JPH0381208B2 - - Google Patents
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- JPH0381208B2 JPH0381208B2 JP57016566A JP1656682A JPH0381208B2 JP H0381208 B2 JPH0381208 B2 JP H0381208B2 JP 57016566 A JP57016566 A JP 57016566A JP 1656682 A JP1656682 A JP 1656682A JP H0381208 B2 JPH0381208 B2 JP H0381208B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- leaf springs
- spring
- base material
- leaf
- damping
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B7/00—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Springs (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
- Optical Head (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、光学式デイスク再生装置のピツクア
ツプ装置に対して適用して好適な光学素子駆動装
置の板バネの製法に関する。
ツプ装置に対して適用して好適な光学素子駆動装
置の板バネの製法に関する。
例えばオーデイオPCM信号がピツトの有無と
して記録されたデイスクを再生する場合、読取の
ためのレーザー光がデイスクの信号記録面上に正
しくフオーカスすることが必要で、そのため光学
的ピツクアツプ装置の対物レンズと信号記録面と
の距離が常に一定となるようなフオーカスサーボ
が行なわれる。
して記録されたデイスクを再生する場合、読取の
ためのレーザー光がデイスクの信号記録面上に正
しくフオーカスすることが必要で、そのため光学
的ピツクアツプ装置の対物レンズと信号記録面と
の距離が常に一定となるようなフオーカスサーボ
が行なわれる。
第1図は、従来の光学式デイスク再生装置の対
物レンズを支持する構成を示しており、同図にお
いて、1は対物レンズ、2は円筒状のレンズホル
ダ、3は基体、4a,4bはレンズホルダ2及び
基体3の夫々に両端が固着された2枚の板バネで
ある。レンズホルダ2に固着された巻枠5にコイ
ル6が巻装される。また、7は、レンズホルダ2
が挿通される中心孔が形成された中心ボールを有
するカツプ状ヨークで、その周縁部にリング状の
マグネツト8が設けられ、ヨーク7の空隙内に上
述のコイル6が位置するようになされる。このヨ
ーク7及びマグネツト8は、基体3にねじ止めさ
れた取付板9上に設けられて固定されている。
物レンズを支持する構成を示しており、同図にお
いて、1は対物レンズ、2は円筒状のレンズホル
ダ、3は基体、4a,4bはレンズホルダ2及び
基体3の夫々に両端が固着された2枚の板バネで
ある。レンズホルダ2に固着された巻枠5にコイ
ル6が巻装される。また、7は、レンズホルダ2
が挿通される中心孔が形成された中心ボールを有
するカツプ状ヨークで、その周縁部にリング状の
マグネツト8が設けられ、ヨーク7の空隙内に上
述のコイル6が位置するようになされる。このヨ
ーク7及びマグネツト8は、基体3にねじ止めさ
れた取付板9上に設けられて固定されている。
レーザー光は、レンズホルダ2の下側より対物
レンズ1を介して上方のデイスク(図示せず)の
信号記録面に入射され、その反面光が同一経路で
対物レンズ1を介して下方に導かれ、図示せずも
ビームスプリツタにより入射光と分離されて受光
素子に入射せしめられる。この反射光をシリンド
リカルレンズに供給するなどして、フオーカスの
ずれの量及び方向が検出され、上述のコイル6に
フオーカスエラー信号が供給され、フオーカスの
ずれがなくなるように、対物レンズ1及びレンズ
ホルダ2が一体的に垂直方向に変位せしめられ
る。
レンズ1を介して上方のデイスク(図示せず)の
信号記録面に入射され、その反面光が同一経路で
対物レンズ1を介して下方に導かれ、図示せずも
ビームスプリツタにより入射光と分離されて受光
素子に入射せしめられる。この反射光をシリンド
リカルレンズに供給するなどして、フオーカスの
ずれの量及び方向が検出され、上述のコイル6に
フオーカスエラー信号が供給され、フオーカスの
ずれがなくなるように、対物レンズ1及びレンズ
ホルダ2が一体的に垂直方向に変位せしめられ
る。
このようなフオーカスサーボが動作において、
板バネ4a,4bは、変位動作時の中性点を生じ
させる機能をもつているが、この板バネ4a,4
bに固有の1次共振周波数0が存在する。今第1
図に示す構成について運動方程式をたててみると G(s)=出力変位X/入力電圧V=K/(ms2+k
)(Ls+R) 但し、G(s):伝達関数,X:対物レンズ1の
変位,m:可動部の重量,k:バネ定数,V:入
力の電圧,L:コイル6のインダクタンス,R:
コイル6の低抗,K:電磁力発生部(コイル6,
ヨーク7,マグネツト8)の電流感度である。
板バネ4a,4bは、変位動作時の中性点を生じ
させる機能をもつているが、この板バネ4a,4
bに固有の1次共振周波数0が存在する。今第1
図に示す構成について運動方程式をたててみると G(s)=出力変位X/入力電圧V=K/(ms2+k
)(Ls+R) 但し、G(s):伝達関数,X:対物レンズ1の
変位,m:可動部の重量,k:バネ定数,V:入
力の電圧,L:コイル6のインダクタンス,R:
コイル6の低抗,K:電磁力発生部(コイル6,
ヨーク7,マグネツト8)の電流感度である。
上述の式から、共振周波数0は、mとkとによ
り決まり、2次系におけるQは、一般に10〜205
〔dB/oct〕例えば20〔dB/oct〕となり、かなり
大きく、フオーカスサーボ動作の安定系に悪影響
を与える。第2図Aは、従来の支持装置における
バネ系の変位の周波数特性である。
り決まり、2次系におけるQは、一般に10〜205
〔dB/oct〕例えば20〔dB/oct〕となり、かなり
大きく、フオーカスサーボ動作の安定系に悪影響
を与える。第2図Aは、従来の支持装置における
バネ系の変位の周波数特性である。
このような板バネ4a,4bの共振のQをダン
プするために、第3図A及びBに示すように、板
バネ4a,4bの夫々の板面にゴム10a,10
bを貼付けることが提案されている。しかし、こ
の構成では、板バネ4a,4bの変形にそつてゴ
ム10a,10bも変形してしまうので、第2図
Bに示すように、Qが15〔dB/oct〕程度に下が
るとはいえ、充分なダンプ効果を得ることができ
ない。
プするために、第3図A及びBに示すように、板
バネ4a,4bの夫々の板面にゴム10a,10
bを貼付けることが提案されている。しかし、こ
の構成では、板バネ4a,4bの変形にそつてゴ
ム10a,10bも変形してしまうので、第2図
Bに示すように、Qが15〔dB/oct〕程度に下が
るとはいえ、充分なダンプ効果を得ることができ
ない。
そこで、充分なダンプ効果が得られるようにし
た光学系支持装置が本出願人より先に提案されて
いる。以下にこれについて、第4図を参照して説
明する。尚、第4図Aにおいては、第1図で図示
したレンズホルダ2を変位させるための電磁力発
生部の図示が省略されている。板バネ4a,4b
の夫々の一面を覆うように、ダンピング特性を有
する高分子化合物11a,11bを被着し、この
高分子化合物11a,11bと基体3とが接する
コーナー部の夫々に断面L字状の制振部材12
a,12bを設けて、レンズホルダ2を基体3に
対して支持するための2枚の板バネ4A,4Bを
構成する。この場合、制振部材12a,12bの
下面と高分子化合物11a,11bの上面とが固
着され、制振部材12a,12bの背面と基体3
とが固着される。
た光学系支持装置が本出願人より先に提案されて
いる。以下にこれについて、第4図を参照して説
明する。尚、第4図Aにおいては、第1図で図示
したレンズホルダ2を変位させるための電磁力発
生部の図示が省略されている。板バネ4a,4b
の夫々の一面を覆うように、ダンピング特性を有
する高分子化合物11a,11bを被着し、この
高分子化合物11a,11bと基体3とが接する
コーナー部の夫々に断面L字状の制振部材12
a,12bを設けて、レンズホルダ2を基体3に
対して支持するための2枚の板バネ4A,4Bを
構成する。この場合、制振部材12a,12bの
下面と高分子化合物11a,11bの上面とが固
着され、制振部材12a,12bの背面と基体3
とが固着される。
板バネ4a,4bは、ステンレス或いは非晶質
金属からなり、板厚が50〔μm〕のもであり、制振
部材12a,12bは、この板バネ4a,4bと
同一の材質及び板厚のものである。また、高分子
化合物11a,11bとしては、0.6〔mm〕〜0.9
〔mm〕の板厚のブチルゴム或いはシリコンゴムを
用いることができる。これ以外にダンピング特性
を有する接着剤を塗布するようにしても良い。こ
のような接着性があるものとして、アクリル・ア
ルキル・エステル可撓性樹脂をあげることができ
る。そして、高分子化合物11a,11bの制振
部材12a,12bの下方に位置する所では、板
バネ4a,4bと一体に動くことが阻止されるた
めに、他の場所と比較して内部損失が大となる。
つまり、板バネ4a,4bの振動が高分子化合物
11a,11bの内部摩擦を生じさせ、これによ
つて熱エネルギーが生じ、振動が吸収されること
になる。したがつて、第5図の周波数特性から明
らかなように、2次系バネ系のQを例えば6
〔dB〕位に小さくすることができ、充分な防振効
果を得ることができる。
金属からなり、板厚が50〔μm〕のもであり、制振
部材12a,12bは、この板バネ4a,4bと
同一の材質及び板厚のものである。また、高分子
化合物11a,11bとしては、0.6〔mm〕〜0.9
〔mm〕の板厚のブチルゴム或いはシリコンゴムを
用いることができる。これ以外にダンピング特性
を有する接着剤を塗布するようにしても良い。こ
のような接着性があるものとして、アクリル・ア
ルキル・エステル可撓性樹脂をあげることができ
る。そして、高分子化合物11a,11bの制振
部材12a,12bの下方に位置する所では、板
バネ4a,4bと一体に動くことが阻止されるた
めに、他の場所と比較して内部損失が大となる。
つまり、板バネ4a,4bの振動が高分子化合物
11a,11bの内部摩擦を生じさせ、これによ
つて熱エネルギーが生じ、振動が吸収されること
になる。したがつて、第5図の周波数特性から明
らかなように、2次系バネ系のQを例えば6
〔dB〕位に小さくすることができ、充分な防振効
果を得ることができる。
第6図〜第8図は、夫々第4図の変形例を示す
もので、第6図の場合は、2次の板バネ4a,4
bの対向する板面に夫々高分子化合物11a,1
1bを被着し、この高分子化合物11a,11b
が基体3に接するコーナー部に制振部材12a,
12bをを設けている。また、第7図に示す場合
は、制振部材12a,12bを高分子化合物1
a,11bがレンズホルダ2に接するコーナー部
に設けるようにしている。要するに制振部材12
a,12bは、板バネ4a,4bの振動に追従し
て高分子化合物11a,11bが動くことを抑え
るように設けられる。もつとも、第4図或いは第
6図に示す構成のように、基体3と高分子化合物
11a,11bとの間に制振部材12a,12b
を設けると、ダンピング効果がやや良好となり、
また可動部のコンプライアンスが低くならない。
もので、第6図の場合は、2次の板バネ4a,4
bの対向する板面に夫々高分子化合物11a,1
1bを被着し、この高分子化合物11a,11b
が基体3に接するコーナー部に制振部材12a,
12bをを設けている。また、第7図に示す場合
は、制振部材12a,12bを高分子化合物1
a,11bがレンズホルダ2に接するコーナー部
に設けるようにしている。要するに制振部材12
a,12bは、板バネ4a,4bの振動に追従し
て高分子化合物11a,11bが動くことを抑え
るように設けられる。もつとも、第4図或いは第
6図に示す構成のように、基体3と高分子化合物
11a,11bとの間に制振部材12a,12b
を設けると、ダンピング効果がやや良好となり、
また可動部のコンプライアンスが低くならない。
また、制振部材12a,12bをレンズホルダ
2に接する側のコーナー部と基体3に接する側の
コーナー部との両者に設けることも可能である。
2に接する側のコーナー部と基体3に接する側の
コーナー部との両者に設けることも可能である。
更に、第8図に示すように、2枚の板バネ4
a,4a′(又は4b,4b′)の間にテープ状或い
はシート状の高分子化合物11a(又は11b)
を介在させた3層構造の板バネ4A,4Bの各一
端をレンズホルダ2に固着し、その他端を基体3
に固着するようにしても良い。この第8図に示す
構成では、積層された2枚の板バネ4A,4Bの
各2枚の板バネ4a,4ba′;4b,4b′の各振
動モードが完全に一致しないために、その一方が
他方に対する制振板となり、したがつて前述のよ
うな断面L字状の制振部材は設ける必要はない。
a,4a′(又は4b,4b′)の間にテープ状或い
はシート状の高分子化合物11a(又は11b)
を介在させた3層構造の板バネ4A,4Bの各一
端をレンズホルダ2に固着し、その他端を基体3
に固着するようにしても良い。この第8図に示す
構成では、積層された2枚の板バネ4A,4Bの
各2枚の板バネ4a,4ba′;4b,4b′の各振
動モードが完全に一致しないために、その一方が
他方に対する制振板となり、したがつて前述のよ
うな断面L字状の制振部材は設ける必要はない。
尚、第8図の板バネ4A,4Bは、第9図に示
すように略2等辺三角形状を有し、その各頂部に
孔15,16,17が穿設されている。板バネ4
A,4Bの孔15の部分は止めリング2a,2b
と共にレンズホルダ2の両端部に接着する。又、
板バネ4A,4Bの孔16,17の部分は基体3
の両端にワツシヤ3a,3bと共に、ねじ3c,
3dによつて止める。
すように略2等辺三角形状を有し、その各頂部に
孔15,16,17が穿設されている。板バネ4
A,4Bの孔15の部分は止めリング2a,2b
と共にレンズホルダ2の両端部に接着する。又、
板バネ4A,4Bの孔16,17の部分は基体3
の両端にワツシヤ3a,3bと共に、ねじ3c,
3dによつて止める。
尚、かかる板バネ4A,4Bの形状及びレンズ
ホルダ2、基体3への取付け方を、第4図、第6
図及び第7図の光学系支持装置に適用することも
できる。
ホルダ2、基体3への取付け方を、第4図、第6
図及び第7図の光学系支持装置に適用することも
できる。
なお、ダンピング特性のみならず接着性も有す
る高分子化合分(例えばアクリル・アルキル・エ
ステル可撓性樹脂)11a,11bを使用すると
きは、ゴムを接着剤で板バネに貼り付けるときの
ように、接着剤が硬化することによつて実質的に
バネ定数が上昇してしまう問題点を生じない利点
がある。
る高分子化合分(例えばアクリル・アルキル・エ
ステル可撓性樹脂)11a,11bを使用すると
きは、ゴムを接着剤で板バネに貼り付けるときの
ように、接着剤が硬化することによつて実質的に
バネ定数が上昇してしまう問題点を生じない利点
がある。
従つて、第4図、第6図、第7図及び第8図の
光学系支持装置は、板バネの上にダンピング特性
を有する高分子化合物を被着し、その上に制振部
材を設けて板バネを構成するので、簡単な構成に
て光学系を支持するバネ系のQを充分にダンプさ
せることができ、これらを光学式のデイスク再生
装置における対物レンズ支持装置に適用すれば、
フオーカスサーボ動作が不安定となることを防止
することができる。
光学系支持装置は、板バネの上にダンピング特性
を有する高分子化合物を被着し、その上に制振部
材を設けて板バネを構成するので、簡単な構成に
て光学系を支持するバネ系のQを充分にダンプさ
せることができ、これらを光学式のデイスク再生
装置における対物レンズ支持装置に適用すれば、
フオーカスサーボ動作が不安定となることを防止
することができる。
なお、トラツキング補正のため、デイスクの信
号トラツクと直交する方向に対物レンズの光軸を
変位できるようにした場合に用いられる板バネ、
又は時間軸補正のため、信号トラツクの延長方向
に対物レンズの光軸を変位できるようにした場合
に用いられる板バネに対して上述の光学系支持装
置を適用しても良い。また、対物レンズに限ら
ず、ビームスプリツタ,ミラーなどの支持装置に
対しても、上述の光学系支持装置を適用すること
ができる。
号トラツクと直交する方向に対物レンズの光軸を
変位できるようにした場合に用いられる板バネ、
又は時間軸補正のため、信号トラツクの延長方向
に対物レンズの光軸を変位できるようにした場合
に用いられる板バネに対して上述の光学系支持装
置を適用しても良い。また、対物レンズに限ら
ず、ビームスプリツタ,ミラーなどの支持装置に
対しても、上述の光学系支持装置を適用すること
ができる。
ところで、例えば第8図及び第9図について説
明した光学系支持装置の板バネ4A,4Bを製造
するには、薄い金属基板をエツチングして所望形
状の板バネ4a,4b;4a′,4b′を形成し、板
バネ4a,4bの各一面に溶剤を含む高分子化合
物を塗布し、次いで板バネ4a,4bの孔15,
16,17の部分の高分子化合物を溶剤にて塗布
し、しかる後その各高分子化合物11a,11b
の上に夫々他の板バネ4a′,4b′を貼着けるよう
にしていた。
明した光学系支持装置の板バネ4A,4Bを製造
するには、薄い金属基板をエツチングして所望形
状の板バネ4a,4b;4a′,4b′を形成し、板
バネ4a,4bの各一面に溶剤を含む高分子化合
物を塗布し、次いで板バネ4a,4bの孔15,
16,17の部分の高分子化合物を溶剤にて塗布
し、しかる後その各高分子化合物11a,11b
の上に夫々他の板バネ4a′,4b′を貼着けるよう
にしていた。
このため、従来の板バネの製法は頗る面倒であ
り、価格上昇につながるという欠点があつた。
り、価格上昇につながるという欠点があつた。
かかる点に鑑み、本発明は光学系支持装置の板
バネを容易に製造することのできる製法を提案せ
んとするものである。
バネを容易に製造することのできる製法を提案せ
んとするものである。
以下、本発明の一実施例を第10図〜第12図
を参照して詳細に説明する。本実施施例では、上
述の第8図及び第9図について説明した板バネを
得る場合である。
を参照して詳細に説明する。本実施施例では、上
述の第8図及び第9図について説明した板バネを
得る場合である。
第10図に示すように、バネ基材としての薄い
金属基材(例えば10〜50μm厚)M,M′及びダン
ピング特性を有する薄い高分子化合物基材として
例えば両面接着テープ(例えば50〜100μm厚)S
を用意し、第11図に示すように金属基材M,
M′にてテープSを挟持するように3者を積層合
体する。尚、この場合、テープSの代りに金属基
材M,M′の一方の面に溶剤を含む高分子化合物
を塗布して層Sを作り、この層Sの上に金属基材
M,M′の他方を貼着けるようにしても良い。尚、
金属基材M,M′は同種又は異種の金属である。
金属基材(例えば10〜50μm厚)M,M′及びダン
ピング特性を有する薄い高分子化合物基材として
例えば両面接着テープ(例えば50〜100μm厚)S
を用意し、第11図に示すように金属基材M,
M′にてテープSを挟持するように3者を積層合
体する。尚、この場合、テープSの代りに金属基
材M,M′の一方の面に溶剤を含む高分子化合物
を塗布して層Sを作り、この層Sの上に金属基材
M,M′の他方を貼着けるようにしても良い。尚、
金属基材M,M′は同種又は異種の金属である。
次に、この3者を積層合体したものを第11図
に示すように打抜いて、第12図に示す如き所望
の形状の板バネ4A,4Bを得る。
に示すように打抜いて、第12図に示す如き所望
の形状の板バネ4A,4Bを得る。
上述せる本発明によれば、基体に対し板バネに
よつて光学素子を取り付けるようにした光学素子
駆動装置の板バネの製法において、第1のバネ基
材上にダンピング特性を有する高分子化合物基材
を被着し、更にその高分子化合物基材を第1のバ
ネ基材と共に挟むように第2のバネ基材を積層し
た後に、所望の形状に打ち抜いて板バネを得るよ
うにしたので、第1及び第2の板バネの各振動モ
ードが一致しないために、その一方が他方に対す
る制台板と成り、良好なダンピング効果の得られ
る光学素子駆動装置の板バネを、高信頼度を以て
簡単に作ることができる。
よつて光学素子を取り付けるようにした光学素子
駆動装置の板バネの製法において、第1のバネ基
材上にダンピング特性を有する高分子化合物基材
を被着し、更にその高分子化合物基材を第1のバ
ネ基材と共に挟むように第2のバネ基材を積層し
た後に、所望の形状に打ち抜いて板バネを得るよ
うにしたので、第1及び第2の板バネの各振動モ
ードが一致しないために、その一方が他方に対す
る制台板と成り、良好なダンピング効果の得られ
る光学素子駆動装置の板バネを、高信頼度を以て
簡単に作ることができる。
第1図は従来の光学系支持装置の一例を示す断
面図、第2図A,Bは特性曲線図、第3図A,B
は従来の光学系支持装置の他の例を示す断面図及
びその一部を示す斜視図、第4図A,Bは本発明
製法により得られた板バネを適用し得る光学系支
持装置の一例を示す断面図及びその一部を示す斜
視図、第5図は特性曲線図、第6図、第7図及び
第8図は本発明製法により得られた板バネを適用
し得る光学系支持装置の更に他の例を示す断面
図、第9図は第8図の装置の板バネを示す平面
図、第10図、第11図及び第12図は本発明製
法の一実施例の各工程を示す斜視図である。 1は対物レンズ、2はレンズホルダ、4a,4
a′;4b,4b′;4A,4Bは板バネ、11a,
11bは高分子化合物、12a,12bは制振部
材、M,M′はバネ基材、Sは高分子化合物基材
である。
面図、第2図A,Bは特性曲線図、第3図A,B
は従来の光学系支持装置の他の例を示す断面図及
びその一部を示す斜視図、第4図A,Bは本発明
製法により得られた板バネを適用し得る光学系支
持装置の一例を示す断面図及びその一部を示す斜
視図、第5図は特性曲線図、第6図、第7図及び
第8図は本発明製法により得られた板バネを適用
し得る光学系支持装置の更に他の例を示す断面
図、第9図は第8図の装置の板バネを示す平面
図、第10図、第11図及び第12図は本発明製
法の一実施例の各工程を示す斜視図である。 1は対物レンズ、2はレンズホルダ、4a,4
a′;4b,4b′;4A,4Bは板バネ、11a,
11bは高分子化合物、12a,12bは制振部
材、M,M′はバネ基材、Sは高分子化合物基材
である。
Claims (1)
- 1 基体に対し板バネによつて光学素子を取り付
けるようにした光学素子駆動装置の板バネの製法
において、第1のバネ基材上にダンピング特性を
有する高分子化合物基材を被着し、更に上記高分
子化合物基材を上記第1のバネ基材と共に挟むよ
うに第2のバネ基材を積層した後に、所望の形状
に打ち抜いて上記板バネを得るようにしたことを
特徴とする光学素子駆動装置の板バネの製法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1656682A JPS58133642A (ja) | 1982-02-04 | 1982-02-04 | 光学素子駆動装置の板バネの製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1656682A JPS58133642A (ja) | 1982-02-04 | 1982-02-04 | 光学素子駆動装置の板バネの製法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58133642A JPS58133642A (ja) | 1983-08-09 |
| JPH0381208B2 true JPH0381208B2 (ja) | 1991-12-27 |
Family
ID=11919833
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1656682A Granted JPS58133642A (ja) | 1982-02-04 | 1982-02-04 | 光学素子駆動装置の板バネの製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58133642A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6061375A (ja) * | 1983-09-14 | 1985-04-09 | Nissan Shatai Co Ltd | 車両用サンドイッチ型防音,防振構造体の製造方法 |
| JPS60136925A (ja) * | 1983-12-26 | 1985-07-20 | Canon Inc | 光学系支持装置 |
| JPS60142823U (ja) * | 1984-03-01 | 1985-09-21 | セイコーインスツルメンツ株式会社 | 対物レンズ駆動装置 |
| JPH05346130A (ja) * | 1992-06-10 | 1993-12-27 | Murata Mfg Co Ltd | 振動吸収バネ |
| CN2480619Y (zh) * | 2000-04-05 | 2002-03-06 | 韩德玮 | 有回弹力的摆动装置 |
| JP2007334978A (ja) * | 2006-06-14 | 2007-12-27 | Konica Minolta Opto Inc | 光学系駆動装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5761640U (ja) * | 1980-09-22 | 1982-04-12 |
-
1982
- 1982-02-04 JP JP1656682A patent/JPS58133642A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58133642A (ja) | 1983-08-09 |
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