JPH038261B2 - - Google Patents
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- JPH038261B2 JPH038261B2 JP59160046A JP16004684A JPH038261B2 JP H038261 B2 JPH038261 B2 JP H038261B2 JP 59160046 A JP59160046 A JP 59160046A JP 16004684 A JP16004684 A JP 16004684A JP H038261 B2 JPH038261 B2 JP H038261B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drum
- rope
- rubber screen
- manufacturing
- cylindrical
- Prior art date
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- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、主として鉱石、コークス、砕石など
の篩別に使用するラバースクリーンの製造方法、
特に耐摩耗性が良好で、篩分け効率がよく、かつ
衝撃音を著しく減少せしめ得る網状弾性体よりな
るラバースクリーンの製造方法に関するものであ
る。
の篩別に使用するラバースクリーンの製造方法、
特に耐摩耗性が良好で、篩分け効率がよく、かつ
衝撃音を著しく減少せしめ得る網状弾性体よりな
るラバースクリーンの製造方法に関するものであ
る。
(従来の技術)
従来、この主、網状弾性体よりなるラバースク
リーンの製造方法としては、第5図及び第6図に
図示する如き装置が使用されていた。この装置は
同図より明らかなように、平行した多数の溝を有
する整列板14と、この整列板上を回転しながら
ネジ20により移動する横方向樹脂ロープ12保
持溝を有する押えローラ13と、該押えローラ1
3と共に移動する熱風吹付用ノズル18とを備え
ていて、縦方向の熱可塑性樹脂ロープ11を枠台
15の整列板14上に配置し、押えローラ13上
に横方向の熱可塑性樹脂ロープ12を整列保持し
て両者のロープを加圧交叉させこの交叉部分に向
かつて熱風吹付用ノズル18から熱気又はガス炎
を吹きつけることにより前記両ロープを加熱熔融
しながら押えローラを動かし加圧接合する構成か
らなつており、スクリーンを製造する場合には縦
方向の樹脂ロープ11を整列板14の上に設けた
溝にはめこんで保持し、一方、横方向の樹脂ロー
プ12を押えローラ13に設けられた溝に保持さ
せ、次いでエアーシリンダー16で押えローラ1
3を調整ねじ17で調整した押圧位置へ移動させ
て押圧し、熱風吹付用ノズル8から熱風を吹きつ
け縦横両樹脂ロープ11,12の接着側面を加熱
熔融しながら送りネジ20により取付架台19を
移動させる。そして、押えローラ13が順次同図
矢印Aの方向へ移動し熔融部を加圧接合せしめ終
端、即ち第5図における左端で接合作業を終る。
リーンの製造方法としては、第5図及び第6図に
図示する如き装置が使用されていた。この装置は
同図より明らかなように、平行した多数の溝を有
する整列板14と、この整列板上を回転しながら
ネジ20により移動する横方向樹脂ロープ12保
持溝を有する押えローラ13と、該押えローラ1
3と共に移動する熱風吹付用ノズル18とを備え
ていて、縦方向の熱可塑性樹脂ロープ11を枠台
15の整列板14上に配置し、押えローラ13上
に横方向の熱可塑性樹脂ロープ12を整列保持し
て両者のロープを加圧交叉させこの交叉部分に向
かつて熱風吹付用ノズル18から熱気又はガス炎
を吹きつけることにより前記両ロープを加熱熔融
しながら押えローラを動かし加圧接合する構成か
らなつており、スクリーンを製造する場合には縦
方向の樹脂ロープ11を整列板14の上に設けた
溝にはめこんで保持し、一方、横方向の樹脂ロー
プ12を押えローラ13に設けられた溝に保持さ
せ、次いでエアーシリンダー16で押えローラ1
3を調整ねじ17で調整した押圧位置へ移動させ
て押圧し、熱風吹付用ノズル8から熱風を吹きつ
け縦横両樹脂ロープ11,12の接着側面を加熱
熔融しながら送りネジ20により取付架台19を
移動させる。そして、押えローラ13が順次同図
矢印Aの方向へ移動し熔融部を加圧接合せしめ終
端、即ち第5図における左端で接合作業を終る。
次に、横方向樹脂ロープ12を切断しエアーシ
リンダー16によつて押えローラ13を上方へ移
動させて始点即ち第5図の右端の位置まで送りネ
ジ20を逆転させて復帰させる。一方、その間、
縦方向樹脂ロープ11は図示していない適宜な引
き出し装置により第6図Bの方向に一定量送られ
て静止して工程を終了し、以後引続き上述の工程
を繰り返えすことによりスクリーンを得ていた。
リンダー16によつて押えローラ13を上方へ移
動させて始点即ち第5図の右端の位置まで送りネ
ジ20を逆転させて復帰させる。一方、その間、
縦方向樹脂ロープ11は図示していない適宜な引
き出し装置により第6図Bの方向に一定量送られ
て静止して工程を終了し、以後引続き上述の工程
を繰り返えすことによりスクリーンを得ていた。
しかしながら、上記のような方法には、下記の
如き欠点が見出された。即ち、 (1) ロープ本数が多くなると準備工数が増大し、
生産能率の問題がある。
如き欠点が見出された。即ち、 (1) ロープ本数が多くなると準備工数が増大し、
生産能率の問題がある。
(2) 多本数同時に溶着させるため溶着力のバラツ
キが大きく品質上の問題がある。
キが大きく品質上の問題がある。
(3) ロープが細くなると、例えば2.0mmφ以下に
なるとプレートのレベル出し、熱風温度条件、
スピード合せが困難になり作業者の負担が大き
くなり、作業性に問題がある。
なるとプレートのレベル出し、熱風温度条件、
スピード合せが困難になり作業者の負担が大き
くなり、作業性に問題がある。
ことなどである。そして、これらの欠点は通常、
細線径の場合に顕著であり、その製造方法の実施
に制約を免れなかつた。
細線径の場合に顕著であり、その製造方法の実施
に制約を免れなかつた。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明は上述の如き実状に対処し、前記従来法
の欠点を改善し、細線径ロープを構成材料とする
場合にも容易に適用できるラバースクリーンの製
造手段を提供することを課題とし、筒状ドラムの
使用と、該筒状ドラム外周面への弾性材ロープの
巻き付けの改善を図るものである。
の欠点を改善し、細線径ロープを構成材料とする
場合にも容易に適用できるラバースクリーンの製
造手段を提供することを課題とし、筒状ドラムの
使用と、該筒状ドラム外周面への弾性材ロープの
巻き付けの改善を図るものである。
なお、本出願人は同時に少くとも2個のドラム
を使用し、1つのドラムにロープをスパイラルに
巻付けて成形体を作り、これを所要の如く切断
し、展開して、他のドラムに方向転換して巻付
け、その上に他方向ロープを前記ロープに対し直
交方向スパイラルに巻付け、接合部を互いに溶着
せしめるラバースクリーンの製造方法を提案し
た。
を使用し、1つのドラムにロープをスパイラルに
巻付けて成形体を作り、これを所要の如く切断
し、展開して、他のドラムに方向転換して巻付
け、その上に他方向ロープを前記ロープに対し直
交方向スパイラルに巻付け、接合部を互いに溶着
せしめるラバースクリーンの製造方法を提案し
た。
本発明は上記提案に係る発明に対し、ロープス
ダレ成形体を別のドラムに移すことを省略するも
のである。
ダレ成形体を別のドラムに移すことを省略するも
のである。
(問題点を解決するための手段)
即ち、本発明の特徴とするところは、筒状ドラ
ム外周面に弾性物質を主たる構成成分とする任意
断形状のロープをドラムを回転しつつ一定ピツチ
でスパイラルに巻付けるスパイラル層と、筒状ド
ラム外周面上でドラムの軸線方向所要長さにわた
り前記ロープを横方向、即ちドラム軸線方向に張
設せしめるジグザグ層とを、その何れか一方を先
ずドラム外周面に形成し、次いで、残りの他の一
方を前記さきに形成した成形層上に形成しつつ、
そのロープをさきの成形層構成ロープと溶着して
筒状のラバースクリーンを作成し、その後、前記
筒状のラバースクリーンを任意の位置で軸線方向
に切断して所定サイズのラバースクリーンとする
ことにある。
ム外周面に弾性物質を主たる構成成分とする任意
断形状のロープをドラムを回転しつつ一定ピツチ
でスパイラルに巻付けるスパイラル層と、筒状ド
ラム外周面上でドラムの軸線方向所要長さにわた
り前記ロープを横方向、即ちドラム軸線方向に張
設せしめるジグザグ層とを、その何れか一方を先
ずドラム外周面に形成し、次いで、残りの他の一
方を前記さきに形成した成形層上に形成しつつ、
そのロープをさきの成形層構成ロープと溶着して
筒状のラバースクリーンを作成し、その後、前記
筒状のラバースクリーンを任意の位置で軸線方向
に切断して所定サイズのラバースクリーンとする
ことにある。
ここで、上記本発明において構成材とするロー
プは、ゴム製、ポリウレタン製などの弾性物質を
主たる構成成分とするものであり、芯部に合成繊
維又は金属線などの撚線コードをもつ有芯のもの
ならびにそれら芯材をもたない無芯のものの双方
が含まれる。又、表面の弾性物質は溶着可能なも
のであることが肝要で、溶着に適しないものは除
外される。
プは、ゴム製、ポリウレタン製などの弾性物質を
主たる構成成分とするものであり、芯部に合成繊
維又は金属線などの撚線コードをもつ有芯のもの
ならびにそれら芯材をもたない無芯のものの双方
が含まれる。又、表面の弾性物質は溶着可能なも
のであることが肝要で、溶着に適しないものは除
外される。
そして上記ロープをドラム外周面に横張りする
に際しては、単に横方向に配設するだけでもよい
が、両端にU字状折り返し部を形成してジグザグ
状とすることが好ましく、筒状ドラムの両側部又
は同ドラム上に軸線方向所要の間隔をおいて一定
ピツチでピンを立てたリングを配設し、該ピンに
ロープをかけて手作業又は機械によりジグザグ状
に張ることが通常実施される。
に際しては、単に横方向に配設するだけでもよい
が、両端にU字状折り返し部を形成してジグザグ
状とすることが好ましく、筒状ドラムの両側部又
は同ドラム上に軸線方向所要の間隔をおいて一定
ピツチでピンを立てたリングを配設し、該ピンに
ロープをかけて手作業又は機械によりジグザグ状
に張ることが通常実施される。
なお、横張りするロープは複数本宛が好ましい
が、ジグザグ状に張るロープは1本に限らず複数
本を同時に張設することもできる。この場合、何
れもドラムを順次、所要ピツチで回転送りさせる
ことが必要である。
が、ジグザグ状に張るロープは1本に限らず複数
本を同時に張設することもできる。この場合、何
れもドラムを順次、所要ピツチで回転送りさせる
ことが必要である。
また、上記ロープが巻付けられる筒状ドラムは
通常、一定サイズのものであつてもよいが、任意
サイズのスクリーンを自由に製造できる面よりエ
キスパンダー式ドラムを用い、これに前記ロープ
を巻付けてロープスダレ成形体を成形することも
好ましく、本発明はこれら両者を包含する。
通常、一定サイズのものであつてもよいが、任意
サイズのスクリーンを自由に製造できる面よりエ
キスパンダー式ドラムを用い、これに前記ロープ
を巻付けてロープスダレ成形体を成形することも
好ましく、本発明はこれら両者を包含する。
(実施例)
以下、更に添付図面を参照しつつ本発明製造法
の実施例につき詳述する。
の実施例につき詳述する。
第1図は本発明方法の1実施態様としてドラム
にスクリーンの選別物流れ方向に直交する横方向
ロープ(以下、Tロープと略記する。)を先に巻
付け、次に選別物流れ方向のロープ(以下、Nロ
ープと略記する。)をジグザグに溶着してゆく場
合を示す。同図より明らかなように、一端を第2
図に図示するように、円筒状ドラム2側面に突設
した複数のピンP,P……にジグザグ状に巻付付
けて係止し、次いでボビン(図示せず)に貯えた
ゴム製Tロープ1をガイドロール(図示せず)を
通して第1図図示のようにドラム2を回転させな
がら一定テンシヨン、一定ピツチでドラム2外外
周面に巻付け、その終端位置において該Tロープ
1の他端終端部を前記始端部と同様にドラム2の
反対側側面に突設したピンに巻付けて係止する。
にスクリーンの選別物流れ方向に直交する横方向
ロープ(以下、Tロープと略記する。)を先に巻
付け、次に選別物流れ方向のロープ(以下、Nロ
ープと略記する。)をジグザグに溶着してゆく場
合を示す。同図より明らかなように、一端を第2
図に図示するように、円筒状ドラム2側面に突設
した複数のピンP,P……にジグザグ状に巻付付
けて係止し、次いでボビン(図示せず)に貯えた
ゴム製Tロープ1をガイドロール(図示せず)を
通して第1図図示のようにドラム2を回転させな
がら一定テンシヨン、一定ピツチでドラム2外外
周面に巻付け、その終端位置において該Tロープ
1の他端終端部を前記始端部と同様にドラム2の
反対側側面に突設したピンに巻付けて係止する。
この場合、図示していないが、ガイドロールは
ロープをドラムに送り、巻付けながら巻付けられ
るロープ間に一定ピツチを保持すべくドラムの回
転と共に所要範囲において左右方向に徐々に移動
する。
ロープをドラムに送り、巻付けながら巻付けられ
るロープ間に一定ピツチを保持すべくドラムの回
転と共に所要範囲において左右方向に徐々に移動
する。
次いで、前記ドラム2上に巻付けられたTロー
プ成形層の上にドラムを適宜ピツチで回転させて
ゴム製のNロープ1′を、同Tロープ成形層の上
で1本宛、又は複数本宛、ドラムの軸線方向所要
長さ、図では略ドラムの軸方向長さ間にわたる振
幅で端部にU字状折り返し部3を形成して手作業
又は適宜機械により加熱ヒータが連結されたガイ
ドレールで一定のテンシヨン下でジグザグ状に前
記ロープ1と溶着して張つてゆく。
プ成形層の上にドラムを適宜ピツチで回転させて
ゴム製のNロープ1′を、同Tロープ成形層の上
で1本宛、又は複数本宛、ドラムの軸線方向所要
長さ、図では略ドラムの軸方向長さ間にわたる振
幅で端部にU字状折り返し部3を形成して手作業
又は適宜機械により加熱ヒータが連結されたガイ
ドレールで一定のテンシヨン下でジグザグ状に前
記ロープ1と溶着して張つてゆく。
勿論、ジグザグ状にすることなく、複数本のN
ロープ1′を手作業又は機械で横方向に張設し、
一定ピツチ宛、即ちスクリーンの目開き分だけ回
転させて横方向に張設してもよい。
ロープ1′を手作業又は機械で横方向に張設し、
一定ピツチ宛、即ちスクリーンの目開き分だけ回
転させて横方向に張設してもよい。
なお、溶着の際、Tロープ1の押圧力が必要で
あるが、Nロープ成形時のテンシヨンにより押圧
力が作用する。
あるが、Nロープ成形時のテンシヨンにより押圧
力が作用する。
かくして得られた円筒状ラバースクリーンを次
に任意の位置で、例えば図の点線位置でドラム軸
方向に切断し展開することにより所定のサイズの
ラバースクリーンが得られる。
に任意の位置で、例えば図の点線位置でドラム軸
方向に切断し展開することにより所定のサイズの
ラバースクリーンが得られる。
以上の各工程において、使用されるドラム2は
所定サイズの場合には、各種サイズに適合する所
要サイズのものを複数個準備しておけば、そのサ
イズの選択によりスクリーンサイズを適宜調整し
て製造することができる。
所定サイズの場合には、各種サイズに適合する所
要サイズのものを複数個準備しておけば、そのサ
イズの選択によりスクリーンサイズを適宜調整し
て製造することができる。
しかし、更にかかるスクリーンサイズの調整に
好適な方法として前記ドラムに拡縮自在なエキス
パンダー式ドラムを使用する方法がある。
好適な方法として前記ドラムに拡縮自在なエキス
パンダー式ドラムを使用する方法がある。
第4図はこの方法に使用されるドラム2′の1
例を示しており、複数の分割板、図では4個の分
割板2′a,2′b,2′c,2′dを夫々、径方向
に伸縮するアーム4,5,6,7の各先端に設け
ており、アームを伸縮させることによつてドラム
のサイズを調整し、任意サイズのスクリーンが得
られる。
例を示しており、複数の分割板、図では4個の分
割板2′a,2′b,2′c,2′dを夫々、径方向
に伸縮するアーム4,5,6,7の各先端に設け
ており、アームを伸縮させることによつてドラム
のサイズを調整し、任意サイズのスクリーンが得
られる。
一方、第3図は前記実施態様がドラムに先ずT
ロープ1を巻付け、次いでNロープ1′を横張り
するのに対し、前述の如き円筒状ドラム2両側部
に一定ピツチでピン8を立てたリング9を配設
し、先ずNロープ1′を該ピン8に掛けてジグザ
グ状にドラム2外周面に手作業又は機械により張
つてジグザグ層を形成し、次にTロープ1をドラ
ム2を回転させながら該ドラム外周面に一定ピツ
チ、一定テンシヨンで溶着して巻付けてゆく場合
である。この場合にはスクリーンのサイズを変え
る毎にピン8の大きさ、ピツチを変えなければな
らないが巻付けによる押圧力によつて溶着は前記
に比し容易である。
ロープ1を巻付け、次いでNロープ1′を横張り
するのに対し、前述の如き円筒状ドラム2両側部
に一定ピツチでピン8を立てたリング9を配設
し、先ずNロープ1′を該ピン8に掛けてジグザ
グ状にドラム2外周面に手作業又は機械により張
つてジグザグ層を形成し、次にTロープ1をドラ
ム2を回転させながら該ドラム外周面に一定ピツ
チ、一定テンシヨンで溶着して巻付けてゆく場合
である。この場合にはスクリーンのサイズを変え
る毎にピン8の大きさ、ピツチを変えなければな
らないが巻付けによる押圧力によつて溶着は前記
に比し容易である。
なお、拡縮自在のドラムが使用可能であるこ
と、加熱ヒータを連結したガイドロールによつて
一定テンシヨン下で巻付けが行なわれること、円
筒状ラバースクリーンを任意の位置で切断し、所
定サイズのラバースクリーンとすることは前記の
場合と同様である。
と、加熱ヒータを連結したガイドロールによつて
一定テンシヨン下で巻付けが行なわれること、円
筒状ラバースクリーンを任意の位置で切断し、所
定サイズのラバースクリーンとすることは前記の
場合と同様である。
かくして、叙上の方法を実施することによつて
何れの場合も別のドラムに移すことなく、1個の
ドラムによりラバースクリーンを製造することが
できる。
何れの場合も別のドラムに移すことなく、1個の
ドラムによりラバースクリーンを製造することが
できる。
(発明の効果)
本発明は以上のように1つのドラム外周面上に
ロープ巻付層と、横張り層を形成し、互いに溶着
せしめ、任意位置で切断して所定サイズのスクリ
ーンを作る方法であり、従来の製造方法に比し以
下の如き優れた各種効果を有する。
ロープ巻付層と、横張り層を形成し、互いに溶着
せしめ、任意位置で切断して所定サイズのスクリ
ーンを作る方法であり、従来の製造方法に比し以
下の如き優れた各種効果を有する。
(1) 製法が全般的に簡単であり、従来法に比し、
工数が大幅に低減され、生産能力が著しく向上
し、例えば従来法に比べ溶着工数1/10以下、全
体工数1/5以下、コスト1/2以下で、しかも生産
能力は4倍以上となる。
工数が大幅に低減され、生産能力が著しく向上
し、例えば従来法に比べ溶着工数1/10以下、全
体工数1/5以下、コスト1/2以下で、しかも生産
能力は4倍以上となる。
そして更に、ドラムの外周面上にロープをス
パイラルに巻付けることにより、ドラムに縦糸
あるいは横糸用の嵌入溝が不用となつて、ロー
プピツチ、ロープ径が自在に調節できるメリツ
トを有している。
パイラルに巻付けることにより、ドラムに縦糸
あるいは横糸用の嵌入溝が不用となつて、ロー
プピツチ、ロープ径が自在に調節できるメリツ
トを有している。
(2) ロープ同志の溶着が均一となり、品質の向上
と共に良好な外観が得られる。これを更に詳述
すれば、 (イ) 従来の方法ではT側4〜5ボビン、N側20
〜30ボビン使用しているが、押出しロープ自
体の径にバラツキがあるため経ロープと緯ロ
ープを複数列並べて同時に溶着するとき溶融
粘度のバラツキが起つたが、本発明方法では
TロープとNロープを1本又は複数本宛成形
するために従来に比し遥かにロープ径、溶融
粘度のバラツキが小さくなる。
と共に良好な外観が得られる。これを更に詳述
すれば、 (イ) 従来の方法ではT側4〜5ボビン、N側20
〜30ボビン使用しているが、押出しロープ自
体の径にバラツキがあるため経ロープと緯ロ
ープを複数列並べて同時に溶着するとき溶融
粘度のバラツキが起つたが、本発明方法では
TロープとNロープを1本又は複数本宛成形
するために従来に比し遥かにロープ径、溶融
粘度のバラツキが小さくなる。
(ロ) 本発明方法はロープを巻付けるテンシヨン
で圧着させるため押圧力が一定となり、均一
な溶着を得ることができる。
で圧着させるため押圧力が一定となり、均一
な溶着を得ることができる。
(ハ) しかも、従来法のようにロールで外から押
しつけないためロープの変形が少なく外観も
よくなる。
しつけないためロープの変形が少なく外観も
よくなる。
(3) 従来は1.6mmφ位までしか溶着できなかつた
が本発明方法はドラムへの巻付けを利用するこ
とにより1.0mmφや1.2mmφの如き小サイズロー
プでも溶着可能となり、従来に比し揺かに細い
ロープでの成形が可能である。
が本発明方法はドラムへの巻付けを利用するこ
とにより1.0mmφや1.2mmφの如き小サイズロー
プでも溶着可能となり、従来に比し揺かに細い
ロープでの成形が可能である。
(4) 2個のドラムを使用し、別のドラムに移すこ
となく1個のドラムで製造されるので、手間が
省け、より工数の低減が図られる。
となく1個のドラムで製造されるので、手間が
省け、より工数の低減が図られる。
第1図、第2図及び第3図は本発明製造方法の
各実施態様を示す概要図である。第4図は本発明
方法に使用するドラムの他の実施例、第5図及び
第6図は従来の方法に使用する装置の概要を示す
正面図、側面図である。 1,1′……ロープ、2,2′……ドラム、2′
a〜2′d……分割板、3……折り返し部、4〜
7……アーム、P,8……ピン、9……リング。
各実施態様を示す概要図である。第4図は本発明
方法に使用するドラムの他の実施例、第5図及び
第6図は従来の方法に使用する装置の概要を示す
正面図、側面図である。 1,1′……ロープ、2,2′……ドラム、2′
a〜2′d……分割板、3……折り返し部、4〜
7……アーム、P,8……ピン、9……リング。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 筒状ドラム外周面にポリウレタン、ゴムなど
弾性物質を主たる構成成分とする任意断面形状の
ロープをドラムを回転しつつ一定ピツチでスパイ
ラルに巻付けるスパイラル層と、筒状ドラム外周
面上でドラムの軸線方向所要長さにわたり、該軸
線方向に張設せしめる横張り層とを、その何れか
一方を先ずドラム外周面に形成し、次いで残りの
他の層を前記さきに形成した成形層の上に形成し
つつそのロープをさきの成形層形成ロープと溶着
して筒状のラバースクリーンを作成し、その後、
前記筒状のラバースクリーンを任意の位置で軸線
方向に切断し所定サイズのラバースクリーンとす
ることを特徴とするラバースクリーンの製造法。 2 横張り層がドラム外周面上で両端にU字状折
り返し部を形成してジグザグ状に張設されるジグ
ザグ層である特許請求の範囲第1項記載のラバー
スクリーンの製造法。 3 筒状ドラムの両側部に一定ピツチでピンを立
設したリングを配設し、ロープを該ピンにかけて
ドラム外周面上にジグザグ状に張設する特許請求
の範囲第2項記載のラバースクリーンの製造法。 4 筒状ドラムが一定サイズのドラムである特許
請求の範囲第1項、第2項又は第3項記載のラバ
ースクリーンの製造法。 5 筒状ドラムが拡縮自在のエキスパンダー式ド
ラムである特許請求の範囲第1項、第2項又は第
3項記載のラバースクリーンの製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16004684A JPS6138670A (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | ラバ−スクリ−ンの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16004684A JPS6138670A (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | ラバ−スクリ−ンの製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6138670A JPS6138670A (ja) | 1986-02-24 |
| JPH038261B2 true JPH038261B2 (ja) | 1991-02-05 |
Family
ID=15706749
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16004684A Granted JPS6138670A (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | ラバ−スクリ−ンの製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6138670A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05192643A (ja) * | 1992-01-20 | 1993-08-03 | Sankyo Giken:Kk | 粉体分級装置のドラム型篩 |
| GB2467526A (en) * | 2009-02-02 | 2010-08-04 | Andrew Baughan | Flexible rotary mesh filter |
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Family Cites Families (3)
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|---|---|---|---|---|
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| JPS5848390Y2 (ja) * | 1977-04-08 | 1983-11-04 | 日本マイヤ−株式会社 | 不織布製造装置 |
-
1984
- 1984-07-30 JP JP16004684A patent/JPS6138670A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6138670A (ja) | 1986-02-24 |
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