JPH0380260A - 電子写真用トナー用樹脂組成物 - Google Patents

電子写真用トナー用樹脂組成物

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JPH0380260A
JPH0380260A JP1218388A JP21838889A JPH0380260A JP H0380260 A JPH0380260 A JP H0380260A JP 1218388 A JP1218388 A JP 1218388A JP 21838889 A JP21838889 A JP 21838889A JP H0380260 A JPH0380260 A JP H0380260A
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JP
Japan
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resin
styrene
weight
toner
meth
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Application number
JP1218388A
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English (en)
Inventor
Takafumi Horiie
尚文 堀家
Koichi Okamoto
岡本 宏一
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Sanyo Chemical Industries Ltd
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Sanyo Chemical Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [f2業上の利用分野] 本発明は、電子写真用トナー用樹脂組成物に関する。さ
らに詳しくは電気特性、定着特性に優れた加熱定着型の
複写機もしくはプリンターに適した電子写真用トナー用
樹脂組成物に関する。
[従来の技術] 電子写真においてトナーで可視化された静電潜像を定着
させるのにヒートロールを用いる方式が広く採用されて
いる。この方式において定着下限温度は低いことが望ま
れる。一方ロール温度が高くなるとトナーがロールにく
っつく現象が現われる。このホットオフセット温度は高
いことが望まれる。この二つの特性を満足させるために
従来からヒートロールとの親和性の低いスチレン−ブタ
ジエン系樹脂を電子写真用トナー用樹脂組成物に使用す
ることが提唱されている(例えば特公昭57−1214
7号公報)。
[発明が解決しようとする課題] しかしこの方法で使用されているスチレン−ブタジエン
系樹脂からなる電子写真用トナー月樹脂組成物は良好な
溶融特性を示さないため、これを用いた電子写真用トナ
ーは、十分なホットオフセット温度、定着下限温度を示
さない亀の問題が生じる。
[課題を解決するための手段] 本発明者らは十分なホットオフセット温度と定着下限温
度を有する電子写真用トナー用#lJ]V組成物につい
て鋭意検討した結果本発明に到透した。すなわち、本発
明は、必須成分として、スチレン−ブタジエン系樹脂を
30〜90重量%自有し、スチレン−(メタ)アクリル
酸エステ/L系樹脂、ポリエステル系樹脂、エポキシ系
横加および、ポリウレタン系樹脂からなる群より選ばれ
る少なくとも1種の樹脂を70〜io i食%含有して
なり、重量平均分子量/数平均分子量(Mw/Mn)が
5以上で、ガラス転移点が40℃以上70℃以下である
ことを特徴とする電子写真用トナー用樹脂組成物である
本発明に係るスチレン−ブタジエン系樹脂としてはスチ
レン系単量体、ブタジェンおよび必要によりその他の単
量体からの樹脂が挙げられる。
スチレン系単量体としては、スチレン、アルキルスチレ
ン(例えばα−メチルスチレン、p−メチルスチレン)
等が挙げられる。このうち好ましいものはスチレンであ
る。
その他の単量体としては(メタ)アクリル酸エステル系
単量体[アルキル(メタ)アクリレート(炭素数が1〜
18のもの、例えばメチル(メタ)アクリレート、エチ
ル(メタ)アクリレート、ブチル(メタ)アクリレート
、2−エチルヘキシル(メタ)アクリレート、ラウリル
(メタ)アクリレート、ステアリル(メタ)アクリレー
ト等)、ヒドロキシル基含有(メタ)アクリレート(ヒ
ドロキシエチル(メタ)アクリレート等)、アミノ基含
有(メタ)アクリレート(ジメチルアミノエチル(メタ
)アクリート、ジエチルアミノエチル(メタ)アクリレ
ート等)等]、ビニルエステル(酢酸ビニル等)、ビニ
ルエーテル(ビニルエチルエーテル等)、脂肪族炭化水
素系ビニル(α−オレフfン、イソプレン等)、ニトリ
ル基含有ビニル化合物[(メタ)アクリロニトリル等]
、N−ビニル化合物(N−ビニルピロリドン等)、不飽
和カルボン酸もしくはその無水物[(メタ)アクリル酸
、無水マレイン酸、無水イタコン酸等]または分子内に
2個以上の重合性官能基を有する架橋性単量体(ジビニ
ルベンゼン、エチレングリコールジアクリレート等)を
挙げることができる。
スチレン系単量体の含量は全単量体の重量に基づいて通
常80%以上97%以下、好ましくは85%以上93%
以下である。80%未満であると電子写真用トナーとし
た際、トナーがブロッキングし長期にわたり保存できな
くなることがある。
97%を越えると電子写真用トナーとした際、十分な定
着下限温度が得られないことがある。
ブタジェンの含量は全単量体の重量にノ、チづいて通常
3%以上20%以下である。
他の単量体の量は全単量体の重量に基づいて通常10%
以下、好ましくは5%以下である。
本発明に係るスチレン−ブタジエン系樹脂の重量平均分
子量は、通常5@0〜500000、好ましくは100
00〜200000である。重量平均分子量がsoo。
未満であるとスチレン−ブタジエン系樹脂を含有する組
成物をトナーとした際、トナーがブロッキングし長期に
わたり十分な保存できなくなることがある。重量平均分
子量が5oooooを越えるとスチレン−ブタジエン系
樹脂を含有する組成物をトナーとした際十分な定着下限
温度が得られないことがある。
なお、分子量はゲルパーミネーションクロマトグラフィ
ー(GPC)でテトラヒドロフテンを溶媒として用い標
準ポリスチレンで換算し求めることができる。
スチレン−ブタジエン系樹脂はスチレン系単量体、ブタ
ジェン、および必要によりその他車量体の懸濁重合法に
よって得られる。重合法が乳化重合法等の場合、不純物
等の混入により、得られた樹脂を電子写真用トナーとし
た際、安定した画像が得られない。
懸濁重合法としては例えば分散剤存在下水中に上記単量
体、重合開始剤、その他必要ならば界面活性剤等を添加
し重合する方法が挙げられる。
分散剤としては公知の有機分散剤(部分ケン化ポリビニ
ルアルコール等)、無機分散剤(リン酸カルシウム等)
等を挙げることができる。
重合開始剤としては単量体に可溶であるラジカル重合開
始剤(アゾ系開始剤(アゾイソブチロニトリル等)、過
酸化物系開始剤(ベンゾイルパーオキサイド、t−プチ
ルパーオキシイソプロピルカーボネ−1−1t−ブチル
パーオキシベンゾエート等)等を挙げることができる。
界面活性剤としては、アルキルベンゼンスルホン酸塩、
高級脂肪酸塩等を挙げることができる。
上記成分の使用量は通常、水1000重量部に対し分散
剤を0.1〜100重量部、単量体を50〜700重量
部、界面活性剤を0.1重量部以下、重合開始剤は、単
量体100部に対し0.01〜20重量部である。
重合は通常、上記原料を不活性ガス雰囲気下密閉し通常
、40〜140℃で3〜50時間行なう。重合終了後、
冷却し得られた粒子を水洗することによってスチレン−
ブタジエン系樹脂を得る。
本発明に係るスチレン−(メタ)アクリル酸エステル系
樹脂としては、スチレン系単量体と(メタ)アクリル酸
エステル系単量体と必要により他の単量体との共重合体
が挙げられる。スチレン系単量体としては前記スチレン
−ブタジエン系樹脂に用いたスチレン系単量体を挙げる
ことができる。このうち好ましくは、スチレンである。
(メタ)アクリル酸系単量体としては前記スチレン−ブ
タジエン系樹脂に挙げられている(メタ)アクリル酸エ
ステル系単量体を挙げることができる。好ましくはアル
キル(メタ)アクリル酸エステルである。他の単量体と
しては前記スチレン−ブタジエン系樹脂に用いたその他
の゛単量体のうち(メタ)アクリル酸エステル系単量体
を除いた単量体を挙げることができる。
本発明に係るポリエステル系樹脂としては多価アルコー
ルと多価カルボン酸との重縮合物が挙げられる。多価ア
ルコールとしては例えば、エチレングリコール、1.2
−プロピレングリコール、1.3−プロピレングリコー
ル、IJ−ヘキサンジオール、ネオペンチルグリコール
、ジエチ°レンゲリコール、水添ビスフェノールA等の
ジオール、トリメチロールプロパン等のポリオール、ジ
オール、ポリオール、ビスフェノール(ビスフェノール
A等)のアルキレンオキサイド(エチレンオキサイド、
プロピレンオキサイド等)付加物等を挙げることができ
る。これらのうち好ましいのはビスフェノールAのプロ
ピレンオキサイド付加物である。多価カルボン酸として
は例えばマロン酸、コハク酸、アジピン酸等の脂肪族ジ
カルボン酸、および無水フタル酸、フタル酸、テレフタ
ル酸、イソフタル酸等の芳香族ジカルボン酸および無水
物、およびトリメリット酸等のポリカルボン酸等を挙げ
ることができる。
本発明に係るエポキシ系樹脂としてはビスフェノールA
とエピクロルヒドリンの付加縮合物等が挙げられる。例
えば市販されている代表的なエポキシ系樹脂としては、
エピコート1004.1007等(シェル化学社製)、
アラルダイト6084.7072等(CIBA社fi)
 、AER684(m化成層)等e挙げることができる
本発明に係8ポIjウレタン系樹脂としてはジイソシア
ネート成分と多価アルコール成分の重付加物等が挙げら
れる。ジイソシアネート成分としてはトルエンジイソシ
アネート、ジフェニルメタンジイソシアネート等の芳香
族ジイソシアネート、イソホロンジイソシアネート、水
添ジフェニルメタンジイソシアネート等の脂環式ジイソ
シアネートおよびエチレンジイソシアネートテトラメチ
レンジイソシアネート、ヘキサメチレンジイソシアネー
ト等の脂肪族ジイソシアネート等が挙げられる。これら
のうち好ましくは芳香族ジイソシアネートである。多価
アルコールとしては前記ポリエステル系樹脂に用いたジ
オール、1−リオール、ビスフェノール(ビスフェノー
ルA等)のアルキレンオキサイド(エチレンオキサイド
、プロピレンオキサイド等)付加物であるポリエーテル
ポリオール、前記ポリエステル系JM脂のうち末端ヒド
ロキシル基を有するポリエステルポリオール等が挙げら
れる。これらのうち好ましいものはビスフェノールAの
プロピレンオキサイド付加物である。
本発明に係る組成物はスチレン−ブタジエン系樹脂とス
チレン−(メタ)アクリル酸エステル系樹脂、ポリエス
テル系樹脂、エポキシ樹脂およびポリウレタン系樹脂か
らなる群より選ばれる樹脂を含有してなるものである。
これら樹脂の含有量は本発明の電子写真用トナー用樹脂
組成物に対してスチレン−ブタジエン系樹脂が、30〜
90重量%、好ましくは40〜80重量%、スチレン−
(メタ)アクリル酸エステル系樹月旨、ポリエステル系
樹脂、エポキシ系樹脂、およびポリウレタン系樹脂から
なる群より選ばれる少なくとも1種の樹脂が、70〜1
0重量%好ましくは60〜20重量%である。
これら樹脂の混合方法は特に限定されず、例えば、ニー
ダ−1押し出し機、ロール等で溶融混合したり、溶剤を
用いて混合した後脱溶剤を行なっても、またスチレン−
(メタ)アクリル酸エステル系樹脂、ポリウレタン系樹
脂、ポリエステル系樹脂、エポキシ系樹脂から選ばれる
少なくとも1種の樹脂存在下にスチレン系単量体、ブタ
ジェン系単量体および必要ならばその他車量体を懸濁重
合してもよい。
本発明の組成物は、必要により離型剤としてアイソタク
テイック含量が75%以上で160℃における溶融粘度
が1000cps以下のポリプロピレン系樹脂を含有さ
せることができる。ポリプロピレン系樹脂のアイソタク
テイック含量は、好ましくは80%以上である。アイソ
タクテイック含量が75%未満のものは電子写真用トナ
ーとして用いた際トナーの流動性が低下し、トナーが現
像機に供給できなくなることがある。
本発明に用いられるポリプロピレン系樹脂のアイソタク
テイック含量は、赤外分光光度計の998cm −’の
吸光度(D、1g3)および974cm−”の吸光度(
D、□4)より下記式で求められる。
アイソタクテイック含量(%) ”D993 / D974 X100 本発明に用いられるポリプロピレン系樹脂の160℃に
おける溶融粘度は好ましくは500cps以下である。
160℃における溶融粘度が、1000cpsを越える
ものは電子写真用トナーに用いた際に十分なホットオフ
セット温度が得られないことがある。ポリプロピレン系
樹脂の160℃における溶融粘度はブルックフィールド
型回転粘度計を用いて測定する。測定温度以外の条件は
JIS−に1557−1970に増じて行なう。測定試
料の温度調整には温度レギュレーター付きオイルバスを
用いる。ポリプロピレン系樹脂の含有量は組成物のi量
に基づいて通常30重食%以下、好ましくは10重量%
以下である。ポリプロピレン系樹脂の添加方法はトナー
製造時に加えてもスチレン−ブタジエン系樹脂と、スチ
レン−(メタ)アクリル酸エステル系樹脂、ポリエステ
ル系樹脂、エポキシ樹脂および、ポリウレタン系樹脂か
ら選ばれる樹脂との混合物に予め混合した形で用いても
よい。
本発明に係る組成物の重量平均分子量/数平均分子量は
5以上、好ましくは7以上である。
重量平均分子量/数平均分子量が5未満ではトナーとし
た際、十分な定着下限温度とホットオフセット温度が得
られない。
本発明に係る組成物のガラス転移点は40℃以上70℃
以下である。ガラス転移点が40℃未満であると長期に
わたり保存するとトナーが凝集ブロッキングじやすく、
ガラス転移点が70℃を越えると定着下限温度が不十分
である。
本発明の電子写真用トナー用樹脂組成物は必要により着
色剤、さらに種々の添加剤等を含有させ電子写真用トナ
ーとするごとができる。
着色剤としてはカーボン、鉄黒、ベンジジンイエロー 
キナクドリン、ローダミンB、フタロシアニン等が挙げ
られる。磁性粉として鉄、コバル1−、ニッケル等の強
磁性金属の粉末もしくはマグネタイ1〜、ヘマタイ1へ
、フェライ1−等を用いてもよい。
さらに種々の添加剤としては荷電調整剤にグロシン、四
級アンモニウム塩等)等が挙げられる。
電子写真用トナーの成分としては、本発明の組成物を通
常45〜95重蛍%、好ましくは70〜90重量%、着
色材料を通常0.5〜50重量%、添加剤を通常0.1
〜10重量%等を用いる。
電子写真用トナーの製造は、特にこれらに限定されるも
のではないが1)前記トナー成分を乾式ブレンドした後
、溶融混練されその後粗粉砕され、最終的にジェット粉
砕機を用いて微粉化し、さらに分級し粒径が通常2〜2
0μの微粉を得るか、2)本発明の組成物を20μ以下
に微粉化しその表面に1−ナーの他の成分(例えば荷電
気調整剤等)を融着させて得ることもできる。
上記電子写真用トナーは、必要に応じて鉄粉、ガラスピ
ーズ、ニッケル粉、フェライト等のキャリアー粒子と混
合されて電気的潜像の現像剤として用いられる。また粉
体の流動性改良のため疏水性コロイダルシリカ微粉末を
用いることもできる。
上記電子写真用トナーは複写機たとえば加熱定着型複写
機またはプリンターの熱定着ヒートロール部で加熱され
ることによって支持体(紙、ポリエステルフィルム等)
に定着され記録材料とされる。
[実施例] 以下実施例により本発明をさらに説明するが本発明はこ
れにより限定されるものではない。
実施例中、部はいずれも重量部を現す。
また、GPCによる分子量測定の条件は以下のとおりで
ある。
装置   :東洋曹達層HLC−802Aカラム  :
 TSK gel GHL62本測定温度 :25℃ 試料溶液 :0.5重量%のTHF溶液溶液注入量:2
00μm 検出装置 :屈折率検出器 合成例1 スチレン900部とブタジェン100部の混合物と炭酸
水素カルシウム1部、ベンゾイルパーオキサイド30部
を加圧オートクレーブ中でけん化度89モル%のポリビ
ニルアルコールの0.1%水溶液1500部に分散させ
60〜85℃で6時間重合を行なった。得られたパール
状ifA脂を濾過後イオン交換水で水洗し重量平均分子
ff155000のスチレン−ブタジエン系樹脂を得た
合成例2 スチレン700部とブタジェン300部を合成例1と同
様の方法で重合し重量平均分子ff160000のスチ
レン−ブタジエン系樹脂を得た。
合成例3 スチレン660部とブチルアクリレ−1−340部を溶
剤、重合開始剤を用いず130〜180℃で熱重合を行
ないスチレン−(メタ)アクリル酸エステル系樹脂を得
た。
合成例4 テレフタル酸150部、2.2−ビス(4−ヒドロキシ
エトキシフェニル)プロパン411部、トリメリット酸
10部を200℃〜230℃で、15時間縮合反応を行
ないポリエステル系樹脂を得た。
実施例1 合成例1のスチレン−ブタジエン系樹脂70部と合成例
3のスチレン−(メタ)アクリル酸エステル系樹脂30
部とアイソタクテイック含量85%、160℃における
溶融粘度80cpsのポリプロピレン系樹脂5部をトル
エン200部に加熱還流下混合し脱溶剤し分子ff13
8000に極大点を有し重量平均分子量/数平均分子量
(Mw/Mn)が8、ガラス転移点が60℃の本発明の
電子写真用トナー用樹脂組成物を得た。
実施例2 合成例1のスチレン−ブタジエン系樹脂70部と合成例
4のポリエステル系樹脂30部とアイソタクテイック含
量85%、160℃における溶融粘度80cpsのポリ
プロピレン系樹脂5部を、トルエン200部に加熱還流
下混合し脱溶剤し重量平均分子量/数平均分子m (M
w/Mn)が11.ガラス転移点が65℃の本発明の電
子写真用トナー用樹脂組成物を得た。
実施例3 実施例2のポリエステル系樹脂なエポキシ系樹脂エピコ
ート1004とする以外は同様の方法で混合しMw/M
nが7、ガラス転移点が55℃の本発明の電子写真用ト
ナー用樹脂組成物を得た。
実施例4 実施例2のポリエステル系樹脂30部をポリウレタン系
樹脂パンデックスT−5205(大日本インク社製)を
10部とする以外は同様の方法で混合しMw/Mnが8
、ガラス転移点が50℃の本発明の電子写真用l−ナー
用樹脂組成物を得た。
比較例1 合成例1のスチレン−ブタジエン系樹脂を比較例1の電
子写真用トナー用樹脂組成物とした比較例2 実施例2記載の合成例1のスチレン−ブタジエン系樹脂
を合成例2のスチレン−ブタジエン系樹脂とする以外は
同様の方法で混合しMw/Mn10、ガラス転移点35
℃の電子写真用トナー用樹脂組成物を得た。
使用例1 実施例1の組成物を用いて以下の方法により電子写真用
トナーを作製した。さらに、電子写真現像剤を作製した
トナー作製方法 電子写真用トナー用樹脂組成物  87部ポリプロピレ
ン系樹脂      4部(三洋化成(株)Ilビスコ
ール660P)(アイソタクテイック含量86%) (160℃での溶融粘度70CPS )カーボンブラッ
ク         8部(三菱化成工業(株)製MA
−100)荷電調整剤            1部(
保土谷化学工業(株)製 スピロンブラックTRI) 上記配合物を粉体ブレンドしたのちラボプラストミルで
140℃、30rpmで10分間混練し、混練物をジェ
ットミルPJM100 (日本ニューマチック社m>で
vIX粉砕した。粉体気流分級a1MsD  (日本ニ
ューマチック社m)、で微粉砕物から2μ以下の微粉を
カットした。得られた粉体1000部にアエロジルR9
72(日本アエロジル)3部を均一混合してトナーを得
た。
git剤作製作製 方法トナー25部に電子写真用キャリアー鉄粉(日本鉄
粉社製F−100) 1000部を混合して現像剤を得
た。
使用例2〜4、比較使用例1.2 使用例1の実施例1の電子写真用トナー用樹脂組成物を
実施例2〜4、比較例1,2の電子写真用トナー用樹脂
組成物にする以外は、同様の方法で現像剤を得た。
各現像剤の評価結果を表−1に示す。
表−1現像剤評価結果 定着下限 市販の熱定着方式の複写機を用い、 セロテープ剥離による残存率が 40%のヒートロールの温度で評価した。
8120℃未満 G      120’C以上140℃未満P140℃
以上 ホットオフセット性 市販の熱定着方式の複写機を用い、 ホラ1−オツセツ1〜が発生するピー1−ロールの温度
で評価した。
E200℃以上 0180℃以上200℃末濶 2180℃未満 保存性 50℃の恒温槽に8時間静置しトナーのブロッキング状
態を目視で評価した E     全くブロッキングせず G     わずかにブロッキング P     ブロッキング発生 本発明の電子写真用トナー用樹脂組成物は、必須成分と
して、スチレン−ブタジエン系樹脂と、スチレン−(メ
タ)アクリル酸エステル系樹脂、ポリエステル茶樹jm
、エポキシ系樹脂、ポリウレタン系樹脂からなる群より
選ばれる少なくとも1種の樹脂との混合物であるが、こ
の混合物を含んだ電子写真用トナーは耐ホットオフセッ
ト性に優れているのみならず定着下限温度も低くかつ保
存性に優れていることが確認できた。
[発明の効果]

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、必須成分として、スチレン−ブタジエン系樹脂を3
    0〜90重量%含有し、スチレン−(メタ)アクリル酸
    エステル系樹脂、ポリエステル系樹脂、エポキシ系樹脂
    および、ポリウレタン系樹脂からなる群より選ばれる少
    なくとも1種の樹脂を70〜10重量%含有してなり、
    重量平均分子量/数平均分子量(Mw/Mn)が5以上
    でガラス転移点が40℃以上70℃以下であることを特
    徴とする電子写真用トナー用樹脂組成物。 2、スチレン−ブタジエン系樹脂が、懸濁重合法によっ
    て得られスチレン含有量が80重量%以上97重量%以
    下、重量平均分子量が5000〜500000である請
    求項1記載の組成物。 3、離型剤としてアイソタクテイック含量が75%以上
    で160℃における溶融粘度が1000cps以下のポ
    リプロピレン系樹脂を含有する請求項1または2記載の
    組成物。
JP1218388A 1989-08-24 1989-08-24 電子写真用トナー用樹脂組成物 Pending JPH0380260A (ja)

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