JPH038560Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH038560Y2 JPH038560Y2 JP1983008697U JP869783U JPH038560Y2 JP H038560 Y2 JPH038560 Y2 JP H038560Y2 JP 1983008697 U JP1983008697 U JP 1983008697U JP 869783 U JP869783 U JP 869783U JP H038560 Y2 JPH038560 Y2 JP H038560Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- propeller
- propeller shaft
- fitting piece
- set bolt
- fitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Prevention Of Electric Corrosion (AREA)
Description
本考案は、船舶用プロペラの防食装置に関す
る。
る。
船舶用プロペラの防食対策の例としては、金属
のイオン化傾向を利用してプロペラ材料よりも陽
イオン化し易い犠性材料(陽極材とも言う)、例
えば亜鉛合金、アルミニウム合金、マグネシウム
合金等をプロペラ周辺に配置し、この犠性材料を
腐食させる流電陽極法を用いた防食方法が多く用
いられている。 この流電陽極法としては、船体外板に犠性材を
取り付け、これより発生する防食電流を被防食体
であるプロペラへ流入させ、プロペラ軸を通り、
軸受部或いは船体アース装置を介して船体に戻す
方法と、導線やアース装置を介することなく、犠
性材を被防食体であるプロペラ前方のプロペラ軸
やプロペラ本体に直接取り付ける方法の二通りが
ある。
のイオン化傾向を利用してプロペラ材料よりも陽
イオン化し易い犠性材料(陽極材とも言う)、例
えば亜鉛合金、アルミニウム合金、マグネシウム
合金等をプロペラ周辺に配置し、この犠性材料を
腐食させる流電陽極法を用いた防食方法が多く用
いられている。 この流電陽極法としては、船体外板に犠性材を
取り付け、これより発生する防食電流を被防食体
であるプロペラへ流入させ、プロペラ軸を通り、
軸受部或いは船体アース装置を介して船体に戻す
方法と、導線やアース装置を介することなく、犠
性材を被防食体であるプロペラ前方のプロペラ軸
やプロペラ本体に直接取り付ける方法の二通りが
ある。
ところで、前者の方法は、導線の配線、アース
装置との接続、装置の保守管理等、維持コストの
面で、中小型船所有者には大きな負担になつてい
ると共に導線の断線、アース装置の扱い不良など
があり、かならずしも確実な防食方法とは言えな
い面がある。 一方、後者の方法は、犠性材と被防食体とを直
接接続するものであるので、確実で効果的な方法
であり、かつ、安価に利用できると言う利点があ
る。 この後者の方法を利用した防食装置としては、
第1図〜第5図にみるような装置がある。 この装置は、軸系装置2を構成する金属よりイ
オン化し易い金属によつて形成された2つ割の分
割片5を備え、この2つの分割片5がプロペラ軸
4を挟むように配置され、その対向面6が密着す
るように組立ボルト7によつて締め付けられて一
体化されるとともに、セツトボルト8を螺入させ
てその先端をプロペラ軸4に押しつけて装置をプ
ロペラ軸4と一体的に回転する構造とされてい
る。なお、第1図中、1は船尾、11はかじであ
る。 しかし、上記のような構造では、次のような欠
点があつた。 すなわち、組立ボルト7の頭部が露出しないよ
うに、分割片5の一部にザグリ部が形成されてい
るため、組立ボルト7の孔9と外壁面との距離d
やボルト頭ザクリ部と内径との距離d′が極めて小
さくなり、海水中での僅かな使用よつてこれらの
部分が腐食溶解して、ボルト7が露出したり、脱
落し、分割片5が短期間で脱落してしまうことに
なる。 この短期間での脱落は、犠性材の腐食容量から
見れば、20〜30%の消費量で発生することにな
り、犠性材の持てる防食容量を十分に活かせない
致命的な欠陥となつていた。 しかも、昨今省エネルギーの観点から、プロペ
ラ12自身の抵抗を下げ、効率を向上させるため
プロペラボス3の外形d″を従来のそれより極力小
さくする傾向にあるが、ボルト7の頭部が露出し
ないような構造にしているため、外径寸法Dを余
り小さくすることができない。 したがつて、装置の外径Dがプロペラボス3の
外径d″よりも大きくなり、装置の外径端面から発
生する乱流、過流が直接プロペラ翼へ流入し、プ
ロペラ効率の低下がエロージヨンの発生を誘発す
ると言う欠点を現出させている。 そこで、この欠点を補うために、2つ割ではな
く、一体型とするものがあるが、この場合、犠性
材の取り付け取り外しの際に、かならずプロペラ
を軸から抜き出さなければならず、船舶のドツク
入れが必要となり、時間がかかるなど余分な費用
が掛かつてしまう。 他方、実公昭53−45437号公報にみるような防
食装置も提案されている。 この防食装置は、プロペラボスに取り付けられ
たボンネツト台枠を分割された犠性材によつて囲
繞するようになつて、その犠性材がそれぞれボル
トによつてボンネツト台枠に着脱自在にされてお
り、この構造により犠性材の一部に穴陥が生じて
も、その部分のみの犠性材目を交換できると言う
ものである。 しかしながら、この装置は、ボンネツト台枠に
このような取付け構造がない既成のプロペラに取
り付けられないため、汎用性に欠けるとともに、
プロペラ自体の製造コストが掛りすぎると言う欠
点があつた。 しかも、頭付きのボルトにより分割片を固定す
るため、分割片にザグリ部を形成しており、この
ザグリ部の肉厚が薄くなつて、腐食により分割片
が短期間で脱落する虞もあつた。 本考案は、このような事情に鑑み、既成のプロ
ペラに簡単に取り付けられるとともに、安価であ
り、総容量を寿命限度まで十分に消費できるとと
もに、小型化することができる省資源型の船舶用
プロペラの防食装置を提供することを目的として
いる。
装置との接続、装置の保守管理等、維持コストの
面で、中小型船所有者には大きな負担になつてい
ると共に導線の断線、アース装置の扱い不良など
があり、かならずしも確実な防食方法とは言えな
い面がある。 一方、後者の方法は、犠性材と被防食体とを直
接接続するものであるので、確実で効果的な方法
であり、かつ、安価に利用できると言う利点があ
る。 この後者の方法を利用した防食装置としては、
第1図〜第5図にみるような装置がある。 この装置は、軸系装置2を構成する金属よりイ
オン化し易い金属によつて形成された2つ割の分
割片5を備え、この2つの分割片5がプロペラ軸
4を挟むように配置され、その対向面6が密着す
るように組立ボルト7によつて締め付けられて一
体化されるとともに、セツトボルト8を螺入させ
てその先端をプロペラ軸4に押しつけて装置をプ
ロペラ軸4と一体的に回転する構造とされてい
る。なお、第1図中、1は船尾、11はかじであ
る。 しかし、上記のような構造では、次のような欠
点があつた。 すなわち、組立ボルト7の頭部が露出しないよ
うに、分割片5の一部にザグリ部が形成されてい
るため、組立ボルト7の孔9と外壁面との距離d
やボルト頭ザクリ部と内径との距離d′が極めて小
さくなり、海水中での僅かな使用よつてこれらの
部分が腐食溶解して、ボルト7が露出したり、脱
落し、分割片5が短期間で脱落してしまうことに
なる。 この短期間での脱落は、犠性材の腐食容量から
見れば、20〜30%の消費量で発生することにな
り、犠性材の持てる防食容量を十分に活かせない
致命的な欠陥となつていた。 しかも、昨今省エネルギーの観点から、プロペ
ラ12自身の抵抗を下げ、効率を向上させるため
プロペラボス3の外形d″を従来のそれより極力小
さくする傾向にあるが、ボルト7の頭部が露出し
ないような構造にしているため、外径寸法Dを余
り小さくすることができない。 したがつて、装置の外径Dがプロペラボス3の
外径d″よりも大きくなり、装置の外径端面から発
生する乱流、過流が直接プロペラ翼へ流入し、プ
ロペラ効率の低下がエロージヨンの発生を誘発す
ると言う欠点を現出させている。 そこで、この欠点を補うために、2つ割ではな
く、一体型とするものがあるが、この場合、犠性
材の取り付け取り外しの際に、かならずプロペラ
を軸から抜き出さなければならず、船舶のドツク
入れが必要となり、時間がかかるなど余分な費用
が掛かつてしまう。 他方、実公昭53−45437号公報にみるような防
食装置も提案されている。 この防食装置は、プロペラボスに取り付けられ
たボンネツト台枠を分割された犠性材によつて囲
繞するようになつて、その犠性材がそれぞれボル
トによつてボンネツト台枠に着脱自在にされてお
り、この構造により犠性材の一部に穴陥が生じて
も、その部分のみの犠性材目を交換できると言う
ものである。 しかしながら、この装置は、ボンネツト台枠に
このような取付け構造がない既成のプロペラに取
り付けられないため、汎用性に欠けるとともに、
プロペラ自体の製造コストが掛りすぎると言う欠
点があつた。 しかも、頭付きのボルトにより分割片を固定す
るため、分割片にザグリ部を形成しており、この
ザグリ部の肉厚が薄くなつて、腐食により分割片
が短期間で脱落する虞もあつた。 本考案は、このような事情に鑑み、既成のプロ
ペラに簡単に取り付けられるとともに、安価であ
り、総容量を寿命限度まで十分に消費できるとと
もに、小型化することができる省資源型の船舶用
プロペラの防食装置を提供することを目的として
いる。
本考案は、このような目的を達成するために、
プロペラを形成する金属よりイオン化し易い金属
によつて筒状に形成され、プロペラ軸を筒内に内
嵌するようにプロペラ軸に取着されるようなつて
いる船舶用プロペラの防食装置であつて、複数の
分割片から構成されていて、この分割片は、隣合
う分割片の嵌合片と上下方向で重なるとともに、
その厚みが基部から端面方向に徐々に厚くなるよ
うに形成された嵌合片がその両側に突設されてい
て、かつ、プロペラ軸側に配置される前記嵌合片
にプロペラ軸に当接して前記プロペラ軸と共に回
転させるようにするセツトボルトのねじ孔が穿設
されていて、その上側に配置される嵌合片に前記
ねじ孔を臨むように前記セツトボルトのねじ挿通
孔が穿孔されていることを特徴とする船舶用プロ
ペラの防食装置を要旨としている。
プロペラを形成する金属よりイオン化し易い金属
によつて筒状に形成され、プロペラ軸を筒内に内
嵌するようにプロペラ軸に取着されるようなつて
いる船舶用プロペラの防食装置であつて、複数の
分割片から構成されていて、この分割片は、隣合
う分割片の嵌合片と上下方向で重なるとともに、
その厚みが基部から端面方向に徐々に厚くなるよ
うに形成された嵌合片がその両側に突設されてい
て、かつ、プロペラ軸側に配置される前記嵌合片
にプロペラ軸に当接して前記プロペラ軸と共に回
転させるようにするセツトボルトのねじ孔が穿設
されていて、その上側に配置される嵌合片に前記
ねじ孔を臨むように前記セツトボルトのねじ挿通
孔が穿孔されていることを特徴とする船舶用プロ
ペラの防食装置を要旨としている。
上記の構成により、プロペラ軸を囲むように分
割片を配置するとともに、対応する嵌合片を嵌合
させる。そして、セツトボルトをねじ孔に螺入さ
せてその先端をプロペラ軸に押し当てるようにす
ると、プロペラ軸側に配置された嵌合片はその上
側に配置された対応する嵌合片側に押し付けられ
て各分割片が確りと一体化されるとともに、装置
自体がプロペラ軸と一体に回転できるようにな
る。
割片を配置するとともに、対応する嵌合片を嵌合
させる。そして、セツトボルトをねじ孔に螺入さ
せてその先端をプロペラ軸に押し当てるようにす
ると、プロペラ軸側に配置された嵌合片はその上
側に配置された対応する嵌合片側に押し付けられ
て各分割片が確りと一体化されるとともに、装置
自体がプロペラ軸と一体に回転できるようにな
る。
以下に、本考案をを、その実施例をあらわす図
面を参照しつつ詳しく説明する。 第6図〜第10図にみるように、この装置は、
2つの分割片14を備えている。 両分割片14は、両側に嵌合片15をそれぞれ
備えている。また、各嵌合片15はその基部から
端面方向に向かつて徐々に肉厚となるように形成
され、その嵌合面がテーパになつている。 そして、プロペラ軸4側に配置される嵌合片1
5にはセツトボルト18が螺入されるねじ孔16
が穿設されていて、その上側に配置される嵌合片
15には組み合わされた時に前記ねじ孔16を臨
むようにねじ挿通孔(切孔)17が穿孔されてい
る。 この装置は、以上のようになつており、プロペ
ラボス3の前方のプロペラ軸4を挟むように分割
片14を配置するとともに、嵌合片15を嵌合さ
せると、嵌合面がテーパになつているので、互い
の嵌合面でプロペラ軸4の回転による遠心力を受
けることができ、遠心力では緩んだり抜けたりす
ることがなくなる。そして、セツトボルト18を
ねじ孔16に螺入させてその先端をプロペラ軸4
に押し当てるようにすると、プロペラ軸4側の嵌
合片15がその上側の嵌合片15側に押し上げら
れ、両嵌合面が密着させられる。それと同時にこ
のセツトボルト18により装置全体がプロペラ軸
4に確り固定され共に回転するようになつてい
る。 また、セツトボルト18の挿通孔17部分を除
いて全周に渡つてその厚みが一定であり、従来の
ように肉薄部が腐食して脱落すると言う虞がな
い。 さらに、頭の無いセツトボルト18のみにより
分割片が一体化できるため、その外径Dをプロペ
ラボスより十分に小さくすることができ、プロペ
ラ効率の低下やエージヨンの発生を誘発するなど
の問題もなくなる。 なお、上記実施例では、装置が2つ割の分割片
で構成されていてが、3つ割や4つ割でも構わな
い。
面を参照しつつ詳しく説明する。 第6図〜第10図にみるように、この装置は、
2つの分割片14を備えている。 両分割片14は、両側に嵌合片15をそれぞれ
備えている。また、各嵌合片15はその基部から
端面方向に向かつて徐々に肉厚となるように形成
され、その嵌合面がテーパになつている。 そして、プロペラ軸4側に配置される嵌合片1
5にはセツトボルト18が螺入されるねじ孔16
が穿設されていて、その上側に配置される嵌合片
15には組み合わされた時に前記ねじ孔16を臨
むようにねじ挿通孔(切孔)17が穿孔されてい
る。 この装置は、以上のようになつており、プロペ
ラボス3の前方のプロペラ軸4を挟むように分割
片14を配置するとともに、嵌合片15を嵌合さ
せると、嵌合面がテーパになつているので、互い
の嵌合面でプロペラ軸4の回転による遠心力を受
けることができ、遠心力では緩んだり抜けたりす
ることがなくなる。そして、セツトボルト18を
ねじ孔16に螺入させてその先端をプロペラ軸4
に押し当てるようにすると、プロペラ軸4側の嵌
合片15がその上側の嵌合片15側に押し上げら
れ、両嵌合面が密着させられる。それと同時にこ
のセツトボルト18により装置全体がプロペラ軸
4に確り固定され共に回転するようになつてい
る。 また、セツトボルト18の挿通孔17部分を除
いて全周に渡つてその厚みが一定であり、従来の
ように肉薄部が腐食して脱落すると言う虞がな
い。 さらに、頭の無いセツトボルト18のみにより
分割片が一体化できるため、その外径Dをプロペ
ラボスより十分に小さくすることができ、プロペ
ラ効率の低下やエージヨンの発生を誘発するなど
の問題もなくなる。 なお、上記実施例では、装置が2つ割の分割片
で構成されていてが、3つ割や4つ割でも構わな
い。
本考案にかかる船舶用プロペラの防食装置は、
以上のように構成されているので、プロペラ軸の
回転方向の力をこの嵌合面で受け止めて遠心力で
抜け落ちないようになつているとともに、装置が
プロペラ軸と共に回転するようにするセツトボル
トの締め込みにより嵌合面が圧着されより強固な
分割片が一体化される。 したがつて、従来のように組立ボルトを用いる
ことなく簡単に既成のプロペラに取り付けること
ができる。 また、頭のないセツトボルトを使用することに
より、装置自体の大きさを十分小さくすることが
でき、プロペラ効率の低下やエロージヨンの発生
を誘発させることがなくなる。 さらに、組立ボルトの頭を収容するザグリ部を
設けなくてもよく、装置全体の厚みが略均一とな
り、総容量を寿命限度まで十分に消費できるよう
になると言う効果を奏する。
以上のように構成されているので、プロペラ軸の
回転方向の力をこの嵌合面で受け止めて遠心力で
抜け落ちないようになつているとともに、装置が
プロペラ軸と共に回転するようにするセツトボル
トの締め込みにより嵌合面が圧着されより強固な
分割片が一体化される。 したがつて、従来のように組立ボルトを用いる
ことなく簡単に既成のプロペラに取り付けること
ができる。 また、頭のないセツトボルトを使用することに
より、装置自体の大きさを十分小さくすることが
でき、プロペラ効率の低下やエロージヨンの発生
を誘発させることがなくなる。 さらに、組立ボルトの頭を収容するザグリ部を
設けなくてもよく、装置全体の厚みが略均一とな
り、総容量を寿命限度まで十分に消費できるよう
になると言う効果を奏する。
第1図は従来の防食装置が取り付けられた船体
の船尾軸系装置の側面図、第2図はその防食装置
の側面図、第3図はその−線断面図、第4図
はプロペラボス前面のプロペラ軸に従来の防食装
置を取り付けた状態をあらわす斜視図、第5図は
その側面図、第6図は本考案にかかる防食装置の
分割片をあらわす斜視図、第7図はその正面図、
第8図はその側面図、第9図はその分割片を嵌合
させた状態をあらわす断面図、第10図はそのプ
ロペラ軸に取り付けた状態をあらわす側面図であ
る。 3……プロペラボス、4……プロペラ軸、14
……分割片、15……嵌合片、18……セツトボ
ルト。
の船尾軸系装置の側面図、第2図はその防食装置
の側面図、第3図はその−線断面図、第4図
はプロペラボス前面のプロペラ軸に従来の防食装
置を取り付けた状態をあらわす斜視図、第5図は
その側面図、第6図は本考案にかかる防食装置の
分割片をあらわす斜視図、第7図はその正面図、
第8図はその側面図、第9図はその分割片を嵌合
させた状態をあらわす断面図、第10図はそのプ
ロペラ軸に取り付けた状態をあらわす側面図であ
る。 3……プロペラボス、4……プロペラ軸、14
……分割片、15……嵌合片、18……セツトボ
ルト。
Claims (1)
- プロペラを形成する金属よりイオン化し易い金
属によつて筒状に形成され、プロペラ軸を筒内に
内嵌するようにプロペラ軸に取着されるようにな
つている船舶用プロペラの防食装置であつて、複
数の分割片から構成されていて、この分割片は、
隣合う分割片の嵌合片と上下方向で重なるととも
に、その厚みが基部から端面方向に徐々に厚くな
るように形成された嵌合片がその両側に突設され
ていて、かつ、プロペラ軸側に配置される前記嵌
合片にプロペラ軸に当接して前記プロペラ軸と共
に回転させるようにするセツトボルトのねじ孔が
穿設されていて、その上側に配置される嵌合片に
前記ねじ孔を臨むように前記セツトボルトのねじ
挿通孔が穿孔されていることを特徴とする船舶用
プロペラの防食装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP869783U JPS59114398U (ja) | 1983-01-24 | 1983-01-24 | 船舶用プロペラの防食装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP869783U JPS59114398U (ja) | 1983-01-24 | 1983-01-24 | 船舶用プロペラの防食装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59114398U JPS59114398U (ja) | 1984-08-02 |
| JPH038560Y2 true JPH038560Y2 (ja) | 1991-03-01 |
Family
ID=30140178
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP869783U Granted JPS59114398U (ja) | 1983-01-24 | 1983-01-24 | 船舶用プロペラの防食装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59114398U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS523851Y2 (ja) * | 1973-07-11 | 1977-01-27 | ||
| JPS5345437U (ja) * | 1976-09-24 | 1978-04-18 |
-
1983
- 1983-01-24 JP JP869783U patent/JPS59114398U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59114398U (ja) | 1984-08-02 |
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