JPH0380953A - 集塵電極およびその製造方法 - Google Patents

集塵電極およびその製造方法

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JPH0380953A
JPH0380953A JP1215836A JP21583689A JPH0380953A JP H0380953 A JPH0380953 A JP H0380953A JP 1215836 A JP1215836 A JP 1215836A JP 21583689 A JP21583689 A JP 21583689A JP H0380953 A JPH0380953 A JP H0380953A
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JP
Japan
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conductive layer
conductive
insulating layer
dust collection
layer
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JP1215836A
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English (en)
Inventor
Makoto Tomita
誠 富田
Taizo Kimura
泰三 木村
Hitoshi Nagoshi
名越 均
Kenichi Shimada
健市 島田
Masao Murata
村田 正雄
Kazunari Takashima
高島 一成
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分動 本発明は塵埃を帯電させて集塵する空気清浄機の集塵型
t4 fおよびその製造方法に関するものである。
従来の技術 従来の集塵wliを第5図の断面図に基づいて説明する
第1の絶縁層33と、第1の導電層31と、第2の絶縁
層34と、第2の導tW32とを順次繰り返し積層し、
対向する導[fi131.32との間に、他の層間よυ
大なる空間層35を形成している。
上記構成にかいて、塵埃が集塵される原理について説明
する。
第1の導電層31に正の高電圧を印加し、第2の導電層
32をアース電位とすると、矢印で示す空気の流れによ
って集塵電極の上流から流入する正に帯電した塵埃は、
集塵電極を通過するとき、空間層35の大なる第2の導
電層32と第1の絶縁層31の間を通過し、電界による
クーロン力によシ、アース電圧側の導電層32の表面に
付着し集塵される。
第5図にかいて、破線は電極間の電界を示し、l。
は第1の導電層31の巾、12は第2の導電層32の巾
を示す。集塵電極では第1の導電層31に正の高電圧を
印加し、第2の導電層32をアース電圧としており、導
電層31.32間の絶縁を保持するため、第1の導電層
31と第2の導電層32を第2の絶縁層34で確実に絶
縁している。さらに、巾/、<巾e2と第1の導電層3
1の巾l、を狭くして、絶縁距離を長くしている。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、従来の構成では、経過時間とともに導電
層31.32間の絶縁層34のマージン部に塵埃やゴミ
などが付着することにより、導電層31゜320絶縁距
離が縮1す、放電、トラッキングが発生するという問題
があった。つ1b、この構造による集塵電極でも、絶縁
劣化はさけられず、放電が発生したときに高電圧供給を
停止させる安全回導電層32の表面に付着するため、第
2の導電層32の巾lを第1絶縁層33、第2絶縁層3
4の巾を越えない範囲でなるべく広くして集塵率を上げ
るようにしているが、絶縁距離を確保するため、第1の
導電層31の中11を狭くする必要があった。このため
、第2の導電M32の両サイドの電界が内部ようも弱く
なう、クーロン力が小さくなシ、集塵率がその分だけ低
下するという問題があった。
さらに、集塵電極の上流から流入した正に帯電した塵埃
は、集塵電極を通過するとき、電界によるクーロン力に
よシ、アース電圧側の第2の導電層320表面に付着し
集塵され、第1の絶縁層33の表面には付着しないはず
であるが、正に帯電した塵埃の中にも、微弱ながら負に
帯電した塵埃が在存し、これが第1の絶縁層33に付着
し、電気的中和ができないために第1の絶縁層33が負
に帯電していくという現象が生じる。この第1の絶縁層
330表面に正に帯電した電荷は、正の高電圧が印加さ
れている第1の導電層31と第1の絶縁層33との間の
空間層の電界を緩和する方向に作用し、クーロン力が弱
まシ、集塵率が低下するという問題があった。
本発明は上記問題を解決するものであシ、導電層間に発
生する放電トラッキングを防止し、さらに集塵率を向上
させた集塵室ff>よびその製造方法を提供することを
目的とするものである。
課題を解決するための手段 上記問題を解決するため本発明の集塵電極は、第1の導
電層と第2の導電層を一定の間隔をおいて順次重ねて配
置し、前記少なくとも一方の導電層の周囲を絶縁層で被
覆したものである。
iた第2の発明は、上記第1の発明の絶縁層を体積固有
抵抗が108〜1015g・備のフィルムで形成したも
のである。
さらに第3の発明は、上記第1および第2の発明の第1
の導電層、第2の導電層の少なくとも一方の導tlEA
li2に導電性脱臭材を用いたものである。
第4および第5の発明は上記第1の発明の製造方法であ
り、第4の発明は、絶縁層で周囲を被覆された第1の導
電層と、第2の導電層を一定の間隔をおいて順次重ねて
配置した1組の構造物を構成し、この構造物を巻回して
形成するものてあう、第5の発明は、上記1組の構造物
をつづら折りにして形成するものである。
作用 上記第1の発明の構成によう、少なくとも一方の導電層
の周囲を絶縁層で被覆することによって、経過時間とと
もに、絶縁層のマージン部に粉塵、ゴミなどが付着して
も導電層間の絶縁が損なわれることがなくなる。よって
放電に対する安全回路が不用となシ、長期間、絶縁劣化
のない集塵N極を得ることができ、さらに絶縁距離を確
保するために制限されていた導電層の巾も大きくするこ
とができ、集塵率もアブプする。
また、第2の発明の構成によう絶縁層表面が負に帯電し
、集塵率を低下させるという問題も、従来よシ体積固有
抵抗が低い108〜1015.Q−αのフィルムを使用
することによって、絶縁層表面を中和させることができ
、経過時間とともに集塵率の低下は極めて少なくなる。
さらに第3の発明の構成によシ、導’FitMに導電性
脱臭材を用いることによって、集塵効果に加え、脱臭効
果が付加される。
また、第4の発明の巻回式製造方法により、絶縁層およ
び導電層を一層毎に積層し、導電部を接続する積層式と
比較して、製造方法が簡単となシ、また導電部の接続も
2ケ所で済む。
さらに、第5の発明のつづら折シ式製造方法により、集
塵部の有効面積は巻回式と比較して広くなシ、′また導
電部の接続も2ケ所で済む。
実施例 以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す集塵電極の断面図であ
る。
第1の絶縁層3と、第1の導電層1と、第2の絶縁層4
と、第2の導YI!、層2とを順次重ねて配置し、導電
M1.2間が一定間隔となるように、対向する導電層1
.2間に他の層よシ大なる空間層5を形成し、第1の絶
縁層3と第2の絶縁N4とで第1の導電層1の周囲を被
覆して密閉し、ラミネート構造としている。
この集塵電極の製造方法としては、導電層1,2シよび
絶縁層3.4を一層二層と重ねてつくる積層式、導に層
1.2および絶縁層3.4を重ねて配置した1組の構造
物を構成し、この構造物を巻回してつくる巻回式上記構
造物をつづら折りにしてつくるつづら折う式がある。−
層づつ重ねる積層式の場合、他の方法よシ、集塵電極面
積が広くなるが、接点を取り出すkめの構造が複雑にな
る。巻回式の場合は、接点が2カ所となシ、電極を巻き
つけるだけの簡単な構造となる。しかしながら、巻きつ
けるために有効面積がせまくなる。つづら折9式の場合
は、積層式と巻回式の利点を兼ね備えているが、製造工
程が複雑となり、高額設備が必要となる。
以下、本発明の集塵Kmの動作について説明する。
第1の導電層1に正の高電圧を印加し、第2の導電層2
をアース電圧とすると、矢印で示す空気の流れ方向の集
塵電極の上流から流入した正に帯電した塵埃は、集塵電
極を通過すると電界によるクーロン力によシ、アース電
圧側の第2の導電層2の表面に付着し集塵される。また
集塵電植の上流から負に帯電した塵埃が通過した場合、
第1の導電層にアース電圧、第2の導wL層2に正の高
電圧を印加することにより、第2の導電層2の表面に塵
埃を集塵することができる。
會た、第2図は第1図に示した集塵電極の他の部分にか
ける断面図であう、第2の導電層2と第2の絶縁層4と
の大なる空間層5を形成するために突起部6が形成され
ている。この突起部6は空気の流れ方向に沿った樋状で
あってもよく、このほかにも、第2の導電層2を波状に
加工し、空間層5を形成するもの、第1の絶縁層3、第
2の絶縁層4をそれぞれに突起部を形威し、空間層5を
形成するものなどが考えられる。要は、大なる空間層5
を形成し、かつ空気の流れに対してほとんど障害となら
ない状態であれば良い。
このように、第1の導電層1と第2の導電、@2との間
の絶縁を、第1の導電層1を第1の絶縁層3と第2の絶
縁層4とで被覆し密閉することで確実なものとしている
ことから経済的な絶縁劣化がほとんどなくなシ、放電に
対する安全回路を不要とすることができる。咬た第1図
に示すように第1の導電層1の巾を、第1の絶縁層3と
第2の絶縁層4とで密閉しているシーμド部まで広くす
ることができ、このように第1の導電層1の巾を広くし
ても、密閉されているため、絶縁距離が少な(なるとい
うこともなく集塵種板である第2の導電層2の中ば絶a
M3.4の巾を越えない範囲で広くとることができよっ
て集塵率の高い集塵電極を実現することができる。
さらに、集塵電極の上流から流入する正に帯電した塵埃
の中に、微弱ながら負に帯電した塵埃が第1の絶縁層3
に付着し、表面が帯電しても、絶縁層3に従来より体積
固有抵抗が低い、108〜1o15jJ−cxのフィμ
ムを使用することにより、第1の絶縁層3と第1の導電
M1の間にほんのわずかな漏れ電流が流れ、第1の絶縁
層3の表面は経時的に中和される。したがって、第1の
導電層1と第1の絶縁層3との間の空間層の電界は経時
的に弱まることはなく集塵率の低下がほとんどなくなる
なか、第1の導電層1と第1の絶縁層3の間に流れる電
流は微小であるため、フィルムが発熱するということは
ない。10’ A−amは絶縁の限界であり、1015
t9−国はその効果をもたせるための限界である。
第3図は本発明と従来例について経過時間に対する集塵
率の変化を示したものであう、この結果からもわかるよ
うに、本発明では、長時間が経過しても集塵率の低下が
ほとんど認められない。
また、第4図は第2の導電層2の両面に導電性脱臭材7
.8を用いた集塵電極の断面図であシ、集塵効果にさら
に脱臭効果を付加することができる。
このほかにも、導電性脱臭材自身を導電層とすることも
可能である。
発明の効果 以上のように第1の発明によれば、少なくとも一方の導
電層の周囲を絶縁層で被覆し、導電層間の絶縁を確保す
ることで、経時的に絶縁劣化がなくなシ放電に対する安
全回路を不用とすることができ、また第1の導電層中を
広くすることが可能となシ、集塵率を良くすることがで
きる。
また第2の発明によれば、絶縁層表面上の電荷を中和す
ることができ、経時的に集塵率が低下することができる
さらに第3の発明によれば、導電層に導電性脱臭材を用
いることによって、脱臭効果を兼ねそなえた集塵電極を
突風できる。
また、第4の発明の巻回式製造方法によれば、積層−式
と比較して製造方法を簡単とすることができ、導電部の
接続も2ケ所で済筐すことができる。
さらに、第5の発明のつづら折り式製造方法によれば、
巻回式と比較して集塵部の有効面積を広くすることがで
き集塵率を良くでき、鵞た導電部の接続も2ケ所で済1
すことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す集塵電極の断面図、第
2図は同集塵電極の他の部における断面図、第3図は同
集塵電極と従来の集塵電極の経過時間に対する集塵率の
変化を示す特性図、第4図は同集塵電極に導電性脱臭材
を用いた一実施例を示す集塵電極の断面図、第5図は従
来の集塵電極の断面図である。 1・・・第1の導電層、2・・・第2の導電層、3・・
・第1の絶縁層、4・・・第2の絶縁層、5・・・空間
層、6・・・突起部、7.8・・・導電性脱臭材。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、第1の導電層と第2の導電層を一定の間隔をおいて
    順次重ねて配置し、前記少なくとも一方の導電層の周囲
    を絶縁層で被覆した集塵電極。 2、絶縁層を体積固有抵抗が10^8〜10^1^5Ω
    ・cmのフィルムで形成した請求項1記載の集塵電極。 3、第1の導電層と第2の導電層の少なくとも一方の導
    電層に導電性の脱臭材を用いた請求項1または2記載の
    集塵電極。 4、絶縁層で周囲を被覆された第1の導電層と、第2の
    導電層を一定の間隔をおいて順次重ねて配置した1組の
    構造物を構成し、この構造物を巻回して形成する集塵電
    極の製造方法。 5、絶縁層で周囲を被覆された第1の導電層と、第2の
    導電層を一定の間隔をおいて順次重ねて配置した1組の
    構造物を構成し、この構造物をつづら折りにして形成す
    る集塵電極の製造方法。
JP1215836A 1989-08-22 1989-08-22 集塵電極およびその製造方法 Pending JPH0380953A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107649290A (zh) * 2017-08-15 2018-02-02 清华大学 一种高压极板涂覆绝缘涂层的静电集尘模块
JP2021522068A (ja) * 2018-04-18 2021-08-30 エウルス エアテック アクティエボラーグ 2段電気フィルタのための高抵抗率の複数の電極要素

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