JPH039986Y2 - - Google Patents
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- JPH039986Y2 JPH039986Y2 JP9494886U JP9494886U JPH039986Y2 JP H039986 Y2 JPH039986 Y2 JP H039986Y2 JP 9494886 U JP9494886 U JP 9494886U JP 9494886 U JP9494886 U JP 9494886U JP H039986 Y2 JPH039986 Y2 JP H039986Y2
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 13
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 9
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 3
- 230000000712 assembly Effects 0.000 description 2
- 238000000429 assembly Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 2
Landscapes
- Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
- Gripping Jigs, Holding Jigs, And Positioning Jigs (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、とくに、自動車の試作段階におけ
る車体部品の位置決めブロツクに関する。
る車体部品の位置決めブロツクに関する。
(従来の技術)
従来、自動車の試作段階におけるボデー製作の
組立工程においては、各車体部品の仕様が異るこ
とから、各車体部品の製作工程より送られてくる
部品を専用組立治具が無いことから各種の手段を
講じて部品の取付位置設定を行つて組立作業を行
つていた。
組立工程においては、各車体部品の仕様が異るこ
とから、各車体部品の製作工程より送られてくる
部品を専用組立治具が無いことから各種の手段を
講じて部品の取付位置設定を行つて組立作業を行
つていた。
(解決しようとする問題点)
したがつて、試作車の車体部品は一定の取付基
準がないことから、その組付け位置設定に手数を
要し、極めて非能率的となる問題点があつた。
準がないことから、その組付け位置設定に手数を
要し、極めて非能率的となる問題点があつた。
(問題点を解決するための手段)
本考案は上記従来の問題点を解決すべくなされ
たもので、各車体部品製作工程より試作組立工程
に搬入される車体部品に取付けられる取付用アタ
ツチメントと組立工程において予め定盤上に立設
した治具用支柱の所定の位置に取付けられる取付
基準アタツチメントを設けて、該取付基準アタツ
チメントに取付用アタツチメントを結合すること
により各車体部品を容易に組付け設定することが
できて、組立作業を能率的に実施することのでき
る車体部品位置決めブロツクを提供することを目
的とし、その要旨は試作車両のボデー組立用の車
体部品位置決めブロツクであつて、該ブロツクは
車体部品に貫設された他部品取付用のねじ孔等を
介して取付けられる取付用アタツチメントとボデ
ー組立用定盤上に立設されて治具用支柱の所定の
位置に取付けられる取付基準アタツチメントとの
2部材よりなり、前記取付用アタツチメントは前
記車体部品のねじ孔等に整合する取付孔を有する
取付板と同取付板より延出する支持軸の先端には
係止面を有する割円状の受け板が一体の取付けら
れ、同受け板の中心には前記支持軸の軸芯に沿つ
て嵌合孔が凹設され、また、前記取付基準アタツ
チメントは前記治具用支柱に取付けられる基板と
同基板より延出される支持軸の先端には取付用ア
タツチメントの受け板とほぼ同径の受け板が設け
られるとともに、同受け板上には前記取付用アタ
ツチメントの受け板の係止面と当接係合する係止
面を有する係止片を取付けて同受け板上に取付用
アタツチメントの受部を設け、さらに、同受け板
の中心には前記嵌合孔と嵌合する嵌合軸を突出形
成し、しかも、同支持軸には同軸に沿つて移動可
能に設けられた取付基板と同基板に回動可能に取
付けられて、両アタツチメントの受け板を挟着す
る連結アームとからなる連結部材を附設する構成
とした車両部品位置決めブロツクに存する。
たもので、各車体部品製作工程より試作組立工程
に搬入される車体部品に取付けられる取付用アタ
ツチメントと組立工程において予め定盤上に立設
した治具用支柱の所定の位置に取付けられる取付
基準アタツチメントを設けて、該取付基準アタツ
チメントに取付用アタツチメントを結合すること
により各車体部品を容易に組付け設定することが
できて、組立作業を能率的に実施することのでき
る車体部品位置決めブロツクを提供することを目
的とし、その要旨は試作車両のボデー組立用の車
体部品位置決めブロツクであつて、該ブロツクは
車体部品に貫設された他部品取付用のねじ孔等を
介して取付けられる取付用アタツチメントとボデ
ー組立用定盤上に立設されて治具用支柱の所定の
位置に取付けられる取付基準アタツチメントとの
2部材よりなり、前記取付用アタツチメントは前
記車体部品のねじ孔等に整合する取付孔を有する
取付板と同取付板より延出する支持軸の先端には
係止面を有する割円状の受け板が一体の取付けら
れ、同受け板の中心には前記支持軸の軸芯に沿つ
て嵌合孔が凹設され、また、前記取付基準アタツ
チメントは前記治具用支柱に取付けられる基板と
同基板より延出される支持軸の先端には取付用ア
タツチメントの受け板とほぼ同径の受け板が設け
られるとともに、同受け板上には前記取付用アタ
ツチメントの受け板の係止面と当接係合する係止
面を有する係止片を取付けて同受け板上に取付用
アタツチメントの受部を設け、さらに、同受け板
の中心には前記嵌合孔と嵌合する嵌合軸を突出形
成し、しかも、同支持軸には同軸に沿つて移動可
能に設けられた取付基板と同基板に回動可能に取
付けられて、両アタツチメントの受け板を挟着す
る連結アームとからなる連結部材を附設する構成
とした車両部品位置決めブロツクに存する。
(実施例)
次に、本考案の一実施例を図面にしたがつて説
明すると、図中1は車体部品位置決めブロツク
(以下単にブロツクという)の全体であつて、該
ブロツク1は取付基準アタツチメント2と取付用
アタツチメント20とより構成されている。
明すると、図中1は車体部品位置決めブロツク
(以下単にブロツクという)の全体であつて、該
ブロツク1は取付基準アタツチメント2と取付用
アタツチメント20とより構成されている。
2は上記した取付基準アタツチメントであつ
て、このアタツチメント2は略方形状の基板3の
ほぼ中央部に所定径で所定の長さの支持軸4が延
出形成され、該支持軸4の上端には略円形状の受
け板5が取付けられるとともに、この受け板5上
の所定の位置には係止面7を有する割円形状の係
止片6が取付けられて受け板5の上面側には取付
用アタツチメント20の受部8が形成されてい
る。また、受け板5の上面には支持軸4の中心線
に沿つて取付用アタツチメント20と嵌合する所
定の径の嵌合軸9が突出形成されている。また、
支持軸4には同軸4に沿つて移動調整可能に両ア
タツチメント2,20を結合する連結部材10が
取付けられている。この連結部材10は取付基板
11と連結アーム15とよりなり、取付基板11
は略方形状で所定の肉厚を有する板状に形成さ
れ、そのほぼ中央には支持軸4を嵌合状に挿入可
能とする孔12が貫設されるとともに、同孔12
には取付基板11の一側縁に開口する溝部13が
開設され、同溝部13には図示のように取付基板
11の側方よりねじ14が螺着されて同溝部13
は開縮可能に設けられて支持軸4の所定の位置に
固定可能に設けられている。また、連結アーム1
5は2枚の略円弧形状の挟持片16がねじ17を
介して所定の間隔、すなわち、両アタツチメント
2,20の受け板5,21を挟持可能な間隔で対
設状に設けられ、同挟持片16の一端部には取付
片18が形成されて取付基板11に回動可能に取
付けられて両アタツチメント2,20の受け板
5,21を挟持可能に設けられている。なお、1
9は連結アーム15のハンドルである。
て、このアタツチメント2は略方形状の基板3の
ほぼ中央部に所定径で所定の長さの支持軸4が延
出形成され、該支持軸4の上端には略円形状の受
け板5が取付けられるとともに、この受け板5上
の所定の位置には係止面7を有する割円形状の係
止片6が取付けられて受け板5の上面側には取付
用アタツチメント20の受部8が形成されてい
る。また、受け板5の上面には支持軸4の中心線
に沿つて取付用アタツチメント20と嵌合する所
定の径の嵌合軸9が突出形成されている。また、
支持軸4には同軸4に沿つて移動調整可能に両ア
タツチメント2,20を結合する連結部材10が
取付けられている。この連結部材10は取付基板
11と連結アーム15とよりなり、取付基板11
は略方形状で所定の肉厚を有する板状に形成さ
れ、そのほぼ中央には支持軸4を嵌合状に挿入可
能とする孔12が貫設されるとともに、同孔12
には取付基板11の一側縁に開口する溝部13が
開設され、同溝部13には図示のように取付基板
11の側方よりねじ14が螺着されて同溝部13
は開縮可能に設けられて支持軸4の所定の位置に
固定可能に設けられている。また、連結アーム1
5は2枚の略円弧形状の挟持片16がねじ17を
介して所定の間隔、すなわち、両アタツチメント
2,20の受け板5,21を挟持可能な間隔で対
設状に設けられ、同挟持片16の一端部には取付
片18が形成されて取付基板11に回動可能に取
付けられて両アタツチメント2,20の受け板
5,21を挟持可能に設けられている。なお、1
9は連結アーム15のハンドルである。
21は取付用アタツチメント20の受け板であ
つて、取付基準アタツチメント2の受け板5とほ
ぼ整合する円形状に形成され、その一部は受け板
5に取付けた係止片6相当分だけ割円されて係止
面7と当接する係止面22が形成されている。ま
た、この受け板21の中心部には取付基準アタツ
チメント2の支持軸4の軸芯と同芯となる支持軸
23が延出形成され、同支持軸23の図示上端に
は取付板24が取付けられている。この取付板2
4は例えば第7図に示すフロントサイドメンバア
ツセンブリ31に設けられたドアヒンジの取付用
ねじ孔32等を利用して取付けられるもので、同
取付板24にはねじ孔32に整合するピツチPで
所定の径の取付孔25が貫設され、また、両取付
孔25間の中心には基準ピン26が突設されてい
る。また、受け板21の下面の中心には支持軸2
3の中心に向つて取付基準アタツチメント2の嵌
合軸9と嵌合状に納める嵌合孔27が凹設されて
いる。なお、28は取付用ねじ孔32と螺合され
る取付ボルトで取付用ねじ孔32と螺合するねじ
部29と若干長い頭部30とより形成されてい
る。
つて、取付基準アタツチメント2の受け板5とほ
ぼ整合する円形状に形成され、その一部は受け板
5に取付けた係止片6相当分だけ割円されて係止
面7と当接する係止面22が形成されている。ま
た、この受け板21の中心部には取付基準アタツ
チメント2の支持軸4の軸芯と同芯となる支持軸
23が延出形成され、同支持軸23の図示上端に
は取付板24が取付けられている。この取付板2
4は例えば第7図に示すフロントサイドメンバア
ツセンブリ31に設けられたドアヒンジの取付用
ねじ孔32等を利用して取付けられるもので、同
取付板24にはねじ孔32に整合するピツチPで
所定の径の取付孔25が貫設され、また、両取付
孔25間の中心には基準ピン26が突設されてい
る。また、受け板21の下面の中心には支持軸2
3の中心に向つて取付基準アタツチメント2の嵌
合軸9と嵌合状に納める嵌合孔27が凹設されて
いる。なお、28は取付用ねじ孔32と螺合され
る取付ボルトで取付用ねじ孔32と螺合するねじ
部29と若干長い頭部30とより形成されてい
る。
次に、上記のように構成された本実施例の作用
および効果について説明する。
および効果について説明する。
さて、本実施例は試作車両のボデー組立用の車
体部品位置決めブロツク1であつて、該ブロツク
1は車体部品、例えばフロントサイドメンバアツ
センブリ31に貫設されたドアヒンジ取付用のね
じ孔32等を介して取付けられる取付用アタツチ
メント20とボデー組立用定盤38上に立設され
て治具用支柱39の所定の位置に取付けられる取
付基準アタツチメント2との2部材よりなり、取
付用アタツチメント20はフロントサイドメンバ
アツセンブリ31のねじ孔32等に整合する取付
孔25を有する取付板24と同取付板24より延
出する支持軸23の先端には係止面22を有する
割円状の受け板21が一体の取付けられ、同受け
板21の中心には支持軸23の軸芯に沿つて嵌合
孔27が凹設され、また、取付基準アタツチメン
ト2は治具用支柱39に取付けられる基板3と同
基板3より延出される支持軸4の先端には取付用
アタツチメント20の受け板21とほぼ同径の受
け板5が設けられるとともに、同受け板5上には
取付用アタツチメント20の受け板21の係止面
22と当接係合する係止面7を有する係止片6を
取付けて同受け板5上に取付用アタツチメント2
0の受部8を設け、さらに、同受け板5の中心に
は嵌合孔27と嵌合する嵌合軸9を突出形成し、
しかも、同支持軸4には同軸4に沿つて移動可能
に設けられた取付基板11と同基板11に回動可
能に取付けられて、両アタツチメント2,20の
受け板5,21を挟着する連結アーム15とから
なる連結部材10を附設する構成としたものであ
る。したがつて、このブロツク1により試作車の
ボデーを組立てる場合には取付基準アタツチメン
ト2と取付用アタツチメント20とに分離され
て、取付基準アタツチメント2は組立工程へ送付
され、また、取付用アタツチメント20はボデー
の組立の基準となるフロントサイドメンバアツセ
ンブリ31の製作工程およびリヤサイドメンバア
ツセンブリ34の製作工程へ送付される。そし
て、各製作工程においては第2,3図および第7
図に示すように、フロントサイドメンバアツセン
ブリ(左)31に設けられたフロントドア41を
取付けるためのねじ孔32を設けたa,b箇所お
よびストライカ取付用のねじ孔33を設けたc箇
所にそれぞれ取付用アタツチメント20の取付板
24に貫設した取付孔25が整合されて取付ボル
ト27がねじ孔32,33に螺合されてアタツチ
メント20は取付けられる。また、リヤサイドメ
ンバアツセンブリ(左)33に対しても同様にリ
ヤドア42のストライカ取付用のねじ孔35のd
箇所およびバツクドア43のストライカ取付用の
ねじ孔36のe箇所に対しそれぞれアタツチメン
ト20が取付けられる。なお、右側のサイドメン
バアツセンブリ37側にも同様にしてアタツチメ
ント20は取付けられる。このようにアタツチメ
ント20を附設した各車体部品31,34,36
は組立工程へ送付される。
体部品位置決めブロツク1であつて、該ブロツク
1は車体部品、例えばフロントサイドメンバアツ
センブリ31に貫設されたドアヒンジ取付用のね
じ孔32等を介して取付けられる取付用アタツチ
メント20とボデー組立用定盤38上に立設され
て治具用支柱39の所定の位置に取付けられる取
付基準アタツチメント2との2部材よりなり、取
付用アタツチメント20はフロントサイドメンバ
アツセンブリ31のねじ孔32等に整合する取付
孔25を有する取付板24と同取付板24より延
出する支持軸23の先端には係止面22を有する
割円状の受け板21が一体の取付けられ、同受け
板21の中心には支持軸23の軸芯に沿つて嵌合
孔27が凹設され、また、取付基準アタツチメン
ト2は治具用支柱39に取付けられる基板3と同
基板3より延出される支持軸4の先端には取付用
アタツチメント20の受け板21とほぼ同径の受
け板5が設けられるとともに、同受け板5上には
取付用アタツチメント20の受け板21の係止面
22と当接係合する係止面7を有する係止片6を
取付けて同受け板5上に取付用アタツチメント2
0の受部8を設け、さらに、同受け板5の中心に
は嵌合孔27と嵌合する嵌合軸9を突出形成し、
しかも、同支持軸4には同軸4に沿つて移動可能
に設けられた取付基板11と同基板11に回動可
能に取付けられて、両アタツチメント2,20の
受け板5,21を挟着する連結アーム15とから
なる連結部材10を附設する構成としたものであ
る。したがつて、このブロツク1により試作車の
ボデーを組立てる場合には取付基準アタツチメン
ト2と取付用アタツチメント20とに分離され
て、取付基準アタツチメント2は組立工程へ送付
され、また、取付用アタツチメント20はボデー
の組立の基準となるフロントサイドメンバアツセ
ンブリ31の製作工程およびリヤサイドメンバア
ツセンブリ34の製作工程へ送付される。そし
て、各製作工程においては第2,3図および第7
図に示すように、フロントサイドメンバアツセン
ブリ(左)31に設けられたフロントドア41を
取付けるためのねじ孔32を設けたa,b箇所お
よびストライカ取付用のねじ孔33を設けたc箇
所にそれぞれ取付用アタツチメント20の取付板
24に貫設した取付孔25が整合されて取付ボル
ト27がねじ孔32,33に螺合されてアタツチ
メント20は取付けられる。また、リヤサイドメ
ンバアツセンブリ(左)33に対しても同様にリ
ヤドア42のストライカ取付用のねじ孔35のd
箇所およびバツクドア43のストライカ取付用の
ねじ孔36のe箇所に対しそれぞれアタツチメン
ト20が取付けられる。なお、右側のサイドメン
バアツセンブリ37側にも同様にしてアタツチメ
ント20は取付けられる。このようにアタツチメ
ント20を附設した各車体部品31,34,36
は組立工程へ送付される。
一方、組立工程においては、組立定盤38の所
定の箇所に治具用支柱39がそれぞれ立設される
とともに、その定盤38の上面より所定の高さ位
置、すなわち、左右のフロントサイドメンバアツ
センブリ31およびリヤサイドメンバアツセンブ
リ34の取付用アタツチメントを取付けた各a〜
e箇所の関連高さ位置に取付基準アタツチメント
2がそれぞれ例えばその係止片6の係止面7を鉛
直状にして取付設定されている。したがつて、各
製作工程より送付された車体部品31,34,3
7はそれぞれに取付けられた各a〜e箇所のアタ
ツチメント20の嵌合孔27を関連する取付基準
アタツチメント2の嵌合軸9と嵌合するととも
に、受け板21に係止面22と係止片6の係止面
7とを係合することで受け板21は受部8に納め
られて廻り止めされて各車体部品31,34,3
7は所定の設定位置に取付けられ、連結部材10
の連結アーム15を回動して両アタツチメント
2,20の受け板5,21を挟持することで各車
体部品31,34,37を位置決め固定すること
ができる。このように位置決め固定された場合、
各部品間相互の溶接箇所40はそれぞれ突合せ状
となり溶接作業を容易に行うことができて、組立
基準となる左右のサンドメンバアツセンブリを形
成することができ、この左右のサンドメンバアツ
センブリを対象として各車体部品、例えばルーフ
パネル、アンダーボデー、カウルトツプ等が溶着
手段および締結部材により組付けられる。このよ
うに左右のサイドメンバを対象とする各車体部品
の組付けが完了すると連結アーム15を回動して
受け板5,21の挟持状態を解除し、ボデー側に
取付用アタツチメント20を取付けた状態で組体
用定盤38よりボデーを取り外す。しかる後、取
付用アタツチメント20はその取付ボルト28を
取り外した後、各取付用ねじ孔32,33,3
5,36を介してフロントドア41、リヤドア4
2、バツクドア43およびストライカ等が取付け
られてボデーの組立を完了するものである。
定の箇所に治具用支柱39がそれぞれ立設される
とともに、その定盤38の上面より所定の高さ位
置、すなわち、左右のフロントサイドメンバアツ
センブリ31およびリヤサイドメンバアツセンブ
リ34の取付用アタツチメントを取付けた各a〜
e箇所の関連高さ位置に取付基準アタツチメント
2がそれぞれ例えばその係止片6の係止面7を鉛
直状にして取付設定されている。したがつて、各
製作工程より送付された車体部品31,34,3
7はそれぞれに取付けられた各a〜e箇所のアタ
ツチメント20の嵌合孔27を関連する取付基準
アタツチメント2の嵌合軸9と嵌合するととも
に、受け板21に係止面22と係止片6の係止面
7とを係合することで受け板21は受部8に納め
られて廻り止めされて各車体部品31,34,3
7は所定の設定位置に取付けられ、連結部材10
の連結アーム15を回動して両アタツチメント
2,20の受け板5,21を挟持することで各車
体部品31,34,37を位置決め固定すること
ができる。このように位置決め固定された場合、
各部品間相互の溶接箇所40はそれぞれ突合せ状
となり溶接作業を容易に行うことができて、組立
基準となる左右のサンドメンバアツセンブリを形
成することができ、この左右のサンドメンバアツ
センブリを対象として各車体部品、例えばルーフ
パネル、アンダーボデー、カウルトツプ等が溶着
手段および締結部材により組付けられる。このよ
うに左右のサイドメンバを対象とする各車体部品
の組付けが完了すると連結アーム15を回動して
受け板5,21の挟持状態を解除し、ボデー側に
取付用アタツチメント20を取付けた状態で組体
用定盤38よりボデーを取り外す。しかる後、取
付用アタツチメント20はその取付ボルト28を
取り外した後、各取付用ねじ孔32,33,3
5,36を介してフロントドア41、リヤドア4
2、バツクドア43およびストライカ等が取付け
られてボデーの組立を完了するものである。
このように本例ブロツク1によれば、取付用ア
タツチメント20と取付基準アタツチメント2と
に分離し、取付基準アタツチメント2は組立工程
へ送付し、また、取付用アタツチメント20はボ
デーの組立の基準となるフロントサイドメンバア
ツセンブリ31の製作工程およびリヤサイドメン
バアツセンブリ34の製作工程へ送付して、取付
用アタツチメント20は車体部品に設けられた他
部品取付用のねじ孔32,33,35,36を利
用してa〜e箇所に取付けた状態で組立工程へ送
付するとともに、取付基準アタツチメント2は組
立定盤38の所定の箇所に立設した治具用支柱3
9の所定の高さ位置、すなわち、取付用アタツチ
メントを取付けた各a〜e箇所の関連高さ位置に
に取付けることにより、試作車における組立工程
の準備作業の統一性を計ることができるととも
に、車両部品の組付けが容易となり、かつ部品精
度を確保することができる等多くの特長がある。
タツチメント20と取付基準アタツチメント2と
に分離し、取付基準アタツチメント2は組立工程
へ送付し、また、取付用アタツチメント20はボ
デーの組立の基準となるフロントサイドメンバア
ツセンブリ31の製作工程およびリヤサイドメン
バアツセンブリ34の製作工程へ送付して、取付
用アタツチメント20は車体部品に設けられた他
部品取付用のねじ孔32,33,35,36を利
用してa〜e箇所に取付けた状態で組立工程へ送
付するとともに、取付基準アタツチメント2は組
立定盤38の所定の箇所に立設した治具用支柱3
9の所定の高さ位置、すなわち、取付用アタツチ
メントを取付けた各a〜e箇所の関連高さ位置に
に取付けることにより、試作車における組立工程
の準備作業の統一性を計ることができるととも
に、車両部品の組付けが容易となり、かつ部品精
度を確保することができる等多くの特長がある。
なお、上記実施例においては、治具用支柱に対
し保持軸4を水平にして取付けて例示したが、こ
れに限定するものではなく、車両部品の態様に応
じて各種の角度位置に取付け得るものである。
し保持軸4を水平にして取付けて例示したが、こ
れに限定するものではなく、車両部品の態様に応
じて各種の角度位置に取付け得るものである。
(考案の効果)
さて、本考案は試作車両のボデー組立用の車体
部品位置決めブロツクであつて、該ブロツクは車
体部品に貫設された他部品取付用のねじ孔等を介
して取付けられる取付用アタツチメントとボデー
組立用定盤上に立設されて治具用支柱の所定の位
置に取付けられる取付基準アタツチメントとの2
部材よりなり、前記取付用アタツチメントは前記
車体部品のねじ孔等に整合する取付孔を有する取
付板と同取付板より延出する支持軸の先端には係
止面を有する割円状の受け板が一体の取付けら
れ、同受け板の中心には前記支持軸の軸芯に沿つ
て嵌合孔が凹設され、また、前記取付基準アタツ
チメントは前記治具用支柱に取付けられる基板と
同基板より延出される支持軸の先端には取付用ア
タツチメントの受け板とほぼ同径の受け板が設け
られるとともに、同受け板上には前記取付用アタ
ツチメントの受け板の係止面と当接係合する係止
面を有する係止片を取付けて同受け板上に取付用
アタツチメントの受部を設け、さらに、同受け板
の中心には前記嵌合孔と嵌合する嵌合軸を突出形
成し、しかも、同支持軸には同軸に沿つて移動可
能に設けられた取付基板と同基板に回動可能に取
付けられて、両アタツチメントの受け板を挟着す
る連結アームとからなる連結部材を附設する構成
としたことにより、取付用アタツチメントと取付
基準アタツチメントとに分離し、取付基準アタツ
チメントは組立工程へ送付し、また、取付用アタ
ツチメントは車両部品の製作工程へ送付して、取
付用アタツチメントは車体部品に設けられた他部
品取付用のねじ孔を利用して取付けた状態で組立
工程へ送付するとともに、取付基準アタツチメン
トは組立定盤の所定の箇所に立設した治具用支柱
の所定の高さ位置、すなわち、取付用アタツチメ
ントを取付けた関連高さ位置にに取付けることに
より、試作車における組立工程の準備作業の統一
性を計ることができるとともに、車両部品の組付
けが容易となり、かつ部品精度を確保することが
できるので、車体部品位置決めブロツクとして極
めて実用性に優れた考案である。
部品位置決めブロツクであつて、該ブロツクは車
体部品に貫設された他部品取付用のねじ孔等を介
して取付けられる取付用アタツチメントとボデー
組立用定盤上に立設されて治具用支柱の所定の位
置に取付けられる取付基準アタツチメントとの2
部材よりなり、前記取付用アタツチメントは前記
車体部品のねじ孔等に整合する取付孔を有する取
付板と同取付板より延出する支持軸の先端には係
止面を有する割円状の受け板が一体の取付けら
れ、同受け板の中心には前記支持軸の軸芯に沿つ
て嵌合孔が凹設され、また、前記取付基準アタツ
チメントは前記治具用支柱に取付けられる基板と
同基板より延出される支持軸の先端には取付用ア
タツチメントの受け板とほぼ同径の受け板が設け
られるとともに、同受け板上には前記取付用アタ
ツチメントの受け板の係止面と当接係合する係止
面を有する係止片を取付けて同受け板上に取付用
アタツチメントの受部を設け、さらに、同受け板
の中心には前記嵌合孔と嵌合する嵌合軸を突出形
成し、しかも、同支持軸には同軸に沿つて移動可
能に設けられた取付基板と同基板に回動可能に取
付けられて、両アタツチメントの受け板を挟着す
る連結アームとからなる連結部材を附設する構成
としたことにより、取付用アタツチメントと取付
基準アタツチメントとに分離し、取付基準アタツ
チメントは組立工程へ送付し、また、取付用アタ
ツチメントは車両部品の製作工程へ送付して、取
付用アタツチメントは車体部品に設けられた他部
品取付用のねじ孔を利用して取付けた状態で組立
工程へ送付するとともに、取付基準アタツチメン
トは組立定盤の所定の箇所に立設した治具用支柱
の所定の高さ位置、すなわち、取付用アタツチメ
ントを取付けた関連高さ位置にに取付けることに
より、試作車における組立工程の準備作業の統一
性を計ることができるとともに、車両部品の組付
けが容易となり、かつ部品精度を確保することが
できるので、車体部品位置決めブロツクとして極
めて実用性に優れた考案である。
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は車体
部品位置決めブロツクの分解斜視図、第2図およ
び第3図は車体部品に取付用アタツチメントを取
付けた状態を示す斜視図、第4図はサイドメンバ
を取付けた状態を示す略体斜視図、第5図は治具
用支柱に取付基準アタツチメントを取付けた斜視
図、第6図はボデーを取り外した状態を示す斜視
図、第7図は取付用アタツチメントを取り外して
ドア部品を取付ける状態を示す斜視図である。 1……車体部品位置決めブロツク、2……取付
基準アタツチメント、3……基板、4……支持
軸、5……受け板、6……係止片、7……係止
面、8……受部、9……嵌合軸、10……連結部
材、11……取付基板、15……連結アーム、2
0……取付用アタツチメント、21……受け板、
22……係止面、23……支持軸、25……取付
孔、27……嵌合孔、28……取付ボルト、3
1,34,37……車両部品、32,33,3
5,36……取付用ねじ孔、38……組立定盤、
39……治具用支柱。
部品位置決めブロツクの分解斜視図、第2図およ
び第3図は車体部品に取付用アタツチメントを取
付けた状態を示す斜視図、第4図はサイドメンバ
を取付けた状態を示す略体斜視図、第5図は治具
用支柱に取付基準アタツチメントを取付けた斜視
図、第6図はボデーを取り外した状態を示す斜視
図、第7図は取付用アタツチメントを取り外して
ドア部品を取付ける状態を示す斜視図である。 1……車体部品位置決めブロツク、2……取付
基準アタツチメント、3……基板、4……支持
軸、5……受け板、6……係止片、7……係止
面、8……受部、9……嵌合軸、10……連結部
材、11……取付基板、15……連結アーム、2
0……取付用アタツチメント、21……受け板、
22……係止面、23……支持軸、25……取付
孔、27……嵌合孔、28……取付ボルト、3
1,34,37……車両部品、32,33,3
5,36……取付用ねじ孔、38……組立定盤、
39……治具用支柱。
Claims (1)
- 試作車両のボデー組立用の車体部品位置決めブ
ロツクであつて、該ブロツクは車体部品に貫設さ
れた他部品取付用のねじ孔等を介して取付けられ
る取付用アタツチメントとボデー組立用定盤上に
立設されて治具用支柱の所定の位置に取付けられ
る取付基準アタツチメントとの2部材よりなり、
前記取付用アタツチメントは前記車体部品のねじ
孔等に整合する取付孔を有する取付板と同取付板
より延出する支持軸の先端には係止面を有する割
円状の受け板が一体の取付けられ、同受け板の中
心には前記支持軸の軸芯に沿つて嵌合孔が凹設さ
れ、また、前記取付基準アタツチメントは前記治
具用支柱に取付けられる基板と同基板より延出さ
れる支持軸の先端には取付用アタツチメントの受
け板とほぼ同径の受け板が設けられるとともに、
同受け板上には前記取付用アタツチメントの受け
板の係止面と当接係合する係止面を有する係止片
を取付けて同受け板上に取付用アタツチメントの
受部を設け、さらに、同受け板の中心には前記嵌
合孔と嵌合する嵌合軸を突出形成し、しかも、同
支持軸には同軸に沿つて移動可能に設けられた取
付基板と同基板に回動可能に取付けられて、両ア
タツチメントの受け板を挟着する連結アームとか
らなる連結部材を附設する構成としたことを特徴
とする車体部品位置決めブロツク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9494886U JPH039986Y2 (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9494886U JPH039986Y2 (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63767U JPS63767U (ja) | 1988-01-06 |
| JPH039986Y2 true JPH039986Y2 (ja) | 1991-03-12 |
Family
ID=30958925
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9494886U Expired JPH039986Y2 (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH039986Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-06-20 JP JP9494886U patent/JPH039986Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63767U (ja) | 1988-01-06 |
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