JPH03813Y2 - - Google Patents

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JPH03813Y2
JPH03813Y2 JP19225784U JP19225784U JPH03813Y2 JP H03813 Y2 JPH03813 Y2 JP H03813Y2 JP 19225784 U JP19225784 U JP 19225784U JP 19225784 U JP19225784 U JP 19225784U JP H03813 Y2 JPH03813 Y2 JP H03813Y2
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JP
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main body
guide roller
pipe
cable
hole
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JP19225784U
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【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は主に埋設ケーブルの立上げ箇所にお
いて、塩ビ管、鉄管からなるケーブル防護用パイ
プの端口からケーブルを引下げたり引上げたりす
る際、ケーブルを端口で損傷しないように保護し
ながらケーブルを引き上げるガイドコロに関する
ものである。
(従来の技術) 埋設ケーブルの防護用パイプ(外径130〜150
mm)は塩ビ管、鉄管等からなり、その端口からケ
ーブルを引き出す際はケーブルを当該端口で損傷
しないように注意しなければならない。
従つて、立上り箇所の穴がコンクリート製の場
合にはアンカーやステー等を穴の周囲に設けてこ
れに支持したローラ、コロ等でケーブル曲げアー
ルをつけてケーブルを引き上げており、またマン
ホールの場合でも周囲のフツクを利用して同様に
して引き上げている。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながらこのような方法では、所謂「点堀
り」とよばれる穴の周囲の土が露出した箇所にお
いてはアンカーやステー等を設けることができ
ず、結局作業員が穴の中に入つて、直接ケーブル
を押えるなどしていたのである。
(問題点を解決するための手段) そこでこの考案はこういつた実状に鑑みて為さ
れたもので、周囲の穴の状況の如何に左右されず
にケーブル防護用パイプの端口部に直接ガイドロ
ーラを支持するようにして問題点の解決を図つた
ものである。
而してその具体的な構成は、ガイドローラを本
体の一端に軸着し、ケーブル防護用パイプ等の管
の表面に接する本体の下面は略逆V字形に形成
し、さらにガイドローラの、管の端口部からの位
置を決め、管の軸方向移動の防止を容易にするた
め、本体下面には管の端口部に引掛かるための係
止部をガイドローラの軸と平行に設けたものであ
る。而して本体を管に固定するのはチエーン、ベ
ルト等の自在性ある締付媒体を管の周囲に渡して
本体に取り付け、これを適宜の締付部材で緊張さ
せる方法に拠つたものである。
(作用) この考案に係るガイドコロは、ガイドローラを
管の端口部側にして本体下面の係止部を管の端口
部に引掛けて略逆V字形の下面を管の外周に当接
し、あとは締付媒体を管の周囲に渡して本体に取
り付け、これを締付部材で緊張させて本体を管に
固定させる。
而してケーブルを引き下げたり、引き上げる際
はこのガイドローラに沿つてケーブルを引き下
げ、引き上げれば、ケーブルはガイドローラに当
接しながら管内に納入され、また同様にして立上
がるのである。
(実施例) 以下、この考案の一実施例を図について説明す
る。第1図、第2図、第3図は夫々実施例に係る
ガイドコロの平面図、正面図、側面図であり、1
は適宜の枠組で構成した本体である。これに一端
にガイドローラ2を軸着した平面略コ字形の支持
腕3の二つの腕部3aを本体1の両側部1a外側
に当接し、さらにその外側から縦断面略U字形の
取付金具4を、そのボルト端4aを腕部3aに穿
つた孔3b及び本体1に穿つた孔1bに挿入して
本体1の内側からナツト5で締め付けて固定す
る。なお本実施例においては第3図から明らかな
ように支持腕3はガイドローラ2へ向かつて下方
に少し傾斜している。また支持腕3のガイドロー
ラ2の反対側端3cには支持腕3の角度調節用に
供するボルト孔6,7が穿つてあり、第3図の状
態はこのボルト孔6及び本体1の側面に穿つたボ
ルト孔8につまみ9aを有する係止ボルト9をね
じ込んでいるが、これを変更して支持腕3のボル
ト孔7及び本体1に穿つたボルト孔10の組み合
わせにして係止ボルト9を同様にしてねじ込め
ば、支持腕3は第3図の状態よりも上昇した状態
になり、角度を変えることができる。
また本体1の下面は略逆V字形に形成してあ
り、そのガイドローラ2側にはガイドローラ2の
軸と平行に段差を設けて係止部1cを構成してあ
る。
第4図は概ね略円筒形の締付具11の縦断面図
であり、係止シヤフト12を自体の二つの突腕1
3a間に渡した係止具13に穿つた孔13bの中
に、一端にボルト端14aを有するスライド材1
4を遊貫させ、このボルト端14aを略円筒形の
握り部材15と螺合させている。またこの握り部
材15の係止具13に接する部分の外径は孔13
aの径よりも大きく、握り部材15の回動により
スライド材14は、第4図についていえば上下に
移動することになる。而してこの係止具は図の如
く係止シヤフト12を本体1に取付けた取付金具
4(図中点線で示す)の溝の中に納置するように
して係止するものである。また16は締付媒体と
なるチエーンで、その一端がスライド材14に固
着してある。
而して実施例に係るガイドコロの使用方法は第
5図に示すように、本体1を、係止部1cをケー
ブル防護用パイプ17の端口部に引掛けて当接せ
しめ、締付具11の係止具13を本体1の一側の
取付金具4に係止せしめチエーン16を引つ張つ
てケーブル防護用パイプ17の下方から渡して本
体1の他側の取付金具4に係止して、ある程度緊
張させ、あとは握り部材15を回して締め付けて
いけばチエーン16は緊張し、本体1はケーブル
防護用パイプ17に固定される。固定が終わると
その後は例えばケーブル18を図のように引き上
げていくと、当該ケーブル18はガイドローラ2
に沿つて立ち上つていくので、ケーブル18がケ
ーブル防護用パイプ17の端口部で損傷すること
はない。また引き上げもスムーズに行える。
(考案の効果) この考案の効果は以下の如く挙げられる。
(1) ケーブルをケーブル防護用パイプの端口部で
損傷することなくスムーズに引き下げ、引き上
げができる。
(2) 立ち上り箇所の穴の状況に左右されずにケー
ブル防護用パイプの端口部に直接取付けるため
「点堀り」の所でももちろん適用できる。
(3) 本体下面が略逆V字形をしており、使用でき
る管の径の大小を選ばない。
(4) 本体の管への取付け、固定が極めて簡単かつ
迅速に行える。
(5) 構造的にも簡易である。
(6) 他に特別な工具、支持部材を必要としない。
さらに実施例の如く構成すれば、締付具11は
本体1の左右どちら側からでも係止することがで
き、作業する者にとつてやり易い側から行える。
また適宜調節用ボルト孔6,7,8,10を設け
ればガイドローラ2の支持角度を変更でき、ケー
ブル18の立下り、立上り角度を変更できる。
もちろん、上記の如く、締付具11は左右どち
ら側からでも本体1に係止できるから、ケーブル
防護用パイプが密集した所謂多条管であつても、
適宜締付具11の係止位置を選択することによつ
て、容易、迅速に取付けることが可能である。
【図面の簡単な説明】
各図はいずれも実施例の図であつて、第1図は
平面図、第2図は正面図、第3図は側面図、第4
図は一部縦断面図、第5図は使用状態を示す要部
正面図である。 なお図中、1は本体、1cは係止部、2はガイ
ドローラ、4は取付金具、11は締付具、16は
チエーン、17はケーブル防護用パイプ、18は
ケーブルである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ガイドローラを一端に適宜部材で軸着した本体
    の下面を、縦断面が略逆V字形になる如く形成せ
    しめるとともに、当該下面のガイドローラ側には
    ケーブル防護用パイプ等の管の端部周縁に引掛か
    る係止部をガイドローラの軸方向と平行に設け、
    上記管の周囲を渡す自在性ある適宜の締付媒体を
    本体に取り付けて、当該締付媒体を適宜の締付部
    材で緊張、弛緩自在としたことを特徴とする、ガ
    イドコロ。
JP19225784U 1984-12-20 1984-12-20 Expired JPH03813Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP19225784U JPH03813Y2 (ja) 1984-12-20 1984-12-20

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JP19225784U JPH03813Y2 (ja) 1984-12-20 1984-12-20

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JPS61108011U JPS61108011U (ja) 1986-07-09
JPH03813Y2 true JPH03813Y2 (ja) 1991-01-11

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JP19225784U Expired JPH03813Y2 (ja) 1984-12-20 1984-12-20

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JPS61108011U (ja) 1986-07-09

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