JPH039966A - 粉体塗料用樹脂組成物の製造方法 - Google Patents
粉体塗料用樹脂組成物の製造方法Info
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- JPH039966A JPH039966A JP14499789A JP14499789A JPH039966A JP H039966 A JPH039966 A JP H039966A JP 14499789 A JP14499789 A JP 14499789A JP 14499789 A JP14499789 A JP 14499789A JP H039966 A JPH039966 A JP H039966A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、平滑で光沢があり、しかも1強度が優れると
いうポリエステル樹脂塗膜の特長と、硬度、耐汚染性、
耐候性のいずれにも優れるというアクリル樹脂塗膜の特
長とを兼ね備えた理想的な塗膜を提供し得る粉体塗料用
樹脂組成物の安価な製造方法に関するものである。
いうポリエステル樹脂塗膜の特長と、硬度、耐汚染性、
耐候性のいずれにも優れるというアクリル樹脂塗膜の特
長とを兼ね備えた理想的な塗膜を提供し得る粉体塗料用
樹脂組成物の安価な製造方法に関するものである。
(従来の技術)
金属表面を被覆して塗料本来の理念である保護と美観を
長期間にわたって保つためには9通常二層以上の塗膜を
必要とする場合が多い。そのような観点から、従来、接
着性、防食性の優れた樹脂をプライマーに、耐候性、耐
汚染性、硬度の優れた樹脂をトップコートに用いている
。
長期間にわたって保つためには9通常二層以上の塗膜を
必要とする場合が多い。そのような観点から、従来、接
着性、防食性の優れた樹脂をプライマーに、耐候性、耐
汚染性、硬度の優れた樹脂をトップコートに用いている
。
塗装方法としては、2コート2ベーク、さらに2コート
1ベークへの移行が進んでおり、省エネルギーを考える
と、究極的には1コート1ベークが理想的な方法となる
。
1ベークへの移行が進んでおり、省エネルギーを考える
と、究極的には1コート1ベークが理想的な方法となる
。
ところで、粉体塗料は、その性能と経済性の観点から着
実に需要が伸びてきているが、その単層性、すなわち単
機能性のために、それぞれの性能に見合った用途へは伸
びているものの、その需要に自ら限界がある。このよう
な観点からポリエステル樹脂塗膜の特長とアクリル樹脂
塗膜の特長を併せ持つポリエステル・アクリル・ハイブ
リッド型の粉体塗料用樹脂組成物の研究が盛んに行われ
いる(特公昭55−1945号公報等)。
実に需要が伸びてきているが、その単層性、すなわち単
機能性のために、それぞれの性能に見合った用途へは伸
びているものの、その需要に自ら限界がある。このよう
な観点からポリエステル樹脂塗膜の特長とアクリル樹脂
塗膜の特長を併せ持つポリエステル・アクリル・ハイブ
リッド型の粉体塗料用樹脂組成物の研究が盛んに行われ
いる(特公昭55−1945号公報等)。
しかしながら、従来のポリエステル・アクリル・ハイブ
リッド型の粉体塗料用樹脂組成物は、ポリエステル樹脂
とアクリル樹脂を単にブレンドしたものが主流であり、
最も好ましい場合でも両樹脂の中間的な性能を示す塗膜
を提供し得るにすぎない。
リッド型の粉体塗料用樹脂組成物は、ポリエステル樹脂
とアクリル樹脂を単にブレンドしたものが主流であり、
最も好ましい場合でも両樹脂の中間的な性能を示す塗膜
を提供し得るにすぎない。
このような背景のもとに1本発明者らは先に特定のポリ
エステル樹脂と特定のアクリル樹脂とを反応させて得ら
れる共重合体を含む樹脂組成物が一度の塗装で平滑で光
沢があり、しかも9強度が優れるというポリエステル樹
脂塗膜の特長と、硬度、耐汚染性、耐候性のいずれにも
優れるというアクリル樹脂塗膜の特長とを兼ね備えた理
想的な塗膜を提供し得る粉体塗料用樹脂組成物を提案し
た(特開昭63−182382号公報)。
エステル樹脂と特定のアクリル樹脂とを反応させて得ら
れる共重合体を含む樹脂組成物が一度の塗装で平滑で光
沢があり、しかも9強度が優れるというポリエステル樹
脂塗膜の特長と、硬度、耐汚染性、耐候性のいずれにも
優れるというアクリル樹脂塗膜の特長とを兼ね備えた理
想的な塗膜を提供し得る粉体塗料用樹脂組成物を提案し
た(特開昭63−182382号公報)。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上記樹脂組成物を得るためには。
ポリエステル樹脂とアクリル樹脂を120〜180℃で
反応器又はニーダ−等を用いて長時間反応させる必要が
あり、効率よく塗料を製造することは困難であり、その
ため上記樹脂組成物を用いて製造される塗料のコストが
増加し、その用途が限定されるという課題が残されてい
た。
反応器又はニーダ−等を用いて長時間反応させる必要が
あり、効率よく塗料を製造することは困難であり、その
ため上記樹脂組成物を用いて製造される塗料のコストが
増加し、その用途が限定されるという課題が残されてい
た。
本発明は、このような課題を解決するものであって、そ
の目的はポリエステル・アクリル・ハイブリッド型粉体
塗料用樹脂組成物を効率よく、より低いコストで製造す
ることができる製造方法を提供することにある。
の目的はポリエステル・アクリル・ハイブリッド型粉体
塗料用樹脂組成物を効率よく、より低いコストで製造す
ることができる製造方法を提供することにある。
(発明が解決しようとする課題)
本発明者らは、かかる現況に鑑み、より効率良くポリエ
ステル樹脂塗膜の特長とアクリル樹脂塗膜の特長を併せ
持つポリエステル・アクリル・ハイブリッド型の粉体塗
料用樹脂組成物を製造する方法を提供すべく鋭意検討を
重ねた結果、特定のポリエステル樹脂と特定のアクリル
樹脂とを反応させて得られる共重合体を含む樹脂組成物
をポリエステル樹脂とアクリル樹脂のブレンド物に添加
することにより、上記目的を達成しうろことを見出し1
本発明に到達した。
ステル樹脂塗膜の特長とアクリル樹脂塗膜の特長を併せ
持つポリエステル・アクリル・ハイブリッド型の粉体塗
料用樹脂組成物を製造する方法を提供すべく鋭意検討を
重ねた結果、特定のポリエステル樹脂と特定のアクリル
樹脂とを反応させて得られる共重合体を含む樹脂組成物
をポリエステル樹脂とアクリル樹脂のブレンド物に添加
することにより、上記目的を達成しうろことを見出し1
本発明に到達した。
すなわち1本発明は、水酸基価10〜100.軟化点5
0〜150℃のポリエステル樹脂A1.水酸基価30〜
150、軟化点50〜150℃のアクリル樹脂Bl、及
び水酸基価10〜100.軟化点50〜150℃であっ
て、平均して1分子中に0.1〜1.0個のカルボキシ
ル基を有するポリエステル樹脂A2と水酸基価30〜1
5o。
0〜150℃のポリエステル樹脂A1.水酸基価30〜
150、軟化点50〜150℃のアクリル樹脂Bl、及
び水酸基価10〜100.軟化点50〜150℃であっ
て、平均して1分子中に0.1〜1.0個のカルボキシ
ル基を有するポリエステル樹脂A2と水酸基価30〜1
5o。
軟化点50〜150℃であって平均して1分子中に0.
1〜4.0個のグリシジル基を有するアクリル樹脂B2
とを反応させて得られる共重合体を含む組成物Cを下記
の割合を満足するように配合し、さらに。
1〜4.0個のグリシジル基を有するアクリル樹脂B2
とを反応させて得られる共重合体を含む組成物Cを下記
の割合を満足するように配合し、さらに。
硬化剤としてブロックポリイソシアネート化合物をA
1. B 1及びCに含まれる水酸基の合計に対してイ
ソシアネート基が0.5ないし2:0当量倍となるよう
に配合することを特徴とする粉体塗料用樹脂組成物の製
造方法を要旨とするものである。
1. B 1及びCに含まれる水酸基の合計に対してイ
ソシアネート基が0.5ないし2:0当量倍となるよう
に配合することを特徴とする粉体塗料用樹脂組成物の製
造方法を要旨とするものである。
ただし、 A L+ 81+ C100重量部に対して
C;1〜100重量部 AI+B1;99〜0重量部 かつ AI +81 十C100重量部に対して、ポリエステ
ル樹脂A1及び組成物Cのポリエステル成分の和が10
〜90重量部、アクリル樹脂B1及び組成物Cのアクリ
ル成分の和が90〜10重量部。
C;1〜100重量部 AI+B1;99〜0重量部 かつ AI +81 十C100重量部に対して、ポリエステ
ル樹脂A1及び組成物Cのポリエステル成分の和が10
〜90重量部、アクリル樹脂B1及び組成物Cのアクリ
ル成分の和が90〜10重量部。
以下9本発明の詳細な説明する。
まず、ポリエステル樹脂A2とアクリル樹脂B2と共重
合体を含む組成物Cについて説明する。
合体を含む組成物Cについて説明する。
組成物Cのポリエステル成分の量は2組成物Cを製造す
る際用いられるポリエステル樹脂A2の量に等しく、ま
た1組成物Cのアクリル成分の量は1組成物Cを製造す
る際用いられるアクリル樹脂A2の量に等しいものであ
る。
る際用いられるポリエステル樹脂A2の量に等しく、ま
た1組成物Cのアクリル成分の量は1組成物Cを製造す
る際用いられるアクリル樹脂A2の量に等しいものであ
る。
本発明における組成物Cの一成分であるポリエステル樹
脂A2は、平均して1分子中にカルボキシル基を0.1
〜1.0個、好ましくは0.1〜0.6個水酸基価10
〜100.好ましくは20〜50.軟化点50〜150
℃、好ましくは90〜140℃のものである。カルボキ
シル基が平均して1分子中に0.1個未満であると、ア
クリル樹脂B2と十分反応せず、4.0個を越えると得
られる共重合体の分子量が高くなりすぎて塗膜のフロー
性が低下するだけでなく1例えば、ポリエステル樹脂A
2とアクリル樹脂B2とを反応させる過程でゲル化する
場合があり好ましくない。また、水酸基価が10未満で
は塗装、焼付後十分な架橋効果が得られず、得られる塗
膜の強度が劣り、100を越えると硬化反応が進みすぎ
平滑で光沢のある塗膜が得られないばかりか、得られる
塗膜の可撓性も損なわれる。軟化点が50℃未満では貯
蔵安定性の良い粉体塗料が得られず、150℃を越える
と塗膜のフロー性が低下し平滑な塗膜が得られない。
脂A2は、平均して1分子中にカルボキシル基を0.1
〜1.0個、好ましくは0.1〜0.6個水酸基価10
〜100.好ましくは20〜50.軟化点50〜150
℃、好ましくは90〜140℃のものである。カルボキ
シル基が平均して1分子中に0.1個未満であると、ア
クリル樹脂B2と十分反応せず、4.0個を越えると得
られる共重合体の分子量が高くなりすぎて塗膜のフロー
性が低下するだけでなく1例えば、ポリエステル樹脂A
2とアクリル樹脂B2とを反応させる過程でゲル化する
場合があり好ましくない。また、水酸基価が10未満で
は塗装、焼付後十分な架橋効果が得られず、得られる塗
膜の強度が劣り、100を越えると硬化反応が進みすぎ
平滑で光沢のある塗膜が得られないばかりか、得られる
塗膜の可撓性も損なわれる。軟化点が50℃未満では貯
蔵安定性の良い粉体塗料が得られず、150℃を越える
と塗膜のフロー性が低下し平滑な塗膜が得られない。
このようなポリエステル樹脂A2は、末端に所定量のカ
ルボキシル基を有する水酸基リッチのポリエステル樹脂
であり1例えば、水酸基含有ポリエステル樹脂の水酸基
の一部に酸無水物を付加させる方法、あるいは重縮合反
応によってポリエステル樹脂を製造する際に反応率を制
御する方法等どにより調製することができる。
ルボキシル基を有する水酸基リッチのポリエステル樹脂
であり1例えば、水酸基含有ポリエステル樹脂の水酸基
の一部に酸無水物を付加させる方法、あるいは重縮合反
応によってポリエステル樹脂を製造する際に反応率を制
御する方法等どにより調製することができる。
かかるポリエステル樹脂A2を調製するためのカルボン
酸成分としては1例えば、テレフタル酸。
酸成分としては1例えば、テレフタル酸。
イソフタル酸、フタル酸、ナフタレンジカルボン酸、コ
ハク酸、グルタル酸、アジピン酸、ピメリン酸、スペリ
ン酸、アゼライン酸、セバシン酸。
ハク酸、グルタル酸、アジピン酸、ピメリン酸、スペリ
ン酸、アゼライン酸、セバシン酸。
1.9−ノナンジカルボンR,1,10−デカンジカル
ボン酸、1.12−ドデカンジカルボン酸、1,2−ド
デカンジカルボン酸、1.2−オクタデカンジカルボン
酸、アイコサンジカルボン酸、マレイン酸。
ボン酸、1.12−ドデカンジカルボン酸、1,2−ド
デカンジカルボン酸、1.2−オクタデカンジカルボン
酸、アイコサンジカルボン酸、マレイン酸。
フマル酸、シクロヘキサンジカルボン酸、ヘキサヒドロ
フタル酸、テトラヒドロフタル酸、トリメリット酸、ピ
ロメリット酸等の多価カルボン酸。
フタル酸、テトラヒドロフタル酸、トリメリット酸、ピ
ロメリット酸等の多価カルボン酸。
あるいはこれらの低級アルキルエステル及び無水物、あ
るいはリンゴ酸、酒石酸、 12−ヒドロキシステアリ
ン酸、パラオキシ安息香酸等のヒドロキシカルボン酸を
用いることができる。また、アルコール成分としては1
例えば、エチレングリコール、ジエチレングリコール、
トリエチレングリコール、1.2−プロパンジオール、
1.3−プロパンジオール、1.3−ブタンジオール、
1.4−ブタンジオール21.5−ベンタンジオール、
1.6−ヘキサンジオール、1.9−ノナンジオール、
L、1(1−デカンジオール、ネオペンチルグリコール
、スピログリコール、1.4−シクロヘキサンジメタツ
ール。
るいはリンゴ酸、酒石酸、 12−ヒドロキシステアリ
ン酸、パラオキシ安息香酸等のヒドロキシカルボン酸を
用いることができる。また、アルコール成分としては1
例えば、エチレングリコール、ジエチレングリコール、
トリエチレングリコール、1.2−プロパンジオール、
1.3−プロパンジオール、1.3−ブタンジオール、
1.4−ブタンジオール21.5−ベンタンジオール、
1.6−ヘキサンジオール、1.9−ノナンジオール、
L、1(1−デカンジオール、ネオペンチルグリコール
、スピログリコール、1.4−シクロヘキサンジメタツ
ール。
2.2.4−)サメチルベンタン−1,3−ジオール。
トリメチロールエタン、トリメチロールプロパン。
グリセリン、ペンタエリスリトール、水添ビスフェノー
ルA、水添ビスフェノールAのエチレンオキサイド付加
物、あるいはプロピレンオキサイド付加物を用いること
ができる。
ルA、水添ビスフェノールAのエチレンオキサイド付加
物、あるいはプロピレンオキサイド付加物を用いること
ができる。
次に9本発明における組成物Cの一成分であるアクリル
樹脂B2は、平均して1分子中に0.1〜4.0個、好
ましくは0.3〜2個のグリシジル基を有し。
樹脂B2は、平均して1分子中に0.1〜4.0個、好
ましくは0.3〜2個のグリシジル基を有し。
水酸基価30〜150.好ましくは50〜120.軟化
点50〜150℃、好ましくは90〜140℃のもので
ある。グリシジル基が平均して1分子中に0.1個未満
であるとポリエステル樹脂A2と十分反応せず、4.0
個を超えると塗膜のフロー性が悪くなるばかりでなく1
例えば、ポリエステル樹脂A2とアクリル樹脂B2とを
反応させる過程でゲル化する場合があり好ましくない。
点50〜150℃、好ましくは90〜140℃のもので
ある。グリシジル基が平均して1分子中に0.1個未満
であるとポリエステル樹脂A2と十分反応せず、4.0
個を超えると塗膜のフロー性が悪くなるばかりでなく1
例えば、ポリエステル樹脂A2とアクリル樹脂B2とを
反応させる過程でゲル化する場合があり好ましくない。
また、水酸基価が30未満では十分な架橋効果が得られ
ず塗膜強度に劣り、150を越えると硬化反応が進みす
ぎ平滑で光沢のある塗膜が得られない。軟化点が50℃
未満では貯蔵安定性の良い粉体塗料が得られず、150
℃を越えると塗膜のフロー性が低下し平滑な塗膜が得ら
れない。
ず塗膜強度に劣り、150を越えると硬化反応が進みす
ぎ平滑で光沢のある塗膜が得られない。軟化点が50℃
未満では貯蔵安定性の良い粉体塗料が得られず、150
℃を越えると塗膜のフロー性が低下し平滑な塗膜が得ら
れない。
このようなアクリル樹脂B2は、所定量のグリシジル基
を有するものであり、水酸基含有単量体の1種あるいは
2種以上と、グリシジル基含有単量体の1種あるいは2
種以上と、その他の共重合単量体の1種あるいは2種以
上とを用いて溶液重合。
を有するものであり、水酸基含有単量体の1種あるいは
2種以上と、グリシジル基含有単量体の1種あるいは2
種以上と、その他の共重合単量体の1種あるいは2種以
上とを用いて溶液重合。
懸濁重合、塊状重合等の公知の重合法にて調製すること
ができる。
ができる。
アクリル樹脂B2を調製するための水酸基含有単量体と
しては1例えば、ヒドロキシエチルアクリレート、ヒド
ロキシエチルメタクリレート、ヒドロキシプロピルアク
リレート、ヒドロキシプロピルメタクリレート、ヒドロ
キシブチルアクリレート、ヒドロキシブチルメタクリレ
ート、2−ヒドロキシ−2−フェニルエチルアクリレー
ト、2−ヒドロキシ−2−フェニルエチルメタクリレー
ト、アリルアルコールなどを用いることができる。
しては1例えば、ヒドロキシエチルアクリレート、ヒド
ロキシエチルメタクリレート、ヒドロキシプロピルアク
リレート、ヒドロキシプロピルメタクリレート、ヒドロ
キシブチルアクリレート、ヒドロキシブチルメタクリレ
ート、2−ヒドロキシ−2−フェニルエチルアクリレー
ト、2−ヒドロキシ−2−フェニルエチルメタクリレー
ト、アリルアルコールなどを用いることができる。
また、グリシジル基含有単量体としては1例えば。
グリシジルアクリレート、グリシジルメタクリレート、
α−メチルグリシジルアクリレート、α−メチルグリシ
ジルメタクリレート、β−メチルグリシジルアクリレー
ト、β−メチルグリシジルメタクリレートなどを用いる
ことができる。また。
α−メチルグリシジルアクリレート、α−メチルグリシ
ジルメタクリレート、β−メチルグリシジルアクリレー
ト、β−メチルグリシジルメタクリレートなどを用いる
ことができる。また。
その他の共重合単量体としては1例えば、アクリル酸、
メタクリル酸、メチルアクリレート、メチルメタクリレ
ート、エチルアクリレート、エチルメタクリレート、n
−プロピルアクリレート、n−プロピルメタクリレート
、イソプロピルアクリレート、イソプロピルメタクリレ
ート、n−ブチルアクリレート、n−ブチルメタクリレ
ート、イソブチルアクリレート、イソブチルメタクリレ
−)、 tart−ブチルアクリレ−)、 ter
t−ブチルメタクリレート、2−エチルへキシルアクリ
レート。
メタクリル酸、メチルアクリレート、メチルメタクリレ
ート、エチルアクリレート、エチルメタクリレート、n
−プロピルアクリレート、n−プロピルメタクリレート
、イソプロピルアクリレート、イソプロピルメタクリレ
ート、n−ブチルアクリレート、n−ブチルメタクリレ
ート、イソブチルアクリレート、イソブチルメタクリレ
−)、 tart−ブチルアクリレ−)、 ter
t−ブチルメタクリレート、2−エチルへキシルアクリ
レート。
2−エチルへキシルメタクリレート、オクチルアクリレ
ート、オクチルメタクリレート、ドデシルアクリレート
、ドデシルメタクリレート、ベンジルアクリレート、ベ
ンジルメタクリレート、ジメチルアミノエチルアクリレ
ート、ジメチルアミノエチルメタクリレート、ジエチル
アミノエチルアクリレート、ジエチルアミノエチルメタ
クリレートなどのアクリル酸エステル類、あるいは、メ
タクリル酸エステル類を用いることができる。さらには
、その他の共重合単量体として1例えば、フマル酸ジア
ルキルエステル、イタコン酸ジアルキルエステル、スチ
レン、ビニルトルエン、α−メチルスチレン、アクリロ
ニトリル、メタクリロニトリル、アクリルアミド、メタ
クリルアミド、メチロールアクリルアミド、メチロール
メタクリルアミド、ビニルオキサゾリン、酢酸ビニル、
プロピオン酸ビニル、ラウリルビニルエーテル、ハロゲ
ン含有ビニル単量体、ケイ素含有ビニル単量体などを用
いることができる。
ート、オクチルメタクリレート、ドデシルアクリレート
、ドデシルメタクリレート、ベンジルアクリレート、ベ
ンジルメタクリレート、ジメチルアミノエチルアクリレ
ート、ジメチルアミノエチルメタクリレート、ジエチル
アミノエチルアクリレート、ジエチルアミノエチルメタ
クリレートなどのアクリル酸エステル類、あるいは、メ
タクリル酸エステル類を用いることができる。さらには
、その他の共重合単量体として1例えば、フマル酸ジア
ルキルエステル、イタコン酸ジアルキルエステル、スチ
レン、ビニルトルエン、α−メチルスチレン、アクリロ
ニトリル、メタクリロニトリル、アクリルアミド、メタ
クリルアミド、メチロールアクリルアミド、メチロール
メタクリルアミド、ビニルオキサゾリン、酢酸ビニル、
プロピオン酸ビニル、ラウリルビニルエーテル、ハロゲ
ン含有ビニル単量体、ケイ素含有ビニル単量体などを用
いることができる。
本発明における組成物Cは、上記ポリエステル樹脂A2
と上記アクリル樹脂B2とが反応して得られる共重合体
を含む組成物であり1例えば、以下のようにして調製す
ることができる。まず、ポリエステル樹脂A2とアクリ
ル樹脂B2とを所定の比率で混合し、これを加熱し、ポ
リエステル樹脂のカルボキシル基とアクリル樹脂のグリ
シジル基とが選択的に反応し得る条件2例えば、120
〜180℃。
と上記アクリル樹脂B2とが反応して得られる共重合体
を含む組成物であり1例えば、以下のようにして調製す
ることができる。まず、ポリエステル樹脂A2とアクリ
ル樹脂B2とを所定の比率で混合し、これを加熱し、ポ
リエステル樹脂のカルボキシル基とアクリル樹脂のグリ
シジル基とが選択的に反応し得る条件2例えば、120
〜180℃。
好ましくは140〜160℃の湯度で1〜100分間、
好ましくは10〜60分間反応容器中で撹拌下1反応さ
せて両者の共重合体を形成させることによって調製する
ことができる。また、上記反応容器に代えて加熱ロール
、ニーダ−等を用いて、上記と同様の条件で反応させて
両者の共重合体を形成させることによっても調製するこ
とができるが、上記反応が不十分な場合は好ましい性能
が発現されにくい。
好ましくは10〜60分間反応容器中で撹拌下1反応さ
せて両者の共重合体を形成させることによって調製する
ことができる。また、上記反応容器に代えて加熱ロール
、ニーダ−等を用いて、上記と同様の条件で反応させて
両者の共重合体を形成させることによっても調製するこ
とができるが、上記反応が不十分な場合は好ましい性能
が発現されにくい。
この反応を速やかに進めるために1例えば、ステアリン
酸金属塩、イミダゾール、リン化合物などの触媒を両樹
脂あるいはどちらか一方に混合しておいても無論差支え
ない。
酸金属塩、イミダゾール、リン化合物などの触媒を両樹
脂あるいはどちらか一方に混合しておいても無論差支え
ない。
組成物Cに含まれるポリエステル樹脂とアクリル樹脂と
の共重合体の量は9両樹脂の重量比とポリエステル樹脂
中のカルボキシル基とアクリル樹脂中のグリシジル基の
分布等によっても異なるが。
の共重合体の量は9両樹脂の重量比とポリエステル樹脂
中のカルボキシル基とアクリル樹脂中のグリシジル基の
分布等によっても異なるが。
通常0.5〜20重量%/組成物Cの重量が好ましく。
特に好ましくは2〜10重量%/組成物Cである。
したがって、アクリル樹脂中のグリシジル基の含有量が
少ない場合及びアクリル樹脂の配合量が少ない場合は、
グリシジル基の反応率を高くする必要がある。一方、グ
リシジル基の含有量が多い場合及びアクリル樹脂の配合
量が多い場合は、グリシジル基の反応率を抑えて共重合
体の量を一定の範囲に制御する必要がある。特に、平均
して1分子中に1個を超えるグリシジル基が含まれる場
合は1反応に関与するグリシジル基が平均して1分子中
に1個以内に留まるように、グリシジル基の反応率を制
御する必要がある。
少ない場合及びアクリル樹脂の配合量が少ない場合は、
グリシジル基の反応率を高くする必要がある。一方、グ
リシジル基の含有量が多い場合及びアクリル樹脂の配合
量が多い場合は、グリシジル基の反応率を抑えて共重合
体の量を一定の範囲に制御する必要がある。特に、平均
して1分子中に1個を超えるグリシジル基が含まれる場
合は1反応に関与するグリシジル基が平均して1分子中
に1個以内に留まるように、グリシジル基の反応率を制
御する必要がある。
ところで1組成物Cに含まれるポリエステル樹脂とアク
リル樹脂の共重合体は、単離が困難である。したがって
、かかる共重合体の量は、共重合体の形成に関与するア
クリル樹脂中のグリシジル基がアクリル樹脂のどの分子
にも同じように含まれると仮定した場合、グリシジル基
の反応率を掛けて算出した値である。本発明においては
、このようにして共重合体の量を算出して一応の目安と
する。
リル樹脂の共重合体は、単離が困難である。したがって
、かかる共重合体の量は、共重合体の形成に関与するア
クリル樹脂中のグリシジル基がアクリル樹脂のどの分子
にも同じように含まれると仮定した場合、グリシジル基
の反応率を掛けて算出した値である。本発明においては
、このようにして共重合体の量を算出して一応の目安と
する。
本発明における組成物Cは、ポリエステル樹脂AI、ア
クリル樹脂81及び組成物Cの合計を100重量部に対
して、1〜100重量部を加える。組成物Cが、1重量
部未満では塗膜の物性に対する効果が認められない。
クリル樹脂81及び組成物Cの合計を100重量部に対
して、1〜100重量部を加える。組成物Cが、1重量
部未満では塗膜の物性に対する効果が認められない。
次に9本発明におけるポリエステル樹脂A1は。
組成物Cに含まれるポリエステル樹脂A2と同じであっ
ても、異なっていてもよい。かかるポリエステル樹脂A
1は、前記多価カルボン酸、多価アルコール、ヒドロキ
シカルボン酸類より得られる水酸基価10〜100.好
ましくは20〜50.軟化点50〜150℃好ましくは
90〜140tのものである。
ても、異なっていてもよい。かかるポリエステル樹脂A
1は、前記多価カルボン酸、多価アルコール、ヒドロキ
シカルボン酸類より得られる水酸基価10〜100.好
ましくは20〜50.軟化点50〜150℃好ましくは
90〜140tのものである。
また9本発明におけるアクリル樹脂B1は1組成物Cに
含まれるアクリル樹脂B2と同じであっても、異なって
いてもよく、前記単量体類より得られる水酸基価30〜
150.好ましくは50〜12o、軟化点50〜150
℃好ましくは90〜140tのものであり。
含まれるアクリル樹脂B2と同じであっても、異なって
いてもよく、前記単量体類より得られる水酸基価30〜
150.好ましくは50〜12o、軟化点50〜150
℃好ましくは90〜140tのものであり。
1分子中のグリシジル基の数が、4個以下のものが好ま
しい。グリシジル基が4個を超えるとグリシジル基とカ
ルボキシル基の反応により塗料の硬化速度が早くなり塗
膜の平滑性が劣る傾向がある。
しい。グリシジル基が4個を超えるとグリシジル基とカ
ルボキシル基の反応により塗料の硬化速度が早くなり塗
膜の平滑性が劣る傾向がある。
また、グリシジル基を有しないものでもよい。
ポリエステル樹脂A1及びアクリル樹脂B1の使用量は
、ポリエステル樹脂AI、 アクリル樹脂B1及び組成
物Cの合計100重量部に対して、ポリエステル樹脂A
1及び組成物Cのポリエステル成分の和を10〜90重
量部とするものであり、 10重量部未満では、塗膜の
強度、可撓性が不十分である。
、ポリエステル樹脂AI、 アクリル樹脂B1及び組成
物Cの合計100重量部に対して、ポリエステル樹脂A
1及び組成物Cのポリエステル成分の和を10〜90重
量部とするものであり、 10重量部未満では、塗膜の
強度、可撓性が不十分である。
また、アクリル樹脂B1及び組成物Cのアクリル成分の
和を90〜10重量部とするものであり、 10重量部
未満では、耐候性が不十分である。
和を90〜10重量部とするものであり、 10重量部
未満では、耐候性が不十分である。
さらに9本発明においては、硬化剤としてブロックポリ
イソシアネート化合物を配合する。
イソシアネート化合物を配合する。
ブロックポリイソシアネート化合物としては。
ポリイソシアネート化合物やイソシアネート基を有する
プレポリマーを、ブロック剤でマスクしたもので、前記
A1.81及びCが有する水酸基と反応して架橋硬化に
あずかり得るようなものであれば使用可能である。より
具体的には、インシアネート化合物としては1例えば、
インホロンジイソシアネート、ヘキサメチレンジイソシ
アネート。
プレポリマーを、ブロック剤でマスクしたもので、前記
A1.81及びCが有する水酸基と反応して架橋硬化に
あずかり得るようなものであれば使用可能である。より
具体的には、インシアネート化合物としては1例えば、
インホロンジイソシアネート、ヘキサメチレンジイソシ
アネート。
水添キシリレンジイソシアネート、ジシクロヘキシルメ
タンジイソシアネート、あるいはそれらの二量体又は三
量体であるウレトジオン環、イソシアヌル環を有するイ
ソシアネート化合物をあげることができ、またプレポリ
マーとしては2例えば。
タンジイソシアネート、あるいはそれらの二量体又は三
量体であるウレトジオン環、イソシアヌル環を有するイ
ソシアネート化合物をあげることができ、またプレポリ
マーとしては2例えば。
上記イソシアネート化合物と、エチレングリコール、ジ
エチレングリコール、トリメチロールプロパン、ペンタ
エリスリトールなどとの反応で得られるプレポリマーを
あげることができる。また。
エチレングリコール、トリメチロールプロパン、ペンタ
エリスリトールなどとの反応で得られるプレポリマーを
あげることができる。また。
ブロック剤としては2例えば、ラクタム類、フェノール
類、アルコール類、オキシム類、マロン酸エステル類、
アセチルアセトンなどをあげることができる。
類、アルコール類、オキシム類、マロン酸エステル類、
アセチルアセトンなどをあげることができる。
ブロックポリイソシアネート化合物の使用量は。
Al、Bl及びCに含まれる水酸基の合計に対してイソ
シアネート基が0.5ないし2.0当量倍好ましくは、
0.8〜1.5当量倍である様に配合する。イソシアネ
ート基の量が0.5当量倍未満では十分架橋せず、塗膜
の物性が劣り2.0当量倍を超えると塗膜の焼付後に多
量のインシアネート基が架橋せずに残り塗膜の物性が劣
るものとなり易い。
シアネート基が0.5ないし2.0当量倍好ましくは、
0.8〜1.5当量倍である様に配合する。イソシアネ
ート基の量が0.5当量倍未満では十分架橋せず、塗膜
の物性が劣り2.0当量倍を超えると塗膜の焼付後に多
量のインシアネート基が架橋せずに残り塗膜の物性が劣
るものとなり易い。
本発明の製造方法においては9例えば、上記各配合成分
をヘンシェル・ミキサーでトライブレンドした後、エク
ストルーダーにより溶融ブレンドし1次いで、冷却、粉
砕9分級するなど常法に従い製造することができる。
をヘンシェル・ミキサーでトライブレンドした後、エク
ストルーダーにより溶融ブレンドし1次いで、冷却、粉
砕9分級するなど常法に従い製造することができる。
本発明の製造方法によって得られる粉体塗料用樹脂組成
物には、塗料化に際し必要に応じて9例えば、耐食性を
改良するためのエポキシ樹脂、塗膜のワキを抑えるため
のベンゾイン、さらに、硬化反応を促進するための硬化
触媒、顔料、レベリング剤、帯電防止剤などの添加剤を
配合することができる。
物には、塗料化に際し必要に応じて9例えば、耐食性を
改良するためのエポキシ樹脂、塗膜のワキを抑えるため
のベンゾイン、さらに、硬化反応を促進するための硬化
触媒、顔料、レベリング剤、帯電防止剤などの添加剤を
配合することができる。
本発明における各特性の測定法は次のとおりである。
グリシジル基の測定
試料5gをクロロホルムに100m1に溶解してテトラ
エチルアンモニウムブロマイド・過塩素酸法を用いて測
定する。
エチルアンモニウムブロマイド・過塩素酸法を用いて測
定する。
水酸基価の測定
試料3gを50m1のピリジンに溶解し、これに無水酢
酸の12容量%ピリジン溶液を5 m l加えて水酸基
を封鎖し、過剰の無水酢酸及び酢酸をアルコール性KO
H溶液で滴定して求める。
酸の12容量%ピリジン溶液を5 m l加えて水酸基
を封鎖し、過剰の無水酢酸及び酢酸をアルコール性KO
H溶液で滴定して求める。
カルボキシル基の測定
試料500mgをジオキサン50mj2に溶解し、これ
をアルコール性KOH溶液を用いて直接滴定する。
をアルコール性KOH溶液を用いて直接滴定する。
軟化点の測定
試料を粉砕して微粉末とし、これをガラス製のキャビラ
−(内径2.6mIIIφ、外径5 mmφ)に詰め。
−(内径2.6mIIIφ、外径5 mmφ)に詰め。
油浴中で1℃/分で昇温し、液化し始める温度を肉眼で
判定して、読み取る。
判定して、読み取る。
(実施例)
次に1本発明を実施例により具体的に説明する。
なお1例中の「部」は「重量部」を意味する。
以下において、塗膜の性能等の各特性は次のようにして
評価した。
評価した。
■平滑性
目視判定する。
O;平滑、Δ:やや梨地、×:フローせず■光沢(60
度鏡面反射率)(%) J I S−に−5400に従って60度鏡面反射率(
%)を求める。
度鏡面反射率)(%) J I S−に−5400に従って60度鏡面反射率(
%)を求める。
■エリクセン強度(鮒)
J I S−に−7777に従って求める。
■耐衝撃性(am)
J I S−に−5400に従ってデュポン式耐衝撃試
験機(径1/2in、φ、荷重1kg)によって求める
。
験機(径1/2in、φ、荷重1kg)によって求める
。
■可撓性(3mmφ屈曲)
J I S−に−5400に従って曲げ径(曲率直径)
3[[l[Ilφにて屈曲テストを行う。
3[[l[Ilφにて屈曲テストを行う。
○:合格、X:不合格
■耐汚染性
油性インキを含浸させた筆記用のフェルトペンにて、油
性インキを付着させ、24時間放置後にメタノールによ
って拭き取り、残汚染を肉眼で判定する。
性インキを付着させ、24時間放置後にメタノールによ
って拭き取り、残汚染を肉眼で判定する。
◎:痕跡なし、△:少し残る。X:殆ど残る■耐候性(
%) J I S−に−5400に従ってサンシャイン・ウェ
ザ−メーターにて、500時間光照射を行い光沢保持率
を求める。
%) J I S−に−5400に従ってサンシャイン・ウェ
ザ−メーターにて、500時間光照射を行い光沢保持率
を求める。
■鉛筆硬度
J I S −に−5400に従って求める。
■酸価
前記カルボキシル基の量をKOHmg/gで表したもの
である。
である。
参考例1
(ポリエステル樹脂a1の製造)
下記の原料を反応容器に仕込み、250℃でエステル化
反応を行い、理論量の水を系外に除去した後。
反応を行い、理論量の水を系外に除去した後。
三酸化アンチモンを0.5部加え、真空下、270℃で
4時間反応して重合度100〜150の高重合度のポリ
エステル樹脂を調製した。ついでこの高重合度のポリエ
ステル樹脂をトリメチロールプロパン54部を用いて解
重合し、水酸基価33.軟化点125℃、酸価1.6.
数平均分子量5200のポリエステル樹脂alを得た。
4時間反応して重合度100〜150の高重合度のポリ
エステル樹脂を調製した。ついでこの高重合度のポリエ
ステル樹脂をトリメチロールプロパン54部を用いて解
重合し、水酸基価33.軟化点125℃、酸価1.6.
数平均分子量5200のポリエステル樹脂alを得た。
この樹脂は平均して1分子中に0.15個のカルボキシ
ル基を有するものであった。
ル基を有するものであった。
テレフタル酸 1494部アジピン酸
146部エチレングリコール
497部1.4−シクロヘキサンジメタツール
721 部参考例2 (ポリエステル樹脂a2の製造) 下記の原料を反応容器に仕込み、250℃でエステル化
反応を行い、理論量の水を系外に除去した後。
146部エチレングリコール
497部1.4−シクロヘキサンジメタツール
721 部参考例2 (ポリエステル樹脂a2の製造) 下記の原料を反応容器に仕込み、250℃でエステル化
反応を行い、理論量の水を系外に除去した後。
三酸化アンチモンを0.5部加え、270℃で減圧度を
20mmHgにコントロールして5時間反応を行い、さ
らに無水フタル酸888部を加え、180℃で2時間反
応させ、水酸基価23.軟化点119℃、酸価13.数
平均分子量5.200のポリエステル樹脂a2を得た。
20mmHgにコントロールして5時間反応を行い、さ
らに無水フタル酸888部を加え、180℃で2時間反
応させ、水酸基価23.軟化点119℃、酸価13.数
平均分子量5.200のポリエステル樹脂a2を得た。
この樹脂は平均して1分子中に1.20個のカルボキシ
ル基を有するものであった。
ル基を有するものであった。
テレフタル酸 1162部イソフタル酸
498部エチレングリコール
186部ネオペンチルグリコール 1040部トリ
メチロールプロパン 67部 参考例3 (ポリエステル樹脂a3の製造) 下記の原料を反応容器に仕込み+ a Iと同様にして
重合度100〜150の高重合度のポリエステル樹脂を
調製した。ついでこの高重合度のポリエステル樹脂をグ
リセリン37部を用いて解重合し、水酸基価36.軟化
点110℃、酸価3.数平均分子量4700のポリエス
テル樹脂a、を得た。この樹脂は平均して1分子中に0
.25個のカルボキシル基を有するものであった。
498部エチレングリコール
186部ネオペンチルグリコール 1040部トリ
メチロールプロパン 67部 参考例3 (ポリエステル樹脂a3の製造) 下記の原料を反応容器に仕込み+ a Iと同様にして
重合度100〜150の高重合度のポリエステル樹脂を
調製した。ついでこの高重合度のポリエステル樹脂をグ
リセリン37部を用いて解重合し、水酸基価36.軟化
点110℃、酸価3.数平均分子量4700のポリエス
テル樹脂a、を得た。この樹脂は平均して1分子中に0
.25個のカルボキシル基を有するものであった。
テレフタル酸
ネオペンチルグリコール
エチレングリコール
1.6−ヘキサンジオール
参考例4
(アクリル樹脂b1の製造)
撹拌機及び還流冷却器を備えた反応器中にキシレン30
00部を加え加熱還流しながら、下記の単量体1重合開
始剤及び連鎖移動調整剤からなる混合物を4時間にわた
って滴下し、さらに還流下で1時間保持した後、冷却し
、アゾイソブチロニ) IJル5部を加え80〜100
℃で残存するモノマーを系外に除去し1重合を完結させ
、さらに減圧下で溶1661部 834部 372部 236部 剤を除去して水酸基価47.軟化点110℃、数平均分
子量4.700ののグリシジル基を含まないアクリル樹
脂b1を得た。
00部を加え加熱還流しながら、下記の単量体1重合開
始剤及び連鎖移動調整剤からなる混合物を4時間にわた
って滴下し、さらに還流下で1時間保持した後、冷却し
、アゾイソブチロニ) IJル5部を加え80〜100
℃で残存するモノマーを系外に除去し1重合を完結させ
、さらに減圧下で溶1661部 834部 372部 236部 剤を除去して水酸基価47.軟化点110℃、数平均分
子量4.700ののグリシジル基を含まないアクリル樹
脂b1を得た。
メチルメタクリレート400部
n−ブチルメタクリレート284部
ヒドロキシエチルメタクリレート 156部スチレン
291部アゾビスイソブチ
ロニトリル 50部n−ドデシルメルカプタン
2部参考例5 (アクリル樹脂b2の製造) 下記の単量体を用い+ b lと同様の方法で水酸基価
77、軟化点105℃、グリシジル当量5800.数平
均分子量4.000ののアクリル樹脂b2を得た。この
樹脂は平均して1分子中に0.7個のグリシジル基を有
するものであった。
291部アゾビスイソブチ
ロニトリル 50部n−ドデシルメルカプタン
2部参考例5 (アクリル樹脂b2の製造) 下記の単量体を用い+ b lと同様の方法で水酸基価
77、軟化点105℃、グリシジル当量5800.数平
均分子量4.000ののアクリル樹脂b2を得た。この
樹脂は平均して1分子中に0.7個のグリシジル基を有
するものであった。
メチルメタクリレ−・トロ00部
n−ブチルメタクリレート 312部ヒドロキ
シプロピルメタクリレート 230部グリシジルメタク
リレート25部 参考例6 (アクリル樹脂す、の製造) 下記の単量体を用い+ 1) lと同様の方法で水酸基
価89.軟化点105℃、グリシジル当it 1000
.数平均分子量5.300のアクリル樹脂b3を得た。
シプロピルメタクリレート 230部グリシジルメタク
リレート25部 参考例6 (アクリル樹脂す、の製造) 下記の単量体を用い+ 1) lと同様の方法で水酸基
価89.軟化点105℃、グリシジル当it 1000
.数平均分子量5.300のアクリル樹脂b3を得た。
この樹脂は平均して1分子中に5.3個のグリシジル基
を有するものであった。
を有するものであった。
メチルメタクリレ−) 、 400部ヒド
ロキシプロピルメタクリレート 260部スチレン
333部グリシジルメタクリレー
ト 142部参考例7 (組成物CIn C2+ 03の製造)ポリエステル樹
脂a1とアクリル樹脂b2をそれぞれ70:30.50
:50.30ニア0の重量比で混合し、170℃で1時
間反応して組成物CIn C2+ C3を得た。
ロキシプロピルメタクリレート 260部スチレン
333部グリシジルメタクリレー
ト 142部参考例7 (組成物CIn C2+ 03の製造)ポリエステル樹
脂a1とアクリル樹脂b2をそれぞれ70:30.50
:50.30ニア0の重量比で混合し、170℃で1時
間反応して組成物CIn C2+ C3を得た。
組成物CIn 02+ C3のグリシジル当量は、それ
ぞれ33,700.14,700.9.500であり、
グリシジル基の反応率は、それぞれ42.6%、20.
9%、 13.3%であった。
ぞれ33,700.14,700.9.500であり、
グリシジル基の反応率は、それぞれ42.6%、20.
9%、 13.3%であった。
参考例8
(組成物c4の製造)
ポリエステル樹脂a、とアクリル樹脂b2を70:30
の重量比で混合し、 150tで30分間反応して組成
物C4を得た。この組成物c4のグリシジル当量は29
、700であり、グリシジル基の反応率は34.8%あ
った。
の重量比で混合し、 150tで30分間反応して組成
物C4を得た。この組成物c4のグリシジル当量は29
、700であり、グリシジル基の反応率は34.8%あ
った。
実施例1〜6.比較例1〜4
第1表に示す組成物、ポリエステル樹脂、アクリル樹脂
及びブロックポリイソシアネート〔アクロ)B−153
0(ヒュルス社製)〕を第1表に示す割合で採り、混合
して樹脂組成物を得た。
及びブロックポリイソシアネート〔アクロ)B−153
0(ヒュルス社製)〕を第1表に示す割合で採り、混合
して樹脂組成物を得た。
得られた樹脂組成物に、さらに顔料としてルチル型酸化
チタン[:JR600B (帝国化工■製)〕440部
びレベリング剤としてポリアクリル酸エステル系のレベ
リング剤〔アクロナール4F (BASF社製)〕1部
を加え、加熱ロールを用いて120℃で3分間溶融混練
し、冷却固化後、粉砕1分級して粒径が105μm以下
の粉体塗料を得た。
チタン[:JR600B (帝国化工■製)〕440部
びレベリング剤としてポリアクリル酸エステル系のレベ
リング剤〔アクロナール4F (BASF社製)〕1部
を加え、加熱ロールを用いて120℃で3分間溶融混練
し、冷却固化後、粉砕1分級して粒径が105μm以下
の粉体塗料を得た。
得られた粉体塗料を静電吹付法により、0.8mm厚の
リン酸亜鉛処理鋼板に約50μmの膜厚となるように塗
装し、200℃で20分間焼付けた。
リン酸亜鉛処理鋼板に約50μmの膜厚となるように塗
装し、200℃で20分間焼付けた。
得られた塗膜の性能を、併せて第1表に示す。
比較例5〔組成物Cの製造例〕
ポリエステル樹脂a2とアクリル樹脂す、を70:30
の重量比で混合し、140℃で反応させたところ20分
でゲル化した。
の重量比で混合し、140℃で反応させたところ20分
でゲル化した。
第1表
(発明の効果)
本発明によれば、ポリエステル樹脂とアクリル樹脂との
共重合体を含む組成物に、特定の水酸基価と軟化点を有
するポリエステル樹脂、アクリル樹脂を配合するので、
ポリエステル樹脂塗膜の特長とアクリル樹脂塗膜の特長
を併せ持つポリエステル・アクリル・ハイブリッド型粉
体塗料用樹脂組成物を効率よく、より安価なコストで提
供することができ、より広い用途に利用することができ
る。
共重合体を含む組成物に、特定の水酸基価と軟化点を有
するポリエステル樹脂、アクリル樹脂を配合するので、
ポリエステル樹脂塗膜の特長とアクリル樹脂塗膜の特長
を併せ持つポリエステル・アクリル・ハイブリッド型粉
体塗料用樹脂組成物を効率よく、より安価なコストで提
供することができ、より広い用途に利用することができ
る。
Claims (1)
- (1)水酸基価10〜100、軟化点50〜150℃の
ポリエステル樹脂(A1)、水酸基価30〜150、軟
化点50〜150℃のアクリル樹脂(B1)、及び水酸
基価10〜100、軟化点50〜150℃であって、平
均して1分子中に0.1〜1.0個のカルボキシル基を
有するポリエステル樹脂(A2)と水酸基価30〜15
0、軟化点50〜150℃であって平均して1分子中に
0.1〜4.0個のグリシジル基を有するアクリル樹脂
(B2)とを反応させて得られる共重合体を含む組成物
(C)を下記の割合を満足するように配合し、さらに、
硬化剤としてブロックポリイソシアネート化合物を(A
1)、(B1)及び(C)に含まれる水酸基の合計に対
してイソシアネート基が0.5ないし2.0当量倍とな
るように配合することを特徴とする粉体塗料用樹脂組成
物の製造方法。 ただし、(A1)+(B1)+(C)100重量部に対
して(C);1〜100重量部 (A1)+(B1);99〜0重量部 かつ (A1)+(B1)+(C)100重量部に対して、ポ
リエステル樹脂(A1)及び組成物(C)のポリエステ
ル成分の和が10〜90重量部、アクリル樹脂(B1)
及び組成物(C)のアクリル成分の和が90〜10重量
部。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14499789A JPH039966A (ja) | 1989-06-07 | 1989-06-07 | 粉体塗料用樹脂組成物の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14499789A JPH039966A (ja) | 1989-06-07 | 1989-06-07 | 粉体塗料用樹脂組成物の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH039966A true JPH039966A (ja) | 1991-01-17 |
Family
ID=15375069
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14499789A Pending JPH039966A (ja) | 1989-06-07 | 1989-06-07 | 粉体塗料用樹脂組成物の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH039966A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008201842A (ja) * | 2007-02-16 | 2008-09-04 | Basf Coatings Japan Ltd | 塗料組成物 |
-
1989
- 1989-06-07 JP JP14499789A patent/JPH039966A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008201842A (ja) * | 2007-02-16 | 2008-09-04 | Basf Coatings Japan Ltd | 塗料組成物 |
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