JPH039042Y2 - - Google Patents

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JPH039042Y2
JPH039042Y2 JP1981043280U JP4328081U JPH039042Y2 JP H039042 Y2 JPH039042 Y2 JP H039042Y2 JP 1981043280 U JP1981043280 U JP 1981043280U JP 4328081 U JP4328081 U JP 4328081U JP H039042 Y2 JPH039042 Y2 JP H039042Y2
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throttle valve
spool
valve
orifice
pressure
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、休止状態からの作動過渡期に絞り弁
の設定以上の流量が流れないようにした圧力補償
弁付流量調整弁の改良に関するものである。
一般に、この種の圧力補償弁付流量調整弁は、
第1図に示す如き構成から成り、絞り弁1の前後
差圧による作用力とばね2の弾性力との平衡移動
でオリフイスHを開度変化し該絞り弁の前後差圧
を一定に補償するよう設けた圧力補償弁のスプー
ル3を、規制部材4に当接してばね22の弾性力
方向への最大移動量が定められ、オリフイスHの
最大開度が定められるようにし、使用状態に応じ
た規制部材4の進退調整により、オリフイスHの
最大開度を圧力補償作用が得られる範囲内で十分
小さくすることによつて、スプール3が規制部材
4に当接しオリフイスHが最大開度となつている
休止状態からの作動過渡期にスプール3の作動遅
れによつて絞り弁1の設定以上の流量が流れる、
いわゆるジヤンピング現象の発生を防止してい
る。しかるに、絞り弁1の前圧が作用する圧力補
償弁のスプール3端側には規制部材4が配置され
るから絞り弁1が配置できず、このため絞り弁1
とスプール3を近接して配置することが困難で小
形状な弁が得られない欠点がある。
本考案は、かかる欠点に鑑み、ジヤンピング現
象防止手段を有する圧力補償弁のスプールと絞り
弁とを小さいスペースに配置できて小形状の弁が
得られるようにすることを目的とする。
このため本考案は、弁本体の接続口間を連通す
る連通路に通過流体の流量を調整する絞り弁を設
け、軸方向移動でオリフイスの開度が変化するス
プールを有してオリフイスの開度増大方向へばね
の弾性力を付与すると共に絞り弁前の連通路圧を
オリフイスの開度減少方向へ、また絞り弁後の連
通路圧をオリフイスの開度増大方向へ作用するよ
う絞り弁前後の連通路圧をスプール両端に対向作
用し絞り弁前後の連通路圧力差を一定にする圧力
補償弁を設け、圧力補償弁のスプールは絞り弁後
の連通路圧が作用する一端に突出して小径軸部の
突出端に拡径した大径部を有する係止片を設ける
と共に絞り弁前の連通路圧が作用する他端をオリ
フイスと絞り弁の間の連通路中に絞り弁に対向し
て配置し、軸方向へ進退自在にしてスプールの絞
り弁後の連通路圧が作用する一端に向けて規制部
材を弁本体に螺着して設け、規制部材には、係止
片の大径部がスプール側の端壁に当接することで
オリフイスの開度増大方向へのスプールの移動量
を規制部材の進退に応じて規制するよう係止片の
大径部を収容する係合溝を設け、係合溝の軸方向
寸法は係合溝のスプール側の端壁に係止片の大径
部を当接したスプールがオリフイスの開度減少方
向へ移動できるよう係止片の大径部の軸方向寸法
より大きくしている。
このような本考案によると、絞り弁後の連通路
圧が作用する圧力補償弁のスプールの一端側に規
制部材を配置することでスプールによるオリフイ
スの最大開度が規制され、ジヤンピング現象防止
が可能となる。そして、圧力補償弁のスプールは
絞り弁前の連通路圧が作用する他端をオリフイス
と絞り弁の間の連通路中に絞り弁に対向して配置
しているから、オリフイスと絞り弁の間の連通路
がスプールの他端側を収容するスプールを兼ねる
ことができ、圧力補償弁のスプールと絞り弁とを
小さいスペースに近接して配置でき、小形状の弁
を得ることができる。
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。
第2図は、接続口6,7間を連通する連通路8
の通過流量を調整する絞り弁9と、絞り弁9の前
後差圧を一定に補償する圧力補償弁10と、接続
口6,7間を連通遮断するシヤツトオフ弁11
と、接続口6,7間の一方向への流体流れのみ許
容する逆止弁12とを備えた圧力補償弁付流量調
整弁を示し、絞り弁9は弁本体5外から絞り部材
13を回動することにより絞り開度が設定自在に
設けている。圧力補償弁10は絞り弁9前の連通
路8に配設されており、14は弁本体5の一側面
から連通路8へ連通して設けた孔に嵌挿し弁本体
5の一部となる蓋部材15により閉塞装着するス
リーブで、軸方向へ貫通して小径孔16と大径孔
17から成る異径孔を有し、外周面から小径孔1
6に開口して連通孔18を設け絞り弁9の流体導
入路を形成している。19はスリーブ14の異径
孔へ摺動自在に嵌挿するスプールで、小径軸の外
周面に切欠溝20を設け絞り弁9への導入流体を
絞縮するオリフイスHを形成し、かつ大径軸で大
径孔17内を作用室21と22に区画形成して小
径軸端を絞り弁9に対向してオリフイスHと絞り
弁9の間の連通路8中配置している。さらにスプ
ール19の大径軸端には作用室22へ向けて小径
軸部の突出端に拡径した大径部を有する係止片2
3を突出形成している。そして、作用室21は通
路24を介し絞り弁9前でオリフイスH後の連通
路に、作用室22は通路25を介し絞り弁9後の
連通路8に連通されている。これによりスプール
19は、作用室21と小径軸端で作用する絞り弁
9前の連通路8圧でオリフイスHの開度減少方向
に押圧され、また作用室22で作用する絞り弁9
後の連通路8圧でオリフイスHの開度増大方向に
押圧されるようになつている。26は作用室22
に収装するばねで、オリフイスHの開度増大方向
にスプール19を押圧するようスプール19へ弾
性力を付与している。27はオリフイスHの開度
を絞縮規制する規制部材で、作用室22に突入す
るようスプール19と同軸線上にして蓋部材15
に螺着して回動操作により軸方向へ進退自在に設
け、作用室22内のスプール19の前記大径軸端
に向けた内方端部にスプール19の係止片23の
大径部を収容するよう径方向に凹設した係合溝2
8を有している。係合溝28は、そのスプール1
9側の端壁とこれに対面する係止片23の大径部
を当接係合可能とし、また軸方向寸法Wを係止片
23の大径部の軸方向寸法より大きくしてばね2
6の弾性力に抗するオリフイスHの開度減少方向
へのスプール19の移動を妨げない大きさにして
いる。そして、第2図では大径孔17と小径孔1
6間の段部にスプール19の大径軸の端が当接し
てスプール19は許容される最大量だけばね26
の弾性力方向に移動し、オリフイスHが許容され
る最大の開度となつているが、回動操作により規
制部材27を図示右方へと退出操作すると、前記
した係合溝28におけるスプール19側の端壁
と、係止片23の大径部との当接係合により、操
作量に応じてスプール19のオリフイスの開度増
大方向への最大移動量が定められオリフイスHの
最大開度が定められるようにしている。
次にかかる構成の作動を説明する。
規制部材27を回動操作により進退させてばね
26の弾性力方向へのスプール19の最大移動量
を定めてオリフイスHの最大開度を、使用状態に
応じて圧力補償作用が得られる範囲内で十分小さ
くしておき、接続口6に流体を導入すると、流体
は図示状態では開いているシヤツトオフ弁11を
経て接続口7へ自由流れで導出し、シヤツトオフ
弁11が下降されて閉作動すると、圧力補償弁1
0を経て絞り弁9により絞縮制御されて接続口7
へと連通路8を流れて導出する。圧力補償弁10
のスプール19は対向作用する絞り弁9の前後差
圧による作用力とばね26の弾性力とが平衡する
よう移動してオリフイスHを開度変化し、絞り弁
9の前後差圧を一定に補償する。このとき、シヤ
ツトオフ弁11の閉作動に伴い、オリフイスHを
最大開度とした休止状態から圧力補償作用に移行
するスプール19は、その過渡期において、規制
部材27によりオリフイスHの最大開度が小さく
定められているため大流量をオリフイスHをへて
流通させず、ジヤンピング現象の発生を防止し得
る。また、圧力補償作用時にはオリフイスHの開
度は最大開度より小さく、係止片23の大径部は
十分大きな軸方向寸法Wの係合溝28内で移動を
妨げられず、スプール19の移動は何ら妨げられ
ない。
このように本考案は、弁本体の接続口間を連通
する連通路に通過流体の流量を調整する絞り弁を
設け、軸方向移動でオリフイスの開度が変化する
スプールを有してオリフイスの開度増大方向へば
ねの弾性力を付与すると共に絞り弁前の連通路圧
をオリフイスの開度減少方向へ、また絞り弁後の
連通路圧をオリフイスの開度増大方向へ作用する
よう絞り弁前後の連通路圧をスプール両端に対向
作用し絞り弁前後の連通路圧力差を一定にする圧
力補償弁を設け、圧力補償弁のスプールは絞り弁
後の連通路圧が作用する一端に突出して小径軸部
の突出端に拡径した大径部を有する係止片を設け
ると共に絞り弁前の連通路圧が作用する他端をオ
リフイスと絞り弁の間の連通路中に絞り弁に対向
して配置し、軸方向へ進退自在にしてスプールの
絞り弁後の連通路圧が作用する一端に向けて規制
部材を弁本体に螺着して設け、規制部材には係止
片の大径部がスプール側の端壁に当接することで
オリフイスの開度増大方向へのスプールの移動量
を規制部材の進退に応じて規制するよう係止片の
大径部を収容する係合溝を設け、係合溝の軸方向
寸法は係合溝のスプール側の端壁に係止片の大径
部を当接したスプールがオリフイスの開度減少方
向へ移動できるよう係止片の大径部の軸方向寸法
より大きくしており、規制部材が圧力補償弁のス
プールの絞り弁後の連通路圧が作用する一端側に
配置され、スプールの絞り弁前の連通路圧が作用
する他端はオリフイスと絞り弁の間の連通路中に
配置されいて該オリフイスと絞り弁の間の連通路
がスプールの絞り弁前圧が作用する他端側を収容
するスペースを兼ねることができて、圧力補償弁
のスプールと絞り弁とを近接して小さいスペース
に配置できると共に、シヤツトオフ弁、逆止弁を
並設する弁に適用の場合には弁本体に設ける連通
路の構成を簡単にでき、弁を小形状にできる。し
かも、圧力補償弁のスプールの前記他端には、オ
リフイスと絞り弁の間の連通路中で絞り弁前の連
通路圧が作用するから、別途通路を設けてスプー
ルの他端に絞り弁前の連通路圧を導く必要がな
く、弁の構成を一層簡単にでき、製作が容易とな
る利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例を示す圧力補償弁付流量調整弁
の縦断面図、第2図は本考案の一実施例を示す縦
断面図である。 6,7……接続口、9……絞り弁、10……圧
力補償弁、19……スプール、23……係止片、
26……ばね、27……規制部材、28……係合
溝、H……オリフイス。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 弁本体の接続口間を連通する連通路に通過流体
    の流量を調整する絞り弁を設け、軸方向移動でオ
    リフイスの開度が変化するスプールを有してオリ
    フイスの開度増大方向へばねの弾性力を付与する
    と共に絞り弁前の連通路圧をオリフイスの開度減
    少方向へ、また絞り弁後の連通路圧をオリフイス
    の開度増大方向へ作用するよう絞り弁前後の連通
    路圧をスプール両端に対向作用し絞り弁前後の連
    通路圧力差を一定にする圧力補償弁を設け、圧力
    補償弁のスプールは絞り弁後の連通路圧が作用す
    る一端に突出して小径軸部の突出端に拡径した大
    径部を有する係止片を設けると共に絞り弁前の連
    通路圧が作用する他端をオリフイスと絞り弁の間
    の連通路中に絞り弁に対向して配置し、軸方向へ
    進退自在にしてスプールの絞り弁後の連通路圧が
    作用する一端に向けて規制部材を弁本体に螺着し
    て設け、規制部材には、係止片の大径部がスプー
    ル側の端壁に当接することでオリフイスの開度増
    大方向へのスプールの移動量を規制部材の進退に
    応じて規制するよう係止片の大径部を収容する係
    合溝を設け、係合溝の軸方向寸法は係合溝のスプ
    ール側の端壁に係止片の大径部を当接したスプー
    ルがオリフイスの開度減少方向へ移動できるよう
    係止片の大径部の軸方向寸法より大きくして成る
    圧力補償弁付流量調整弁。
JP1981043280U 1981-03-26 1981-03-26 Expired JPH039042Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5639582B2 (ja) * 1973-07-26 1981-09-14
JPS5912647Y2 (ja) * 1978-01-19 1984-04-16 油研工業株式会社 ジャンピング時間短縮形流量調整弁
JPS5790031A (en) * 1980-11-25 1982-06-04 Toyo Tire & Rubber Co Ltd High-wet grip tire tread rubber composition

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JPS57156911U (ja) 1982-10-02

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