JPH0382650A - 水滴飛散装置付きアウトサイドミラー - Google Patents
水滴飛散装置付きアウトサイドミラーInfo
- Publication number
- JPH0382650A JPH0382650A JP1221131A JP22113189A JPH0382650A JP H0382650 A JPH0382650 A JP H0382650A JP 1221131 A JP1221131 A JP 1221131A JP 22113189 A JP22113189 A JP 22113189A JP H0382650 A JPH0382650 A JP H0382650A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mirror
- thin film
- metal thin
- base
- piezoelectric material
- Prior art date
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- Pending
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- Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ9発明の目的
〔産業上の利用分野〕
本考案は、自動車など屋外で用いられる乗り物において
、周囲の安全確認用に使用されるアウトサイドミラーに
関し、特に雨などの水滴を超音波振動で飛散させる方式
の水滴飛散装置付きアウトサイドミラーに関するもので
ある。
、周囲の安全確認用に使用されるアウトサイドミラーに
関し、特に雨などの水滴を超音波振動で飛散させる方式
の水滴飛散装置付きアウトサイドミラーに関するもので
ある。
雨天時の自動車の運転に際し、アウトサイドミラーに付
着した水滴はミラーの視界を悪くし、安全運転の障害に
なることから、従来からミラーに超音波振動を発生させ
、ミラー表面に付着した水滴を前記超音波振動により飛
散させる、水滴飛散装置付きアウトサイドミラーが提案
されている。
着した水滴はミラーの視界を悪くし、安全運転の障害に
なることから、従来からミラーに超音波振動を発生させ
、ミラー表面に付着した水滴を前記超音波振動により飛
散させる、水滴飛散装置付きアウトサイドミラーが提案
されている。
第2図は従来の水滴飛散装置付きアウトサイドミラーを
示す概略斜視図である。即ちガラスをベースとして、そ
の−面に銀やニッケルなどの金属薄膜を形成して構成し
たミラー11の裏面に、圧電セラミックス円板12が接
合されている。圧電セラミックス円板12には両面に電
極が形成され、厚さ方向に分極処理が施されている。圧
電セラミックス円板12の両面の電極からはリード線1
3が引き出されており、このリード線13により圧電セ
ラミックス円板12に交流電圧を印加すると、圧電セラ
ミックス円板12には超音波振動が発生し、この振動が
接合されているミラーにも伝達され、ミラー表面にも超
音波振動が発生し、この振動エネルギーによりミラー表
面の水滴が霧状に飛散する。
示す概略斜視図である。即ちガラスをベースとして、そ
の−面に銀やニッケルなどの金属薄膜を形成して構成し
たミラー11の裏面に、圧電セラミックス円板12が接
合されている。圧電セラミックス円板12には両面に電
極が形成され、厚さ方向に分極処理が施されている。圧
電セラミックス円板12の両面の電極からはリード線1
3が引き出されており、このリード線13により圧電セ
ラミックス円板12に交流電圧を印加すると、圧電セラ
ミックス円板12には超音波振動が発生し、この振動が
接合されているミラーにも伝達され、ミラー表面にも超
音波振動が発生し、この振動エネルギーによりミラー表
面の水滴が霧状に飛散する。
しかし、第2図に示した従来の水滴飛散装置付きアウト
サイドミラーにおいては、ミラー11の裏側の一部に圧
電セラミックス円板12が接合されるため、圧電セラミ
ックス円板12に発生した超音波振動がミラー11に均
一に伝達されず、水滴飛散の状態が場所によってばらつ
くという欠点があった。
サイドミラーにおいては、ミラー11の裏側の一部に圧
電セラミックス円板12が接合されるため、圧電セラミ
ックス円板12に発生した超音波振動がミラー11に均
一に伝達されず、水滴飛散の状態が場所によってばらつ
くという欠点があった。
又、ミラー11と圧電セラミックス円板12は一般にエ
ポキシ樹脂などの有機接着剤を用いて接合されるため、
高温、高湿度の環境にさらされる自動車などにおいては
、ミラー11と圧電セラミックス円板12の接合が剥が
れる危険があり、耐環境性に欠点を有していた。
ポキシ樹脂などの有機接着剤を用いて接合されるため、
高温、高湿度の環境にさらされる自動車などにおいては
、ミラー11と圧電セラミックス円板12の接合が剥が
れる危険があり、耐環境性に欠点を有していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は、上記の如き従来の水滴飛散装置付きアウトサ
イドミラーの欠点を除去し、接着層がなく、耐環境性に
優れ、且つミラーに発生する振動が均一で、水滴飛散の
ばらつきの少ない水滴飛散装置付きアウトサドミラーを
提供しようとするものである。
イドミラーの欠点を除去し、接着層がなく、耐環境性に
優れ、且つミラーに発生する振動が均一で、水滴飛散の
ばらつきの少ない水滴飛散装置付きアウトサドミラーを
提供しようとするものである。
口0発明の構成
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、ミラーに超音波振動を発生させ、ミラー表面
に付着した水滴を前記超音波振動により飛散させる水滴
飛散装置付きアウトサイドミラーにおいて、ミラーを形
成するベースの材質として圧電材料を用い、前記ベース
用圧電材料は、表面に一方の駆動用電極を兼ねるミラー
用の金属薄膜と、裏面にもう一方の駆動用電極を形成し
、該金属薄膜と該駆動用電極に交流電圧を印加すること
により、ミラーのベースに直接超音波振動を発生させる
ことを特徴とする水滴飛散装置付きアウトサイドミラー
である。
に付着した水滴を前記超音波振動により飛散させる水滴
飛散装置付きアウトサイドミラーにおいて、ミラーを形
成するベースの材質として圧電材料を用い、前記ベース
用圧電材料は、表面に一方の駆動用電極を兼ねるミラー
用の金属薄膜と、裏面にもう一方の駆動用電極を形成し
、該金属薄膜と該駆動用電極に交流電圧を印加すること
により、ミラーのベースに直接超音波振動を発生させる
ことを特徴とする水滴飛散装置付きアウトサイドミラー
である。
ミラーを形成するベース全体が圧電材料であるため、別
途に圧電材料を接着する必要がなく、耐環境性が向上し
、ミラーに発生する振動も均一で水滴の飛散がミラー全
体に行き亘る。
途に圧電材料を接着する必要がなく、耐環境性が向上し
、ミラーに発生する振動も均一で水滴の飛散がミラー全
体に行き亘る。
以下に本発明の実施例について図面を用いて詳しく説明
する。
する。
第1図は本発明の一実施例の水滴飛散装置付きアウトサ
イドミラーを示す概略斜視図である。即ち、例えば圧電
セラミックスからなる圧電材料・ミラー用ベース1のミ
ラー側の面は、所定の曲率の曲面状に構成されており、
表面にはミラー用の金属薄膜2が形成されている。金属
薄膜2は圧電材料・ミラー用ベース1を圧電振動子とし
て駆動する場合の駆動用電極の一方をも兼ねている。圧
電材料・ミラー用ベース1のもう一方の面には駆動用電
極3がほぼ全面にわたって形成され、金属薄膜2.及び
駆動用電極3にはそれぞれリード線4が接続されている
。更に金属薄膜2と駆動用電極3の間に分極処理が施さ
れ、水滴飛散装置付きアウトサイドミラーが構成されて
いる。このような水滴飛散装置付きアウトサイドミラー
において、金属薄膜2と駆動用電極3の間にリード線4
を用いて交流電圧を印加すると、圧電材料・ミラー用ベ
ース1自身が圧電振動子となり、超音波振動を起こし、
振動子表面、即ちミラー用の金属薄膜2の表面に付着し
た水滴を飛散させることが出来る。
イドミラーを示す概略斜視図である。即ち、例えば圧電
セラミックスからなる圧電材料・ミラー用ベース1のミ
ラー側の面は、所定の曲率の曲面状に構成されており、
表面にはミラー用の金属薄膜2が形成されている。金属
薄膜2は圧電材料・ミラー用ベース1を圧電振動子とし
て駆動する場合の駆動用電極の一方をも兼ねている。圧
電材料・ミラー用ベース1のもう一方の面には駆動用電
極3がほぼ全面にわたって形成され、金属薄膜2.及び
駆動用電極3にはそれぞれリード線4が接続されている
。更に金属薄膜2と駆動用電極3の間に分極処理が施さ
れ、水滴飛散装置付きアウトサイドミラーが構成されて
いる。このような水滴飛散装置付きアウトサイドミラー
において、金属薄膜2と駆動用電極3の間にリード線4
を用いて交流電圧を印加すると、圧電材料・ミラー用ベ
ース1自身が圧電振動子となり、超音波振動を起こし、
振動子表面、即ちミラー用の金属薄膜2の表面に付着し
た水滴を飛散させることが出来る。
しかもミラーのベース全体が圧電セラミックスであるの
で、ミラーに発生する振動が均一であり、又、接着剤を
用いる必要もなく、耐環境性は大きく向上する。
で、ミラーに発生する振動が均一であり、又、接着剤を
用いる必要もなく、耐環境性は大きく向上する。
以上の説明では圧電材料・ミラー用ベース1として圧電
セラミックスを用いた場合について示したが、圧電セラ
ミックスの場合、衝撃に弱いという欠点もあり、強度を
高めるためにミラー用の金属薄膜2、及び駆動用電極3
の厚さを厚くすることが有効である。又、圧電材料・ミ
ラー用ベース1として本例に示した圧電セラミックスの
欠点を改良するために、圧電セラミックス微粉末と圧電
性の高分子化合物を複合化した圧電材料、あるいは圧電
性の高分子化合物単体からなる圧電材料を用いてもよい
。
セラミックスを用いた場合について示したが、圧電セラ
ミックスの場合、衝撃に弱いという欠点もあり、強度を
高めるためにミラー用の金属薄膜2、及び駆動用電極3
の厚さを厚くすることが有効である。又、圧電材料・ミ
ラー用ベース1として本例に示した圧電セラミックスの
欠点を改良するために、圧電セラミックス微粉末と圧電
性の高分子化合物を複合化した圧電材料、あるいは圧電
性の高分子化合物単体からなる圧電材料を用いてもよい
。
ハ0発明の効果
〔発明の効果〕
以上に説明したように本発明によれば、ミラーのベース
全体が圧電材料であるため、接着層がなく、耐環境性に
優れ、発生する超音波振動が均一で水滴飛散のばらつき
の少ない、水滴飛散装置付きアウトサイドミラーを得る
ことが可能となり、実用的にその効果が大きい。
全体が圧電材料であるため、接着層がなく、耐環境性に
優れ、発生する超音波振動が均一で水滴飛散のばらつき
の少ない、水滴飛散装置付きアウトサイドミラーを得る
ことが可能となり、実用的にその効果が大きい。
第1図は、本発明の一実施例を示す水滴飛散装置付きア
ウトサイドミラーの概略斜視図。 第2図は、従来の水滴飛散装置付きアウトサイドミラー
の概略斜視図である。 1・・・圧電材料・ミラー用ベース、2・・・金属薄膜
、3・・・駆動用電極、4・・・リード線、11・・・
ミラー12・・・圧電セラミックス円板、 13・・・リード線。
ウトサイドミラーの概略斜視図。 第2図は、従来の水滴飛散装置付きアウトサイドミラー
の概略斜視図である。 1・・・圧電材料・ミラー用ベース、2・・・金属薄膜
、3・・・駆動用電極、4・・・リード線、11・・・
ミラー12・・・圧電セラミックス円板、 13・・・リード線。
Claims (1)
- 1、ミラーに超音波振動を発生させ、ミラー表面に付着
した水滴を前記超音波振動により飛散させる水滴飛散装
置付きアウトサイドミラーにおいて、ミラーを形成する
ベースの材質として圧電材料を用い、前記ベース用圧電
材料は、表面に一方の駆動用電極を兼ねるミラー用の金
属薄膜と、裏面にもう一方の駆動用電極を形成し、該金
属薄膜と該駆動用電極に交流電圧を印加することにより
、ミラーのベースに直接超音波振動を発生させることを
特徴とする水滴飛散装置付きアウトサイドミラー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1221131A JPH0382650A (ja) | 1989-08-28 | 1989-08-28 | 水滴飛散装置付きアウトサイドミラー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1221131A JPH0382650A (ja) | 1989-08-28 | 1989-08-28 | 水滴飛散装置付きアウトサイドミラー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0382650A true JPH0382650A (ja) | 1991-04-08 |
Family
ID=16761942
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1221131A Pending JPH0382650A (ja) | 1989-08-28 | 1989-08-28 | 水滴飛散装置付きアウトサイドミラー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0382650A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2926760A1 (fr) * | 2008-01-29 | 2009-07-31 | Renault Sas | Agencement pour l'evacuation d'eau sur une surface optique de vehicule automobile. |
-
1989
- 1989-08-28 JP JP1221131A patent/JPH0382650A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2926760A1 (fr) * | 2008-01-29 | 2009-07-31 | Renault Sas | Agencement pour l'evacuation d'eau sur une surface optique de vehicule automobile. |
| WO2009095599A1 (fr) * | 2008-01-29 | 2009-08-06 | Renault S.A.S | Agencement pour l'evacuation d'eau sur une surface optique de vehicule automobile |
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