JPH0410026B2 - - Google Patents
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- JPH0410026B2 JPH0410026B2 JP57502391A JP50239182A JPH0410026B2 JP H0410026 B2 JPH0410026 B2 JP H0410026B2 JP 57502391 A JP57502391 A JP 57502391A JP 50239182 A JP50239182 A JP 50239182A JP H0410026 B2 JPH0410026 B2 JP H0410026B2
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- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N33/00—Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
- G01N33/48—Biological material, e.g. blood, urine; Haemocytometers
- G01N33/50—Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N33/00—Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
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- G01N33/50—Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing
- G01N33/53—Immunoassay; Biospecific binding assay; Materials therefor
- G01N33/543—Immunoassay; Biospecific binding assay; Materials therefor with an insoluble carrier for immobilising immunochemicals
- G01N33/544—Immunoassay; Biospecific binding assay; Materials therefor with an insoluble carrier for immobilising immunochemicals the carrier being organic
- G01N33/548—Carbohydrates, e.g. dextran
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- Y10S436/00—Chemistry: analytical and immunological testing
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-
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Description
請求の範囲
1 液体試料の抗原抗体結合測定法による診断分
析用検出装置において、該検出装置は該液体試料
と同時接触するための間隔を開けられて支持され
た複数の糸よりなり、該糸の少なくとも二本は該
測定法の複数、同時測定のために互いに異つた測
定法の抗原抗体結合測定成分で被覆されているこ
とを特徴とするアレルギー検出装置。
析用検出装置において、該検出装置は該液体試料
と同時接触するための間隔を開けられて支持され
た複数の糸よりなり、該糸の少なくとも二本は該
測定法の複数、同時測定のために互いに異つた測
定法の抗原抗体結合測定成分で被覆されているこ
とを特徴とするアレルギー検出装置。
2 糸が、多糖類を必須成分としてなる請求の範
囲第1項記載の検出装置。
囲第1項記載の検出装置。
3 該液体試料が、複数のアレルゲン−特異性
IgEクラス抗体について分析され、且つ該結合測
定成分が異つたIgEクラス抗体に対して特異的な
アレルゲン組成物を含んでなる請求の範囲第1項
記載の検出装置。
IgEクラス抗体について分析され、且つ該結合測
定成分が異つたIgEクラス抗体に対して特異的な
アレルゲン組成物を含んでなる請求の範囲第1項
記載の検出装置。
4 各アレルゲン組成物が、共有結合により糸に
結合している請求の範囲第3項記載の検出装置。
結合している請求の範囲第3項記載の検出装置。
5 該共有結合が、ハロゲン化シアンにより形成
される請求の範囲第4項記載の検出装置。
される請求の範囲第4項記載の検出装置。
6 該糸に結合したIgEクラス抗体の検出及び測
定のために更に該IgEと反応性の標識化抗体を含
んでなる請求の範囲第4項記載の検出装置。
定のために更に該IgEと反応性の標識化抗体を含
んでなる請求の範囲第4項記載の検出装置。
7 液体試料中の抗体の存在を検出する方法にお
いて、該方法が該液体試料をその少なくとも2本
の糸が互いに異なつた測定法の抗原抗体結合測定
成分で被覆されている一定の間隔をおいて支持さ
れた複数の糸とインキユベートさせる工程、何れ
の抗体が該糸に被覆された該結合測定成分と特異
的に結合しているかを決定する工程を含むことを
特徴とする方法。
いて、該方法が該液体試料をその少なくとも2本
の糸が互いに異なつた測定法の抗原抗体結合測定
成分で被覆されている一定の間隔をおいて支持さ
れた複数の糸とインキユベートさせる工程、何れ
の抗体が該糸に被覆された該結合測定成分と特異
的に結合しているかを決定する工程を含むことを
特徴とする方法。
8 該結合測定法が、イムノアセイであり、該結
合測定成分が抗原である請求の範囲第1項記載の
検出装置。
合測定成分が抗原である請求の範囲第1項記載の
検出装置。
9 液体試験試料中に複数のアレルゲン−特異性
IgEクラス抗体の存在をスクリーニングする方法
であつて、該方法は、該試験試料を一定の間隔を
置かれて支持体上に支持され、該IgEクラス抗体
に特異的なアレルゲンで被覆された複数の糸とイ
ンキユベートさせる工程、該糸を試験試料から取
り出す工程、該糸を該IgEクラス抗体と反応性の
ある標識化抗体を含有する溶液とインキユベート
させる工程、該糸を該溶液から取り出す工程、及
び該糸の該標識化抗体の存在を測定する工程を含
み、該糸の少なくとも2本が互いに異なつたアレ
ルゲンで被覆されている請求の範囲第7項記載の
方法。
IgEクラス抗体の存在をスクリーニングする方法
であつて、該方法は、該試験試料を一定の間隔を
置かれて支持体上に支持され、該IgEクラス抗体
に特異的なアレルゲンで被覆された複数の糸とイ
ンキユベートさせる工程、該糸を試験試料から取
り出す工程、該糸を該IgEクラス抗体と反応性の
ある標識化抗体を含有する溶液とインキユベート
させる工程、該糸を該溶液から取り出す工程、及
び該糸の該標識化抗体の存在を測定する工程を含
み、該糸の少なくとも2本が互いに異なつたアレ
ルゲンで被覆されている請求の範囲第7項記載の
方法。
10 該IgEクラス抗体と反応性を有する標識化
抗体が放射活性標識、蛍光標識或いは酵素標識を
用いて標識化されている請求の範囲第6項記載の
装置。
抗体が放射活性標識、蛍光標識或いは酵素標識を
用いて標識化されている請求の範囲第6項記載の
装置。
11 標識化抗体の存在の測定が糸を標識化抗体
により該フイルムを照射するために糸をフイルム
の近くに置くことによつて行う請求の範囲第9項
記載の方法。
により該フイルムを照射するために糸をフイルム
の近くに置くことによつて行う請求の範囲第9項
記載の方法。
12 抗原抗体結合測定方法により液体試料の診
断分析に有用な装置を作成する方法において、該
方法が抗原抗体結合測定の成分で糸を被覆する工
程及び複数の糸を支持体に離して付着する工程よ
りなり、該糸の少なくとも2本が互いに異なつた
測定法の成分で被覆されていることを特徴とする
方法。
断分析に有用な装置を作成する方法において、該
方法が抗原抗体結合測定の成分で糸を被覆する工
程及び複数の糸を支持体に離して付着する工程よ
りなり、該糸の少なくとも2本が互いに異なつた
測定法の成分で被覆されていることを特徴とする
方法。
13 該液体試料が複数のアレルゲン−特異性
IgEクラス抗体について分析される請求の範囲第
12項記載の方法において、該結合測定法の成分
が該IgEクラス抗体の少なくとも一つに対して特
異的なアレルゲン組成物を含んでなり、該アレル
ゲン組成物が該糸に共有的に結合している方法。
IgEクラス抗体について分析される請求の範囲第
12項記載の方法において、該結合測定法の成分
が該IgEクラス抗体の少なくとも一つに対して特
異的なアレルゲン組成物を含んでなり、該アレル
ゲン組成物が該糸に共有的に結合している方法。
発明の背景
本発明は、液体標本の診断分析用結合測定法に
関し、より詳細にはアレルギースクリーニングの
ためにIgEクラス抗体の存在を検知することので
きる診断装置に関する。
関し、より詳細にはアレルギースクリーニングの
ためにIgEクラス抗体の存在を検知することので
きる診断装置に関する。
哺乳動物その他の高等動物の一つの特徴は、常
時或いは時々遭遇する侵入生物、或いは外部物質
の真の功撃に対して自らを保護する能力である。
この保護は、生物或いは外部物質による動物内の
免疫的応答の開始に始まる。この免疫応答の重要
な側面は、生物或いは外部物質上の抗原部位に対
するイムノグロブリン、いわゆる抗体の生成であ
る。
時或いは時々遭遇する侵入生物、或いは外部物質
の真の功撃に対して自らを保護する能力である。
この保護は、生物或いは外部物質による動物内の
免疫的応答の開始に始まる。この免疫応答の重要
な側面は、生物或いは外部物質上の抗原部位に対
するイムノグロブリン、いわゆる抗体の生成であ
る。
未だその理由は完全に理解されてはいないが、
或る種のアレルゲンとして知られている抗原性物
質が、しばしばヒトに過敏性応答を誘発する。こ
の過敏症、即ちアレルギーは数多くの容易に見分
けられる徴候、即ち枯草熱、喘息、湿疹、ジンマ
疹及び局所的腫脹などとして表われる。
或る種のアレルゲンとして知られている抗原性物
質が、しばしばヒトに過敏性応答を誘発する。こ
の過敏症、即ちアレルギーは数多くの容易に見分
けられる徴候、即ち枯草熱、喘息、湿疹、ジンマ
疹及び局所的腫脹などとして表われる。
伝統的に患者における過敏症の存在の分析は、
皮膚試験或いは刺戟試験により行われていた。刺
戟試験においては、患者はエアロゾールの形態で
疑わしいアレルゲンを吸い込むのに対し、皮膚試
験では、アレルゲンを患者の皮膚に塗布すること
が必要とされる。これらの試験はいずれも患者に
ついてアレルギー徴候の証拠を追跡することを必
要とし、適当な評価のためには相当量の訓練され
た専問家の時間を必要とする。更に、アレルゲン
へ曝露は強いアレルギー性応答を誘発する場合が
あり、その結果患者に不必要な不愉快さ或いは時
には害を与え得る。
皮膚試験或いは刺戟試験により行われていた。刺
戟試験においては、患者はエアロゾールの形態で
疑わしいアレルゲンを吸い込むのに対し、皮膚試
験では、アレルゲンを患者の皮膚に塗布すること
が必要とされる。これらの試験はいずれも患者に
ついてアレルギー徴候の証拠を追跡することを必
要とし、適当な評価のためには相当量の訓練され
た専問家の時間を必要とする。更に、アレルゲン
へ曝露は強いアレルギー性応答を誘発する場合が
あり、その結果患者に不必要な不愉快さ或いは時
には害を与え得る。
あるクラスのイムノグロブリン、特にIgEクラ
スの抗体が大部分アレルギー応答の原因であるこ
とが発見された結果、診断医師たちは血清上の標
準的ラジオイムノアツセイ技術を利用したIgEク
ラス抗体のためのin vitro試験を開発した。例え
ば、その様な試験の幾つかの型は米国特許
3877307号及び4243651号各明細書に見られる。
スの抗体が大部分アレルギー応答の原因であるこ
とが発見された結果、診断医師たちは血清上の標
準的ラジオイムノアツセイ技術を利用したIgEク
ラス抗体のためのin vitro試験を開発した。例え
ば、その様な試験の幾つかの型は米国特許
3877307号及び4243651号各明細書に見られる。
又、異つたIgEクラス抗体のスクリーニングの
技術に関する研究も成功を収め、例えばその様な
技術は米国特許3941876及び4031197号明細書に見
られる。基本的には、これらの特許に記載される
技術は、長いセルロース体(例えば紙の細片)を
別々の判つたアレルゲンで被覆して互にアレルゲ
ンのない領域によつて分離された帯或いは島を形
成することよりなるものである。このアレルゲン
で被覆されたセルロース物質の長尺帯が試験血清
と接触されると、被覆アレルゲンに対して特異的
な血清IgEクラス抗体が適当な場所に付着する。
セルロース体を洗浄後、引続きこれを付着した
IgEクラス抗体と反応性のある標識化抗体でイン
キユベートさせることにより、帯及び島について
標識化抗体の存在の分析が行われる。この分析か
ら集められた情報は患者のアレルギー傾向の表示
を与える。
技術に関する研究も成功を収め、例えばその様な
技術は米国特許3941876及び4031197号明細書に見
られる。基本的には、これらの特許に記載される
技術は、長いセルロース体(例えば紙の細片)を
別々の判つたアレルゲンで被覆して互にアレルゲ
ンのない領域によつて分離された帯或いは島を形
成することよりなるものである。このアレルゲン
で被覆されたセルロース物質の長尺帯が試験血清
と接触されると、被覆アレルゲンに対して特異的
な血清IgEクラス抗体が適当な場所に付着する。
セルロース体を洗浄後、引続きこれを付着した
IgEクラス抗体と反応性のある標識化抗体でイン
キユベートさせることにより、帯及び島について
標識化抗体の存在の分析が行われる。この分析か
ら集められた情報は患者のアレルギー傾向の表示
を与える。
前記スクリーニング法の特許に関連して説明さ
れる方法及び装置は許容可能なものである。しか
しながら、セルロース材料上への帯及び島の製造
は、幾分骨が折れ、時間を要し、典型的には適当
なアレルゲン被覆のためにジグの使用を必要とす
る。又、最良の結果を得るために、全てのアレル
ゲンがセルロース材料上に一度被覆されるべきで
あり、このためにはアレルゲンの同時調製が必要
となる。これらの束縛条件は製造方法を阻害し、
又スクリーニングの柔軟性を制限するものであ
る。
れる方法及び装置は許容可能なものである。しか
しながら、セルロース材料上への帯及び島の製造
は、幾分骨が折れ、時間を要し、典型的には適当
なアレルゲン被覆のためにジグの使用を必要とす
る。又、最良の結果を得るために、全てのアレル
ゲンがセルロース材料上に一度被覆されるべきで
あり、このためにはアレルゲンの同時調製が必要
となる。これらの束縛条件は製造方法を阻害し、
又スクリーニングの柔軟性を制限するものであ
る。
従つて、免疫検定技術及び関連した操作の開発
及び使用に携わる者は、アレルギースクリーニン
グ装置において更に改良が行われることが望まし
いことを認識している。特に、その様なスクリー
ニングに有用な装置の改良された且つより経済的
な製造方法についての要望が存在する。本発明は
その様な要求を満たすものである。
及び使用に携わる者は、アレルギースクリーニン
グ装置において更に改良が行われることが望まし
いことを認識している。特に、その様なスクリー
ニングに有用な装置の改良された且つより経済的
な製造方法についての要望が存在する。本発明は
その様な要求を満たすものである。
発明の概要
本発明は、結合測定法による液体試料の分析に
使用する診断装置を提供するものであり、該装置
は液体試料との同時接触及び結合測定成分の同時
測定のための異つた測定法からの結合測定成分で
被覆された複数の糸を有するものである。更に、
本発明の装置構成は比較的製造が容易であり柔軟
性があり且つ製造及び使用するのに安価である。
使用する診断装置を提供するものであり、該装置
は液体試料との同時接触及び結合測定成分の同時
測定のための異つた測定法からの結合測定成分で
被覆された複数の糸を有するものである。更に、
本発明の装置構成は比較的製造が容易であり柔軟
性があり且つ製造及び使用するのに安価である。
より具体的には、本発明の現在好ましい実施態
様は、液体試験試料と同時接触するように一定の
間隔で指示された複数の木綿糸を有する支持体を
含む診断キツトである。糸の少なくとも二本は、
スクリーニング目的の異つたIgE抗体に特異的な
アレルゲン組成物で被覆されている。これらの糸
は、好ましくは、高分子量多糖類である綿から作
られているので、アレルゲンはハロゲン化シアン
誘導結合により共有結合されることができる。こ
の好ましいキツトは更に糸に結合したIgEクラス
の抗体の検出を可能にする第二の抗体(IgEクラ
ス抗体と反応性の抗体)を含むものである。この
第二の抗体は例えばI125のような放射性トレーサ
ーの標識を付されるのが好ましいが、又螢光トレ
ーサー、酵素、酵素基質或いは助酵素などの標識
を付することもできる。
様は、液体試験試料と同時接触するように一定の
間隔で指示された複数の木綿糸を有する支持体を
含む診断キツトである。糸の少なくとも二本は、
スクリーニング目的の異つたIgE抗体に特異的な
アレルゲン組成物で被覆されている。これらの糸
は、好ましくは、高分子量多糖類である綿から作
られているので、アレルゲンはハロゲン化シアン
誘導結合により共有結合されることができる。こ
の好ましいキツトは更に糸に結合したIgEクラス
の抗体の検出を可能にする第二の抗体(IgEクラ
ス抗体と反応性の抗体)を含むものである。この
第二の抗体は例えばI125のような放射性トレーサ
ーの標識を付されるのが好ましいが、又螢光トレ
ーサー、酵素、酵素基質或いは助酵素などの標識
を付することもできる。
本発明のもう一つの側面は、結合測定法を使用
して液体試料中の生物学的試薬の存在の検出方法
である。この方法は液体試料を少なくとも二本の
糸が異つた測定法からの結合測定成分で被覆され
ている一定の間隔で支持されている複数の糸でイ
ンキユベートさせる工程、及び糸を分析して糸に
被覆された結合測定成分と相互作用する複数の生
物学的試薬の量を同時に決定する工程を含むもの
である。この結合測定法は好ましくはイムノアセ
イであり、分析はオートラジオグラフイにより達
成されるのが好ましい。
して液体試料中の生物学的試薬の存在の検出方法
である。この方法は液体試料を少なくとも二本の
糸が異つた測定法からの結合測定成分で被覆され
ている一定の間隔で支持されている複数の糸でイ
ンキユベートさせる工程、及び糸を分析して糸に
被覆された結合測定成分と相互作用する複数の生
物学的試薬の量を同時に決定する工程を含むもの
である。この結合測定法は好ましくはイムノアセ
イであり、分析はオートラジオグラフイにより達
成されるのが好ましい。
液体試料中の複数アレルゲン−特異性のIgEク
ラス抗体の存在をスクリーニングする際には、こ
の方法は試験試料を一定の間隔に配置されて支持
され、問題となるIgEクラス抗体に特異的なアレ
ルゲンで被覆された複数の糸でインキユベートさ
せる工程、試験試料から糸を除去する工程、糸
IgEクラス抗体に対する標識化された第二の抗体
を含有する溶液でインキユベートさせる工程及び
糸を溶液から除去する工程及び糸を分析して第二
の抗体の存在を決定する工程を含むものである。
ラス抗体の存在をスクリーニングする際には、こ
の方法は試験試料を一定の間隔に配置されて支持
され、問題となるIgEクラス抗体に特異的なアレ
ルゲンで被覆された複数の糸でインキユベートさ
せる工程、試験試料から糸を除去する工程、糸
IgEクラス抗体に対する標識化された第二の抗体
を含有する溶液でインキユベートさせる工程及び
糸を溶液から除去する工程及び糸を分析して第二
の抗体の存在を決定する工程を含むものである。
第二の抗体が例えばI125などで放射活性の標識
を付されている場合には、分析はガンマカウンタ
ーを用いて達成することができる。別の分析方法
としては、糸を曝露用フイルムの近くに置き、次
いでフイルムの曝露をヒトの肉眼、濃度計或いは
走査濃度計により分析する方法がある。フイルム
と糸に間にリン光体を置くことにより、しばしば
フイルムの曝露性が高められる。
を付されている場合には、分析はガンマカウンタ
ーを用いて達成することができる。別の分析方法
としては、糸を曝露用フイルムの近くに置き、次
いでフイルムの曝露をヒトの肉眼、濃度計或いは
走査濃度計により分析する方法がある。フイルム
と糸に間にリン光体を置くことにより、しばしば
フイルムの曝露性が高められる。
第二の抗体が螢光トレーサーにより標識される
場合には、分析は螢光計を用いて達成することが
できる。同様に標識が酵素又は酵素基質である場
合には分光光度計を利用することができる。
場合には、分析は螢光計を用いて達成することが
できる。同様に標識が酵素又は酵素基質である場
合には分光光度計を利用することができる。
本発明の更にもう一つの側面は、結合測定法に
よる液体試料の分析において有用な装置を作る方
法である。この方法は、一本の糸をある結合測定
法の一つの成分で被覆する工程、及びこれらの糸
の複数を間隔を開けて支持体に付着する工程を含
むものである。少なくとも二本の糸が異つた結合
決定法からの成分で被覆されている。糸が綿糸で
作られ、支持体がプラスチツクで作られている場
合には、支持体を一定の大きさの複数の長尺片に
容易に切断することができる。更に、支持体の糸
より背後の部分を切断することにより背景を減少
させることができる。
よる液体試料の分析において有用な装置を作る方
法である。この方法は、一本の糸をある結合測定
法の一つの成分で被覆する工程、及びこれらの糸
の複数を間隔を開けて支持体に付着する工程を含
むものである。少なくとも二本の糸が異つた結合
決定法からの成分で被覆されている。糸が綿糸で
作られ、支持体がプラスチツクで作られている場
合には、支持体を一定の大きさの複数の長尺片に
容易に切断することができる。更に、支持体の糸
より背後の部分を切断することにより背景を減少
させることができる。
より具体的には、液体試験試料内の複数アレル
ゲン−特異性IgEクラス抗体の存在を同時に決定
するために使用する、小型装置の製造方法が提供
される。この方法は、糸を該IgEクラス抗体の少
なくとも一つに特異的なアレルゲン組成物を被覆
する工程及びこれらの複数の糸を支持体に付着す
る工程を含むものである。支持体に付着される少
なくとも二本の糸は異つたアレルゲン組成物で被
覆される。又、この支持体は一定の大きさの複数
の長尺片に容易に切断することができる。アレル
ゲン組成物は関連アレルゲンの混合物、例えば雑
草ミツクス、ヨモギミツクス、オリーブミツク
ス、ブタクサミツクス、クルミミツクス、アルテ
ルナリア(Alternaria)ミツクス、デマチアシア
(Dematiaceae)ミツクス、或いはペニシリウム
ミツクスなどから構成することができる。更に、
アレルゲン組成物は脱脂及び抽出アレルゲンより
構成することができる。
ゲン−特異性IgEクラス抗体の存在を同時に決定
するために使用する、小型装置の製造方法が提供
される。この方法は、糸を該IgEクラス抗体の少
なくとも一つに特異的なアレルゲン組成物を被覆
する工程及びこれらの複数の糸を支持体に付着す
る工程を含むものである。支持体に付着される少
なくとも二本の糸は異つたアレルゲン組成物で被
覆される。又、この支持体は一定の大きさの複数
の長尺片に容易に切断することができる。アレル
ゲン組成物は関連アレルゲンの混合物、例えば雑
草ミツクス、ヨモギミツクス、オリーブミツク
ス、ブタクサミツクス、クルミミツクス、アルテ
ルナリア(Alternaria)ミツクス、デマチアシア
(Dematiaceae)ミツクス、或いはペニシリウム
ミツクスなどから構成することができる。更に、
アレルゲン組成物は脱脂及び抽出アレルゲンより
構成することができる。
前記より本発明の装置の製造は、その様に簡単
かつ経済的であることを主たる理由として、従来
利用可能であつたアレルギー検出のためのスクリ
ーニング装置に比較して本発明が有意義な進歩を
示すことが了解されるであろう。本発明のその他
の側面及び利点は以下付属の図面を参照して行わ
れる以下のより詳細な説明より明らかとなるであ
ろう。
かつ経済的であることを主たる理由として、従来
利用可能であつたアレルギー検出のためのスクリ
ーニング装置に比較して本発明が有意義な進歩を
示すことが了解されるであろう。本発明のその他
の側面及び利点は以下付属の図面を参照して行わ
れる以下のより詳細な説明より明らかとなるであ
ろう。
第1図は、本発明を具体化する装置の斜視図で
あり、製造中の長尺支持体に付着された複数の糸
を示すものである。第2図は第1図の実質的に2
−2線に沿つてとられた拡大部分末端図である。
第3図は本発明を具体化する装置の分解斜視図で
あり、増強スクリーン及びフイルムと共に示され
たものである。第4図は、増強スクリーン及びフ
イルムと共に組立てられた装置の末端図である。
第5図は、部分的に曝露されたフイルムの頂部平
面図である。第6図は、支持体の一部を切り取つ
た装置の代替的形態の斜視図である。第7図は、
第6図の線7−7に実質的に沿つた断面図であ
る。
あり、製造中の長尺支持体に付着された複数の糸
を示すものである。第2図は第1図の実質的に2
−2線に沿つてとられた拡大部分末端図である。
第3図は本発明を具体化する装置の分解斜視図で
あり、増強スクリーン及びフイルムと共に示され
たものである。第4図は、増強スクリーン及びフ
イルムと共に組立てられた装置の末端図である。
第5図は、部分的に曝露されたフイルムの頂部平
面図である。第6図は、支持体の一部を切り取つ
た装置の代替的形態の斜視図である。第7図は、
第6図の線7−7に実質的に沿つた断面図であ
る。
好ましい実施態様の説明
図面、特に第1図及び第3図を参照すると、本
発明の特徴を示している新しい改良された診断装
置が示されている。この装置は、液体試料中の複
数のアレルゲンを同時に測定するためにイムノア
ツセイを利用するものである。
発明の特徴を示している新しい改良された診断装
置が示されている。この装置は、液体試料中の複
数のアレルゲンを同時に測定するためにイムノア
ツセイを利用するものである。
本発明に従えば、液体試験試料と同時に接触す
るために支持体10が一定の間隔で支持された複
数の糸12と組合わされている。本発明のこの装
置の構成は、比較的製造が容易であり、及び柔軟
であり、且つ使用するのが安価である。支持体1
0はプラスチツク或いは容易に切断されて細片と
して利用可能なその他の水不溶性材料から作るこ
とができる。糸12はハロゲン化シアン誘導結合
によりアレルゲン結合を可能にするために、高分
子量多糖類である綿から作られるのが好ましい。
糸12の少なくとも二本は異つたIgEクラス抗体
と反応させるためのアレルゲン組成物で被覆され
ている。
るために支持体10が一定の間隔で支持された複
数の糸12と組合わされている。本発明のこの装
置の構成は、比較的製造が容易であり、及び柔軟
であり、且つ使用するのが安価である。支持体1
0はプラスチツク或いは容易に切断されて細片と
して利用可能なその他の水不溶性材料から作るこ
とができる。糸12はハロゲン化シアン誘導結合
によりアレルゲン結合を可能にするために、高分
子量多糖類である綿から作られるのが好ましい。
糸12の少なくとも二本は異つたIgEクラス抗体
と反応させるためのアレルゲン組成物で被覆され
ている。
各糸12は臭化シアンにより以下のように活性
化される。標準的綿しつけ糸、例えばBrooksD
−96N綿被覆ポリエステル或いはマーセル加工綿
〔全てCoats & Clark社(ジヨージア州、アト
ランタ)より市販〕をスピンドルに巻きつけ、約
3gを約18℃に維持された新鮮な蒸留水約100ml
を含有するビーカーに入れる。数滴の1NNaOH
を水に添加後、100ml蒸留水中の臭化シアン5g
を添加し、全混合物のPHを標準PH計で追跡し、PH
を1NNaOHで約10及び11の間に維持する。約1
時間後、糸を約1の0.005M NaHCO3中に入
れ、全混合物を次いで焼結ガラスロート上に注
ぐ。ロートに保持された糸を5回250mlのアセト
ンで洗浄し、フード中で約1時間風乾する。この
活性化された糸を紙で覆われたペトリ皿内に乾
燥剤と共に2日以上約4℃の温度において保存し
た後、カツプリングを行う。
化される。標準的綿しつけ糸、例えばBrooksD
−96N綿被覆ポリエステル或いはマーセル加工綿
〔全てCoats & Clark社(ジヨージア州、アト
ランタ)より市販〕をスピンドルに巻きつけ、約
3gを約18℃に維持された新鮮な蒸留水約100ml
を含有するビーカーに入れる。数滴の1NNaOH
を水に添加後、100ml蒸留水中の臭化シアン5g
を添加し、全混合物のPHを標準PH計で追跡し、PH
を1NNaOHで約10及び11の間に維持する。約1
時間後、糸を約1の0.005M NaHCO3中に入
れ、全混合物を次いで焼結ガラスロート上に注
ぐ。ロートに保持された糸を5回250mlのアセト
ンで洗浄し、フード中で約1時間風乾する。この
活性化された糸を紙で覆われたペトリ皿内に乾
燥剤と共に2日以上約4℃の温度において保存し
た後、カツプリングを行う。
広範囲のアレルゲンを活性化糸に結合すること
が出来るが、具体的には下記の表に幾つかの好ま
しいものが挙げられている。同表は、交差反応に
ついての情報として、慣用名及び科学的名称の両
者と共に科名も含むものである。
が出来るが、具体的には下記の表に幾つかの好ま
しいものが挙げられている。同表は、交差反応に
ついての情報として、慣用名及び科学的名称の両
者と共に科名も含むものである。
アレルゲン
カバノキ(Birch:Betula alba)科名:カバ
ノキ科 猫(50%グリセロール中1:10環境嵩高猫毛) オナモミ(Cockleburr,spiny:Xauthium
spinosm)科名:キク科 ギシギシ(Curly dock:Runnex erispus)科
名:タデ科 イギリスオオバコ(English Plantain:
Plantago lanceolate)科名:オオバコ科 ニセブタクサ(False Ragweed:Franseria
acanthicarpa)科名:キク科 雑草ミツクス(Grass Mix) a スズメノカタビラ(Annual blue grass:
Poa annua) b ギヨウギシバ(Bermuda grass:Cynodon
dactylon) c ホソムギ(English rye Grass:Lolium
perenne) d ウシノケグサ属植物背高牧草(Fescue,tall
meadow grass:Festuca elatior) e ナガハグサ(Kentucky blue grass:Poa
pratensis) f カモガヤ(Orchard grass:Dactylis
glomerate) g コヌカグサ(Redtop:Agrostis alba) h シオクサ(Salt grass:Distichlis spicate) i ハルガヤ(Sweet vernal grass:
Anthoxanthum odoratum) j オオアワガエリ(Timothy:Phleum
pratense) 家ほこり(2000pnu/ml Albay A.P.,50%
グリセロール容積%) 家庭昆虫(Hausehold insects) 西洋ビヤクシン(Juniper,western:
Juniperus occidentalis) シロザ(Lambs quarter:Chenopodium
album)科名:アカザ科 ナラ(Live Oak:Quercus agrifolia) ダニ(Mite、50%グリセリン中1:100ダニ容
積) Dermatophagoides farinae ヨモギミツクス科名:キク科 a ニイタカヨモギ(Artemesia campestris
pacifica) b カリフオルニアヨモギ(Calif.Mugwort:
Artemesia vulgaris heterophylla) c コーストセージ(Coast sage:Artemesia
Californica) d ジヤイアントセージブラシ(Giant
sagebrush:Artemesia lridentate) e サンドセージブラシ(Sand sagebrush:
Artemesia filifolia) f ウエスタンセージ(Western sage:
Artemesia suksdorfii) カラシ(Mustard:brassica)科名:アブラナ
科 オリーブミツクス(Olive mix) a オレガナ(Ash,Oregana:Fraxinus
Oregana) b オリーブ(Olive:Olea Europia) c ヨウシユイボタノキ(Privet:Ligustrum
vulgare) ピツクルウイード(Pickleweed:Salicornia
ambigua)科名:アカザ科 ヒユ(Pigweed,Careless weed:Amaranthus
palmeri)科名:ヒユ科 ブタクサミツクス(Ragweed mix)科名:キク
科 a 短い或いは普通のブタクサ(Ambrosia
Elatior) b 西洋ブタクサ(Western Ragweed:
Ambrosia psilastachla) ロシアアザミ(Russian thistle:Salsola kali)
科名:アカザ科 ヒメスイバ(Sheep sorrel:Rumex acetosella)
科名:タデ科 スピアスケール(Spearscale:Atriplex patula)
科名:アカザ科 クルミミツクス(Walnut mix) a カリフオルニアブラツク(California
black:Juglans Calif.) b イギリスクルミ(English walnut:Juglans
regia) アスペルギルス(Aspergillus) アルテルナリアミツクス(Alternaria Mix) a アルテルナリア(Alternaria) b ヘルミントスボリウム
(Helminthosporium) c ホルモデンドラム(Hormodendrum) デマチアセアミツクス(Dematiaceae Mix) イヌ毛及びフケ(Dog hair and dander) モニリアアルビカンス(Monilia albicans) ペニシリウムミツクス(Penicillium Mix) 多くのアレルゲンは、シヤープ・アンド・シヤ
ープ〔Sharp & Sharp(ワシントン州、エベレ
ツト)〕或いは抽出物としてホリスター・ステア
〔Hollister Steir(ワシントン州、スポーカン)〕
より購入することができる。或いは又、公知の技
術を用いてそれらを単離することもできる。一般
的に抽出物として利用可能でない場合には、アレ
ルゲンは糸に最終的に結合する前に脱脂され、水
溶液中に抽出されなければならない。
ノキ科 猫(50%グリセロール中1:10環境嵩高猫毛) オナモミ(Cockleburr,spiny:Xauthium
spinosm)科名:キク科 ギシギシ(Curly dock:Runnex erispus)科
名:タデ科 イギリスオオバコ(English Plantain:
Plantago lanceolate)科名:オオバコ科 ニセブタクサ(False Ragweed:Franseria
acanthicarpa)科名:キク科 雑草ミツクス(Grass Mix) a スズメノカタビラ(Annual blue grass:
Poa annua) b ギヨウギシバ(Bermuda grass:Cynodon
dactylon) c ホソムギ(English rye Grass:Lolium
perenne) d ウシノケグサ属植物背高牧草(Fescue,tall
meadow grass:Festuca elatior) e ナガハグサ(Kentucky blue grass:Poa
pratensis) f カモガヤ(Orchard grass:Dactylis
glomerate) g コヌカグサ(Redtop:Agrostis alba) h シオクサ(Salt grass:Distichlis spicate) i ハルガヤ(Sweet vernal grass:
Anthoxanthum odoratum) j オオアワガエリ(Timothy:Phleum
pratense) 家ほこり(2000pnu/ml Albay A.P.,50%
グリセロール容積%) 家庭昆虫(Hausehold insects) 西洋ビヤクシン(Juniper,western:
Juniperus occidentalis) シロザ(Lambs quarter:Chenopodium
album)科名:アカザ科 ナラ(Live Oak:Quercus agrifolia) ダニ(Mite、50%グリセリン中1:100ダニ容
積) Dermatophagoides farinae ヨモギミツクス科名:キク科 a ニイタカヨモギ(Artemesia campestris
pacifica) b カリフオルニアヨモギ(Calif.Mugwort:
Artemesia vulgaris heterophylla) c コーストセージ(Coast sage:Artemesia
Californica) d ジヤイアントセージブラシ(Giant
sagebrush:Artemesia lridentate) e サンドセージブラシ(Sand sagebrush:
Artemesia filifolia) f ウエスタンセージ(Western sage:
Artemesia suksdorfii) カラシ(Mustard:brassica)科名:アブラナ
科 オリーブミツクス(Olive mix) a オレガナ(Ash,Oregana:Fraxinus
Oregana) b オリーブ(Olive:Olea Europia) c ヨウシユイボタノキ(Privet:Ligustrum
vulgare) ピツクルウイード(Pickleweed:Salicornia
ambigua)科名:アカザ科 ヒユ(Pigweed,Careless weed:Amaranthus
palmeri)科名:ヒユ科 ブタクサミツクス(Ragweed mix)科名:キク
科 a 短い或いは普通のブタクサ(Ambrosia
Elatior) b 西洋ブタクサ(Western Ragweed:
Ambrosia psilastachla) ロシアアザミ(Russian thistle:Salsola kali)
科名:アカザ科 ヒメスイバ(Sheep sorrel:Rumex acetosella)
科名:タデ科 スピアスケール(Spearscale:Atriplex patula)
科名:アカザ科 クルミミツクス(Walnut mix) a カリフオルニアブラツク(California
black:Juglans Calif.) b イギリスクルミ(English walnut:Juglans
regia) アスペルギルス(Aspergillus) アルテルナリアミツクス(Alternaria Mix) a アルテルナリア(Alternaria) b ヘルミントスボリウム
(Helminthosporium) c ホルモデンドラム(Hormodendrum) デマチアセアミツクス(Dematiaceae Mix) イヌ毛及びフケ(Dog hair and dander) モニリアアルビカンス(Monilia albicans) ペニシリウムミツクス(Penicillium Mix) 多くのアレルゲンは、シヤープ・アンド・シヤ
ープ〔Sharp & Sharp(ワシントン州、エベレ
ツト)〕或いは抽出物としてホリスター・ステア
〔Hollister Steir(ワシントン州、スポーカン)〕
より購入することができる。或いは又、公知の技
術を用いてそれらを単離することもできる。一般
的に抽出物として利用可能でない場合には、アレ
ルゲンは糸に最終的に結合する前に脱脂され、水
溶液中に抽出されなければならない。
例えば、花粉を脱脂及び抽出するためには、3
mlのジエチルエーテルを1gの花粉粉末に添加す
る。予備抽出が約1時間行われ、その後エーテル
を吸引器を用いて除去する。これを少なくとも二
回繰返し、脱脂物質を一昼夜乾燥させる。約1g
の脱脂アレルゲンを0.9重量%のNaCl及び0.1重量
%のNaN3を含有するPH7.5の0.1Mリン酸緩衝液
10mlに入れる。この溶液を約2分間超音波処理し
てアレルゲンを適当に緩衝液中に懸濁させ、約24
時間低温室に貯蔵し、次いで沈澱を約1時間遠心
分離により除去する。上澄液を紙及び約0.45ミ
クロンのミリポワフイルターを通して注ぐ。必要
に応じて、上澄液は公知のLowry法により蛋白
質濃度を測定することができる。同様に、存在す
るアレルゲンの量は標準的ラジオイムノアツセイ
技術により確認することができる。
mlのジエチルエーテルを1gの花粉粉末に添加す
る。予備抽出が約1時間行われ、その後エーテル
を吸引器を用いて除去する。これを少なくとも二
回繰返し、脱脂物質を一昼夜乾燥させる。約1g
の脱脂アレルゲンを0.9重量%のNaCl及び0.1重量
%のNaN3を含有するPH7.5の0.1Mリン酸緩衝液
10mlに入れる。この溶液を約2分間超音波処理し
てアレルゲンを適当に緩衝液中に懸濁させ、約24
時間低温室に貯蔵し、次いで沈澱を約1時間遠心
分離により除去する。上澄液を紙及び約0.45ミ
クロンのミリポワフイルターを通して注ぐ。必要
に応じて、上澄液は公知のLowry法により蛋白
質濃度を測定することができる。同様に、存在す
るアレルゲンの量は標準的ラジオイムノアツセイ
技術により確認することができる。
アレルゲンを活性化糸にカツプリンするために
は、各アレルゲンを先ず順次0.9重量%NaCl及び
0.1重量%NaN3を有するPH7.5の0.1M Na2PO4緩
衝液(稀釈緩衝液)中に約1〜10mg/mlの濃度範
囲まで稀釈する。約10mgの活性化糸を各稀釈液1
mlに添加し、約24時間4℃においてゆるやかに揺
動する。アレルゲン稀釈液を次いで、吸引除去
し、糸を二回0.1M NaHCO3で洗浄する。その後
糸を0.1M NaHCO3中の1mlの0.05Mエタノール
アミンと混合する。約3時間インキユベート後、
エタノールアミンを吸引除去し、糸を次のものに
より各々二回ずつ繰返し洗浄を行う:0.5M
NaHCO3:0.1M CH3COONa(PH4.0):及び0.2%
ヒト血清アルブミン含有稀釈緩衝液。
は、各アレルゲンを先ず順次0.9重量%NaCl及び
0.1重量%NaN3を有するPH7.5の0.1M Na2PO4緩
衝液(稀釈緩衝液)中に約1〜10mg/mlの濃度範
囲まで稀釈する。約10mgの活性化糸を各稀釈液1
mlに添加し、約24時間4℃においてゆるやかに揺
動する。アレルゲン稀釈液を次いで、吸引除去
し、糸を二回0.1M NaHCO3で洗浄する。その後
糸を0.1M NaHCO3中の1mlの0.05Mエタノール
アミンと混合する。約3時間インキユベート後、
エタノールアミンを吸引除去し、糸を次のものに
より各々二回ずつ繰返し洗浄を行う:0.5M
NaHCO3:0.1M CH3COONa(PH4.0):及び0.2%
ヒト血清アルブミン含有稀釈緩衝液。
アレルゲンの最適カツプリング濃度を決定する
ために、陽性血清(即ち特異的アレルゲン帯と反
応性であるIgEクラス抗体を含有する血清)のプ
ールを用いて試料試験を稀釈液を用いて行つた。
約2.5cm長の被覆糸を約50μの集められた血清を
有するウエルに添加し、ウエルをH2O及び0.1重
量%のNaN3を有するH2Oを含有する湿潤室にお
いた。約18〜24時間インキユベート後、液体を吸
引除去し、糸を稀釈緩衝液で5回洗浄した。
ために、陽性血清(即ち特異的アレルゲン帯と反
応性であるIgEクラス抗体を含有する血清)のプ
ールを用いて試料試験を稀釈液を用いて行つた。
約2.5cm長の被覆糸を約50μの集められた血清を
有するウエルに添加し、ウエルをH2O及び0.1重
量%のNaN3を有するH2Oを含有する湿潤室にお
いた。約18〜24時間インキユベート後、液体を吸
引除去し、糸を稀釈緩衝液で5回洗浄した。
糸を次いで同室において、約18〜24時間少容
量、好ましくは約50μのヒトIgEクラス抗体と
反応性である放射標識を付した第二の抗体とイン
キユベートさせた。周知の如く、適当な第二の抗
体は、ヒトIgEを注射したヤギ或いはウサギの血
清或いはハイブリテツク(Hybritech)社(カリ
フオルニア州、La Jolla)から販売されているネ
ズミIgEのようなモノクロナール源から得ること
ができる。第二の抗体はハンター(Hunter)及
びグリーンウツド(Greenwood)〔Nature194:
495(1962)〕により記載されている伝統的沃素化
技術によりI125で標識化されており、必要に応じ
て公知の方法で精製されている。
量、好ましくは約50μのヒトIgEクラス抗体と
反応性である放射標識を付した第二の抗体とイン
キユベートさせた。周知の如く、適当な第二の抗
体は、ヒトIgEを注射したヤギ或いはウサギの血
清或いはハイブリテツク(Hybritech)社(カリ
フオルニア州、La Jolla)から販売されているネ
ズミIgEのようなモノクロナール源から得ること
ができる。第二の抗体はハンター(Hunter)及
びグリーンウツド(Greenwood)〔Nature194:
495(1962)〕により記載されている伝統的沃素化
技術によりI125で標識化されており、必要に応じ
て公知の方法で精製されている。
インキユベーシヨン後、第二の抗体溶液を吸引
除去する。糸を再び5倍容量の稀釈緩衝液で洗浄
し、次いで通常のガンマカウンターによりカウン
ト数を数え、その放射活性を定量する。一連の稀
釈液から得られた最高のカウント数水準にほぼ等
しいカウント数水準を有する最も低い稀釈率が最
適カツプリング濃度である。
除去する。糸を再び5倍容量の稀釈緩衝液で洗浄
し、次いで通常のガンマカウンターによりカウン
ト数を数え、その放射活性を定量する。一連の稀
釈液から得られた最高のカウント数水準にほぼ等
しいカウント数水準を有する最も低い稀釈率が最
適カツプリング濃度である。
例えば、以下に現在好ましいカツプリング濃度
を示す。
を示す。
アレルゲンカツプリング濃度
アレルゲン 濃度(mg/ml)
カバノキ(Birch) 2.0
ネコ(Cat) 0.05
オナモミ(Cockleburr) 6.5
ギシギシ(Curly dock) 5.3
イギリスオオバコ(English plantain) 2.0
ニセブタクサ(False Ragweed) 5.2
雑草ミツクス(Grass Mix) 0.05
家ほこり(Houss dust) 3.0
家庭昆虫(Household insects) 3.7
セイヨウビヤクシン(Juniper) 4.9
シロザ(Lambs quarter) 3.0
ナラ(Live oak) 0.5
ダニ(Mite) 0.1
ヨモギミツクス(Mugwort mix) 1.0
カラシ(Mustard) 1.0
オリーブミツクス(Olive mix) 0.1
ピツクルウイード(Pickleweed) 2.0
ヒユ(Rigweed) 1.0
プタクサミツクス(Regweed Mix) 5.4
ロシアアザミ(Russian thistle) 1.0
ヒメスイバ(Sheep sorrel) 4.0
スピアスケール(Spearscale) 1.0
クルミ(Walnut) 1.0
アスペルギルス(Aspergillus) 4.5
デマチアセアミツクス(Dematiaceae mix)
3.9 イヌ毛及びフケ(Dog hair and dander:
IBI) 2.7 モニリアアルビカンス(Monilia albicans)
2.6 ペニシリウムミツクス(Penicillium mix) 3.0 一度、アレルゲンが糸12上に被覆されると、
糸は一定の間隔、好ましくは平行に約1.5〜3.0mm
離されて支持体10例えば感熱被覆を有するプラ
スチツクに沿つて置かれる。一般的に番号36に
よつて示される切断線に沿つて支持体を切断する
熱ナイフを利用することにより、糸12は感熱被
覆溶融物として支持体10に結合することができ
る。この様に、各々異つたアレルゲンで被覆され
た多くの糸を有する各種長さの細片が容易に調製
される。
3.9 イヌ毛及びフケ(Dog hair and dander:
IBI) 2.7 モニリアアルビカンス(Monilia albicans)
2.6 ペニシリウムミツクス(Penicillium mix) 3.0 一度、アレルゲンが糸12上に被覆されると、
糸は一定の間隔、好ましくは平行に約1.5〜3.0mm
離されて支持体10例えば感熱被覆を有するプラ
スチツクに沿つて置かれる。一般的に番号36に
よつて示される切断線に沿つて支持体を切断する
熱ナイフを利用することにより、糸12は感熱被
覆溶融物として支持体10に結合することができ
る。この様に、各々異つたアレルゲンで被覆され
た多くの糸を有する各種長さの細片が容易に調製
される。
第3図に示されるように、全て異つたアレルゲ
ンで被覆された糸18と組合わされた支持体16
を有する装置14はスクリーニング目的に適した
ものである。装置14は先ず液体サンプル中に入
れられ、液体サンプル中に存在する任意のIgEク
ラス抗体が糸状のアレルゲンに結合するに十分な
時間インキユベートされる。装置14を液体試料
から取り出し、洗浄した後、ヒトIgEクラス抗体
と反応性を有する前記放射性標識を付された第二
の抗体を含む溶液とインキユベートされる。その
後、装置を放射性第二液体溶液から取り出し、糸
18上の放射能量が測定される。
ンで被覆された糸18と組合わされた支持体16
を有する装置14はスクリーニング目的に適した
ものである。装置14は先ず液体サンプル中に入
れられ、液体サンプル中に存在する任意のIgEク
ラス抗体が糸状のアレルゲンに結合するに十分な
時間インキユベートされる。装置14を液体試料
から取り出し、洗浄した後、ヒトIgEクラス抗体
と反応性を有する前記放射性標識を付された第二
の抗体を含む溶液とインキユベートされる。その
後、装置を放射性第二液体溶液から取り出し、糸
18上の放射能量が測定される。
第6図及び第7図の代替的実施態様に示した様
に、支持体20は複数のスリツト22を支持体の
対向末端に沿つて並べ糸13を横方向に保持する
ことができる。更に、支持体20は一般的に数字
26で示されるように、内部部分を切り取り、糸
24の背後に開放領域を与えることができる。こ
れにより、背景の不存在により改良された感度が
与えられる。例えば、支持体20が放射活性第二
抗体溶液にインキユベートされた際に、放射活性
は、繰返し洗浄後も支持体により吸収され、保持
することができる。糸24の背部に、切り抜き部
分26を利用することにより、支持体20により
吸収された放射活性は引続く糸の分析を余り妨害
することがない。
に、支持体20は複数のスリツト22を支持体の
対向末端に沿つて並べ糸13を横方向に保持する
ことができる。更に、支持体20は一般的に数字
26で示されるように、内部部分を切り取り、糸
24の背後に開放領域を与えることができる。こ
れにより、背景の不存在により改良された感度が
与えられる。例えば、支持体20が放射活性第二
抗体溶液にインキユベートされた際に、放射活性
は、繰返し洗浄後も支持体により吸収され、保持
することができる。糸24の背部に、切り抜き部
分26を利用することにより、支持体20により
吸収された放射活性は引続く糸の分析を余り妨害
することがない。
好ましい実施態様によつて、放射活性の量はオ
ートラジオグラフにより求められる。第3図及び
第4図に示される如く、装置14は標準X線フイ
ルム28例えばKodak社Ortho H X線フイル
ムの近くに糸18がフイルムに向けて置かれる。
露出を促進するために放射吸収性光子発生リン光
スクリーン30例えばEK Lanex(Picker
Corporation社製)或いはプキヤナン
(Buchanan)等の「稀土類オキシ硫化物増強ス
クリーンを用いたX−Ray露出減少」〔“X−Ray
Exposure Reduction Using Rare−Earth
Oxysulfide Intensifying Screens”,Buchanan
et al,Radiology105:185−90(1972)〕を次い
で装置14とフイルム28の間に置く。或いは
又、二つのリン光スクリーンでフイルム28及び
装置14を挾んでもよい(図示せず)。この組立
て物32を暗室においてフイルムを糸状の任意の
放射活性に曝露するに十分な時間保持した後現象
を行う。糸上の放射活性が20000cpmを超える場
合には、1時間の曝露時間で十分である。同様
に、5000〜20000cpmに対しては、8時間の曝露
時間が好ましく、1000〜5000cpmに対しては、21
時間を使用することができる。曝露時間の長さは
勿論フイルムの種類、リン光スクリーンその他の
パラメーターに応じて勿論異る。
ートラジオグラフにより求められる。第3図及び
第4図に示される如く、装置14は標準X線フイ
ルム28例えばKodak社Ortho H X線フイル
ムの近くに糸18がフイルムに向けて置かれる。
露出を促進するために放射吸収性光子発生リン光
スクリーン30例えばEK Lanex(Picker
Corporation社製)或いはプキヤナン
(Buchanan)等の「稀土類オキシ硫化物増強ス
クリーンを用いたX−Ray露出減少」〔“X−Ray
Exposure Reduction Using Rare−Earth
Oxysulfide Intensifying Screens”,Buchanan
et al,Radiology105:185−90(1972)〕を次い
で装置14とフイルム28の間に置く。或いは
又、二つのリン光スクリーンでフイルム28及び
装置14を挾んでもよい(図示せず)。この組立
て物32を暗室においてフイルムを糸状の任意の
放射活性に曝露するに十分な時間保持した後現象
を行う。糸上の放射活性が20000cpmを超える場
合には、1時間の曝露時間で十分である。同様
に、5000〜20000cpmに対しては、8時間の曝露
時間が好ましく、1000〜5000cpmに対しては、21
時間を使用することができる。曝露時間の長さは
勿論フイルムの種類、リン光スクリーンその他の
パラメーターに応じて勿論異る。
第5図は、組立て物32に配置する際の曝露か
らの3本の曝露線30を有するフイルム28を示
す。これらの線34は液体試料が各々の相補的糸
18上に被覆されたアレルゲンに特異的なIgEク
ラス抗体を含有していたことを示す。
らの3本の曝露線30を有するフイルム28を示
す。これらの線34は液体試料が各々の相補的糸
18上に被覆されたアレルゲンに特異的なIgEク
ラス抗体を含有していたことを示す。
上記説明より、本発明の診断装置が液体試料中
の多数のアレルゲンの同時測定を可能にすること
により有効なアレルギースクリーニング装置を提
供することが理解されるであろう。更に、この装
置は製造が簡単であるのみならず、分析が容易且
つ安価である点において極めて経済的である。
の多数のアレルゲンの同時測定を可能にすること
により有効なアレルギースクリーニング装置を提
供することが理解されるであろう。更に、この装
置は製造が簡単であるのみならず、分析が容易且
つ安価である点において極めて経済的である。
本発明の特別の形態について例示し、説明を行
つたが、各種修正を本発明の趣旨及び範囲から離
れることなく行われることが明らかであろう。
つたが、各種修正を本発明の趣旨及び範囲から離
れることなく行われることが明らかであろう。
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|---|---|---|---|
| US06/308,935 US4459360A (en) | 1981-10-05 | 1981-10-05 | Multiple-component binding assay system and method of making and using it |
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| Publication Number | Publication Date |
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