JPH0380371B2 - - Google Patents

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JPH0380371B2
JPH0380371B2 JP58209278A JP20927883A JPH0380371B2 JP H0380371 B2 JPH0380371 B2 JP H0380371B2 JP 58209278 A JP58209278 A JP 58209278A JP 20927883 A JP20927883 A JP 20927883A JP H0380371 B2 JPH0380371 B2 JP H0380371B2
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JP
Japan
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voltage
circuit arrangement
voltage power
power electronic
switches
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JP58209278A
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JPS59100619A (ja
Inventor
Yohan Adoriaan Teiyuringu Deiruku
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Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Koninklijke Philips Electronics NV
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Publication date
Application filed by Koninklijke Philips Electronics NV filed Critical Koninklijke Philips Electronics NV
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Publication of JPH0380371B2 publication Critical patent/JPH0380371B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K17/00Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
    • H03K17/10Modifications for increasing the maximum permissible switched voltage
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K4/00Generating pulses having essentially a finite slope or stepped portions
    • H03K4/06Generating pulses having essentially a finite slope or stepped portions having triangular shape
    • H03K4/08Generating pulses having essentially a finite slope or stepped portions having triangular shape having sawtooth shape
    • H03K4/48Generating pulses having essentially a finite slope or stepped portions having triangular shape having sawtooth shape using as active elements semiconductor devices
    • H03K4/60Generating pulses having essentially a finite slope or stepped portions having triangular shape having sawtooth shape using as active elements semiconductor devices in which a sawtooth current is produced through an inductor
    • H03K4/62Generating pulses having essentially a finite slope or stepped portions having triangular shape having sawtooth shape using as active elements semiconductor devices in which a sawtooth current is produced through an inductor using a semiconductor device operating as a switching device
    • H03K4/64Generating pulses having essentially a finite slope or stepped portions having triangular shape having sawtooth shape using as active elements semiconductor devices in which a sawtooth current is produced through an inductor using a semiconductor device operating as a switching device combined with means for generating the driving pulses

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  • Details Of Television Scanning (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、直列に接続された少くとも2つの高
圧電力電子スイツチと、信号源に接続され、前記
のスイツチに対する制御信号を生ぜしめ、これら
スイツチを遮断せしめる制御装置とを具える回路
配置に関するものである。
一般に知られているこのような回路配置におい
ては、1つのスイツチでは耐えることのできない
高電圧が2つ以上のスイツチに亘つて配分されて
いる。この場合、電子スイツチは可制御素子、例
えばスイツチングトランジスタであり、これらの
素子をほぼ同時に導通および遮断せしめる必要が
ある。これら素子をほぼ同時にスイツチ・オンせ
しめることは、スイツチ・オン時間が一般に極め
て短かい為にそれほど困難なことではない。これ
に対し、スイツチ・オフ時間は前の導通時間中に
蓄積された電荷キヤリアを直ちに除去できない為
に比較的長く、種種のスイツチのスイツチ・オフ
時間が相違するおそれがあり、この相違は特にス
イツチング周波数が高い場合に無視できなくな
る。従つて、あるスイツチは他のスイツチが既に
遮断されても依然として導通しているおそれがあ
り、これにより、使用する回路に依存して、直列
接続の電子スイツチにまたがる電圧配分を不均一
にするか或いは電流ピークを生ぜしめ、従つて1
つ或いはそれ以上のスイツチが損傷されるおそれ
がある。
オランダ国特許第188210号(特公昭46−25442
号)明細書には、1つの高圧電力スイツチを有
し、その制御リード線に遅延素子が設けられて満
足にスイツチ・オフされるようにした回路配置が
記載されている。この遅延素子はインダクタを以
つて構成されており、電力トランジスタとしたス
イツチに対する制御電流はわずかな変化率で上記
のインダクタを流れるようにしている。この電流
の為に、電荷キヤリアはトランジスタが飽和状態
から外れるまでに漏出し、従つてトランジスタが
極めて急速に遮断するも、遮断信号の発生後可成
りの時間を要する。このようなスイツチを高電圧
点に直列配置で接続すると、各スイツチのベース
リード線に可調整インダクタを設けること明らか
であり、各別のインダクタはトランジスタが同時
に非導通となるように調整される。しかし、この
調整処理には時間がかかり、しかも電荷キヤリア
の蓄積時間は時とともに変化する為、この調整処
理を繰返す必要がある。
本発明の目的は、スイツチの遮断瞬時を調整す
る必要のない前述した種類の回路配置を提供せん
とするにある。
本発明は、直列に接続された少くとも2つの高
圧電力電子スイツチと、信号源に接続され、前記
のスイツチに対する制御信号を生ぜしめ、これら
スイツチを遮断せしめる制御装置とを具える回路
配置において、高圧電力電子スイツチを同時に自
動的に遮断せしめる為に、各スイツチに対する制
御装置がこのスイツチの遮断信号を遅延させる遅
延素子を有しており、前記の回路配置が更に、ス
イツチ間の接続点に作動中存在する電圧と基準電
圧とを比較し少くとも1つの遅延素子によつて生
じる遅延を制御する比較段を具えたことを特徴と
する。
本発明は、スイツチの接続点はスイツチ内の電
荷キヤリアの蓄積時間が等しくないことに関する
有効な情報を与える測定点として作用しうるとい
う事実を確かめ、かゝる認識を基に成したもので
ある。スイツチはトランジスタを以つて構成しう
るばかりではなく、同じスイツチ・オフ信号の影
響の下で同時にスイツチ・オフすることのできな
い他の可制御スイツチ、例えばゲートターン・オ
フスイツチをも以つて構成しうること勿論であ
る。
本発明の回路配置においては、前記の比較段が
差動増幅器を有し、この差動増幅器の第1入力端
子をスイツチ間の接続点に接続し、第2入力端子
を基準電圧の点に接続し、出力端子を前記の遅延
素子に接続し、この遅延素子により生じる遅延を
これら入力端子における電圧間の差の関数として
制御するようにすることができる。
また、本発明の回路配置においては、前記の差
動増幅器が第2の出力端子を有しており、この第
2の出力端子を第2の遅延素子に接続し、この第
2の遅延素子によつて生じる遅延を差動増幅器の
入力端子における電圧間の差の関数として制御す
るようにするのが好ましい。このようにすること
により、全遅延時間を少なくすることができる。
本発明による回路配置において、高圧電力電子
スイツチ間の接続点を、スイツチの遮断期間中こ
の接続点に存在する電圧を制限するスライサに接
続することにより回路保護を達成しうる。
図面につき本発明を説明する。
第1図において、Lは、画像表示管(図示せ
ず)内で生ぜしめられた1つ以上の電子ビームを
水平方向に電磁的に偏向せしめる水平偏向コイル
を示す。このコイルLには掃引コンデンサCを直
列に接続する。これにより得られた回路には、
npnスイツチングトランジスタT1、ダイオード
D1および帰線コンデンサC1の並列回路と、
npnスイツチングトランジスタT2、ダイオード
D2および帰線コンデンサC2の並列回路との直
列回路を並列に接続する。トランジスタT1のエ
ミツタはトランジスタT2のコレクタに接続し、
ダイオードD1の陽極はダイオードD2の陰極に
接続する。コンデンサC1およびC2間の接続点
はトランジスタT1およびT2間の接続点とダイ
オードD1およびD2間の接続点とに接続する。
トランジスタT1のコレクタと、ダイオードD1
の陰極と、コンデンサCおよびC1との相互接続
点にはインダクタL1の一端を接続し、トランジ
スタT2のエミツタと、ダイオードD2の陽極
と、コンデンサC2と、コイルLとの相互接続点
にはインダクタL2の一端を接続する。これらイ
ンダクタL1およびL2の他端は電圧源VBの各
別の端子にそれぞれ接続する。インダクタL2に
接続した電圧源VBの負端子は接地することがで
きる。
ライン期間の一部分(掃引時間)中は、トラン
ジスタT1とダイオードD1とにより、またトラ
ンジスタT2とダイオードD2とによりそれぞれ
構成されたスイツチは導通している。コイルLに
はコンデンサCの端子間電圧が与えられ、のこぎ
り波水平偏向電流がこれらスイツチを経て、すな
わちまず最初ダイオードを経て、次にトランジス
タを経て流れる。回路の対称性の為に、これらス
イツチ間の接続点Aにおける電圧は電源電圧の半
分、すなわちVB/2に等しい。コンデンサCの端子 間の(掃引)電圧の直流成分はVBに等しい。
帰線は、トランジスタT1およびT2が遮断す
る瞬時に開始する。帰線期間中は、上述した回路
配置のインダクタおよびコンデンサが共振回路網
を構成する。トランジスタT1のコレクタKにお
ける電圧は、掃引期間の終了時における値、すな
わちVB/2よりも上でほぼ余弦関数的に増大する。
これに対応して、トランジスタT2のエミツタE
における電圧は値VB/2よりも低い値でほぼ余弦関 数的に減少する。帰線期間は、上記の双方の電圧
がそれぞれ正の最大値および負の最大値に達した
後で再び値VB/2になり、これによりダイオードD 1およびD2が導通する瞬時に終了する。帰線期
間がライン期間(掃引および帰線期間)中で短か
くなると、双方の帰線パルスは電圧VBの多数倍
の高い振幅を有する。これら双方の振幅は、掃引
電圧がVBであり1個のみのスイツチが設けられ
ている水平偏向回路において生ぜしめられる帰線
パルスの半分に等しい。
2つのスイツチに亘る前述した均一電圧分布
は、C1およびC2が互いに等しい容量を有し、
スイツチT1,D1およびT2,D2が互いに同
時に導通し、同時に遮断する場合に当てはまる。
しかし一般に、トランジスタにおける電荷キヤリ
アの蓄積時間は等しくない為、同じ制御信号を用
いてもトランジスタのスイツチ・オフ瞬時は一致
しない。第1図においてトランジスタT1がトラ
ンジスタT2よりも長い時間導通している場合に
は、帰線パルスはトランジスタT2の両端間より
も遅い瞬時にトランジスタT1の両端間に生じ
る。従つて、第1パルスの振幅は第2パルスの振
幅よりも小さく、第1パルスは第2パルスよりも
早く終了する。
上述した回路配置は、極性を表わすドツトによ
り第1図に示すようにインダクタL1およびL2
を互いに磁気的に結合することにより改善するこ
とができる。第2図は、トランジスタT2が遮断
する瞬時t1よりも遅い瞬時t2でトランジスタT1
が遮断する場合に点Kに生じるパルスを示す。瞬
時t1の前には、偏向電流は素子L,C,T1およ
びT2を流れる。瞬時t1およびt2間では、この電
流は同じ方向で素子L,C,T1およびC2を流
れ、点Kにおける電圧は、特にコンデンサC2に
よつて決まる周波数で余弦関数に応じて値VB/2よ りも高くで増大する。トランジスタT1は導通し
ている為、点AおよびKにおける電圧はほぼ等し
い。瞬時t2後は、コイルLを流れる電流はこの瞬
時よりも前の共振周波数よりも高い共振周波数で
コンデンサC,C1およびC2を流れる。従つ
て、点Kにおけるパルスは瞬時t2後にそれ以前よ
りも急峻な傾斜を有し、点AはVB/2よりも高く瞬 時t2の直前と同じ値を維持する。点Kにおける電
圧がこの値に再び達する瞬時t3には、ダイオード
D1が導通し、ダイオードD2は、点Eにおける
パルス(このパルスの、値VB/2に対する変化
はインダクタL1およびL2間の給合の為に点K
におけるパルスの変化と対称的となる)が値
VB/2に達する瞬時t4に導通する。瞬時t3および
t4間では、瞬時t1およびt2間と同じ同調が行なわ
れる。上述したところから明らかなように、帰線
期間中トランジスタT1の両端間に存在する電圧
の最大値、すなわち点KおよびAにおける電圧間
の差の最大値は同じ期間中にトランジスタT2の
両端間に存在する電圧の最大値よりも低い。トラ
ンジスタT2がトランジスタT1よりも長い期間
導通している場合には、上述したことと逆のこと
が生じること勿論であり、点Aにおける電圧は値
VB/2よりも低くなる。この影響は無視することが できない。その理由は、電圧VBを150Vとし、瞬
時t1およびt2間を100ナノ秒とし、平衡状態の帰
線パルスを600Vとした場合、瞬時t2およびt3間で
点Aに100Vの電圧が測定されると、このことは、
トランジスタT1の両端間の帰線パルスが500V
の振幅を有し、トランジスタT2の両端間の帰線
パルスが700Vの振幅を有するということを意味
する為である。
点Aを、著しく大きな容量を有するコンデンサ
により大地に対して減結合し、インダクタL1お
よびL2を互いに結合したままに維持すれば、こ
れらの帰線パルスは互いに等しい振幅を有し、点
Aにおける電圧がほぼ一定な値VB/2を有するよう になる。瞬時t1およびt2間では、コイルLおよび
コンデンサCを流れる電流がトランジスタT1お
よび減結合コンデンサをも流れる。この電流はイ
ンダクタL2から生じる。インダクタL1および
L2間の結合係数を1に等しくすると、インダク
タL2を流れる電流と同じ強度を有する電流が電
源VBからインダクタL1を流れる。インダクタ
L1を流れる電流はトランジスタT1をも流れ
る。従つて、瞬時t1の直後は、瞬時t1の直前にト
ランジスタT1およびT2を流れていた電流の2
倍の電流がトランジスタT1を流れ、瞬時t1およ
びt2間でトランジスタT1を流れる電流が増大し
続ける。この電流のピークが極めて有害となるお
それがある。
上述したところから明らかなように、スイツチ
は双方共同時にスイツチ・オフさせる必要があ
る。この目的の為に、ライン発振器OSCにより
生ぜしめられる信号を第1図に示すように遅延素
子Dy1および遅延素子Dy2にそれぞれ供給する。
上記の信号はこれら遅延素子Dy1およびDy2で
遅延された後駆動段Dr1およびDr2にそれぞれ
供給される。駆動段Dr1の出力信号はトランジ
スタT1のベースに対する制御信号であり、駆動
段Dr2の出力信号はトランジスタT2のベース
に対する制御信号である。比較段CPには点Aか
ら生じる情報信号と基準電圧Vrとが供給され、
遅延素子Dy1およびDy2により与えられる遅延
の一方をこの比較段CPにより制御する。比較段
CPは、帰線期間中点Aに存在する電圧と電圧Vr
との間の差電圧を増幅する差動増幅器として作用
する。電圧Vrは、掃引期間中点Aに存在する電
圧の値VB/2を有する。これにより得られる制御ル ープの作用の為に、トランジスタT1およびT2
の制御信号は、第2図において瞬時t1およびt4
に示すパルスの振幅が点Aでほぼ零となるように
遅延素子Dy1およびDy2によつて遅延される。
このことは、一般に発振器信号のパルスの負に向
かう縁部が等しくない遅延を受け、これによりト
ランジスタT1およびT2がほぼ同時に非導通と
なり、従つて、ダイオードD1およびD2も同時
に導通するということを意味する。一方のトラン
ジスタに対する遅延および蓄積時間の合計時間は
他方のトランジスタに対する同様な合計時間と等
しくなる。
第1図に示す回路配置においては、インダクタ
L1およびL2が互いに結合されている。上述し
た制御の為に、スイツチT1,D1およびT2,
D2は同時にスイツチ・オンおよびスイツチ・オ
フする為、この結合は必ずしも必要なことではな
い。しかし、非対称に関する測定点として作用す
る点Aは減結合させないことが必要である。ま
た、一方の遅延のみではなく双方の遅延を制御す
るようにするのがより実際的である。このように
した場合を第1図に示す。このようにすることに
より全遅延量を少なくすることができる。更に、
トランジスタT1およびT2の制御リード線中の
遅延素子の位置は実際的なものであるにすぎず、
遅延素子Dy1と駆動段Dr1とを、また遅延素子
Dy2と駆動段Dr2とを交換することができる。
このようにする場合は、遅延素子Dy1およびDy
2をトランスダクタの形態とし、これらの自己イ
ンダクタンスを比較段CPにより調整する場合で
ある。前述したように、比較段CPは帰線期間中
のみ作動するキード(Keyed)増幅器とし、この
期間中に点Aに存在する電圧とその目標値との間
の差電圧を測定するようにするも、点Aにおける
電圧の全期間に亘る平均値も有効な情報である
為、比較段CPを連続的に作動せしめることがで
きる。この場合、比較段CPの増幅率を他の場合
よりも大きくする必要がある。同じ絶対値を有す
る2つの電源電圧(正電圧および負電圧)が得ら
れる場合、点Eに接続されていない側のインダク
タL2の端部を負の電源電圧の点に接続するのが
有利である。この場合点Aにおける電圧の目標値
は電圧Vrのように零である。
第3図の回路は、デジタル的に生じる文字や画
像を表示する画像表示装置に用いる水平偏向回路
であり、ライン周波数(水平走査周波数)は約
64KHzである。第3図において、第1図の素子に
対応する素子に第1図と同じ符号を付した。点E
とは反対側のインダクタL2の端部は接地せずに
トランジスタT3のコレクタに接続し、このトラ
ンジスタのエミツタを接地し、このトランジスタ
のベースにフイールド周波数の信号を供給する。
コレクタがライン周波数に対してコンデンサC3
により減結合されたトランジスタT3により、フ
イールド周波数で変化する電圧源が電圧源VB
直列に接続され、フイールドひずみが補正され
る。偏向回路には他の既知の素子が設けられてい
るも、これらの素子は図面を簡単にする為に図示
しない。このような素子としてはセンタリング装
置がある。
ライン発振器OSCとしては、到来するライン
同期信号および点Kから生じる水平帰線パルスと
の間で同期がとられるフイリツプス社の
TDA2593型の集積回路を用いる。発振器OSCの
出力信号は、直列抵抗R1と、これに並列に接続
されたダイオードD3と、この並列回路に一端が
接続され他端が接地されたコンデンサC4とを有
する回路網によりひずまされる。この回路網は、
急激に立上るパルス縁部を丸めるも、これに続く
立下り縁部はひずまされないように維持する為の
ものである。これにより得られたパルスは増幅器
AMP1の非反転入力端子と増幅器AMP2の非反
転入力端子とに供給される。これら双方の増幅器
はシグネテイツクス社のLM393型の集積回路の
一部を構成する。増幅器AMP1の反転入力端子
はpnpトランジスタT4のコレクタおよびコンデ
ンサC5に接続されており、増幅器AMP2の反
転入力端子はpnpトランジスタT5のコレクタお
よびコンデンサC6に接続されている。これら2
つの反転入力端子は更に高抵抗値の抵抗を経て接
地され且つ正電圧点に接続されている為、制御範
囲を制限する為の予備調整を行なうことができ
る。増幅器AMP1の出力信号はpnp駆動トラン
ジスタT6のベースを制御し、このトランジスタ
が駆動変成器を経てトランジスタT1に制御信号
を供給する。同様に増幅器AMP2の出力信号は
pnp駆動トランジスタT7のベースを制御し、こ
のトランジスタが駆動変成器を経てトランジスタ
T2に制御信号を供給する。トランジスタT6お
よびT7に対する給電は電流源として作用する
pnpトランジスタT8およびT9によりそれぞれ
達成される為、画像表示装置がスイツチ・オンさ
れた後電圧VBが徐々に増大すると、制御作動が
満足に達成される。
トランジスタT4およびT5は差動増幅器を構
成する。トランジスタT4のベースは、ほぼ等し
い値の2つの抵抗R2およびR3により得られる
基準電圧の点(これら抵抗の相互接続点)に接続
されており、抵抗R2の他端は電圧VBの点に、
抵抗R3の他端は素子L2,T3およびC3の相
互接続点に接続されている。トランジスタT5の
ベースは、抵抗R4を経て点Aに接続されてい
る。抵抗R4の値は抵抗R2またはR3の値のほ
ぼ半分である。トランジスタT4およびT5のエ
ミツタは抵抗R5およびR6を経て互いに接続さ
れている。作動中、これらのトランジスタT4お
よびT5は点Kに生じる帰線パルスにより抵抗R
7を介して導通させられる。点Aにおける電圧が
基準電圧に等しいと、トランジスタT4およびT
5のコレクタにおける電圧は双方共例えば4Vに
等しい。増幅器AMP1およびAMP2はこれらに
供給される4Vよりも高いパルスの部分を増幅す
る。従つて、トランジスタT6およびT7に供給
されるパルス、従つてトランジスタT1およびT
2の制御パルスの前縁は同時に生じる。トランジ
スタT1およびT2が互いに等しくない蓄積時間
を有する場合には、これらのトランジスタは同時
にスイツチ・オフされず、従つて帰線期間中点A
にパルスが得られる。
従つて、トランジスタT4およびT5の一方の
導通期間が他方の導通期間より長くなり、コンデ
ンサC5およびC6の一方が多量の電荷を受け
る。これにより、一方の増幅器の反転入力端子に
おける電圧が4Vを越え、他方の増幅器の反転入
力端子における電圧が4Vよりも低くなる。従つ
て、トランジスタT1およびT2の制御パルスの
遮断縁部が平衡状態の場合に比べて偏移する。す
なわち一方の遮断縁部が早期に生じ、他方の遮断
縁部が遅れて生じる。この状態は数ライン期間後
には既に生じる。最終状態では、点Aにおける電
圧は値VB/2からほんの僅かずれているだけであ り、一方コンデンサC5およびC6の端子間電圧
は制御ループの増幅率が高い為に4Vから可成り
ずれる。例えば、一方のコンデンサの端子間電圧
は3Vとなり、他方のコンデンサの端子間電圧は
5Vとなる。
前述したところから明らかなように、トランジ
スタT4およびT5と、これらに関連する素子と
を以つて比較段を構成し、回路網R1,D3,C
4と、増幅器AMP1およびAMP2とを以つて遅
延素子を構成する。抵抗R7が点Kに接続され
ず、電圧源VBに接続されると、比較段は常時作
動し、従つて点Aで測定される電圧は帰線期間中
に存在する電圧ではなく、全ライン期間に亘る電
圧の平均値であり、この値は帰線期間中の電圧に
比例する。この場合、この平均値を基準電圧とし
て作用せしめることができる。この目的の為に
は、抵抗R2およびR3を設けずに、点Aとトラ
ンジスタT4のベースとの間に抵抗を設け、この
ベースと大地との間にコンデンサを設ける。イン
ダクタL2を省略し、従つて点Eをトランジスタ
T3とコンデンサC3との相互接続点に直接接続
する場合には、正に向う帰線パルスが点Aに存在
し、このパルスの振幅は目標値で、点Kに存在す
るパルスの振幅の半分となる。この場合、比較段
に対する基準電圧は半分の振幅を有する上述した
パルスとする必要がある。この場合、点Aと比較
段との間にピーク整流器を接続し、基準電圧を、
上述した半分の振幅を有するパルスのピーク値に
等しくするのがより実際的である。これらのおよ
び同様なあらゆる場合に、基準電圧の選択は、選
択する回路配置によつて決定される。
第3図に示す回路配置は更に、2つのダイオー
ドD4およびD5を有するスライサの形態の保護
装置を具えており、ダイオードD4の陽極とダイ
オードD5の陰極とが点Aに接続され、ダイオー
ドD4の陰極が電圧源VBの正端子に接続され、
ダイオードD5の陽極が素子L2,T3およびC
3の相互接続点に接続されている。トランジスタ
T1およびT2の蓄積時間が著しく異なる場合に
は、点Aにおける電圧は、画像表示装置をスイツ
チ・オンした際に、すなわち制御ループがまだ作
動していない際に危険な程高く或いは低くなるお
それがある。ダイオードD4は、点Aにおけるこ
の電圧がVBよりも高くならないようにし、これ
によりトランジスタT2を保護するものであり、
ダイオードD5は、点Aにおける電圧がトランジ
スタT3のコレクタに存在する電圧よりも低くな
らないようにし、これによりトランジスタT1を
保護するものである。掃引時間中はこれらダイオ
ードD4およびD5は遮断する。
上述した回路配置では2つのスイツチを高電圧
点に接続したが、同様な回路配置に3つ以上のス
イツチを設けることができること明らかである。
この場合、これらスイツチのうちの1つのスイツ
チの制御リード線に固定遅延の遅延素子を設け、
残りのスイツチの制御リード線に可変遅延の遅延
素子を設けることができる。これらの遅延は、2
つのスイツチの接続点における電圧をその目標値
と比較するように制御される。
本発明による回路配置は、水平偏向回路配置以
外の回路配置に、すなわち可制御スイツチが過度
に高い電圧の点に接続される場合にも用いること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、画像表示装置の水平偏向回路の一部
を構成する本発明回路配置を示す原理的回路図、
第2図は、本発明回路配置で生じる波形を示す線
図、第3図は、第1図の水平偏向回路の詳細回路
図である。 L……水平偏向コイル、C……掃引コンデン
サ、T1,T2……スイツチングトランジスタ、
D1,D2……ダイオード、C1,C2……帰線
コンデンサ、L1,L2……インダクタ、OSC
……発振器、Dy1,Dy2……遅延素子、Dr1,
Dr2……駆動段、CP……比較段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 直列に接続された少なくとも2つの高圧電力
    電子スイツチと、信号源に接続され、前記のスイ
    ツチに対する制御信号を生ぜしめ、これらスイツ
    チを遮断せしめる制御装置とを具える回路配置に
    おいて、高圧電力電子スイツチを同時に自動的に
    遮断せしめる為に、各スイツチに対する制御装置
    がこのスイツチの遮断信号を遅延させる遅延素子
    を有しており、前記の回路配置が更に、スイツチ
    間の接続点に作動中存在する電圧と基準電圧とを
    比較し少なくとも1つの遅延素子によつて生じる
    遅延を制御する比較段を具えたことを特徴とする
    直列接続の少なくとも2つの高圧電力電子スイツ
    チを具える回路配置。 2 特許請求の範囲第1項に記載の回路配置にお
    いて、前記の比較段が差動増幅器を有し、この差
    動増幅器の第1入力端子をスイツチ間の接続点に
    接続し、第2入力端子を基準電圧の点に接続し、
    出力端子を前記の遅延素子に接続し、この遅延素
    子により生じる遅延をこれら入力端子における電
    圧間の差の関数として制御するようにしたことを
    特徴とする直列接続の少なくとも2つの高圧電力
    電子スイツチを具える回路配置。 3 特許請求の範囲第2項に記載の回路配置にお
    いて、前記の差動増幅器が第2の出力端子を有し
    ており、この第2の出力端子を第2の遅延素子に
    接続し、この第2の遅延素子によつて生じる遅延
    を差動増幅器の入力端子における電圧間の差の関
    数として制御するようにしたことを特徴とする直
    列接続の少なくとも2つの高圧電力電子スイツチ
    を具える回路配置。 4 特許請求の範囲第2項または第3項に記載の
    回路配置において、前記の差動増幅器が高圧電力
    スイツチの遮断時間中作動し、高圧電力電子スイ
    ツチの導通時間中不作動となるようにしたことを
    特徴とする直列接続の少なくとも2つの高圧電力
    電子スイツチを具える回路配置。 5 特許請求の範囲第1項に記載の回路配置にお
    いて、遅延素子が、前記のスイツチの制御信号の
    遮断縁部を比較段の出力信号の関数として偏移さ
    せるパルス縁部偏移回路を有していることを特徴
    とする直列接続の少なくとも2つの高圧電力電子
    スイツチを具える回路配置。 6 特許請求の範囲第1項に記載の回路配置にお
    いて、高圧電力電子スイツチ間の接続点を、スイ
    ツチの遮断時間中この接続点に存在する電圧を制
    限するスライサに接続したことを特徴とする直列
    接続の少なくとも2つの高圧電力電子スイツチを
    具える回路配置。
JP58209278A 1982-11-10 1983-11-09 直列接続の少くとも2つの高圧電力電子スイッチを具える回路配置 Granted JPS59100619A (ja)

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