a′が略水平方向となる。
尚、上記各実施例に示す構成の他、2本の連結
リンク下端部を平行リンク機構の上部リンク又は
ヘツドランプないしベースプレート等に連結して
もよい。また、その夫々の場合において、2本の
連結リンクの上端部又は下端部の少なくとも一方
の位置をずらせばよく、要するにヘツドランプと
平行リンク機構とからなる昇降機構の一定の動作
に対して、ヘツドランプリツドの車体側部側が中
央側より大きく揺動されるように構成すればよ
い。
リンク下端部を平行リンク機構の上部リンク又は
ヘツドランプないしベースプレート等に連結して
もよい。また、その夫々の場合において、2本の
連結リンクの上端部又は下端部の少なくとも一方
の位置をずらせばよく、要するにヘツドランプと
平行リンク機構とからなる昇降機構の一定の動作
に対して、ヘツドランプリツドの車体側部側が中
央側より大きく揺動されるように構成すればよ
い。
第1図は従来例を示す側面図、第2,3図は従
来の問題点を示す一部平面図及び正面図である。
第4図〜第9図は本発明の第1実施例を示すもの
で、第4図はヘツドランプの昇降機構を示す側面
図、第5図はヘツドランプリツドの開閉機構を示
す側面図、第6図はその両者を含む平面図、第7
図は第5図−線で切断した要部拡大正面図、
第8図は作用説明図、第9図はヘツドランプ及び
ヘツドランプリツドの概略正面図である。また、
第10図は本発明の第2実施例の作用説明図であ
る。 11……ヘツドランプ、21……平行リンク機
構、31……ヘツドランプリツド、31a……前
端縁、32……球面継手、40,41……連結リ
ンク。
来の問題点を示す一部平面図及び正面図である。
第4図〜第9図は本発明の第1実施例を示すもの
で、第4図はヘツドランプの昇降機構を示す側面
図、第5図はヘツドランプリツドの開閉機構を示
す側面図、第6図はその両者を含む平面図、第7
図は第5図−線で切断した要部拡大正面図、
第8図は作用説明図、第9図はヘツドランプ及び
ヘツドランプリツドの概略正面図である。また、
第10図は本発明の第2実施例の作用説明図であ
る。 11……ヘツドランプ、21……平行リンク機
構、31……ヘツドランプリツド、31a……前
端縁、32……球面継手、40,41……連結リ
ンク。
Claims (1)
- 1 平行リンク機構により前向き姿勢を保持して
照射位置と格納位置に昇降するようにされたヘツ
ドランプと、該ランプの昇降に連動して揺動開閉
されるヘツドランプリツドとを有し、且つ該リツ
ドの前端縁が車体中央側から側部側にかけて後方
に傾斜している構成において、該リツドが揺動開
閉時に左右に傾動可能となるように後部内側の略
中央で球面継手を介して車体に取り付けられてい
ると共に、上記平行リンク機構とヘツドランプと
からなる昇降機構と上記リツドとの間に両者を連
動させる車体中央側及び側部側の2本の連結リン
クが介設されており、且つ昇降機構の一定動作に
対してリツドの車体側部側が中央側がより大きく
揺動するように、上記両連結リンクにおけるリツ
ド又は昇降機構との連結点の少なくとも一方の連
結点が上記球面継手からの寸法を異ならせて配置
されていることを特徴とするリトラクタブルヘツ
ドランプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58067494A JPS59192632A (ja) | 1983-04-15 | 1983-04-15 | リトラクタブルヘツドランプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58067494A JPS59192632A (ja) | 1983-04-15 | 1983-04-15 | リトラクタブルヘツドランプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59192632A JPS59192632A (ja) | 1984-11-01 |
| JPH0379207B2 true JPH0379207B2 (ja) | 1991-12-18 |
Family
ID=13346593
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58067494A Granted JPS59192632A (ja) | 1983-04-15 | 1983-04-15 | リトラクタブルヘツドランプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59192632A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP4166392B1 (en) | 2021-10-13 | 2023-12-20 | Volvo Car Corporation | Cover unit and lighting mounting for vehicle |
-
1983
- 1983-04-15 JP JP58067494A patent/JPS59192632A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59192632A (ja) | 1984-11-01 |
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