JPH0382A - ゴルフ練習場等における防球装置 - Google Patents

ゴルフ練習場等における防球装置

Info

Publication number
JPH0382A
JPH0382A JP13547989A JP13547989A JPH0382A JP H0382 A JPH0382 A JP H0382A JP 13547989 A JP13547989 A JP 13547989A JP 13547989 A JP13547989 A JP 13547989A JP H0382 A JPH0382 A JP H0382A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ball
net
support
ball protection
elevating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP13547989A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0553155B2 (ja
Inventor
Shinya Muto
武藤 伸也
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
RUSOO KK
Original Assignee
RUSOO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by RUSOO KK filed Critical RUSOO KK
Priority to JP13547989A priority Critical patent/JPH0382A/ja
Publication of JPH0382A publication Critical patent/JPH0382A/ja
Publication of JPH0553155B2 publication Critical patent/JPH0553155B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Fencing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の目的) 〈産業上の利用分野) 本発明は例えばゴルフ練習場等に設けて外部ヘの飛球を
防止する防球ネットを主要部材として成る防球装置に関
するものであって、特に防球ネットを確実に昇降し得る
ようにした新規な構成に係るものである。
〈発明の背景〉 周知のとおりゴルフ練習場は隣接した家屋等、他の施設
へのボールの飛び出しを防止するため、周囲に高く防球
ネットを張設している。これらの多くは支柱に対し単に
防球ネットを張設したものから、更に進んで防球ネット
を強風時等に引き降ろすようにしたものまで種々存在す
る。
しかしながら従来は強風時に備えて引き降ろし自在とし
たタイプのものであっても、実際には充分その作用が果
たせていない。即ち従来は例えば防球ネット上縁を支柱
において直接あるいは湧車を介してワイヤで吊持し、そ
のワイヤを緩めることにより防球ネントの自重でこれが
降下格納されるようにしたものである。そしてそれ以上
の格別の工夫は殆どないから、現実に強風下で防球ネッ
トを引き降ろそうとしても風に煽られた防球ネットが大
きくはらんで支柱に押し付けられてしまって大きな抵抗
となり、実際にはこのような事態に至っては最早引き降
ろすことはできない。もとより防球ネットの降下を自重
に委ねるのではなく強制的に下方に引き降ろす手法もあ
るが、先に述べたように支柱等に防球ネットが押し付け
られている状態のもとで強制的にこのような引き降ろし
操作をすると支柱に引っ掛かっている防球ネットが切れ
たりするため実際には引き降ろすことができない。この
ため従来は殆ど一旦張設した防球ネットは保守整備など
の機会以外は強風時などにおいても張設したままであり
、そのため破損も多く更には強風下で煽られる防球ネッ
トを支えるだけの強度が支柱等に要求されるから、それ
だけ支柱の耐荷重も大きなものとしなければならず大掛
かりとなり設備コストも高くならざるを得ない。
また支柱等に関しては予想される最大風力を基礎に適宜
の安全率を見込んで設計してはいるものの、あくまで防
球ネット間を風が吹き抜けることを前提としているから
、例えば風によって看板や農園芸用のビニルシート等が
防球ネットに張り付いてしまったような場合にはそこで
著しい風圧を受け、これら装置全体が倒壊するなどの不
側の事態になりかねない、更にこの種の防球ネットはプ
レーヤーの打球が外部に飛び出すことを防止するように
充分に高く設定されているが、打球にスピン(回転)が
かかっていたような場合は例えば防球ネットの上方に打
球が当たると、その回転力によってゴルフボールがあた
かも防球ネットをよじ登るような状態で移動して外部に
飛び出してしまうこともまれに生じていた。
く開発を試みた技術的事項〉 本発明はこのような背景に鑑みなされたものであって、
常に確実に防球ネットの上げ降ろしができるととも、装
置全体の高さも調整できるようにし、防球ネットの保全
と安全対策を充分に具備することができ、更には確実な
打球の外部への飛び出し防止を図ることのできる新規な
ゴルフ練習場等における防球装置の開発を試みたもので
ある。
(発明の構成) く目的達成の手段〉 即ち本出願に係るゴルフ練習場等における防球装置の第
一の発明は、支柱を支持部材の一部として防球ネントを
張設することにより、外部への飛球を阻止する装置にお
いて、前記支柱は基部固定支柱に対し複数基の可動支柱
を上昇方向へ伸長自在に順次格納し、且つ最上段の可動
支柱において昇降ビームを支持し、この昇降ビームに対
し防球ネットを吊下状態に張設して成るものである。
また本出願に係るゴルフ練習場等における防、床装置の
第二の発明は前記要件に加え、前記可動支柱によって昇
降ビームを支持するにあたっては、昇降ビームをネット
用ウィンチワイヤで吊持するように構成したことを特徴
として成るものである。
更にまた本出願に係るゴルフ練習場等における防球装置
の第三の発明は前記要件に加え、前記昇降ビームは支柱
中心より内側に突設した吊持ビームからネット用ウィン
チワイヤによって吊持されていることを特徴として成る
ものである。
更にまた本出願に係るゴルフ練習場等における防球装置
の第四の発明は前記要件に加え、前記各支柱及び昇降ビ
ームはトラス構造を有することを特徴として成るもので
ある。
更にまた本出願に係るゴルフ練習場等における防球装置
の第五の発明は前記要件に加え、前記各支柱及び昇降ビ
ームは三角断面を有することを特徴として成るものであ
る。
更にまた本出願に係るゴルフ練習場等における防球装置
の第六の発明は前記要件に加え、前記防球ネットはガイ
ドワイヤにおいてガイドリングを介して遊持されている
ことを特徴として成るものである。
更にまた本出願に係るゴルフ練習場等における防球装置
の第七の発明は前記要件に加え、前記防球ネットは上端
部が内側に向かうように庇状張出部を有することを特徴
として成るものである。
これら構成により前記目的を達成しようとするものであ
る。
〈発明の作用〉 本発明では支柱に支持された昇降ビームが防球ネットを
吊持する。これによって防球ネットは風に煽られた場合
であっても確実に昇降させることができる。またガイド
ワイヤは防球ネットを正確に案内して昇降作用を助ける
。更にまた支柱それ自体が伸縮してその頂部を下げるこ
ともできるから、その保守点検作業がより容易に行うこ
とができる。また請求項7で定義したように防球ネット
の上端は内側に張り出して庇状張出部を形成していると
きにはボールにスピンがかかってボールが防球ネットを
よじ登るような動きをしたとしても、確実に練習場の内
側にボールが落ちるように案内され外部への飛び出しが
完全に防止される。
〈実施例〉 以下本発明を図示の実施例に基づいて具体的に説明する
。符号1は本発明たる防球装置であって、このものは例
えばゴルフ練習場の飛球範囲を囲むようにその周囲に設
けられるものである。勿論この発明自体はこのようなゴ
ルフ練習場に限らず、他の種々の飛球あるいは他の放1
)1)1物の放擲範囲を規制するために用いることがで
きることは言うまでもない。この防球装置lを設置する
あたっては、まず地面に対しコンクリート製の適宜の基
礎2を設け、このものに伸縮自在の支柱3を立設する。
この支柱3は高張力鋼管に例えば熔融亜鉛メツキ等適宜
の防錆処理をして成るものであり、伸縮自在の構成とす
るため、基部固定支柱30内に一例として三段の可動支
柱31.32.33を格納状態に設ける。またこれら支
柱3及び後述する各種のビーム等については基本的には
種々の形態、例えば金属柱、金属管柱等適宜構成し得る
が、請求項4または5で定義するように、最も好ましく
は三角断面のトラス構造とする。以下基部固定支柱30
側から順次構成部材を詳述すると、まず基部固定支柱3
0は一例としてそのほぼ中間程度の高さを有する角筒状
の埋込基礎ボックス20内に固定されるものであり、適
宜埋込基礎ボックス20に対してボルト等により固定さ
れるとともに、埋込基礎ボックス20の上縁近くにおい
ては、ボルトを主要部材とした鉛直調整装置21によっ
て支承される。勿論、埋込基礎ボックス20は角筒状の
ほか円筒伏のものでもよい。尚このような埋込基礎ボッ
クス20によって支柱3を設置する場合には、設置個所
に埋込基礎ボックス20が充分に入る程度の穴を掘削し
て埋め込むだけでよい、勿論このような埋込タイプのも
のの場合、第12図に示すようにその内部にコンクリー
トCを充填するほか、コンクリート基礎等を設けてこれ
に固定するような設置手法もとり得る。そして基部固定
支柱30の地上側に張り出した部分には、その周囲を取
り巻くように安全フェンス34を設けるとともに、その
周辺を利用してまず支柱用ウインチユニット4を取り付
ける。この支柱用ウィンチユニット4は駆動用のモータ
Mlと減速機41とを具えた駆動部42と、この駆動部
42により駆動される二基の支柱用ウィンチドラム43
から成る支柱用巻上部44とを具えて成る。尚、支柱用
ウィンチドラム43が二基設けられるのは、可動支柱3
1〜33に対して伸縮用の支柱用ウィンチワイヤ45を
設置するにあたり、バランスよく巻き上げられるように
二カ所に支柱用ウィンチワイヤ45を設けたことに伴う
ものであり、支柱用ウィンチドラム43についてはこれ
らを区別して表示する必要がある場合には43a及び4
3bとして表示し、また同様に支柱用ウィンチワイヤ4
5についても45a、45bとして区別して表示する。
更にこのような支柱用ウィンチユニット4のほか、安全
フェンス34が設けられている周面部を利用してタワー
昇降用の制御盤を設ける。このような基部固定支柱30
に対し可動支柱31〜33が格納状態に組み合わされる
ものであり、以下これらについて説明する。まず本発明
にあっては、支柱3については好ましくは請求項4また
は5で定義するようにトラス構造を具えた三角断面のも
のとする。勿論この実施例ではこれに対応して基部固定
支柱30も三角断面のトラス構造をとる。尚これらのト
ラス構造において垂直部材をメイントラスメンバーa1
これらを直交状に結ぶように水平に配した部材をクロス
トラスメンバーb、更にそれらの間を斜交するように設
けた部材をプレーストラスメンバーCとする。
そしてこれら基部固定支柱30と各可動支柱31〜33
とは互いにメイントラスメンバーaの部分で滑動自在に
組み合わされているものであって、その間に支柱用ガイ
ドシュー35を配設する。次に前記可動支柱31〜33
を昇降させる支柱用ウィンチワイヤ45の懸張構造につ
いて述べると、支柱用ウィンチワイヤ45は最下段の可
動支柱31に作用する支柱用ウィンチワイヤ451と、
中段の可動支柱32に作用する支柱用ウィンチワイヤ4
5■と、最上段の可動支柱33に作用する支柱用ウィン
チワイヤ451)1とから成る。まず支柱用ウィンチド
ラム43に巻き付けられる支柱用ウィンチワイヤ451
は第9図に示すように、一方の端部を基部固定支柱30
の上端近くに固定するとともに、そのものが−旦下方に
案内されて最下段の可動支柱31の下方に設けたガイド
プーリG【に巻回され、そのt&Nび上方に反転し、更
に基部固定支柱30の上端に設けたガイドプーリG2に
巻回して下方に反転して支柱用ウィンチドラム43に巻
き取られるように構成される。そして中段の可動支柱3
2に作用する支柱用ウィンチワイヤ45■は、一端を基
部固定支柱30の上端に固定するとともに、上方に繰り
出されて最下段の可動支柱31上端のガイドプーリG3
に巻回され、更に下方に反転してその先端を中段の可動
支柱32の下端に固定される。同様に最上段の可動支柱
33に作用する支柱用ウィンチワイヤ451)1は最下
段の可動支柱31に一端を固定した状態で上方に引き出
された後、中段の可動支柱32の上端に設けたガイドプ
ーリG4にt!回し、案内されて下方に反転し、最上段
の可動支柱33の下端にその他端部が固定される。この
ような−組の支柱用ウィンチワイヤ45Hのほか、他の
組の支柱用ウィンチワイヤ45bについては最下段の支
柱用ウィンチワイヤ45fのみが一旦横方向へ案内する
ガイドプーリG5によって側傍に案内され、更にガイド
プーリG6によって三角断面のトラスの他の面倒に案内
され、しかる後、同様構成のもとに最下段から中段、最
上段の各可動支柱31〜33に作用するように取り付け
られるのである。尚、第16図に示すように各可動支柱
31〜33は互いの上昇限度を規制するために、互いに
ストッパ36を具えるとともに上昇し切った状態を安全
に維持するためのロック装置37を具える。
尚、設計的には各支柱3はそれのみ単独でもタワー構造
として充分な剛性を独立的に具える。
しかしながら更にその剛性を向上させるために必要であ
れば、図示を省略したがサブビームによって支柱3を相
互に連結するような構造とすることも可能である。更に
この支柱3の上端及び前述したようにサブビームによっ
て支柱3を相互に連結した場合には、必要に応してこの
サブビームをも利用して、例えばその中間部に飛球方向
内側に向かってオーバーハング状に吊持ビーム6を設け
る。そしてこの吊持ビーム6の先端と地上との間(正確
には地中に埋設した重り用ブロック8との間)にはガイ
ドワイヤ7が張設される。尚、支柱3自体が伸縮するこ
とに因み、支柱3が完全に上昇し切らない状態で使用す
るときにはガイドワイヤ7が弛む場合も生ずるが、その
まま弛ませておいて差し支えない場合には格別の対策は
不要である。しかしながらガイドワイヤ7を積極的に弛
ませないようにする場合には下端部に巻取装置を設けて
適宜巻き取るようにしてもよい。そしてこのガイドワイ
ヤ7に案内されるように昇降ビーム9が設けられるもの
であって、この昇降ビーム9はすべてのガイドワイヤ7
あるいは必要な適宜のガイドワイヤ7において保持スラ
イダ10によってガイドワイヤ7と摺擦するように構成
されて成るものである。この保持スライダlOは第13
.14図に示すように昇降ビーム9に設けられたブラケ
ット9aに対してビンジヨイント9bを介して接続され
たベースプレート10aを支持部材とし、この中央に垂
直にガイドバイブ10bを形成し、更にこのガイドバイ
ブ10bには滑動状態を良好にさせるナイロンスリーブ
IOCを内嵌めして成るものである。尚このガイドバイ
ブlObの背面側には後述するネット用ウィンチワイヤ
16の一端を固定する。またベースプレートlOaにつ
いては昇降ビーム9の中間に設けられている場合にはビ
ンジヨイント9bによって屈曲自在の節として接続され
ているが、90°に屈曲するコーナ一部に通用する場合
には二点以上で固定し、削状態に固定する。勿論このよ
うな保持スライ、ダ10が設けられない部分のガイドワ
イヤ7に対しては適宜のガイドリング等を案内部材とし
て設ける。尚この保持スライダ10に代えて第15図に
示すようにガイドワイヤ7を滑走自在に掴持するような
保持滑車10’を通用してもよい。尚、以上述べたタイ
プは後述する防球ネッ)1)を上げ降ろしする場合にお
いて、常時は支柱3については最大限伸長させておき、
防球ネット1)の昇降にあたっては昇降ビーム9のみを
昇降させることによって行うようにするものであるが、
支柱3が昇降伸縮することに因み、例えば支柱3におけ
る最上段の可動支柱33に前記昇降ビーム9を固定して
しまい、防球ネット1)の上げ降ろしを支柱3の伸縮動
作によって行わせるようにすることもできる。更にこの
ような昇降ビーム9に対して、その下方に防球作用を直
接担う防球ネット1)が下方に吊持されるように張設さ
れるものであって、これら各防球ネット1)についても
ガイドワイヤ7に対してガイドリング12を介して遊持
されるように構成される。尚、防球ネット1)の案内を
より積極的に行うために例えば前記昇降ビーム9の中間
地点から地上側に更に別途第17図に示すようなガイド
ワイヤ7aを設けておき、これにガイドリング12を介
して防球ネット1)を遊持させるように構成してもよい
。勿論この場合、昇降ビーム9の昇降に従いガイドワイ
ヤ7aが弛む場合も予想されるものであり、先のガイド
ワイヤ7における説明と同様に常時緊張させておく必要
のある場合には、その下端でガイドワイヤ7aを巻き取
るようにして常時緊張状態が保たれるようにしてもよい
更に防球ネット1)を昇降ビーム9に張設するにあたっ
て、その上方を内側に向けて庇状張出部1)aを構成す
るようにすることが好ましい。因みにこのような対策は
、ゴルフボールにスピンがかかっている場合、防球ネッ
ト1)の上方にゴルフボールが当たったときに防球ネッ
トll上をよじ登るように転動して外部に飛び出す場合
もあるから、このような状態となった場合でも確実に内
側に打球が案内されるようにするためである。この具体
的な手法は例えば第18図(a)(b)  (c)に示
すように適宜とり得るものであって、例えば第18図(
a)に示すように三角断面トラスから成る昇降ビーム9
の内側面を覆うように防球ネット1)の上縁を張り廻ら
したり、あるいは第18図(b)  (c)に示すよう
に昇降ビーム9の上端あるいは下端に更に水平方向内側
に向かうような庇状のサブフレーム9Fを設け、これに
よって内側に庇状張出部1)aを形成する。尚この防球
ネット1)と三角断面トラスがら成る支柱3との関係に
ついて述べると、第2図において拡大して示すように、
支柱3の三角断面の頂点が防球ネット1)側にあること
が望ましい。これは第2図に示すように風を受けて撓ん
だ場合でも防球ネット1)と支柱3との接触が防げるか
らである。次にこの防球ネット1)を支持する昇降ビー
ム9の昇降機構について述べると、このものはネット用
ウィンチユニットI3によってその昇降シフトが行われ
るものであって、このネット用ウィンチユニット13は
第10図に示すように減速機14とモータM2とを主体
とした駆動部と、ネット用ウィンチドラム15を主体と
した巻上部とによって構成される。即ち減速機14の出
力軸はネット用ウィンチドラム15の主軸に直結されて
おり、このネット用ウィンチドラム15に対してネット
用ウィンチワイヤ16が巻き取られ・一方このネ・ノド
用ウィンチワイヤ16の作用端は支柱3に沿って上方に
至り、吊持ビーム6の基端側と先端側とに設けたガイド
ローラ17によって適宜方向を90゛ずつ屈曲するよう
に案内され、その端部を昇降ビーム9に接続される。尚
、支柱3の適宜の位置にはリミ、トスインチ18を取り
付けて昇降ビーム9の上死点及び下死点の位置設定を行
う。肖リミットスイッチ18に触れてこれを動作させる
ものとしては、ネット用つインチワイヤエ6それ自体や
、それに対して取り付けられた作動片を利用する。更に
適宜の支柱上方には風力・風向計19を設けるものであ
って、これによって周囲の風の状態を検出するものであ
り、それらのデータに基づき防球ネット1)を吊持した
吊持ビーム6や支柱3の昇降制御を自動的に行わせるよ
うにすることも可能である。勿論、風力・風向計19の
データを管理者が常時監視してマニュアル設定すること
も可能である。
本発明たるゴルフ練習場等における防球装置の具体的な
構造は以上述べたような構成を有するものであり、次の
ように動作する。まず動作状態を説明するにあたっては
前記支柱3が最も降下した状態に収縮した状態であって
、これに伴い昇降ビーム9も降下した状態を始発状態と
して説明する。まず適宜のスイッチング動作によって支
柱用ウィンチユニット4に対して給電を行う。しかると
きは支柱用ウィンチユニット4におけるモータM1が減
速機41を介して支柱用ウィンチドラム43を駆動し、
このものが支柱用ウィンチワイヤ45を適宜巻き取って
ゆく。この支柱用ウィンチワイヤ45の巻き取りに従い
、最下段の可動支柱31に作用している支柱用ウィンチ
ワイヤ451が巻き取られてゆくことにより、最下段の
可動支柱31の下方に設けたガイドプーリatが動滑車
状に作用して支柱用ウィンチワイヤ45の巻取ストロー
クの半分の高さずつ、最下段の可動支柱31を上昇させ
てゆくのである。
そしてこの上昇動作に伴い最下段の可動支柱31に取り
付けられているガイドプーリG8が上昇することとなり
、これを廻って懸張されている支柱用ウィンチワイヤ4
51[は一定の長さであるから、この移動に伴い支柱用
ウィンチワイヤ45■の上端部が上昇するような状態と
なり、これによって中段の可動支柱32を上方に上昇さ
せる。
同様な作用のもとに中段の可動支柱32の上端のガイド
プーリG4によって支柱用ウィンチワイヤ451)10
反転位置が上昇し、これに伴って最上段の可動支柱33
も上昇させるのである。つまり支柱用ウィンチワイヤ4
5の引き込みに従い、各可動支柱31〜33は同時に同
じストロークずつ−F昇を開始してゆくのである。尚こ
の支柱用ウィンチワイヤ45の作用は前述したように可
動支柱31〜33の対向する両側の位置で作用させれば
、その昇降動作がより円滑にバランスよく行われる。勿
論、適宜マニュアル操作等によって支柱用ウィンチドラ
ム43の駆動を途中で停止すれば、その位置で巻き上げ
が停止して希望の高さに支柱3を設置することができる
。尚この状態で適宜ビン等の各嵌合やラチヱット機構等
を利用したロック装置37によって各可動支柱31〜3
3の下方への落下を阻止する状態とすることが望ましい
。また支柱3を降下させる場合には支柱用ウィンチドラ
ム43を逆転させて支柱用ウィンチワイヤ45を繰り出
すようにすれば、それぞれ可動支柱31〜33が自mで
降下して格納状態に戻る。
このようにして上方に伸長した支柱3は、上昇時におい
てそのまま昇降ビーム9を伴って上昇すれば一挙に防球
ネットllの張設がなされるのであるが、以下機構的な
理解をし易いため支柱3が伸長状態にあった場合におい
て、防球ネット1)を伴った昇降ビーム9が降下してい
る状態を防球ネソ)1)の関連装置の始発状態としてそ
の昇降動作を説明する。例えば防球ネット1■を充分に
降下させた状態ではネット用ウィンチドラム15に巻き
付けられているネット用ウィンチワイヤ16も捨て巻き
を残して殆ど繰り出された状態となっており、この状態
がら防球ネッ)1)を張設するには適宜のスイッチング
操作によってモータM2を起動し、その回転を減速機1
4を介してネット用ウィンチドラム15に伝達し、ネッ
ト用ウィンチワイヤ16を順次巻き取ってゆく。
このようにするときにはネット用ウィンチワイヤ16の
先端が上昇してゆき、昇降ビーム9を上方に吊り上げる
ようにして移動させてゆく。勿論このとき昇降ビーム9
それ自体は多少軌道が屈曲し得るガイドワイヤ7に案内
されているから、完全に水平状態を保ったままでなくと
も充分上昇あるいは降下が可能となっている。またこれ
によって引き上げられて張設されてゆく防球ネット1)
も各々一定間隔ごとにガイドリング12によってガイド
ワイヤ7に案内され、確実な張設がなされてゆく。更に
防球ネット1)は吊持ビーム6の先端下方に張設される
ようになっており、支柱3からは充分に隔たっているか
ら、これらに不用意に絡み付くことがなく、この点でも
円滑な張設作業が進められてゆく。このようにしてモー
タM2の駆動を続けるとネット用ウィンチワイヤ16が
完全に巻き取られた位置で適宜上死点検出用のリミット
スイッチ18に接触して、その駆動を停止する。勿論、
常時防球ネットllを上死点まで張設する必要はなく、
適宜の高さに張設した状態で停止しておくことも可能で
ある。このような張設状態、において防球装置1が過大
な風力を受けた場合であっても防球ネット1)が支柱3
に絡み付くことがなく、強風下においての降下も上昇と
逆の操作によって確実になされる。また強風下では支柱
3がトラス構造であることにより、その間を風が充分に
抜けることができ、風による抵抗を最小限にとどめてい
る。尚、以上述べた実施例はゴルフ練習場の飛球範囲を
ほぼ平面コ字状に囲んだ−ユニットとして構成したが、
防球ネットを更に多数に分断したような小ユニットとし
て形成し、これらを適宜基数組み合わせて所望の形状を
得るようにしてもよい。この場合には各々の小ユニット
ごとに防球ネットの張設高さを変えて設定することもで
きる。
(発明の効果) 本発明は以上述べたような構成を有するものであって、
支柱3それ自体が昇降し得るから防球装置l全体を充分
に地上近くまで引き降ろすことができ、保守点検ないし
は設置作業が掻めて簡単に行い得る。因みに防球装置l
を設置する作業に関してその効果を述べれば、支柱3を
独立した形(支柱3の上端をサブビーム接続しないタイ
プ)の場合には支柱3単独で支柱3の基礎2を構成する
埋込基礎ボックス20を埋め込むことができる程度の穴
を掘削するだけで設置でき、且つ隣合う支柱3相互の位
置関係の要求精度も低いものであるから、より簡単で迅
速な設置作業がなし得る。また支柱3から充分に離れる
ようにオーバーハング状に突出した吊持ビーム6に対し
て昇降ビーム9を設ける場合には、このものに防球ネッ
ト1)が吊持されるように張設されているから、防球ネ
ッ)1)が強風下で支柱3等に絡み付いたり、断続的に
煽られて接触したりすることがなく、昇降動作が常に確
実になし得るとともに、その損傷を著しく減少させる。
このことは延いては防球ネット1)の交換補修のコスト
を下げ、また補修作業も防球ネット1)を降ろした状態
で行えばよいから高所作業は不要であり、この点でも作
業コストを下げることができ、これらが相乗的に作用し
て、従来に比して著しい保守管理コストの低減を実現し
たものである。また請求項4または5で定義したように
支柱3等をトラス構造とし、且つ三角断面とする場合に
は軽量であって、且つ風の抵抗を最小限としながらも充
分な強度が得られ、また三角断面であることは例えば四
角形断面等に比較して捩じり剛性に優れ、最小限の資材
で充分に強度的な効果が得られる。また防球ネット1)
はガイドワイヤ7に対してガイドリング12を介して遊
持されているから、防球ネット1)の張設状態がほどよ
く規制される。更に本発明にあっては、特にトラス構成
したタワー構造をとる場合には、それ自体で充分な強度
が得られるから、柱間距離を充分大きくとることができ
、従って周辺への電波障害が殆ど生じない。更に請求項
7で定義するように防球ネット1)の上部に庇状張出部
1)aを内側に向かって形成する場合には、これによっ
てスピンのかかったゴルフボールが防球ネント1)を這
い上がるようにして外側に落下することが完全に防止で
き、安全な施設を提供し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のゴルフ練習場等における防球装置の使
用状態を示す斜視図、第2図は同上一部を拡大して示す
平面図、第3図は同上正面図、第4図は支柱を拡大して
示す側面図、第5図は第4図において■で示す範囲を拡
大して示す側面図、第6図は第4図において■で示す範
囲を拡大して示す側面図、第7図は第6図■■線で破断
した状態を骨格的に示す横断面図、第8図は第4図にお
いて■で示す範囲を拡大して示す側面図、第9図は支柱
用ウィンチワイヤの巻回状態を骨格的に示す説明図、第
1O図はネット用ウィンチユニット付近を拡大して示す
斜視図、第1)図は支柱下端側におけるガイドワイヤの
支持状態を拡大して示す斜視図、第12図は基礎構造の
一実施例を示す縦断面図、第13図は保持スライダを拡
大しで示す正面図、第14図は第13図W−1+ffV
線で破断した状態を示す縦断面図、第15図は昇降ビー
ムの保持状態の他の実施例を示す斜視図、第16図は可
動支柱の落下を阻止する機構の一実施例を骨格的に示す
説明図、第17図は昇降ビームの中間地点から地上に向
けて設けられるガイドワイヤの弛み防止機構を一部拡大
して示す斜視図、第18図は防球ネットに庇状張出部を
形成した種々の実施例を示す説明図である。 l:防球装置 25基礎 3;支柱 4;支柱用ウィンチユニット 6;吊持ビーム 7.7a;ガイドワイヤ 8;重り用ブロック 9;昇降ビーム 9Fiサブフレーム 9a;ブラケット 9b:ピンジヨイント 10;保持スライダ 10a;ベースプレート 10b;ガイドパイプ 10C:ナイロンスリーブ lO′;保持滑車 1);防球ネット 1)a;庇状張出部 12;ガイドリング 13;ネット用ウィンチユニット 14;減速機 15;ネット用ウィンチドラム 16;ネット用ウィンチワイヤ 17;ガイドローラ 18;リミットスイッチ 19;風力・風向計 20;埋込基礎ボックス 21;鉛直調整装置 30;基部固定支柱 31.32.33;可り」支柱 34;安全フェンス 35;支柱用ガイドシュー 36:ストソバ 37;ロック装置 41:減速機 42;駆動部 43.43a 、43b ;支柱用ウィンチトラム44
:支柱用巻上部 45.45a 、 45b i支柱用ウィンチワイヤ4
51.451).45I[1、支柱用ウィンチワイヤa
;メイントラスメンバー b;クロストラスメンバー C;プレーストラスメンバー C;コンクリート ci ”G6  ニガイドプーリ M1、M2iモータ 第5図 第q図 第12図 「すW 第16図 第14図

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)支柱を支持部材の一部として防球ネットを張設す
    ることにより、外部への飛球を阻止する装置において、
    前記支柱は基部固定支柱に対し複数基の可動支柱を上昇
    方向へ伸長自在に順次格納し、且つ最上段の可動支柱に
    おいて昇降ビームを支持し、この昇降ビームに対し防球
    ネットを吊下状態に張設して成ることを特徴とするゴル
    フ練習場等における防球装置。
  2. (2)前記可動支柱によって昇降ビームを支持するにあ
    たっては、昇降ビームをネット用ウインチワイヤで吊持
    するように構成したことを特徴とする請求項1記載のゴ
    ルフ練習場等における防球装置。
  3. (3)前記昇降ビームは支柱中心より内側に突設した吊
    持ビームからネット用ウインチワイヤによって吊持され
    ていることを特徴とする請求項1または2記載のゴルフ
    練習場等における防球装置。
  4. (4)前記各支柱及び昇降ビームはトラス構造を有する
    ことを特徴とする請求項1、2または3記載のゴルフ練
    習場等における防球装置。
  5. (5)前記各支柱及び昇降ビームは三角断面を有するこ
    とを特徴とする請求項1、2、3または4記載のゴルフ
    練習場等における防球装置。
  6. (6)前記防球ネットはガイドワイヤにおいてガイドリ
    ングを介して遊持されていることを特徴とする請求項1
    、2、3、4または5記載のゴルフ練習場等における防
    球装置。
  7. (7)前記防球ネットは上端部が内側に向かうように庇
    状張出部を有することを特徴とする請求項1、2、3、
    4、5または6記載のゴルフ練習場等における防球装置
JP13547989A 1989-05-29 1989-05-29 ゴルフ練習場等における防球装置 Granted JPH0382A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13547989A JPH0382A (ja) 1989-05-29 1989-05-29 ゴルフ練習場等における防球装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13547989A JPH0382A (ja) 1989-05-29 1989-05-29 ゴルフ練習場等における防球装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0382A true JPH0382A (ja) 1991-01-07
JPH0553155B2 JPH0553155B2 (ja) 1993-08-09

Family

ID=15152679

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13547989A Granted JPH0382A (ja) 1989-05-29 1989-05-29 ゴルフ練習場等における防球装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0382A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4962920A (en) * 1986-03-12 1990-10-16 Canon Kabushiki Kaisha Sheet sorting device

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS498050U (ja) * 1972-04-20 1974-01-23
JPS59140772U (ja) * 1983-03-10 1984-09-20 田口鉄工株式会社 広場等における取外し自在な防球ネツト
JPS612284U (ja) * 1984-06-08 1986-01-08 ニツケ不動産株式会社 ゴルフ練習場等におけるネツト支柱

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS498050U (ja) * 1972-04-20 1974-01-23
JPS59140772U (ja) * 1983-03-10 1984-09-20 田口鉄工株式会社 広場等における取外し自在な防球ネツト
JPS612284U (ja) * 1984-06-08 1986-01-08 ニツケ不動産株式会社 ゴルフ練習場等におけるネツト支柱

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4962920A (en) * 1986-03-12 1990-10-16 Canon Kabushiki Kaisha Sheet sorting device

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0553155B2 (ja) 1993-08-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6257556B1 (en) Safety fence used on a building being constructed
JP4651857B2 (ja) 建物の解体工法
CN114908674A (zh) 一种公路桥梁用可变形施工平台
JP2020190142A (ja) 多層階建屋解体時の上方飛散防止養生システム及び上方飛散防止養生方法
JPH0382A (ja) ゴルフ練習場等における防球装置
JP2011094386A (ja) 工事用足場における二段手摺先行構造
JP4101232B2 (ja) 昇降可能な仮設足場を用いた建設物の施工方法
JP2002339570A (ja) 建物の構築方法および建物
JP2670659B2 (ja) 防球装置の支柱構造
JP2005163355A (ja) 水平移動足場
JP2973264B2 (ja) ユティリティースペースを有する防球装置
CN114232963B (zh) 一种钢结构建筑墙体安装平台
KR102553833B1 (ko) 승강이 용이한 자유게양식 그물망
JP3200788B2 (ja) 外部養生用被覆体のフレームの設置構造
JPH10245994A (ja) 仮設養生体
JPH02237582A (ja) ゴルフ練習場等における防球装置
JP2871468B2 (ja) 建築物の構築方法
JPH0553156B2 (ja)
JPH06101348A (ja) 塔体の構築方法
JP2004183391A (ja) 外壁パネル建込用ステージと外壁パネルの建込方法
JP2011177211A (ja) 鋼管支柱へのネットの展張装置
JP2802568B2 (ja) 建築工法
JP2002349077A (ja) 建物の修復方法
RU2047713C1 (ru) Навесная люлька
JP3239154B2 (ja) 全天候型仮設屋根のリフトアップ装置