JPH038749Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH038749Y2 JPH038749Y2 JP12269685U JP12269685U JPH038749Y2 JP H038749 Y2 JPH038749 Y2 JP H038749Y2 JP 12269685 U JP12269685 U JP 12269685U JP 12269685 U JP12269685 U JP 12269685U JP H038749 Y2 JPH038749 Y2 JP H038749Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- horizontal frame
- clean room
- gate
- air
- cushion material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000012528 membrane Substances 0.000 claims description 20
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 19
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 3
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 2
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 230000003749 cleanliness Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009415 formwork Methods 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 125000000391 vinyl group Chemical group [H]C([*])=C([H])[H] 0.000 description 1
- 229920002554 vinyl polymer Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Tents Or Canopies (AREA)
- Ventilation (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は空気膜式局所クリーンルームに係るも
のである。
のである。
(従来の技術)
完全無窓の恒温恒室工場やクリーンルームは多
大の設備投資を必要とし、恒温恒湿化の不要な工
場空間までも恒温恒湿設備を施されることによつ
て、ランニングコストが嵩む。
大の設備投資を必要とし、恒温恒湿化の不要な工
場空間までも恒温恒湿設備を施されることによつ
て、ランニングコストが嵩む。
またクリーンルームは固定的な設備であつて、
工場のある部分を一時的にクリーン化することは
難かしく、工作機械等の大型のものを中に入れて
検査することは難かしい。
工場のある部分を一時的にクリーン化することは
難かしく、工作機械等の大型のものを中に入れて
検査することは難かしい。
このため従来、工場内にビニールシート等で覆
われた周囲から隔絶された空間、或いは局部的に
清浄度の必要な部分にパネル等で覆われ、且つ清
浄空気が供給されるように構成された空間等より
なる局所クリーンルームが設けられている。
われた周囲から隔絶された空間、或いは局部的に
清浄度の必要な部分にパネル等で覆われ、且つ清
浄空気が供給されるように構成された空間等より
なる局所クリーンルームが設けられている。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながら前記従来の局所クリーンルームは
工場内に全く別の空間を形成するもので、照明設
備を必要とするとともに、熱負荷が大きくなり、
精密空調のためのランニングコストが高くなり、
また移設等にも手間がかかる。
工場内に全く別の空間を形成するもので、照明設
備を必要とするとともに、熱負荷が大きくなり、
精密空調のためのランニングコストが高くなり、
また移設等にも手間がかかる。
(問題点を解決するための手段)
本考案はこのような問題点を解決するために提
案されたもので、下端面にクツシヨン材が層着さ
れた水平枠と、同水平枠の前後枠片の中央部に亘
つて開閉自在に取付けられ、且つ対向面にクツシ
ヨン材が層着された左右一双の門型枠との間に亘
つて、夫々可撓性の気密膜を張設してなることを
特徴とする開閉可能な空気膜式局所クリーンルー
ムに係るものである。
案されたもので、下端面にクツシヨン材が層着さ
れた水平枠と、同水平枠の前後枠片の中央部に亘
つて開閉自在に取付けられ、且つ対向面にクツシ
ヨン材が層着された左右一双の門型枠との間に亘
つて、夫々可撓性の気密膜を張設してなることを
特徴とする開閉可能な空気膜式局所クリーンルー
ムに係るものである。
(作用)
本考案は前記したように構成されているので、
水平枠を所要の床面に設置し、前後枠片の中央部
に亘つて開閉自在に取付けられた左右一双の門型
枠を水平枠上に倒伏すると、同各門型枠と前記水
平枠との間に張設された可撓性の気密膜が同両枠
間に折畳まれる。
水平枠を所要の床面に設置し、前後枠片の中央部
に亘つて開閉自在に取付けられた左右一双の門型
枠を水平枠上に倒伏すると、同各門型枠と前記水
平枠との間に張設された可撓性の気密膜が同両枠
間に折畳まれる。
このように折畳状態にある局所クリーンルーム
を局定位置に搬入し、前記一双の門型枠をその対
向面に層着されたクツシヨン材が圧着するまで前
記水平枠に対して回動起立すると、同水平枠と前
記一双の門型枠との間に可撓性気密膜が展張さ
れ、同膜内にエアーによつて内圧をかけることに
よつてクリーンルームが組立てられる。
を局定位置に搬入し、前記一双の門型枠をその対
向面に層着されたクツシヨン材が圧着するまで前
記水平枠に対して回動起立すると、同水平枠と前
記一双の門型枠との間に可撓性気密膜が展張さ
れ、同膜内にエアーによつて内圧をかけることに
よつてクリーンルームが組立てられる。
前記クリーンルームを移動するときは、前記一
双の門型枠を水平枠上に倒伏して可撓性気密膜を
折畳み、この状態で所要の個所に移動して前記の
ように再び組立てるものである。
双の門型枠を水平枠上に倒伏して可撓性気密膜を
折畳み、この状態で所要の個所に移動して前記の
ように再び組立てるものである。
(考案の効果)
このように本考案によれば水平枠と、同水平枠
における前後枠片の中央部に亘つて開閉自在に枢
支された左右一双の門型枠との間に可撓性気密膜
を張設することによつて、本考案の局所クリーン
ルームの折畳、展開が行なわれるようにし、既存
工場内の床に簡単に設置し、また操動を可能なら
しめたものである。
における前後枠片の中央部に亘つて開閉自在に枢
支された左右一双の門型枠との間に可撓性気密膜
を張設することによつて、本考案の局所クリーン
ルームの折畳、展開が行なわれるようにし、既存
工場内の床に簡単に設置し、また操動を可能なら
しめたものである。
また前記水平枠の下面にクツシヨン材が層着さ
れているので、床面に不陸があつても水平枠は隙
間なく着床し、また前記一双の門型枠の対向面に
層着されたクツシヨン材が互いに密着することと
相埃つて、局所クリーンルーム内のエアが外部に
漏出する惧れがない。
れているので、床面に不陸があつても水平枠は隙
間なく着床し、また前記一双の門型枠の対向面に
層着されたクツシヨン材が互いに密着することと
相埃つて、局所クリーンルーム内のエアが外部に
漏出する惧れがない。
更に本考案に係る局所クリーンルームは開閉が
簡単で局部的に外界と隔離されたクリーンルーム
を形成できるので、工場全体に空調を行なうこと
なく、局所クリーンルーム内のみを空調すればよ
く、省エネルギが図られるとともに、高精密な制
御ができる。
簡単で局部的に外界と隔離されたクリーンルーム
を形成できるので、工場全体に空調を行なうこと
なく、局所クリーンルーム内のみを空調すればよ
く、省エネルギが図られるとともに、高精密な制
御ができる。
(実施例)
以下本考案を図示の実施例について説明する。
1はアングル材より構成された長方形の水平枠
で、その下面にスポンジゴム製のクツシヨン材2
及びゴム材3が層着されている。
1はアングル材より構成された長方形の水平枠
で、その下面にスポンジゴム製のクツシヨン材2
及びゴム材3が層着されている。
前記水平枠1における前後枠片1a,1aの中
央部に配設されたブラケツト4に、左右一双のア
ングル材製の門型枠5が開閉自在に装着されてい
る。なお同門型枠5には長溝孔5aが穿設され、
ブラケツト4に突設された突子6が可摺動的に遊
嵌している。また前記両門型枠5の対向面にはス
ポンジゴム製のクツシヨン材7が層着されてい
る。
央部に配設されたブラケツト4に、左右一双のア
ングル材製の門型枠5が開閉自在に装着されてい
る。なお同門型枠5には長溝孔5aが穿設され、
ブラケツト4に突設された突子6が可摺動的に遊
嵌している。また前記両門型枠5の対向面にはス
ポンジゴム製のクツシヨン材7が層着されてい
る。
前記水平枠1と門型枠5との間に亘つて透明の
可撓性気密膜8が張設されている。同気密膜8の
取付周縁部は表裏一双のゴム片9,9で挟着さ
れ、更に同周縁部はフラツトバー10と前記水平
枠1及び門型枠5との間に挟着されるとともにボ
ルト11で締結されている。
可撓性気密膜8が張設されている。同気密膜8の
取付周縁部は表裏一双のゴム片9,9で挟着さ
れ、更に同周縁部はフラツトバー10と前記水平
枠1及び門型枠5との間に挟着されるとともにボ
ルト11で締結されている。
更に前記可撓性気密膜7には送風機に接続され
た清浄空気吹込用の送風口12とクリーンルーム
内の空気を送風機に返戻して再度清浄な空気にす
るための吸込口13とが配設されている。
た清浄空気吹込用の送風口12とクリーンルーム
内の空気を送風機に返戻して再度清浄な空気にす
るための吸込口13とが配設されている。
図示の実施例は前記したように構成されている
ので、前記門型枠5,5を水平枠1上に倒伏する
と前記可撓性気密膜7は門型枠5と水平枠1との
間に折畳まれる。(第4図参照) この状態で前記水平枠1を所要の床面上にセツ
トし、前記一双の門型枠5,5を起立し、対向面
に層着されたクツシヨン材7,7を密着せしめる
とともに、相隣る門型枠5のアングル片間に押え
材14を嵌着し、(第6図参照)門型枠5と水平
枠1との間に可撓性気密膜8を張設し、その送風
口12より送風して内圧をかけ、局所クリーンル
ームを組立る。
ので、前記門型枠5,5を水平枠1上に倒伏する
と前記可撓性気密膜7は門型枠5と水平枠1との
間に折畳まれる。(第4図参照) この状態で前記水平枠1を所要の床面上にセツ
トし、前記一双の門型枠5,5を起立し、対向面
に層着されたクツシヨン材7,7を密着せしめる
とともに、相隣る門型枠5のアングル片間に押え
材14を嵌着し、(第6図参照)門型枠5と水平
枠1との間に可撓性気密膜8を張設し、その送風
口12より送風して内圧をかけ、局所クリーンル
ームを組立る。
図中15は出入口である。
なお同クリーンルームを移動するときは前とは
反対の手順で可撓性気密膜8を水平に折畳み、所
要の位置に移動したのち、再び前記と同じ手順で
組立てるものである。 このように前記実施例に
よれば、局所クリーンルームの移設が簡単に行な
われ、折畳状態のクリーンルームはクレン16等
で吊上げることによつて簡単に移動される。
反対の手順で可撓性気密膜8を水平に折畳み、所
要の位置に移動したのち、再び前記と同じ手順で
組立てるものである。 このように前記実施例に
よれば、局所クリーンルームの移設が簡単に行な
われ、折畳状態のクリーンルームはクレン16等
で吊上げることによつて簡単に移動される。
なお前記局所クリーンルームは軽量であるの
で、展開状態のまま移動させることも可能であ
る。
で、展開状態のまま移動させることも可能であ
る。
また前記水平枠1の下面にはクツシヨン材2及
びゴム材3が層着されているので床面に不陸があ
つても水平枠1は隙間なく着床し、また相対する
前記一双の門型枠5の対向面にクツシヨン材2が
層着されていることと相埃つて、局所クリーンル
ーム内のエアが外部に漏出する惧れがない。
びゴム材3が層着されているので床面に不陸があ
つても水平枠1は隙間なく着床し、また相対する
前記一双の門型枠5の対向面にクツシヨン材2が
層着されていることと相埃つて、局所クリーンル
ーム内のエアが外部に漏出する惧れがない。
更に前記実施例によれば、局部的に外界と隔離
されたクリーンルームが所要の個所に形成される
ので、工場全体に空調を行なうことなく局所クリ
ーンルーム内のみに空調を施せばよいので省エネ
ルギが図られ、高精度の空調制御が行なわれる。
されたクリーンルームが所要の個所に形成される
ので、工場全体に空調を行なうことなく局所クリ
ーンルーム内のみに空調を施せばよいので省エネ
ルギが図られ、高精度の空調制御が行なわれる。
更にまた前記可撓性気密膜8を透明とすること
によつて外部からの監視が可能である。
によつて外部からの監視が可能である。
第1図は本考案に係る開閉可能な空気膜式局所
クリーンルームの一実施例を示す正面図、第2図
はその平面図、第3図はその側面図、第4図はそ
の折畳状態を示す正面図、第5図及び第6図は
夫々第1図の部分及び部分の拡大図、第7図
は前記クリーンルームの接床部の拡大縦断面図で
ある。1……水平枠、2……クツシヨン材、5…
…門型枠、7……クツシヨン材、8……可撓性空
気膜。
クリーンルームの一実施例を示す正面図、第2図
はその平面図、第3図はその側面図、第4図はそ
の折畳状態を示す正面図、第5図及び第6図は
夫々第1図の部分及び部分の拡大図、第7図
は前記クリーンルームの接床部の拡大縦断面図で
ある。1……水平枠、2……クツシヨン材、5…
…門型枠、7……クツシヨン材、8……可撓性空
気膜。
Claims (1)
- 下端面にクツシヨン材が層着された水平枠と、
同水平枠の前後枠片の中央部に亘つて開閉自在に
取付けられ、且つ対向面にクツシヨン材が層着さ
れた左右一双の門型枠との間に亘つて、夫々可撓
性の気密膜を張設してなることを特徴とする開閉
可能な空気膜式局所クリーンルーム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12269685U JPH038749Y2 (ja) | 1985-08-12 | 1985-08-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12269685U JPH038749Y2 (ja) | 1985-08-12 | 1985-08-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6232938U JPS6232938U (ja) | 1987-02-26 |
| JPH038749Y2 true JPH038749Y2 (ja) | 1991-03-05 |
Family
ID=31013129
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12269685U Expired JPH038749Y2 (ja) | 1985-08-12 | 1985-08-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH038749Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-08-12 JP JP12269685U patent/JPH038749Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6232938U (ja) | 1987-02-26 |
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