JPH0384461A - 免疫学的凝集反応試薬及びその製法 - Google Patents
免疫学的凝集反応試薬及びその製法Info
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- JPH0384461A JPH0384461A JP22244789A JP22244789A JPH0384461A JP H0384461 A JPH0384461 A JP H0384461A JP 22244789 A JP22244789 A JP 22244789A JP 22244789 A JP22244789 A JP 22244789A JP H0384461 A JPH0384461 A JP H0384461A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
[産業上の利用分野]
本発明は免疫学的凝集反応試薬及びその製法に関する。
さらに詳細には、抗原又は抗体が感作された不溶性人工
担体粒子からなる免疫学的凝集反応試薬の凍結乾燥製剤
及びその製法に関する。 [従来の技術及び発明が解決しようとする課題]臨床検
査、医薬品製造等の分野において、間接凝集反応試験法
、凝集反応抑制試験法等の抗原−抗体反応を用いた免疫
学的凝集反応試験法により、血清、血液製剤等の検体中
に含まれる抗原、抗体等を測定することが行われている
。最も一般的である間接凝集反応試験法は、希釈用液で
適宜希釈された検体に、抗原又は抗体を適当な大きさの
不溶性担体粒子に結合又は吸着させた感作担体粒子を添
加し、上記抗原又は抗体にそれぞれ対応する抗体又は抗
原が検体中に存在すると感作担体粒子が凝集する反応を
利用して、検体中の抗体又は抗原を測定する方法であり
、例えば、精製した抗原や遺伝子操作により取得した抗
原を不溶性担体粒子に感作して得られる抗原感作担体粒
子を検体と適切な条件下で混合した時の凝集反応の有無
により検体中に抗体が存在しているか否かを判定でき、
また陽性コントロールと対比することにより検体中の抗
体量を半定量することができる。同様に、精製したポリ
クローナル抗体又はモノクローナル抗体を不溶性担体粒
子に感作させて抗体感作担体粒子を調製すれば、検体中
の抗原を測定することができる。 免疫学的凝集反応試験法は、特殊の装置を必要とせず、
゛また操作が簡便であり、短時間で測定が終了し、大量
の検体を迅速に処理することができるという利点を有す
るので広く用いられている。 免疫学的凝集反応は水性媒体中で行われるので、抗原又
は抗体が感作された不溶性担体粒子は水性媒体中に懸濁
した状態で使用されるが、水性媒体に懸濁された感作担
体粒子は冷所(例えば、2〜8℃)に保存されていても
1ケ月頃から、非特異凝集が生じやすくなり又感度の低
下が認められる。 特に、高感度を維持して測定することが必要とされるウ
ィルス疾患(例えば、B型肝炎、エイズ、ヒトT細胞白
血病等)の抗原や抗体を測定する場合等においては可能
な限り高感度且つ高精度での測定が要求されるが、懸濁
状態で保存された感作担体粒子を使用した場合には、感
度の低下等から測定結果の信頼性に欠けるという問題が
ある。 かかる問題を解消し、長期間の保存安定性を維持するた
め、通常、感作担体粒子懸濁液を凍結乾燥して凍結乾燥
製剤とすることが行われる。しかし、凍結乾燥された感
作担体粒子と凍結乾燥前の感作担体粒子とを比較すると
、凍結乾燥された感作担体粒子は感度、特異性、判定像
の明瞭性等が著しく劣り、極端な場合には測定に使用で
きなくなることもある。 本発明は上記従来技術の課題を解決するために創案され
たもので、本発明者らが保存性に優れた免疫学的凝集反
応試薬の研究を種々重ねた結果、感作担体粒子懸濁液に
特定の安定化剤を添加することにより、凍結乾燥時の安
定性が改善されると共に保存安定性が著しく向上するこ
とを見出して完成した。すなわち、本発明は、感度、特
異性、判定像の明瞭性等の要求される諸性能を長期間維
持できる免疫学的凝集反応試薬の凍結乾燥製剤及びその
製法を提供することを目的とする。 [課題を解決するための手段] 上記の課題を解決すべくなされた本発明の免疫学的凝集
反応試薬は、抗原又は抗体を感作させた不溶性人工担体
粒子からなり、安定化剤としてアルブミン及びデキスト
ランより選ばれた少なくとも一種の化合物を含むと共に
凍結乾燥されていることを特徴とするものである。さら
に、上記の免疫学的凝集反応試薬は、追加的にマンニト
ール、ソルビトール、イノシトール、クエン酸及びアミ
ノ酸からなる群より選ばれた少なくとも一種の化合物を
含んでいてもよく、かかる化合物を含有することにより
保存安定性(特に、高温時)を−層内上させることがで
きる。 また、本発明の免疫学的凝集反応試薬の製法は上記免疫
学的凝集反応試薬の製法であって、抗原又は抗体を感作
させた不溶性人工担体粒子の懸濁液に、アルブミン及び
デキストランより選ばれた少なくとも一種の化合物を添
加した後、凍結乾燥することを特徴とするものであり、
さらに本製法においては、上記と同様な理由に基づき、
アルブミン及び/又はデキストランと共にマンニトール
、ソルビトール、イノシトール、クエン酸及びアミノ酸
からなる群より選ばれた少なくとも一種の化合物を添加
してもよい。 上記構成からなる本発明において用いられる不溶性人工
担体粒子としては、従来から免疫学的凝集反応の不溶性
人工担体粒子として使用されているものが何れも使用す
ることができ、例えば、ポリスチレンラテックス、ゼラ
チン粒子、エポキシ樹脂粒子、セルロース粒子、カオリ
ン粒子、炭末等が挙げられ、好ましくは無機化合物/染
料複合体粒子(例えば、特開昭63−184056号公
報参照)が挙げられる。これらの不溶性人工担体粒子の
粒径としては0.5〜5μm程度、好ましくは1.2〜
2.0μm程度、比重としては1〜265程度、好まし
くは1.2〜2.0程度のものが例示される。 上記の不溶性人工担体粒子への抗原又は抗体の感作は慣
用の方法より行うことができ、例えば、該担体粒子に物
理的に吸着させる方法、グルタルアルデヒド、トリレン
ジイソシアネート等のカップリング剤を用いて化学的に
結合させる方法等が挙げられる。抗原又は抗体が感作さ
れた不溶性人工担体粒子は、非特異的結合を防止するた
め、抗原又は抗体が未反応の粒子表面をブロッキング剤
(例えば、脱脂粉乳、ウシ血清アルブミン、動物血清、
ゼラチン及びその加水分解物、カゼイン及びその加水分
解物、デキストラン、ポリエチレングリコール等)で処
理してもよい。 本発明で安定化剤として用いられるアルブミンの由来は
特に限定されず、例えば、ヒト、ウシ、ウサギ、ヒツジ
、ウマ、ヤギ由来のアルブミンが挙げられ、好ましくは
ヒト又はウシ由来のアルブミンが用いられる。これらの
アルブミンは加熱処理されたものが好ましく、例えば、
60℃で1時間加熱されたアルブミン(以下、熱処理ア
ルブミンという)が用いられる。加熱処理をすることに
より凝集時の判定像が明瞭になるという効果を奏する。 また、デキストランとしては、水溶性のものであれば、
種々の分子量のものが何れも使用することができる。 本発明にかかる凝集反応試薬中のアルブミン及びデキス
トランの含有量としては、抗原又は抗体が感作した不・
溶性人工担体粒子(以下、免疫物質感作担体粒子という
)5重量部当り、両者の合計量が3〜20重量部程度と
される。アルブミン及びデキストランの合計含量が3重
量部未満であると、凍結乾燥時における安定性が十分に
確保できず、凍結乾燥後の免疫物質感作担体粒子は感度
、特異性、判定像の明瞭性の低下を生ずるおそれがあり
、また合計含量が208量部を越えても特に問題はない
が、20重量部までで十分な効果を奏するので、それを
越える量は格別必要としない。 また、アルブミン及び/又はデキストランと共に安定化
剤として用いられるマンニトール、ソルビトール、イノ
シトール及びアミノ酸の本発明凝集反応試薬中の含量は
、免疫物質感作担体粒子5重量部当り、それぞれ1〜2
0重量部程度とされ、またクエン酸塩の含量は1〜50
1i量部(クエン酸に換算して)程度とされる。なお、
クエン酸塩としては、例えば、クエン酸ナトリウム、ク
エン酸カリウムなどのクエン酸アルカリ金属塩、クエン
酸アンモニウム等が挙げられる。また、アミノ酸として
は種々のアミノ酸が使用し得るが、好ましくは塩基性ア
ミノ酸が用いられ、例えば、アルギニン、リジン、アス
パラギン等が挙げられる。 本発明の免疫学的凝集反応試薬は、例えば、免疫物質感
作担体粒子を適当な水性溶媒中に懸濁させた後、アルブ
ミン及び/又はデキストランを所定量添加し、さらに必
要に応じて、マンニトール、ソルビトール、イノシトー
ル、クエン酸及び/又はアミノ酸を所定量添加し、次い
で凍結乾燥することにより得られる。 上記の方法において、免疫物質感作担体粒子を懸濁させ
る水性溶媒としては適宜な水性溶媒が使用されるが、通
常、pH5〜9、より好ましくはpH6〜8の緩衝液、
例えば、リン酸緩衝液、食塩側リン酸緩衝液等が用いら
れる。 免疫物質感作担体粒子懸濁液に添加されるアルブミン等
の安定化剤の添加量は前記の範囲内で行われ、例えば、
懸濁液中の免疫物質感作担体粒子の濃度が5%(W/V
、以下特に明示のない限り同じ)の場合、アルブミン及
び/又はデキストランをその合計量が3〜20%程度と
なるように添加し、さらに必要に応じて、マンニトール
、ソルビトール、イノシトール及び/又はアミノ酸を1
〜20%程度、クエン酸塩を0.05〜0.25M程度
となるように添加する。 上記の安定化剤が添加された免疫物質感作担体粒子懸濁
液の凍結乾燥は慣用の方法にて行われ、例えば、該懸濁
液を適当なバイアルに分注した後、予め−40〜−45
℃程度に冷却された凍結乾燥器内に配置し、24〜48
時間程度真空凍結乾燥し、次いで乾燥空気又は窒素置換
した後、バイアルを密封することにより行われる。 かくして得られた本発明の免疫学的凝集反応試薬は、そ
の使用に際して、水又は適当な希釈液を加えて再懸濁さ
せ、免疫物質感作担体粒子濃度が0.3〜0.6%(好
ましくは0.5%)程度の懸濁液となるように調整して
用いられる。 本発明の免疫学的凝集反応試薬を用いて測定される測定
対象物質は特に限定されず、種々の抗原、抗体、ハブテ
ン、薬剤等の測定に用いることができる。なお、不溶性
人工担体粒子上に感作される、これら測定対象物質に対
応する抗体
担体粒子からなる免疫学的凝集反応試薬の凍結乾燥製剤
及びその製法に関する。 [従来の技術及び発明が解決しようとする課題]臨床検
査、医薬品製造等の分野において、間接凝集反応試験法
、凝集反応抑制試験法等の抗原−抗体反応を用いた免疫
学的凝集反応試験法により、血清、血液製剤等の検体中
に含まれる抗原、抗体等を測定することが行われている
。最も一般的である間接凝集反応試験法は、希釈用液で
適宜希釈された検体に、抗原又は抗体を適当な大きさの
不溶性担体粒子に結合又は吸着させた感作担体粒子を添
加し、上記抗原又は抗体にそれぞれ対応する抗体又は抗
原が検体中に存在すると感作担体粒子が凝集する反応を
利用して、検体中の抗体又は抗原を測定する方法であり
、例えば、精製した抗原や遺伝子操作により取得した抗
原を不溶性担体粒子に感作して得られる抗原感作担体粒
子を検体と適切な条件下で混合した時の凝集反応の有無
により検体中に抗体が存在しているか否かを判定でき、
また陽性コントロールと対比することにより検体中の抗
体量を半定量することができる。同様に、精製したポリ
クローナル抗体又はモノクローナル抗体を不溶性担体粒
子に感作させて抗体感作担体粒子を調製すれば、検体中
の抗原を測定することができる。 免疫学的凝集反応試験法は、特殊の装置を必要とせず、
゛また操作が簡便であり、短時間で測定が終了し、大量
の検体を迅速に処理することができるという利点を有す
るので広く用いられている。 免疫学的凝集反応は水性媒体中で行われるので、抗原又
は抗体が感作された不溶性担体粒子は水性媒体中に懸濁
した状態で使用されるが、水性媒体に懸濁された感作担
体粒子は冷所(例えば、2〜8℃)に保存されていても
1ケ月頃から、非特異凝集が生じやすくなり又感度の低
下が認められる。 特に、高感度を維持して測定することが必要とされるウ
ィルス疾患(例えば、B型肝炎、エイズ、ヒトT細胞白
血病等)の抗原や抗体を測定する場合等においては可能
な限り高感度且つ高精度での測定が要求されるが、懸濁
状態で保存された感作担体粒子を使用した場合には、感
度の低下等から測定結果の信頼性に欠けるという問題が
ある。 かかる問題を解消し、長期間の保存安定性を維持するた
め、通常、感作担体粒子懸濁液を凍結乾燥して凍結乾燥
製剤とすることが行われる。しかし、凍結乾燥された感
作担体粒子と凍結乾燥前の感作担体粒子とを比較すると
、凍結乾燥された感作担体粒子は感度、特異性、判定像
の明瞭性等が著しく劣り、極端な場合には測定に使用で
きなくなることもある。 本発明は上記従来技術の課題を解決するために創案され
たもので、本発明者らが保存性に優れた免疫学的凝集反
応試薬の研究を種々重ねた結果、感作担体粒子懸濁液に
特定の安定化剤を添加することにより、凍結乾燥時の安
定性が改善されると共に保存安定性が著しく向上するこ
とを見出して完成した。すなわち、本発明は、感度、特
異性、判定像の明瞭性等の要求される諸性能を長期間維
持できる免疫学的凝集反応試薬の凍結乾燥製剤及びその
製法を提供することを目的とする。 [課題を解決するための手段] 上記の課題を解決すべくなされた本発明の免疫学的凝集
反応試薬は、抗原又は抗体を感作させた不溶性人工担体
粒子からなり、安定化剤としてアルブミン及びデキスト
ランより選ばれた少なくとも一種の化合物を含むと共に
凍結乾燥されていることを特徴とするものである。さら
に、上記の免疫学的凝集反応試薬は、追加的にマンニト
ール、ソルビトール、イノシトール、クエン酸及びアミ
ノ酸からなる群より選ばれた少なくとも一種の化合物を
含んでいてもよく、かかる化合物を含有することにより
保存安定性(特に、高温時)を−層内上させることがで
きる。 また、本発明の免疫学的凝集反応試薬の製法は上記免疫
学的凝集反応試薬の製法であって、抗原又は抗体を感作
させた不溶性人工担体粒子の懸濁液に、アルブミン及び
デキストランより選ばれた少なくとも一種の化合物を添
加した後、凍結乾燥することを特徴とするものであり、
さらに本製法においては、上記と同様な理由に基づき、
アルブミン及び/又はデキストランと共にマンニトール
、ソルビトール、イノシトール、クエン酸及びアミノ酸
からなる群より選ばれた少なくとも一種の化合物を添加
してもよい。 上記構成からなる本発明において用いられる不溶性人工
担体粒子としては、従来から免疫学的凝集反応の不溶性
人工担体粒子として使用されているものが何れも使用す
ることができ、例えば、ポリスチレンラテックス、ゼラ
チン粒子、エポキシ樹脂粒子、セルロース粒子、カオリ
ン粒子、炭末等が挙げられ、好ましくは無機化合物/染
料複合体粒子(例えば、特開昭63−184056号公
報参照)が挙げられる。これらの不溶性人工担体粒子の
粒径としては0.5〜5μm程度、好ましくは1.2〜
2.0μm程度、比重としては1〜265程度、好まし
くは1.2〜2.0程度のものが例示される。 上記の不溶性人工担体粒子への抗原又は抗体の感作は慣
用の方法より行うことができ、例えば、該担体粒子に物
理的に吸着させる方法、グルタルアルデヒド、トリレン
ジイソシアネート等のカップリング剤を用いて化学的に
結合させる方法等が挙げられる。抗原又は抗体が感作さ
れた不溶性人工担体粒子は、非特異的結合を防止するた
め、抗原又は抗体が未反応の粒子表面をブロッキング剤
(例えば、脱脂粉乳、ウシ血清アルブミン、動物血清、
ゼラチン及びその加水分解物、カゼイン及びその加水分
解物、デキストラン、ポリエチレングリコール等)で処
理してもよい。 本発明で安定化剤として用いられるアルブミンの由来は
特に限定されず、例えば、ヒト、ウシ、ウサギ、ヒツジ
、ウマ、ヤギ由来のアルブミンが挙げられ、好ましくは
ヒト又はウシ由来のアルブミンが用いられる。これらの
アルブミンは加熱処理されたものが好ましく、例えば、
60℃で1時間加熱されたアルブミン(以下、熱処理ア
ルブミンという)が用いられる。加熱処理をすることに
より凝集時の判定像が明瞭になるという効果を奏する。 また、デキストランとしては、水溶性のものであれば、
種々の分子量のものが何れも使用することができる。 本発明にかかる凝集反応試薬中のアルブミン及びデキス
トランの含有量としては、抗原又は抗体が感作した不・
溶性人工担体粒子(以下、免疫物質感作担体粒子という
)5重量部当り、両者の合計量が3〜20重量部程度と
される。アルブミン及びデキストランの合計含量が3重
量部未満であると、凍結乾燥時における安定性が十分に
確保できず、凍結乾燥後の免疫物質感作担体粒子は感度
、特異性、判定像の明瞭性の低下を生ずるおそれがあり
、また合計含量が208量部を越えても特に問題はない
が、20重量部までで十分な効果を奏するので、それを
越える量は格別必要としない。 また、アルブミン及び/又はデキストランと共に安定化
剤として用いられるマンニトール、ソルビトール、イノ
シトール及びアミノ酸の本発明凝集反応試薬中の含量は
、免疫物質感作担体粒子5重量部当り、それぞれ1〜2
0重量部程度とされ、またクエン酸塩の含量は1〜50
1i量部(クエン酸に換算して)程度とされる。なお、
クエン酸塩としては、例えば、クエン酸ナトリウム、ク
エン酸カリウムなどのクエン酸アルカリ金属塩、クエン
酸アンモニウム等が挙げられる。また、アミノ酸として
は種々のアミノ酸が使用し得るが、好ましくは塩基性ア
ミノ酸が用いられ、例えば、アルギニン、リジン、アス
パラギン等が挙げられる。 本発明の免疫学的凝集反応試薬は、例えば、免疫物質感
作担体粒子を適当な水性溶媒中に懸濁させた後、アルブ
ミン及び/又はデキストランを所定量添加し、さらに必
要に応じて、マンニトール、ソルビトール、イノシトー
ル、クエン酸及び/又はアミノ酸を所定量添加し、次い
で凍結乾燥することにより得られる。 上記の方法において、免疫物質感作担体粒子を懸濁させ
る水性溶媒としては適宜な水性溶媒が使用されるが、通
常、pH5〜9、より好ましくはpH6〜8の緩衝液、
例えば、リン酸緩衝液、食塩側リン酸緩衝液等が用いら
れる。 免疫物質感作担体粒子懸濁液に添加されるアルブミン等
の安定化剤の添加量は前記の範囲内で行われ、例えば、
懸濁液中の免疫物質感作担体粒子の濃度が5%(W/V
、以下特に明示のない限り同じ)の場合、アルブミン及
び/又はデキストランをその合計量が3〜20%程度と
なるように添加し、さらに必要に応じて、マンニトール
、ソルビトール、イノシトール及び/又はアミノ酸を1
〜20%程度、クエン酸塩を0.05〜0.25M程度
となるように添加する。 上記の安定化剤が添加された免疫物質感作担体粒子懸濁
液の凍結乾燥は慣用の方法にて行われ、例えば、該懸濁
液を適当なバイアルに分注した後、予め−40〜−45
℃程度に冷却された凍結乾燥器内に配置し、24〜48
時間程度真空凍結乾燥し、次いで乾燥空気又は窒素置換
した後、バイアルを密封することにより行われる。 かくして得られた本発明の免疫学的凝集反応試薬は、そ
の使用に際して、水又は適当な希釈液を加えて再懸濁さ
せ、免疫物質感作担体粒子濃度が0.3〜0.6%(好
ましくは0.5%)程度の懸濁液となるように調整して
用いられる。 本発明の免疫学的凝集反応試薬を用いて測定される測定
対象物質は特に限定されず、種々の抗原、抗体、ハブテ
ン、薬剤等の測定に用いることができる。なお、不溶性
人工担体粒子上に感作される、これら測定対象物質に対
応する抗体
【ポリクローナル抗体若しくはモノクローナ
ル抗体又はそれらのF(ab−)2両分】又は抗原は慣
用の方法にて調製することができ、また測定対象物質が
ハプテン等の免疫原性のない物質の場合には、アルブミ
ン、グロブリン、ヘモグロビン等の慣用のキャリアーと
結合させて免疫抗原を調製した後、常法の抗体産生法に
より抗体を得ることができる。 [発明の作用・効果] 本発明の免疫学的凝集反応試薬及び製法によれば、安定
化剤としてアルブミン及び/又はデキストランが添加さ
れ、凍結乾燥時及び保存時における免疫物質感作担体粒
子の劣化等を防止することができるので、凍結乾燥前の
免疫物質感作担体粒子と同様な感度、特異性、再現性、
判定像の明瞭性等を長時間維持することができ、保存安
定性が著しく改善されるという効果を奏する。特に、ア
ルブミン及び/又はデキストランと共にマンニトール、
ソルビトール、イノシトール、クエン酸及び/又はアミ
ノ酸を用いた場合には、高温における保存安定性の向上
を図ることができるという効果を奏する。 [実施例] 以下、製造例及び実施例に基づいて本発明をより詳細に
説明するが、本発明はこれらの例に限定されるものでは
ない。 製造例1 感作用担体として高比重複合体粒子(徳山曹達■製、直
径1.8μm、比重1.5)を用い、ヒ)HBsAg
(B型肝炎ウィルス表面抗原)陽性血漿、にり、60℃
、10時間のウィルス不活化処理、硫安・エアロジル◆
PEG分画、ゲルクロマトグラフィー及び密度勾配超遠
心分離で精製されたHBsAgを適量混合し、37℃の
恒温水槽中で10分間感作した。次いで0.15M食塩
加リン酸緩衝液で遠心洗浄を行い、未感作HBsAgを
除去した後、アルブミン(又は動物血清)を添加して未
反応の表面をブロッキング処理した。このようにしてH
BsAg感作粒子を調製した。 実施例1 製造例1で得られたHBsAg感作粒子の5%懸濁液(
溶媒:0.15M食塩加リン酸緩衝液、pH7,0,以
下、単にrPBSJという)に、熱処理ウシアルブミン
(最終濃度で5%)とマンニトール(最終濃度で5%)
を加えた後、必要に応じてpHを7□ 0±0.2に再
調整した。得られた懸濁液をバイアルに分注した後、−
40℃〜−45℃に冷却した凍結乾燥器内に配置し、減
圧下で24時間凍結乾燥した。 次いで、HBs抗体陽性検体及びHBs抗体陰性検体を
用いた間接凝集反応試験法により、凍結乾燥前後におけ
る抗原感作担体粒子の感度、特異性、再現性及び判定像
の明瞭性を比較試験したが、凍結乾燥前後で差は認めら
れなかった。なお、感度の試験は、常法に従って、陽性
検体を倍々希釈した希釈列を作成し、感作担体粒子と反
応させ凝集を示す最高希釈倍数で評価した。特異性の試
験は陰性検体を用いて非特異反応を評価した。再現性の
試験は、複数回の試験における試験結果の再現性を評価
した。判定像の明瞭性は、凝集体像の明瞭さを目視によ
り評価した。 また、室温での保存安定性を試験したが、3ケ月以上の
品質維持ができることが判明し、さらにその際、溶解時
の溶状は良好であり、濁り、沈澱物等は認められなかっ
た。 実施例2 製造例1で調製したHBsAg感作粒子の5%懸濁液(
溶媒:PBS)に、デキストラン(最終濃度で5%)と
アルギニン(最終濃度で0.05M)を加えた後、必要
に応じてpHを7.0±0.2に再調整した。得られた
懸濁液をバイアルに分注し、実施例1と同様に凍結乾燥
した。 次いで、実施例1と同様にして、間接凝集反応試験法に
より、凍結乾燥前後における抗原感作担体粒子の感度、
特異性、再現性及び判定像の明瞭性を比較試験したが、
凍結乾燥前後で差は認められなかった。 実施例3 製造例1で調製したHBsAg感作粒子の5%懸濁液(
溶媒:PBS)に、デキストラン(最終濃度で7%)と
イノシトール(最終濃度で1%)を加えた後、必要に応
じてpHを760±0.2に再調整した。得られた懸濁
液をバイアルに分注し、実施例1と同様に凍結乾燥した
。 次いで、実施例1と同様にして、間接凝集反応試験法に
より、凍結乾燥前後における抗原感作担体粒子の感度、
特異性、再現性及び判定像の明瞭性を比較試験したが、
凍結乾燥前後で差は認められなかった。 実施例4 製造例1で調製したHBsAg感作粒子の5%懸濁液(
溶媒:PBS)に、後記第1表に示される安定化剤を所
定の最終濃度となるように添加した後、必要に応じてp
Hを7.0th0.2に再調整した。以下、実施例1と
同様に凍結乾燥した。 次いで、実施例1と同様にして、間接凝集反応試験法に
より、凍結乾燥後における抗原感作担体粒子の感度、特
異性、再現性、判定像の明瞭性及び溶状を比較試験した
。その結果を第1表に示す。 第1表から明らかなように、安定化剤を添加していない
系では、凍結乾燥操作により全てが凝集を生じるように
なり判定不能であったのに対し、本発明の凝集反応試薬
は凍結乾燥前と同等の性能を示した。 (以下余白) 実施例5 製造例1で調製したHBsAg感作粒子の5%懸濁液(
溶媒:PBS)に、後記第2表に示される安定化剤を所
定の最終濃度となるように添加した後、必要に応じてp
Hを7.0±0.2に再調整した。次に、実施例1と同
様に凍結乾燥し、窒素ガスを充填した後、密封した。か
くして得られた凍結乾燥製剤を室温で3ケ月間保存した
。 次いで、実施例1と同様にして、間接凝集反応試験法に
より、凍結乾燥直後と3ケ月間保存後の抗原感作担体粒
子の感度、特異性、再現性、判定像の明瞭性及び溶状を
比較試験した。その結果を第2表に示す。 また、凍結乾燥製剤を再懸濁後、冷所(2〜8℃)で3
週間保存した抗原感作担体粒子の感度、及び凍結乾燥製
剤を40℃で3ケ月間保存後の抗原感作担体粒子の判定
像の明瞭性を試験した。その結果を第2表に併せて示す
。 (以下余白) 第2表から明らかなように、本発明の凝集反応試薬は保
存安定性が極めて良好であり、特にマンニトール、ソル
ビトール、イノシトール、クエン酸及びアミノ酸を添加
することにより高温における保存安定性が著しく改善さ
れることが判明した。
ル抗体又はそれらのF(ab−)2両分】又は抗原は慣
用の方法にて調製することができ、また測定対象物質が
ハプテン等の免疫原性のない物質の場合には、アルブミ
ン、グロブリン、ヘモグロビン等の慣用のキャリアーと
結合させて免疫抗原を調製した後、常法の抗体産生法に
より抗体を得ることができる。 [発明の作用・効果] 本発明の免疫学的凝集反応試薬及び製法によれば、安定
化剤としてアルブミン及び/又はデキストランが添加さ
れ、凍結乾燥時及び保存時における免疫物質感作担体粒
子の劣化等を防止することができるので、凍結乾燥前の
免疫物質感作担体粒子と同様な感度、特異性、再現性、
判定像の明瞭性等を長時間維持することができ、保存安
定性が著しく改善されるという効果を奏する。特に、ア
ルブミン及び/又はデキストランと共にマンニトール、
ソルビトール、イノシトール、クエン酸及び/又はアミ
ノ酸を用いた場合には、高温における保存安定性の向上
を図ることができるという効果を奏する。 [実施例] 以下、製造例及び実施例に基づいて本発明をより詳細に
説明するが、本発明はこれらの例に限定されるものでは
ない。 製造例1 感作用担体として高比重複合体粒子(徳山曹達■製、直
径1.8μm、比重1.5)を用い、ヒ)HBsAg
(B型肝炎ウィルス表面抗原)陽性血漿、にり、60℃
、10時間のウィルス不活化処理、硫安・エアロジル◆
PEG分画、ゲルクロマトグラフィー及び密度勾配超遠
心分離で精製されたHBsAgを適量混合し、37℃の
恒温水槽中で10分間感作した。次いで0.15M食塩
加リン酸緩衝液で遠心洗浄を行い、未感作HBsAgを
除去した後、アルブミン(又は動物血清)を添加して未
反応の表面をブロッキング処理した。このようにしてH
BsAg感作粒子を調製した。 実施例1 製造例1で得られたHBsAg感作粒子の5%懸濁液(
溶媒:0.15M食塩加リン酸緩衝液、pH7,0,以
下、単にrPBSJという)に、熱処理ウシアルブミン
(最終濃度で5%)とマンニトール(最終濃度で5%)
を加えた後、必要に応じてpHを7□ 0±0.2に再
調整した。得られた懸濁液をバイアルに分注した後、−
40℃〜−45℃に冷却した凍結乾燥器内に配置し、減
圧下で24時間凍結乾燥した。 次いで、HBs抗体陽性検体及びHBs抗体陰性検体を
用いた間接凝集反応試験法により、凍結乾燥前後におけ
る抗原感作担体粒子の感度、特異性、再現性及び判定像
の明瞭性を比較試験したが、凍結乾燥前後で差は認めら
れなかった。なお、感度の試験は、常法に従って、陽性
検体を倍々希釈した希釈列を作成し、感作担体粒子と反
応させ凝集を示す最高希釈倍数で評価した。特異性の試
験は陰性検体を用いて非特異反応を評価した。再現性の
試験は、複数回の試験における試験結果の再現性を評価
した。判定像の明瞭性は、凝集体像の明瞭さを目視によ
り評価した。 また、室温での保存安定性を試験したが、3ケ月以上の
品質維持ができることが判明し、さらにその際、溶解時
の溶状は良好であり、濁り、沈澱物等は認められなかっ
た。 実施例2 製造例1で調製したHBsAg感作粒子の5%懸濁液(
溶媒:PBS)に、デキストラン(最終濃度で5%)と
アルギニン(最終濃度で0.05M)を加えた後、必要
に応じてpHを7.0±0.2に再調整した。得られた
懸濁液をバイアルに分注し、実施例1と同様に凍結乾燥
した。 次いで、実施例1と同様にして、間接凝集反応試験法に
より、凍結乾燥前後における抗原感作担体粒子の感度、
特異性、再現性及び判定像の明瞭性を比較試験したが、
凍結乾燥前後で差は認められなかった。 実施例3 製造例1で調製したHBsAg感作粒子の5%懸濁液(
溶媒:PBS)に、デキストラン(最終濃度で7%)と
イノシトール(最終濃度で1%)を加えた後、必要に応
じてpHを760±0.2に再調整した。得られた懸濁
液をバイアルに分注し、実施例1と同様に凍結乾燥した
。 次いで、実施例1と同様にして、間接凝集反応試験法に
より、凍結乾燥前後における抗原感作担体粒子の感度、
特異性、再現性及び判定像の明瞭性を比較試験したが、
凍結乾燥前後で差は認められなかった。 実施例4 製造例1で調製したHBsAg感作粒子の5%懸濁液(
溶媒:PBS)に、後記第1表に示される安定化剤を所
定の最終濃度となるように添加した後、必要に応じてp
Hを7.0th0.2に再調整した。以下、実施例1と
同様に凍結乾燥した。 次いで、実施例1と同様にして、間接凝集反応試験法に
より、凍結乾燥後における抗原感作担体粒子の感度、特
異性、再現性、判定像の明瞭性及び溶状を比較試験した
。その結果を第1表に示す。 第1表から明らかなように、安定化剤を添加していない
系では、凍結乾燥操作により全てが凝集を生じるように
なり判定不能であったのに対し、本発明の凝集反応試薬
は凍結乾燥前と同等の性能を示した。 (以下余白) 実施例5 製造例1で調製したHBsAg感作粒子の5%懸濁液(
溶媒:PBS)に、後記第2表に示される安定化剤を所
定の最終濃度となるように添加した後、必要に応じてp
Hを7.0±0.2に再調整した。次に、実施例1と同
様に凍結乾燥し、窒素ガスを充填した後、密封した。か
くして得られた凍結乾燥製剤を室温で3ケ月間保存した
。 次いで、実施例1と同様にして、間接凝集反応試験法に
より、凍結乾燥直後と3ケ月間保存後の抗原感作担体粒
子の感度、特異性、再現性、判定像の明瞭性及び溶状を
比較試験した。その結果を第2表に示す。 また、凍結乾燥製剤を再懸濁後、冷所(2〜8℃)で3
週間保存した抗原感作担体粒子の感度、及び凍結乾燥製
剤を40℃で3ケ月間保存後の抗原感作担体粒子の判定
像の明瞭性を試験した。その結果を第2表に併せて示す
。 (以下余白) 第2表から明らかなように、本発明の凝集反応試薬は保
存安定性が極めて良好であり、特にマンニトール、ソル
ビトール、イノシトール、クエン酸及びアミノ酸を添加
することにより高温における保存安定性が著しく改善さ
れることが判明した。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、抗原又は抗体を感作させた不溶性人工担体粒子から
なり、安定化剤としてアルブミン及びデキストランより
選ばれた少なくとも一種の化合物を含むと共に凍結乾燥
されていることを特徴とする免疫学的凝集反応試薬。 2、追加的に、マンニトール、ソルビトール、イノシト
ール、クエン酸及びアミノ酸からなる群より選ばれた少
なくとも一種の化合物を含む請求項1記載の免疫学的凝
集反応試薬。 3、抗原又は抗体を感作させた不溶性人工担体粒子の懸
濁液と、アルブミン及びデキストランより選ばれた少な
くとも一種の化合物とを混合した後、凍結乾燥すること
を特徴とする免疫学的凝集反応試薬の製法。 4、アルブミン及びデキストランより選ばれた少なくと
も一種の化合物と共にマンニトール、ソルビトール、イ
ノシトール、クエン酸及びアミノ酸からなる群より選ば
れた少なくとも一種の化合物を用いる請求項3記載の免
疫学的凝集反応試薬の製法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22244789A JPH0384461A (ja) | 1989-08-28 | 1989-08-28 | 免疫学的凝集反応試薬及びその製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22244789A JPH0384461A (ja) | 1989-08-28 | 1989-08-28 | 免疫学的凝集反応試薬及びその製法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0384461A true JPH0384461A (ja) | 1991-04-10 |
Family
ID=16782547
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22244789A Pending JPH0384461A (ja) | 1989-08-28 | 1989-08-28 | 免疫学的凝集反応試薬及びその製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0384461A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0394161A (ja) * | 1989-09-06 | 1991-04-18 | Nippon Kayaku Co Ltd | ラテックス試薬 |
| EP0841067A1 (en) * | 1991-03-08 | 1998-05-13 | MITSUI TOATSU CHEMICALS, Inc. | Freeze-dried preparation containing monoclonal antibody |
| EP1536231A1 (en) * | 2003-11-25 | 2005-06-01 | Eppendorf Ag | Method for stabilizing proteins on a micro-array |
| JP2014125473A (ja) * | 2012-12-27 | 2014-07-07 | Tosoh Corp | 生体物質固定化微粒子の製造方法 |
| JP2018105716A (ja) * | 2016-12-27 | 2018-07-05 | Jsr株式会社 | ラテックス粒子分散液の保管方法 |
| WO2019026569A1 (ja) * | 2017-08-01 | 2019-02-07 | 藤倉化成株式会社 | 不溶性担体粒子を含有する免疫測定試薬の劣化防止手段 |
| US11668704B2 (en) | 2017-08-01 | 2023-06-06 | Fujikura Kasei Co., Ltd. | Degradation preventing means for immunoassay reagent containing insoluble carrier particles |
-
1989
- 1989-08-28 JP JP22244789A patent/JPH0384461A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US12222348B2 (en) | 2016-12-27 | 2025-02-11 | Jsr Corporation | Method of storing latex particle dispersion liquid |
| WO2019026569A1 (ja) * | 2017-08-01 | 2019-02-07 | 藤倉化成株式会社 | 不溶性担体粒子を含有する免疫測定試薬の劣化防止手段 |
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