JPH03968B2 - - Google Patents

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JPH03968B2
JPH03968B2 JP58002956A JP295683A JPH03968B2 JP H03968 B2 JPH03968 B2 JP H03968B2 JP 58002956 A JP58002956 A JP 58002956A JP 295683 A JP295683 A JP 295683A JP H03968 B2 JPH03968 B2 JP H03968B2
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sheared
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meat
clamp body
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Priority to EP84200039A priority patent/EP0114707B1/en
Priority to EP84200041A priority patent/EP0114708B1/en
Priority to DE8484200041T priority patent/DE3463434D1/de
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A22BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
    • A22CPROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
    • A22C11/00Sausage making ; Apparatus for handling or conveying sausage products during manufacture
    • A22C11/02Sausage filling or stuffing machines
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A22BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
    • A22CPROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
    • A22C13/00Sausage casings
    • A22C13/02Shirring of sausage casings
    • A22C2013/028Supplying and shirring casings

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Processing Of Meat And Fish (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、シアードケーシングをノズルに接続
し、該ノズルから肉類を押し出して上記ケーシン
グに充填する食肉充填装置に関するものである。
この種の装置にあつては、従来シアードケーシ
ングはノズルの外周にて遊嵌・支持されて、上記
ノズルから押し出されケーシング内に充填される
肉類の圧力により所定量だけ上記シアードケーシ
ングに直管状部を形成しつつ、該直管状部に肉類
の充填を行つていた。しかしながらシアードケー
シングは極めて長いケーシングを長手方向に折り
たたんで短縮したものであり、そのためケーシン
グの伸長時の直径に対し上記シアードケーシング
の折りたたみによる襞は比較的に大きく、また該
襞の内側にノズルが遊嵌されるので、上記シアー
ドケーシングが肉類充填のために直管状部に伸ば
したとき、この直管状部の径とノズル内径とは大
きな差が生ずる。この直径の差が大きなためノズ
ルから押し出される肉類は上記直管状部の径に比
してきわめて小さい径のものとなりケーシング内
に密な状態で充填されることは容易ではなかつ
た。一方、例えば特公昭50−32315あるいは同52
−27715に開示されるごとく、ノズルの肉類押し
出し方向先方位置にケーシングを配置し、ケーシ
ングをノズルに接続し該ケーシングに肉類を充填
する方式もあるが、これは内筒とこれに套嵌され
る外筒とでケーシングを挾持し外筒をシリンダで
駆動し、内筒と係止する係止爪の作用と相俟つて
ケーシングをノズルに向けて繰り出すので極めて
複雑な機構となつており、しかも直管状ケーシン
グをその対象としておりシアードケーシングへの
肉類の充填装置には不向きである。
本発明は上述の事情に鑑み開発されたものであ
り、簡単な構造でしかも容易に取扱えかつシアー
ドケーシングを用いてケーシングの直径に近い径
の肉類を、しかも連続的にかつケーシング切断部
の余長をなくすことによりケーシングを経済的に
使用して自動充填可能とする食肉充填装置を提供
することをその目的とするものである。
本発明は、シアードケーシングをノズルに接続
し、該ノズルから肉類を押し出して上記ケーシン
グに充填する食肉充填装置であつて、下述するシ
アードケーシング送り出し手段と、結縛手段と、
ケーシング緊張手段とそして切断手段とを備えて
成るものである。
順次以下に上記各手段についてその構成を説明
する。
先ずシアードケーシング送り出し手段は、ノズ
ルの肉類押し出し方向先方位置からノズルに向つ
て(以下「前方」という。)進み(以下「前進」
という。)シアードケーシングをノズルに接続す
ると共に、シアードケーシングのノズルとの接続
後方部を直管状部に形成し、ノズルからの肉類の
駆動体に備えるものであり、次の支持体と、クラ
ンプ体と、駆動体とそして抵抗体とを備えてい
る。
支持体は、ノズルの内類押し出し方向先方位置
でシアードケーシングを該シアードケーシングの
内側から支持している。支持体の形状は特に限定
されず、円筒体でも単なる枠体であつてもよい。
またその支持面をなす外形寸法、例えば円筒体の
場合その外径も正確なものである必要はなく、単
にシアードケーシングを内側から支持できれば十
分である。したがつて一種のシアードケーシング
を支持できる支持体は、それ以上の内径のシアー
ドケーシングならば内径に係りなく支持できるこ
ととなる。
クランプ体は、上記支持体により支持されてい
るシアードケーシングのノズル側先端部を該シア
ードケーシングの内側より圧してこれを堅持して
いる。上記ケーシング内側から圧して堅持力を生
ずる手段としては、機構的にあるいは流体圧を受
けてケーシング内で拡径されることにより該ケー
シングの内壁を圧するものが挙げられる。上記堅
持力は、シアードケーシングの先端部をとらえこ
れを後述の駆動体によりノズルに接続させるべく
送り出すためのものであるから、堅持するに十分
でなくてはならないのは勿論ではあるが、少なく
ともクランプ体の前進時に備えれば十分であり、
後退時には堅持力を弱くもしくは解除してもよ
い。
駆動体は、上述のクランプ体をノズルに向け前
進せしめ、そしてシアードケーシングのノズルと
の接続後、再び後退せしめるべく上記クランプ体
と結合されている。すなわち、駆動体は上記シア
ードケーシング内側にあるクランプ体を前進・後
退せしめるべくクランプ体への駆動力伝達径路を
シアードケーシング内側に有して構成されるなら
ば、その駆動源はシアードケーシング内側(直径
内)にあつても外側に配されていてもよい。しか
しながら上述のごとくクランプ体への駆動力を最
終的に伝える要素はシアードケーシングの内側に
てクランプ体と連結されることとなる。
抵抗体は、上記クランプ体の前進または後退運
動中にシアードケーシングの折りたたみ襞に掛止
し、該シアードケーシングの掛止襞との相対運動
により該シアードケーシングに肉類を充填するた
めの空間となる直管状部を形成するように配設さ
れている。
次に結縛手段は、直管状部に形成されたケーシ
ングに肉類を充填した後、ケーシングを肉類の両
側端部で結縛するもので第一結縛部と第二結縛部
とから成つている。第一結縛部は肉類の充填後先
ず肉類のノズル側端部でケーシングを結縛するよ
うになつており、第二結縛部は第一結縛後、後述
のケーシング緊張手段が作用してしかる後に肉類
の反ノズル側端部でケーシングを結縛するように
構成されている。従つて第一及び第二結縛部の距
離は充填される肉類の量(ケーシングの充填長
さ)によつて適宜設定できるようになつている。
両結縛部の結縛機構そのものは特に限定はなく、
公知の結縛形式でよい。
ケーシング緊張手段は、第二結縛前に肉類が充
填されたケーシングの直管状部の充填状態を可及
的に密にすべく肉類からの内圧によりケーシング
を緊張せしめるもので、第一結縛と同時もしくは
その後上記直管状部を充填された肉類の反ノズル
側端部で直管状部の直径を絞り込む絞り機構と、
上記絞り機構と協働し上記直管状部を後方に引き
戻す引き戻し機構とから成つている。上記絞り機
構は、上述直管状部を直径方向に絞り込めるよう
に構成されていれば十分であり、板等に上記直管
状部を通す平行溝あるいは穴を設けそれらの溝幅
あるいは穴径を縮小できるような機構又はこれに
類するものを備えていればよく、例えば公知の結
縛装置における絞り機構をそのまま用いることが
可能である。引き戻し機構は、直管状部を後方に
引き戻すことによつて肉類を充填した製品が密に
なるようにするものであるから、第二結縛部そし
て切断手段より後方に位置している。引き戻しの
ための機構としてはケーシングを堅持しこれを後
退せしめるようになつていれば十分で、例えばク
ランプ部でケーシングを堅持しこれが後退する形
式、あるいは別途設けられケーシングの内外から
ケーシングを挾持しかつ後述する機構による形式
等がある。
切断手段は第二結縛部より若干後方に位置し、
第二結縛後ケーシングを切断するようになつてい
る。切断のための機構には特段の限定はなく公知
の形式のものでよい。
上述の構成になる本発明の実施例を図面に基づ
いて以下説明する。
第一に示す実施例は、支持体とクランプ体とが
別途に構成され、支持体は静止しておりクランプ
体のみが駆動体により前進・後退し、抵抗体は支
持体とともに静止していてクランプ体の前進時に
シアードケーシングの襞に掛止して直管状部を形
成する場合である。第1図及び第2図は、それぞ
れかかる形式のシアードケーシング送り出し装置
を採用した食肉充填装置全体そしてシアードケー
シング送り出し装置の構成原理とその動作を示
す。
第1図において支持体1と、クランプ体2と、
駆動体4と抵抗体3とによりシアードケーシング
送り出し手段が構成されている。
同図において支持体1は円筒体状をなし、内側
からシアードケーシング5を支えている。支持体
1は、ノズル6のピストン61による肉類押し出
し方向(矢印方向)先方位置(図中右方位置)に
配設され、かつ装置枠体10に設定された保持体
101に固定的に取りつけられて肉類の充填量に
応じて上記保持体101を適宜の任意位置に設定
することにより、上記支持体1は所定位置に定め
られる。シアードケーシング5の内側かつノズル
側先端部には、クランプ体2が配置されている。
クランプ体の詳細は後述する。クランプ体2には
直動要素としてのロツド41が連結され、該ロツ
ド41は保持体101に取付けられた駆動体4の
駆動源としてのシリンダ40のピストン42(第
3図)に連結されている。該ロツド41は静止せ
る支持体1内を貫通して、上記シリンダ40によ
り往復運動する。なお上記ロツド41は支持体が
円筒体であれば支持体の内側に位置するが、支持
体が単なる枠体あるいはバー材等のときには、こ
れらと並行してシアードケーシング5内に位置す
るようになる。
支持体1の前方には、抵抗体3が上述の保持体
101と同様に任意位置で固定的に設定されてい
る。該抵抗体3は詳細には示されていないが、シ
アードケーシング5の襞に喰い込んで掛止する径
の穴を有する板により形成されている。したがつ
て上記静止せる抵抗体3はクランプ体2が前進す
るときにシアードケーシングの襞に掛止して抵抗
体3の前方に直管状部を形成する。
次にクランプ体2を駆動体4と併せて、第3及
び4図に基づいて詳述する。第3図に示すように
円筒体をなす支持体1の内部にシリンダ室11が
設けられ、該シリンダ室11中にはピストン42
を備えて駆動源40を構成し、ピストン42には
ロツド41が連結されている。該ロツド41の先
端は後述のクランプ体2に連結している。ピスト
ン42の前方及び後方には、それぞれ圧力室4
3,44が設けられ、該両圧力室43,44は流
体圧を受けるべくそれぞれ加圧孔45,46に連
通されている。上記ロツド41は中空になつてお
り、その中に支持体1と一体的に形成された後方
(右方)の加圧口14から他の流体圧を受けてこ
れをクランプ体2のクランプ機構22への直線力
を伝達する伝達要素としての案内管13が挿入さ
れている。そして上記ロツド41は案内管13上
を摺動可能になつている。上記クランプ機構22
は、伝達要素としての案内管13からの流体圧を
受けクランプ体2の内部に設けられたシリンダ室
211内で直線動するピストン228と、該ピス
トン228の前方に連結されたロツド221及び
該ロツド221の先端に取付けられた錐体222
と、そして該錐体222に接面する内錐面223
を有しさらにピン224のまわりに回動可能な拡
径体225とで構成されている。したがつて拡径
体225はピストン228の前進に伴つて拡径す
るようになつている。さらに上記機構22は、加
圧口14の流体圧が解除されたとき拡径体の原位
置への復帰(縮径)のために拡径体225の周囲
をとりまくバネ226と、ピストン228を後方
に押し戻すバネ227とを備えている。
さらに上記クランプ体2は、その先端で拡径体
225の枠体229上を摺動可能に配設され、ノ
ズル6に当接すると後方に没してケーシングの先
端を突出せしめて該ケーシング先端をノズに挿嵌
し易くする頭部23を有している。該頭部23は
ノズル6と当接しないときは、バネ31の弾圧力
により前方位置にある。
なお第3図に示された実施例では、支持体1が
シリンダ40の外径を利用して形成されているた
めに全体的に短縮化できるが、第5図では支持体
1とシリンダ40は別体になつておりその分だけ
長くはなるが支持体の縮径化が図れる。
第1図において左端にあるノズル6はケーシン
グの先端の挿着の際これを受け入れやすくするた
めに若干の先細りテーパの外形をなしている。こ
のテーパ外面には、ケーシングが挿着されピスト
ン61により押し出される肉類の圧力あるいは第
一結縛時にケーシングに作用する引張力によつて
ケーシングがノズルから外れることのないよう
に、シリンダ63により作動するチヤツク62が
設けられている。
ノズル6と後退位置にあるクランプ体2(第1
図の位置)の間には、ノズル6側に第一結縛部7
1、クランプ体2側には第二結縛部72が配され
結縛手段7を構成している。上記第一結縛部71
と第二結縛部72の距離は肉類がケーシング中に
密に充填されてできる製品の長さに応じて設定さ
れている。第二結縛部72にはケーシングを絞り
込むケーシング緊張手段8の絞り機構81を内蔵
すると共に、ケーシングを切断する切断手段9を
後方に隣接して備えている。
クランプ体2は、ケーシングを堅持する力がケ
ーシングのノズル6への接続後の後退時には弱く
なるようにあるいは解除されてもよいが、上記絞
り機構81の絞り動作と相俟つてケーシング緊張
のため引戻し動作に入るときには上記堅持力は強
になつている。絞り機構81と上記堅持力を伴つ
たクランプ体2を引戻すように設定された引戻し
機構82とからなるロツド41がケーシング緊張
手段8を構成する。
また既述の伝達要素は第5図のごとく、クラン
プ体2と一体的に設けられた案内管13′であつ
てもよい。
なお第1図において95は肉類の充填が完了し
た製品のその後の取扱いの便宜のために第二結縛
箇所に掛紐を取りつけるルーピング装置である。
以上の構成の本実施例について、次にその作動
を説明する。
先ず支持体1にシアードケーシング5を支持せ
しめ、その前方端部を抵抗体3から引き出してク
ランプ体2により堅持する。
クランプ体2のクランプ機構22の作動は、流
体圧によつて行われる。すなわち加圧口14に流
体圧を加えると、流体圧は案内管13内を通して
ピストン228をバネ227に抗して前進せしめ
る。このピストン228の前進は、ロツド221
を介し錐体222をも前進せしめ、該錐体222
と接面する拡径体225はこれをとりまくバネ2
26に抗してピン224まわりに回動して拡径
し、その結果シアードケーシングを内側から堅持
する(第4図,第2図1)。
次に圧力室44に設けられた加圧孔46に流体
圧を加えるとピストン42は前進する(第3図,
第2図2)。すなわち該ピストン42とロツド4
1を介して結合せられているクランプ体2は前進
する。上記クランプ体2が前進すると、シアード
ケーシング5はその折りたたみ襞に抵抗体3が掛
止しているので、クランプ体2が前進するにつれ
てシアードケーシング5と抵抗体3との相対運動
により抵抗体3の前方にはシアードケーシング5
に直管状部51が形成される。クランプ体2がさ
らに前進して、該クランプ体2の頭部23がノズ
ル6に当接すると、該頭部23はバネ231に抗
して後退して没しケーシングの先端が頭部23よ
り前方に突出する。該突出したケーシングの先端
がノズルに挿嵌されると駆動源の流体圧は解除さ
れクランプ体の前進は停止し、次にチヤツク62
が作用しケーシングを挾持する。そして望ましく
は上記チヤツク62の作動と共に案内管13への
流体圧も遮断され、クランプ体2の堅持力も解除
されている。
かくしてケーシングのノズルへの接続は完了
し、次に圧力孔45に流体圧を加えてピストン4
2を後退させ、クランプ体2を肉類の充填に十分
なる位置まで後退させ(第2図3)、しかるのち
ピストン61によりノズル6から肉類を押し出し
てケーシングの直管状部51に充填する。
その後第一結縛部71によりケーシングの肉類
のノズル側(左側)端部を結縛すると共に、チヤ
ツク62が解除された後、絞り機構81の絞り動
作と相俟つてクランプ体2が引戻機構82として
のロツド41により再び後退し充填された肉類を
ケーシング内で密になるようにケーシングを緊張
せしめ、そして第二結縛部72の結縛の後切断手
段9によつてケーシングを切断し一連の充填動作
を終了する(第2図4)。ただし上記クランプ体
の再後退時にあつてはクランプ体のケーシング堅
持力は再び作用している。
次に第二の実施例について説明する。
第二の実施例が第一の実施例と主として異なる
点は、第6図,第7図から明らかなように支持体
1とクランプ体2が一体化して形成され両者が同
一運動を行うことである。したがつてクランプ体
2と共に、支持体1及びこれに取付けられている
抵抗体3も一緒に運動する。そのためクランプ体
を駆動せしめる直動要素も支持体に連結されてい
れば十分であり、案内バー49上の支持体を案内
し、直動要素としてのロツド41は支持体1の下
方に連結され駆動源のシリンダ40により駆動さ
れる。この場合クランプ体2への駆動力伝達は、
クランプ体2と一体化された支持体1により、シ
アードケーシング5の内側にて行われることとな
る。以上のような第一の実施例との構成の相違に
起因し、その作動も次のような点で異なる。すな
わち直管状部51の形成である。先ず第7図に示
すようにクランプ体2と支持体1はロツド41の
前進に伴い一体的に前進する。したがつてこの時
点ではまだ直管状部は形成されていない。そして
ケーシングをノズル6に接続する(第7図2)。
この接続は前記実施例の場合と同様である。該接
続後クランプ体2(及び支持体1)は後退する
が、このとき抵抗体3も後退するのでここで初め
て該抵抗体3がシアードケーシングの襞に対して
これを引き戻そうと作用し、該抵抗体3の前方に
直管状部51が形成される(第7図3)。そして
その後前記実施例と同様に肉類の充填が行われ
る。
次に第三の実施例について説明する。本実施例
は第8図に示されるごとく支持体1とクランプ体
2は別途形成されているがシアードケーシングの
ノズルへの接続のためにロツド41の駆動により
一緒に前進・後退するという点で基本的に第二の
実施例と同じである。前実施例と異なる点は上記
クランプ体の前進に際しクランプ体の先端をシア
ードケーシングの切断位置(ケーシングの先端位
置)に完全に一致せしめることによりケーシング
の無駄をなくすと共にケーシングのノズルへの接
続の確実性をさらに一段と高める整合手段92を
備えいるほか、ケーシングの緊張手段は引戻機構
82としてのロツド41に引戻しに先立ちケーシ
ングを挾持するために、ケーシングの内外に配設
され互に相対的に移動することによりケーシング
を挾持する一対の内挾持体および外挾持体から成
るチヤツク体83を有している。
上記整合手段92と引戻し機構82について第
9〜11図をも参照しながらさらに説明する。
整合手段92は、ケーシングの切断位置に配さ
れた検出器922と、クランプ体2の後部に接続
されクランプ体2の先端(第9図では頭部23)
を検出器922の位置まで移動せしめるロツド9
21とを備えて成つている。ロツド921はその
後端が整合用シリンダ923に連結され、該シリ
ンダ923によつてクランプ体2は整合の際支持
体1とは独立して前方に移動できるようになつて
いる。シアードケーシングのノズルへの接続のた
めの前進開始前においては、クランプ体の先端の
位置とケーシングの切断位置との距離Lは、各駆
動体毎(製品毎)に肉類の大きさによりケーシン
グ緊張のための引戻し距離がちがうので、おのず
と一定せず長短が生じている。そこで先ず整合用
シリンダ923によりロツド921を前進せしめ
クランプ体の先端(頭部23)が検出器922の
位置(ケーシングの切断端)に達したとき、該検
出器922からの信号により上記整合用シリンダ
923の駆動を停止する。次にクランプ体2は支
持体1と共にシリンダ40の駆動によりシアード
ケーシングのノズルへの接続のために前進する
が、上述のごとく充填毎に整合時のクランプ体2
とロツド41との相対位置が変るので、これを元
の一定位置関係に復帰させねばならない。
そこで上記整合の位置にあるクランプ体2を、
ケーシングのノズルへの接続のためにロツド41
による前進開始前あるいは前進中にシリンダ92
3を作動せしめて原位置に戻す。また上記シリン
ダ40の代りにモータ駆動がボールネジ機構等に
より距離を計算しながら前進する機能を備えたも
のにするならばクランプ体2は上記原位置までの
後退分を相殺して、ケーシング接続に向けて前進
できる。なお上記検出器922としては近接スイ
ツチあるいは光電スイツチ等を用いることができ
る。
次に引戻し機構82のチヤツク体83は一対の
内挾持体と外挾持体とで構成されている。内挾持
体831は支持体1を兼ねている引戻し部材83
3に連結され、該引戻し部材833は第10〜1
1図に示すカム機構により引戻される。すなわち
引戻し部材833の後端にはカムローラ834が
取付けられ、該カムローラと協働するカム836
は傾斜したカム面836′を有し、該カム836
はシリンダ837により軸838を摺動するよう
になつている。内挾持体831はその後端周縁に
後述の外挾持体のテーパ面と接面するテーパ面8
31′を有している。外挾持体832は抵抗体3
を兼ねており、シアードケーシングのノズルへの
接続後の後退時には該外挾持体832の後面がシ
アードケーシングの襞に掛止して抵抗体となり、
引戻し時には上記内挾持体831のテーパ面83
1′と協働してケーシングを挾持するテーパ面8
32′を前面に有した外挾持体となる穴付板状部
材で形成されている。ケーシングの緊張のための
引戻しは、まずシリンダ837が作動し第11図
に示すようにカム836が上方向(矢印方向)に
移動するとカム面836′はカムローラ834を
右方に押し出し(後退)、その結果引戻し部材8
33も後退し、第9図において内外挾持体83
1,832はそれぞれのテーパ面831′,83
2′によりケーシング5を挾持する。かくしてケ
ーシングの引戻しの準備は完了し、次にロツド4
1の後退により支持体1とクランプ体2が一緒に
後退しケーシングの引戻しを行うこととなる。
次に第四の実施例について第12図をもとに説
明する。本実施例は支持体1とクランプ体2と
が、シアードケーシング5のノズルへの接続の
際、一体となつて前進・後退する点において第二
の実施例と基本的に同じである。本実施例では、
シアードケーシング5を内方から支える支持体1
に穿設された中空穴15を伝達要素とし、該中空
穴15に加圧口14から流体圧を加え、該流体圧
による力を直線力として受けてこれを拡径方向の
ケーシング堅持力に変換するクランプ機構22を
備えている点が第一の特徴である。クランプ機構
は第一の実施例で示されたもの(第4図参照)と
全く同じである。しかしながらクランプ機構22
を駆動する伝達要素は、ピストン228を摺動案
内するシリンダ室211をそのまま延長して支持
体1の中空穴15で形成されている点において異
なる。これは、クランプ体2と支持体1が一体的
に前進・後退するという特徴に起因するもので、
第一実施例におけるごとくのロツド41は存在し
ないのでこれと摺動する案内管13はもはや不要
となるためである。次に第二の特徴として本実施
例では抵抗体3が整合手段92として作用するこ
とである。抵抗体3はシアードケーシング5の最
前方の襞に掛止している。該抵抗体3には支持棒
31が連結され、該支持棒はシリンダ927によ
り前後駆動される。一方クランプ体2の先端(頭
部23の先端)直下には該クランプ体2の先端を
検出すると近接スイツチ等の検出器235が、支
持体1と一体化されたバー926の先端に取りつ
けられている。したがつて上記検出器925は常
にクランプ体2の先端位置にある。該検出器92
5はクランプ体2の先端を検出しその発する信号
で上記シリンダの駆動を停止する。またクランプ
体のクランプ機構22は整合時、すなわち抵抗体
3が後退する時には縮径状態にあり堅持力は解除
されている。上記のごとくの整合手段のその動作
は、先ずクランプ機構22の堅持力を解除し、次
にシリンダ927により抵抗体3を後退させる。
すると該抵抗体3はシアードケーシングの襞部に
おいて該ケーシングを後方に押し戻し、ケーシン
グの先端も後方に移動し該ケーシングの先端が頭
部23の先端位置より後方に没したときに検出器
はクランプ体2の先端を検出して信号を発しシリ
ンダ927を停止せしめ、整合がなされる。なお
上記検出器は光電式スイツチ等の他の公知のセン
サを用いたものでもよい。
既述のケーシング緊張手段のみでは、凹凸のは
げしい形状の肉類の場合ケーシング内に空気が残
存することもあるので、ケーシング内の空気を抽
気すべく真空脱気装置を接続してこれを上記ケー
シング緊張手段と併用すれば脱気効果がいかなる
場合にも完全なものとなり、充填された肉類の劣
化防止に著るしく役立つ。以上のように本発明
は、ノズルの肉類押し出し方向先方位置にシアー
ドケーシングを配置し、該ケーシングのノズル側
端をクランプ体により内側より堅持し、該クラン
プ体を前進させてノズルに接続せしめると共に直
管状部を形成するように構成されたシアードケー
シング送り出し手段を採用した食肉充填装置とし
たので、該直管状部の内径に近似した内径を有す
るノズルから肉類を充填することができ充填効率
が極めて向上し、さらに上記充填は自動的に連続
して実行できるので作業効果が上がり、しかも内
径寸法の異なるシアードケーシングを何ら部品等
を交換することなく扱えるので装置の簡略化、取
扱いの容易化が図れる。上記連続充填を可能にし
たことに加え、ケーシングの切断位置にクランプ
体の先端を整合せしめることも可能としたので、
いわゆるケーシングロスもなくなりシアードケー
シングを経済的に使用できることとなる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る装置の実施例を示し、第1
図は第一の実施例の装置の全体を示す正面図、第
2図は第1図のシアードケーシング送り出し手段
の構造及び動作の原理を示す概要図、第3図は同
実施例の支持体及び駆動体の内部を示す断面図、
第4図は同実施例のクランプ体の機構を示す断面
図、第5図は同実施例の変形された支持体の断面
図、第6図は第二の実施例の装置の全体を示す正
面図、第7図は第6図のシアードケーシング送り
出し手段の構造及び動作の原理を示す概要図、第
8図1は第三の実施例の装置の全体を示す正面
図、同図2は同図1のA−A矢視図、第9図は同
実施例の整合手段及び引戻し機構のチヤツク体を
示す断面図、第10図はチヤツク体のためのカム
機構部を示す縦断面で第11図はその横断面図、
第12図は第四の実施例の装置のシアードケーシ
ング送り出し手段部を示す正面図である。 1…支持体、13…伝達要素(案内管)2…ク
ランプ体、22…クランプ機構、23…頭部、3
…抵抗体、4…駆動体、40…駆動源、41…直
動要素(ロツド)、5…シアードケーシング、5
1…直管状部、6…ノズル、7…結縛手段、71
…第一結縛部、72…第二結縛部、8…ケーシン
グ緊張手段、81…絞り機構、82…引戻し機
構、831…内挾持体、832…外挾持体、9…
切断手段、92…整合手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 シアードケーシングをノズルに接続し、該ノ
    ズルから肉類を押し出して上記ケーシングに充填
    する食肉充填装置において、 ノズルの肉類押し出し方向先方位置からノズル
    に向つて前進してシアードケーシングをノズルに
    接続すると共に、シアードケーシングのノズルと
    の接続後方部分を直管状部に形成するシアードケ
    ーシング送り出し手段と、 上記直管状部を、充填された肉類のノズル側端
    部で結縛する第一結縛部と、上記肉類の反ノズル
    側端部で結縛する第二結縛部とを有する結縛手段
    と、 上記肉類の反ノズル側端部近傍で直管状部の直
    径を絞る絞り機構と、上記絞り機構と協働し上記
    直管状部を後方に引き戻す引き戻し機構とを有す
    るケーシング緊張手段と、 ケーシングを第二結縛位置の後方で切断する切
    断手段とを備えて構成され、 上記シアードケーシング送り出し手段は、ノズ
    ルの肉類押し出し方向先方位置でシアードケーシ
    ングを該シアードケーシング内側より支持する支
    持体と、 上記支持されたシアードケーシングのノズル側
    先端部を該シアードケーシングの内側より圧して
    これを堅持するクランプ体と、 クランプ体をノズルに向け前進、そしてシアー
    ドケーシングのノズルへの接続後、再び後退の往
    復運動せしめる駆動体と、 上記クランプ体の前進または後退の際に、シア
    ードケーシングの襞に掛止して該シアードケーシ
    ングの掛止襞との相対運動により該シアードケー
    シングに直管状部を形成する抵抗体とを備えて成
    ることを特徴とする食肉充填装置。 2 駆動体は、静止せる支持体に支持されるシア
    ードケーシング内を貫通してクランプ体に連結さ
    れる直動要素と、該直動要素を後方から駆動しこ
    れを往復運動せしめる駆動源とを有し、かつ抵抗
    体は支持体と共に静止状態にあつてシアードケー
    シング前進時にその襞に掛止することを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の食肉充填装置。 3 クランプ体は、シアードケーシング内で直動
    要素と並設された伝達要素からの直線力を拡径方
    向の堅持力に変換するクランプ機構を備えている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項または第
    2項に記載の食肉充填装置。 4 支持体と抵抗体はクランプ体と共に前進・後
    退し、抵抗体は後退時にシアードケーシングの襞
    に掛止することを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の食肉充填装置。 5 クランプ体は、シアードケーシング内の伝達
    要素からの直線力を拡径方向の堅持力に変換する
    クランプ機構を備えていることを特徴とする特許
    請求の範囲第4項記載の食肉充填装置。 6 クランプ体は、ノズルに当接した際後方に没
    してシアードケーシング先端をノズルに挿嵌すべ
    く突出せしめる頭部を備えていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項ないし第4項のうち1つ
    に記載の食肉充填装置。 7 クランプ体は、該クランプ体の先端とシアー
    ドケーシングとを一定の関係に設定する整合手段
    を備えていることを特徴とする特許請求の範囲第
    4項または第6項に記載の食肉充填装置。 8 ケーシング緊張手段の引戻し機構は、クラン
    プ体がシアードケーシングを堅持すると共に後退
    する機構で成ることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の食肉充填装置。 9 ケーシング緊張手段の引戻し機構は、ケーシ
    ングの内外に配設され相対的移動によりケーシン
    グを挟持し、かつ後退する一対の内挟持体および
    外挟持体であることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の食肉充填装置。
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