JPH04100279A - 半導体発光素子 - Google Patents
半導体発光素子Info
- Publication number
- JPH04100279A JPH04100279A JP2217082A JP21708290A JPH04100279A JP H04100279 A JPH04100279 A JP H04100279A JP 2217082 A JP2217082 A JP 2217082A JP 21708290 A JP21708290 A JP 21708290A JP H04100279 A JPH04100279 A JP H04100279A
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- Japan
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- light
- light emitting
- electrode
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
半導体発光素子、特に580nm (黄色) 〜690
nm(赤色)の範囲で発光を有するInGaAQP系の
発光ダイオードは、直接遷移による発光が得られるため
、効率の高い光源として期待されている。
nm(赤色)の範囲で発光を有するInGaAQP系の
発光ダイオードは、直接遷移による発光が得られるため
、効率の高い光源として期待されている。
この種の発光ダイオードの例として、第4図に示す構造
が知られている。即ち、n−GaAs基板400上にn
−GaAsバッファ層401. n−I nGaAl2
Pクラッド層402.アンドープInGaP活性層40
3およびp −I nGaAjl!Pクラッド層404
が形成され、この上の一部にP InGaP中間バン
ドギャップ層405およびp GaAsコンタクト層
406が形成されている。そして、コンタクト層406
上にp側電極407が形成され、基板400の下面にn
側電極408が形成されている。
が知られている。即ち、n−GaAs基板400上にn
−GaAsバッファ層401. n−I nGaAl2
Pクラッド層402.アンドープInGaP活性層40
3およびp −I nGaAjl!Pクラッド層404
が形成され、この上の一部にP InGaP中間バン
ドギャップ層405およびp GaAsコンタクト層
406が形成されている。そして、コンタクト層406
上にp側電極407が形成され、基板400の下面にn
側電極408が形成されている。
ところで、第4図のような構成においては、活性層40
3に十分にキャリアを閉じ込め、高い発光効率を得るに
はクラッド層402,404のAQ組成を大きくしなけ
ればならない、しかし、pクラッド層においては一般に
、 AQ組成を大きくするとキャリア濃度を大きくする
ことはできず、第4図の構成では29521層404の
キャリア濃度は低いものとなる。このため、電極407
から中に注入された電流は29521層404では殆ど
広がることなく活性層403に注入されることになり、
発光領域は活性層403の電極律7の直下に位置する領
域4囲のみとなる。従って、上面方向に光を取り出す場
合、電極407が光を遮ることになり、これが光の取り
出し効率を低下させる要因となっていた。
3に十分にキャリアを閉じ込め、高い発光効率を得るに
はクラッド層402,404のAQ組成を大きくしなけ
ればならない、しかし、pクラッド層においては一般に
、 AQ組成を大きくするとキャリア濃度を大きくする
ことはできず、第4図の構成では29521層404の
キャリア濃度は低いものとなる。このため、電極407
から中に注入された電流は29521層404では殆ど
広がることなく活性層403に注入されることになり、
発光領域は活性層403の電極律7の直下に位置する領
域4囲のみとなる。従って、上面方向に光を取り出す場
合、電極407が光を遮ることになり、これが光の取り
出し効率を低下させる要因となっていた。
(発明が解決しようとする課題)
このように従来、ダブルヘテロ構造における基板と反対
側のクラッド層のキャリア濃度が低いため、光取り出し
側の電極から注入された電流が殆ど広がることなく活性
層に注入され、電極直下が発光領域となる。このため、
光取り出し側の電極が発光領域からの光を遮ることにな
り、これが光取り出し効率を低下させる要因となってい
た。
側のクラッド層のキャリア濃度が低いため、光取り出し
側の電極から注入された電流が殆ど広がることなく活性
層に注入され、電極直下が発光領域となる。このため、
光取り出し側の電極が発光領域からの光を遮ることにな
り、これが光取り出し効率を低下させる要因となってい
た。
本発明は、上記事情を考慮してなされたもので、その目
的とするところは、発光領域からの光を光取り出し側の
電極で遮ることなく取り出すことができ、光取り出し効
率の高い半導体発光素子を提供することにある。
的とするところは、発光領域からの光を光取り出し側の
電極で遮ることなく取り出すことができ、光取り出し効
率の高い半導体発光素子を提供することにある。
(課題を解決するための手段)
本発明の骨子は、ダブルヘテロ構造の活性層における発
光領域を光取り出し側の電極位置とずらすことにより、
光取り出し効率の向上を図ることにある。
光領域を光取り出し側の電極位置とずらすことにより、
光取り出し効率の向上を図ることにある。
即ち本発明は、半導体基板上に InGaAQP系材料
からなる活性層を2つのクラッド層で挟んだダブルヘテ
ロ構造部を形成した半導体発光素子において、前記2つ
のクラッド層の一方に電極を有したコンタクト層が形成
され、前記他方のクラッド層に不純物が拡散されたキャ
リア濃度の高い領域が形成されていることを特徴として
いる。
からなる活性層を2つのクラッド層で挟んだダブルヘテ
ロ構造部を形成した半導体発光素子において、前記2つ
のクラッド層の一方に電極を有したコンタクト層が形成
され、前記他方のクラッド層に不純物が拡散されたキャ
リア濃度の高い領域が形成されていることを特徴として
いる。
(作用)
本発明によれば、光取り出し側のクラッド層に形成され
たキャリア濃度の高い領域が、他方のクラッド層上に形
成された電極の上部に位置するため、活性層での発光が
、電極で反射され、光取り出し効率の向上をはかること
が可能となる。
たキャリア濃度の高い領域が、他方のクラッド層上に形
成された電極の上部に位置するため、活性層での発光が
、電極で反射され、光取り出し効率の向上をはかること
が可能となる。
(実施例)
第1図は5本発明の第1の実施例に係わる半導体素子の
概略構成を示す断面図である。第1図(a)に示した構
造において、101はn−GaAsコンタクト層、10
2はn −I nGaA42Pクラッド層。
概略構成を示す断面図である。第1図(a)に示した構
造において、101はn−GaAsコンタクト層、10
2はn −I nGaA42Pクラッド層。
103はInGaARP活性層、104はp−1nGa
AIPクラッド層、105はp GaAsコンタクト
層、106はn側電極、107はn側電極、108はp
型不純物を拡散した高濃度領域、109は発光領域、1
10は外部出射光である。n−GaAsコンタクト層1
10は厚さを1000Å以下とし、活性層103での発
光の吸収を防ぎ、電極106で光の反射を容易にした。
AIPクラッド層、105はp GaAsコンタクト
層、106はn側電極、107はn側電極、108はp
型不純物を拡散した高濃度領域、109は発光領域、1
10は外部出射光である。n−GaAsコンタクト層1
10は厚さを1000Å以下とし、活性層103での発
光の吸収を防ぎ、電極106で光の反射を容易にした。
クラッド層は、I nz −y (G al −z
A gy)y Pの組成表記(X。
A gy)y Pの組成表記(X。
Y)において、y =0.5.0.6≦X≦1,0であ
り、活性層は、アンドープに限らず、P型もしくはn型
であってもよく上記組成表記(X、Y)において、y=
Q、5. o≦X≦0.5であり、x=0の赤色からX
=0.5の緑色までの発光が得られる。
り、活性層は、アンドープに限らず、P型もしくはn型
であってもよく上記組成表記(X、Y)において、y=
Q、5. o≦X≦0.5であり、x=0の赤色からX
=0.5の緑色までの発光が得られる。
このような構成であれば、光取り出し側の電極107か
ら注入された電流は、拡散領域108を通って活性層1
03に注入されることになり、活性層103の発光領域
109は光吸収層であるコンタクト層105の直下の位
置からずれた領域に形成される。しだがって、発光領域
109と光取り出し面が自動的に一致することになり、
発光領域109からの光がコンタクト層105で遮られ
ることを防止することができ、光取り出し効率を向上さ
せることができる。
ら注入された電流は、拡散領域108を通って活性層1
03に注入されることになり、活性層103の発光領域
109は光吸収層であるコンタクト層105の直下の位
置からずれた領域に形成される。しだがって、発光領域
109と光取り出し面が自動的に一致することになり、
発光領域109からの光がコンタクト層105で遮られ
ることを防止することができ、光取り出し効率を向上さ
せることができる。
また、コンタクト層101の全面に形成された電極10
6により、発光領域109からコンタクト層101側に
出た光が反射された光取り出し面に出るため。
6により、発光領域109からコンタクト層101側に
出た光が反射された光取り出し面に出るため。
光取り出し効率がさらに大きくなる。
なお、この実施例に示したp−GaAsコンタクト層1
05は、結晶成長層あるいは半導体基板でもよい。また
p−GaAsコンタクト層105とp −I nGaA
12Pクラッド層104のへテロ障壁は大きく、電流が
ほとんど流れない特性を有している。
05は、結晶成長層あるいは半導体基板でもよい。また
p−GaAsコンタクト層105とp −I nGaA
12Pクラッド層104のへテロ障壁は大きく、電流が
ほとんど流れない特性を有している。
第1図(b)は、基本的には同図(a)と同じであるが
、コンタクト層105を円形に除去したものである。
このような構成にあっても、発光領域109がコンタク
ト層105から離れて形成されることや電極106から
の反射光により、光取り出し効率を向上させることがで
きる。
、コンタクト層105を円形に除去したものである。
このような構成にあっても、発光領域109がコンタク
ト層105から離れて形成されることや電極106から
の反射光により、光取り出し効率を向上させることがで
きる。
第2図は本発明の第2の実施例の概略構成を示す断面図
である。なお、第1図と同一部分には同一符号を付して
、その詳しい説明は省略する。この実施例が先に説明し
た第1の実施例と異なる点は、コンタクト層115がn
GaAs層あるいはn−GaAs基板であることで
あり、これ以外は第1の実施例と全く同様である。なお
、第2図(a)。
である。なお、第1図と同一部分には同一符号を付して
、その詳しい説明は省略する。この実施例が先に説明し
た第1の実施例と異なる点は、コンタクト層115がn
GaAs層あるいはn−GaAs基板であることで
あり、これ以外は第1の実施例と全く同様である。なお
、第2図(a)。
(b)はそれぞれ第1図(a)、(b)に対応している
。
。
電極107からコンタクト層115を通ってpクララド
層104に流れる電流を防止することができる。
層104に流れる電流を防止することができる。
このような構成であっても、先の第1の実施例と同様に
、光取り出し側に位置する光吸収層となるコンタクト層
115が、発光領域109から離れて形成されることや
、電極106からの反射光を利用することにより、光取
り出し効率の向上を図ることができる。
、光取り出し側に位置する光吸収層となるコンタクト層
115が、発光領域109から離れて形成されることや
、電極106からの反射光を利用することにより、光取
り出し効率の向上を図ることができる。
第3図は、本発明の第3の実施例の概略構成を示す図で
ある。この実施例は、第2図(b)を複数形成したこと
にある。第3図(a)は、上面図、同図(b)はAA’
の断面図である。なお、第2図と同一部分には同一符号
を付して、その詳しい説明は省略する。複数形成された
発光素子は1分離溝350により電気的に分離されてい
る。 またコンタクト層115が個々の発光素子の光を
吸収し、光分離領域として働いている。第3図(b)の
構造において、pクララド層104は抵抗が大きいため
、高濃度領域108から注入された電流はクラッド層1
04では広がることがなく流れ、発光領域109の分離
が可能となる。なお、コンタクト層115は、結晶成長
層あるいは半導体基板であっても良い。
ある。この実施例は、第2図(b)を複数形成したこと
にある。第3図(a)は、上面図、同図(b)はAA’
の断面図である。なお、第2図と同一部分には同一符号
を付して、その詳しい説明は省略する。複数形成された
発光素子は1分離溝350により電気的に分離されてい
る。 またコンタクト層115が個々の発光素子の光を
吸収し、光分離領域として働いている。第3図(b)の
構造において、pクララド層104は抵抗が大きいため
、高濃度領域108から注入された電流はクラッド層1
04では広がることがなく流れ、発光領域109の分離
が可能となる。なお、コンタクト層115は、結晶成長
層あるいは半導体基板であっても良い。
以上詳述したように本発明によれば、ダブルヘテロ構造
の活性層における発光領域を光取り出し側のコンタクト
層位置とずらすことができ、発光領域からの光を光吸収
であるコンタクト層で遮ることなく取り出すことができ
、光取り出し効率の高い半導体発光素子を実現すること
ができる。
の活性層における発光領域を光取り出し側のコンタクト
層位置とずらすことができ、発光領域からの光を光吸収
であるコンタクト層で遮ることなく取り出すことができ
、光取り出し効率の高い半導体発光素子を実現すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例に係わる半導体素子の概
略構成を示す断面図、第2図及び第3図はそれぞれ本発
明の@2.第3の実施例を示す構成図、第4図は従来の
半導体発光素子の問題点を説明するための素子構造を示
す断面図である。 101−n−GaAs:Iンタクト層 102、402− n −I nGaAQPクラッド層
103.403−T、nGaAIP活性層104.40
4− p InGaAQPクラッド層105、406−
p −GaAsコンタクト層106、408− n側
電極 107.407−P側電極108・・・不純物が
拡散された高濃度領域109、409・・・発光領域
110・・・外部出射光115・・・n−GaAsコン
タクト層350−一素子分離溝 400・= n −
GaAs基板401−n−GaAsバッファ層 405・・・p−InGaP中間バンドギャップ層第1
図 第2図 代理人 弁理士 則 近 憲 佑
略構成を示す断面図、第2図及び第3図はそれぞれ本発
明の@2.第3の実施例を示す構成図、第4図は従来の
半導体発光素子の問題点を説明するための素子構造を示
す断面図である。 101−n−GaAs:Iンタクト層 102、402− n −I nGaAQPクラッド層
103.403−T、nGaAIP活性層104.40
4− p InGaAQPクラッド層105、406−
p −GaAsコンタクト層106、408− n側
電極 107.407−P側電極108・・・不純物が
拡散された高濃度領域109、409・・・発光領域
110・・・外部出射光115・・・n−GaAsコン
タクト層350−一素子分離溝 400・= n −
GaAs基板401−n−GaAsバッファ層 405・・・p−InGaP中間バンドギャップ層第1
図 第2図 代理人 弁理士 則 近 憲 佑
Claims (1)
- (1)InGaAlP系の活性層を第1および第2のク
ラッド層で挟んだダブルヘテロ構造部を有し、前記第1
のクラッド層の前記活性層と反対の側には部分的に第1
の電極が形成され、前記第1の電極とこの第1の電極が
形成されていない前記第1のクラッド層領域間には不純
物拡散領域が形成されており、前記不純物拡散領域に対
応する前記第2のクラッド層の前記活性層と反応の側に
は第2の電極が形成されていることを特徴とする半導体
発光素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2217082A JPH04100279A (ja) | 1990-08-20 | 1990-08-20 | 半導体発光素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2217082A JPH04100279A (ja) | 1990-08-20 | 1990-08-20 | 半導体発光素子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04100279A true JPH04100279A (ja) | 1992-04-02 |
Family
ID=16698547
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2217082A Pending JPH04100279A (ja) | 1990-08-20 | 1990-08-20 | 半導体発光素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04100279A (ja) |
-
1990
- 1990-08-20 JP JP2217082A patent/JPH04100279A/ja active Pending
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