JPH0380328B2 - - Google Patents
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- JPH0380328B2 JPH0380328B2 JP58226526A JP22652683A JPH0380328B2 JP H0380328 B2 JPH0380328 B2 JP H0380328B2 JP 58226526 A JP58226526 A JP 58226526A JP 22652683 A JP22652683 A JP 22652683A JP H0380328 B2 JPH0380328 B2 JP H0380328B2
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F1/00—Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties
- H01F1/01—Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties of inorganic materials
- H01F1/03—Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties of inorganic materials characterised by their coercivity
- H01F1/032—Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties of inorganic materials characterised by their coercivity of hard-magnetic materials
- H01F1/10—Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties of inorganic materials characterised by their coercivity of hard-magnetic materials non-metallic substances, e.g. ferrites, e.g. [(Ba,Sr)O(Fe2O3)6] ferrites with hexagonal structure
- H01F1/11—Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties of inorganic materials characterised by their coercivity of hard-magnetic materials non-metallic substances, e.g. ferrites, e.g. [(Ba,Sr)O(Fe2O3)6] ferrites with hexagonal structure in the form of particles
- H01F1/113—Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties of inorganic materials characterised by their coercivity of hard-magnetic materials non-metallic substances, e.g. ferrites, e.g. [(Ba,Sr)O(Fe2O3)6] ferrites with hexagonal structure in the form of particles in a bonding agent
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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Description
本発明は強磁性組成物に関するものである。更
に詳しくは、強磁性粉体80〜93重量%と、酸化防
止剤を500ppm以上含むエチレン−α−オレフイ
ン共重合体5〜19.7重量%と、液状の有機金属化
合物0.3〜5重量%とからなる強磁性組成物に関
するものである。 フエライトや希土類コバルト合金などの強磁性
粉末を、プラスチツクやゴムなどの高分子化合物
に配合した材料はボンド磁石と云われ、可撓性が
あり、また切断や成形が容易であり、種々の形態
に加工することができるので、各方面に広く使用
されている。 これらは、一般的には、高分子化合物に対し強
磁性粉体を80〜90重量%の高濃度に配合したもの
を、射出成形などにより成形し、磁場中で配向さ
せたり、あるいは押出成形したものを圧延するこ
とにより機械的に配向させるなどして、磁性材料
としての性能を引き出したものである。 このボンド磁石に使用されている高分子化合物
としては、ニトリルゴム、塩素化ポリエチレンゴ
ム、エチレンプロピレンゴムなどのゴム系のもの
や、ナイロン、ポリプロピレン、エチレン酢酸ビ
ニル共重合体などのプラスチツク系のものが一般
的である。しかし、前者は高価であり、また、加
工し難いという欠点がある。後者はフエライトな
どを充填した場合に、引張力を与えたときの伸び
率や耐衝撃性などで表わされるいわゆる靭性が大
幅に低下するために充填量が制約され、従つて磁
性材料としての性能が劣るという欠点がある。 本発明者らは、磁性材料、特にボンド磁石など
における上記のような現状に鑑み、低廉で、加工
性に優れ、かつ、強磁性粉体を高充填率にするこ
とが可能な組成物を得るべく鋭意研究した結果、
強磁性粉体に対し、特定の安価なエチレン−α−
オレフイン共重合体と有機金属化合物とを組合わ
せることによつて、強磁性粉体を90%以上添加し
ても、未だに靭性を保持している組成物が極めて
容易に得られることを見出し、本発明を完成した
ものである。 すなわち、本発明において使用するエチレン−
α−オレフイン共重合体は、エチレンとα−オレ
フインとの直鎖状共重合体である。α−オレフイ
ンは、末端に二重結合を有するオレフイン系炭化
水素であり、プロピレン、ブテン−1、ヘキセン
−1、4−メチルペンテン−1、オクテン−1な
どの例を挙げることができる。これらのうち、よ
り靭性の高い組成物が得られるという観点から、
炭素数が4以上のα−オレフインが好ましい。 また、直鎖状共重合体とは、チーグラ−触媒な
どを用い、低圧あるいは高圧下におけるイオン重
合により、エチレンとα−オレフインとがほぼ直
線的に共重合したものであり、密度が0.945g/
c.c.以下のものである。従つて、高圧ラジカル重合
により得られた、多数の長い側鎖を有するいわゆ
る高圧法ポリエチレンは、靭性の優れた組成物が
得られないので本発明に使用する材料としては適
当でない。 更に本発明で用いるエチレン−α−オレフイン
共重合体(以下「エチレン共重合体」という)は
N値が2.2以下のものである。ここで「N値」と
は、エチレン共重合体の分子量分布の広狭にほぼ
相関し、流動性の尺度となるものである。すなわ
ち、N値が小さいものほど分子量分布が狭く、流
動性が劣る傾向にある。 本発明においては、島津製作所製高化式フロー
テスター(HD−I型)を用い、2mmφ×400mm
Lのダイにより、170℃において、150Kgおよび20
Kgの荷重を掛けたときのエチレン共重合体の流出
量を測定し、次の式に従つて算出した値をN値と
した。 N値=log(γ150/γ20)/log(τ150/τ20) ここでγはせん断速度(sec-1)であり、τは
せん断応力(dyn/cm2)である。このN値が2.2よ
り高いエチレン共重合体を使用すると、靭性の劣
つた組成物しか得られないので好ましくない。 本発明においては、上記のエチレン共重合体中
に、1種または数種の酸化防止剤を500ppm以上
添加する必要がある。酸化防止剤添加量がこれ以
下であると、靭性および加工性の劣つた組成物し
か得られない。 ここで使用される酸化防止剤の例としては、フ
エノール系、硫黄系、りん系、およびアミン系な
どの化合物が挙げられ、各々靭性向上の効果を示
すが、フエノール系酸化防止剤は著効を示し、特
に好ましい。 フエノール系酸化防止剤の例としては、2,6
−ジ−t−ブチル−p−クレゾール、2,2′−メ
チレンビス(4−メチル−6−t−ブチルフエニ
ル)プロピオネート、ペンタエリスリチルテトラ
キス〔メチレン−3−(3′,5′−ジ−t−ブチル
−4′−ヒドロキシフエニル)プロピオネート〕、
1,3,5−トリメチル−2,4,6−トリス
(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシベン
ジル)ベンゼン、1,1,3−トリス(2−メチ
ル−4−ヒドロキシ−5−t−ブチルフエニル)
ブタン、2,2′−ジヒドロキシ−3,3′−ジ(α
−メチルシクロヘキシル)−5,5′−ジメチルジ
フエニルメタンなどがある。 また、本発明において、上記の酸化防止剤の他
に、通常のポリエチレンに対して添加する他の添
加剤、例えば、紫外線吸収剤、滑剤、アンチブロ
ツク剤、可塑剤、金属不活性化剤などが配合する
こともできる。 本発明では、上記のような酸化防止剤を含んだ
エチレン共重合体を5〜19.7重量%の範囲で使用
する。その量が5重量%未満の場合には靭性のあ
る組成物を得ることができない。また、19.7重量
%を超える場合には得られた組成物の磁性が不良
になり、実用上好ましくない。 本発明の組成物に使用する強磁性粉体として
は、一般式: MO・6Fe2O3(M=Ba,Sr,Pbなど) で示されるハードフエライト、また、一般式: MO・Fe2O3(M=Mn,Ni,Co,Mg,Zn,Cd
など)で示されるソフトフエライト、更に、
SmCo5,Sm2Co17などで代表される希土類コバル
ト合金、Fe−Cr−Co,Cu−Ni−Fe、アルニコ
などで代表される合金磁石などが挙げられる。 本発明においては、これらの強磁性粉体を80〜
93重量%の範囲で使用する。強磁性粉体の量が80
重量%未満では磁性の弱い組成物しか得られず、
また、93重量%より多く添加すると、組成物が靭
性を失い脆くなつたり、成形が不可能になるので
好ましくない。 これらの強磁性粉体を、単に前記のエチレン共
重合体に添加しても、靭性の優れた組成物は得ら
れない。そのために、本発明においては、液状の
有機金属化合物を使用する。有機金属化合物には
大別して、有機チタン化合物、有機珪素化合物、
有機アルミニウム化合物などがある。 有機チタン化合物には、イソプロピルトリイソ
ステアロイルチタネート、イソプロピルトリデシ
ルベンゼンスルホニルチタネート、ビス(ジオク
チルパイロホスフエート)オキシアセテートチタ
ネート、イソプロピルトリス(ジオクチルパイロ
ホスフエート)チタネートなどがあり、有機珪素
化合物には、ビニルトリメトキシシラン、ビニル
トリエトキシシラン、ビニル−トリス(β−メト
キシエトキシ)シラン、γ−メタクリルオキシプ
ロピルトリメトキシシラン、γ−グリシドキシプ
ロピルトリメトキシシラン、γ−アミノプロピル
トリエトキシシランなどがあり、また、有機アル
ミニウム化合物には、アルキルアセテートアルミ
ニウムジイソプロピレート、イソプロポキシジイ
ソステアロイルオキシアルミニウム、ジアルコキ
シアルミニウムメタクリレートなどがある。 これらの有機金属化合物の中でも有機チタン化
合物が好ましく、とりわけイソプロピルトリイソ
ステアロイルチタネートは靭性の向上に著効があ
り特に好ましい。 これらの有機金属化合物は、組成物中に0.3〜
5重量%の範囲で使用する。有機金属化合物の量
が0.3重量%未満では添加効果が発現されず、一
方5重量%より多く添加しても靭性の向上は顕著
でないので経済的に有利ではない。 この液状有機金属化合物は、強磁性粉体とエチ
レン共重合体とを混練するときに添加しても良い
が、より少量で効果を発揮させるためには、予め
強磁性粉体のみと混合して、強磁性粉体を、いわ
ゆる表面処理を施した状態にした後、エチレン共
重合体と混練することが好ましい。 以下に本発明の実施態様について説明する。 先ず、強磁性粉体を液状の有機金属化合物によ
つて表面処理する方法としては、例えば、ヘンシ
エルミキサーやリボンブレンダーのような混合機
により、強磁性粉体および有機金属化合物を混合
し前者を被覆する方法がある。また、この際混合
物を加熱することが好ましい場合がある。 次に本発明の組成物を製造するには、種々の方
法を採用することができるが、いずれの方法にお
いても、酸化防止剤をエチレン共重合体に予め添
加、混練しておくか、あるいは、組成物製造時に
添加する。その一例としては、強磁性粉体とエチ
レン共重合体とを、バンバリーミキサーや加圧ニ
ーダーなどで溶融混練した後、ロールなどでシー
ト状に成形し、その後ペレツト化したり、あるい
はバンバリーミキサーを使用せずに直接ロールで
混練し、ペレツト化する方法がある。 他の例としては、混練押出機や二軸押出機で直
接ペレツト化する方法があり、この際、原料の強
磁性粉体とエチレン共重合体とを予め混合した後
に押出機に供することも、あるいは両者を別々に
供することもできる。この方法は連続製造法であ
るので、前者のバンバリーミキサー法やロール法
のようなバツチ方式よりも生産性が高いので好ま
しい。一般的にボンド磁石のように充填剤を高濃
度に配合するようなものでは、その配合量に限界
があつたが、本発明の組成物においては、強磁性
粉体の濃度が90重量%以上のものでも押出機に供
することができるので、経済的に有利であるとい
う点も一つの特長である。 このように混練された組成物をボンド磁石とし
て使用する場合は、従来から採用されている方法
により成形される。すなわち、シート状の磁石で
あれば、押出機やカレンダーロールなどによりシ
ート成形し、これに着磁したり、型物であれば、
磁場中に射出成形するなどの方法により成形する
ことができる。 上記のようにして成形された本発明の組成物は
ボンド磁石としてデイスプレー用、パツキング材
用、モーター用、センサー用などに使用されるの
みでなく、電波吸収材として、構築物の電波吸収
板用、ならびに電線被覆用や電子機器用、例えば
電子レンジパツキングなどの電波シールド材用な
どにも使用することができる。 以下に、実施例により本発明を更に詳細に説明
する。なお、実施例および比較例中で使用した原
材料および試験法は以下の通りである。 使用樹脂: (A) MI=1.0 d=0.921 N値=1.45 エチレンとブテン−1との直鎖状共重合体 (B) MI=0.84 d=0.932 N値=1.5 エチレンとブテン−1との直鎖状共重合体 (C) MI=1.0 d=0.939 N値=1.45 エチレンとブテン−1との直鎖状共重合体 (D) MI=0.83 d=0.931 N値=2.05 エチレンとブテン−1との直鎖状共重合体 (E) MI=0.8 d=0.931 N値=2.32 エチレンとブテン−1との直鎖状共重合体 (F) MI=0.90 d=0.950 N値=1.65 エチレンとプロピレンとの直鎖状共重合体 (G) MI=1.0 d=0.924 N値=2.3 長鎖分岐を有する高圧法ポリエチレン (H) MI=1.2 d=0.922 N値=1.45 エチレンとヘキセン−1との直鎖状共重合体 ここで、MIはメルトインデツクス(g/10分)
であり、dは密度(g/c.c.)である。 強磁性粉体: (α)ストロンチウムフエライト 戸田工業社製、商品名「GP−941」 (β)バリウムフエライト 戸田工業社製、商品名「GP−500」 酸化防止剤: (ア) ペンタエリスリチル−テトラキス〔3−(3,
5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシフエニ
ル)プロピオネート〕 (イ) 2,6−ジ−t−ブチル−p−クレゾール…
…フエノール系 (ウ) ジラウリルチオジプロピオネート……硫黄系 (エ) 「IRGAFOS 168」……りん系 (チバガイギー社製、商品名) 有機金属化合物: イソプロピルトリイソステアロイルチタネー
ト 味の素社製、商品名「プレンアクトTTS」 γ−アミノプロピルトリエトキシシラン 日本ユニカ社製、商品名「A1100」 アルキルアセトアセテート−アルミニウム−
ジイソプロピレート 味の素社製、商品名「AL−M」 引張強度および引張伸び: ASTM−D638に準拠 引張衝撃強度: ASTM−D1822に準拠 実施例 1 強磁性粉体(α)97wt%に対し、有機金属化
合物3wt%を、ヘンシエルミキサーに投入し、
5分間混合して表面処理を施した。この粉末
91wt%(αとしては88.3wt%)と、酸化防止剤
(ア)1000ppmを予め混合したエチレン共重合体(A)
9wt%とを、ブラベンダープラストグラフを用い
て160℃で混練し、本発明の組成物を製造した。
次に、これを熱プレスして平板に成形し、物性値
の測定に供した。その結果を表1に示す。 比較例 1 有機金属化合物および酸化防止剤は使用せずに
強磁性粉体(α)88.3wt%およびエチレン共重合
体(A)11.7wt%を使用し、実施例1と同様の方法に
よつて組成物を製造した。製品は脆く、物性値は
測定不可能であつた。 比較例 2 有機金属化合物を使用せずに強磁性粉体(α)
88.3wt%、および酸化防止剤(ア)を1000ppm含むエ
チレン共重合体(A)11.7wt%を使用し、実施例1と
同様の方法により組成物を製造した。その結果は
比較例1と同様であつた。 比較例 3 酸化防止剤を含まないエチレン共重合体(A)を使
用したこと以外は、実施例1と同様の方法により
組成物を製造し、物性値を測定した。その結果を
表1に示す。 比較例 4 酸化防止剤(ア)を300ppm含むエチレン共重合体
(A)を使用したこと以外は、実施例1と同様の方法
により組成物を製造し、物性値を測定した。その
結果を表1に示す。 比較例 5 酸化防止剤(ア)1000ppmを含むエチレン共重合体
(E)を使用したこと以外は、実施例1と同様の方法
により組成物を製造し、物性値を測定した。その
結果を表1に示す。 比較例 6 酸化防止剤(ア)1000ppmを含む高圧法ポリエチレ
ン(G)を使用したこと以外は、実施例1と同様の方
法により組成物を製造し、物性値を測定した。そ
の結果を表1に示す。 比較例 7 実施例1と同様に表面処理を施した強磁性粉末
97wt%[(α)としては94.1wt%]と、酸化防止
剤(ア)1000ppmを含むエチレン共重合体(A)を3wt%
使用し、実施例1と同様の方法により組成物を製
造したが、均一な混合物は得られなかつた。 比較例 8 酸化防止剤(ア)1000ppmを含むエチレン共重合体
(F)を使用したこと以外は、実施例1と同様の方法
により組成物を製造し、物性値を測定した。その
結果を表1に示す。 実施例 2〜15 エチレン共重合体、酸化防止剤、強磁性粉体、
有機金属化合物について、表2に示す種類および
配合量により、実施例1と同様の方法によつて組
成物を製造し、物性値を測定した。その結果を表
2に示す。 実施例 16 エチレン共重合体(A)に、酸化防止剤(ア)を
1000ppm添加し、単軸押出機によりペレツト化
し、次にこれを粉砕機によつて35メツシユ以下に
粉砕した。このエチレン共重合体7.2wt%と、実
施例1と同様の方法で表面処理した強磁性粉体
(β)90wt%とを、ヘンシエルミキサーにて5分
間混合した。次にこれを、直径28mm、長さ830mm
のスクリーンを有する二軸押出機を用いて混練押
出してペレツト化した。これを更に熱プレスにて
平板状に成形し、物性値を測定したところ、表2
に示すような結果を得た。
に詳しくは、強磁性粉体80〜93重量%と、酸化防
止剤を500ppm以上含むエチレン−α−オレフイ
ン共重合体5〜19.7重量%と、液状の有機金属化
合物0.3〜5重量%とからなる強磁性組成物に関
するものである。 フエライトや希土類コバルト合金などの強磁性
粉末を、プラスチツクやゴムなどの高分子化合物
に配合した材料はボンド磁石と云われ、可撓性が
あり、また切断や成形が容易であり、種々の形態
に加工することができるので、各方面に広く使用
されている。 これらは、一般的には、高分子化合物に対し強
磁性粉体を80〜90重量%の高濃度に配合したもの
を、射出成形などにより成形し、磁場中で配向さ
せたり、あるいは押出成形したものを圧延するこ
とにより機械的に配向させるなどして、磁性材料
としての性能を引き出したものである。 このボンド磁石に使用されている高分子化合物
としては、ニトリルゴム、塩素化ポリエチレンゴ
ム、エチレンプロピレンゴムなどのゴム系のもの
や、ナイロン、ポリプロピレン、エチレン酢酸ビ
ニル共重合体などのプラスチツク系のものが一般
的である。しかし、前者は高価であり、また、加
工し難いという欠点がある。後者はフエライトな
どを充填した場合に、引張力を与えたときの伸び
率や耐衝撃性などで表わされるいわゆる靭性が大
幅に低下するために充填量が制約され、従つて磁
性材料としての性能が劣るという欠点がある。 本発明者らは、磁性材料、特にボンド磁石など
における上記のような現状に鑑み、低廉で、加工
性に優れ、かつ、強磁性粉体を高充填率にするこ
とが可能な組成物を得るべく鋭意研究した結果、
強磁性粉体に対し、特定の安価なエチレン−α−
オレフイン共重合体と有機金属化合物とを組合わ
せることによつて、強磁性粉体を90%以上添加し
ても、未だに靭性を保持している組成物が極めて
容易に得られることを見出し、本発明を完成した
ものである。 すなわち、本発明において使用するエチレン−
α−オレフイン共重合体は、エチレンとα−オレ
フインとの直鎖状共重合体である。α−オレフイ
ンは、末端に二重結合を有するオレフイン系炭化
水素であり、プロピレン、ブテン−1、ヘキセン
−1、4−メチルペンテン−1、オクテン−1な
どの例を挙げることができる。これらのうち、よ
り靭性の高い組成物が得られるという観点から、
炭素数が4以上のα−オレフインが好ましい。 また、直鎖状共重合体とは、チーグラ−触媒な
どを用い、低圧あるいは高圧下におけるイオン重
合により、エチレンとα−オレフインとがほぼ直
線的に共重合したものであり、密度が0.945g/
c.c.以下のものである。従つて、高圧ラジカル重合
により得られた、多数の長い側鎖を有するいわゆ
る高圧法ポリエチレンは、靭性の優れた組成物が
得られないので本発明に使用する材料としては適
当でない。 更に本発明で用いるエチレン−α−オレフイン
共重合体(以下「エチレン共重合体」という)は
N値が2.2以下のものである。ここで「N値」と
は、エチレン共重合体の分子量分布の広狭にほぼ
相関し、流動性の尺度となるものである。すなわ
ち、N値が小さいものほど分子量分布が狭く、流
動性が劣る傾向にある。 本発明においては、島津製作所製高化式フロー
テスター(HD−I型)を用い、2mmφ×400mm
Lのダイにより、170℃において、150Kgおよび20
Kgの荷重を掛けたときのエチレン共重合体の流出
量を測定し、次の式に従つて算出した値をN値と
した。 N値=log(γ150/γ20)/log(τ150/τ20) ここでγはせん断速度(sec-1)であり、τは
せん断応力(dyn/cm2)である。このN値が2.2よ
り高いエチレン共重合体を使用すると、靭性の劣
つた組成物しか得られないので好ましくない。 本発明においては、上記のエチレン共重合体中
に、1種または数種の酸化防止剤を500ppm以上
添加する必要がある。酸化防止剤添加量がこれ以
下であると、靭性および加工性の劣つた組成物し
か得られない。 ここで使用される酸化防止剤の例としては、フ
エノール系、硫黄系、りん系、およびアミン系な
どの化合物が挙げられ、各々靭性向上の効果を示
すが、フエノール系酸化防止剤は著効を示し、特
に好ましい。 フエノール系酸化防止剤の例としては、2,6
−ジ−t−ブチル−p−クレゾール、2,2′−メ
チレンビス(4−メチル−6−t−ブチルフエニ
ル)プロピオネート、ペンタエリスリチルテトラ
キス〔メチレン−3−(3′,5′−ジ−t−ブチル
−4′−ヒドロキシフエニル)プロピオネート〕、
1,3,5−トリメチル−2,4,6−トリス
(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシベン
ジル)ベンゼン、1,1,3−トリス(2−メチ
ル−4−ヒドロキシ−5−t−ブチルフエニル)
ブタン、2,2′−ジヒドロキシ−3,3′−ジ(α
−メチルシクロヘキシル)−5,5′−ジメチルジ
フエニルメタンなどがある。 また、本発明において、上記の酸化防止剤の他
に、通常のポリエチレンに対して添加する他の添
加剤、例えば、紫外線吸収剤、滑剤、アンチブロ
ツク剤、可塑剤、金属不活性化剤などが配合する
こともできる。 本発明では、上記のような酸化防止剤を含んだ
エチレン共重合体を5〜19.7重量%の範囲で使用
する。その量が5重量%未満の場合には靭性のあ
る組成物を得ることができない。また、19.7重量
%を超える場合には得られた組成物の磁性が不良
になり、実用上好ましくない。 本発明の組成物に使用する強磁性粉体として
は、一般式: MO・6Fe2O3(M=Ba,Sr,Pbなど) で示されるハードフエライト、また、一般式: MO・Fe2O3(M=Mn,Ni,Co,Mg,Zn,Cd
など)で示されるソフトフエライト、更に、
SmCo5,Sm2Co17などで代表される希土類コバル
ト合金、Fe−Cr−Co,Cu−Ni−Fe、アルニコ
などで代表される合金磁石などが挙げられる。 本発明においては、これらの強磁性粉体を80〜
93重量%の範囲で使用する。強磁性粉体の量が80
重量%未満では磁性の弱い組成物しか得られず、
また、93重量%より多く添加すると、組成物が靭
性を失い脆くなつたり、成形が不可能になるので
好ましくない。 これらの強磁性粉体を、単に前記のエチレン共
重合体に添加しても、靭性の優れた組成物は得ら
れない。そのために、本発明においては、液状の
有機金属化合物を使用する。有機金属化合物には
大別して、有機チタン化合物、有機珪素化合物、
有機アルミニウム化合物などがある。 有機チタン化合物には、イソプロピルトリイソ
ステアロイルチタネート、イソプロピルトリデシ
ルベンゼンスルホニルチタネート、ビス(ジオク
チルパイロホスフエート)オキシアセテートチタ
ネート、イソプロピルトリス(ジオクチルパイロ
ホスフエート)チタネートなどがあり、有機珪素
化合物には、ビニルトリメトキシシラン、ビニル
トリエトキシシラン、ビニル−トリス(β−メト
キシエトキシ)シラン、γ−メタクリルオキシプ
ロピルトリメトキシシラン、γ−グリシドキシプ
ロピルトリメトキシシラン、γ−アミノプロピル
トリエトキシシランなどがあり、また、有機アル
ミニウム化合物には、アルキルアセテートアルミ
ニウムジイソプロピレート、イソプロポキシジイ
ソステアロイルオキシアルミニウム、ジアルコキ
シアルミニウムメタクリレートなどがある。 これらの有機金属化合物の中でも有機チタン化
合物が好ましく、とりわけイソプロピルトリイソ
ステアロイルチタネートは靭性の向上に著効があ
り特に好ましい。 これらの有機金属化合物は、組成物中に0.3〜
5重量%の範囲で使用する。有機金属化合物の量
が0.3重量%未満では添加効果が発現されず、一
方5重量%より多く添加しても靭性の向上は顕著
でないので経済的に有利ではない。 この液状有機金属化合物は、強磁性粉体とエチ
レン共重合体とを混練するときに添加しても良い
が、より少量で効果を発揮させるためには、予め
強磁性粉体のみと混合して、強磁性粉体を、いわ
ゆる表面処理を施した状態にした後、エチレン共
重合体と混練することが好ましい。 以下に本発明の実施態様について説明する。 先ず、強磁性粉体を液状の有機金属化合物によ
つて表面処理する方法としては、例えば、ヘンシ
エルミキサーやリボンブレンダーのような混合機
により、強磁性粉体および有機金属化合物を混合
し前者を被覆する方法がある。また、この際混合
物を加熱することが好ましい場合がある。 次に本発明の組成物を製造するには、種々の方
法を採用することができるが、いずれの方法にお
いても、酸化防止剤をエチレン共重合体に予め添
加、混練しておくか、あるいは、組成物製造時に
添加する。その一例としては、強磁性粉体とエチ
レン共重合体とを、バンバリーミキサーや加圧ニ
ーダーなどで溶融混練した後、ロールなどでシー
ト状に成形し、その後ペレツト化したり、あるい
はバンバリーミキサーを使用せずに直接ロールで
混練し、ペレツト化する方法がある。 他の例としては、混練押出機や二軸押出機で直
接ペレツト化する方法があり、この際、原料の強
磁性粉体とエチレン共重合体とを予め混合した後
に押出機に供することも、あるいは両者を別々に
供することもできる。この方法は連続製造法であ
るので、前者のバンバリーミキサー法やロール法
のようなバツチ方式よりも生産性が高いので好ま
しい。一般的にボンド磁石のように充填剤を高濃
度に配合するようなものでは、その配合量に限界
があつたが、本発明の組成物においては、強磁性
粉体の濃度が90重量%以上のものでも押出機に供
することができるので、経済的に有利であるとい
う点も一つの特長である。 このように混練された組成物をボンド磁石とし
て使用する場合は、従来から採用されている方法
により成形される。すなわち、シート状の磁石で
あれば、押出機やカレンダーロールなどによりシ
ート成形し、これに着磁したり、型物であれば、
磁場中に射出成形するなどの方法により成形する
ことができる。 上記のようにして成形された本発明の組成物は
ボンド磁石としてデイスプレー用、パツキング材
用、モーター用、センサー用などに使用されるの
みでなく、電波吸収材として、構築物の電波吸収
板用、ならびに電線被覆用や電子機器用、例えば
電子レンジパツキングなどの電波シールド材用な
どにも使用することができる。 以下に、実施例により本発明を更に詳細に説明
する。なお、実施例および比較例中で使用した原
材料および試験法は以下の通りである。 使用樹脂: (A) MI=1.0 d=0.921 N値=1.45 エチレンとブテン−1との直鎖状共重合体 (B) MI=0.84 d=0.932 N値=1.5 エチレンとブテン−1との直鎖状共重合体 (C) MI=1.0 d=0.939 N値=1.45 エチレンとブテン−1との直鎖状共重合体 (D) MI=0.83 d=0.931 N値=2.05 エチレンとブテン−1との直鎖状共重合体 (E) MI=0.8 d=0.931 N値=2.32 エチレンとブテン−1との直鎖状共重合体 (F) MI=0.90 d=0.950 N値=1.65 エチレンとプロピレンとの直鎖状共重合体 (G) MI=1.0 d=0.924 N値=2.3 長鎖分岐を有する高圧法ポリエチレン (H) MI=1.2 d=0.922 N値=1.45 エチレンとヘキセン−1との直鎖状共重合体 ここで、MIはメルトインデツクス(g/10分)
であり、dは密度(g/c.c.)である。 強磁性粉体: (α)ストロンチウムフエライト 戸田工業社製、商品名「GP−941」 (β)バリウムフエライト 戸田工業社製、商品名「GP−500」 酸化防止剤: (ア) ペンタエリスリチル−テトラキス〔3−(3,
5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシフエニ
ル)プロピオネート〕 (イ) 2,6−ジ−t−ブチル−p−クレゾール…
…フエノール系 (ウ) ジラウリルチオジプロピオネート……硫黄系 (エ) 「IRGAFOS 168」……りん系 (チバガイギー社製、商品名) 有機金属化合物: イソプロピルトリイソステアロイルチタネー
ト 味の素社製、商品名「プレンアクトTTS」 γ−アミノプロピルトリエトキシシラン 日本ユニカ社製、商品名「A1100」 アルキルアセトアセテート−アルミニウム−
ジイソプロピレート 味の素社製、商品名「AL−M」 引張強度および引張伸び: ASTM−D638に準拠 引張衝撃強度: ASTM−D1822に準拠 実施例 1 強磁性粉体(α)97wt%に対し、有機金属化
合物3wt%を、ヘンシエルミキサーに投入し、
5分間混合して表面処理を施した。この粉末
91wt%(αとしては88.3wt%)と、酸化防止剤
(ア)1000ppmを予め混合したエチレン共重合体(A)
9wt%とを、ブラベンダープラストグラフを用い
て160℃で混練し、本発明の組成物を製造した。
次に、これを熱プレスして平板に成形し、物性値
の測定に供した。その結果を表1に示す。 比較例 1 有機金属化合物および酸化防止剤は使用せずに
強磁性粉体(α)88.3wt%およびエチレン共重合
体(A)11.7wt%を使用し、実施例1と同様の方法に
よつて組成物を製造した。製品は脆く、物性値は
測定不可能であつた。 比較例 2 有機金属化合物を使用せずに強磁性粉体(α)
88.3wt%、および酸化防止剤(ア)を1000ppm含むエ
チレン共重合体(A)11.7wt%を使用し、実施例1と
同様の方法により組成物を製造した。その結果は
比較例1と同様であつた。 比較例 3 酸化防止剤を含まないエチレン共重合体(A)を使
用したこと以外は、実施例1と同様の方法により
組成物を製造し、物性値を測定した。その結果を
表1に示す。 比較例 4 酸化防止剤(ア)を300ppm含むエチレン共重合体
(A)を使用したこと以外は、実施例1と同様の方法
により組成物を製造し、物性値を測定した。その
結果を表1に示す。 比較例 5 酸化防止剤(ア)1000ppmを含むエチレン共重合体
(E)を使用したこと以外は、実施例1と同様の方法
により組成物を製造し、物性値を測定した。その
結果を表1に示す。 比較例 6 酸化防止剤(ア)1000ppmを含む高圧法ポリエチレ
ン(G)を使用したこと以外は、実施例1と同様の方
法により組成物を製造し、物性値を測定した。そ
の結果を表1に示す。 比較例 7 実施例1と同様に表面処理を施した強磁性粉末
97wt%[(α)としては94.1wt%]と、酸化防止
剤(ア)1000ppmを含むエチレン共重合体(A)を3wt%
使用し、実施例1と同様の方法により組成物を製
造したが、均一な混合物は得られなかつた。 比較例 8 酸化防止剤(ア)1000ppmを含むエチレン共重合体
(F)を使用したこと以外は、実施例1と同様の方法
により組成物を製造し、物性値を測定した。その
結果を表1に示す。 実施例 2〜15 エチレン共重合体、酸化防止剤、強磁性粉体、
有機金属化合物について、表2に示す種類および
配合量により、実施例1と同様の方法によつて組
成物を製造し、物性値を測定した。その結果を表
2に示す。 実施例 16 エチレン共重合体(A)に、酸化防止剤(ア)を
1000ppm添加し、単軸押出機によりペレツト化
し、次にこれを粉砕機によつて35メツシユ以下に
粉砕した。このエチレン共重合体7.2wt%と、実
施例1と同様の方法で表面処理した強磁性粉体
(β)90wt%とを、ヘンシエルミキサーにて5分
間混合した。次にこれを、直径28mm、長さ830mm
のスクリーンを有する二軸押出機を用いて混練押
出してペレツト化した。これを更に熱プレスにて
平板状に成形し、物性値を測定したところ、表2
に示すような結果を得た。
【表】
*1: 酸化防止剤を使用した場合はそれを含む組成
比
*2: 使用樹脂に対する添加量
比
*2: 使用樹脂に対する添加量
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 強磁性粉体80〜93重量%、エチレン−α−オ
レフイン共重合体5〜19.7重量%、および液状の
有機金属化合物0.3〜5重量%からなる組成物に
おいて、前記エチレン−α−オレフイン共重合体
が、直鎖状共重合体であり、その密度が0.945
g/c.c.以下、N値が2.2以下であり、かつ酸化防
止剤500ppm以上を含むことを特徴とする強磁性
組成物。 2 前記強磁性粉体がフエライトである特許請求
範囲第1項に記載の強磁性組成物。 3 前記酸化防止剤がフエノール系酸化防止剤で
ある特許請求範囲第1項または第2項に記載の強
磁性組成物。 4 前記エチレン−α−オレフイン共重合体のα
−オレフインの炭素数が4以上である特許請求範
囲第1項から第3項のいずれかに記載の強磁性組
成物。 5 前記有機金属化合物が有機チタン化合物であ
る特許請求範囲第1項から第4項のいずれかに記
載の強磁性組成物。 6 前記有機チタン化合物がイソプロピルトリイ
ソステアロイルチタネートである特許請求範囲第
5項に記載の強磁性組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58226526A JPS60117701A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | 強磁性組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58226526A JPS60117701A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | 強磁性組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60117701A JPS60117701A (ja) | 1985-06-25 |
| JPH0380328B2 true JPH0380328B2 (ja) | 1991-12-24 |
Family
ID=16846506
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58226526A Granted JPS60117701A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | 強磁性組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60117701A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60163941A (ja) * | 1984-02-07 | 1985-08-26 | Sankyo Seiki Mfg Co Ltd | 可撓性ボンド磁石 |
| JPH08175254A (ja) * | 1994-12-22 | 1996-07-09 | Fujita Jidosha Kogyo Kk | 重量物運搬用トレーラ |
-
1983
- 1983-11-30 JP JP58226526A patent/JPS60117701A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60117701A (ja) | 1985-06-25 |
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