JPH0379601B2 - - Google Patents

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JPH0379601B2
JPH0379601B2 JP59070454A JP7045484A JPH0379601B2 JP H0379601 B2 JPH0379601 B2 JP H0379601B2 JP 59070454 A JP59070454 A JP 59070454A JP 7045484 A JP7045484 A JP 7045484A JP H0379601 B2 JPH0379601 B2 JP H0379601B2
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load
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damper
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Yoshiro Iimura
Akira Sugano
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  • Control Of Steam Boilers And Waste-Gas Boilers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、火力発電等の発電プラントにおける
流体流量調節装置の制御装置に係り、特に送風機
や給水ポンプ等の大形補機の制御に好意な制御装
置に関するものである。
〔発明の背景〕
まず、第1図に火力発電プラントの全体の概要
を示す。第1図において、1はボイラー自動制御
装置(以下、ABC装置という。)を示している。
このABC装置1は、火力発電プラントの制御の
中枢的機能を担うもので、発電機負荷要求、即ち
給電指令Rqに即応してボイラー2の入力量であ
る燃料Fl、給水W、空気Ar等を制御して負荷の変
動間にかかわらず、タービン3の入口蒸気の圧
力、温度を規定値に維持するものである。すなわ
ちABC装置1は発電プラントを総括的に制御す
るマスター制御装置4と、マスター制御装置4か
らの制御信号により流体である燃焼空気Arの流
量を調節する調節部である押込通風フアン5の入
口ダンパー23を制御する燃焼制御装置6と、燃
料Flの流量を調節する燃料制御弁7を制御する蒸
気温度制御装置8と、給水制御弁9を制御する給
水制御装置10と、蒸気加減弁12を制御する出
力制御装置13とを備えている。なお、14は発
電機、15は復水機、16は給水ポンプ、17は
ガス再循環フアンを示している。
一方、今日における電力供給システムは第2図
に示すように原子力発電、水力発電、火力発電の
3種類の発電プラントを総合的に使い分けて電力
需要に応じるようになつている。第2図は日間負
荷変化の状態を示すものであり、出力制御の難し
い原子力発電プラントをベースロード領域に用
い、日間負荷変化については火力発電により調整
することとしていることがわかる。なお、ベース
ロードとは日間負荷変化量に対して最低限の電力
供給を確保する量を意味する。第3図は日本全体
の供給電力量の推移を年度別に示したものであ
り、この第3図からもわかるように最近の火力発
電プラントの運用はベースロードから中間負荷帯
での運用に移行していることがわかる。ここに、
中間負荷体とは定格運転の1/4〜3/4の負荷帯をい
う。
このような運用にあたり、第1図に示すABC
装置1により出力制御を行なうわけであるが、問
題となるのは給水ポンプ16の送風機(例えば、
押込通風フアン5)の制御である。すなわち、燃
焼空気Arは流体調節部としての押込通風フアン
5とその上流側に設けられたダンパー23によつ
て制御されるのであるが、その従来での制御は押
込通風フアン5の駆動電動機を低速で運転しダン
パー23の開度調節により行なうものであつた。
また、ボイラー給水Wの流量調節についても同様
であり、給水ポンプ16の駆動電動機を低速で運
転し、給水流量調節弁9の開度を調節して行なう
方式が一般的であつた。かかる方式は全て流体流
量を絞りにより制御するものであり、例えば第4
図に示すような日間負荷変化に対応して供給電力
量を制御する場合には第5図斜線に示す部分に対
応するダンパー23や給水流量調節弁9による損
失Lsが生ずることとなる。第5図からわかるよう
に、特に低負荷での損失が多く現在の中間負荷運
用においては効率が悪くしかもダンパー23や給
水流量調節弁9に加わる負担が大きいという欠点
があつた。
ここで、押込通風フアン5の制御系を例にとつ
てさらに詳しく説明する。第6図は火力発電プラ
ントの煙風道系統を示すものである。押込通風機
をもつボイラーは機密構造となつており、火炉1
8の炉壁からの外気漏入が皆無となるため燃焼に
必要な空気量は全て燃焼空気Arの量で決まる。
第6図において、燃焼空気Arが火炉18におい
て燃焼されその生成ガスとして煙道19を通り外
部へ流出するためには押込通風路20や煙道19
における各部の空気抵抗に打勝つ程度の圧力を持
たせなければならない。そのために燃焼空気Ar
は押込通風フアン5により昇圧された後、燃焼に
最適な温度となるよう空気予熱機21にて昇温さ
れ、燃焼バーナ装置(図示せず)に供給された
後、誘引フアン22により煙道19を介して外部
に放出される。なお、24は誘引フアン22の入
口ベーンを示している。以上の煙風道系統の各所
における圧力は第7図に示すような値に維持され
る。すなわち第7図のような圧力値に保つために
押込通風フアン5の入口ダンパー23や誘引フア
ン22の入口バーン24が制御されるのである。
先に述べたように、このような制御をする場合に
おいて従来では押込通風フアン5や誘引フアン2
2の駆動電動機を一定の速度で運転し、ダンパー
23やベーン24の開度を調節することにより燃
焼空気Arの流量を制御するものであつた。
〔発明の目的〕
本発明は、押込通風フアンや給水ポンプ等の流
量操作部とダンパーや流量調節弁等の流量調節手
段とを協調制御することにより最適制御が可能な
制御装置を提供することを目的とする。
〔発明の概要〕
上記目的を達成するために、本発明による制御
装置は、発電プラントの負荷が所定値以下のとき
流量調節手段の開度を一定に開放した状態で流量
操作部を制御し、一方、負荷が所定値を越えたと
き流量操作部を固定した状態で運転するとともに
流量調節手段を制御することにより流体の流量を
制御するようにした点に特徴を有する。
すなわち、流量操作部としてのフアンやポンプ
の駆動電動機を回転数制御すると共にダンバーや
ベーンの開度調節を併用して協調制御することに
より省エネルギー化を図るものである。比較的負
荷変動の少ない所定の負荷の値以下の状態におい
てプロセスへの応答性が遅い回転数制御を用い負
荷の変動が著しい所定の負荷の値の領域では応答
性が良好なダンパーやベーンの開度調節を行なう
ものである。
〔発明の実施例〕 次に、本発明による流体流量調節装置の制御装
置の実施例を図面に基づいて説明する。
第8図に本発明による制御装置の概要構成を示
す。なお、第1図に示した部分と同一の部分につ
いては同一の符号を付し、その詳細な説明は省略
する。
第8図において、押込通風フアン5はクラツチ
25を介して接続された駆動用誘導電動機(以
下、電動機という)26によつて駆動されるので
あるが、この電動機26は電源母線27からサー
キツトブレーカ28を介して電力供給を受ける。
サーキツトブレーカ28と電動機26との間に本
発明による制御装置が挿入されている。制御装置
は可変周波インバータ29により電動機26を回
転制御する回転制御系30と、電源母線27から
の電力を直接電動機26へ伝える絞り制御系31
との2つの制御系に大別される。この回転制御系
30と絞り制御系31の切換えはスイツチ32と
33の切換えによつて行なわれる。これらの切換
スイツチ32及び33はABC装置1からの指令
信号によつて負荷の状態に応じて切換えられる。
すなわち負荷の値が全負荷の3/4以下の場合には
スイツチ32が投入されスイツチ32は開いたま
まであり、従つて回転制御系30が動作して電動
機26は可変周波制御されることになる。一方、
負荷が3/4を越える値になつたときABC装置1か
らの指令によりスイツチ32が開かれ、これに変
えてスイツチ33が投入される。その結果電源母
線27からの電力が直接電動機26に供給される
こととなり、電動機26は一定の速度で回転され
る。
一方、回転制御系30のスイツチ32が投入さ
れた場合、ABC装置1からの指令によりダンパ
ー23の全開の状態で固定される。スイツチ33
が投入された場合にはABC装置1からの命令に
よりダンパー23の開度が負荷の変化に応じて制
御されることとなる。なお、34は変圧器を示し
ている。
次に、本発明の制御を行なうためのABC装置
1の詳細を第9図に示す。第9図において、い
ま、負荷は3/4負荷以下の状態であるとする。こ
のとき、モニタ・リレー35は3/4負荷以下で
ONとなり、論理信号Hを出力する。一方、他の
モニタ・リレー36はダンパー23の開度が所定
値以上の場合に同じく論理信号Hを出力する。こ
れらの論理信号HはAND回路37により論理積
がとられ切換スイツチ32及び33に与えられ
る。AND回路37の出力がHである場合切換ス
イツチ32が閉じ33は開いている。従つて3/4
負荷以下では可変周波インバータ29を中心とす
る回転制御系30によつて電動機26が速度制御
されることとなる。
さて、3/4負荷以下の要求空気流量信号VAD1
入力されると、この信号は第1関数発生器38に
入力される。第1関数発生器38の特性は第10
図aに示すとおりであり、要求空気流量信号
VAD1の大きさに応じて所定の回転数信号Voを出
力する。その特性は第10図aからもわかるよう
に、1/4負荷すなわち要求空気流量信号VAD1が25
%の値までは最低空気流量を一定にしそれ以上は
3/4負荷まで所定の昇速率で上昇し、3/4負荷以上
では再び一定の速度となるような回転数信号Vo
を発生するものである。このようにして発生した
回転数信号Voは加算要素39の一方の入力に加
えられる。
加算要素39の他方の入力には第2関数発生器
40から与えられる回転数増減バイアス信号Vb
が加えられて補正される。すなわち、現在は可変
周波インバータ29による回転数制御モードであ
るが、このような3/4負荷以下の場合においても
突発的な負荷の変動はあり得る。そこで実空気流
量を検出して突発的な変動分に対する補正はダン
パー23により行なうものである。そのために、
実空気流量信号VAD2を加算要素41に入力し、
かつ、要求空気流量信号VAD1を加算要素41に
入力しその偏差値をPI(比例、積分)調節計42
に入力しPI調節計42から出力される開度調節
信号V0を第2関数発生器40に入力しその開度
調節信号V0に基づく所定の回転数増減バイアス
信号Vbを加算要素39に加えるものである。第
2関数発生器40の特性を第10図bに示す。つ
まり、実空気流量信号VAD2に基づく第2関数発
生器40の機能はダンパー23の調節動作に余裕
をもたせるためのものである。第10図bに示す
ように第2関数発生器40の特性はダンパー開度
が80%以上及び20%以下になり開度調節余裕がな
くなると電動機26の回転数を増加させあるいは
減少させ、常にダンパー開度にある程度の余裕を
もたせておくようになつている。なお、43は回
転制御モードにおいてPI調節計42に適当な制
御ゲイン切換スイツチ44を介して出力するもの
である。この第3関数発生器43の特性は第10
図gに示すとおりである。一方、45は後述する
絞り制御モードにおいてPI調節計42に適当な
制御ゲインをスイツチ44を介して出力するもの
である。第4関数発生器44の特性は第10図f
に示してある。
以上のようにして加算要素39において補正さ
れた回転数信号V′oは可変周波インバータ29に
与えられる。従つて可変周波インバータ29はダ
ンパー23に所定の余裕開度を持たせつつ要求空
気流量信号VAD1に従つた回転数で電動機26の
回転数を制御することとなる。その結果、第5図
に示すように、押込通風フアン5は要求空気流量
信号VAD1に従つた流量の燃焼空気を押込通風路
20を介して火炉18に供給する。
次に、以上は1/4〜3/4負荷体において可変周波
インバータ29により電動機26の回転数制御を
行なうものであつたが、3/4負荷を越えた場合の
制御動作について以下に説明する。先にも述べた
ように、3/4以上の負荷体の場合は発生頻度が比
較的少なく、その場合に損失ならびにダンパーへ
の負担を軽減させるためダンパー23による絞り
制御を行なうものである。
ここで第11図に押込通風フアン5の特性を示
す。第11図において、曲線Aはシステムロス
(通風系における空気抵抗による損失)を表わし、
曲線B〜Gはダンパー23の開度が80%時におけ
る押込通風フアン5の各回転数に対する空気流量
(Q)−吐出圧力(h)曲線を示す。そして、Bは定格
周波数(商用電源)、Cは90%、Dは80%、Eは
70%、Fは60%、Gは50%の周波数のときのもの
である。また、B1は定格周波数時にあけるダン
パー開度が70%のとき、Bには同じく60%、B3
は同じく50%のときのQ−h曲線である。
いま、可変周波インバータ29が80%周波数の
回転であり、仮にダンパー開度が80%であつたと
し、かつ第11図の曲線DとAとの交点bにおい
て押込通風フアン5がバランスしているものとす
ると、可変周波インバータ29から絞り制御系に
切り換つたとき押込通風フアン5は電源母線27
から与えられる所要電圧による最高速度まで昇速
し、a点まで空気流量が移動することとなるた
め、回転数制御から絞り制御への切換時のb点へ
ダンパー開度を絞り込んで押え込む必要がある。
そこで、可変周波インバータ29の出力電圧を
f/V変換器46により周波数信号に変換して第
5関数発生器47に入力する。第5関数発生器4
7の特性は、第10図cに示すとおりであり、回
転制御から絞り制御への切換時における回転数が
高いほど絞り込み開度を少なくし、1/4負荷以下
では最低空気流量時まで絞り込む特性となつてい
る。一方、ダンパー23を絞り込むにあたつては
急激に行なうことはできない。従つて電動機26
の昇速率に見合つた時間でダンパー23を徐徐に
絞り込まなければならない。そのために、f/V
変換器46の出力信号は第6関数発生器48に入
力され、昇速率に見合つた時間の信号tを変化率
設定器49に入力する。第6関数発生器48の特
性は第10図dに示すとおりであり、可変周波イ
ンバータ29から絞り制御に切換えるときの定格
時までの昇速時間tに見合つた昇速率を与えるも
のである。第10図dにおいてN秒は回転数0%
から100%までの昇速時間を示している。このよ
うにして、第5関数発生器47から出力される絞
り込み開度信号と第6関数発生器48から出力さ
れる昇速時間tを基にして変化率設定器49は絞
り込み信号Vcを作り、加算要素50の一端子に
入力する。
加算要素50の+側端子には、PI調節計42
からの開度調節信号V0が与えられており、従つ
てこの開度調節信号V0は絞り込み信号Vcにより
補正され、開度調節信号V′0として駆動装置51
に供給される。その結果駆動装置51は要求空気
流量信号VAD1と実空気流量信号VAD2との偏差に
基づくPI調節計42からの開度調節信号V0をメ
インにして所定の絞り込み変化率でダンパー23
が開度調節されることとなる。
以上の説明は負荷が低負荷から高負荷、すなわ
ち3/4以下の負荷から3/4を超える負荷に変動した
場合の動作であるが、逆に3/4負荷を超える負荷
帯においてダンパー23の開度調節すなわち絞り
制御をしていた場合に負荷が減少し、3/4負荷以
下になつた場合について説明する。この場合に
は、負荷が3/4以下になることにより回転数信号
V′oが小さくなるのでモニタ・リレー35がON
となり、論理信号Hを出力する。その結果切換ス
イツチ33が開かれ、これにかえて切換スイツチ
32が閉じる。その結果制御モードは回転数制御
モードにかわり再び可変周波インバータ29によ
り電動機26が制御されることとなる。このとき
ダンパー23の開度を所定の値に調整しなければ
ならないが、そのためにf/V変換器46から第
7関数発生器52に信号が与えられ回転数に見合
つたダンパー操作レート(変化率)が第7関数発
生器52からスイツチ53を介して変化率設定器
49に与えられる。その結果ダンパー23の駆動
装置51は変化率設定器49からの絞り込み信号
Vcに従つて開度調整を行なう。第7関数発生器
52の特性は、第10図eに示すとおりであり、
第6関数発生器48(第10図d)と同様な特性
ではあるが昇速時間と減速時間が異なつている。
第10図eにおいてM秒は回転数100%から0%
までの減速時間を示している。
なお、54はダンパー23の絞り込みを全く行
なわない場合(すなわち、0%)に用いる設定
器、55は第5関数発生器からの絞り込み制御信
号か設定器53からの信号のいずれかを選択する
ためのスイツチである。
以上を要約して本発明の作用を説明すると次の
とおりである。第12図aに示すような負荷パタ
ーンに対し、従来では電動機26を常に一定の速
度で回転させているため負荷に見合つた空気量の
調節は第12図cの点線で示すように操作するも
のであつた。しかし、本発明においては第12図
bに示すように負荷パターンに見合つた回転数
(すなわち中間負荷運用にて運用範囲が多い3/4負
荷まで)変化させて電動機26の回転数制御を行
ない、それ以上の負荷帯、すなわち頻度の低い3/
4を超える負荷帯比においては原動機26を定格
回転数で運転しダンパー23により負荷に合せて
空気量を調節するものである。従つて、本発明に
よる制御の場合にはダンパー23による損失は第
12図cのダンパー開度曲線上に斜線で示した部
分のみであり、第5図に示した従来の場合と比較
して損失を著しく低減させることができる。また
低負荷時においても同様に損失を小さく保つこと
ができる。
なお、以上の実施例においては、押込通風フア
ン5による燃焼空気の供給系における制御につい
て述べたが、第1図に示すような給水ポンプ16
と給水流量調節弁9による給水Wの負荷追従制御
においても適用できることは言うまでもない。給
水ポンプ16及び給水流量調節弁9に適用する場
合には押込通風フアン5にかえて給水ポンプを適
用しダンパー17にかえて給水流量調節弁9を適
用し、その他給水系に合せた設計をすればよい。
〔発明の効果〕
以上述べた如く、本発明によれば、発電プラン
トの負荷が所定値以上のとき流量調節手段の開度
を一定に開放した状態で流量操作部を制御し、一
方、負荷が所定値を越えたとき流量操作部を固定
した状態で運転するとともに流量調節手段を制御
して協調制御により流体流量を制御する構成とし
たので、負荷の変化に応じて最適制御が可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は一般的な火力発電プラントの全体の概
要を示すブロツク図、第2図は電力需要に対する
発電プラントの受持ち分担状態を示す説明図、第
3図は供給電力量の年度別推移を示す説明図、第
4図は日間負荷変化状態を示す説明図、第5図は
押込通風フアンの入口ダンパーの損失を示す説明
図、第6図は火力発電プラントの煙風道系統のブ
ロツク図、第7図は煙風道系統中の各所における
圧力値を示す説明図、第8図は本発明による制御
装置の概要を示す回路図、第9図は本発明に係る
ABC装置の構成を示すブロツク図、第10図は
各関数発生器の特性を示す特性図、第11図は押
込通風フアンの流量(Q)−吐出圧力(H)曲線を示
す特性図、第12図は本発明の制御による効果を
説明するための説明図である。 1……ABC装置、2……ボイラ、5……押込
通風フアン、9……給水流量調節弁、16……給
水ポンプ、23……入口ダンパー、26……電動
機、32,33……切換スイツチ、Ar……燃焼
空気、VAD1……要求空気流量。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 発電プラントに設けられた、回転数調節によ
    る流量操作部と弁開度調節による流量調節手段と
    を備えた流体流量調節装置の制御装置において、
    前記発電プラントの負荷が所定値領域にあると
    き、前記流量調節手段の弁開度を一定値に調節し
    た状態で流量操作部の回転数を制御し、かつ前記
    負荷にもとずく要求流量と実流量の偏差に応じて
    前記流量調節手段の弁開度を前記一定開度近傍に
    おいて制御し、負荷が所定値領域以外にあると
    き、前記流量操作部を固定した状態で前記流量調
    節手段を制御することにより、流量制御を行なう
    ことを特徴とする制御装置。 2 前記所定領域はほぼ3/4負荷からほぼ1/4負荷
    の範囲である特許請求の範囲第1項に記載の制御
    装置。 3 前記流量調節手段の一定開度はほぼ80%であ
    る特許請求の範囲第1項に記載の制御装置。
JP7045484A 1984-04-09 1984-04-09 流体流量調節装置の制御装置 Granted JPS60213703A (ja)

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JP7045484A JPS60213703A (ja) 1984-04-09 1984-04-09 流体流量調節装置の制御装置

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JPS60213703A JPS60213703A (ja) 1985-10-26
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS58178105A (ja) * 1982-04-13 1983-10-19 株式会社東芝 給水制御方式

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