JPH0410001B2 - - Google Patents

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JPH0410001B2
JPH0410001B2 JP1437886A JP1437886A JPH0410001B2 JP H0410001 B2 JPH0410001 B2 JP H0410001B2 JP 1437886 A JP1437886 A JP 1437886A JP 1437886 A JP1437886 A JP 1437886A JP H0410001 B2 JPH0410001 B2 JP H0410001B2
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JP1437886A
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は被検査物を載承せるX−Yテーブルの
駆動によつて被検査物を移動させて被検査物の表
面をカメラに映出し、この映像信号を2値化する
と共に、走査線でX方向又はY方向に走査し、そ
の走査長さデータで被検査物のエツジの最小,最
大を判別する有効エツジの検出方法及び被検査物
の幅を演算処理する被検査物の有効幅測定方法に
関するものである。
〔従来技術及びその問題点〕
従来、被検査物である例えば磁気ヘツド等のエ
ツジの最小や最大を認識する場合、カーソル線や
測定枠を被検査物に接触させることによつて演算
処理する方法を採つている。
従つて、被検査物が例えばカーソル線や測定枠
に対して傾斜している場合にはどの箇所が最小か
最大か認識できず、無理にエツジの最小,最大を
認識する場合には被検査物の傾斜角度分回動させ
てその傾きを矯正する必要があり、機械的に煩雑
な構造となるばかりか、カーソル線を移動させる
測定方法はカーソル線を移動させるごとにカメラ
の操作時間を浪費し、効率的ではない。
〔発明の目的〕
本発明の第1の目的は例えば被検査物がカーソ
ル線や測定枠に対して傾斜している場合でも容易
且つ簡単に最小,最大の有効エツジを判別できる
ようにすることにあり、第2の目的は例え被検査
物がカーソル線や測定枠に対して傾斜している場
合でも容易且つ簡単にその有効幅を測定すること
にある。
〔発明の構成〕
上記目的を達成する為に講じた構成は、第1発
明においてはX,Y走査方向を2軸とする座標系
内の被検査物の映像信号を2値化メモリに記憶
し、該記憶された映像信号を、1画素ピツチの走
査線でX又はY方向に順次走査して得られる白黒
反転座標値で各ピツチ宛のエツジを認識せしめ、
該座標値と、指定される角度をもつ基準線座標値
との差により被検査物のエツジの最小,最大を判
別することである。
第2発明においてはX,Y走査方向を2軸とす
る座標系内の被検査物の映像信号を2値化メモリ
に記憶し、該記憶された映像信号を、1画素ピツ
チの走査線でX又はY方向に順次走査して得られ
る白黒反転座標値で各ピツチ宛のエツジを認識せ
しめ、該座標値と、指定される角度をもつ基準線
座標値との差により被検査物のエツジの最大又は
最小有効エツジを検出すると共に逆方向から同様
の操作により有効幅を測定するに必要な他方の最
大又は最小有効エツジを検出し、演算式・H=1
両有効エツジの差1×COSθ×ゲージ(G)〔μm/
画素(ピクセル)〕により被検査物の有効幅を演
算処理することである。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。
第1図はエツジ測定装置を示し、1,2はX−
Yテーブル、3はそのテーブル1,2に載承支持
された被検査物、4はその被検査物3を撮像する
カメラ、5は映像信号をデジタル信号に変換する
A/D変換器、6はA/D変換器5を経た映像情
報を2値化等の演算処理する画像処理装置、7は
2値化メモリ、8は中央処理装置(CPU)、9は
タイミングコントロール、10はカーソルコント
ロール、11はRAM、12はシステムプログラ
ムを格納したROM、13は前記RAM11に所
要の設定データを書込むキーボード、15は合成
回路、16はA/D変換器、17はモニタであ
る。尚、X−Yテーブル1,2は必要に応じて水
平方向に回動可能なものであつても良い。
画像処理装置6はスレツシユレベルで映像信号
を2値化すると共に、その映像画面中にその処理
範囲(測定対象域)を設定する測定枠14を有
し、この測定枠14内にある被検査物3の画像の
2値化されるデータを2値化メモリ7内に書込み
する。
上記測定枠14はその各辺を移動させることに
よつて枠範囲を可変自在である。
2値化メモリ7はエツジ検出シーケンスの開始
によつてX,Y走査方向を2軸とする座標系で走
査される。
その走査は画像処理装置6で2値化された処理
範囲(測定対象域)を設定する前記測定枠14の
基準点0,0から走らせ、この走査線A…を0−
1又は1−0に白黒変換する座標値としてエツジ
を検出するようにするものであるが、第1発明は
前記の通り走査線Aが…0−1又は1−0に白黒
反転する座標値で各画素ピツチ毎のエツジを認識
せしめ、該座標値と、指定される角度をもつ基準
線座標値との差により被検査物3のエツジの最大
(第3図),最小(第4図)を判別できるように前
記中央処理装置8(CPU)内に連係させたもの
であり、斯る被検査物3のエツジ最小,最大の検
出をフローチヤートにより説明する。尚、スレツ
シユレベル,指定される角度をもつ基準線座標
値,その他の入力データは予め入力する。
第5図に示すように、 ・ 先ず、下記の各フローを遂行するようにシー
ケンス処理(ステツプ18)する。
・ 続いてモニタ17に表わす方法としてネガか
ポジかを設定し(ステツプ19)、しきい値を越
えた点を白、しきい値以下の点を黒として2値
化画像処理できるようにスレツシユレベルを設
定する(ステツプ20)。
・ そして、X−Yテーブル1,2が所定の原点
位置から図示するようにX方向及びY方向に移
動して停止した後、カメラ4によつて撮象され
たステージTを測定枠14に収め、カーソル線
21を設定する(ステツプ22)。
・ ステージTが決定された後、前記画像処理さ
れた2値化データを第8図のように2値化メモ
リ7内に書込みする(ステツプ23)。
・ 2値化メモリ7内に測定枠14の基準点0,
0に相当する点を決定し走査可能とする(ステ
ツプ24)。
・ 次にステージT内の被検査物3の傾きと平行
な角度基準線25を設定する(ステツプ26)。
・ 角度基準線25を設定した後、被検査物の有
効エツジ測定か有効幅測定かを判断させる(ス
テツプ27)。
・ 被検査物の有効エツジ(最大エツジ)測定を
遂行する場合には被検査物3のX方向の有効エ
ツジ測定か、Y方向の有効エツジ測定かを判断
(ステツプ28)すると共に、左右方向のエツジ
検出、上下方向のエツジ検出(ステツプ29)
(ステツプ30)かと判断後、それ等の内、所望
のエツジを検出する訳であらるが、ここで、上
述する左右方向のエツジ検出,上下方向のエツ
ジ検出を、第6図に示す水平方向、即ち、左右
方向におけるエツジ検出フローに基づいて説明
すると、 ・ 先ず、エツジの最大点を検出するのか、例え
ばエツジ最小点を検出するのか判断し(ステツ
プ31)、エツジの最大点を検出する場合には比
較データとして初期最小値−999を入力設定し、
エツジの最小を検出する場合には初期最大値
999を入力設定する(ステツプ32)(ステツプ
33)。
・ 次にエツジを検出する場合、右エツジを検出
する場合を夫々判断(ステツプ34)し、左エツ
ジを検出する場合には左カーソル21aを角度
基準線25に合致させ、右エツジを検出する場
合には右カーソル21bを角度基準線25に合
致させて走査可能とする(ステツプ35)(ステ
ツプ36)。
・ そして、白ポイントカウンタをクリア(ステ
ツプ37)すると共に、X方向に1画素宛のピツ
チ(ステツプ38)でその角度基準線25から走
査線Aを走査し、白ポイントを検出する(ステ
ツプ30)。
・ この時、走査を続行し、その白ポイント検出
点から更に走査してその白ポイントカウント
が、ノイズが存在する場合を考慮して予めプロ
グラムされたノイズ値よりも大きい場合(ステ
ツプ40)には最先の白ポイント検出点をエツジ
ポイントとし(ステツプ41)、一方白ポイント
から更に走査して白ポイントカウントが予めプ
ログラムされたノイズ値よりも小さい場合には
その白ポイントカウントをクリア(ステツプ
42)して走査を続行し、次に検出して白ポイン
トカウント(ステツプ43)が前記のようにプロ
グラムされたノイズ値よりも大きい場合に最初
に検出した白ポイントをエツジポイントとす
る。
・ そして、角度基準線25からエツジポイント
までの距離を計算し(ステツプ44)、比較デー
タよりもその距離が長いかを判断し(ステツプ
45)、長い場合には最大比較データとして座標
計算(ステツプ46)する。そして、この作業を
1画素づつ繰返して(ステツプ47)VENDま
で走査し、エツジ検出点行為が最大エツジ測定
かどうか判定し(ステツプ48)、その検出点が
最大検出点かどうか確認(ステツプ49)後、そ
の検出点を最大エツジポイントとして設定する
(ステツプ50)。
・ 尚、ステージTを有する場合(ステツプ51)
には第2図に示すように拡張座標X,Yに変換
処理(ステツプ52)してなり、演算式(X=
x′+x(bh×G〔μm/画素(ピクセル)〕))
(Y=y′−y(bu×G〔μm/画素(ピクセ
ル)〕))にCPU8より算出し、その算出値をエ
ツジ位置とする。
次に、第2発明について説明すると、この第
2発明は走査線AがO−1又は1−Oに白黒反
転する座標値で各画素ピツチ毎のエツジを認識
せしめ、該両端のエツジの座標値と、そのエツ
ジに平行する角度基準線25との差によつて被
検査物3の有効幅H(第3図)(第4図)を検出
してCPU8を介して演算処理できるようにし
たものである。
即ち、この第2発明は第5図に示すようにX
方向の有効幅測定か、Y方向の有効幅測定かを
判断(ステツプ27)した後、X方向の走査か、
Y方向の走査か判断(ステツプ53)し、前記第
6図のエツジ検出フローに基づいて右方向エツ
ジ最大検出(ステツプ54)、左方向エツジ最大
検出(ステツプ55)を遂行するか、或いは上方
向エツジ最大検出(ステツプ56)下方向エツジ
最大検出(ステツプ57)を遂行する。
・ そして、両エツジ間の有効幅Hは横幅におい
ては(1左−右1+1)×COSθ×ゲージ(G)
〔μm/画素(ピクセル)〕縦幅においては(1
下−上1+1)×COSθ×ゲージ(G)〔μm/画
素(ピクセル)〕という演算式によつて算出さ
れる(ステツプ58)(ステツプ59)。
尚、ステージTを有する場合には拡張座標
(X,Y)に変換処理する(ステツプ60)。
ちなみに、第1,第2発明共に検出された最
大エツジ検出は第7図に示す確認フローを経て
確認された後、前記のフローに基づいて処理さ
れるようになつている訳であるが、その確認フ
ローについて説明すると、 ・ 最大エツジポイントを通るようにまず角度基
準線25を設定し、1画素ごとに走査線Aを走
査し、その走査線Aと角度基準線25との交点
が白(ステツプ61)であれば、1画素づつ走査
線Aレベル1画素ごと(ステツプ62)VEND
へ移行し(ステツプ63)、全部の走査線Aと、
その角度基準線25との交点が白ポイントなら
ば測定判定が正しいとして確認される(ステツ
プ64)。
・ ちなみに、1画素づつ走査線Aを走査させた
際、黒ポイントが検出された場合、走査方向が
右か左かを判断(ステツプ65)し、左−右方向
へ走査する場合には角度基準線21を1画素プ
ラスして移行(ステツプ66)し、右−左方向へ
走査する場合には角度基準線25を1画素マイ
ナスして移行(ステツプ67)し、その状態で更
に走査線Aを走査して白ポイントが検出される
か否かを確認し、確認された場合にはVEND
に至る迄全ての画素で1ピクセルづつ走査(ス
テツプ63)して、全てのピクセル上において走
査Aで白ポイントが確認されればそのポイント
をノーマルとして判定する(ステツプ64)。
・ 角度基準線25が右−左方向へ移行させる左
エツジ検出確認の場合には、右カーソル21b
をその角度基準線21が越えると測定判定をエ
ラーとして処理する(ステツプ68)。一方、角
度基準線25を左−右方向へ移動させる右エツ
ジ検出確認の場合にも左カーソル21bをその
角度基準線25が越えると測定判定をエラーと
して処理する(ステツプ68)。
ちなみに、前述説明では第1,第2発明共に被
検査物が傾きのある場合を想定して説明したが、
傾き、即ちθがOの場合にも本発明第1,第2発
明は使用可能である。
また、斯る実施例における第1,第2発明は最
大又は最小エツジを検出するに際してノイズを除
去して正確にその長さを検出でき、そのエツジの
最大検出の確認も遂行する為、ミスのない精密測
定が可能となる。
〔発明の効果〕
第1発明においては、例え被検査物が傾斜状で
あつてもその被検査物の最小,最大等の有効エツ
ジを容易に判別測定できる。
第2発明においては、被検査物が傾斜状であつ
てもその被検査物の有効幅を容易且つ簡単に測定
できる。
依つて、所期の目的を達成できる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明被検査物の有効エツジ検出方法及
び有効幅測定方法の実施例を示し、第1図はエツ
ジ検出装置のブロツク図、第2図は演算処理を説
明する為のステージと被検査物との関係図、第3
図はエツジの最大点及び有効幅を示す説明図、第
4図はエツジの最小点及び有効幅を示す説明図、
第5図は第1発明の有効エツジ検出方法及び第2
発明の有効幅測定方法を示すプログラムフロー、
第6図は水平方向エツジ検出フロー、第7図は最
大点確認フロー、第8図は2値化メモリ内に2値
化データを書込んだ状態を示すデータ処理図であ
る。 尚、図中3……被検査物、A……走査線、1,
2……X−テーブル、14……測定枠、4……カ
メラ、25……角度基準線。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 X,Y走査方向を2軸とする座標系内の被検
    査物の映像信号を2値化メモリに記憶し、該記憶
    された映像信号を、1画素ピツチの走査線でX又
    はY方向に順次走査して得られる白黒反転座標値
    で各ピツチ宛のエツジを認識せしめ、該座標値
    と、指定される角度をもつ基準線座標値との差に
    より被検査物のエツジの最小,最大を判別するこ
    とを特徴とする被検査物の有効エツジ検出方法。 2 X,Y走査方向を2軸とする座標系内の被検
    査物の映像信号を2値化メモリに記憶し、該記憶
    された映像信号を、1画素ピツチの走査線でX又
    はY方向に順次走査して得られる白黒反転座標値
    で各ピツチ宛のエツジを認識せしめ、該座標値
    と、指定される角度をもつ基準線座標値との差に
    より被検査物のエツジの最大又は最小有効エツジ
    を検出すると共に逆方向から同様の操作により有
    効幅を測定するに必要な他方の最大又は最小有効
    エツジを検出し、演算式・H=1両有効エツジの
    差1×COSθ×ゲージ(G)〔μm/画素(ピクセ
    ル)〕により被検査物の有効幅を演算処理する被
    検査物の有効幅測定方法。
JP1437886A 1986-01-25 1986-01-25 被検査物の有効エツジ検出方法及び有効幅測定方法 Granted JPS62172205A (ja)

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JPS62172205A JPS62172205A (ja) 1987-07-29
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