JPH037934A - 帯電防止層 - Google Patents

帯電防止層

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JPH037934A
JPH037934A JP14391489A JP14391489A JPH037934A JP H037934 A JPH037934 A JP H037934A JP 14391489 A JP14391489 A JP 14391489A JP 14391489 A JP14391489 A JP 14391489A JP H037934 A JPH037934 A JP H037934A
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antistatic layer
polymer
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JP14391489A
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Hideaki Sakata
英昭 坂田
Takeshi Haniyu
武 羽生
Yasuhiko Takamukai
保彦 高向
Akira Kobayashi
昭 小林
Noriki Tachibana
範幾 立花
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Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、プラスチックフィルム支持体用の帯電防止層
に関し、特に帯電防止能の優れたハロゲン化銀写真感光
材料に関する。
〔発明の背景〕
一般にプラスチイックフィルム支持体は、帯電性が強く
、これが使用上多くの制約を与えている例は多い。例え
ばハロゲン化銀写真感光材料においてはポリエチレンテ
レフタレートのような支持体が一般に使用されるが1、
特に冬季の如き低湿度において帯電し易い。最近のよう
に高感度写真乳剤を高速度で塗布したり、高感度の感光
材料を自動プリンターを通して露光処理をする場合、特
に帯電防止対策が重要である。
感光材料が帯電すると、その放電によりスタチックマー
クがでたり、またはゴミ等の異物を付着し、これにより
ピンホールを発生させたりして著しく品質を劣化し、そ
の修正のため非常に作業性をおとしてしまう。このため
、一般に感光材料では帯電防止剤が使用され、最近では
、含フツ素界面活性剤、カチオン界面活性剤、両性界面
活性剤、ポリエチレンオキサイド基を含有する界面活性
剤ないし高分子化合物、スルホン酸又はリン酸基を分子
内に有するポリマー等が用いられている。
特にフッ素系界面活性剤による帯電列調整、あるいは導
電性ポリマーによる導電性向上が多く使用されてきてお
り、例えば特開昭49−91165号および同49−1
21523号にはポリマー主鎖中に解離基を有するイオ
ン型ポリマーを適用する例が開示されている。
しかしながら、これらの従来技術では、現像処理により
、帯電防止能が大幅に劣化してしまう。
これはアルカリを用いる現像工程、酸性の定着工程、水
洗等の工程を経ることにより帯電防止能が失われるもの
と思われる。したがって印刷感光材料等のように、処理
済みフィルムをさらに用いてプリントするような場合に
、ゴミの付着によるピンホール発生等の問題を生ずる。
このため例えば特開昭55−84658号、同61−1
74542号ではカルボキシル基を有する水溶性導電性
ポリマー カルボキシル基を有する疎水性ポリマー及び
多官能アジリジンからなる帯電防止層が提案されている
。この方法によれば処理後にも帯電防止能を残すことが
できるが、この帯電防止層は、この層の上に塗布される
親水性コロイド層との接着性が悪く、現像処理中に膜剥
がれを生ずるという問題があった。
〔発明の目的〕
上記のような問題に対し、本発明の目的は、現像処理等
の処理後も帯電防止層の劣化が起こらず、しかも接着性
の優れたプラスチック用の帯電防止層を提供することで
あり、別の目的としては、帯電防止に優れたハロゲン化
銀写真感光材料を提供することである。
〔発明の構成〕
本発明の上記目的は、■水溶性導電性ポリマー■疎水性
ポリマー粒子、■硬膜剤の反応生成物からなる帯電防止
層を有してなるプラスチックフィルムにおいて、該疎水
性ポリマー粒子が、N−メチロール基、及びその誘導体
、アミノ基、エポキシ基、アジリジン基、活性メチレン
基、スルフィン基、アルデヒド基、ビニルスルホン基、
ブロックイソシアネート基のうちの少なくとも1つの基
を有し、かつ硬膜剤として下記−綴代CI)を含有する
ことを特徴とする帯電防止層により達成されに 。
〔式中、R1は水素原子、炭素数20までのアルキル基
またはアリール基、ヒドロキシ基、ハロゲン原子を表す
。R7は水素原子、炭素数IOまでのアルキル基を表す
。〕 以下、本発明の詳細について説明する。
本発明の請求項1記載の水溶性導電性ポリマーについて
は、スルホン酸基、硫酸エステル基、4級アンモニウム
塩、3級アンモニウム塩、カルボキシル基、ポリエチレ
ンオキシド基から選ばれる少なくとも1つの導電性基を
有するポリマーが挙げられる。これらの基のうちスルホ
ン酸基、硫酸エステル基、4級アンモニウム塩基が好ま
しい。
導電性基はポリマー1分子当たり5重量%以上を必要と
する。水溶性の導電性ポリマー中にはN−メチロール基
及び誘導体、ヒドロキシ基、アミノ基、エポキシ基、ア
ジリジン基、活性メチレン基、スルフィン酸基、アルデ
ヒド基、ビニルスルホン基、ブロックイソシアネート基
を含んでいるのが好ましい。
これらの基はポリマー1分子当たり5重量%以上必要と
する。ポリマーの分子量は3000〜100000であ
り、好ましくは3500〜50000である。
以下、本発明に用いられる水溶性導電性ポリマーの化合
物例を挙げるがこれに限定されるものではない。
(1) ホモボリマー (2) ホモポリマー (4) (5) So 、Na (lO) (11) (12) (13) (6) (7) (8) (9) (14) (15) (16) (17) (18) (19) (20) (21) 5υ3L1 (26) (27) o3Na (28) (29) M特1万 M#0.6万 (22) (23) デキス トランサルフエイ ト 置換度 2.0   M=10万 (24) SO,Na (25) M#10万 (30) (31) 尚、上記(1)〜(31)において、Xt3’、Zはそ
れぞれ単量体成分のモル%を、又Mは平均分子量(本明
細書中、平均分子量とは数平均分子量を示す。)を表す
これらのポリマーは市販又は常法によって得られる七ツ
マ−を重合することにより合成することが出来る。
次に本発明の水溶性導電性ポリマー層中に含有させる疎
水性ポリマー粒子は、実質的に水に溶解しない所謂ラテ
ックス状で含有されている。この疎水性ボリゼー中には
、N−メチロール基及び誘導体、アミノ基、エポキシ基
、アジリジン基、活性メチレン基、スルフィン酸基、ア
ルデヒド基、ビニルスルホン基、ブロックイソシアネー
ト基のうちの少なくとも1つの基を含んでいるのが必要
であり、疎水性ポリマー1分子当たり1重量%以上含ま
せるのが好ましい。特に5%以上が好ましい。
この疎水性ポリマーは、スチレン、スチレン誘導体、ア
ルキルアクリレート、アルキルメタクリレート、オレフ
ィン誘導体、ハロゲン化エチレン誘導体、ビニルエステ
ル誘導体、アクリロニトリル等の中から任意の組み合わ
せで選ばれた七ツマ−を重合して得られる。特にスチレ
ン誘導体、アルキルアクリレート、アルキルメタクリレ
ートが少なくとも30モル%含をされているのが好まし
い。
特に50モル%以上が好ましい。
疎水性ポリマーをラテックス状にするには乳化重合をす
る、固体状のポリマーを低沸点溶媒に溶かして微分散後
、溶媒を留去するという2つの方法があるが粒径が細か
く、しかもそろったものができるという点で乳化重合す
ることが好ましい。
乳化重合の際に用いる界面活性剤としては、アニオン性
、ノニオン性を用いるのが好ましく、七ツマ−に対し1
0重量%以下が好ましい。
多量の界面活性剤は導電性層をくもらせる原因となる。
疎水性ポリマーの分子量は3000以上であれば良く、
分子量による透明性の差はほとんどない。
本発明の疎水性ポリマーの具体例を挙げる。
l。
15゜ 聞 本発明に用いられる硬化剤は下記一般式〔I〕で表わさ
れる。
14゜ ここでR1は水素原子、炭素数20までのアルキルまた
はアリール基、ヒドロキシ基、ノ10ゲン原子を表わし
、R2は水素原子、炭素数IOまでのアルキル基を表わ
す。
以下のものが好ましく用いられるが、これらに限定され
るものではない。
(1) (2) (5) (6) (7) 本発明では導電性層が透明支持体上に塗設される。透明
支持体は写真用のもの全てが使えるが好ましくは、可視
光を90%以上透過するように作られたポリエチレンテ
レフタレート又はセルローストリアセテートである。
これらの透明支持体は、当業者に良く知られた方法で作
成されるものであるが、場合によっては光透過を実質的
に阻害しないように染料を若干添加して青味付けしたり
しても良い。
本発明の支持体は、コロナ放電処理をした後ラテックス
、ポリマーを含有する下引層が塗設されていてもよい。
コロナ放電処理は、エネルギー値としてl mW” l
 KW/m”minが特に好ましく適用される。
又特に好ましくは、ラテックス下引層塗布後導電性層を
塗設する前にコロナ放電処理を再度行うと良い。
本発明の導電性層は感光性層より支持体側にあってもよ
いし、感光層に対し支持体の反対側、いわゆる背面にあ
ってもよい。
本発明は、支持体上に形成される感光材料金てに応用す
ることができる。例えばハロゲン化銀ヵラー感光材料、
レントゲン用感光材料、製版用感光材料等である。
本発明の感光材料に用いるハロゲン化銀乳剤には、ハロ
ゲン化銀として、臭化銀、塩化銀、沃臭化銀、塩臭化銀
、塩沃臭化銀等の通常のハロゲン化銀乳剤に使用される
任意のものを用いる事ができ、ハロゲン化銀粒子は、酸
性法、中性法及びアンモニア法のいずれで得られたもの
でもよい。
ハロゲン化銀粒子は、粒子内において均一なハロゲン化
銀組成分布を有するものでも、粒子の内部と表面層とで
ハロゲン化銀組成が異なるコア/シェル粒子であっても
よく、潜像が主として表面に形成されるような粒子であ
っても、又主として粒子内部に形成されるような粒子で
もよい。
本発明に用いられるハロゲン化銀乳剤は、例えば米国特
許第2,444.607号、同第2.716,062号
、同第3,512.982号、西独国出願公告第1.1
89.380号、同第2,058,626号、同第2.
118.411号、特公昭43−4133号、米国特許
@ 3,342.596号、特公昭47−4417号、
西独国出願公告第2,149.789号、特公昭39−
2825号、特公昭49−13566号等の各明細書又
は公報に記載されている化合物、好ましくは、例えば5
゜6−ドリメチレンー7−ヒドロキシンーS−トリアゾ
ロ(1,5−a)ピリミジン、5,6−チトラメチレン
ー7−ヒドロキシーS−トリアゾロ、(1,5−a)ピ
リミジン、5−メチル−7−ヒドロキシ−3−)リアゾ
ロ(1,5−a)ピリミジン、5−メチルづ−ヒドロキ
シ−S−トリアゾロ (1,5−a)ピリミジン、7−
ヒドロキシン−5−)リアゾロン(l、 5−a)ピリ
ミジン、5−メチル−6−プロモーフ−ヒドロキシ−S
−トリアゾロ(1,5−a)ピリミジン、没食子酸エス
テル(例えば没食子酸イソアミル、没食子酸ドデシル、
没食子酸プロピル、没食子酸ナトリウム)、メルカプタ
ン類(1−フェニル−5−メルカプトテトラゾール、2
−メルカプトベンツチアゾール)、ベンゾトリアゾール
類(5−ブロムベンツトリアゾール、5−メチルベンツ
トリアゾール ミダゾール類(6−ニドロペンツイミダゾール)等を用
いて安定化することができる。
本発明に係るハロゲン化銀写真感光材料及び/又は現像
液中には、アミノ化合物を含有することができる。
又現像性を高めるために、フェニドンやハイドロキノン
のような現像主薬、ベンゾトリアゾールのような抑制剤
を乳剤側に含有せしめることができる。或いは処理液の
処理能力を上げるために、バッキング層に現像主薬や抑
制剤を含有せしめることができる。
本発明に特に有利に用いられる親水性コロイドはゼラチ
ンである。
本発明に用いられるゼラチンは、アルカリ処理、酸九理
いずれも用いることが出来るが、オセインゼラチンを用
いる場合にはカルシウム或いは鉄分を取り除くことが好
ましい。好ましい含有量としてカルシウム分は1〜99
9ppmであるが、更に好ましくは1 〜500ppm
であり、鉄分は0.01〜50ppmが好ましく、更に
好ましくは0.1−10ppmである。このようにカル
シウム分や鉄分の量を調節する方法は、ゼラチン水溶液
をイオン交換装置に通すことにより達成することができ
る。
本発明に係るハロゲン化銀写真感光材料の現像に用いら
れる現像主薬としてはカテコール、ピロガロール及びそ
の誘導体ならびにアスコルビン酸、クロロハイドロキノ
ン、ブロモハイドロキノン、メチルハイドロキノン、2
.3−ジブロモハイドロキノン、 2.5−ジエチルハ
イドロキノン、カテコール、4−クロロカテコール、4
−7エニルーカテコール、3−メトキシ−カテコール、
4−アセチル−ピロガロール、アスコルビン酸ソーダ等
がある。
又、HO− (CH−、CH)、 − NH,型現像剤
としては、オルト及びバラのアミノフェノールが代表的
なもので、4−アミノフェノール、2−アミノ−6−フ
ェニルフェノール、2−アミノ−4−クロロ−6−フェ
ニルフェノール、N−メチル−p−アミノフェニール等
がある。
更に、HzN  (CH− CH)−  NHz型現像
剤としては例えば4−アミノ−2−メチル−N,N〜ジ
エチルアニリン、2、4−ジアミノ−N,N−ジエチル
アニリン、N−(4−アミノ−3−メチルフェニル)−
七ルホリン、p−7二二レンジアミン等がある。
ヘテロ環塁現像剤としては、l−7エニルー3−ピラゾ
リドン、l−フェニル−4.4−ジメチル−3−ビラゾ
リドン、l−フェニル−4−メチル−4−ヒドロキシメ
チル−3−ピラゾリドンのような3−ピラゾリドン類、
l−フェニル−4−アミノ−5−ピラゾロン、5−アミ
ノラウシル等を挙げることができる。
T、H,ジェームス著ザ・セオリイ・オブ・ザ・ホトグ
ラフィック・プロセス第4版(The Theory 
ofPhotographic Process Fo
urth Edition)第291〜334頁及びジ
ャーナル・オブ・ジ・アメリカン・ケミカル・ソサエテ
((Journal of the American
Chemical 5ociety)第73巻、第3.
100頁(1951)に記載されているごとき現像剤が
本発明に有効に使用し得るものである。これらの現像剤
は単独で使用しても2種以上組み合わせてもよいが、2
種以上を組み合わせて用いる方が好ましい。又本発明に
かかる感光材料の現像に使用する現像液には保恒剤とし
て、例えば亜硫酸ソーダ、亜硫酸カリ、等の亜硫酸塩を
用いても、本発明の効果が損なわれることはない。又保
恒剤としてヒドロキシルア4ミン、ヒドラジド化合物を
用いることができ、この場合その使用量は現像液tQ当
たり5〜500gが好ましく、より好ましくは20〜2
00gである。
又現像液には有機溶媒としてグリコール類を含有させて
もよく、そのようなグリコール類としてはエチレングリ
コール、ジエチレングリコール、プロピレングリコール
、トリエチレングリコール、1.4−ブタンジオール、
1.5−ベンタンジオール等があるが、ジエチレングリ
コールが好ましく用いられる。そしてこれらグリコール
類の好ましい使用量は現像液112当たり5〜500g
で、より好ましくは20〜200gである。これらの有
機溶媒は単独でも併用しても用いることができる。
本発明に係るハロゲン化銀写真感光材料は、上記のごと
き現像抑制剤を含んだ現像液を用いて現像処理すること
により極めて保存安定性に優れた感光材料を得ることが
できる。
上記の組成になる現像液のpH値は好ましくは9〜13
であるが、保恒性及び写真特性上からpH値はlO〜1
2の範囲が更に好ましい。現像液中の陽イオンについて
は、ナトリウムよりカリウムイオンの比率が高い程現像
液の活性度を高めることができるので好ましい。
本発明に係るハロゲン化銀写真感光材料は、種々の条件
で処理することができる。処理温度は、例えば現像温度
は50℃以下が好ましく、特に25℃〜40°C前後が
好ましく、又現像時間は2分以内に終了することが一般
的であるが、特に好ましくは10秒〜50秒が好効果を
もたらすことが多い。又現像以外の処理工程、例えば水
洗、停止、安定、定着、更に必要に応じて前硬膜、中和
等の工程を採用することは任意であり、これらは適宜省
略することもできる。更に又、これらの処理は皿現像、
枠現像などいわゆる手現像処理でも、ローラー現像、ハ
ンガー現像など機械現像であってもよい。
〔実施例〕
以下実施例によって本発明を具体的に説明する。
尚、当然のことではあるが、本発明は以下述べる実施例
に限定されるものではない。
実施例−1 下引き処理したポリエチレンテレフタレートにコロナ放
電した後下記構成の帯電防止液を、10mff/dm”
になる様に33m/minの速さでロールフィツトコー
ティングパン及びエアーナイフを使用して塗布した。
水溶性導電性ポリマー(A )     6 glQ本
発明のラテックス (B )     4 gIQ−綴
代〔工〕で表される硬膜剤(C)  1.5g#290
℃、2分間乾燥し140°C190秒間熱処理した。
この帯電防止層の上にゼラチンを2.0g/m’になる
様に塗布しヘーズ試験を行った。ゼラチンの硬膜剤とし
ては、ホルマリン、2.4−ジクロロ−6−ヒドロキシ
S−)リアジンナトリウムを用いた。結果を表−1に示
す。
(1)接着力試験 く乾燥膜付試験〉 試料の乳剤面に、カミソリで浅傷を基盤の目状につけ、
その上にセロハン接着テープを圧着したのち該テープを
急激に剥離したときの、セロハンテープの接着面積に対
する乳剤膜の残存率を百分率で示した。
く処理膜付試験〉 処理浴中で試料の乳剤面にキリ状の鋭利な先端で基盤の
目状に傷をつけて、その面をこすり、乳剤膜の残存率を
百分率で示した。実用上、この百分率が8.0%以上で
あれば支障ない。
実施例−2 pH3,0の酸性雰囲気下でコントロールダブルジェッ
ト法によりロジウムを銀1モル当たり10−’モル含有
する粒子を作成した。粒子の成長は、ベンジルアデニン
を1%のゼラチン水溶液lQ当たり30mg含有する系
で行った。銀とハライドの混合後6−メチルー4−ヒド
ロキシ−1,3,3a、7テトラザインデンをハロゲン
化銀1モル当たり600mg加え、その後水洗、脱塩し
た。
次いで、ハロゲン化銀1モル当たり60mgの6−メチ
ル−4−ヒドロキシ−1,3,3a、7−テトラザイン
デンを加えた後、イオウ増感をした。イオウ増感後安定
剤として6−メチル−4−ヒドロキシ−1,3,3a、
7−テトラザインデンを加えた。
(ハロゲン化銀乳剤層) 前記各乳剤に添加剤を下記の付量になるよう調整添加し
、ポリ(ビニリデンクロライド−イタフン酸)ラテック
ス下引処理した(100μm厚さ)ポリエチレンテレフ
タレート支持体上に塗布した。
ラテックスポリマー:スチレン−ブチルアクリレート−
アクリル酸3元共重合 ポリマー         1.0 g/m”テトラフ
ェニルホスホニウムクロライド30  +ig/a” サポニン           200  mg7m”
ポリエチレングリコール    100  mg/+”
ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム100 −g/
m” ハイドロキノン        20On+g/m”フ
ェニドン          100  mg/m”ス
チレンスルホン酸ナトリウム−マレイン酸重合体(My
−25万)       200  mg/m”没食子
酸ブチルエステル    500  mg/la”5−
メチルベンゾトリアゾール   30  mg/va”
2−メルカプトベンツイミダゾール−5−スルホン酸 
         30  wig/m’イナートオセ
インゼラチン (等電点4.9)1.5  g/m” 1−(p−アセチルアミドフェニル)−5メルカプトテ
トラゾール        30  mg/+a”銀量
             2.8 g/m”(乳剤層
保護膜) 乳剤層保護膜として、下記の付量になるよう調製塗布し
た。
弗素化ジオクチルスルホコハク酸エステル300mg/
m” マット剤:ポリメタクリル酸メチル (平均粒径3.5p m)       100  B
/+”硝酸リチウム塩         30  !!
Ig7m”酸処理ゼラチン(等電点7.0)    1
.2 g/m”コロイダルシリカ        50
  mg/m”スチレンスルホン酸ナトリウム−マレイ
ン酸共重合体          100  rag/
a”媒染剤 (バッキング層) 乳剤層とは反対側の支持体に、あらかじめ30W/m”
minのパワーでコロナ放電した後、ポリ(ブチルアク
リレート−スチレン−し−ブチルアクリレート−ヒドロ
キシエチルメタクリレート)ラテックスポリマーをヘキ
サメチレンアジリジン硬膜剤の存在下で塗布し更に本発
明の帯電防止層を実施例−1と同様に塗設し、ついでこ
の層上に下記組成のバッキング染料を含有するバッキン
グ層を塗布した。ゼラチン層はグリオキザール及び1−
オキシ−3,5−ジクロロ−S−トリアジンナトリウム
塩で硬膜しj;。
(バッキング層) ハイドロキノン        !00  a+g/m
”フェニドン           30  rag/
 m”ラテックスポリマー:ブチルアクリレート−スチ
レン−アクリル酸共重合体 0.5 g/m”スチレン
−マレインH共11合体100  mg/m”クエン酸
            40  mg/m”ベンゾト
リアゾール      100  mg/m2スチレン
スルホン酸ソーダーマレイン酸共重合体       
   200  mg7m”硝酸リチウム塩     
    30  mg/m”バッキング染料(a)、(
b)、(c)オセインゼラチン       2.0 
 g/m2CI !So 、 H (b) S03K        503K (c) 03Na 以上のようにして得られた試料を全面露光し下記に示す
現像液、定着液を使用して現像処理した後膜付試験を行
った。
く現像液処方〉 ハイドロキノン         25  gl−フェ
ニル−4,4ジメチル−3− ピラゾリドン          0.4g臭化ナトリ
ウム         3g5−メチルベンゾトリアゾ
ール  0.3 g5−二トロインダゾール     
0.05g5gジエチルアミノプロパン−2−ジオール
0  g 亜硫酸カリウム        90  g5−スルホ
サリチル酸ナトリウム75  gエチレンジアミン四酢
酸ナトリウム g 水でlQに仕上げた。
pnは、苛性ソーダで11.5とした。
く定着液処方〉 (組成A) チオ硫酸アンモニウム(72,5w%水溶液)240 
 mQ 亜硫酸ナトリウム        17  g酢酸ナト
リウム・3水塩     6.5g硼酸       
       6gクエン酸ナトリウム・2水塩   
 2g酢酸(90w%水溶液)       13.6
n+72(組成り) 純水(イオン交換水)       17  mQ硫酸
(50w%の水溶液)      3.0g硫酸アルミ
ニウム(A(2203換算含量が8.1v%の水溶液)
20g 定着液の使用時に水500mff中に上記組成A1組成
りの順に溶かし、lQに仕上げて用いた。この定着液の
pHは約5.6であった。
く現像処理条件〉 (工程)   (温度)    (時間)現像    
40℃     8秒 定着    35°C8秒 水洗    常温     lO秒 評価は以下のようにして行い、結果を表−2に示した。
処理後表面比抵抗の単位は0cmである。
〔発明の効果〕
本発明により、現像等の処理後も帯電防止性能の劣化し
ないハロゲン化銀写真感光材料を提供することができた

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)水溶性導電性ポリマー、(2)疎水性ポリマー粒
    子、(3)硬膜剤の反応生成物からなる帯電防止層を有
    してなるプラスチックフィルムにおいて、該疎水性ポリ
    マー粒子が、N−メチロール基、及びその誘導体、アミ
    ノ基、エポキシ基、アジリジン基、活性メチレン基、ス
    ルフィン基、アルデヒド基、ビニルスルホン基、ブロッ
    クイソシアネート基のうちの少なくとも1つの基を有し
    、かつ硬膜剤として下記一般式〔 I 〕を含有すること
    を特徴とする帯電防止層。 一般式〔 I 〕 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R_1は水素原子、炭素数20までのアルキル
    基またはアリール基、ヒドロキシ基、ハロゲン原子を表
    す。R_2は水素原子、炭素数10までのアルキル基を
    表す。〕
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