JPH0387751A - トナー - Google Patents

トナー

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JPH0387751A
JPH0387751A JP1223135A JP22313589A JPH0387751A JP H0387751 A JPH0387751 A JP H0387751A JP 1223135 A JP1223135 A JP 1223135A JP 22313589 A JP22313589 A JP 22313589A JP H0387751 A JPH0387751 A JP H0387751A
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JP
Japan
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toner
fluidity
image
styrene
particle size
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JP1223135A
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English (en)
Inventor
Mutsumi Shimada
島田 睦美
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Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は電子写真法に用いられるトナーに関するもので
ある。
[従来の技術] 電子写真法については、米国特許第2,297,691
号、特公昭42−23910号、特公昭43−2474
8号公報等に記載されているごとく、光導電層上にコロ
ナ放電によって、−様に静電荷を与え、これに原稿C応
じた光像を露光させる事により露光部分の電荷を消滅さ
せ潜像形成を行なう。この得られた静電潜像上に微粉末
検電物質、所謂トナーを付着させることにより現像を行
なうものである。トナーは光導電層上の電荷量の大小に
応じて静電潜像に引きつけられ、濃淡を持ったトナー像
を形成する。
このトナー像は必要に応じて紙又は布帛等の支持表面に
転写し、加熱、加圧又は溶剤処理や上塗り処理など適当
な定着手段を用い支持表面に永久定着する。またトナー
像転写工程を省略したい場合はは、このトナー像を光導
電層上に定着することもできる。を子写真法に用いられ
る現像剤としては、従来種々のタイプのものが知られて
いるが、それらのうち二成分現像剤は他のものに比べて
鮮明な画像が得られる点で好ましいものである。
前記、静電潜像の現像において二成分現像剤はトナーと
比較的大粒子であるキャリアとが混合され、用いられる
;トナーとキャリアの両者の組成は、相互の接触摩擦に
より、トナーが光導電層上の電荷と反対の極性を帯びる
ように選ばれる。また両者の接触摩擦の結果、キャリア
はトナーを表面に静電的に付着させ、現像剤として、現
像装置内を搬送し、また光導電層上にトナーを供給する
現像剤の現像方法としては、米国特許第2,818. 
552号記載のカスケード現像法、米国特許第2.87
4,063号記載の磁気ブラシ法、米国特許第2.89
5,847号記載のタッチダウン法、特開昭62−63
970号に開示されているJ/B脱B現像法がある。
これらの中で代表的な方法である磁気ブラシ法は、キャ
リアとして鋼、フェライトなど磁性を有する粒子を用い
る。トナーと磁性キャリアとからなる現像剤は磁石で保
持され、その磁石の磁界により、現像剤をブラシ状社配
列させる。この磁気ブラシが光導電層上の静電潜像面と
接触すると、トナーのみがブラシから静電潜像へ引きつ
けられ現像を行うものである。
また、J/B脱B現像法上記磁気ブラシ法に加えて現像
剤担持体と光導電層の間に交流成分と直流成分から成る
バイアス電界を印加し現像を行なうもので、一般に絶縁
性トナーが用いられる。
斯かるトナーは結着樹脂中にカーボンブラック等の着色
剤が含有された粒子から成るものであり、電子写真法に
より複写された画像は、文書や図面の文字や細線がかす
れず、太らず、高濃度でくっきりとしており、ベタ部の
階調性が良好で白部分には画像汚れのない原稿を忠実に
再現した画像でなければならない。
そのためには、解像度の向上は必須であり、トナー平均
粒径の微細化は不可欠である。しかしながら、トナー粒
径を微細化する程、トナーの流動性は低下し、トナーと
キャリア間のすみやかな摩擦帯電を阻害し、カブリや飛
散を引き起こす結果となったり、また転写率やクリーニ
ング性の低下につながる。
また小粒径トナーを用い電子複写装置で複写を行なうと
、初期じは解像度の高い良好な画像が得られるが数万枚
複写後には画像の輪郭部が強調されるエツジ効果を生じ
階調性、鮮明性、ベタ部−磁性が低下したり、特に高湿
下においてカブリ、飛び散りの目立つ貧弱な画像となる
のが現状である。また、帯電不十分なトナーの飛散によ
る機内汚染も好ましいものではない。とりわけ、消費量
の多いカラー複写には上記の現象は顕著となる。
これは、トナーの流動性が悪いために、補給トナーと現
像剤中のキャリア間において、すみやかに摩擦帯電され
ないために、□帯電不十分なトナーや部分的な帯電の偏
在のあるトナーが現像に関与したためと思われる。
また、トナーの流動性が悪いために、補給ホッパー内又
は補給管内で補給トナーが凝集し、円滑な搬送、補給の
妨げとなるばかりでなく、場合によってはトナーのブロ
ッキングにより補給管内搬送スクリューの切断を招く恐
れもある。
一方、トナーの流動性が悪いということは、流動性向上
剤の分級品表面への分散性、付着性が悪いことである。
従って、トナーの流動性が悪いとトナーの一部、特に流
動性向上剤が感光体表面上にブレード等の外力などによ
り徐々にフィルム状の薄膜を形成する所謂フィルよング
現象を誘発する。
即ち、流動性向上剤が分級品表面に均一に強く付着され
ていない為に、遊離した多量の流動性向上剤又は単独で
存在する流動性向上剤の凝集物が感光体表面に静電付着
し、外力によってフィルムを形成し、画像に影響を与え
る結果となる。
トナー粒径の微細化に関しては、特開昭58−1294
37号公報、特開昭59−45452号公報、等に記載
されているが、いずれの技術も流動性に関して物性の規
定もなく前記のトナー小粒径化に伴なう弊害が発生する
危険性が大であった。
[発明が解決しようとする課題] 本発明の目的は、上記欠点を解決したトナーを提供する
ものである。
すなわら、本発明の目的は、解像力が高く高濃度でベタ
階調性が良好であり、カブリやトナー飛散などによる画
像汚れのない原稿を忠実に再現した画像の得られるトナ
ーを提供するものである。
また別の目的は、転写率やクリーニング性の良い乾式ト
ナーを提供するものである、。
また別の目的は、多数枚の連続複写後であっても画像劣
化が少なく、フィルよング現象の起こらないトナーを提
供するものである。
さらじまた別の目的は、円滑な搬送、補給の出来るトナ
ーを提供するものである。
[課題を解決するための手段及び作用コ本発明の特徴は
、少なくとも着色剤含有樹脂粒子及び流動性向上剤から
成るトナーにおいて、該トナーの流動性指数が5%以上
25%以下であり、体積平均粒径が5μm以上10u、
m以下であることを特徴とするトナーにある。
本発明によればトナーの体積平均粒径が5am以上10
μm以下好ましくは6tLI11以上9μm以下であり
、トナー粒径の微細化により、従来の粒径のものより画
像の解像度が高く、文字や細線がはっきりとしており、
絵や写真の再現性が良好である。また?RD性指数が5
%以上25%以下好ましくは10%以上23%以下であ
ることにより、トナー平均粒径の微細化に伴なう弊害を
防止している。
本発明はおける流動性指数とは、少なくとも樹脂及び着
色剤を含有し、体積平均粒径が5←m以上101以下で
ある分級品に流動性向上剤を添加したとき、どの程度流
動性向上剤が分級品表面に均一に強く付着しているかの
指標であり、この数値が小さい程流動性向上剤が均一に
強く付着され、流動性は向上するものである。
すなわち、流動性指数を5%以上25%以下、好ましく
は10%以上23%以下にすることによりトナーの流動
性が向上しトナーとキャリア間の摩擦帯電が速やかに行
なわれるために、帯電の偏在したトナーや帯電不十分な
トナーによるカブリ、飛散、飛び敢つがなく、ベタ部が
一様であり鮮明な画像が得られ、また連続複写によって
も画質劣化が少なくなるものである。
また、転写率が良く高濃度を与え、クリーニング性も良
好でクリーニング不良による画像汚れがなく、さらにト
ナーの円滑な搬送、補給が保証できるものである。また
、流動性向上剤がトナー分級品に強く付着しているため
、遊離した多量の流動性向上剤による感光体へのフィル
ミンクを防止できるものである。
流動性の測定には従来公知のものが種々ある。
例えばパウダーテスター(ホソカワミクロン社製)を用
いて測定する安息角、圧縮度、スパチュラ角、均一度、
凝集度等があるが、これらは本発明の如き平均粒径の細
かい粉体においては、流動性に対して測定値に差が見ら
れず、不適である。
本発明のトナーを従来の測定法(パウダーテスター、凝
集度)と、本発明の測定法で測定したときの値を下記に
示す。
そこで、本発明におけるトナーの流動性指数は、従来公
知のパウダーテスター(ホソカワミクロン株式会社製P
T−D型)により以下の方法をとって測定した。測定環
境を23℃、60%R)Iとする。
(1)トナーを測定環境下に12時間放置した後5、O
gを正確に計り取る。
(2)振動台に、上から100メツシユ(目開き1.5
0μm )  200メツシユ(目開き75μm)40
0メツシユ(目開き38μm)のふるいを重ねてセット
する。
(3) F!秤した5、0gのトナーを静かにふるい(
100メツシユ上)にのせ、振巾1■で15秒間振動さ
せる。
(4)静かに各ふるいの上に残ったトナー量をM秤する
流動性指数(%)=a+b+c 本発明におけるトナー粒径は以下の方法をとって測定し
た。
測定装置としてはコールタ−カウンターTA−II型(
コールタ−社製)を用い、個数平均分布1体積平均分布
を出力するインターフェイス(日科機製)及びCX−1
パーソナルコンピユータ(キャノン製)を接続し電解液
は1級塩化ナトリウムを用いて1%NaCj水溶液を調
製する。
測定法としては前記電解水溶液100〜150mf中に
分散剤として界面活性剤、好ましくはアルキルベンゼン
スルホン酸塩を0.1〜511j加え、さらに測定試料
を0,5〜50mg加える。
試料を懸濁した電解液は超音波分散器で約1〜3分間分
散処理を行い、前記コールタ−カウンターTへ−!l型
により、アパチャーとして100μmアパチャーを用い
て2〜40μmの粒子の粒度分布を測定して体積平均分
布1個数平均分布を求める。
これら求めた体積平均分布1個数平均分布より、体積平
均粒径1個数平均分布の5.04μm以下、体積平均分
布の16.00μm以上の多値を得る。
本発明のトナーを遠戚するためには、体積平均粒径5μ
m以上10um以下好ましくは6μm以上9μm以下で
ある分級品に以下に示すような流動性向上剤を適当量加
え、混合機を用いて適当な混合条件により混合分散させ
ることにより達成される。混合機としては例えば、ヘン
シェルミキサー V型ブレンダー、ナウターミキサ−な
どがある。
本発明に用いられる流動性向上剤としては、例えばフッ
素系樹脂粉末、すなわちフッ化ビニリデン微粉末、ポリ
テトラフルオロエチレン微粉末など;又は脂肪酸金属塩
、すなわちステアリン酸亜鉛、ステアリン酸カルシウム
、ステアリン酸鉛など;又は金属酸化物、すなわち酸化
亜鉛粉末など;又−は微粉末シリカ、すなわち湿式製法
シリカ、乾式製法シリカ、それらシリカにシランカップ
リング剤、チタンカップリング剤、シリコンオイルなど
により表面処理をほどこした処理シリカなどがある。
好ましい流動性向上剤としては、ケイ素ハロゲン化合物
の蒸気相酸化により生成された微粉体であり、いわゆる
乾式法シリカ又はヒユームドシリカと称されるもので、
従来公知の技術によって製造されるものである。例えば
四塩化ケイ素ガスの酸水素焔中における熱分解酸化反応
を利用するもので、基礎となる反応式は次の様なもので
ある。
5ICJ4 + 282 + 02→5I02+ 4 
HCl又、この製造゛工程において、例えば塩化アルミ
ニウム又は塩化チタンなど他の金属ハロゲン化合物をケ
イ素ハロゲン化合物と共に用いる事(よってシリカと他
の金属酸化物の複合微粉体を得る事も可能であり、それ
らも包含する。
その粒径は平均の一次粒径として、0.001〜2u、
Inの範囲内である事が望ましく、特に好ましくは、0
.002〜0.2 (tIllの範囲内のシリカ微粉体
を使用するのが良い。
本発明に用いられるケイ素ハロゲン化合物の蒸気相酸化
により生成された市販のシリカ微粉体としては、例えば
以下の様な商品名で市販されているものがある。
AERO5IL (日本アエロジル社) 30 00 00 80 7600 MoX 170 MoX  80 (:OK  84 Ca−0−5iL (CABOT Go 、社) −5 S−7 S−75 )IS−5 H−5 Wacker  HDK  N  20(WA(:KE
R−C)IEMIE GMBH社) 15 20E 30 40 D−CFine  5ilica (ダウコーニングGo、社) Fransol (Fransil 社) さらには、該ケイ素ハロゲン化合物の気相酸化により生
成されたシリカ微粉体に疎水化処理した処理シリカ微粉
体を用いることがより好ましい。
該処理シリカ微粉体において、メタノール滴定試験によ
って測定された疎水化度が30〜80の範囲の値を示す
ようにシリカ微粉体を処理したものが特に好ましい。
疎水化方法としてはシリカ微粉体と反応、あるいは物理
吸着する有機ケイ素化合物などで化学的に処理すること
によって付与される。
好ましい方法としては、ケイ素ハロゲン化合物の蒸気相
酸化により生成されたシリカ微粉体を有機ケイ素化合物
で処理する。
その様な有機ケイ素化合物の例は、ヘキサメチルジシラ
ザン、トリメチルシラン、トリメチルクロルシラン、ト
リメチルエトキシシラン、ジメチルジクロルシラン、メ
チルトリクロルシラン、アリルジメチルクロルシラン、
アリルフエニルジクロルシラン、ベンジルジメチルクロ
ルシラン、ブロムメチルジメチルクロルシラン(α−ク
ロルエチルトリクロルシラン、ρ−クロルエチルトリク
ロルシラン、クロルメチルジメチルクロルシラン、トリ
オルガノシリルメルカプタン、トリメチルシリルメルカ
プタン、トリオルガノシリルアクリレート、ビニルジメ
チルアセトキシシラン、ジメチルエトキシシラン、ジメ
チルジメトキシシラン、ジフェニルジェトキシシラン、
ヘキサメチルジシロキサン、1.3−ジビニルテトラメ
チルジシロキサン、1,3−ジフェニルテトラメチルジ
シロキサンおよび1分子当り2から12個のシロキチン
単位を有し末端に位置する単位にそれぞれ1個宛のSL
に結合した水酸基を含有するジメチルポリシロキサン等
がある。これらは1種あるいは2種以上の混合物で用い
られる。
その処理シリカ微粉体の粒径としては0.003〜0.
1μmの範囲のものを使用することが好ましい。
市販品としては、タラノックス−500(タルコ社) 
、AERO5IL R−972(日本アエロジル社)な
どがある。
また、必要に応じて、上記流動、性向上剤をあらかじめ
粉砕機により解砕した後、ヘンシェルミキサー等で分級
品と混合分散してもよい。
本発明トナーに適用する結着樹脂としては公知のものが
すべて使用可能であるが、例えばポリスチレン、ポリp
−クロルスチレン、ポリビニルトルエンなどのスチレン
及びその置換体の単重合体、スチレン−p−クロルスチ
レン共重合体、スチレン−プロピレン共′重合体、スチ
レン−ビニルトルエン共重合体、スチレン−ビニルナフ
タリン共重合体、スチレン−アクリル酸メチル共重合体
、スチレン−アクリル酸エチル共重合体、スチレン−ア
クリル酸ブチル共重合体、スチレン−アクリル酸オクチ
ル共重合体、スチレン−メタクリル酸メチル共重合体、
スチレン−メタクリル酸エチル共重合体、スチレン−メ
タクリル酸ブチル共重合体、スチレン−α−クロルメタ
クリル酸メチル共重合体、スチレン−アクリロニトリル
共重合体、スチレン−ビニルメチルエーテル共重合体、
スチレン−ビニルエチルエーテル共重合体、スチレン−
ビニルメチルケトン共重合体、スチレン−ブタジェン共
重合体、スチレン−イソプレン共重合体、スチレン−ア
クリロニトリル−インデン共重合体、スチレン−マレイ
ン酸共重合体、スチレン−マレイン酸エステル共重合体
などのスチレン系共重合体、ポリメチルメタクリレート
、ポリブチルメタクリレート、ポリ塩化ビニル、ポリ酢
酸ビニル、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステ
ル、ポリウレタン、ポリアミド、エポキシ樹脂、ポリビ
ニルブチラール、ポリアクリル酸樹脂、ロジン、変性ロ
ジン、テルペン樹脂、フェノール樹脂、脂肪族又は脂環
族炭化水素樹脂、芳香族系石油樹脂、塩素化パラフィン
、パラフィンワックスなどが単独或いは混合して使用で
きる。
本発明の実施上特に好ましい樹脂としてはスチレン−ア
クリル酸エステル系樹脂、ポリエステル樹脂がある。
特に、次式 (式中Rはエチレンまたはプロピレン基であり、x、y
はそれぞれ1以上の整数であり、かつX+yの平均値は
2〜10である。)で代表されるビスフェノール誘導体
もしくは置換体をジオール成分とし、2価以上のカルボ
ン酸又はその酸無水物又はその低級アルキルエステルと
からなるカルボン酸成分(例えばフマル酸、マレイン酸
、無水マレイン酸、フタル酸、テレフタル酸、トリメリ
ット酸、ピロメリット酸なと)とを少なくとも共11重
合したポリエステル樹脂がシセーブな溶融特性を有する
のでより好ましい。
本発明のトナーと混合して使用されるキャリアとしては
、例えば表面酸化または未酸化の鉄、ニッケル、銅、亜
鉛、コバルト、マンガン、クロム、希土類等の金属及び
それらの合金または酸化物及びフェライトなどが使用で
きる。又その製造方法として特別な制約はない、また必
要によりキャリア表面を樹脂等で被覆することもできる
これらキャリアの平均粒径は20〜100μm好ましく
は25N70μ重より好ましくは30〜85μmを有す
ることが好ましい。本発明のトナーと混合して二成分現
像剤を調製する場合、その混合比率は現像剤中のトナー
濃度として、2!!量%〜10重量%、好ましくは3重
量%〜8重量%Cすると通常良好な結果が得られる。ト
ナー濃度が2%未満では画像濃度が低く実用不可となり
、10%を超えるとカブリや機内飛散を増加せしめ、現
像剤の耐用寿命を短める。
本発明に使用される着色剤としては、染料としては、例
えばC,1,ダイレクトレッド1、C,1,ダイレクト
レッド4、C,1,アシッドレッド1.(:、1ベーシ
ツクレツドt、c、r、モーダントレッド30、C11
、ダイレクトブルー1.C,1,ダイレクトブルー2、
C,1,アシッドブルー9、c、r、アシッドブルー1
5、C,1,ベーシックブルー3、C,1,ベーシック
ブルー5、C,1,モーダンドブルーア等がある。
顔料としては、カーボンブラック、ナフトールイエロー
S、ハンザイエロー01パーマネントイエローNCG 
、パーマネントオレンジGTR、ピラゾロンオレンジ、
ベンジジンオレンジG1パーマネントレッド4R、ウオ
ッチングレッドカルシウム塩、ブリリアントカーミン3
B1 ファーストバイオレットB、メチルバイオレット
レーキ、フタロシアニンブルー ファーストスカイブル
ー インダンスレンブル−BC等がある。
好ましくは顔料としてはファーネスブラック、ジスアゾ
イエロー、不溶性アゾ、銅フタロシアニン、染料として
は塩基性染料、油溶性染料が適している。
特は好ましくはc、r、ピグメントイエロー17、C,
1,ピグメントイエロー15、C,1,ピグメントイエ
0−13、c、r、ヒゲメントイエロー14、C,1,
ピグメントイエロー12、C,1,ピグメントレッド5
、C,I。
ピグメントレッド3、fl:、1.ピグメントレッド2
、C,i、ピグメントレッド6、C,X、ピグメントレ
ッド7、C,1,ピグメントブルー15、fE、1.ピ
グメントブルー16などである。
染料としてはc、r、ソルベントレッド49、(:、1
.ソルベントレッド52、C,1,ソルベントレッド1
09、C,1,ペイシックレッド12、C,1,ペイシ
ックレッド1、C,1,ペイシックレッド3bなどであ
る。
本発明C係るトナーには、負荷電特性を安定化するため
に、荷電制御剤を配合することも好ましい。その際トナ
ーの色調に影響をあたえない無色または淡色の負荷電性
制御剤が好ましい。負荷電制御剤としては例えばアルキ
ル置換サリチル酸の金属錯体(例えば、ジ−ターシャリ
−ブチルサリチル酸のクロム錯体または亜鉛錯体)の如
き有機金属錯体が挙げられる。負荷電制御剤をトナーに
配合する場合には、結着樹脂100重量部に対して0.
1〜IO重量部、好ましくは0.5−8重量部添加する
のが良い。
本発明のトナーの一般的な製造方法については先ず樹脂
及び着色剤(場合により帯電制御剤)をヘンシェルミキ
サー等で均一に分散させた後、ニーダ−、エクストルー
ダー ロールミル等で溶融混練する。次に混練物をカッ
ター主ル、ハンマーミル等で粗粉砕し、さらにジェット
ミル、1式ミル等で微粉砕する。微粉砕物をDS、ジグ
ザグ分級機で分級し、分級物中に流動性向上剤をヘンシ
ェルよキサ−等で分散させる。
[実施例コ 以下に実施例をもって本発明の詳細な説明する。
上記各処方量をヘンシェルよキサ−で予備混合を行い、
ロールミルで溶融混練した。冷却後、混練物をハンマー
ミルを用いて約1〜2問に粗粉砕し、ジェットよルにて
微粉砕した。微粉砕物をDS分級機によって分級し、体
積平均粒径7.8μmの分級品を得た。
上記分級品1000重量部に対して、流動性向上剤7重
量部をヘンシェルミキサーを用いて3分間部合分散させ
、流動性指数18%のトナーを得た。このときのヘンシ
ェルミキサー混合時間と流動性指数、また、下記の要領
で調製した現像剤のフィルミング現象の起こった枚数を
第1図に示す。
キャリアとしては、Cu−Zn−Fe系のフェライト粒
子をコア材とし、被覆材としてスチレン、アクリル酸2
−エチルヘキシル、メタクリル酸メチルを使用したもの
を用いた。
上記トナー5重量部とキャリア95重量部をターブラシ
ニーカー・ミキサーTZC型で混合し、現像剤とした。
上記現像剤を市販の電子写真複写機(CLC−1改造機
、キャノン製)を用いて23℃、60%RH環境下で複
写したところ、画像濃度(1,48,マクベス社製RD
−918型反射濃度計)を呈し、細線がくっきりとして
おり、絵・写真のハーフトーン再現性が良くカブリのな
い鮮明な画像が得られた。さらに1万枚の連続複写を行
ったところ、初期画像と同様にカブリのない鮮明な画像
が得られた。1万枚連続複写後の感光体表面を光学顕微
鏡で観察したところ、フィルなング現象は見られなかっ
た。
実施例−2 着色剤としてC1■ピグメントブルー15を5重量部用
いる以外は実施例−1と同処方とした、体積平均8.2
μmの分級品100重量部に対してあらかじめ粉砕機に
より解砕した流動性向上剤0.6重量部をヘンシェルミ
キサーで3分間部合分散させ、流動性指数15%のトナ
ーを得た。
上記トナーを実施例−1に従い23℃、60%R)13
]境において連続1万枚の単色複写を行ったところ、カ
ブリ、飛散がなく、高画像濃度を呈し、ハーフトーン再
現性の良好なシアン画像が得られ、感光体表面へのフィ
ルミングも観察されなかった。
来3ゴL二1 着色剤として を使用する以外は実施例−1と同様にして、体積平均8
,0μm、流動性指数13%のトナーを得た。
上記トナーを実施例−1に従い現像剤を調製し高温高湿
下(30℃、80%RH) 、低温低湿下(20℃、 
10%RH)で現像したところ、両環境とも画像濃度的
1.5を呈し、細線がはっきりとしており、ハーフトー
ン再現性もよくカブリのない良好な画像が得られた。ま
た各環境とも1万枚の単色連続複写を行ったところ、両
環境ともに画像劣化のない良好な画像が得られ、感光体
表面へのフィルよングは観察されなかった。
所定量のトナー及びキャリアを各環境下で1日調湿後、
ポリエチレン製ビンに入れて振とうさせ、二成分ブロー
オフ法により測定したときの各環境の帯電の立ち上がり
を第2図に示す。
及亘亘二1 着色剤として C,Iピグメントイエロー13   ・・・5.O3i
量部を使用する以外は実施例−1と同様にして体積平均
粒径7.9μm、流動性指数17%のトナーを得た。
上記トナーを実施例−1に従い現像剤を調製し、23℃
、60%R)!環境下で現像したところ、カブリ等の画
像汚れのない鮮明なイエロー画像が得られた。
比漱」虹二± 実施例−1において流動性向上剤をヘンシェルミキサー
で混合分散させる際の混合時間を1分間に短縮したとこ
ろ、流動性指数52%のトナーを得た。
実施例−1に従い現像剤を調製し複写したところ、高画
像濃度は保証できたものの、非画像部にカブリを生じ、
画像部のベタ均一性か悪く、ハーフトーンの階調性の悪
い貧弱な画質となり、連続1000枚の複写で、画像部
に感光体の周方向に白すじを生じ、光学顕微鏡で感光ド
ラムを観察したところ、フィルミング現象が見られた。
光学顕微鏡写真を第3図に示す。また高温高湿下(30
℃。
80%RH) 、低温低湿下(20℃、 io%RH)
における帯電の立ち上がりを第2図に示す。
[発明の効果] 本発明によれば、トナー粒径の微細化により。
従来の粒径のものより画像の解像度が高く、文字や細線
がはっきりとしており、絵や写真の再現性が良好である
。また、流動性指数が5%以上25%以下であることに
より、トナー平均粒径の微細化に伴なう弊害の防止が図
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例−1において使用されるトナーのヘンシ
ェルミキサー混合時間に対する流動性指数及びフィルミ
ング現象の様子を示し、第2図は実施例−3及び比較例
−1において使用されるトナーの帯電の立ち上がりを示
し、第3図は感光体表面のフィルミング現象の光学顕微
鏡写真である。なお、この写真図は実質的にX線写真に
よるものと同様のものである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 少なくとも着色剤含有樹脂粒子及び流動性向上剤から成
    るトナーにおいて、該トナーの流動性指数が5%以上2
    5%以下であり、体積平均粒径が5μm以上10μm以
    下であることを特徴とするトナー。
JP1223135A 1989-08-31 1989-08-31 トナー Pending JPH0387751A (ja)

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