JPH0386141A - 管状挿入具の湾曲操作装置 - Google Patents
管状挿入具の湾曲操作装置Info
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- JPH0386141A JPH0386141A JP1225605A JP22560589A JPH0386141A JP H0386141 A JPH0386141 A JP H0386141A JP 1225605 A JP1225605 A JP 1225605A JP 22560589 A JP22560589 A JP 22560589A JP H0386141 A JPH0386141 A JP H0386141A
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Landscapes
- Endoscopes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は例えばカテーテル、内視鏡、レーザプローブ
等のように生体腔内等に挿入されて使用される管状挿入
具の湾曲操作装置に関する。
等のように生体腔内等に挿入されて使用される管状挿入
具の湾曲操作装置に関する。
[従来の技術]
一般に、例えば医療用のカテーテルや内視鏡等の挿入具
には挿入部の先端部を湾曲操作する湾曲装置が配設され
たものが多い。この種の湾曲装置として例えば特開昭5
9−97115号公報には内視鏡等の挿入具における挿
入部の先端部に形状記憶合金からなり、伸長状態を記憶
して圧縮形成されたコイル状の伸縮性駆動部材を設ける
とともに、この伸縮性駆動部材の形状復帰動作にともな
い内視鏡等の挿入具における挿入部の先端部を湾曲させ
る湾曲機構が示されている。
には挿入部の先端部を湾曲操作する湾曲装置が配設され
たものが多い。この種の湾曲装置として例えば特開昭5
9−97115号公報には内視鏡等の挿入具における挿
入部の先端部に形状記憶合金からなり、伸長状態を記憶
して圧縮形成されたコイル状の伸縮性駆動部材を設ける
とともに、この伸縮性駆動部材の形状復帰動作にともな
い内視鏡等の挿入具における挿入部の先端部を湾曲させ
る湾曲機構が示されている。
さらに、実開平1−95901号公報には内視鏡等の押
入具における押入部の先端部に形状記憶合金からなり、
挿入部の軸線方向に延設させた一対のワイヤを設け、一
方のワイヤに超弾性を付与し、他方のワイヤに逆J字状
等の湾曲形状を熱処理等によって記憶させるとともに、
これらのワイヤを熱遮断用密着コイルばねで被覆させた
構成の湾曲機構が示されている。この場合、常温時には
超弾性ワイヤの超弾性力および熱遮断用密着コイルばね
の弾性力によって形状記憶ワイヤが直線形状に変形され
た状態で保持され、挿入部の先端部が直線形状で保持さ
れるとともに、両ワイヤを通電加熱することにより、形
状記憶ワイヤが予め記憶されている湾曲形状に自動的に
変形し、挿入部の先端部が形状記憶ワイヤの変形方向に
湾曲操作される構成になっている。
入具における押入部の先端部に形状記憶合金からなり、
挿入部の軸線方向に延設させた一対のワイヤを設け、一
方のワイヤに超弾性を付与し、他方のワイヤに逆J字状
等の湾曲形状を熱処理等によって記憶させるとともに、
これらのワイヤを熱遮断用密着コイルばねで被覆させた
構成の湾曲機構が示されている。この場合、常温時には
超弾性ワイヤの超弾性力および熱遮断用密着コイルばね
の弾性力によって形状記憶ワイヤが直線形状に変形され
た状態で保持され、挿入部の先端部が直線形状で保持さ
れるとともに、両ワイヤを通電加熱することにより、形
状記憶ワイヤが予め記憶されている湾曲形状に自動的に
変形し、挿入部の先端部が形状記憶ワイヤの変形方向に
湾曲操作される構成になっている。
[発明が解決しようとする課題]
特開昭59−97115号公報や実開平1−95901
号公報のように形状記憶合金を利用した湾曲機構ではこ
の湾曲機構の動作時に伸縮性駆動部材や形状記憶ワイヤ
等の形状記憶合金部品の変形速度が比較的遅いので、湾
曲速度が遅くなる問題があった。
号公報のように形状記憶合金を利用した湾曲機構ではこ
の湾曲機構の動作時に伸縮性駆動部材や形状記憶ワイヤ
等の形状記憶合金部品の変形速度が比較的遅いので、湾
曲速度が遅くなる問題があった。
なお、一般に形状記憶合金部品の変態温度を高く設定し
た場合にはこの形状記憶合金部品の変態温度と体温との
温度差が大きくなるので、冷却効率が良くなり、応答速
度が上昇して形状記憶合金部品の変形速度を速くするこ
とができる。
た場合にはこの形状記憶合金部品の変態温度と体温との
温度差が大きくなるので、冷却効率が良くなり、応答速
度が上昇して形状記憶合金部品の変形速度を速くするこ
とができる。
しかしながら、この場合には湾曲機構の湾曲形状を長時
間維持した場合に形状記憶合金部品からの発生熱量が多
くなるので、人体に対して悪影響を及ぼすおそれがあっ
た。そのため、通常は形状記憶合金部品の変態温度を低
く設定し、形状記憶合金部品からの発生熱量を低く抑え
るようにしていたので、形状記憶合金部品の変形速度が
遅くなり、湾曲速度が遅くなっていたのが実状であった
。
間維持した場合に形状記憶合金部品からの発生熱量が多
くなるので、人体に対して悪影響を及ぼすおそれがあっ
た。そのため、通常は形状記憶合金部品の変態温度を低
く設定し、形状記憶合金部品からの発生熱量を低く抑え
るようにしていたので、形状記憶合金部品の変形速度が
遅くなり、湾曲速度が遅くなっていたのが実状であった
。
この発明は上記事情に着目してなされたもので、湾曲機
構の湾曲速度を速くすることができるとともに、人体に
対する悪影響を低減することができる管状挿入具の湾曲
操作装置を提供することを目的とするものである。
構の湾曲速度を速くすることができるとともに、人体に
対する悪影響を低減することができる管状挿入具の湾曲
操作装置を提供することを目的とするものである。
[課題を解決するための手段]
この発明は形状記憶材料からなり、温度変化による形状
変化にともない湾曲部を1方向に湾曲操作する第1の湾
曲操作部材を湾曲部に配設するとともに、この第1の湾
曲操作部材とは変態温度が異なり、第1の湾曲操作部材
と同一形状を記憶させた第2の湾曲操作部材を湾曲部に
おける第1の湾曲操作部材の近傍位置に並設させたもの
である。
変化にともない湾曲部を1方向に湾曲操作する第1の湾
曲操作部材を湾曲部に配設するとともに、この第1の湾
曲操作部材とは変態温度が異なり、第1の湾曲操作部材
と同一形状を記憶させた第2の湾曲操作部材を湾曲部に
おける第1の湾曲操作部材の近傍位置に並設させたもの
である。
[作用]
湾曲部の湾曲操作時には同一形状を記憶させた第1およ
び第2の両湾曲操作部材のうち、変態温度が高い一方の
湾曲操作部材に先に通電加熱し、この湾曲操作部材によ
って目標の湾曲形状まで高速度で湾曲させ、湾曲部が目
標の湾曲形状に湾曲した状態で、通電加熱する湾曲操作
部材を他方に切換え、この変態温度が低い他方の湾曲操
作部材によって湾曲部を目標の湾曲形状で保持させるこ
とにより、湾曲機構の湾曲速度を速くするとともに、人
体に対する悪影響を低減するようにしたものである。
び第2の両湾曲操作部材のうち、変態温度が高い一方の
湾曲操作部材に先に通電加熱し、この湾曲操作部材によ
って目標の湾曲形状まで高速度で湾曲させ、湾曲部が目
標の湾曲形状に湾曲した状態で、通電加熱する湾曲操作
部材を他方に切換え、この変態温度が低い他方の湾曲操
作部材によって湾曲部を目標の湾曲形状で保持させるこ
とにより、湾曲機構の湾曲速度を速くするとともに、人
体に対する悪影響を低減するようにしたものである。
[実施例]
以下、この発明の第1の実施例を第1図および第2図を
参照して説明する。
参照して説明する。
第1図は第2図に示す医療用カテーテル(管状挿入具)
1の要部の概略構成を示すものである。
1の要部の概略構成を示すものである。
このカテーテル1の本体1aは略円管状の管体(マルメ
ルーメンチューブ)によって形成されている。
ルーメンチューブ)によって形成されている。
また、第2図中で、2はこのカテーテル1の挿入部であ
る。この挿入部2の先端部外周面には袋状の弾性体によ
って形成されたバルーン3が装着されている。
る。この挿入部2の先端部外周面には袋状の弾性体によ
って形成されたバルーン3が装着されている。
さらに、この挿入部2の基端部には手元側端部4が設け
られている。この手元側端部4の外周面にはチューブ5
の連結端部6および後述するケーブル7の連結端部8が
それぞれ設けられている。
られている。この手元側端部4の外周面にはチューブ5
の連結端部6および後述するケーブル7の連結端部8が
それぞれ設けられている。
このチューブ5の一端部はバルーン3に連結されている
。さらに、このチューブ5の基端部にはバルーン3内に
例えば生理食塩水等の流体を供給するためのシリンジ9
が取外し可能に連結されている。
。さらに、このチューブ5の基端部にはバルーン3内に
例えば生理食塩水等の流体を供給するためのシリンジ9
が取外し可能に連結されている。
また、この手元側端部4の端面には内視鏡挿入口10が
設けられている。そして、この内視鏡挿入口10からカ
テーテル本体1aの管内に例えば電子内視鏡によって形
成される血管内視鏡11の挿入部12が挿入されるよう
になっている。この血管内視鏡11の挿入部12は可撓
管13の先端に先端構成部14が連結されて形成されて
いる。
設けられている。そして、この内視鏡挿入口10からカ
テーテル本体1aの管内に例えば電子内視鏡によって形
成される血管内視鏡11の挿入部12が挿入されるよう
になっている。この血管内視鏡11の挿入部12は可撓
管13の先端に先端構成部14が連結されて形成されて
いる。
さらに、この挿入部12の基端部側の手元側操作部15
にはユニバーサルコード16.17の各−端が接続され
ている。そして、一方のユニバーサルコード16の他端
側はコネクタ18を介して光源装置1つに接続され、他
方のユニバーサルコード17の他端側はコネクタ20を
介してテレビカメラユニット21に接続されている。こ
のテレビカメラユニット21にはテレビモニタ22が接
続されている。
にはユニバーサルコード16.17の各−端が接続され
ている。そして、一方のユニバーサルコード16の他端
側はコネクタ18を介して光源装置1つに接続され、他
方のユニバーサルコード17の他端側はコネクタ20を
介してテレビカメラユニット21に接続されている。こ
のテレビカメラユニット21にはテレビモニタ22が接
続されている。
一方、カテーテル本体1aにおける挿入部2の先端部に
は湾曲部23が設けられている。この湾曲部23は第1
図に示すように構成されている。
は湾曲部23が設けられている。この湾曲部23は第1
図に示すように構成されている。
すなわち、挿入部2の管壁部先端面には円周方向に沿っ
て180”の位置に二対の湾曲操作ワイヤ装着孔24a
、24b、25a、25bがそれぞれ設けられている。
て180”の位置に二対の湾曲操作ワイヤ装着孔24a
、24b、25a、25bがそれぞれ設けられている。
これらの湾曲操作ワイヤ装着孔24a、24b、25a
、25bは軸線方向に沿って延設されており、管壁部の
内部側に一方の一対の湾曲操作ワイヤ装着孔24 a、
24b。
、25bは軸線方向に沿って延設されており、管壁部の
内部側に一方の一対の湾曲操作ワイヤ装着孔24 a、
24b。
外部側゛に他方の一対の湾曲操作ワイヤ装着孔25a、
25bがそれぞれ配置されている。さらに、内部側の一
対の湾曲操作ワイヤ装着孔24a。
25bがそれぞれ配置されている。さらに、内部側の一
対の湾曲操作ワイヤ装着孔24a。
24bには第1の湾曲操作ワイヤ(第1の湾曲操作部材
)26、外側の一対の湾曲操作ワイヤ装着孔25a、2
5bには第2の湾曲操作ワイヤ(第2の湾曲操作部材)
27がそれぞれ挿入されている。
)26、外側の一対の湾曲操作ワイヤ装着孔25a、2
5bには第2の湾曲操作ワイヤ(第2の湾曲操作部材)
27がそれぞれ挿入されている。
この場合、第1および第2の湾曲操作ワイヤ26.27
は2方向性の形状記憶効果を備えた線状の形状記憶合金
等の形状記憶材料によって形成されている。そして、こ
の第1および第2の湾曲操作ワイヤ26.27は加熱に
よって長さが収縮する線材・を伸長形状に形成したもの
である。
は2方向性の形状記憶効果を備えた線状の形状記憶合金
等の形状記憶材料によって形成されている。そして、こ
の第1および第2の湾曲操作ワイヤ26.27は加熱に
よって長さが収縮する線材・を伸長形状に形成したもの
である。
すなわち、これらの湾曲操作ワイヤ26.27には長さ
寸法り。の高温側の第1の記憶形状(初期ワイヤ形状)
と、長さ寸法り、 (Lt ml、o 十ΔL)の低
温側の第2の記憶形状(強制伸展ワイヤ形状)とが記憶
されている。この場合、湾曲操作ワイヤ26.27の形
状記憶合金は高温側の第1の記憶形状で高温側の形状記
憶処理が行われたのち、例えば体温程度の常温で伸長形
状に強制伸展させて低温側の第2の記憶形状の形状記憶
処理が行われている。そして、2方向の形状記憶処理が
施された湾曲操作ワイヤ26.27が第2の記憶形状で
保持されている状態で、各湾曲操作ワイヤ26.27を
例えば60〜90℃程度の変態温度以上に加熱すること
により、長さ寸法Loの高温側の第1の記憶形状(加熱
収縮ワイヤ形状)に変形(形状復帰)するようになって
いる。ここで、内側の第1の湾曲操作ワイヤ26と外側
の第2の湾曲操作ワイヤ27とは同一形状が記憶され、
両者の変態温度が異なる状態(例えば、第1の湾曲操作
ワイヤ26の変態温度が外側の第2の湾曲操作ワイヤ2
7の変態温度よりも高い状態)で設定されている。
寸法り。の高温側の第1の記憶形状(初期ワイヤ形状)
と、長さ寸法り、 (Lt ml、o 十ΔL)の低
温側の第2の記憶形状(強制伸展ワイヤ形状)とが記憶
されている。この場合、湾曲操作ワイヤ26.27の形
状記憶合金は高温側の第1の記憶形状で高温側の形状記
憶処理が行われたのち、例えば体温程度の常温で伸長形
状に強制伸展させて低温側の第2の記憶形状の形状記憶
処理が行われている。そして、2方向の形状記憶処理が
施された湾曲操作ワイヤ26.27が第2の記憶形状で
保持されている状態で、各湾曲操作ワイヤ26.27を
例えば60〜90℃程度の変態温度以上に加熱すること
により、長さ寸法Loの高温側の第1の記憶形状(加熱
収縮ワイヤ形状)に変形(形状復帰)するようになって
いる。ここで、内側の第1の湾曲操作ワイヤ26と外側
の第2の湾曲操作ワイヤ27とは同一形状が記憶され、
両者の変態温度が異なる状態(例えば、第1の湾曲操作
ワイヤ26の変態温度が外側の第2の湾曲操作ワイヤ2
7の変態温度よりも高い状態)で設定されている。
また、第1および第2の湾曲操作ワイヤ26゜27は略
中央部位から折り返されてその両側の折り返しワイヤ構
成部分26a、26b、27a。
中央部位から折り返されてその両側の折り返しワイヤ構
成部分26a、26b、27a。
27bが再装着孔24a、24b、25a。
25b内にそれぞれ挿入されている。そして、これらの
ff1lおよび第2の湾曲操作ワイヤ26゜27の中央
折り返し部26c、27cは挿入部2の管壁部先端面で
固定され、第1および第2の湾曲操作ワイヤ26.27
の前端固定部28.29がそれぞれ形成されている。さ
らに、各湾曲操作ワイヤ26.27の両折り返しワイヤ
構成部分26a、26b、27a、27bの各先端部ニ
ハ通電用リード線30a、30b、31a、31bの各
一端部が接続されている。この接続部にはリング状のか
しめ部材32・・・が用いられている。
ff1lおよび第2の湾曲操作ワイヤ26゜27の中央
折り返し部26c、27cは挿入部2の管壁部先端面で
固定され、第1および第2の湾曲操作ワイヤ26.27
の前端固定部28.29がそれぞれ形成されている。さ
らに、各湾曲操作ワイヤ26.27の両折り返しワイヤ
構成部分26a、26b、27a、27bの各先端部ニ
ハ通電用リード線30a、30b、31a、31bの各
一端部が接続されている。この接続部にはリング状のか
しめ部材32・・・が用いられている。
すなわち、かしめ部材32のリング内には折り返しワイ
ヤ構成部分26 a 、26 b % 27 a *2
7bの各先端部とリード線30a、30b。
ヤ構成部分26 a 、26 b % 27 a *2
7bの各先端部とリード線30a、30b。
31a、31bの各一端部とがそれぞれ挿入され、重合
されるようになっており、この状態で、各装着孔24a
、24b、25a、25b内のかしめ部材32が圧潰さ
れ、かしめられるようになっている。そして、この状態
で、第1および第2の湾曲操作ワイヤ26.27の折り
返しワイヤ構成部分26a、26b、27a、27bの
各先端部とリード線30a、30b、31a、31bの
各−端部との間が電気的に接続されるようになっている
。さらに、かしめ部材32の圧潰によって第1および第
2の湾曲操作ワイヤ26.27の折り返しワイヤ構成部
分26 a 、 26 b s 27 a 。
されるようになっており、この状態で、各装着孔24a
、24b、25a、25b内のかしめ部材32が圧潰さ
れ、かしめられるようになっている。そして、この状態
で、第1および第2の湾曲操作ワイヤ26.27の折り
返しワイヤ構成部分26a、26b、27a、27bの
各先端部とリード線30a、30b、31a、31bの
各−端部との間が電気的に接続されるようになっている
。さらに、かしめ部材32の圧潰によって第1および第
2の湾曲操作ワイヤ26.27の折り返しワイヤ構成部
分26 a 、 26 b s 27 a 。
27bの各先端部が各装着孔248.24b%25a、
25bの内壁面に強固に固定され、第1および第2の湾
曲操作ワイヤ26.27の両端固定部33.34がそれ
ぞれ形成されている。
25bの内壁面に強固に固定され、第1および第2の湾
曲操作ワイヤ26.27の両端固定部33.34がそれ
ぞれ形成されている。
なお、挿入部2の先端面にはキャップ35が装着されて
おり、このキャップ35によって第1および第2の湾曲
操作ワイヤ26.27の前端固定部28.29が被覆さ
れている。
おり、このキャップ35によって第1および第2の湾曲
操作ワイヤ26.27の前端固定部28.29が被覆さ
れている。
また、カテーテル本体1aには前記ケーブル7を介して
通電量制御部36が接続されている。この通電量制御部
36には挿入部2の一側部側に配置された第1および第
2の湾曲操作ワイヤ26゜27への通電を制御する第1
のコントローラ36aと、挿入部2の他側部側に配置さ
れた第1および第2の湾曲操作ワイヤ26.27への通
電を制御する第2のコントローラ36bとが設けられて
いる。そして、第1のコントローラ36aには電源37
に接続されたスイッチ38、リード線30bに接続され
た第1の可変抵抗器39、リード線31bに接続された
第2の可変抵抗器40がそれぞれ設けられている。この
場合、スイッチ38は電源37と第1.第2の可変抵抗
器39゜40との間を遮断状態で保持する中立位置、電
源37と第1の可変抵抗器3つとの間を接続する第1の
切換え位置、電源37と第2の可変抵抗器40との間を
接続する第2の切換え位置のいずれかに切換え操作する
ものである。なお、リード線3Qa、31aの各他端部
は接地されている。さらに、第2のコントローラ36b
は第1のコントローラ36aと略同−構成になっている
ので、ここではその説明を省略する。
通電量制御部36が接続されている。この通電量制御部
36には挿入部2の一側部側に配置された第1および第
2の湾曲操作ワイヤ26゜27への通電を制御する第1
のコントローラ36aと、挿入部2の他側部側に配置さ
れた第1および第2の湾曲操作ワイヤ26.27への通
電を制御する第2のコントローラ36bとが設けられて
いる。そして、第1のコントローラ36aには電源37
に接続されたスイッチ38、リード線30bに接続され
た第1の可変抵抗器39、リード線31bに接続された
第2の可変抵抗器40がそれぞれ設けられている。この
場合、スイッチ38は電源37と第1.第2の可変抵抗
器39゜40との間を遮断状態で保持する中立位置、電
源37と第1の可変抵抗器3つとの間を接続する第1の
切換え位置、電源37と第2の可変抵抗器40との間を
接続する第2の切換え位置のいずれかに切換え操作する
ものである。なお、リード線3Qa、31aの各他端部
は接地されている。さらに、第2のコントローラ36b
は第1のコントローラ36aと略同−構成になっている
ので、ここではその説明を省略する。
さらに、この通電量制御部36にはケーブル41を介し
て操作部42が接続されている。この操作部42は例え
ばジョイスティック43によって形成されている。この
ジョイスティック43は中立位置からこの中立位置の両
側の各移動位置方向に移動操作可能になっており、通常
時は中立位置で保持されている。そして、ジョイスティ
ック43の操作、すなわちジョイスティック43の中立
位置からの移動方向およびその移動量に応じて第1.第
2のコントローラ36a、36bの各スイッチ38およ
び可変抵抗器39.40が適宜、切換え操作され、ジョ
イスティック43の移動方向およびその移動量に対応さ
せた状態でカテーテル本体1aの湾曲部23の湾曲方向
およびその湾曲量が任意に操作可能になっている。
て操作部42が接続されている。この操作部42は例え
ばジョイスティック43によって形成されている。この
ジョイスティック43は中立位置からこの中立位置の両
側の各移動位置方向に移動操作可能になっており、通常
時は中立位置で保持されている。そして、ジョイスティ
ック43の操作、すなわちジョイスティック43の中立
位置からの移動方向およびその移動量に応じて第1.第
2のコントローラ36a、36bの各スイッチ38およ
び可変抵抗器39.40が適宜、切換え操作され、ジョ
イスティック43の移動方向およびその移動量に対応さ
せた状態でカテーテル本体1aの湾曲部23の湾曲方向
およびその湾曲量が任意に操作可能になっている。
次に、上記構成の作用について説明する。
まず、カテーテル1のジョイスティック43は通常時は
中立位置で保持される。この状態では通TJS量制御部
36の各コントローラ36a、36bのスイッチ38は
オフ状態で保持されるので、挿入部2の湾曲部23の両
側部に装着された各二対の4本の湾曲操作ワイヤ26.
27.26.27には通電されない状態で保持される。
中立位置で保持される。この状態では通TJS量制御部
36の各コントローラ36a、36bのスイッチ38は
オフ状態で保持されるので、挿入部2の湾曲部23の両
側部に装着された各二対の4本の湾曲操作ワイヤ26.
27.26.27には通電されない状態で保持される。
そのため、各湾曲操作ワイヤ26.27.26.27は
長さ寸法Llの低温側の第2の記憶形状で保持されるの
で、挿入部2の湾曲部23は湾曲されていない略直線状
の通常の形状状態で保持される。
長さ寸法Llの低温側の第2の記憶形状で保持されるの
で、挿入部2の湾曲部23は湾曲されていない略直線状
の通常の形状状態で保持される。
また、血管内視鏡11の使用時には第2図に示すように
予めカテーテル1の挿入部2が目的部位、例えば血管3
8内に挿入される。この場合、挿入部2を血管44内で
固定する場合にはバルーン3が使用される。
予めカテーテル1の挿入部2が目的部位、例えば血管3
8内に挿入される。この場合、挿入部2を血管44内で
固定する場合にはバルーン3が使用される。
このバルーン3の使用時にはチューブ5の基端部にシリ
ンジ9が連結され、このシリンジ9から生理食塩水等の
流体がチューブ5内を通じてバルーン3の袋内に供給さ
れる。そのため、バルーン3はこの流体の供給によって
膨脹し、膨脹したバルーン3が血管44の内壁面に圧接
されるので、この状態でカテーテル1の挿入部2が血管
44内の所定位置で固定される。
ンジ9が連結され、このシリンジ9から生理食塩水等の
流体がチューブ5内を通じてバルーン3の袋内に供給さ
れる。そのため、バルーン3はこの流体の供給によって
膨脹し、膨脹したバルーン3が血管44の内壁面に圧接
されるので、この状態でカテーテル1の挿入部2が血管
44内の所定位置で固定される。
そして、この状態でカテーテル1の内視鏡挿入口10か
らカテーテル本体1aの管内に血管内視鏡11の挿入部
12が挿入される。
らカテーテル本体1aの管内に血管内視鏡11の挿入部
12が挿入される。
また、血管内視鏡11の先端構成部14を血管44内の
血栓部45等の所望方向に向ける場合にはカテーテル1
の湾曲部23が湾曲操作される。
血栓部45等の所望方向に向ける場合にはカテーテル1
の湾曲部23が湾曲操作される。
このカテーテル1の湾曲部23の湾曲操作時にはジョイ
スティック43が使用される。この場合、ジョイスティ
ック43は中立位置から両側の移動操作方向に任意の移
動量だけ移動操作される。そして、このジョイスティッ
ク43の操作、すなわちジョイスティック43の中立位
置からの移動方向およびその移動量に応じて各コントロ
ーラ36a、36bのスイッチ38および可変抵抗器3
9.40が適宜、切換え操作される。すなわち、ジョイ
スティック43の操作によってその移動操作方向のコン
トローラ、例えばコントローラ36aのスイッチ38が
まず電源37と第1の可変抵抗器39との間を接続する
第1の切換え位置に切換え操作され、さらにこのときの
ジョイスティック43の移動量に応じてコントローラ3
6aの第1の可変抵抗器39が所定位置まで移動操作さ
れる。そして、この操作にともない第1の可変抵抗器3
つに接続された第1の湾曲操作ワイヤ26が通電加熱さ
れる。
スティック43が使用される。この場合、ジョイスティ
ック43は中立位置から両側の移動操作方向に任意の移
動量だけ移動操作される。そして、このジョイスティッ
ク43の操作、すなわちジョイスティック43の中立位
置からの移動方向およびその移動量に応じて各コントロ
ーラ36a、36bのスイッチ38および可変抵抗器3
9.40が適宜、切換え操作される。すなわち、ジョイ
スティック43の操作によってその移動操作方向のコン
トローラ、例えばコントローラ36aのスイッチ38が
まず電源37と第1の可変抵抗器39との間を接続する
第1の切換え位置に切換え操作され、さらにこのときの
ジョイスティック43の移動量に応じてコントローラ3
6aの第1の可変抵抗器39が所定位置まで移動操作さ
れる。そして、この操作にともない第1の可変抵抗器3
つに接続された第1の湾曲操作ワイヤ26が通電加熱さ
れる。
さらに、通電加熱された第1の湾曲操作ワイヤ26は例
えば長さ寸法Loの高温側の第1の記憶形状に変形し、
この′W51の湾曲操作ワイヤ26の長さが収縮する。
えば長さ寸法Loの高温側の第1の記憶形状に変形し、
この′W51の湾曲操作ワイヤ26の長さが収縮する。
この場合、残りの3本の湾曲操作ワイヤ(押入部12の
一側部側の第2の湾曲操作ワイヤ27および挿入部12
の他側部側の第1および第2の湾曲操作ワイヤ26.2
7)は通電加熱されない状態で保持され、これらの各湾
曲操作ワイヤは長さ寸法L1の低温側の第2の記憶形状
で保持される。そのため、この状態では挿入部2の湾曲
部23は収縮する湾曲操作ワイヤ26によってこの湾曲
操作ワイヤ26の前端固定端部28が後端側の固定部3
3.33に対して引っ張り操作され、この湾曲部23の
前端側か収縮する湾曲操作ワイヤ26側に向けて湾曲さ
れる。この場合、湾曲部23の湾曲量はジョイスティッ
ク43の移動量、すなわち第1のコントローラ36gの
可変抵抗器3つの移動操作量に応じて適宜設定され、湾
曲操作ワイヤ26の変形可能な範囲(長さ寸法Llの低
温側の第2の記憶形状と長さ寸法Loの高温側の第1の
記憶形状との間の範囲)内で、任意に設定可能になって
いる。
一側部側の第2の湾曲操作ワイヤ27および挿入部12
の他側部側の第1および第2の湾曲操作ワイヤ26.2
7)は通電加熱されない状態で保持され、これらの各湾
曲操作ワイヤは長さ寸法L1の低温側の第2の記憶形状
で保持される。そのため、この状態では挿入部2の湾曲
部23は収縮する湾曲操作ワイヤ26によってこの湾曲
操作ワイヤ26の前端固定端部28が後端側の固定部3
3.33に対して引っ張り操作され、この湾曲部23の
前端側か収縮する湾曲操作ワイヤ26側に向けて湾曲さ
れる。この場合、湾曲部23の湾曲量はジョイスティッ
ク43の移動量、すなわち第1のコントローラ36gの
可変抵抗器3つの移動操作量に応じて適宜設定され、湾
曲操作ワイヤ26の変形可能な範囲(長さ寸法Llの低
温側の第2の記憶形状と長さ寸法Loの高温側の第1の
記憶形状との間の範囲)内で、任意に設定可能になって
いる。
さらに、挿入部12の一側部側の第1の湾曲操作ワイヤ
26によって湾曲部23が目標の湾曲角度まで湾曲され
ると、第1のコントローラ36aのスイッチ38が電a
lX37と第2の可変抵抗器40との間を接続する第2
の切換え位置に切換え操作され、同時に第2の可変抵抗
器40が第1の可変抵抗器39と同量移動操作される。
26によって湾曲部23が目標の湾曲角度まで湾曲され
ると、第1のコントローラ36aのスイッチ38が電a
lX37と第2の可変抵抗器40との間を接続する第2
の切換え位置に切換え操作され、同時に第2の可変抵抗
器40が第1の可変抵抗器39と同量移動操作される。
そして、この操作にともない第2の可変抵抗器40に接
続された第2の湾曲操作ワイヤ27が通電加熱されるの
で、この第2の湾曲操作ワイヤ27によって湾曲部23
が目標の湾曲角度まで湾曲された状態で保持される。こ
の場合、第1のコントローラ36aのスイッチ38の切
換え操作にともない第1の湾曲操作ワイヤ26への通電
加熱が停止されるので、この状態では第1の湾曲操作ワ
イヤ26の温度が低下し、収縮状態の湾曲操作ワイヤ2
6は長さ寸法Llの低温側の第2の記憶形状に復帰する
。
続された第2の湾曲操作ワイヤ27が通電加熱されるの
で、この第2の湾曲操作ワイヤ27によって湾曲部23
が目標の湾曲角度まで湾曲された状態で保持される。こ
の場合、第1のコントローラ36aのスイッチ38の切
換え操作にともない第1の湾曲操作ワイヤ26への通電
加熱が停止されるので、この状態では第1の湾曲操作ワ
イヤ26の温度が低下し、収縮状態の湾曲操作ワイヤ2
6は長さ寸法Llの低温側の第2の記憶形状に復帰する
。
また、ジョイスティック43が中立位置に戻されると、
第1のコントローラ36aの第2の可変抵抗器40が所
定の復帰位置に戻されるとともに、スイッチ38が中立
位置に復帰操作され、第2の可変抵抗器40に接続され
た第2の湾曲操作ワイヤ27への通電加熱が停止される
。そのため、この状態では湾曲操作ワイヤ27の温度が
低下し、収縮状態の湾曲操作ワイヤ27は長さ寸法L1
の低温側の第2の記憶形状に復帰するので、収縮状態の
湾曲操作ワイヤ27の形状復帰動作にともない挿入部2
の湾曲部23は湾曲されていない略直線状の通常の形状
に復帰される。
第1のコントローラ36aの第2の可変抵抗器40が所
定の復帰位置に戻されるとともに、スイッチ38が中立
位置に復帰操作され、第2の可変抵抗器40に接続され
た第2の湾曲操作ワイヤ27への通電加熱が停止される
。そのため、この状態では湾曲操作ワイヤ27の温度が
低下し、収縮状態の湾曲操作ワイヤ27は長さ寸法L1
の低温側の第2の記憶形状に復帰するので、収縮状態の
湾曲操作ワイヤ27の形状復帰動作にともない挿入部2
の湾曲部23は湾曲されていない略直線状の通常の形状
に復帰される。
なお、ジョイスティック34が中立位置から前記操作方
向とは逆方向に移動操作した場合には前回の操作とは反
対側の第1および第2の湾曲操作ワイヤ26.27が同
様の作用によって順次通電加熱されるので、この場合に
は前回の操作による湾曲部23は湾曲方向とは逆方向に
湾曲部23が湾曲される。
向とは逆方向に移動操作した場合には前回の操作とは反
対側の第1および第2の湾曲操作ワイヤ26.27が同
様の作用によって順次通電加熱されるので、この場合に
は前回の操作による湾曲部23は湾曲方向とは逆方向に
湾曲部23が湾曲される。
そこで、上記構成のものにあってはカテーテル1の湾曲
部23の湾曲操作時には同一形状を記憶させた第1およ
び第2の両湾曲操作ワイヤ26゜27のうち、変態温度
が高い第1の湾曲操作ワイヤ26に先に通電加熱し、こ
の湾曲操作ワイヤ26によって目標の湾曲形状まで湾曲
させるようにしたので、湾曲部23の湾曲速度を速くす
ることができる。さらに、湾曲部23が目標の湾曲形状
に湾曲した状態で、第1の湾曲操作ワイヤ26への通電
加熱を伴出させ、第2の湾曲操作ワイヤ27に通電加熱
してこの変態温度が低い第2の湾曲操作ワイヤ27によ
って湾曲部23を目標の湾曲形状で保持させるようにし
たので、湾曲、形状を長時間維持した場合であってもこ
の湾曲部23からの発生熱量を低く抑えることができ、
人体に対する悪影響を低減することができる。
部23の湾曲操作時には同一形状を記憶させた第1およ
び第2の両湾曲操作ワイヤ26゜27のうち、変態温度
が高い第1の湾曲操作ワイヤ26に先に通電加熱し、こ
の湾曲操作ワイヤ26によって目標の湾曲形状まで湾曲
させるようにしたので、湾曲部23の湾曲速度を速くす
ることができる。さらに、湾曲部23が目標の湾曲形状
に湾曲した状態で、第1の湾曲操作ワイヤ26への通電
加熱を伴出させ、第2の湾曲操作ワイヤ27に通電加熱
してこの変態温度が低い第2の湾曲操作ワイヤ27によ
って湾曲部23を目標の湾曲形状で保持させるようにし
たので、湾曲、形状を長時間維持した場合であってもこ
の湾曲部23からの発生熱量を低く抑えることができ、
人体に対する悪影響を低減することができる。
また、第3図および第4図はこの発明の第2の実施例を
示すものである。
示すものである。
これは、第1の実施例の第1および第2の湾曲操作ワイ
ヤ26.27に代えて変態温度が異なり、同一形状を記
憶させた棒状の第1および第2の湾曲操作ロッド51.
52を設けたものである。この場合、第1および第2の
湾曲換作ロッド51゜52には第4図中に点線で示す湾
曲形状の高温側の第1の記憶形状(初期ロッド形状)と
、同図中に実線で示す略直線形状の低温側の第2の記憶
形状(強制伸展ロッド形状)とが記憶されている。
ヤ26.27に代えて変態温度が異なり、同一形状を記
憶させた棒状の第1および第2の湾曲操作ロッド51.
52を設けたものである。この場合、第1および第2の
湾曲換作ロッド51゜52には第4図中に点線で示す湾
曲形状の高温側の第1の記憶形状(初期ロッド形状)と
、同図中に実線で示す略直線形状の低温側の第2の記憶
形状(強制伸展ロッド形状)とが記憶されている。
なお、これらの第1および第2の湾曲操作ロッド51.
52の先端部は共通のアース線53に接続されている。
52の先端部は共通のアース線53に接続されている。
また、第1の湾曲操作ロッド51と第2の湾曲操作ロッ
ド52とは同一形状が記憶され、両者の変態温度が異な
る状態(例えば、第1の湾曲操作ロッド51の変態温度
が第2の湾曲操作ロッド52の変態温度よりも高い状態
)で設定されている。
ド52とは同一形状が記憶され、両者の変態温度が異な
る状態(例えば、第1の湾曲操作ロッド51の変態温度
が第2の湾曲操作ロッド52の変態温度よりも高い状態
)で設定されている。
そこで、上記構成のものにあってはカテーテル1の湾曲
部23の湾曲操作時には同一形状を記憶させた第1およ
び第2の両湾曲操作ロッド51゜52のうち、変態温度
が高い第1の湾曲操作ロッド51に先に通電加熱し、こ
の湾曲操作ロッド51によって目標の湾曲形状まで湾曲
させるようにしたので、湾曲部23の湾曲速度を速くす
ることができる。さらに、湾曲部23が目標の湾曲形状
に湾曲した状態で、第1の湾曲操作ロッド51への通電
加熱を停止させ、第2の湾曲操作ロッド52に通電加熱
してこの変態温度が低い第2の湾曲操作ロッド52によ
って湾曲部23を目標の湾曲形状で保持させるようにし
たので、湾曲形状を長時間維持した場合であってもこの
湾曲部23からの発生熱量を低く抑えることができ、人
体に対する悪影響を低減することができる。
部23の湾曲操作時には同一形状を記憶させた第1およ
び第2の両湾曲操作ロッド51゜52のうち、変態温度
が高い第1の湾曲操作ロッド51に先に通電加熱し、こ
の湾曲操作ロッド51によって目標の湾曲形状まで湾曲
させるようにしたので、湾曲部23の湾曲速度を速くす
ることができる。さらに、湾曲部23が目標の湾曲形状
に湾曲した状態で、第1の湾曲操作ロッド51への通電
加熱を停止させ、第2の湾曲操作ロッド52に通電加熱
してこの変態温度が低い第2の湾曲操作ロッド52によ
って湾曲部23を目標の湾曲形状で保持させるようにし
たので、湾曲形状を長時間維持した場合であってもこの
湾曲部23からの発生熱量を低く抑えることができ、人
体に対する悪影響を低減することができる。
さらに、第5図はこの発明の第3の実施例を示すもので
ある。
ある。
これは、血管内視鏡11挿入用の第1の挿入孔54と、
レーザプローブ55挿入用の第2の挿入孔56とを備え
たカテーテル57にこの発明を適用したものである。す
なわち、このカテーテル57の先端部には第1の実施例
のカテーテル1の湾曲部23と同一構成の湾曲部58が
設けられている。そして、この湾曲部58が第1の実施
例と同様にジョイスティック43の移動方向およびその
移動量に対応させた状態で湾曲方向およびその湾曲量が
任意に操作可能になっている。
レーザプローブ55挿入用の第2の挿入孔56とを備え
たカテーテル57にこの発明を適用したものである。す
なわち、このカテーテル57の先端部には第1の実施例
のカテーテル1の湾曲部23と同一構成の湾曲部58が
設けられている。そして、この湾曲部58が第1の実施
例と同様にジョイスティック43の移動方向およびその
移動量に対応させた状態で湾曲方向およびその湾曲量が
任意に操作可能になっている。
したがって、この場合も第1の実施例と同一の効果を得
ることができる。
ることができる。
また、第6図はこの発明の第4の実施例を示すものであ
る。
る。
これは、血管内視鏡61にこの発明を適用したものであ
る。すなわち、この血管内視鏡61の押入部62の先端
部には第1の実施例のカテーテル1の湾曲部23と同一
構成の湾曲部63が設けられている。また、この血管内
視鏡61の挿入部62の基端部に配設された操作部64
にはユニバーサルコード65,66の各一端が接続され
ている。そして、一方のユニバーサルコード65の他端
側はコネクタ67を介して光源装置68に接続され、他
方のユニバーサルコード66の他端側はコネクタ69を
介してテレビカメラユニット70に接続されている。こ
のテレビカメラユニット70にはテレビモニタ71が接
続されている。さらに、光源装置68にはケーブル72
を介して通電量制御部73が接続されている。この通電
量制御部73には例えばジョイスティック74によって
形成される操作部75が接続されている。そして、この
場合も挿入部62先端の湾曲部63が第1の実施例と同
様にジョイスティック74の移動方向およびその移動量
に対応させた状態で湾曲方向およびその湾曲量が任意に
操作可能になっている。
る。すなわち、この血管内視鏡61の押入部62の先端
部には第1の実施例のカテーテル1の湾曲部23と同一
構成の湾曲部63が設けられている。また、この血管内
視鏡61の挿入部62の基端部に配設された操作部64
にはユニバーサルコード65,66の各一端が接続され
ている。そして、一方のユニバーサルコード65の他端
側はコネクタ67を介して光源装置68に接続され、他
方のユニバーサルコード66の他端側はコネクタ69を
介してテレビカメラユニット70に接続されている。こ
のテレビカメラユニット70にはテレビモニタ71が接
続されている。さらに、光源装置68にはケーブル72
を介して通電量制御部73が接続されている。この通電
量制御部73には例えばジョイスティック74によって
形成される操作部75が接続されている。そして、この
場合も挿入部62先端の湾曲部63が第1の実施例と同
様にジョイスティック74の移動方向およびその移動量
に対応させた状態で湾曲方向およびその湾曲量が任意に
操作可能になっている。
したがって、この場合も挿入部62の先端部には第1の
実施例のカテーテル1の湾曲部23と同一構成の湾曲部
63が設けられているので、第1の実施例と同一の効果
を得ることができる。
実施例のカテーテル1の湾曲部23と同一構成の湾曲部
63が設けられているので、第1の実施例と同一の効果
を得ることができる。
また、第7図はこの発明の第5の実施例を示すものであ
る。
る。
これは、レーザプローブ81にこの発明を適用したもの
である。すなわち、このレーザプローブ81の先端部に
は第1の実施例のカテーテル1の湾曲部23と同一構成
の湾曲部82が設けられている。また、このレーザプロ
ーブ81の基端部は例えばYAGレーザ、CO2レーザ
等のレーザ装置83に接続されている。さらに、このレ
ーザプローブ81の基端部にはケーブル84を介して通
電量制御部85が接続されている。この通電量制御部8
5には例えばジョイスティック86によって形成される
操作部87が接続されている。そして、この場合もレー
ザプローブ81の先端の湾曲部82が第1の実施例と同
様にジョイスティック86の移動方向およびその移動量
に対応させた状態で湾曲方向およびその湾曲量が任意に
操作可能になっている。
である。すなわち、このレーザプローブ81の先端部に
は第1の実施例のカテーテル1の湾曲部23と同一構成
の湾曲部82が設けられている。また、このレーザプロ
ーブ81の基端部は例えばYAGレーザ、CO2レーザ
等のレーザ装置83に接続されている。さらに、このレ
ーザプローブ81の基端部にはケーブル84を介して通
電量制御部85が接続されている。この通電量制御部8
5には例えばジョイスティック86によって形成される
操作部87が接続されている。そして、この場合もレー
ザプローブ81の先端の湾曲部82が第1の実施例と同
様にジョイスティック86の移動方向およびその移動量
に対応させた状態で湾曲方向およびその湾曲量が任意に
操作可能になっている。
したがって、この場合もレーザプローブ81の先端部に
は第1の実施例のカテーテル1の湾曲部23と同一構成
の湾曲部82が設けられているので、第1の実施例と同
一の効果を得ることができる。
は第1の実施例のカテーテル1の湾曲部23と同一構成
の湾曲部82が設けられているので、第1の実施例と同
一の効果を得ることができる。
なお、この発明は上記各実施例に限定されるものではな
く、この発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施で
きることは勿論である。
く、この発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施で
きることは勿論である。
[発明の効果コ
この発明によれば形状記憶材料からなり、温度変化によ
る形状変化にともない湾曲部を1方向に湾曲操作する第
1の湾曲操作部材を湾曲部に配設するとともに、この第
1の湾曲操作部材とは変態温度が異なり、第1の湾曲操
作部材と同一形状を記憶させた第2の湾曲操作部材を湾
曲部における第1の湾曲操作部材の近傍位置に並設させ
たので、湾曲機構の湾曲速度を速くすることができると
ともに、人体に対する悪影響を低減することができる。
る形状変化にともない湾曲部を1方向に湾曲操作する第
1の湾曲操作部材を湾曲部に配設するとともに、この第
1の湾曲操作部材とは変態温度が異なり、第1の湾曲操
作部材と同一形状を記憶させた第2の湾曲操作部材を湾
曲部における第1の湾曲操作部材の近傍位置に並設させ
たので、湾曲機構の湾曲速度を速くすることができると
ともに、人体に対する悪影響を低減することができる。
第1図および第2図はこの発明の第1の実施例を示すも
ので、第1図は装置全体の概略構成図、第2図は使用状
態を示す全体の概略構成図、第3図および第4図はこの
発明の第2の実施例を示すもので、第3図は装置全体の
概略構成図、第4図は湾曲操作ロッドの変形状態を示す
平面図、第5図はこの発明の第3の実施例を示す要部の
斜視図、第6図はこの発明の第4の実施例を示す全体の
概略構成図、第7図はこの発明の第5の実施例を示す全
体の概略構成図である。 1.42.53・・・医療用カテーテル(管状挿入具)
、23.58.63.82・・・湾曲部、26・・・
第1の湾曲操作ワイヤ(第1の湾曲操作部材)、27・
・・第2の湾曲操作ワイヤ(第2の湾曲操作部材)、5
1・・・第1の湾曲操作ロッド(第1の湾曲操作部材)
、52・・・第2の湾曲操作ロッド(第1の湾曲操作部
材)、61・・・血管内視鏡(管状押入具)、81・・
・レーザプローブ(管状挿入具)。
ので、第1図は装置全体の概略構成図、第2図は使用状
態を示す全体の概略構成図、第3図および第4図はこの
発明の第2の実施例を示すもので、第3図は装置全体の
概略構成図、第4図は湾曲操作ロッドの変形状態を示す
平面図、第5図はこの発明の第3の実施例を示す要部の
斜視図、第6図はこの発明の第4の実施例を示す全体の
概略構成図、第7図はこの発明の第5の実施例を示す全
体の概略構成図である。 1.42.53・・・医療用カテーテル(管状挿入具)
、23.58.63.82・・・湾曲部、26・・・
第1の湾曲操作ワイヤ(第1の湾曲操作部材)、27・
・・第2の湾曲操作ワイヤ(第2の湾曲操作部材)、5
1・・・第1の湾曲操作ロッド(第1の湾曲操作部材)
、52・・・第2の湾曲操作ロッド(第1の湾曲操作部
材)、61・・・血管内視鏡(管状押入具)、81・・
・レーザプローブ(管状挿入具)。
Claims (1)
- 可撓性の管状挿入具の先端部側に設けられた湾曲部を湾
曲操作する管状挿入具の湾曲操作装置において、形状記
憶材料からなり、温度変化による形状変化にともない前
記湾曲部を1方向に湾曲操作する第1の湾曲操作部材を
前記湾曲部に配設するとともに、この第1の湾曲操作部
材とは変態温度が異なり、前記第1の湾曲操作部材と同
一形状を記憶させた第2の湾曲操作部材を前記湾曲部に
おける前記第1の湾曲操作部材の近傍位置に並設させた
ことを特徴とする管状挿入具の湾曲操作装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1225605A JPH0386141A (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | 管状挿入具の湾曲操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1225605A JPH0386141A (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | 管状挿入具の湾曲操作装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0386141A true JPH0386141A (ja) | 1991-04-11 |
Family
ID=16831946
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1225605A Pending JPH0386141A (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | 管状挿入具の湾曲操作装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0386141A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005046273A (ja) * | 2003-07-31 | 2005-02-24 | Olympus Corp | 内視鏡用オーバーチューブ |
| JP2009183380A (ja) * | 2008-02-05 | 2009-08-20 | Hoya Corp | 検診用内視鏡 |
-
1989
- 1989-08-31 JP JP1225605A patent/JPH0386141A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005046273A (ja) * | 2003-07-31 | 2005-02-24 | Olympus Corp | 内視鏡用オーバーチューブ |
| JP2009183380A (ja) * | 2008-02-05 | 2009-08-20 | Hoya Corp | 検診用内視鏡 |
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