JPH0379323A - 射出成形装置 - Google Patents
射出成形装置Info
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- JPH0379323A JPH0379323A JP21704489A JP21704489A JPH0379323A JP H0379323 A JPH0379323 A JP H0379323A JP 21704489 A JP21704489 A JP 21704489A JP 21704489 A JP21704489 A JP 21704489A JP H0379323 A JPH0379323 A JP H0379323A
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- molding
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Landscapes
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、可塑化計量時のスクリュー後退速度を制御可
能とする射出成形装置に関する。
能とする射出成形装置に関する。
(従来の技術)
射出成形機のスクリュー後退速度を制御し、成形時にお
ける成形不良を防止する方法として、例えば特開昭61
−121921号公報および特開昭63−170015
号公報記載の技術が周知である。
ける成形不良を防止する方法として、例えば特開昭61
−121921号公報および特開昭63−170015
号公報記載の技術が周知である。
これらは、射出成形の際に可塑化計量時のスクリュー後
退速度を検出し、検出されたスクリュー後退速度と目標
の後退速度とを比較演算して、その偏差が解消される方
向にスクリューの回転又はスクリュー背圧を制御するこ
とにより、スクリュー後退速度を常に一定に制御すると
いうものである。
退速度を検出し、検出されたスクリュー後退速度と目標
の後退速度とを比較演算して、その偏差が解消される方
向にスクリューの回転又はスクリュー背圧を制御するこ
とにより、スクリュー後退速度を常に一定に制御すると
いうものである。
また、スクリュー式射出成形機における他の従来技術と
して、成形材料を可塑化するために、スクリューシリン
ダの外筒部にヒータを設けて加熱すると共に、スクリュ
ー回転による成形材料の剪断発熱により成形材料を溶融
させ、混練するという手段が採られていた。
して、成形材料を可塑化するために、スクリューシリン
ダの外筒部にヒータを設けて加熱すると共に、スクリュ
ー回転による成形材料の剪断発熱により成形材料を溶融
させ、混練するという手段が採られていた。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、前述した従来例のように、スクリュー回
転数や背圧を制御してこれらを変動させると、スクリュ
ーの圧縮・計量部における剪断発熱量が変動し、粘度等
の材料物性にバラツキが生じて安定した精密成形を行う
ことが困難になるという課題があった。
転数や背圧を制御してこれらを変動させると、スクリュ
ーの圧縮・計量部における剪断発熱量が変動し、粘度等
の材料物性にバラツキが生じて安定した精密成形を行う
ことが困難になるという課題があった。
また、加熱により成形材料を可塑化する場合において、
スクリューは材料計量時にのみ回転し、射出時および型
開閉時にはスクリューの回転は停止している。従って、
この停止時におけるスクリュー溝内の溶融材料の温度分
布は、スクリューシリンダの外筒部が高くスクリュー溝
部が低い不均一な状態となっていて、このため安定した
成形を行うことができないという課題があった。
スクリューは材料計量時にのみ回転し、射出時および型
開閉時にはスクリューの回転は停止している。従って、
この停止時におけるスクリュー溝内の溶融材料の温度分
布は、スクリューシリンダの外筒部が高くスクリュー溝
部が低い不均一な状態となっていて、このため安定した
成形を行うことができないという課題があった。
この発明は斯る課題を解決するためになされたもので、
その目的とするところは、スクリューへの材料供給量を
制御してスクリュー後退速度を一定化することにより、
また、スクリューの回転停止時においてもスクリュー溝
内外の温度分布を均一化して溶融材料の物性を均一化す
ることにより、高精度でかつ安定した成形を行うことの
できる射出成形装置を提供することにある。
その目的とするところは、スクリューへの材料供給量を
制御してスクリュー後退速度を一定化することにより、
また、スクリューの回転停止時においてもスクリュー溝
内外の温度分布を均一化して溶融材料の物性を均一化す
ることにより、高精度でかつ安定した成形を行うことの
できる射出成形装置を提供することにある。
(課題を解決するための手段)
前記目的を達成するために、本発明は可塑化計量時にお
ける実際のスクリュー後退速度を検出し、この検出速度
を予め設定されたスクリューの目標後退速度と比較して
検出速度と目標後退速度との偏差をなくすような制御手
段を備えた射出成形装置において、 ホッパの下方に加熱手段を配置し、該加熱手段を制御し
てホッパからスクリューへの材料供給量を増減制御する
ようにしたことを特徴とし、また、前記スクリューに加
熱手段を設け、該加熱手段を制御してスクリュー溝内外
における溶融材料の温度分布を均一化するようにしたこ
とを特徴とする。
ける実際のスクリュー後退速度を検出し、この検出速度
を予め設定されたスクリューの目標後退速度と比較して
検出速度と目標後退速度との偏差をなくすような制御手
段を備えた射出成形装置において、 ホッパの下方に加熱手段を配置し、該加熱手段を制御し
てホッパからスクリューへの材料供給量を増減制御する
ようにしたことを特徴とし、また、前記スクリューに加
熱手段を設け、該加熱手段を制御してスクリュー溝内外
における溶融材料の温度分布を均一化するようにしたこ
とを特徴とする。
(作用)
前記構成により、本発明によれば、合成樹脂等の溶融材
料の性状の相違等によって材料送り速度が変化したとし
ても、これに応じて加熱手段によリホッパ下方の温度が
制御されるため、成形材料とスクリューとの摩擦係数が
変化することになる。
料の性状の相違等によって材料送り速度が変化したとし
ても、これに応じて加熱手段によリホッパ下方の温度が
制御されるため、成形材料とスクリューとの摩擦係数が
変化することになる。
これにより、成形材料のスクリューへの食込み量が調節
されると共に、計量時間は一定に保たれ、従って安定し
た成形サイクルで射出成形を行うことができる。
されると共に、計量時間は一定に保たれ、従って安定し
た成形サイクルで射出成形を行うことができる。
また、本発明によれば、スクリューに設けられた加熱手
段を制御することにより、スクリューの回転停止時にお
いてもスクリュー溝内外の溶融材料の温度分布すなわち
材料の物性が均一化され、より安定した成形が可能とな
る。
段を制御することにより、スクリューの回転停止時にお
いてもスクリュー溝内外の溶融材料の温度分布すなわち
材料の物性が均一化され、より安定した成形が可能とな
る。
(実施例)
以下、図面に基づき本発明の好ましい実施例を説明する
。
。
第1図には本発明装置の全体構成が示されており、第2
図には制御構成ブロック図が示されている。
図には制御構成ブロック図が示されている。
第1図において、射出成形装置は射出部17と金型部1
8を含み、成形材料は溶融状態において金型内に加圧注
入されることにより成形が行われる。
8を含み、成形材料は溶融状態において金型内に加圧注
入されることにより成形が行われる。
前記射出部17のスクリューシリンダ1内にはスクリュ
ー2が挿通されており、このスクリュ−2の後部は射出
シリンダ5内の射出ピストン6と連結されている。また
、第2図に示されるように、前記射出ピストン6にはこ
れと一体的に軸方向に移動するラック7が取付けられて
おり、このラック7にはピニオン8が噛合されていて、
更にピニオン8にはスクリュー後退速度検出器9が連結
されている。前記スクリュー後退速度検出器9の出力信
号は増幅器IOを介して比較演算器11に入力される。
ー2が挿通されており、このスクリュ−2の後部は射出
シリンダ5内の射出ピストン6と連結されている。また
、第2図に示されるように、前記射出ピストン6にはこ
れと一体的に軸方向に移動するラック7が取付けられて
おり、このラック7にはピニオン8が噛合されていて、
更にピニオン8にはスクリュー後退速度検出器9が連結
されている。前記スクリュー後退速度検出器9の出力信
号は増幅器IOを介して比較演算器11に入力される。
この比較演算器11にはスクリュー後退速度設定器14
からの信号も入力される。
からの信号も入力される。
可塑化計量時には、スクリュー2は回転駆動され、これ
により溶融した樹脂はスクリューシリンダ1の前方へ移
送されて、その圧力によりスクリュー2は後退する。ス
クリュー2が後退すると、これと連動してラック7が後
退し、これに応じてピニオン8が回動するため、スクリ
ュー後退速度検出器9は実際のスクリュー後退速度を検
出することができる。そして、この検出速度をフィード
バックして予め設定されたスクリューの目標後退速度に
近づけるような制御が行われる。
により溶融した樹脂はスクリューシリンダ1の前方へ移
送されて、その圧力によりスクリュー2は後退する。ス
クリュー2が後退すると、これと連動してラック7が後
退し、これに応じてピニオン8が回動するため、スクリ
ュー後退速度検出器9は実際のスクリュー後退速度を検
出することができる。そして、この検出速度をフィード
バックして予め設定されたスクリューの目標後退速度に
近づけるような制御が行われる。
ここで本発明の特徴的なことは、ホッパの下方に加熱手
段を配置し、該加熱手段を制御してホッパからスクリュ
ー2への材料供給量を増減制御するようにしたことであ
る。
段を配置し、該加熱手段を制御してホッパからスクリュ
ー2への材料供給量を増減制御するようにしたことであ
る。
すなわち、本実施例において、第1図〜第2図に示され
るように、前記加熱手段はホッパ3の下方に配置された
ヒータ13を含み、ヒータ13とその近傍に配置された
冷却管15のバルブ16は温度調節器12によって制御
可能とされている。この温度調節器12には比較演算器
11から信号が入力される。
るように、前記加熱手段はホッパ3の下方に配置された
ヒータ13を含み、ヒータ13とその近傍に配置された
冷却管15のバルブ16は温度調節器12によって制御
可能とされている。この温度調節器12には比較演算器
11から信号が入力される。
また、シリンダ外筒部はバンドヒータ19により加熱さ
れるようになっている。
れるようになっている。
以上において、検出された実際のスクリュー後退速度を
示す信号は、増幅器10で増幅された後に比較演算器1
1に入力され、ここでスクリュー後退速度設定器14に
予め設定されている目標後退速度と比較される。@度調
節器12は、このときの偏差に応じてその偏差を解消す
るように、スクリュー2と成形材料4との摩擦係数を制
御するべくヒータ13または冷却管15のバルブ16を
制御する。
示す信号は、増幅器10で増幅された後に比較演算器1
1に入力され、ここでスクリュー後退速度設定器14に
予め設定されている目標後退速度と比較される。@度調
節器12は、このときの偏差に応じてその偏差を解消す
るように、スクリュー2と成形材料4との摩擦係数を制
御するべくヒータ13または冷却管15のバルブ16を
制御する。
すなわち、比較演算の結果、例えば検出速度が目標後退
速度よりも遅いときは、冷却管15のバルブ16は閉じ
られると共にヒータ13が加熱され、成形材料4は加熱
される。このため、スクリュー2と成形材料4との間の
摩擦係数が小さくなり、成形材料4のスクリュー2への
食込み量が増加してスクリュー後退速度は速くなる。
速度よりも遅いときは、冷却管15のバルブ16は閉じ
られると共にヒータ13が加熱され、成形材料4は加熱
される。このため、スクリュー2と成形材料4との間の
摩擦係数が小さくなり、成形材料4のスクリュー2への
食込み量が増加してスクリュー後退速度は速くなる。
反対に、検出速度が目標後退速度よりも速いときは、ヒ
ータ13による加熱は停止され、冷却管15のバルブ1
6が開かれて成形材料4は冷却される。
ータ13による加熱は停止され、冷却管15のバルブ1
6が開かれて成形材料4は冷却される。
このため、スクリュー2と成形材料4との間の摩擦係数
が大きくなり、成形材料4のスクリュー2への食込み量
が減少してスクリュー後退速度は遅くなる。
が大きくなり、成形材料4のスクリュー2への食込み量
が減少してスクリュー後退速度は遅くなる。
これにより、スクリュー2は常に一定の後退速度で移動
することとなり、各サイクルの可塑化計量時間が一定と
なる。
することとなり、各サイクルの可塑化計量時間が一定と
なる。
次に、第3図の制御フローチャートに基づき、本実施例
の具体的な制御動作を説明する。
の具体的な制御動作を説明する。
同図において、ステップ20で目標後退速度V。
が設定されると共に、温度i11節器12にはホッパ下
方部の温度の初期値としてTゆが設定され、ステップ2
2ではスクリュー後退速度検出器9にて検出された実際
のスクリュー後退速度Vが入力される。ステップ24で
は前記スクリュー後退速度の実測値Vと目標値V0との
差ΔVが演算される。
方部の温度の初期値としてTゆが設定され、ステップ2
2ではスクリュー後退速度検出器9にて検出された実際
のスクリュー後退速度Vが入力される。ステップ24で
は前記スクリュー後退速度の実測値Vと目標値V0との
差ΔVが演算される。
ステップ26ではこの実測値■と目標値■。との差ΔV
の正負が判断さ・れ、Δv−0のときはステップ28に
進んでホッパ上方部温度TをそのままT −T oとし
、また、ΔV〈0のときはステップ30に進んでホッパ
上方部温度TをT = T o+α・ΔV(αは定数)
に設定し、更にΔV〉0のときはステップ32に進んで
T−T、−α・ΔVに設定する。
の正負が判断さ・れ、Δv−0のときはステップ28に
進んでホッパ上方部温度TをそのままT −T oとし
、また、ΔV〈0のときはステップ30に進んでホッパ
上方部温度TをT = T o+α・ΔV(αは定数)
に設定し、更にΔV〉0のときはステップ32に進んで
T−T、−α・ΔVに設定する。
ステップ34では、このようにしてホッパ上方部温度T
が増減制御されることにより、スクリュー後退速度Vは
予め定められた目標値V、に設定される。ステップ36
では成形作業が終了したか否かが判断され、Noのとき
はステップ22に戻り、Yesの場合はステップ38に
進みここで全工程が終了する。
が増減制御されることにより、スクリュー後退速度Vは
予め定められた目標値V、に設定される。ステップ36
では成形作業が終了したか否かが判断され、Noのとき
はステップ22に戻り、Yesの場合はステップ38に
進みここで全工程が終了する。
すなわち、本発明の実施例によれば、検出されたスクリ
ュー後退速度が直接フィードバック制御されることによ
り、スクリュー後退速度は常に一定に制御される。この
ため、各サイクルの可塑化計量時間は一定となり、成形
サイクルも常に一定となって成形条件が安定化し、精度
の高い成形が可能となる。
ュー後退速度が直接フィードバック制御されることによ
り、スクリュー後退速度は常に一定に制御される。この
ため、各サイクルの可塑化計量時間は一定となり、成形
サイクルも常に一定となって成形条件が安定化し、精度
の高い成形が可能となる。
また、本発明においては、前記スクリューに加熱手段を
設け、この加熱手段を制御してスクリュー溝内外におけ
る溶融材料の温度分布を均一化するようにしたことを特
徴とする。
設け、この加熱手段を制御してスクリュー溝内外におけ
る溶融材料の温度分布を均一化するようにしたことを特
徴とする。
すなわち、第4図および第5図に示されるように、スク
リュ−23の内部にはヒータ13aが埋設されていて、
このヒータ13aは本実施例では自己温度!II!I’
m機能を備えたセラミックヒータを使用している。前記
ヒータ13aへの通電は、温度調節器12aによりスク
リュー2aの後部に設けられたブラシ40と通電用リン
グ41を介して行われる。なお、この通電はスクリュー
スプライン部42の後部からも可能である。
リュ−23の内部にはヒータ13aが埋設されていて、
このヒータ13aは本実施例では自己温度!II!I’
m機能を備えたセラミックヒータを使用している。前記
ヒータ13aへの通電は、温度調節器12aによりスク
リュー2aの後部に設けられたブラシ40と通電用リン
グ41を介して行われる。なお、この通電はスクリュー
スプライン部42の後部からも可能である。
前記スクリュー2aの温度は、スクリュー温度検出器9
aによって検出され、その出力信号は増幅器10aを介
して比較演算器11aに入力される。この比較演算器1
1aにはスクリュー温度設定器14aからの信号も入力
される。
aによって検出され、その出力信号は増幅器10aを介
して比較演算器11aに入力される。この比較演算器1
1aにはスクリュー温度設定器14aからの信号も入力
される。
以上において、前述した第2図と同様に、検出されたス
クリュー2aの温度を示す信号は、増幅器10aで増幅
された後、比較演算器11aに入力され、ここでスクリ
ュー温度設定器14aに予め設定されている目標温度と
比較される。温度調節器12aは、このときの偏差に応
じてその偏差を解消するようにヒータ13aを加熱制御
し、これによって、スクリュー2aの回転停止中におい
てもスクリュー溝内外における溶融材料の温度分布は均
一化される。
クリュー2aの温度を示す信号は、増幅器10aで増幅
された後、比較演算器11aに入力され、ここでスクリ
ュー温度設定器14aに予め設定されている目標温度と
比較される。温度調節器12aは、このときの偏差に応
じてその偏差を解消するようにヒータ13aを加熱制御
し、これによって、スクリュー2aの回転停止中におい
てもスクリュー溝内外における溶融材料の温度分布は均
一化される。
なお、前記ヒータ13aの埋設領域はスクリュー2aの
一部であっても、または全域であっても良く、更に複数
個のヒータ13aを設置することも可能である。
一部であっても、または全域であっても良く、更に複数
個のヒータ13aを設置することも可能である。
第6図および第7図は夫々他の実施例を示すものであり
、第6図はスクリュー2bの一部をそれ自身発熱体13
bとした例であり、第7図はスクリュー2cの螺旋部を
それ自身発熱体13cとした例である。
、第6図はスクリュー2bの一部をそれ自身発熱体13
bとした例であり、第7図はスクリュー2cの螺旋部を
それ自身発熱体13cとした例である。
次に、第8図の制御フローチャートに基づき、第4図お
よび第5図に示した実施例の具体的な制御動作を説明す
る。
よび第5図に示した実施例の具体的な制御動作を説明す
る。
第8図において、ステップ50で目標温度Toが設定さ
れると共に、温度調節器12aにはスクリュー加熱熱量
の初期値としてW、が設定され、ステップ52ではスク
リュー温度検出器9aに検出された実際のスクリュー温
度Tが入力される。ステップ54では前記スクリュー温
度の検出値Tと目標値T0との差ΔTが演算される。
れると共に、温度調節器12aにはスクリュー加熱熱量
の初期値としてW、が設定され、ステップ52ではスク
リュー温度検出器9aに検出された実際のスクリュー温
度Tが入力される。ステップ54では前記スクリュー温
度の検出値Tと目標値T0との差ΔTが演算される。
ステップ56では、この検出値と目標値TOとの差ΔT
の正負が判断され、ΔT−0のときはステップ5日に進
んでスクリュー温度TをそのままT=T、とし、またΔ
T<Oのときはステップ60に進んでスクリュー2aへ
の加熱熱量WをW−W、+α・ΔT(αは定数)に設定
し、更に、ΔT>0のときはステップ62に進んでW=
W*−α・ΔTに設定する。
の正負が判断され、ΔT−0のときはステップ5日に進
んでスクリュー温度TをそのままT=T、とし、またΔ
T<Oのときはステップ60に進んでスクリュー2aへ
の加熱熱量WをW−W、+α・ΔT(αは定数)に設定
し、更に、ΔT>0のときはステップ62に進んでW=
W*−α・ΔTに設定する。
ステップ64では、このようにしてスクリュー2aへの
加熱熱量Wが増減制御されることにより、スクリュー温
度Tは予め定められた目標温度T0に設定される。ステ
ップ66では成形作業が終了したか否かが判断され、N
Oのときはステップ52に戻り、Yesの場合はステッ
プ68に進み、ここで全工程が終了する。
加熱熱量Wが増減制御されることにより、スクリュー温
度Tは予め定められた目標温度T0に設定される。ステ
ップ66では成形作業が終了したか否かが判断され、N
Oのときはステップ52に戻り、Yesの場合はステッ
プ68に進み、ここで全工程が終了する。
すなわち、本発明の実施例によれば、検出されたスクリ
ュー温度が直接フィードバック制御されることにより、
スクリュー2aの回転停止中においてもスクリュー溝内
外における溶融材料の温度分布が均一化され、物性が均
一化されてより安定した成形が可能となる。
ュー温度が直接フィードバック制御されることにより、
スクリュー2aの回転停止中においてもスクリュー溝内
外における溶融材料の温度分布が均一化され、物性が均
一化されてより安定した成形が可能となる。
(発明の効果)
この発明は以上説明した通り、可塑化計量時における実
際のスクリュー後退速度を検出し、この検出速度を予め
設定されたスクリューの目標後退速度と比較して検出速
度と目標後退速度との偏差をなくすような制御手段を備
えた射出成形装置において、 ホッパの下方に加熱手段を配置し、該加熱手段を制御し
てホッパからスクリューへの材料供給量を増減制御する
ことにより、可塑化計量時のスクリュー後退速度を一定
化し、高精度で安定した成形を行うことができる。
際のスクリュー後退速度を検出し、この検出速度を予め
設定されたスクリューの目標後退速度と比較して検出速
度と目標後退速度との偏差をなくすような制御手段を備
えた射出成形装置において、 ホッパの下方に加熱手段を配置し、該加熱手段を制御し
てホッパからスクリューへの材料供給量を増減制御する
ことにより、可塑化計量時のスクリュー後退速度を一定
化し、高精度で安定した成形を行うことができる。
また、前記スクリューに加熱手段を設け、該加熱手段を
制御してスクリュー溝内外における溶融材料の温度分布
を均一化することにより、スクリューの回転停止時にお
いてもスクリュー溝内外の材料温度分布が均一化され、
材料物性が均一化されてより安定した成形を行うことが
できる。
制御してスクリュー溝内外における溶融材料の温度分布
を均一化することにより、スクリューの回転停止時にお
いてもスクリュー溝内外の材料温度分布が均一化され、
材料物性が均一化されてより安定した成形を行うことが
できる。
第1図は本発明装置の全体構成を示す図、第2図はその
制御構成ブロック図、第3図は本実施例の制御フローチ
ャートを示す図、第4図はスクリューに加熱手段を設け
たときの概略構成を示す図、第5図はその制御構成ブロ
ック図、第6図および第7図はそれぞれスクリュー自身
に加熱手段を設けたときの他の実施例を示す図、第8図
は本実施例の制御フローチャートを示す図である。 2.2a、2b、2c・・・スクリュー3・・・ホッパ
4・・・成形材料 9・・・スクリュー後退速度検出器 9a・・・スクリュー温度検出器 11、11a・・・比較演算器 12、12a・・・温度調節器 13.13a、13b、13c・・・ヒータ14・・・
スクリュー後退速度設定器 14a ・・・スクリュー温度設定4第 2rl!J 第 4 第 図 第8図 第 図 第 図
制御構成ブロック図、第3図は本実施例の制御フローチ
ャートを示す図、第4図はスクリューに加熱手段を設け
たときの概略構成を示す図、第5図はその制御構成ブロ
ック図、第6図および第7図はそれぞれスクリュー自身
に加熱手段を設けたときの他の実施例を示す図、第8図
は本実施例の制御フローチャートを示す図である。 2.2a、2b、2c・・・スクリュー3・・・ホッパ
4・・・成形材料 9・・・スクリュー後退速度検出器 9a・・・スクリュー温度検出器 11、11a・・・比較演算器 12、12a・・・温度調節器 13.13a、13b、13c・・・ヒータ14・・・
スクリュー後退速度設定器 14a ・・・スクリュー温度設定4第 2rl!J 第 4 第 図 第8図 第 図 第 図
Claims (2)
- (1)可塑化計量時における実際のスクリュー後退速度
を検出し、この検出速度を予め設定されたスクリューの
目標後退速度と比較して検出速度と目標後退速度との偏
差をなくすような制御手段を備えた射出成形装置におい
て、 ホッパの下方に加熱手段を配置し、該加熱手段を制御し
てホッパからスクリューへの材料供給量を増減制御する
ことを特徴とする射出成形装置。 - (2)請求項1記載の装置において、 前記スクリューに加熱手段を設け、該加熱手段を制御し
てスクリュー溝内外における溶融材料の温度分布を均一
化することを特徴とする射出成形装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1217044A JP2585104B2 (ja) | 1989-08-23 | 1989-08-23 | 射出成形装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1217044A JP2585104B2 (ja) | 1989-08-23 | 1989-08-23 | 射出成形装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0379323A true JPH0379323A (ja) | 1991-04-04 |
| JP2585104B2 JP2585104B2 (ja) | 1997-02-26 |
Family
ID=16697960
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1217044A Expired - Fee Related JP2585104B2 (ja) | 1989-08-23 | 1989-08-23 | 射出成形装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2585104B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05138686A (ja) * | 1991-11-25 | 1993-06-08 | Fanuc Ltd | 射出成形機の成形材料供給方法およびその装置 |
| US5730553A (en) * | 1994-12-22 | 1998-03-24 | Ishikawajima Hirima Heavy Industries Co. Ltd. | Carriage movable in water |
-
1989
- 1989-08-23 JP JP1217044A patent/JP2585104B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05138686A (ja) * | 1991-11-25 | 1993-06-08 | Fanuc Ltd | 射出成形機の成形材料供給方法およびその装置 |
| US5730553A (en) * | 1994-12-22 | 1998-03-24 | Ishikawajima Hirima Heavy Industries Co. Ltd. | Carriage movable in water |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2585104B2 (ja) | 1997-02-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |