JPH038057Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH038057Y2 JPH038057Y2 JP4801085U JP4801085U JPH038057Y2 JP H038057 Y2 JPH038057 Y2 JP H038057Y2 JP 4801085 U JP4801085 U JP 4801085U JP 4801085 U JP4801085 U JP 4801085U JP H038057 Y2 JPH038057 Y2 JP H038057Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- bracket
- bushing
- fan motor
- rotor
- Prior art date
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- Expired
Links
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 3
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、例えば衛生洗浄装置の温風乾燥器等
に組み込まれる温風フアンモータのフアンモータ
軸の固定構造に関するものである。
に組み込まれる温風フアンモータのフアンモータ
軸の固定構造に関するものである。
(従来の技術)
ブラケツトに突設されたシヤフトに対してロー
タを回動自在に軸設すると共に、上記ブラケツト
に固設したステータコイル内を回動させ、該回動
と共にインペラーを回動させるようにしたフアン
モータが各種使用されているが、これ等のフアン
モータにおけるモータ軸の固定構造は、従来第3
図に示されているように、ブラケツト50に穿設
された小孔51に対してロータ52を軸設するシ
ヤフト53の下端を挿入し、カシメ加工54する
か、又は第4図に示されているように該ブラケツ
ト50の孔部を立上げ襟状孔55として形成し、
この襟状孔55にシヤフト53を圧入立設するも
のであつた。
タを回動自在に軸設すると共に、上記ブラケツト
に固設したステータコイル内を回動させ、該回動
と共にインペラーを回動させるようにしたフアン
モータが各種使用されているが、これ等のフアン
モータにおけるモータ軸の固定構造は、従来第3
図に示されているように、ブラケツト50に穿設
された小孔51に対してロータ52を軸設するシ
ヤフト53の下端を挿入し、カシメ加工54する
か、又は第4図に示されているように該ブラケツ
ト50の孔部を立上げ襟状孔55として形成し、
この襟状孔55にシヤフト53を圧入立設するも
のであつた。
(考案が解決しようとする問題点)
しかし、従来の構成によれば、シヤフト53と
ブラケツト50の接触面積が小さいため、シヤフ
ト53をブラケツト50に対して圧入した際に、
ブラケツト50に変形が生じると軸が傾斜して固
設され、モータがロツクしてしまうだけでなく、
また使用に際してガタ付きが生じ易いというよう
な問題を有していた。
ブラケツト50の接触面積が小さいため、シヤフ
ト53をブラケツト50に対して圧入した際に、
ブラケツト50に変形が生じると軸が傾斜して固
設され、モータがロツクしてしまうだけでなく、
また使用に際してガタ付きが生じ易いというよう
な問題を有していた。
本考案は、上記問題に鑑みて創案されたもの
で、シヤフトのガタ付き又は傾斜の無い温風フア
ンモータにおけるフアンモータ軸の固定構造を提
供することを目的とする。
で、シヤフトのガタ付き又は傾斜の無い温風フア
ンモータにおけるフアンモータ軸の固定構造を提
供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本考案のフアンモータ軸の固定構造は、外周に
複数のインペラーを固設して成るロータを回動自
在に軸設したシヤフトの下端にアルミニウム製の
ブツシユを嵌着すると共に、上記ロータの外周に
対向位置してステータを担持する筒状ブラケツト
の底板部に軸芯と同心状の環状保強リブを膨出形
成し、該筒状ブラケツトの軸芯と取付ブラケツト
に穿設した円孔に対して上記ブツシユを半嵌合貫
出した後、両面から強圧してカシメ加工し、フア
ンモータ軸を取付ブラケツトに立設するという手
段を講じている。
複数のインペラーを固設して成るロータを回動自
在に軸設したシヤフトの下端にアルミニウム製の
ブツシユを嵌着すると共に、上記ロータの外周に
対向位置してステータを担持する筒状ブラケツト
の底板部に軸芯と同心状の環状保強リブを膨出形
成し、該筒状ブラケツトの軸芯と取付ブラケツト
に穿設した円孔に対して上記ブツシユを半嵌合貫
出した後、両面から強圧してカシメ加工し、フア
ンモータ軸を取付ブラケツトに立設するという手
段を講じている。
(作用)
即ち、本考案は、アルミ製のブツシユを介して
シヤフトを取付マウントに立設することにより、
軸側と軸受側の接触面積が大幅に増大せしめられ
るため、シヤフトに対して外部から力が加わつた
場合でも軸の傾斜が生じ難くなり、取付ブラケツ
トに対する垂直性を維持するものであり、また、
筒状ブラケツトに環状補強リブを形成した構造に
成るため、シヤフト取付部の変形が起り難くな
る。
シヤフトを取付マウントに立設することにより、
軸側と軸受側の接触面積が大幅に増大せしめられ
るため、シヤフトに対して外部から力が加わつた
場合でも軸の傾斜が生じ難くなり、取付ブラケツ
トに対する垂直性を維持するものであり、また、
筒状ブラケツトに環状補強リブを形成した構造に
成るため、シヤフト取付部の変形が起り難くな
る。
(実施例)
以下、本考案に係るフアンモータ軸の固定構造
の一実施例を図面に従つて説明する。
の一実施例を図面に従つて説明する。
第1図はフアンモータの正断面図であり、第2
図は同要部分解図である。1はシヤフト2に対
し、ボールベアリング3,3を介して回動自在に
軸着して成るロータであり、該ロータ1は、筒状
ブラケツト4の上端部内周に固設されたステータ
コイル5の内径部と僅かに離間して回動するよう
に、アルミニウム製のブツシユ6を介して上記シ
ヤフト2を筒状ブラケツト4の軸心位置と、取付
ブラケツト7に立設して成るものである。上記ブ
ツシユ6は、筒状ブラケツト4と取付ブラケツト
7の各円孔8,9を外周部半嵌合すると共に、軸
孔11に対してシヤフト2の下端部を挿入した状
態で両面方向から強圧し、軸孔11とシヤフト2
の間をカシメ固着すると同時に、外周部に形成さ
れる周溝10に両ブラケツト4,7の円孔8,9
部を挟持固着して成る。また12は、上記筒状ブ
ラケツト4の底部において、円孔8の外周部に円
心円状に膨出形成した環状補強リブである。前記
ロータ1にはステータコイル5の外周部に延びる
複数のインペラー13がシヤフト2と同芯状に固
設されると共に、該ステータコイル5に対してリ
ード線14を介して電力供給せしめられる。
図は同要部分解図である。1はシヤフト2に対
し、ボールベアリング3,3を介して回動自在に
軸着して成るロータであり、該ロータ1は、筒状
ブラケツト4の上端部内周に固設されたステータ
コイル5の内径部と僅かに離間して回動するよう
に、アルミニウム製のブツシユ6を介して上記シ
ヤフト2を筒状ブラケツト4の軸心位置と、取付
ブラケツト7に立設して成るものである。上記ブ
ツシユ6は、筒状ブラケツト4と取付ブラケツト
7の各円孔8,9を外周部半嵌合すると共に、軸
孔11に対してシヤフト2の下端部を挿入した状
態で両面方向から強圧し、軸孔11とシヤフト2
の間をカシメ固着すると同時に、外周部に形成さ
れる周溝10に両ブラケツト4,7の円孔8,9
部を挟持固着して成る。また12は、上記筒状ブ
ラケツト4の底部において、円孔8の外周部に円
心円状に膨出形成した環状補強リブである。前記
ロータ1にはステータコイル5の外周部に延びる
複数のインペラー13がシヤフト2と同芯状に固
設されると共に、該ステータコイル5に対してリ
ード線14を介して電力供給せしめられる。
上記構成のフアンモータは、シヤフト2の一端
がブツシユ6を介して両ブラケツト4,7にカシ
メ固着されているため、該ブラケツト4,7の円
孔8,9とブツシユ6の周溝10の接合部及びブ
ツシユ6の軸孔11とシヤフト2外周との接合部
面積が比較的大きくなり、両ブラケツト4,7に
対するシヤフト2の垂直性維持力が大きくなると
共に、筒状ブラケツト4に形成した環状補強リブ
12により、カシメ加工時における両ブラケツト
4,7の取付面の変形が殆んどなく、シヤフト2
が傾斜立設されることがない。
がブツシユ6を介して両ブラケツト4,7にカシ
メ固着されているため、該ブラケツト4,7の円
孔8,9とブツシユ6の周溝10の接合部及びブ
ツシユ6の軸孔11とシヤフト2外周との接合部
面積が比較的大きくなり、両ブラケツト4,7に
対するシヤフト2の垂直性維持力が大きくなると
共に、筒状ブラケツト4に形成した環状補強リブ
12により、カシメ加工時における両ブラケツト
4,7の取付面の変形が殆んどなく、シヤフト2
が傾斜立設されることがない。
(考案の効果)
本考案に係るフアンモータ軸の固定構造は、以
上のように構成したから、ロータ及びインペラー
の軸設支承するシヤフトがブラケツトに対して垂
直に立設され、外力によつて簡単に傾倒すること
がない。したがつてガタ付き又はロツク等の問題
を生じることがなく、長時間安定使用できる特徴
を有するものである。
上のように構成したから、ロータ及びインペラー
の軸設支承するシヤフトがブラケツトに対して垂
直に立設され、外力によつて簡単に傾倒すること
がない。したがつてガタ付き又はロツク等の問題
を生じることがなく、長時間安定使用できる特徴
を有するものである。
第1図は本考案の一実施例を示すフアンモータ
の正断面図、第2図は同要部分解図、第3図及び
第4図はそれぞれ従来の軸固定構造を示す要部断
面図である。 2……シヤフト、4……筒状ブラケツト、6…
…ブツシユ、10……周溝、11……軸孔、12
……環状補強リブ。
の正断面図、第2図は同要部分解図、第3図及び
第4図はそれぞれ従来の軸固定構造を示す要部断
面図である。 2……シヤフト、4……筒状ブラケツト、6…
…ブツシユ、10……周溝、11……軸孔、12
……環状補強リブ。
Claims (1)
- 外周に複数のインペラーを固設して成るロータ
を回動自在に枢支するシヤフトにおいて、このシ
ヤフトの下端にブツシユを嵌挿すると共に、該ブ
ツシユをシヤフトの立設部に穿設された円孔と同
心円状に環状リブを膨出形成して成るブラケツト
に対して上記ブツシユを円孔に挿入し、該ブツシ
ユを両面から強圧変形せしめ、該ブツシユを介し
てシヤフトとブラケツトをカシメ固着してなるこ
とを特徴とするフアンモータ軸の固定構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4801085U JPH038057Y2 (ja) | 1985-03-31 | 1985-03-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4801085U JPH038057Y2 (ja) | 1985-03-31 | 1985-03-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61165057U JPS61165057U (ja) | 1986-10-13 |
| JPH038057Y2 true JPH038057Y2 (ja) | 1991-02-27 |
Family
ID=30563859
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4801085U Expired JPH038057Y2 (ja) | 1985-03-31 | 1985-03-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH038057Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-03-31 JP JP4801085U patent/JPH038057Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61165057U (ja) | 1986-10-13 |
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