JPH039529Y2 - - Google Patents
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- JPH039529Y2 JPH039529Y2 JP12434885U JP12434885U JPH039529Y2 JP H039529 Y2 JPH039529 Y2 JP H039529Y2 JP 12434885 U JP12434885 U JP 12434885U JP 12434885 U JP12434885 U JP 12434885U JP H039529 Y2 JPH039529 Y2 JP H039529Y2
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- JP
- Japan
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- connecting body
- bearing
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- powder
- magnetic
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Landscapes
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、車両等の駆動力伝達手段に供される
複隙式パウダクラツチに関するもので、詳しく
は、ベアリングへの熱伝達を少なくして、ベアリ
ングの長寿命化を実現したものである。
複隙式パウダクラツチに関するもので、詳しく
は、ベアリングへの熱伝達を少なくして、ベアリ
ングの長寿命化を実現したものである。
[従来の技術]
従来、この種の複隙式パウダクラツチとして、
たとえば、第2図に示すものが知られている。
たとえば、第2図に示すものが知られている。
同図において、101は駆動軸で、この駆動軸
101にボルト102を介してフライホイル10
3が装着され、さらに図示しないボルトを介して
第1連結主体105が取り付けられている。この
第1連結主体105は、磁性材料から形成された
円環状の分割部材105A,105Bからなり、
内部に励磁コイル106が収納されており、内周
部に非磁性材料からなる非磁性片107が装着さ
れている。上記第1連結主体105に対向して摩
擦面110aを有する第2連結主体110が配置
され、この第2連結主体110は、上記第1連結
主体105と非磁性材料からなる連結部材112
によりボルト104,113を介して連結されて
いる。すなわち、連結部材112は、その外周部
112aで第1連結主体105の凹所105a
に、中央部112bで第2連結主体110の凹所
110bにより位置決めされている。ベアリング
115のアウタレース115aは、第2連結主体
110の内周部110cおよびスナツプリング1
18により位置決めされて、第3連結主体120
の円筒部120aの外周と第2連結主体110の
間に回転自在に介装されている。上記第3連結主
体120の円筒外周部120bは、上記第1と第
2連結主体105,110間に介挿され、図示し
ない磁粉(パウダ)を配した第1および第2パウ
ダギヤツプ124a,124bを形成して、いわ
ゆる複隙式パウダクラツチを構成している。
101にボルト102を介してフライホイル10
3が装着され、さらに図示しないボルトを介して
第1連結主体105が取り付けられている。この
第1連結主体105は、磁性材料から形成された
円環状の分割部材105A,105Bからなり、
内部に励磁コイル106が収納されており、内周
部に非磁性材料からなる非磁性片107が装着さ
れている。上記第1連結主体105に対向して摩
擦面110aを有する第2連結主体110が配置
され、この第2連結主体110は、上記第1連結
主体105と非磁性材料からなる連結部材112
によりボルト104,113を介して連結されて
いる。すなわち、連結部材112は、その外周部
112aで第1連結主体105の凹所105a
に、中央部112bで第2連結主体110の凹所
110bにより位置決めされている。ベアリング
115のアウタレース115aは、第2連結主体
110の内周部110cおよびスナツプリング1
18により位置決めされて、第3連結主体120
の円筒部120aの外周と第2連結主体110の
間に回転自在に介装されている。上記第3連結主
体120の円筒外周部120bは、上記第1と第
2連結主体105,110間に介挿され、図示し
ない磁粉(パウダ)を配した第1および第2パウ
ダギヤツプ124a,124bを形成して、いわ
ゆる複隙式パウダクラツチを構成している。
上記第3連結主体120の図示左側の有底部1
20cは、ピン125、連結部材126、ゴムダ
ンパ機構128を介して円筒状ハブ部130に連
結されており、このハブ部130の内周に被駆動
軸132がスプライン嵌合されている。この被駆
動軸132の外周には、カバー部材135が配さ
れており、ボルト137により第1連結主体10
5に取り付けられるとともに、円筒部135bの
外周にスリツプリング138を装着して配線13
9を介して上記励磁用コイル106に給電される
ようになつている。
20cは、ピン125、連結部材126、ゴムダ
ンパ機構128を介して円筒状ハブ部130に連
結されており、このハブ部130の内周に被駆動
軸132がスプライン嵌合されている。この被駆
動軸132の外周には、カバー部材135が配さ
れており、ボルト137により第1連結主体10
5に取り付けられるとともに、円筒部135bの
外周にスリツプリング138を装着して配線13
9を介して上記励磁用コイル106に給電される
ようになつている。
上記第1と第2パウダギヤツプ124a,12
4bに配された磁粉が該パウダギヤツプから漏出
するのを防止するために、ラビリンス150が設
けられている。
4bに配された磁粉が該パウダギヤツプから漏出
するのを防止するために、ラビリンス150が設
けられている。
次に、上記構成における作用を説明する。
まず、上記クラツチの接続作用は、スリツプリ
ング138および配線139を通じて励磁用コイ
ル106に通電され付勢することにより行なわれ
る。励磁用コイル106が付勢されると、破線S
で示すような磁束が発生する。この磁束の発生に
より、第1、第2パウダギヤツプ124a,12
4bに配された磁粉は、磁粉同志が鎖状に結合
し、磁粉相互間の摩擦力と電磁的結合力によつ
て、駆動側部材である第1、第2連結主体10
5,110と被駆動側部材である第3連結主体1
20とが連結されて動力伝達が行なわれる。
ング138および配線139を通じて励磁用コイ
ル106に通電され付勢することにより行なわれ
る。励磁用コイル106が付勢されると、破線S
で示すような磁束が発生する。この磁束の発生に
より、第1、第2パウダギヤツプ124a,12
4bに配された磁粉は、磁粉同志が鎖状に結合
し、磁粉相互間の摩擦力と電磁的結合力によつ
て、駆動側部材である第1、第2連結主体10
5,110と被駆動側部材である第3連結主体1
20とが連結されて動力伝達が行なわれる。
[考案が解決しようとする問題点]
しかし、上記構成においては、第2連結主体1
10は、その内周部115aでベアリング115
のアウタレース115aに直接取り付けられて、
第3連結主体120と回転自在になつている。こ
のため、摩擦面で発生したスリツプ熱が第2連結
部材110を伝導して、ベアリング115に達
し、ベアリング115のグリスを漏出させたりし
て、ベアリング115の寿命を短くし、ひいて
は、クラツチ自体の寿命を短くするという問題点
があつた。
10は、その内周部115aでベアリング115
のアウタレース115aに直接取り付けられて、
第3連結主体120と回転自在になつている。こ
のため、摩擦面で発生したスリツプ熱が第2連結
部材110を伝導して、ベアリング115に達
し、ベアリング115のグリスを漏出させたりし
て、ベアリング115の寿命を短くし、ひいて
は、クラツチ自体の寿命を短くするという問題点
があつた。
[問題点を解決するための手段]
上記問題点を解決するためになされた本考案
は、円筒状の間隙を形成するとともに、連結部材
を介して一体的に回転可能な第1および第2連結
主体と、 第1連結主体と第2連結主体の間隙に介挿され
て、磁粉を有する第1および第2パウダギヤツプ
を形成するとともに、第2連結主体と同軸上にベ
アリングを介して軸支されている第3連結主体
と、 を具備し、電磁力を付勢することにより上記第1
および第2連結主体と、第3連結主体間に磁粉を
介して第1、第2連結主体と第3連結主体とを連
結する複隙式パウダクラツチにおいて、 上記第2連結主体をベアリングに離間して配置
し、上記連結部材の内側端部をベアリング位置決
め用部材として延設するとともに、上記連結部材
を第2連結主体より熱伝導性の低い非磁性材料で
形成したことを特徴とするものである。
は、円筒状の間隙を形成するとともに、連結部材
を介して一体的に回転可能な第1および第2連結
主体と、 第1連結主体と第2連結主体の間隙に介挿され
て、磁粉を有する第1および第2パウダギヤツプ
を形成するとともに、第2連結主体と同軸上にベ
アリングを介して軸支されている第3連結主体
と、 を具備し、電磁力を付勢することにより上記第1
および第2連結主体と、第3連結主体間に磁粉を
介して第1、第2連結主体と第3連結主体とを連
結する複隙式パウダクラツチにおいて、 上記第2連結主体をベアリングに離間して配置
し、上記連結部材の内側端部をベアリング位置決
め用部材として延設するとともに、上記連結部材
を第2連結主体より熱伝導性の低い非磁性材料で
形成したことを特徴とするものである。
[実施例]
以下、本考案の一実施例を図面にしたがつて説
明する。
明する。
第1図において、1は駆動軸で、この駆動軸1
にボルト2を介してフライホイル3が装着され、
さらに図示しないボルトを介して第1連結主体5
が取り付けられている。この第1連結主体5は、
S10などの低炭素鋼による磁性材料から形成さ
れた円環状の分割部材5A,5Bからなり、内部
に励磁コイル6が収納されており、内周部に非磁
性材料からなる非磁性片7が装着されている。上
記第1連結主体5に対向して摩擦面10aを有す
る第2連結主体10が配置され、この第2連結主
体10は、S10などで形成され、上記第1連結
主体5と、非磁性材料からなる連結部材12によ
りボルト4,13を介して連結されている。すな
わち、連結部材12は、ステンレス鋳鋼またはス
テンレス焼結体などのSUS材で、第1、第2連
結主体5,10より熱伝導度の低い材料で形成さ
れており、その外周部12aで第1連結主体5の
凹所5aに、中央部12bで第2連結主体10の
凹所10bにより位置決めされるとともに、内周
部12cでベアリング15の片側を保持してい
る。ベアリング15は、上記内周部12cととも
に、リテーナ17およびスナツプリング18によ
り位置決めされて、第2連結主体10と離間して
第3連結主体20の円筒部20aの外周と連結部
材12を介して回転自在に介装されている。上記
連結部材12には、薄肉部12dが設けられて、
その肉厚lがベアリング15の軸方向長さLの1/
3程度になつている。上記第3連結主体20の円
筒外周部20bは、上記第1と第2連結主体5,
10間に介挿され、図示しない磁粉(パウダ)を
配した第1および第2パウダギヤツプ24a,2
4bを形成して、いゆる複隙式パウダクラツチを
構成している。
にボルト2を介してフライホイル3が装着され、
さらに図示しないボルトを介して第1連結主体5
が取り付けられている。この第1連結主体5は、
S10などの低炭素鋼による磁性材料から形成さ
れた円環状の分割部材5A,5Bからなり、内部
に励磁コイル6が収納されており、内周部に非磁
性材料からなる非磁性片7が装着されている。上
記第1連結主体5に対向して摩擦面10aを有す
る第2連結主体10が配置され、この第2連結主
体10は、S10などで形成され、上記第1連結
主体5と、非磁性材料からなる連結部材12によ
りボルト4,13を介して連結されている。すな
わち、連結部材12は、ステンレス鋳鋼またはス
テンレス焼結体などのSUS材で、第1、第2連
結主体5,10より熱伝導度の低い材料で形成さ
れており、その外周部12aで第1連結主体5の
凹所5aに、中央部12bで第2連結主体10の
凹所10bにより位置決めされるとともに、内周
部12cでベアリング15の片側を保持してい
る。ベアリング15は、上記内周部12cととも
に、リテーナ17およびスナツプリング18によ
り位置決めされて、第2連結主体10と離間して
第3連結主体20の円筒部20aの外周と連結部
材12を介して回転自在に介装されている。上記
連結部材12には、薄肉部12dが設けられて、
その肉厚lがベアリング15の軸方向長さLの1/
3程度になつている。上記第3連結主体20の円
筒外周部20bは、上記第1と第2連結主体5,
10間に介挿され、図示しない磁粉(パウダ)を
配した第1および第2パウダギヤツプ24a,2
4bを形成して、いゆる複隙式パウダクラツチを
構成している。
上記第3連結主体20の図示左側の有底部20
cは、ピン25、連結部材26、ゴムダンパ機構
28を介して円筒状ハブ部30に連結されてお
り、このハブ部30の内周に被駆動軸32がスプ
ライン嵌合されている。この被駆動軸32の外周
には、カバー部材35が配されており、カバー部
材35の後面部35aでボルト37により第1連
結主体5に取り付けられるとともに、円筒部35
bの外周にスリツプリング38を装着して配線3
9を介して上記励磁用コイル6に給電されるよう
になつている。
cは、ピン25、連結部材26、ゴムダンパ機構
28を介して円筒状ハブ部30に連結されてお
り、このハブ部30の内周に被駆動軸32がスプ
ライン嵌合されている。この被駆動軸32の外周
には、カバー部材35が配されており、カバー部
材35の後面部35aでボルト37により第1連
結主体5に取り付けられるとともに、円筒部35
bの外周にスリツプリング38を装着して配線3
9を介して上記励磁用コイル6に給電されるよう
になつている。
上記第1と第2パウダギヤツプ24a,24b
に配された磁粉が該パウダギヤツプから漏出する
のを防止するために、ラビリンス50が設けられ
ている。
に配された磁粉が該パウダギヤツプから漏出する
のを防止するために、ラビリンス50が設けられ
ている。
一方、上記第2連結主体10に装着されたリテ
ーナ17には、翼62が立設され、また、透孔6
3が穿設されている。
ーナ17には、翼62が立設され、また、透孔6
3が穿設されている。
また、第1図に示す透孔63に連通して、連結
部材12にも透孔65が穿設され、さらに第2連
結主体10の内周部10cの連通路67および円
筒部20aに形成された連通孔68とともに連通
路を形成している。
部材12にも透孔65が穿設され、さらに第2連
結主体10の内周部10cの連通路67および円
筒部20aに形成された連通孔68とともに連通
路を形成している。
なお、100はクラツチハウジングである。
次に、上記構成における作用を説明する。
まず、上記クラツチの接続作用は、スリツプリ
ング38および配線39を通じて励磁用コイル6
に通電され付勢することにより行なわれる。励磁
用コイル6が付勢されると、破線Sで示すような
磁束が発生する。この磁束の発生により、第1、
第2パウダギヤツプ24a,24bに配された磁
粉は、磁粉同志が鎖状に結合し、磁粉相互間の摩
擦力と電磁的結合力によつて、駆動側部材である
第1、第2連結主体5,10と被駆動側部材であ
る第3連結主体20とが連結されて動力伝達が行
なわれる。
ング38および配線39を通じて励磁用コイル6
に通電され付勢することにより行なわれる。励磁
用コイル6が付勢されると、破線Sで示すような
磁束が発生する。この磁束の発生により、第1、
第2パウダギヤツプ24a,24bに配された磁
粉は、磁粉同志が鎖状に結合し、磁粉相互間の摩
擦力と電磁的結合力によつて、駆動側部材である
第1、第2連結主体5,10と被駆動側部材であ
る第3連結主体20とが連結されて動力伝達が行
なわれる。
上記動力伝達時において、第1、第2連結主体
5,10の回転に伴い、リテーナ17に装着され
た翼62が回転し、空気がトランスミツシヨン側
Aからエンジン側Bへ移動する。すなわち、一点
鎖線で示すように、トランスミツシヨン側A→ダ
ンパ機構28の間隙28a→第3連結主体20の
連通孔68→連通路67→連結部材12の透孔6
5→リテーナ17の透孔63→翼62→フライホ
イル3の連通孔3aを経るとともに、2点鎖線で
示すように第3連結主体20の円筒部20a内を
経てそれぞれエンジン側Bへ排出される。この空
気の流れにより、クラツチ間のスリツプ等により
発生した熱は、外部へ排出されて、冷却性能が向
上する。
5,10の回転に伴い、リテーナ17に装着され
た翼62が回転し、空気がトランスミツシヨン側
Aからエンジン側Bへ移動する。すなわち、一点
鎖線で示すように、トランスミツシヨン側A→ダ
ンパ機構28の間隙28a→第3連結主体20の
連通孔68→連通路67→連結部材12の透孔6
5→リテーナ17の透孔63→翼62→フライホ
イル3の連通孔3aを経るとともに、2点鎖線で
示すように第3連結主体20の円筒部20a内を
経てそれぞれエンジン側Bへ排出される。この空
気の流れにより、クラツチ間のスリツプ等により
発生した熱は、外部へ排出されて、冷却性能が向
上する。
また、上記構成において、第1連結主体5と第
2連結主体10を連結する連結部材12の内周1
2c側を延設して、ベアリング5の位置決め部材
として兼用し、かつ、該連結部材12を低熱伝導
性の金属材料(SUS材)にて薄肉形成したので、
第1、第2連結主体5,10等の摩擦熱が主とし
てリテーナ17の翼62によつて放散し、ベアリ
ング15に伝わりにくい。したがつて、ベアリン
グ15が高温になり難いので、グリスの漏出によ
るベアリング15の摩耗が少なくなり、寿命が長
くなる。また、漏出したグリスがパウダギヤツプ
24a,24bまで入り込んでクラツチの断続性
能を低下させることもない。さらに、クラツチの
スリツプ熱が大きくなつても、ベアリングが高温
になり難いので、クラツチを積極的に滑らせてエ
ンジンのトルク変動を吸収させるような作動を行
なわせることも可能である。
2連結主体10を連結する連結部材12の内周1
2c側を延設して、ベアリング5の位置決め部材
として兼用し、かつ、該連結部材12を低熱伝導
性の金属材料(SUS材)にて薄肉形成したので、
第1、第2連結主体5,10等の摩擦熱が主とし
てリテーナ17の翼62によつて放散し、ベアリ
ング15に伝わりにくい。したがつて、ベアリン
グ15が高温になり難いので、グリスの漏出によ
るベアリング15の摩耗が少なくなり、寿命が長
くなる。また、漏出したグリスがパウダギヤツプ
24a,24bまで入り込んでクラツチの断続性
能を低下させることもない。さらに、クラツチの
スリツプ熱が大きくなつても、ベアリングが高温
になり難いので、クラツチを積極的に滑らせてエ
ンジンのトルク変動を吸収させるような作動を行
なわせることも可能である。
また、第2連結主体10は、ベアリング5に直
接軸支されておらず、つまり非磁性材料からなる
連結部材12を介して第3連結主体20の円筒部
20aに軸支されているので、この間の磁路が遮
断される。これにより磁束もれが低減するので、
伝達トルクの増大効果もある。
接軸支されておらず、つまり非磁性材料からなる
連結部材12を介して第3連結主体20の円筒部
20aに軸支されているので、この間の磁路が遮
断される。これにより磁束もれが低減するので、
伝達トルクの増大効果もある。
[考案の効果]
以上説明したように、本考案によれば、第1連
結主体と第2連結主体とを連結する連結部材の内
周部を延設して、ベアリングの位置決め部材とし
て兼用し、かつ、該連結部材を低熱伝導性の材料
にて形成したので、第1、第2連結部材等での熱
エネルギーをベアリングに伝えにくい。したがつ
て、ベアリングが高温になり難く、グリスが漏出
され難いので、ベアリングの寿命を長くし、クラ
ツチの耐久性を向上させることができる。
結主体と第2連結主体とを連結する連結部材の内
周部を延設して、ベアリングの位置決め部材とし
て兼用し、かつ、該連結部材を低熱伝導性の材料
にて形成したので、第1、第2連結部材等での熱
エネルギーをベアリングに伝えにくい。したがつ
て、ベアリングが高温になり難く、グリスが漏出
され難いので、ベアリングの寿命を長くし、クラ
ツチの耐久性を向上させることができる。
第1図は本考案の一実施例による複隙式パウダ
クラツチを示す断面図、第2図は従来の複隙式パ
ウダクラツチを示す断面図である。 5……第1連結主体、10……第2連結主体、
12……連結部材、15……ベアリング、20…
…第3連結主体、24a,24b……第1、第2
パウダギヤツプ。
クラツチを示す断面図、第2図は従来の複隙式パ
ウダクラツチを示す断面図である。 5……第1連結主体、10……第2連結主体、
12……連結部材、15……ベアリング、20…
…第3連結主体、24a,24b……第1、第2
パウダギヤツプ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 円筒状の間隙を形成するとともに、連結部材を
介して一体的に回転可能な第1および第2連結主
体と、 第1連結主体と第2連結主体の間隙に介挿され
て、磁粉を有する第1および第2パウダギヤツプ
を形成するとともに、第2連結主体と同軸上にベ
アリングを介して軸支されている第3連結主体
と、 を具備し、電磁力を付勢することにより上記第1
および第2連結主体と、第3連結主体間に磁粉を
介して第1、第2連結主体と第3連結主体とを連
結する複隙式パウダクラツチにおいて、 上記第2連結主体をベアリングに離間して配置
し、上記連結部材の内側端部をベアリング位置決
め用部材として延設するとともに、上記連結部材
を第2連結主体より熱伝導性の低い非磁性材料で
形成したことを特徴とする複隙式パウダクラツ
チ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12434885U JPH039529Y2 (ja) | 1985-08-12 | 1985-08-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12434885U JPH039529Y2 (ja) | 1985-08-12 | 1985-08-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6232236U JPS6232236U (ja) | 1987-02-26 |
| JPH039529Y2 true JPH039529Y2 (ja) | 1991-03-11 |
Family
ID=31016276
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12434885U Expired JPH039529Y2 (ja) | 1985-08-12 | 1985-08-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH039529Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-08-12 JP JP12434885U patent/JPH039529Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6232236U (ja) | 1987-02-26 |
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