JPH0382362A - ゲート駆動回路 - Google Patents
ゲート駆動回路Info
- Publication number
- JPH0382362A JPH0382362A JP21608989A JP21608989A JPH0382362A JP H0382362 A JPH0382362 A JP H0382362A JP 21608989 A JP21608989 A JP 21608989A JP 21608989 A JP21608989 A JP 21608989A JP H0382362 A JPH0382362 A JP H0382362A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gate
- emitter
- voltage
- igbt
- capacitor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Power Conversion In General (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、制御回路からのオン・オフ信号を絶縁変換し
てIGBT(絶縁ゲート形バイポーラトランジスタ)の
ゲート・エミッタ間に供給するゲート駆動回路に関する
。
てIGBT(絶縁ゲート形バイポーラトランジスタ)の
ゲート・エミッタ間に供給するゲート駆動回路に関する
。
(従来の技術)
従来、この種のゲート駆動回路としては第2図に示す回
路構成のものがよく知られている。すなわち第2図にお
いて、パルストランス3の1次巻線の一方の端子は電源
Vccに、他方の端子は制御回路からの制御信号が加え
られるスイッチ1に、また、1次巻線間にはパルストラ
ンスリセット回路2が接続されており、パルストランス
3の2次巻線にゲート廓動用電圧を発生させるようにな
っている。
路構成のものがよく知られている。すなわち第2図にお
いて、パルストランス3の1次巻線の一方の端子は電源
Vccに、他方の端子は制御回路からの制御信号が加え
られるスイッチ1に、また、1次巻線間にはパルストラ
ンスリセット回路2が接続されており、パルストランス
3の2次巻線にゲート廓動用電圧を発生させるようにな
っている。
パルストランス3の2次巻線の一方の端子と工GBT7
のゲート間にはダイオード5,9及び抵抗6の直列回路
が接続され、またダイオード5と並列に抵抗4が接続さ
れていると共に、ダイオード5,9の接続点にはPNP
トランジスタ13のベースと抵抗IOの一端とが接続
されている。更に。
のゲート間にはダイオード5,9及び抵抗6の直列回路
が接続され、またダイオード5と並列に抵抗4が接続さ
れていると共に、ダイオード5,9の接続点にはPNP
トランジスタ13のベースと抵抗IOの一端とが接続
されている。更に。
ダイオード9と抵抗6との接続点にはPNP トランジ
スタ12のエミッタと、抵抗11を介して前記トランジ
スタ13のエミッタとが接続され、トランジスタ12の
ベースはトランジスタ13のエミッタに接続されている
。そして、パルストランス3の2次巻線の他方の端子と
、抵抗10の他端と、トランジスタ12.13のコレク
タとはIGBT7のエミッタに接続されている。
スタ12のエミッタと、抵抗11を介して前記トランジ
スタ13のエミッタとが接続され、トランジスタ12の
ベースはトランジスタ13のエミッタに接続されている
。そして、パルストランス3の2次巻線の他方の端子と
、抵抗10の他端と、トランジスタ12.13のコレク
タとはIGBT7のエミッタに接続されている。
このような構成において、制御信号によりスイッチlを
オンさせるとパルストランス3の2次巻線に電圧が誘起
され、ダイオード5,9及び抵抗6を通してIGBT7
のゲート・エミッタ間容量8が充電され、IGBT7が
オンする。次に、スイッチ1がオフするとパルストラン
ス3の2次巻線にはオン時とは逆極性のリセット電圧が
発生し。
オンさせるとパルストランス3の2次巻線に電圧が誘起
され、ダイオード5,9及び抵抗6を通してIGBT7
のゲート・エミッタ間容量8が充電され、IGBT7が
オンする。次に、スイッチ1がオフするとパルストラン
ス3の2次巻線にはオン時とは逆極性のリセット電圧が
発生し。
このリセット電圧とIGBT7のゲート・エミッタ間容
量8に蓄積されている電荷とにより、ダーリントン接続
されたトランジスタ13.12にベース電流が流れ、ま
ず最初に前段のトランジスタ13がオンする。このトラ
ンジスタ13のオンにより、後段のトランジスタ12の
ベース電流が増加してトランジスタ12がオンする。こ
の結果、IGBT7のゲート・エミッタ間容量8に蓄積
されている電荷は、抵抗6、トランジスタ12のエミッ
タ、コレクタの経路で放電され、IGBT7がオフする
。
量8に蓄積されている電荷とにより、ダーリントン接続
されたトランジスタ13.12にベース電流が流れ、ま
ず最初に前段のトランジスタ13がオンする。このトラ
ンジスタ13のオンにより、後段のトランジスタ12の
ベース電流が増加してトランジスタ12がオンする。こ
の結果、IGBT7のゲート・エミッタ間容量8に蓄積
されている電荷は、抵抗6、トランジスタ12のエミッ
タ、コレクタの経路で放電され、IGBT7がオフする
。
(発明が解決しようとする課題)
上述した従来のゲート駆動回路において、制御回路から
のオンまたはオフ信号により、IGBTがターンオンま
たはターンオフ動作を完了するまでの時間(ターンオン
タイムまたはターンオフタイム)を短くするためにゲー
ト抵抗6を小さくしていくと、ターンオンまたはターン
オフ時のIGBT7のコレクタ電流の変化率d I/d
tまたは−d I/d tの最大値が大きくなる。そ
の結果、ターンオフ時には、IGBT7のコレクタ・エ
ミッタ間電圧のハネ上がりが大きくなり、また、ターン
オン時には、IGBT7をインバータやチョッパ等の電
力変換装置に用いている場合に、このIGBT7に直列
に接続されている他の半導体素子におけるハネ上がり電
圧が大きくなってしまう。
のオンまたはオフ信号により、IGBTがターンオンま
たはターンオフ動作を完了するまでの時間(ターンオン
タイムまたはターンオフタイム)を短くするためにゲー
ト抵抗6を小さくしていくと、ターンオンまたはターン
オフ時のIGBT7のコレクタ電流の変化率d I/d
tまたは−d I/d tの最大値が大きくなる。そ
の結果、ターンオフ時には、IGBT7のコレクタ・エ
ミッタ間電圧のハネ上がりが大きくなり、また、ターン
オン時には、IGBT7をインバータやチョッパ等の電
力変換装置に用いている場合に、このIGBT7に直列
に接続されている他の半導体素子におけるハネ上がり電
圧が大きくなってしまう。
このため、ゲート抵抗6の調節によってターンオンタイ
ムまたはターンオフタイムを短くしようとしても限界が
あった。
ムまたはターンオフタイムを短くしようとしても限界が
あった。
一方、ゲート抵抗6を大きくすればハネ上がり電圧を抑
制することができるが、そうするとターンオンタイムま
たはターンオフタイムが長くなってしまい、このIGB
T7をインバータやチョッパ等の電力変換装置に用いた
場合にその制御性能が低下してしまうという問題があっ
た。
制することができるが、そうするとターンオンタイムま
たはターンオフタイムが長くなってしまい、このIGB
T7をインバータやチョッパ等の電力変換装置に用いた
場合にその制御性能が低下してしまうという問題があっ
た。
本発明は上記問題点を解決するために提案されたもので
、その目的とするところは、IGBTのターンオンタイ
ムまたはターンオフタイムの短縮により各種電力変換装
置の制御性能を6向上させ、しかもターンオンまたはタ
ーンオフ時におけるハネ上がり電圧の抑制を可能にした
ゲート駆動回路を提供することにある。
、その目的とするところは、IGBTのターンオンタイ
ムまたはターンオフタイムの短縮により各種電力変換装
置の制御性能を6向上させ、しかもターンオンまたはタ
ーンオフ時におけるハネ上がり電圧の抑制を可能にした
ゲート駆動回路を提供することにある。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するため、本発明は、ツェナーダイオー
ドとコンデンサとの直列回路をIGBTのゲート・エミ
ッタ間に接続したものである。ここで、ツェナーダイオ
ードのツェナー電圧をIGBTのゲート・エミッタ間電
圧のしきい値の近辺に選び、またIGBTのオン期間に
おけるゲート・エミッタ間電圧の定常値を、前記ツェナ
ー電圧としきい値電圧との和の近辺に選ぶ、そして、ツ
ェナーダイオードと直列に接続されるコンデンサの容量
値を、IGBTのゲート・エミッタ間容量値に対して十
分に大きな値とするものである。
ドとコンデンサとの直列回路をIGBTのゲート・エミ
ッタ間に接続したものである。ここで、ツェナーダイオ
ードのツェナー電圧をIGBTのゲート・エミッタ間電
圧のしきい値の近辺に選び、またIGBTのオン期間に
おけるゲート・エミッタ間電圧の定常値を、前記ツェナ
ー電圧としきい値電圧との和の近辺に選ぶ、そして、ツ
ェナーダイオードと直列に接続されるコンデンサの容量
値を、IGBTのゲート・エミッタ間容量値に対して十
分に大きな値とするものである。
(作用)
本発明によれば、IGBTのゲート抵抗(抵抗値Rg)
を小さくした場合、IGBTのターンオン時にそのゲー
ト・エミッタ間容量を充電する過程において、ゲート・
エミッタ間電圧V(lがツェナー電圧Vzに達するまで
は、ゲート抵抗値Rgとゲート・エミッタ間容量値Ci
s sとによって決まる時定数(Rlciss)によ
り、ゲート・エミッタ間容量が急速に充電される。そし
て、ゲート・エミッタ間電圧Vogがツェナー電圧Vz
を越えると、ツェナーダイオードを通してこれに直列接
続されたコンデンサに対しても充電が開始される。この
ため、ゲート・エミッタ間容量は、その容量値CX5s
と前記コンデンサの容量値Czとの和と、ゲート抵抗値
Rgとによって決まる時定数(Rg(Ciss+Cz)
)で緩やかに充電される。
を小さくした場合、IGBTのターンオン時にそのゲー
ト・エミッタ間容量を充電する過程において、ゲート・
エミッタ間電圧V(lがツェナー電圧Vzに達するまで
は、ゲート抵抗値Rgとゲート・エミッタ間容量値Ci
s sとによって決まる時定数(Rlciss)によ
り、ゲート・エミッタ間容量が急速に充電される。そし
て、ゲート・エミッタ間電圧Vogがツェナー電圧Vz
を越えると、ツェナーダイオードを通してこれに直列接
続されたコンデンサに対しても充電が開始される。この
ため、ゲート・エミッタ間容量は、その容量値CX5s
と前記コンデンサの容量値Czとの和と、ゲート抵抗値
Rgとによって決まる時定数(Rg(Ciss+Cz)
)で緩やかに充電される。
この時、ツェナー電圧Vzはゲート・エミッタ間電圧の
しきい値Vat<丁h)に近い値であるため、制御回路
からオン信号が出力されてからゲート・エミッタ間電圧
Vagがしきい値VGI+(丁h)に到達してIGET
が実際にターンオンし始めるまでの時間を短くすること
ができる。更に、その後はゲート・エミッタ間容量の充
電速度が緩やかになって安定化するため、IGBTのコ
レクタ電流のdI/dtの最大値を抑制するように作用
する。
しきい値Vat<丁h)に近い値であるため、制御回路
からオン信号が出力されてからゲート・エミッタ間電圧
Vagがしきい値VGI+(丁h)に到達してIGET
が実際にターンオンし始めるまでの時間を短くすること
ができる。更に、その後はゲート・エミッタ間容量の充
電速度が緩やかになって安定化するため、IGBTのコ
レクタ電流のdI/dtの最大値を抑制するように作用
する。
次に、IGBTのターンオフ時にそのゲート・エミッタ
間容量に蓄えられた電荷を放電する過程において、ゲー
ト・エミッタ間電圧VORがツ、エナーダイオードに直
列接続されたコンデンサの電圧(IGBTのオン期間中
にVGHの定常値とツェナーダイオードのツェナー電圧
Vzとの差電圧に充電されている)に達するまでは、ゲ
ート抵抗値Rgとゲート・エミッタ間容量値C15sと
で決まる時定数(Rg−Ciss)により急速に放電さ
れる。
間容量に蓄えられた電荷を放電する過程において、ゲー
ト・エミッタ間電圧VORがツ、エナーダイオードに直
列接続されたコンデンサの電圧(IGBTのオン期間中
にVGHの定常値とツェナーダイオードのツェナー電圧
Vzとの差電圧に充電されている)に達するまでは、ゲ
ート抵抗値Rgとゲート・エミッタ間容量値C15sと
で決まる時定数(Rg−Ciss)により急速に放電さ
れる。
そして、ゲート・エミッタ間電圧VGI+が前記コンデ
ンサの電圧よりも低くなると、ツェナーダイオードを通
して前記コンデンサからの放電も始まる。このため、ゲ
ート・エミッタ間容量の放電は、前記充電時と同様の時
定数(Rg(Ciss+ Cz ))に従って緩やかに
行なわれる。この時、前記コンデンサが充電されていた
電圧は、ゲート・エミッタ間電圧のしきい値Vog(r
h>に近い値であるため、制御回路からオフ信号が出力
されてからゲート電圧VaI+がしきい値VogりTh
)IC到達して、IGBTが実際にターンオフし始める
までの時間を短くすることができる。更に、その後はゲ
ート・エミッタ間容量の放電速度が緩やかになって安定
化するため、IGBTのコレクタ電流の−dI/dtの
最大値を抑制するように作用する。
ンサの電圧よりも低くなると、ツェナーダイオードを通
して前記コンデンサからの放電も始まる。このため、ゲ
ート・エミッタ間容量の放電は、前記充電時と同様の時
定数(Rg(Ciss+ Cz ))に従って緩やかに
行なわれる。この時、前記コンデンサが充電されていた
電圧は、ゲート・エミッタ間電圧のしきい値Vog(r
h>に近い値であるため、制御回路からオフ信号が出力
されてからゲート電圧VaI+がしきい値VogりTh
)IC到達して、IGBTが実際にターンオフし始める
までの時間を短くすることができる。更に、その後はゲ
ート・エミッタ間容量の放電速度が緩やかになって安定
化するため、IGBTのコレクタ電流の−dI/dtの
最大値を抑制するように作用する。
(実施例)
以下、図に沿って本発明の一実施例を説明する。
第1図はこの実施例の構成を示すものであり、第2図と
同一の構成要素には同一の符号を付して詳述を省略し、
以下、異なる部分を中心に説明する。
同一の構成要素には同一の符号を付して詳述を省略し、
以下、異なる部分を中心に説明する。
すなわち第1図において、IGBT7のゲート・エミッ
タ間にはツェナーダイオード14とコンデンサ15との
直列回路が接続されており、ツェナーダイオード14の
カソードがIGBT7のゲートに接続されている。
タ間にはツェナーダイオード14とコンデンサ15との
直列回路が接続されており、ツェナーダイオード14の
カソードがIGBT7のゲートに接続されている。
ここで、ツェナーダイオード14のツェナー電圧Vzは
、IGBT7のゲート・エミッタ間電圧VaEのしきい
値VaI!<Th)の近辺の値を選ぶこととし、また、
IGBT7のオン期間におけるゲート・エミッタ間電圧
■GEの定常値は、前記ツェナー電圧Vzとしきい値電
圧Vag(Th+との和の近辺の値を選ぶこととする。
、IGBT7のゲート・エミッタ間電圧VaEのしきい
値VaI!<Th)の近辺の値を選ぶこととし、また、
IGBT7のオン期間におけるゲート・エミッタ間電圧
■GEの定常値は、前記ツェナー電圧Vzとしきい値電
圧Vag(Th+との和の近辺の値を選ぶこととする。
そして、コンデンサ15の容量値は、IGBT7のゲー
ト・エミッタ間容量8の容量値C15sに対して十分に
大きな容量とする。
ト・エミッタ間容量8の容量値C15sに対して十分に
大きな容量とする。
このような構成において、スイッチ1をオンさせるとパ
ルストランス3の2次巻線に電圧が誘起され、ダイオー
ド5,9及び抵抗6を通してIGBT7のゲート・エミ
ッタ間容量8が充電されてIGBT7がオンする。
ルストランス3の2次巻線に電圧が誘起され、ダイオー
ド5,9及び抵抗6を通してIGBT7のゲート・エミ
ッタ間容量8が充電されてIGBT7がオンする。
この時、IGBT7のゲート抵抗6の値Rgを小さく選
んだとすると、ゲート・エミッタ間容量8が充電される
過程において、ゲート°エミッタ間電圧VGI!がツェ
ナー電圧Vzに達するまでは、ゲート・エミッタ間容量
8はゲート抵抗値Rgとゲート・エミッタ間容量値C1
5sとで決まる時定数(RlCiss)により急速に充
電される。そして、ゲート・エミッタ間電圧VGI!が
ツェナー電圧Vzを越えた後は、ツェナーダイオード1
4を通ってコンデンサ1.5にも充電が行なわれるため
、ゲート・エミッタ間容量8は、容量値C15sとコン
デンサl5の容量値Czとの和と、ゲート抵抗値Rgと
によって決まる時定数(Rg(Ciss + Cz))
に従い緩やかに充電される。
んだとすると、ゲート・エミッタ間容量8が充電される
過程において、ゲート°エミッタ間電圧VGI!がツェ
ナー電圧Vzに達するまでは、ゲート・エミッタ間容量
8はゲート抵抗値Rgとゲート・エミッタ間容量値C1
5sとで決まる時定数(RlCiss)により急速に充
電される。そして、ゲート・エミッタ間電圧VGI!が
ツェナー電圧Vzを越えた後は、ツェナーダイオード1
4を通ってコンデンサ1.5にも充電が行なわれるため
、ゲート・エミッタ間容量8は、容量値C15sとコン
デンサl5の容量値Czとの和と、ゲート抵抗値Rgと
によって決まる時定数(Rg(Ciss + Cz))
に従い緩やかに充電される。
この時、ツェナー電圧Vzはゲート・エミッタ間電圧V
Gnのしきい値vGII(Th)の近辺の値であるため
、制御回路よりオン信号が出てから、ゲートエミッタ間
電圧V(1gがしきい値vag(rh>に到達してIG
BT7が実際にターンオンし始めるまでの時間を短くす
ることができる。更に、その後、ツェナーダイオード1
4を介したコンデンサ15の充電により、上述したよう
にゲート・エミッタ間容量8の充電速度が低下して安定
化するため、工GBT7のコレクタ電流のdI/dtの
最大値が抑制されることとなる。
Gnのしきい値vGII(Th)の近辺の値であるため
、制御回路よりオン信号が出てから、ゲートエミッタ間
電圧V(1gがしきい値vag(rh>に到達してIG
BT7が実際にターンオンし始めるまでの時間を短くす
ることができる。更に、その後、ツェナーダイオード1
4を介したコンデンサ15の充電により、上述したよう
にゲート・エミッタ間容量8の充電速度が低下して安定
化するため、工GBT7のコレクタ電流のdI/dtの
最大値が抑制されることとなる。
このような動作により、制御回路よりオン信号が出力さ
れてからIGBT7がオン動作を完了までの時間を短<
シ、更に、このIGBT7をインバータやチョッパ等の
電力変換装置に用いた場合に、IGBT7に直列に接続
される他の半導体素子のハネ上がり電圧を抑制すること
ができる。
れてからIGBT7がオン動作を完了までの時間を短<
シ、更に、このIGBT7をインバータやチョッパ等の
電力変換装置に用いた場合に、IGBT7に直列に接続
される他の半導体素子のハネ上がり電圧を抑制すること
ができる。
次に、スイッチ1がオフすると、パルストランス3の2
次巻線にオン時とは逆極性のリセット電圧が発生し、こ
のリセット電圧とIGBT7のゲート・エミッタ間容量
8に蓄積されている電荷とにより、ダーリントン接続さ
れたトランジスタ13゜12にベース電流が流れ、まず
最初に前段のトランジスタ13がオンする0次に、この
トランジスタ13のオンにより後段のトランジスタ12
のベース電流が増加してトランジスタ12がオンする。
次巻線にオン時とは逆極性のリセット電圧が発生し、こ
のリセット電圧とIGBT7のゲート・エミッタ間容量
8に蓄積されている電荷とにより、ダーリントン接続さ
れたトランジスタ13゜12にベース電流が流れ、まず
最初に前段のトランジスタ13がオンする0次に、この
トランジスタ13のオンにより後段のトランジスタ12
のベース電流が増加してトランジスタ12がオンする。
この結果、IGBT7のゲート・エミッタ間容量8に蓄
積されている電荷は、抵抗6、トランジスタ12のエミ
ッタ、コレクタの経路で放電されるため、IGBT7は
オフする。
積されている電荷は、抵抗6、トランジスタ12のエミ
ッタ、コレクタの経路で放電されるため、IGBT7は
オフする。
ここで、ゲート・エミッタ間容量8に蓄積されている電
荷が放電される過程において、ゲート・エミッタ間電圧
Vaaがコンデンサ15の電圧(IGBT7のオン期間
中にVGIIの定常値とツェナーダイオード14のツェ
ナー電圧Vzとの差電圧に充電されている)に達するま
では、ゲート抵抗値Rgとゲート・エミッタ間容量値C
15sとによって決まる時定数(Rg−Ctss)によ
り、ゲート・エミッタ間容量8に蓄積されている電荷が
急速に放電される。
荷が放電される過程において、ゲート・エミッタ間電圧
Vaaがコンデンサ15の電圧(IGBT7のオン期間
中にVGIIの定常値とツェナーダイオード14のツェ
ナー電圧Vzとの差電圧に充電されている)に達するま
では、ゲート抵抗値Rgとゲート・エミッタ間容量値C
15sとによって決まる時定数(Rg−Ctss)によ
り、ゲート・エミッタ間容量8に蓄積されている電荷が
急速に放電される。
そして、ゲート・エミッタ間電圧vGBがコンデンサ1
5の電圧よりも低くなると、ツェナーダイオード14を
通ってコンデンサ15に蓄積されている電荷の放電も始
まるため、ゲート・エミッタ間容量8の電荷は、その容
量値C15sとコンデンサ15の容量値Czとの和と、
ゲート抵抗値Rgとによって決まる時定数(Rg(Cs
ss+ Cz))Lこ従って緩やかに放電される。
5の電圧よりも低くなると、ツェナーダイオード14を
通ってコンデンサ15に蓄積されている電荷の放電も始
まるため、ゲート・エミッタ間容量8の電荷は、その容
量値C15sとコンデンサ15の容量値Czとの和と、
ゲート抵抗値Rgとによって決まる時定数(Rg(Cs
ss+ Cz))Lこ従って緩やかに放電される。
この時、コンデンサ15が充電されていた電圧は、ゲー
ト・エミッタ間電圧Vogのしきい値Vog(th)に
近い値であるため、制御回路よりオフ信号が出力されて
から、Vogがしきい値Vag(rh>に到達してIG
BT7が実際にターンオフし始めるまでの時間を短くす
ることができる。更に、その後、コンデンサ15の放電
によってゲート・エミッタ間容量8の放電は緩やかにな
り、安定化するため、IGBT7のコレクタ電流の−d
I/d tの最大値を抑制することができる。
ト・エミッタ間電圧Vogのしきい値Vog(th)に
近い値であるため、制御回路よりオフ信号が出力されて
から、Vogがしきい値Vag(rh>に到達してIG
BT7が実際にターンオフし始めるまでの時間を短くす
ることができる。更に、その後、コンデンサ15の放電
によってゲート・エミッタ間容量8の放電は緩やかにな
り、安定化するため、IGBT7のコレクタ電流の−d
I/d tの最大値を抑制することができる。
この結果、IGBT7のターンオフ時においてもターン
オン時と同様に、制御回路よりオフ信号が出力−されて
からIGBT7がオフ動作を完了するまでの時間を短く
し、更にこのIGBT7のコレクタ・エミッタ間電圧の
ハネ上がりを抑制することが可能となる。
オン時と同様に、制御回路よりオフ信号が出力−されて
からIGBT7がオフ動作を完了するまでの時間を短く
し、更にこのIGBT7のコレクタ・エミッタ間電圧の
ハネ上がりを抑制することが可能となる。
(発明の効果)
以上のように本発明によれば、所定のツェナー電圧を有
するツェナーダイオードと所定の容量値を持つコンデン
サとの直列回路をIGBTのゲート・エミッタ間に接続
することにより、IGBTのターンオンタイムまたはタ
ーンオフタイムを短くすることができる。従って、IG
BTを用いたインバータやチョッパ等の各種電力変換装
置の制御性能を高めることができる。
するツェナーダイオードと所定の容量値を持つコンデン
サとの直列回路をIGBTのゲート・エミッタ間に接続
することにより、IGBTのターンオンタイムまたはタ
ーンオフタイムを短くすることができる。従って、IG
BTを用いたインバータやチョッパ等の各種電力変換装
置の制御性能を高めることができる。
また、IGBTのターンオン時には、上記電力変換装置
内においてIGBTに直列接続された他の半導体素子に
おける電圧のハネ上がりを、またターンオフ時には、I
GBT自体のコレクタ・工ミッタ間の電圧のハネ上がり
を抑制することができ、過電圧による悪影響を解消でき
る等の効果がある。
内においてIGBTに直列接続された他の半導体素子に
おける電圧のハネ上がりを、またターンオフ時には、I
GBT自体のコレクタ・工ミッタ間の電圧のハネ上がり
を抑制することができ、過電圧による悪影響を解消でき
る等の効果がある。
第1図は本発明の一実施例の回路図、第2図は従来の技
術を示す回路図である。 1・・・スイッチ 2・・・パルストランスリセット回路 3・・・パルストランス 4 、6.10,11・
・・抵抗5.9・・・ダイオード 7・・・I
GBT8・・・ゲート・エミッタ間容量 12.13・・・トランジスタ
術を示す回路図である。 1・・・スイッチ 2・・・パルストランスリセット回路 3・・・パルストランス 4 、6.10,11・
・・抵抗5.9・・・ダイオード 7・・・I
GBT8・・・ゲート・エミッタ間容量 12.13・・・トランジスタ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 制御回路からのオン信号により絶縁ゲート形バイポーラ
トランジスタのゲート・エミッタ間容量を充電して前記
トランジスタをオンさせ、前記制御回路からのオフ信号
により前記ゲート・エミッタ間容量に蓄積された電荷を
放電させることにより前記トランジスタをオフさせるゲ
ート駆動回路において、 前記トランジスタのゲート・エミッタ間にツェナーダイ
オードとコンデンサとの直列回路を接続し、前記ツェナ
ーダイオードのツェナー電圧を前記トランジスタのゲー
ト・エミッタ間電圧のしきい値近辺に設定し、かつ前記
トランジスタのオン期間における前記ゲート・エミッタ
間電圧の定常値を前記ツェナー電圧及びしきい値電圧の
和の近辺に設定すると共に、前記コンデンサの容量値を
前記ゲート・エミッタ間容量値に対して十分に大きな値
に設定し、前記ゲート・エミッタ間容量の充電または放
電の過程において、前記ゲート・エミッタ間の電圧があ
る一定値を越えた後に充電速度または放電速度をそれ以
前よりも低下させることを特徴とするゲート駆動回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21608989A JP2621498B2 (ja) | 1989-08-24 | 1989-08-24 | ゲート駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21608989A JP2621498B2 (ja) | 1989-08-24 | 1989-08-24 | ゲート駆動回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0382362A true JPH0382362A (ja) | 1991-04-08 |
| JP2621498B2 JP2621498B2 (ja) | 1997-06-18 |
Family
ID=16683076
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21608989A Expired - Lifetime JP2621498B2 (ja) | 1989-08-24 | 1989-08-24 | ゲート駆動回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2621498B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006141177A (ja) * | 2004-11-15 | 2006-06-01 | Mels Corp | Mosfetのゲート駆動装置及びそれを用いたインバータ |
| JP5930560B1 (ja) * | 2015-01-30 | 2016-06-08 | 株式会社京三製作所 | 高周波絶縁ゲートドライバ回路、及びゲート回路駆動方法 |
| JP2016123199A (ja) * | 2014-12-25 | 2016-07-07 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 駆動装置、電力変換装置 |
| JP2020014033A (ja) * | 2018-07-13 | 2020-01-23 | 株式会社明電舎 | 半導体スイッチング素子のゲート駆動回路およびパルス電源 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004014547A (ja) | 2002-06-03 | 2004-01-15 | Toshiba Corp | 半導体装置及び容量調節回路 |
-
1989
- 1989-08-24 JP JP21608989A patent/JP2621498B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006141177A (ja) * | 2004-11-15 | 2006-06-01 | Mels Corp | Mosfetのゲート駆動装置及びそれを用いたインバータ |
| JP2016123199A (ja) * | 2014-12-25 | 2016-07-07 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 駆動装置、電力変換装置 |
| JP5930560B1 (ja) * | 2015-01-30 | 2016-06-08 | 株式会社京三製作所 | 高周波絶縁ゲートドライバ回路、及びゲート回路駆動方法 |
| US10038435B2 (en) | 2015-01-30 | 2018-07-31 | Kyosan Electric Mfg. Co., Ltd. | High-frequency-isolation gate driver circuit and gate circuit driving method |
| JP2020014033A (ja) * | 2018-07-13 | 2020-01-23 | 株式会社明電舎 | 半導体スイッチング素子のゲート駆動回路およびパルス電源 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2621498B2 (ja) | 1997-06-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5200878A (en) | Drive circuit for current sense igbt | |
| JP3339311B2 (ja) | 自己消弧形半導体素子の駆動回路 | |
| US6501321B2 (en) | Level shift circuit | |
| US5793190A (en) | Method and device for power conversion | |
| US7151401B2 (en) | Semiconductor apparatus | |
| US6285235B1 (en) | Gate control circuit for voltage drive switching element | |
| EP0599455A2 (en) | Power transistor overcurrent protection circuit | |
| JP2669117B2 (ja) | 電圧駆動形半導体素子の駆動回路 | |
| US7368972B2 (en) | Power transistor control device | |
| JP3577807B2 (ja) | 自己消弧形半導体素子の駆動回路 | |
| CN106385009B (zh) | 一种应用于igbt的整形保护电路 | |
| JP2000253646A (ja) | 絶縁ゲート型半導体素子のゲート回路 | |
| JPH0946201A (ja) | 絶縁ゲート型半導体装置の駆動方法及び装置 | |
| JP3885563B2 (ja) | パワー半導体駆動回路 | |
| JP2002281761A (ja) | 半導体電力変換装置 | |
| JP3645220B2 (ja) | パワーモジュール | |
| JP3532377B2 (ja) | 電圧駆動形スイッチ素子のゲート駆動回路 | |
| JPH0382362A (ja) | ゲート駆動回路 | |
| JP2000324801A (ja) | 電圧制御形半導体素子の駆動回路 | |
| CN118077128A (zh) | 电力用半导体元件的驱动电路、电力用半导体模块以及电力变换装置 | |
| JPH11234103A (ja) | パワートランジスタにおけるスイッチング動作の制御方法および装置 | |
| JP3337796B2 (ja) | 電圧駆動形素子の駆動回路 | |
| JP3568024B2 (ja) | 電圧駆動型半導体素子のゲート駆動回路 | |
| JPH10209832A (ja) | 半導体スイッチ回路 | |
| JP2003189590A (ja) | 直列接続された電圧駆動型半導体素子の制御装置 |