JPH039458Y2 - - Google Patents

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JPH039458Y2
JPH039458Y2 JP1984018557U JP1855784U JPH039458Y2 JP H039458 Y2 JPH039458 Y2 JP H039458Y2 JP 1984018557 U JP1984018557 U JP 1984018557U JP 1855784 U JP1855784 U JP 1855784U JP H039458 Y2 JPH039458 Y2 JP H039458Y2
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JP
Japan
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vehicle body
drive device
stiffener plate
engine
casing
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JP1984018557U
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English (en)
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JPS60130125U (ja
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Priority to JP1855784U priority Critical patent/JPS60130125U/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はエンジン、クラツチ、トランスミツシ
ヨン等からなる車両用駆動装置の移動規制機構に
関する。
(従来技術) 従来の車両の一形式として、エンジンの後部に
動力伝達機構を収容したケーシングを取付けると
ともにこれらエンジンとケーシングの取付部の下
部にてこれら両者にステイフナプレートを取付け
て前記取付部の前後方向の曲げ剛性を強化しなる
駆動装置を、車体の前後方向に延びる左右一対の
フレームに前記車体の左右方向に延びるクロスメ
ンバを備えてなる車体フレーム上に前後方向に搭
載してなる車両があり、その一例が第2図に示さ
れている。
かかる車両においては、駆動装置10を構成す
るエンジン11の後部に同装置10を構成する動
力伝達機構を収容したケーシング12の前部が取
付けられており、かつエンジン11とケーシング
12の取付部の下部にステイフナプレート13が
取付けられている。また、かかる駆動装置10は
そのエンジン11の両側部にてエンジンマウント
を介して車体フレーム20のクロスメンバ22に
搭載され、かつケーシング12の後方上部にてエ
ンジンマウントを介して車体の一部に組付けられ
ている。このため、車体に前後方向の大きな外力
が加わつた場合には駆動装置10に大きな慣性力
が作用して、駆動装置10と車体との間に前後方
向の相対変位が生じる。この変位が大きい場合に
は、ケーシング12に強度上の影響を及ぼし、ケ
ーシング12の最も弱い部分例えばエクステンシ
ヨンハウジング12bの耐久性に悪影響を及ぼ
す。
(考案の目的) 本考案はかかる問題に対処すべくなされたもの
で、その主たる目的は、前記相対変位を一定量以
下に押えて駆動装置の過度な移動を防止すること
により、駆動装置のケーシングに及ぼす悪影響を
阻止することにある。
(考案の構成) かかる目的を達成すべく、本考案はこの種形式
の車両において、前記ステイフナプレートをその
一部が前記車体の前方向へ所定長突出して前記ク
ロスメンバに近接する形状となすとともに同クロ
スメンバには前記ステイフナプレートの突出方向
に対向するストツパ部材を設けて、同ストツパ部
材と前記ステイフナプレートとを前記車体の前後
方向に所定の間隔を保つて位置させたことにその
構成上の特徴がある。
(考案の作用・効果) これにより、本考案においては、駆動装置に大
きな慣性力が作用して車体との間に大きな前後方
向の相対変位が生じた場合には、駆動装置のステ
イフナプレートがクロスメンバのストツパ部材に
当接して駆動装置の過度な移動を防止する。この
結果、駆動装置のケーシングに及ぼす悪影響を解
消することができる。特に本考案においてはかか
る駆動装置に必須不可欠であるステイフナプレー
トを有効に利用することにより、移動規制機構を
簡単な構成にて提供し得る。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明
するに、第1図には本考案に係る移動規制機構を
備えた車両の駆動装置および車体フレームの一部
が示されている。
当該車両において、駆動装置10はエンジン1
1とケーシング12に収容された動力伝達機構と
からなるもので、またケーシング12はミツシヨ
ンケース12aとその後部に取付けたエクステン
シヨンハウジング12bとによつて形成されてい
る。このケーシング12はその前部にてエンジン
11の後部にボルト止めにより取付けられてお
り、またこれらの取付部の下部には左右一対のス
テイフナプレート13がボルト止めされている。
ステイフナプレート13は上記取付部における前
後方向の曲げ剛性を強化している。
車体フレーム20は、車体の前後方向に延びる
左右一対のフレーム21に車体の左右方向に延び
る複数のクロスパイプを備えている。これらクロ
スパイプは車体フレーム20の強度、剛性を高め
るクロスメンバで、フロントクロスパイプ22上
には左右両側部に一対のブラケツト23が設けら
れている。両ブラケツト23には、駆動装置10
におけるエンジン11の左右両端部が図示しない
エンジンマウントを介して搭載されて組付けられ
ている。なお、駆動装置10においては、ケーシ
ング12の後部上方がエンジンマウントを介して
車体の一部に組付けられている。これにより、駆
動装置10から車体への振動の伝達が防止され、
かつ駆動装置10は車体に対して前後方向へ相対
変位する。
しかして、各ステイフナプレート13において
は、エンジン11側に取付けたフロントアーム1
3aの一部がエンジン11の側部下方にて車体の
前方に延びてその前端部がフロントクロスパイプ
22上に近接している。また、フロントクロスパ
イプ22上には、両ブラケツト23より内側にて
左右一対のストツパ部材24が上方へ突設されて
いる。各ストツパ部材24は各ステイフナプレー
ト13の前方にてこれらと対向していて、各ステ
イフナプレート13の前端部に対して所定の間隔
を保つて位置している。
従つて、当該車両を急激に制動した場合等車体
に大きな外力が加り、駆動装置10が大きな慣性
力に作用にて車体に対して前方へ大きく相対変位
した場合には、各ステイフナプレート13がフロ
ントクロスパイプ22上の各ストツパ部材24に
当接して、駆動装置10の所定量以上の変位を阻
止する。このため、駆動装置10の過度な移動が
防されて駆動装置10のケーシング12に及ぼす
悪影響、特にケーシング12における強度上最も
弱いエクステンシヨンハウジング12bの耐久性
に及ぼす悪影響を解消することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る移動規制機構を備えた車
両における駆動装置および車体フレームの部分側
面図、第2図は従来の車両における第1図に対応
する部分側面図である。 符号の説明、10…駆動装置、11…エンジ
ン、12…ケーシング、13…ステイフナプレー
ト、20…車体フレーム、21…フレーム、22
…フロントクロスパイプ、24…ストツパ部材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. エンジンの後部に動力伝達機構を収容したケー
    シングを取付けるとともにこれらエンジンとケー
    シングの取付部の下部にてこれら両者にステイフ
    ナプレートを取付けて前記取付部の前後方向の曲
    げ剛性を強化してなる駆動装置を、車体の前後方
    向に延びる左右一対のフレームに前記車体の左右
    方向に延びるクロスメンバを備えてなる車体フレ
    ーム上に前後方向に搭載してなる車両において、
    前記ステイフナプレートをその一部が前記車体の
    前方向へ所定長突出して前記クロスメンバに近接
    する形状となすとともに、同クロスメンバには前
    記ステイフナプレートの突出方向に対向するスト
    ツパ部材を設けて、同ストツパ部材と前記ステイ
    フナプレートとを前記車体の前後方向に所定の間
    隔を保つて位置させたことを特徴とする車両にお
    ける駆動装置の移動規制機構。
JP1855784U 1984-02-10 1984-02-10 車両における駆動装置の移動規制機構 Granted JPS60130125U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1855784U JPS60130125U (ja) 1984-02-10 1984-02-10 車両における駆動装置の移動規制機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1855784U JPS60130125U (ja) 1984-02-10 1984-02-10 車両における駆動装置の移動規制機構

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60130125U JPS60130125U (ja) 1985-08-31
JPH039458Y2 true JPH039458Y2 (ja) 1991-03-08

Family

ID=30507310

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1855784U Granted JPS60130125U (ja) 1984-02-10 1984-02-10 車両における駆動装置の移動規制機構

Country Status (1)

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JP (1) JPS60130125U (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52108723U (ja) * 1976-02-14 1977-08-18
JPS57191128A (en) * 1981-05-18 1982-11-24 Nissan Motor Co Ltd Mounting device of power unit

Also Published As

Publication number Publication date
JPS60130125U (ja) 1985-08-31

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