JPH0538055Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0538055Y2 JPH0538055Y2 JP7014788U JP7014788U JPH0538055Y2 JP H0538055 Y2 JPH0538055 Y2 JP H0538055Y2 JP 7014788 U JP7014788 U JP 7014788U JP 7014788 U JP7014788 U JP 7014788U JP H0538055 Y2 JPH0538055 Y2 JP H0538055Y2
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- Japan
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- hole
- bolt
- head
- sacrificial anode
- metal body
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- Expired - Lifetime
Links
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 27
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 27
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 21
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 21
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 claims description 15
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 claims description 14
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- HCHKCACWOHOZIP-UHFFFAOYSA-N Zinc Chemical compound [Zn] HCHKCACWOHOZIP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910001297 Zn alloy Inorganic materials 0.000 description 1
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Landscapes
- Prevention Of Electric Corrosion (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本考案は、犠牲陽極における埋込み用固定ボル
ト穴構造、さらに詳しくは、犠牲陽極の埋込み用
ボルト穴中央部面のボルト貫通孔を経て被防食金
属体の雌螺子穴へボルトを螺合して、犠牲陽極を
被防食金属体に一体的に固定し、前記穴内全体
に、ボルト頭部を被覆する如く絶縁樹脂を充填す
るボルト頭部の絶縁手段において、充填した絶縁
樹脂が穴から脱落しないようにした穴構造に関す
るものである。
ト穴構造、さらに詳しくは、犠牲陽極の埋込み用
ボルト穴中央部面のボルト貫通孔を経て被防食金
属体の雌螺子穴へボルトを螺合して、犠牲陽極を
被防食金属体に一体的に固定し、前記穴内全体
に、ボルト頭部を被覆する如く絶縁樹脂を充填す
るボルト頭部の絶縁手段において、充填した絶縁
樹脂が穴から脱落しないようにした穴構造に関す
るものである。
「従来の技術」
従来、例えば船外機等の金属体を、電気化学的
に防食するための亜鉛あるいはアルミニウム合金
等からなる小型の犠牲陽極(流電陽極)を、船外
機等の被防食金属体に取り付けるには、例えば第
3図に示す如く、犠牲陽極11の埋込み用ボルト
穴11aから、この穴11aの中央部面の皿穴1
1b、ボルト貫通孔11cを経て被防食金属体1
2の雌螺子穴12aへ皿ボルト13を螺合する
か、あるいは第4図に示す如く、犠牲陽極11の
埋込み用ボルト穴11aから、この穴11aの中
央部面のボルト貫通孔11cを経て被防食金属体
12の雌螺子穴12aへ六角ボルト14を螺合し
て、犠牲陽極11を被防食金属体12に一体的に
固定している。
に防食するための亜鉛あるいはアルミニウム合金
等からなる小型の犠牲陽極(流電陽極)を、船外
機等の被防食金属体に取り付けるには、例えば第
3図に示す如く、犠牲陽極11の埋込み用ボルト
穴11aから、この穴11aの中央部面の皿穴1
1b、ボルト貫通孔11cを経て被防食金属体1
2の雌螺子穴12aへ皿ボルト13を螺合する
か、あるいは第4図に示す如く、犠牲陽極11の
埋込み用ボルト穴11aから、この穴11aの中
央部面のボルト貫通孔11cを経て被防食金属体
12の雌螺子穴12aへ六角ボルト14を螺合し
て、犠牲陽極11を被防食金属体12に一体的に
固定している。
そして、ボルト頭部に、海水等の電解質液を介
して、犠牲陽極11からの防食電流が集中的に流
入することにより、犠牲陽極11が局部的に消耗
するのを防止すべく、かつ被防食金属体12に対
し適切な防食性能を発揮させるために、前記穴1
1a内全体に、ボルト頭部を被覆する如く、例え
ばエポキシ樹脂等の絶縁樹脂15を充填してい
る。
して、犠牲陽極11からの防食電流が集中的に流
入することにより、犠牲陽極11が局部的に消耗
するのを防止すべく、かつ被防食金属体12に対
し適切な防食性能を発揮させるために、前記穴1
1a内全体に、ボルト頭部を被覆する如く、例え
ばエポキシ樹脂等の絶縁樹脂15を充填してい
る。
「考案が解決しようとする課題」
ところで、前記の如く、穴11a内に、絶縁樹
脂15を単純に充填しただけでは、振動等によつ
て絶縁樹脂15が穴11a内から脱落する恐れが
あつた。
脂15を単純に充填しただけでは、振動等によつ
て絶縁樹脂15が穴11a内から脱落する恐れが
あつた。
本考案は、極めて簡単な手段によつて、穴内か
ら絶縁樹脂が脱落することがないようにしたもの
である。
ら絶縁樹脂が脱落することがないようにしたもの
である。
「課題を解決するための手段」
本考案に係る犠牲陽極における埋込み用固定ボ
ルト穴構造の第1の要旨とするところは、犠牲陽
極1の埋込み用ボルト穴1aの中央部面の皿穴1
b、ボルト貫通孔1cを経て被防食金属体2の雌
螺子穴2aへ皿ボルト3を螺合して、犠牲陽極1
を被防食金属体2に一体的に固定し、前記穴1a
内全体に、皿ボルト3の頭部を被覆する如く絶縁
樹脂5を充填するボルト頭部の絶縁手段におい
て、前記穴1aの中央部面の皿穴1bの最大径
を、皿ボルト3の頭部の最大径よりも小さく形成
したことにある。
ルト穴構造の第1の要旨とするところは、犠牲陽
極1の埋込み用ボルト穴1aの中央部面の皿穴1
b、ボルト貫通孔1cを経て被防食金属体2の雌
螺子穴2aへ皿ボルト3を螺合して、犠牲陽極1
を被防食金属体2に一体的に固定し、前記穴1a
内全体に、皿ボルト3の頭部を被覆する如く絶縁
樹脂5を充填するボルト頭部の絶縁手段におい
て、前記穴1aの中央部面の皿穴1bの最大径
を、皿ボルト3の頭部の最大径よりも小さく形成
したことにある。
また本考案に係る犠牲陽極における埋込み用固
定ボルト穴構造の第2の要旨とするところは、犠
牲陽極1の埋込み用ボルト穴1aの中央部面のボ
ルト貫通孔1cを経て被防食金属体2の雌螺子穴
2aへボルト4を螺合して、犠牲陽極1を被防食
金属体2に一体的に固定し、前記穴1a内全体
に、ボルト4の頭部を被覆する如く絶縁樹脂5を
充填するボルト頭部の絶縁手段において、前記穴
1aの中央部面を若干高く形成すると共に、穴1
aの中央部面の直径を、ボルト4の頭部の最大径
よりも小さく形成したことにある。
定ボルト穴構造の第2の要旨とするところは、犠
牲陽極1の埋込み用ボルト穴1aの中央部面のボ
ルト貫通孔1cを経て被防食金属体2の雌螺子穴
2aへボルト4を螺合して、犠牲陽極1を被防食
金属体2に一体的に固定し、前記穴1a内全体
に、ボルト4の頭部を被覆する如く絶縁樹脂5を
充填するボルト頭部の絶縁手段において、前記穴
1aの中央部面を若干高く形成すると共に、穴1
aの中央部面の直径を、ボルト4の頭部の最大径
よりも小さく形成したことにある。
「作用」
前記本考案によれば、皿ボルト3あるいはボル
ト4により犠牲陽極1を被防食金属体2に一体的
に固定した際、埋込み用ボルト穴1aの底面と、
皿ボルト3あるいはボルト4の頭部の下面周囲と
の間に間隙を形成することができ、従つて穴1a
内全体に、ボルト頭部を被覆する如く絶縁樹脂5
を充填することにより、絶縁樹脂5の一部が、穴
1aの底面と、ボルト頭部の下面周囲との間の間
隙中に流入するので、充填後の固化した絶縁樹脂
5は、振動によつても穴から脱落することがな
い。
ト4により犠牲陽極1を被防食金属体2に一体的
に固定した際、埋込み用ボルト穴1aの底面と、
皿ボルト3あるいはボルト4の頭部の下面周囲と
の間に間隙を形成することができ、従つて穴1a
内全体に、ボルト頭部を被覆する如く絶縁樹脂5
を充填することにより、絶縁樹脂5の一部が、穴
1aの底面と、ボルト頭部の下面周囲との間の間
隙中に流入するので、充填後の固化した絶縁樹脂
5は、振動によつても穴から脱落することがな
い。
「実施例」
次に本考案の各実施例を第1図、第2図に基づ
きそれぞれ説明する。
きそれぞれ説明する。
第1図に示すものは本考案の第1実施例であつ
て、これは、犠牲陽極1の埋込み用ボルト穴1a
から、この穴1aの中央部面の皿穴1b、ボルト
貫通孔1cを経て被防食金属体2の雌螺子穴2a
へ皿ボルト3を螺合して、犠牲陽極1を被防食金
属体2に一体的に固定するようにしたものであ
り、前記穴1aの中央部面の皿穴1bの最大径
を、皿ボルト3の頭部の最大径よりも小さく形成
することにより、皿ボルト3の頭部を穴1aの底
面から突出させて、穴1aから、皿穴1b、ボル
ト貫通孔1cを経て被防食金属体2の雌螺子穴2
a内へ皿ボルト3を螺合して、犠牲陽極1を被防
食金属体2に一体的に固定した際、穴1aの底面
と、皿ボルト3の頭部の下面周囲との間に、絶縁
樹脂5の一部が流入する間隙gを形成したのであ
る。
て、これは、犠牲陽極1の埋込み用ボルト穴1a
から、この穴1aの中央部面の皿穴1b、ボルト
貫通孔1cを経て被防食金属体2の雌螺子穴2a
へ皿ボルト3を螺合して、犠牲陽極1を被防食金
属体2に一体的に固定するようにしたものであ
り、前記穴1aの中央部面の皿穴1bの最大径
を、皿ボルト3の頭部の最大径よりも小さく形成
することにより、皿ボルト3の頭部を穴1aの底
面から突出させて、穴1aから、皿穴1b、ボル
ト貫通孔1cを経て被防食金属体2の雌螺子穴2
a内へ皿ボルト3を螺合して、犠牲陽極1を被防
食金属体2に一体的に固定した際、穴1aの底面
と、皿ボルト3の頭部の下面周囲との間に、絶縁
樹脂5の一部が流入する間隙gを形成したのであ
る。
また第2図に示すものは、本考案の第2実施例
であつて、これは、犠牲陽極1の埋込み用ボルト
穴1aから、この穴1aの中央部面のボルト貫通
孔1cを経て被防食金属体2の雌螺子穴2aへ六
角ボルト4を螺合して、犠牲陽極1を被防食金属
体2に一体的に固定するようにしたものであり、
前記穴1aの中央部面を若干高く形成すると共
に、穴1aの中央部面の直径を、六角ボルト4の
頭部の最大径よりも小さく形成することにより、
穴1aから、ボルト貫通孔1cを経て被防食金属
体2の雌螺子穴2aへ六角ボルト4を螺合して、
犠牲陽極1を被防食金属体2に一体的に固定した
際、穴1aの底面と、六角ボルト4の頭部の下面
周囲との間に、絶縁樹脂5の一部が流入する間隙
gを形成したのである。
であつて、これは、犠牲陽極1の埋込み用ボルト
穴1aから、この穴1aの中央部面のボルト貫通
孔1cを経て被防食金属体2の雌螺子穴2aへ六
角ボルト4を螺合して、犠牲陽極1を被防食金属
体2に一体的に固定するようにしたものであり、
前記穴1aの中央部面を若干高く形成すると共
に、穴1aの中央部面の直径を、六角ボルト4の
頭部の最大径よりも小さく形成することにより、
穴1aから、ボルト貫通孔1cを経て被防食金属
体2の雌螺子穴2aへ六角ボルト4を螺合して、
犠牲陽極1を被防食金属体2に一体的に固定した
際、穴1aの底面と、六角ボルト4の頭部の下面
周囲との間に、絶縁樹脂5の一部が流入する間隙
gを形成したのである。
「考案の効果」
以上述べた本考案によれば、皿ボルト3あるい
はボルト4により犠牲陽極1を被防食金属体2に
一体的に固定した際、埋込み用ボルト穴1aの底
面と、皿ボルト3あるいはボルト4の頭部の下面
周囲との間に間隙を形成することができ、従つて
穴1a内全体に、ボルト頭部を被覆する如く絶縁
樹脂5を充填することにより、絶縁樹脂5の一部
が、穴1aの底面と、ボルト頭部の下面周囲との
間の間隙中に流入するので、充填後の固化した絶
縁樹脂5は、振動によつても穴から脱落すること
がない。
はボルト4により犠牲陽極1を被防食金属体2に
一体的に固定した際、埋込み用ボルト穴1aの底
面と、皿ボルト3あるいはボルト4の頭部の下面
周囲との間に間隙を形成することができ、従つて
穴1a内全体に、ボルト頭部を被覆する如く絶縁
樹脂5を充填することにより、絶縁樹脂5の一部
が、穴1aの底面と、ボルト頭部の下面周囲との
間の間隙中に流入するので、充填後の固化した絶
縁樹脂5は、振動によつても穴から脱落すること
がない。
第1図は本考案の第1実施例を示す縦断面図、
第2図は本考案の第2実施例を示す縦断面図、第
3図、第4図は各従来例を示す縦断面図である。 1……犠牲陽極、1a……埋込み用ボルト穴、
1b……皿穴、1c……ボルト貫通孔、2……被
防食金属体、2a……雌螺子穴、3……皿ボル
ト、4……六角ボルト、5……絶縁樹脂。
第2図は本考案の第2実施例を示す縦断面図、第
3図、第4図は各従来例を示す縦断面図である。 1……犠牲陽極、1a……埋込み用ボルト穴、
1b……皿穴、1c……ボルト貫通孔、2……被
防食金属体、2a……雌螺子穴、3……皿ボル
ト、4……六角ボルト、5……絶縁樹脂。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 犠牲陽極1の埋込み用ボルト穴1aの中央部
面の皿穴1b、ボルト貫通孔1cを経て被防食
金属体2の雌螺子穴2aへ皿ボルト3を螺合し
て、犠牲陽極1を被防食金属体2に一体的に固
定し、前記穴1a内全体に、皿ボルト3の頭部
を被覆する如く絶縁樹脂5を充填するボルト頭
部の絶縁手段において、前記穴1aの中央部面
の皿穴1bの最大径を、皿ボルト3の頭部の最
大径よりも小さく形成したことを特徴とする犠
牲陽極における埋込み用固定ボルト穴構造。 (2) 犠牲陽極1の埋込み用ボルト穴1aの中央部
面のボルト貫通孔1cを経て被防食金属体2の
雌螺子穴2aへボルト4を螺合して、犠牲陽極
1を被防食金属体2に一体的に固定し、前記穴
1a内全体に、ボルト4の頭部を被覆する如く
絶縁樹脂5を充填するボルト頭部の絶縁手段に
おいて、前記穴1aの中央部面を若干高く形成
すると共に、穴1aの中央部面の直径を、ボル
ト4の頭部の最大径よりも小さく形成したこと
を特徴とする犠牲陽極における埋込み用固定ボ
ルト穴構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7014788U JPH0538055Y2 (ja) | 1988-05-27 | 1988-05-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7014788U JPH0538055Y2 (ja) | 1988-05-27 | 1988-05-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01173161U JPH01173161U (ja) | 1989-12-08 |
| JPH0538055Y2 true JPH0538055Y2 (ja) | 1993-09-27 |
Family
ID=31295407
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7014788U Expired - Lifetime JPH0538055Y2 (ja) | 1988-05-27 | 1988-05-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0538055Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019026892A (ja) * | 2017-07-31 | 2019-02-21 | 直樹 寺田 | 送電鉄塔用電気防錆装置及び送電鉄塔用電気防錆方法 |
-
1988
- 1988-05-27 JP JP7014788U patent/JPH0538055Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01173161U (ja) | 1989-12-08 |
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