JPH04100710A - 車両用アクティブサスペンション装置 - Google Patents
車両用アクティブサスペンション装置Info
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- JPH04100710A JPH04100710A JP21643390A JP21643390A JPH04100710A JP H04100710 A JPH04100710 A JP H04100710A JP 21643390 A JP21643390 A JP 21643390A JP 21643390 A JP21643390 A JP 21643390A JP H04100710 A JPH04100710 A JP H04100710A
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- front wheel
- rear wheel
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、自動車等の車両に使用され、油圧アクチュ
エータにより、突起等乗り越し時の衝撃力を緩和する車
両用アクティブサスペンション装置に関する。
エータにより、突起等乗り越し時の衝撃力を緩和する車
両用アクティブサスペンション装置に関する。
(従来の技術)
従来、車両の上下振動を吸収、緩和する所謂アクティブ
サスペンション装置が提案されている。
サスペンション装置が提案されている。
このアクティブサスペンション装置は、各車輪毎に、車
輪と車体間に油圧アクチュエータを介装し、この油圧ア
クチュエータの油圧室をオリフィスを介してアキュムレ
ータに接続すると共に、オイルポンプから各油圧アクチ
ュエータの油圧室に作動油を供給する油路の途中に、比
例電磁弁からなる制御弁を配置して構成されている。そ
して、このアクティブサスペンションにより、車両の上
下振動を制御する場合には、ばね上Gセンサからの振動
入力情報に基づ゛いてコントローラにより上述の制御弁
の作動を制御し、車体に発生する振動を低減する一方、
制御弁が追従できないような比較的周波数の高い振動に
対しては、オリフィスの作用により振動を減衰させるよ
うにしている。
輪と車体間に油圧アクチュエータを介装し、この油圧ア
クチュエータの油圧室をオリフィスを介してアキュムレ
ータに接続すると共に、オイルポンプから各油圧アクチ
ュエータの油圧室に作動油を供給する油路の途中に、比
例電磁弁からなる制御弁を配置して構成されている。そ
して、このアクティブサスペンションにより、車両の上
下振動を制御する場合には、ばね上Gセンサからの振動
入力情報に基づ゛いてコントローラにより上述の制御弁
の作動を制御し、車体に発生する振動を低減する一方、
制御弁が追従できないような比較的周波数の高い振動に
対しては、オリフィスの作用により振動を減衰させるよ
うにしている。
(発明が解決しようとする課題)
このような従来のアクティブサスペンション装置におい
ては、車体の上下方向の振動を良好に抑制することがで
きるが、突起乗り越し時や舗装の継ぎ目走行時において
発生する衝撃的な振動を充分に抑制することができなか
った。
ては、車体の上下方向の振動を良好に抑制することがで
きるが、突起乗り越し時や舗装の継ぎ目走行時において
発生する衝撃的な振動を充分に抑制することができなか
った。
このような衝撃的な振動を抑制するためには、入力する
衝撃力を充分に吸収できるように、油圧支持手段の振動
減衰力を小に変化させてやる必要がある。
衝撃力を充分に吸収できるように、油圧支持手段の振動
減衰力を小に変化させてやる必要がある。
他方、車両前方の突起等の振動入力物体を検出するため
に使用される振動入力検出手段は、突起形状に対する特
性や検出精度の問題で、本来、車輪が通過する際に油圧
支持手段の振動減衰力を小に変化させることか好ましい
突起等を、精度よく検出することができず、油圧支持手
段の振動減衰力の切り替えが行われないまま、車輪が突
起等を乗り越すことがある。
に使用される振動入力検出手段は、突起形状に対する特
性や検出精度の問題で、本来、車輪が通過する際に油圧
支持手段の振動減衰力を小に変化させることか好ましい
突起等を、精度よく検出することができず、油圧支持手
段の振動減衰力の切り替えが行われないまま、車輪が突
起等を乗り越すことがある。
本発明は、このような問題を解決するためになされたも
ので、振動入力検出手段により突起等の振動入力物体の
検出ができなかった場合であっても、乗り心地を向上さ
せるように図った車両用アクティブサスペンション装置
を提供することを目的とする。
ので、振動入力検出手段により突起等の振動入力物体の
検出ができなかった場合であっても、乗り心地を向上さ
せるように図った車両用アクティブサスペンション装置
を提供することを目的とする。
(3題を解決するための手段)
上述の目的をJ5iするために、本発明の車両用アクテ
ィブサスペンション装置は、車体と車輪間に介装され、
油圧の給排抵抗を制御することにより振動減衰力を変化
させる前輪用および後輪用油圧支持手段と、車両前方の
振動入力物体を検出する振動入力検出手段と、前輪近傍
に配設され、前輪への衝撃入力を検出する衝撃力検出手
段と、前記振動入力検出手段か振動入力物体を検出した
とき、前輪用および後輪用油圧支持手段の油圧の給排抵
抗を変化させる指令信号を出力して、前輪用および後輪
用油圧支持手段の振動減衰力を小に変化させる一方、振
動入力検出手段が振動入力物体を検出せず、且つ、衝撃
力検出手段が所定値以上の衝撃入力値を検出したとき、
後輪油圧支持手段の油圧の給排抵抗を変化させる指令信
号を出力して、後輪用油圧支持手段の振動減衰力を小に
変化させる油圧制御手段とを備えることを特徴とする。
ィブサスペンション装置は、車体と車輪間に介装され、
油圧の給排抵抗を制御することにより振動減衰力を変化
させる前輪用および後輪用油圧支持手段と、車両前方の
振動入力物体を検出する振動入力検出手段と、前輪近傍
に配設され、前輪への衝撃入力を検出する衝撃力検出手
段と、前記振動入力検出手段か振動入力物体を検出した
とき、前輪用および後輪用油圧支持手段の油圧の給排抵
抗を変化させる指令信号を出力して、前輪用および後輪
用油圧支持手段の振動減衰力を小に変化させる一方、振
動入力検出手段が振動入力物体を検出せず、且つ、衝撃
力検出手段が所定値以上の衝撃入力値を検出したとき、
後輪油圧支持手段の油圧の給排抵抗を変化させる指令信
号を出力して、後輪用油圧支持手段の振動減衰力を小に
変化させる油圧制御手段とを備えることを特徴とする。
(作用)
上述の車両用アクティブサスペンション装置によれば、
振動入力検出手段が車両前方に突起等の振動入力物体を
検出したとき、油圧制御手段は、前輪用および後輪用油
圧支持手段の振動減衰力を小に変化させて、前輪および
後輪が該突起等を乗り越すときに受ける衝撃力を吸収、
緩和させる。
振動入力検出手段が車両前方に突起等の振動入力物体を
検出したとき、油圧制御手段は、前輪用および後輪用油
圧支持手段の振動減衰力を小に変化させて、前輪および
後輪が該突起等を乗り越すときに受ける衝撃力を吸収、
緩和させる。
他方、振動入力検出手段が振動入力物体を検出すること
ができなかった場合であっても、前輪近傍に配設された
衝撃力検出手段が前輪が受ける衝撃入力値を検出し、該
検出値が、前輪が突起等の振動入力物体を乗り越したこ
とを想定して設定された所定値以上のときに、油圧制御
手段は、後輪用油圧支持手段の振動減衰力を小に変化さ
せて、後輪か該突起等を乗り越すときに受ける衝撃力を
吸収、緩和させる。
ができなかった場合であっても、前輪近傍に配設された
衝撃力検出手段が前輪が受ける衝撃入力値を検出し、該
検出値が、前輪が突起等の振動入力物体を乗り越したこ
とを想定して設定された所定値以上のときに、油圧制御
手段は、後輪用油圧支持手段の振動減衰力を小に変化さ
せて、後輪か該突起等を乗り越すときに受ける衝撃力を
吸収、緩和させる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
。
。
第1図は、本発明に係る自動車のアクティブサスペンシ
ョン装置の構成を示す。この図には、各輪毎に設けられ
るサスペンションユニット(一つの車輪のサスペンショ
ンユニットが代表して図示されている)12が示されて
おり、このサスペンションユニット12のサスペンショ
ンスプリング13および単動型の油圧アクチュエータ1
4は、車体7と車輪8間に介装されている。
ョン装置の構成を示す。この図には、各輪毎に設けられ
るサスペンションユニット(一つの車輪のサスペンショ
ンユニットが代表して図示されている)12が示されて
おり、このサスペンションユニット12のサスペンショ
ンスプリング13および単動型の油圧アクチュエータ1
4は、車体7と車輪8間に介装されている。
サスペンションユニット12の制御バルブ17は、油圧
アクチュエータ14の油圧室15に連通ずる油路16と
、後述する供給油路4および排出油路6との間に介装さ
れている。油路16の途中には分岐路16aの一端が接
続されており、分岐路16aの他端にはアキュムレータ
20が接続されている。アキュムレータ20内にはガス
が封入されており、ガスの圧縮性により、いわゆるガス
ばね作用が発揮される。そして、分岐路16aの途中に
は絞り(第1のオリフィス)19が配設されており、ア
キュムレータ20と油圧アクチュエータ14の油圧室1
5との間を流れる作動油の油量を規制することにより、
振動減衰効果が発揮される。
アクチュエータ14の油圧室15に連通ずる油路16と
、後述する供給油路4および排出油路6との間に介装さ
れている。油路16の途中には分岐路16aの一端が接
続されており、分岐路16aの他端にはアキュムレータ
20が接続されている。アキュムレータ20内にはガス
が封入されており、ガスの圧縮性により、いわゆるガス
ばね作用が発揮される。そして、分岐路16aの途中に
は絞り(第1のオリフィス)19が配設されており、ア
キュムレータ20と油圧アクチュエータ14の油圧室1
5との間を流れる作動油の油量を規制することにより、
振動減衰効果が発揮される。
油路】6とアキュムレータ20間にはオリフィス19を
バイパスするバイパス路16bが接続され、このバイパ
ス路16bには第2のオリフィス21と切替バルブ22
が配設されている。第2のオリフィス21は第1のオリ
フィス19よりオリフィス径か犬であり、切替バルブ2
2は非通電時にはオフ状態(図示状態)にあり、切替バ
ルブ22か開弁すると、作動油は、開弁された切替バル
ブ22およびオリフィス21を介してアキュムレータ2
0と圧力室15間を流れることができ、これにより振動
減衰効果か弱まる。すなわち、切替バルブ22のオンオ
フによりサスペンションユニット12の振動減衰力が2
段階に変化することにな前述した供給油路4の他端はオ
イルポンプ1の吐出側に接続されており、オイルポンプ
lの吸入側は油路2を介してリザーブタンク3内に連通
している。従って、オイルポンプ1が作動するとリザー
ブタンク3内に貯留されている作動油が供給油路4側に
吐出される。供給油路4にはオイルポンプl側から順に
オイルフィルタ9、チエツク弁10およびライン圧保持
用のアキュムレータ11が配設されている。チエツク弁
10は、オイルポンプ1側からサスペンションユニット
12側に向かう作動油の流れのみを許容するものであり
、このチエツク弁10によりアキュムレータ11内に高
圧の作動油を蓄えることが出来る。
バイパスするバイパス路16bが接続され、このバイパ
ス路16bには第2のオリフィス21と切替バルブ22
が配設されている。第2のオリフィス21は第1のオリ
フィス19よりオリフィス径か犬であり、切替バルブ2
2は非通電時にはオフ状態(図示状態)にあり、切替バ
ルブ22か開弁すると、作動油は、開弁された切替バル
ブ22およびオリフィス21を介してアキュムレータ2
0と圧力室15間を流れることができ、これにより振動
減衰効果か弱まる。すなわち、切替バルブ22のオンオ
フによりサスペンションユニット12の振動減衰力が2
段階に変化することにな前述した供給油路4の他端はオ
イルポンプ1の吐出側に接続されており、オイルポンプ
lの吸入側は油路2を介してリザーブタンク3内に連通
している。従って、オイルポンプ1が作動するとリザー
ブタンク3内に貯留されている作動油が供給油路4側に
吐出される。供給油路4にはオイルポンプl側から順に
オイルフィルタ9、チエツク弁10およびライン圧保持
用のアキュムレータ11が配設されている。チエツク弁
10は、オイルポンプ1側からサスペンションユニット
12側に向かう作動油の流れのみを許容するものであり
、このチエツク弁10によりアキュムレータ11内に高
圧の作動油を蓄えることが出来る。
制御バルブ17は、供給される電流値に比例して弁開度
を変化させるタイプのものであり、この弁開度に応じて
、供給油路4側から排出油路6側に流出する油量を制御
することにより油圧アクチュエータ14に作用する圧力
を制御するものである。そして、制御バルブ17に供給
される電流値が大であるほど、油圧アクチュエータ14
の発生する支持力(支持荷重)か増大するように構成さ
れている。制御バルブ17から排出油路6側に排出され
る作動油は前述したリザーブタンク3に戻される。
を変化させるタイプのものであり、この弁開度に応じて
、供給油路4側から排出油路6側に流出する油量を制御
することにより油圧アクチュエータ14に作用する圧力
を制御するものである。そして、制御バルブ17に供給
される電流値が大であるほど、油圧アクチュエータ14
の発生する支持力(支持荷重)か増大するように構成さ
れている。制御バルブ17から排出油路6側に排出され
る作動油は前述したリザーブタンク3に戻される。
制御バルブ17および切替バルブ22はコントローラ3
0の出力側に電気的に接続されており、コントローラ3
0からの指令信号により作動制御される。コントローラ
30の入力側には、サスペンションユニットI2を制御
するための各種センサ、例えば、各車輪毎に設けられ、
車体に作用する上下方向の加速度を検出するばね上Gセ
ンサ31、各車輪毎に設けられ、サスペンションユニッ
)12のストローク量を検出する車高センサ32、車両
前方の路面の突起等を検出し、突起等の大きさに応じた
出力信号値を出力するプレビューセンサ33、車両の走
行速度を検出する車速センサ34等が接続されている。
0の出力側に電気的に接続されており、コントローラ3
0からの指令信号により作動制御される。コントローラ
30の入力側には、サスペンションユニットI2を制御
するための各種センサ、例えば、各車輪毎に設けられ、
車体に作用する上下方向の加速度を検出するばね上Gセ
ンサ31、各車輪毎に設けられ、サスペンションユニッ
)12のストローク量を検出する車高センサ32、車両
前方の路面の突起等を検出し、突起等の大きさに応じた
出力信号値を出力するプレビューセンサ33、車両の走
行速度を検出する車速センサ34等が接続されている。
車輪毎に配設された、前述の制御バルブ17および切替
バルブ22は、これらのセンサの検出信号に基づいて作
動制御される。
バルブ22は、これらのセンサの検出信号に基づいて作
動制御される。
なお、プレビューセンサ33としては、例えば、超音波
センサが使用され、このセンサ33は、車体前部に、車
体前方で且つ斜め下方に向けて取付けられる(第2図参
照)。
センサが使用され、このセンサ33は、車体前部に、車
体前方で且つ斜め下方に向けて取付けられる(第2図参
照)。
通常の走行時には、切替バルブ22は閉じられており、
路面から車体に入力する僅かな振動は、油圧アクチュエ
ータ14の油圧室15がオリフィス19を介してアキュ
ムレータ20に連通していることにより吸収され、減衰
される。また、制御バルブ17には、ばね上Gセンサ3
1等の出力信号に応じて所要の大きさの電流が供給され
、油圧アクチュエータ14に供給される作動油圧がPI
D制御され、これにより、車体の上下振動が抑制される
。
路面から車体に入力する僅かな振動は、油圧アクチュエ
ータ14の油圧室15がオリフィス19を介してアキュ
ムレータ20に連通していることにより吸収され、減衰
される。また、制御バルブ17には、ばね上Gセンサ3
1等の出力信号に応じて所要の大きさの電流が供給され
、油圧アクチュエータ14に供給される作動油圧がPI
D制御され、これにより、車体の上下振動が抑制される
。
一方、プレビューセンサ33により車体前方に突起等の
振動入力物体を検出した場合、コントローラ30は切替
バルブ22を切り替えて、サスペンションユニット12
の振動減衰力を低下させる。
振動入力物体を検出した場合、コントローラ30は切替
バルブ22を切り替えて、サスペンションユニット12
の振動減衰力を低下させる。
以下に、コントローラ30による突起等の乗り越し時に
おける切替バルブ22の制御(プレビュ−制御)の手順
を、図面を参照して説明する。
おける切替バルブ22の制御(プレビュ−制御)の手順
を、図面を参照して説明する。
まず、プレビュー制御ルーチンが次のように実行される
(第4A図)。
(第4A図)。
最初に、ステップSIOで、車速センサ34からの信号
値の読み込みが行なわれ、車速Uが検出される。
値の読み込みが行なわれ、車速Uが検出される。
次にコントローラ30は、プレビューセンサ33の信号
値を監視し、入力する超音波反射波の出力信号値V(第
3図参照)を読み込む(ステップ514)。そして、コ
ントローラ30は、プレビューセンサ33の出力信号値
がプレビュー制御を行うのに最適な所定の範囲内にある
場合にのみ、切替バルブ22の切り替えを行うための指
令信号を出力する(ステップ318)。
値を監視し、入力する超音波反射波の出力信号値V(第
3図参照)を読み込む(ステップ514)。そして、コ
ントローラ30は、プレビューセンサ33の出力信号値
がプレビュー制御を行うのに最適な所定の範囲内にある
場合にのみ、切替バルブ22の切り替えを行うための指
令信号を出力する(ステップ318)。
より具体的には、第3図に示すように、プレヒユーセン
サ33の出力信号には、乗り心地に影響することのない
小さい突起等に対応するノイズ成分が含まれているため
、全ての入力信号に対し、プレビュー制御を実施してい
たのでは、必要以上にサスペンションユニット12の振
動減衰力を変化させることになる。これを防止するため
、ノイズ成分を分離し、最適なプレビュー制御を行うた
めの下限のしきい値V1を設定する。他方、衝撃力の大
きい突起等の場合にもサスペンションユニット12の振
動減衰力を小にすると、所謂サスペンションユニットの
フルストローク現象を起こし、却って乗り心地を悪化さ
せる。これを防止するため、サスペンションユニット1
2のフルストロークが発生しない範囲において最適なプ
レビュー制御を行うための上限のしきい値■2か設定さ
れる。
サ33の出力信号には、乗り心地に影響することのない
小さい突起等に対応するノイズ成分が含まれているため
、全ての入力信号に対し、プレビュー制御を実施してい
たのでは、必要以上にサスペンションユニット12の振
動減衰力を変化させることになる。これを防止するため
、ノイズ成分を分離し、最適なプレビュー制御を行うた
めの下限のしきい値V1を設定する。他方、衝撃力の大
きい突起等の場合にもサスペンションユニット12の振
動減衰力を小にすると、所謂サスペンションユニットの
フルストローク現象を起こし、却って乗り心地を悪化さ
せる。これを防止するため、サスペンションユニット1
2のフルストロークが発生しない範囲において最適なプ
レビュー制御を行うための上限のしきい値■2か設定さ
れる。
ここでV2は、車速に応して設定される待機時間ΔT(
Vl計測後からv2を計測するまでの時間)経過後の信
号値として設定されている。そして、ここで設定された
しきい値Vl、V2および待機時、間3丁を用いて、コ
ントローラ30は、次のように、車輪かプレビューセン
サ33により検出された該突起等を乗り越えるときに、
プレビュー制御を実施するか否かの判別を行う。
Vl計測後からv2を計測するまでの時間)経過後の信
号値として設定されている。そして、ここで設定された
しきい値Vl、V2および待機時、間3丁を用いて、コ
ントローラ30は、次のように、車輪かプレビューセン
サ33により検出された該突起等を乗り越えるときに、
プレビュー制御を実施するか否かの判別を行う。
ます、ステップS14において検出した出力信号値Vか
、前述したノイズ成分を分離するための下限のしきい値
73以上であるか否かを判別する。
、前述したノイズ成分を分離するための下限のしきい値
73以上であるか否かを判別する。
ここで、プレビューセンサ33の出力信号値Vが下限の
しきい値73以上である場合には、次に、待機時間ΔT
の経過時点に計測された出力信号値Vが、前述したサス
ペンションユニット12のフルストロークを防止するた
めに設定された上限のしきい値V、以下であるか否かを
判別する。
しきい値73以上である場合には、次に、待機時間ΔT
の経過時点に計測された出力信号値Vが、前述したサス
ペンションユニット12のフルストロークを防止するた
めに設定された上限のしきい値V、以下であるか否かを
判別する。
ステップS16の判別結果が肯定(Yes)の場合、す
なわち、出力信号値Vが下限のしきい値71以上であり
、かつ、上限のしきい値V2以下である場合に限り、プ
レビューセンサ33の出力信号値がプレビュー制御を実
施するのに最適と判定され、次のステップ318で、プ
レビュー制御信号(1)が出力される。このプレビュー
制御信号(1)は、後述するように、第4B図、第4C
図および第4D図に示される前輪プレビュー出力ルーチ
ンおよび後輪プレビュー出力ルーチン(1)を、それぞ
れ実行するための基準信号として使用される。これによ
り、当該ルーチンは終了し、リターンされる。
なわち、出力信号値Vが下限のしきい値71以上であり
、かつ、上限のしきい値V2以下である場合に限り、プ
レビューセンサ33の出力信号値がプレビュー制御を実
施するのに最適と判定され、次のステップ318で、プ
レビュー制御信号(1)が出力される。このプレビュー
制御信号(1)は、後述するように、第4B図、第4C
図および第4D図に示される前輪プレビュー出力ルーチ
ンおよび後輪プレビュー出力ルーチン(1)を、それぞ
れ実行するための基準信号として使用される。これによ
り、当該ルーチンは終了し、リターンされる。
他方、ステップS16の判別結果か否定(No)の場合
、すなわち、出力信号値Vが下限のしきい値V1未満の
場合、又は、上限のしきい値V2を超える場合には、後
に詳述するように、ステップ820〜328により、プ
レビューセンサ33が路面状況を誤検知したか否かを検
証するためのルーチンが実行され、更に、必要により、
ステップ8300〜5360の後輪プレビュー出力ルー
チン(2)が実行される。
、すなわち、出力信号値Vが下限のしきい値V1未満の
場合、又は、上限のしきい値V2を超える場合には、後
に詳述するように、ステップ820〜328により、プ
レビューセンサ33が路面状況を誤検知したか否かを検
証するためのルーチンが実行され、更に、必要により、
ステップ8300〜5360の後輪プレビュー出力ルー
チン(2)が実行される。
次に、ステップS]8でプレビュー制御信号(1)が出
力された場合に、前輪をプレビュー制御するための前輪
プレビュー出力ルーチンについて、第4B図を参照して
説明する。
力された場合に、前輪をプレビュー制御するための前輪
プレビュー出力ルーチンについて、第4B図を参照して
説明する。
ます、前述したプレビュー制御ルーチンのステップSl
Bで、プレビュー制御信号(1)の出力かあったか否か
を判別する(ステップS 100)。
Bで、プレビュー制御信号(1)の出力かあったか否か
を判別する(ステップS 100)。
ステップ5100の判別結果が否定の場合は、ステップ
318でプレビュー制御信号(1)が出力されるまで、
ステップ5100を繰り返す。
318でプレビュー制御信号(1)が出力されるまで、
ステップ5100を繰り返す。
ステップ5100の判別結果が肯定の場合は、次に、前
輪遅延時間T1と前輪保持時間T、が演算される(ステ
ップS l 10)。
輪遅延時間T1と前輪保持時間T、が演算される(ステ
ップS l 10)。
前者の前輪遅延時間T1は、前述のプレビュー制御信号
(1)か出力された時点(第3図および第7図のt2時
点)から、前輪がその突起を乗り越す直前に前輪側切替
バルブ22を開弁するタイミングを計時するためのもの
であり、次式(1)により演算される。
(1)か出力された時点(第3図および第7図のt2時
点)から、前輪がその突起を乗り越す直前に前輪側切替
バルブ22を開弁するタイミングを計時するためのもの
であり、次式(1)により演算される。
T+ −(Ll +L2 )/U−ΔT ・・・(1
)ここに、Llはセンサ33と検出される突起等間の最
小検出距離、L2はセンサ33と前輪間の距離、Uは車
速センサ34により検出される車速である(第2図参照
)。そして、ΔTは前述のプレビューセンサ33の出力
信号値の判別(ステップ816)に用いた待機時間であ
る。
)ここに、Llはセンサ33と検出される突起等間の最
小検出距離、L2はセンサ33と前輪間の距離、Uは車
速センサ34により検出される車速である(第2図参照
)。そして、ΔTは前述のプレビューセンサ33の出力
信号値の判別(ステップ816)に用いた待機時間であ
る。
また、後者の前輪保持時間T2は、前輪が突起等を乗り
越した後に前輪側切替バルブ22を閉弁するタイミング
を計時するためのものであり、次式(2)により演算さ
れる。
越した後に前輪側切替バルブ22を閉弁するタイミング
を計時するためのものであり、次式(2)により演算さ
れる。
1 =TI +To ・−(2)こ
こに、Toは前輪側切替バルブ22を開弁状態に保持し
ている時間であり、例えば、O,1secに設定される
。また、T1は動式(1)により演算される前輪遅延時
間である。
こに、Toは前輪側切替バルブ22を開弁状態に保持し
ている時間であり、例えば、O,1secに設定される
。また、T1は動式(1)により演算される前輪遅延時
間である。
次に、ステップ5120に進み、前輪遅延タイマおよび
前輪保持タイマを、前述のタイマ値TおよびT、に各々
セットして、これをスタートする。
前輪保持タイマを、前述のタイマ値TおよびT、に各々
セットして、これをスタートする。
この前輪遅延タイマは、ステップ5110で設定した前
輪遅延時間T1をカウントするためのものであり、又、
前輪保持タイマは、前輪保持時間T、をカウントするた
めのものである。
輪遅延時間T1をカウントするためのものであり、又、
前輪保持タイマは、前輪保持時間T、をカウントするた
めのものである。
そして、前輪遅延タイマおよび前輪保持タイマは、とも
にセットされたタイマ値までカウントアツプするとオン
信号を出力するアップカウンタであり、これらは前輪の
みならず、後述するように、後輪についても同様のもの
がそれぞれ準備されている。
にセットされたタイマ値までカウントアツプするとオン
信号を出力するアップカウンタであり、これらは前輪の
みならず、後述するように、後輪についても同様のもの
がそれぞれ準備されている。
次に、ステップ5130に進み、上述の前輪遅延タイマ
がセットされたタイマ値T1までカウントアツプしたか
否かを判別する。
がセットされたタイマ値T1までカウントアツプしたか
否かを判別する。
ステップ5130の判別結果が否定の場合は、前輪遅延
タイマかカウントアツプし終えるまで、ステップ513
0を繰り返す。
タイマかカウントアツプし終えるまで、ステップ513
0を繰り返す。
ステップ5130の判別結果が肯定の場合は、次にステ
ップ5140に進み、コントローラ30から出力される
切替信号により、前輪側切替バルブ22が開弁される(
第7図のt1時点)。これにより、前輪に関しては、第
1オリフイス19に加え第2オリフイス21も開成され
たため、前輪サスペンションユニット12の振動減衰力
は小に切り替えられ、前輪が突起等を乗り越える際に衝
撃力の吸収、緩和が図れる状態になったことになる。
ップ5140に進み、コントローラ30から出力される
切替信号により、前輪側切替バルブ22が開弁される(
第7図のt1時点)。これにより、前輪に関しては、第
1オリフイス19に加え第2オリフイス21も開成され
たため、前輪サスペンションユニット12の振動減衰力
は小に切り替えられ、前輪が突起等を乗り越える際に衝
撃力の吸収、緩和が図れる状態になったことになる。
次に、ステップ5150に進み、上述の前輪保持タイマ
がセットされたタイマ値T2までカウントアツプしたか
否かを判別する。
がセットされたタイマ値T2までカウントアツプしたか
否かを判別する。
ステップ5150の判別結果が否定の場合は、前輪保持
タイマかカウントアツプし終えるまでステップ5150
が繰り返され、この間、前輪側切替バルブ22は開弁状
態に保たれる。
タイマかカウントアツプし終えるまでステップ5150
が繰り返され、この間、前輪側切替バルブ22は開弁状
態に保たれる。
ステップ5150の判別結果が肯定の場合は、コントロ
ーラ30から出力される切替信号により、前輪側切替バ
ルブ22が閉弁される(ステップ5160)。このため
前輪に関しては、第2オリフイス21は閉成され、第1
オリフイス19のみが開成状態となり、サスペンション
ユニット12の振動減衰力は、通常走行時の振動減衰力
に戻されたことになる。
ーラ30から出力される切替信号により、前輪側切替バ
ルブ22が閉弁される(ステップ5160)。このため
前輪に関しては、第2オリフイス21は閉成され、第1
オリフイス19のみが開成状態となり、サスペンション
ユニット12の振動減衰力は、通常走行時の振動減衰力
に戻されたことになる。
これにより、当該ルーチンは終了し、リターンされる。
そして、コントローラ30が、再び、プレビューセンサ
33の出力信号値Vについてプレビュー制御を実施する
のに最適と判定するまで、前輪側サスペンションユニッ
ト12の振動減衰力は通常走行時の状態に保持される。
33の出力信号値Vについてプレビュー制御を実施する
のに最適と判定するまで、前輪側サスペンションユニッ
ト12の振動減衰力は通常走行時の状態に保持される。
次に、ステップS18でプレビュー制御信号(1)が出
力された場合に、後輪をプレビュー制御するための後輪
プレビュー出力ルーチン(1)について、第4C図およ
び第4D図を参照して説明する。
力された場合に、後輪をプレビュー制御するための後輪
プレビュー出力ルーチン(1)について、第4C図およ
び第4D図を参照して説明する。
まず、前述した前輪プレビュー出力ルーチンの場合のス
テップ5100と同様に、プレビュー制御ルーチンのス
テップ318で実行されるプレヒユー制御信号(1)の
出力があったか否かを判別する(ステップ5200)。
テップ5100と同様に、プレビュー制御ルーチンのス
テップ318で実行されるプレヒユー制御信号(1)の
出力があったか否かを判別する(ステップ5200)。
そして、ステップ5200の判別結果か肯定の場合は、
次に、ステップ5210および5220で、前輪遅延時
間T1の演算および前輪遅延タイマのセットならびにス
タートを、前述した前輪プレビュー出力ルーチンのステ
ップ5IIOおよび5120の場合と同様に、それぞれ
実行する。この実施例では、ステップ5210で演算す
る前輪遅延時間T1とステップ5IIOで演算した前輪
遅延時間T1、および、ステップ5220で使用する前
輪遅延タイマとステップ5120で使用した前輪遅延タ
イマは、それぞれ同一である。従って、ステップ521
0および5220は省略してもよいか、このルーチンに
おける遅延時間TIは、前輪か突起を乗り越す時点まで
待機するために使用するものであるから、この待機時間
は、上述の遅延時間T+より若干長目に設定してもよい
。
次に、ステップ5210および5220で、前輪遅延時
間T1の演算および前輪遅延タイマのセットならびにス
タートを、前述した前輪プレビュー出力ルーチンのステ
ップ5IIOおよび5120の場合と同様に、それぞれ
実行する。この実施例では、ステップ5210で演算す
る前輪遅延時間T1とステップ5IIOで演算した前輪
遅延時間T1、および、ステップ5220で使用する前
輪遅延タイマとステップ5120で使用した前輪遅延タ
イマは、それぞれ同一である。従って、ステップ521
0および5220は省略してもよいか、このルーチンに
おける遅延時間TIは、前輪か突起を乗り越す時点まで
待機するために使用するものであるから、この待機時間
は、上述の遅延時間T+より若干長目に設定してもよい
。
次のステップ5230では、前輪遅延タイマがタイマ値
T1までカウントアツプするまで待機する。この前輪遅
延タイマがカウントアツプする時点は、前輪サスペンシ
ョンユニット12の振動減衰力を小に切り替えて、前輪
がプレビューセンサ33により検出された突起等を乗り
越し始める時点と略一致する。
T1までカウントアツプするまで待機する。この前輪遅
延タイマがカウントアツプする時点は、前輪サスペンシ
ョンユニット12の振動減衰力を小に切り替えて、前輪
がプレビューセンサ33により検出された突起等を乗り
越し始める時点と略一致する。
そこで、タイマがカウントアツプを完了すると、前輪近
傍の車体に配設されたばね上Gセンサ31により車体の
上下加速度G1を検出する(ステップ5240)。
傍の車体に配設されたばね上Gセンサ31により車体の
上下加速度G1を検出する(ステップ5240)。
ここで、前輪近傍の車体の上下加速度G1を検出する目
的は、次の通りである。すなわち、前述のステップ31
6において、前輪か突起等を乗り越すときに受ける衝撃
力は過大なものではなく、車輪が突起等を乗り越すとき
にサスペンションユニッ[2の振動減衰力を小に変化さ
せてもサスペンションユニットをフルストロークさせな
いことを、コントローラ30が事前に予測してはいるが
、前輪が該突起等を乗り越すときに検出された車体の上
下加速度G1から、その衝撃力を実際に検証するもので
ある。そして、後輪か該突起等を乗り越すときに後輪サ
スペンションユニット12の振動減衰力を小に変化させ
た場合、先にした予測に反して後輪サスペンションユニ
ット12をフルストロークさせることが新ためて予測さ
れた場合は、後輪サスペンションユニット12の振動減
衰力を小に変化させることを禁止するのである。
的は、次の通りである。すなわち、前述のステップ31
6において、前輪か突起等を乗り越すときに受ける衝撃
力は過大なものではなく、車輪が突起等を乗り越すとき
にサスペンションユニッ[2の振動減衰力を小に変化さ
せてもサスペンションユニットをフルストロークさせな
いことを、コントローラ30が事前に予測してはいるが
、前輪が該突起等を乗り越すときに検出された車体の上
下加速度G1から、その衝撃力を実際に検証するもので
ある。そして、後輪か該突起等を乗り越すときに後輪サ
スペンションユニット12の振動減衰力を小に変化させ
た場合、先にした予測に反して後輪サスペンションユニ
ット12をフルストロークさせることが新ためて予測さ
れた場合は、後輪サスペンションユニット12の振動減
衰力を小に変化させることを禁止するのである。
次に、ステップ5250に進み、ステップ5240で検
出された前輪近傍の車体の上下加速度G1が、後輪サス
ペンションユニットがフルストロークするか否かを判別
するために設定された加速度の所定上限値Gk以下であ
るか否かを判別する。ここで、加速度の所定上限値Gk
は、第5図に示されるように、車速Uによって変化する
ように設定されており、車速Uが値O(ゼロ)から値U
1までは、Gkは一定値Gkaに設定され、その後値か
0になるまで一定率で減少させ、車速値U。ではGkは
値0に設定されている。
出された前輪近傍の車体の上下加速度G1が、後輪サス
ペンションユニットがフルストロークするか否かを判別
するために設定された加速度の所定上限値Gk以下であ
るか否かを判別する。ここで、加速度の所定上限値Gk
は、第5図に示されるように、車速Uによって変化する
ように設定されており、車速Uが値O(ゼロ)から値U
1までは、Gkは一定値Gkaに設定され、その後値か
0になるまで一定率で減少させ、車速値U。ではGkは
値0に設定されている。
そして、ステップ5250の判別結果か否定の場合は、
そのまま当該ルーチンは終了し、リターンされる。この
ため、後輪か突起等を乗り越すときの後輪サスペンショ
ンユニット12の振動減衰力は、通常走行時の振動減衰
力に保持される。
そのまま当該ルーチンは終了し、リターンされる。この
ため、後輪か突起等を乗り越すときの後輪サスペンショ
ンユニット12の振動減衰力は、通常走行時の振動減衰
力に保持される。
ステップ5250の判別結果が肯定の場合は、次にステ
ップ8260に進み、前輪が該突起等を乗り越すときの
前輪サスペンンヨンストローク量S1を、車体と前輪間
に配設された車高センサ32により検出する。この目的
は、前輪近傍の車体の上下加速度G1を検出した場合と
同様に、後輪サスペンションユニット12の振動減衰力
を小に変化させた状態で後輪が該突起等を乗り越した場
合に、後輪サスペンションユニット12かフルストロー
クするか否かを、前輪か該突起等を乗り越すときに検出
された前輪サスペンションストローク量S1によっても
検証しようとするものである。
ップ8260に進み、前輪が該突起等を乗り越すときの
前輪サスペンンヨンストローク量S1を、車体と前輪間
に配設された車高センサ32により検出する。この目的
は、前輪近傍の車体の上下加速度G1を検出した場合と
同様に、後輪サスペンションユニット12の振動減衰力
を小に変化させた状態で後輪が該突起等を乗り越した場
合に、後輪サスペンションユニット12かフルストロー
クするか否かを、前輪か該突起等を乗り越すときに検出
された前輪サスペンションストローク量S1によっても
検証しようとするものである。
そして、次にステップ5270に進み、ステップ826
0で検出された前輪サスペンションストローク量S1が
、後輪サスペンションユニット12をフルストロークさ
せるか否かを判別するために設定された前輪サスペンシ
ョンストローク量S1の所定上限値Sk以下であるか否
かを判別する。
0で検出された前輪サスペンションストローク量S1が
、後輪サスペンションユニット12をフルストロークさ
せるか否かを判別するために設定された前輪サスペンシ
ョンストローク量S1の所定上限値Sk以下であるか否
かを判別する。
ここで、前輪サスペンションストローク量S1の所定上
限値Skは、第6図に示されるように、車速Uによって
変化するように設定されており、車速Uが値0(ゼロ)
から値U、までは、Skは一定値5k=Sk、とじて、
また車速Uが値U2から前述した車速値Uoまでは、S
kは値Sk、から値Sk、まで一定率で減少するように
設定されている。
限値Skは、第6図に示されるように、車速Uによって
変化するように設定されており、車速Uが値0(ゼロ)
から値U、までは、Skは一定値5k=Sk、とじて、
また車速Uが値U2から前述した車速値Uoまでは、S
kは値Sk、から値Sk、まで一定率で減少するように
設定されている。
そして、ステップ5270の判別結果が否定の場合は、
そのまま当該ルーチンは終了し、リターンされる。この
ため、後輪が突起等を乗り越すときに、後輪サスペンシ
ョンユニット12の振動減衰力は小に変化することが禁
止される。
そのまま当該ルーチンは終了し、リターンされる。この
ため、後輪が突起等を乗り越すときに、後輪サスペンシ
ョンユニット12の振動減衰力は小に変化することが禁
止される。
他方、ステップ5270の判別結果が肯定の場合は、次
にステップ5280に進み、プレビュー制御信号(2)
が出力される。このプレビュー制御信号(2)は、次に
述へるように、第4E図に示される後輪プレビュー出力
ルーチン(2)を実行するための基準信号として使用さ
れる。これにより、当該ルーチンは終了し、リターンさ
れる。
にステップ5280に進み、プレビュー制御信号(2)
が出力される。このプレビュー制御信号(2)は、次に
述へるように、第4E図に示される後輪プレビュー出力
ルーチン(2)を実行するための基準信号として使用さ
れる。これにより、当該ルーチンは終了し、リターンさ
れる。
続いて、後輪プレビュー出力ルーチン(2)について、
第4E図を参照して説明する。
第4E図を参照して説明する。
まず、前述した後輪プレビュー出力ルーチン(1)のス
テップ8280で、プレビュー制御信号(2)の出力が
あったか否かの判別を行う(ステップ5300)。
テップ8280で、プレビュー制御信号(2)の出力が
あったか否かの判別を行う(ステップ5300)。
ステップ5300の判別結果が否定の場合は、再びステ
ップ5300を繰り返す。
ップ5300を繰り返す。
ステップ5300の判別結果が肯定の場合は、次に、後
輪遅延時間T3と後輪保持時間T4が演算される(ステ
ップ5310)。
輪遅延時間T3と後輪保持時間T4が演算される(ステ
ップ5310)。
前者の後輪遅延時間T3は、前述のプレビュー制御信号
(2)が出力された時点(第7図のt3時点)から、後
輪がその突起を乗り越す直前に後輪側切替バルブ22を
開弁するタイミングを計時するためのものであり、次式
(3)により演算される。
(2)が出力された時点(第7図のt3時点)から、後
輪がその突起を乗り越す直前に後輪側切替バルブ22を
開弁するタイミングを計時するためのものであり、次式
(3)により演算される。
T s = L w / U −
(3)ここに、Lwは車輪間距離(ホイールヘース)、
Uは車速センサ34により検出される車速である(第2
図参照)。
(3)ここに、Lwは車輪間距離(ホイールヘース)、
Uは車速センサ34により検出される車速である(第2
図参照)。
また、後者の後輪保持時間T4は、後輪が突起等を乗り
越した後に後輪側切替バルブ22を閉弁するタイミング
を計時するためのものであり、次式(4)により演算さ
れる。
越した後に後輪側切替バルブ22を閉弁するタイミング
を計時するためのものであり、次式(4)により演算さ
れる。
T4 =Ts +To −C4)こ
こに、Toは後輪側切替バルブ22を開弁状態に保持し
ている時間であり、例えば、0.1secに設定される
。また、T3は動式(3)により演算される後輪遅延時
間である。
こに、Toは後輪側切替バルブ22を開弁状態に保持し
ている時間であり、例えば、0.1secに設定される
。また、T3は動式(3)により演算される後輪遅延時
間である。
そして、次にステップ8320〜5360により、後輪
遅延タイマと後輪保持タイマのセットならびにスタート
、後輪遅延タイマがカウントアツプしたか否かの判別、
後輪切替バルブ22の開弁。
遅延タイマと後輪保持タイマのセットならびにスタート
、後輪遅延タイマがカウントアツプしたか否かの判別、
後輪切替バルブ22の開弁。
後輪保持タイマがカウントアツプしたか否がの判別およ
び後輪切替バルブ22の閉弁か、前輪プレビュー出力ル
ーチンのステップS 120−8160における場合と
同様に実行され、後輪サスペンションユニット12の振
動減衰力の切り替えが行われ以上により、後輪プレビュ
ー出力ルーチン(2)は終了し、リターンされる。
び後輪切替バルブ22の閉弁か、前輪プレビュー出力ル
ーチンのステップS 120−8160における場合と
同様に実行され、後輪サスペンションユニット12の振
動減衰力の切り替えが行われ以上により、後輪プレビュ
ー出力ルーチン(2)は終了し、リターンされる。
次に、第4A図に示されるプレビュー制御ルーチンのス
テップS16に戻り、ステップS16の判別結果が否定
の場合について、第4A図、第4E図、第8図、第9図
および第10図を参照して説明する。
テップS16に戻り、ステップS16の判別結果が否定
の場合について、第4A図、第4E図、第8図、第9図
および第10図を参照して説明する。
前述したように、ステップS16の判別結果が否定の場
合は、本来、サスペンションユニット12の振動減衰力
を小に変化させる必要がない程度に滑らかな路面状況で
あるか、あるいは反対に、サスペンションユニット】2
の振動減衰力を小に変化させると、車輪が突起等を乗り
越すときに、却ってサスペンションユニットをフルスト
ロークさせるような所謂立上り勾配の大きい突起等のあ
る路面状況を呈しているはずである。しかしながら、超
音波センサで構成されるプレビューセンサ33は、その
特性から、第2図のAに示されるような、立上り部のな
い段差面を検出することに不向きである。また、第2図
のBに示されるように、立上り部が明確で、本来超音波
センサによる検出に適合した突起てあり、かつ、プレビ
ュー制御の対象とすべき出力信号値を示すはずの突起で
あっても、プレビューセンサ33自体の検出精度の問題
から誤検知され、結果的にステップS16で否定される
場合がある。
合は、本来、サスペンションユニット12の振動減衰力
を小に変化させる必要がない程度に滑らかな路面状況で
あるか、あるいは反対に、サスペンションユニット】2
の振動減衰力を小に変化させると、車輪が突起等を乗り
越すときに、却ってサスペンションユニットをフルスト
ロークさせるような所謂立上り勾配の大きい突起等のあ
る路面状況を呈しているはずである。しかしながら、超
音波センサで構成されるプレビューセンサ33は、その
特性から、第2図のAに示されるような、立上り部のな
い段差面を検出することに不向きである。また、第2図
のBに示されるように、立上り部が明確で、本来超音波
センサによる検出に適合した突起てあり、かつ、プレビ
ュー制御の対象とすべき出力信号値を示すはずの突起で
あっても、プレビューセンサ33自体の検出精度の問題
から誤検知され、結果的にステップS16で否定される
場合がある。
このような問題に対処するため、ステップS16の判別
結果が否定の場合にも、次のような手段で、前輪が受け
る衝撃力を検証するのである。
結果が否定の場合にも、次のような手段で、前輪が受け
る衝撃力を検証するのである。
具体的には、ステップS20で、前輪近傍の車体に配設
されたばね上Gセンサ31により、ステップ816の判
別で否定された時点(第3図および第10図のtl又は
t2時点)の車体の上下加速度値G2か検出される。
されたばね上Gセンサ31により、ステップ816の判
別で否定された時点(第3図および第10図のtl又は
t2時点)の車体の上下加速度値G2か検出される。
ここで、加速度値G2は、前輪サスペンションユニット
12の振動減衰力か通常走行時の振動減衰力に保持され
た状態で検出された加速度値であるのに対し、前述の後
輪プレビュー出力ルーチン(1)のステップ5240で
検圧された加速度値G1は、前輪サスペンションユニッ
ト12のia減衰力が小に切り替えられた状態で、前輪
が突起等を乗り越すときに検出された加速度値であると
いう点で相違がある。
12の振動減衰力か通常走行時の振動減衰力に保持され
た状態で検出された加速度値であるのに対し、前述の後
輪プレビュー出力ルーチン(1)のステップ5240で
検圧された加速度値G1は、前輪サスペンションユニッ
ト12のia減衰力が小に切り替えられた状態で、前輪
が突起等を乗り越すときに検出された加速度値であると
いう点で相違がある。
そして、次にステップS22に進み、ステップS20で
検出された加速度値G2が、次に定義される加速度値G
2以上であるか否かを判別する。
検出された加速度値G2が、次に定義される加速度値G
2以上であるか否かを判別する。
ここでGLは、前輪が受けている衝撃力が、前輪の現路
面通過箇所を後に後輪か通過するときに、後輪サスペン
ションユニット12の振動減衰力を小に変化させる必要
がある程度にまで大きな衝撃力であるか否かを判別する
ために設定された加速度の下限値であり、第8図に示さ
れるように、車速しによって変化するものである。すな
わち、車速Uが値O(セロ)から値U3までは、GLは
値0(セロ)から値G、。となるまで一定率で増加し、
車速Uが値U3から前述した車速値U。までは、G、は
一定値G L −G LOとなるように設定されている
。
面通過箇所を後に後輪か通過するときに、後輪サスペン
ションユニット12の振動減衰力を小に変化させる必要
がある程度にまで大きな衝撃力であるか否かを判別する
ために設定された加速度の下限値であり、第8図に示さ
れるように、車速しによって変化するものである。すな
わち、車速Uが値O(セロ)から値U3までは、GLは
値0(セロ)から値G、。となるまで一定率で増加し、
車速Uが値U3から前述した車速値U。までは、G、は
一定値G L −G LOとなるように設定されている
。
そして、ステップS22の判別結果が否定の場合は、後
輪サスペンションユニット12の振動減衰力の切り替え
は実施されず、そのまま当該ルーチンは終了し、リター
ンされる。
輪サスペンションユニット12の振動減衰力の切り替え
は実施されず、そのまま当該ルーチンは終了し、リター
ンされる。
ステップS22の判別結果が肯定の場合には、次にステ
ップS24に進み、車体と前輪間に配設された車高セン
サ32により、前輪サスペンションストローク量Slが
検出される。ここで、S2と前述した後輪プレビュー出
力ルーチン(])のステップ8260で検出された前輪
サスペンションストローク量S1との相違は、前述した
加速度値G2と01における相違と同一である。
ップS24に進み、車体と前輪間に配設された車高セン
サ32により、前輪サスペンションストローク量Slが
検出される。ここで、S2と前述した後輪プレビュー出
力ルーチン(])のステップ8260で検出された前輪
サスペンションストローク量S1との相違は、前述した
加速度値G2と01における相違と同一である。
そして、次にステップS26に進み、ステップS24で
検出された前輪サスペンションストローク量S2が、後
輪サスペンションユニット12ヲフルストロークさせる
か否かを判別するために設定された前輪サスペンション
ストローク量S2の所定上限値S、以下であるか否かを
判別する。ここで、前輪サスペンションストローク量S
2の所定上限値SLは、第6図に示されるように、車速
しによって変化し、車速Uか値0(ゼロ)から値U4ま
では、SLは一定値5L−3L。とじて、また車速Uか
値U4から前述した車速値U。までは、SLは値SLO
から値SLIまで一定率で減少するように設定されてい
る。
検出された前輪サスペンションストローク量S2が、後
輪サスペンションユニット12ヲフルストロークさせる
か否かを判別するために設定された前輪サスペンション
ストローク量S2の所定上限値S、以下であるか否かを
判別する。ここで、前輪サスペンションストローク量S
2の所定上限値SLは、第6図に示されるように、車速
しによって変化し、車速Uか値0(ゼロ)から値U4ま
では、SLは一定値5L−3L。とじて、また車速Uか
値U4から前述した車速値U。までは、SLは値SLO
から値SLIまで一定率で減少するように設定されてい
る。
ステップS26の判別結果か否定の場合は、後輪サスペ
ンションユニット12の振動減衰力の切り替えは実施さ
れず、そのまま当該ルーチンは終了し、リターンされる
。
ンションユニット12の振動減衰力の切り替えは実施さ
れず、そのまま当該ルーチンは終了し、リターンされる
。
ステップS26の判別結果か肯定の場合は、次にステッ
プ528に進み、プレビュー制御信号(2ンか出力され
る。そして、前述した後輪プレビュー出力ルーチン(1
)のステップ8280でプレビュー制御信号(2)か出
力された場合と同様に、後輪プレビュー出力ルーチン(
2)(ステップ8300〜5360)か実行される。
プ528に進み、プレビュー制御信号(2ンか出力され
る。そして、前述した後輪プレビュー出力ルーチン(1
)のステップ8280でプレビュー制御信号(2)か出
力された場合と同様に、後輪プレビュー出力ルーチン(
2)(ステップ8300〜5360)か実行される。
このため、後輪が該突起等を乗り越すときに、後輪サス
ペンションユニット12の振動減衰力の切り替えが行わ
れて、後輪が受ける衝撃力の吸収。
ペンションユニット12の振動減衰力の切り替えが行わ
れて、後輪が受ける衝撃力の吸収。
緩和が図られる。
以上により、ステップS16の判別結果が否定の場合に
実行されるプレビュー制御は終了する。
実行されるプレビュー制御は終了する。
なお、本実施例では、衝撃力検出手段としてばね上Gセ
ンサ31を使用しているが、これに代わり、車高センサ
32を用いるようにしてもよいし、また、これらのセン
サを組合わせて使用するようにしてもよい。
ンサ31を使用しているが、これに代わり、車高センサ
32を用いるようにしてもよいし、また、これらのセン
サを組合わせて使用するようにしてもよい。
(発明の効果)
以上詳細に説明したように、本発明の車両用アクティブ
サスペンション装置によれば、振動入力検出手段が車両
前方に突起等の振動入力物体を検出したとき、油圧制御
手段は、前輪用および後輪用油圧支持手段の振動減衰力
を小に変化させて、前輪および後輪が該突起等を乗り越
すときに受ける衝撃力を吸収、緩和させる一方、振動入
力検出手段か振動入力物体を検出することができなかっ
た場合であっても、前輪近傍に配設された衝撃力検出手
段が前輪が受ける衝撃入力値を検出し、該検出値か所定
値以上のときに、油圧制御手段は、後輪用油圧支持手段
の振動減衰力を小に変化させて、後輪か該突起等を乗り
越すときに受ける衝撃力を吸収、緩和させるので、乗り
心地を向上させることができる。
サスペンション装置によれば、振動入力検出手段が車両
前方に突起等の振動入力物体を検出したとき、油圧制御
手段は、前輪用および後輪用油圧支持手段の振動減衰力
を小に変化させて、前輪および後輪が該突起等を乗り越
すときに受ける衝撃力を吸収、緩和させる一方、振動入
力検出手段か振動入力物体を検出することができなかっ
た場合であっても、前輪近傍に配設された衝撃力検出手
段が前輪が受ける衝撃入力値を検出し、該検出値か所定
値以上のときに、油圧制御手段は、後輪用油圧支持手段
の振動減衰力を小に変化させて、後輪か該突起等を乗り
越すときに受ける衝撃力を吸収、緩和させるので、乗り
心地を向上させることができる。
第1図は、本発明に係る車両用アクティブサスペンショ
ン装置の概略構成を説明するためのブロック図、第2図
は、第1図中のプレビューセンサ33が突起等を検出し
た位置と車輪位置との関係を示す図、第3図は、第1図
中の切替バルブ22の制御領域を説明するためのプレビ
ューセンサ33の出力信号値の変化と時間変化を示すグ
ラフ、第4A図は、コントローラ30により実行される
プレビュー制御ルーチンの手順を示すフローチャート、
第4B図は、コントローラ30により実行される前輪プ
レビュー出力ルーチンの手順を示すフローチャート、第
4C図よび第4D図は、コントローラ30により実行さ
れる後輪プレビュー出力ルーチン(1)の手順を示すフ
ローチャート、第4E図は、コントローラ30により実
行される後輪プレビュー出力ルーチン(2)の手順を示
すフローチャート、第5図は、車体上下加速度上限値と
車速の関係を示すグラフ、第6図は、前輪サスペンショ
ンユニットの振動減衰力を小に変化させた場合の前輪サ
スペンションストローク量上限値と車速の関係を示すグ
ラフ、第7図は、第4A図のステップS16の判別結果
が肯定の場合に切替バルブ22に出力される切替信号の
時間変化を示すグラフ、第8図は、車体上下加速度下限
値と車速の関係を示すグラフ、第9図は、前輪サスペン
ションユニットの振動減衰力を通常走行時の振動減衰力
保持した場合の前輪サスペンションストローク量上限値
と車速の関係を示すグラフ、第10図は、第4A図のス
テップS16の判別結果が否定の場合に切替バルブ22
に出力される切替信号の時間変化を示すグラフである。 】・・・オイルポンプ、7・・・車体、8・・・車輪、
12・・・サスペンションユニット(油圧支持手段)、
13・・・サスペンションスプリング、14・・・油圧
アクチュエータ、15・・・油圧室、17・・・制御バ
ルブ、19・・・第1オリフイス、20・・・アキュム
レータ、21・・・第2オリフイス、22・・・切替バ
ルブ、30・・・コントローラ(油圧制御手段)、31
・・・ばね上Gセンサ(衝撃力検出手段)、32・・車
高センサ、33・・・プレビューセンサ(振動入力検出
手段)、34・・・車速センサ。 出願人 三菱自動車工業株式会社 代理人 弁理士 長 門 侃 二 第1 図 第4A図 第2図 第3図 第4B図 第4C図 第4E図 第4D図 第5図 第6図 第8図 今 第9図 第10図
ン装置の概略構成を説明するためのブロック図、第2図
は、第1図中のプレビューセンサ33が突起等を検出し
た位置と車輪位置との関係を示す図、第3図は、第1図
中の切替バルブ22の制御領域を説明するためのプレビ
ューセンサ33の出力信号値の変化と時間変化を示すグ
ラフ、第4A図は、コントローラ30により実行される
プレビュー制御ルーチンの手順を示すフローチャート、
第4B図は、コントローラ30により実行される前輪プ
レビュー出力ルーチンの手順を示すフローチャート、第
4C図よび第4D図は、コントローラ30により実行さ
れる後輪プレビュー出力ルーチン(1)の手順を示すフ
ローチャート、第4E図は、コントローラ30により実
行される後輪プレビュー出力ルーチン(2)の手順を示
すフローチャート、第5図は、車体上下加速度上限値と
車速の関係を示すグラフ、第6図は、前輪サスペンショ
ンユニットの振動減衰力を小に変化させた場合の前輪サ
スペンションストローク量上限値と車速の関係を示すグ
ラフ、第7図は、第4A図のステップS16の判別結果
が肯定の場合に切替バルブ22に出力される切替信号の
時間変化を示すグラフ、第8図は、車体上下加速度下限
値と車速の関係を示すグラフ、第9図は、前輪サスペン
ションユニットの振動減衰力を通常走行時の振動減衰力
保持した場合の前輪サスペンションストローク量上限値
と車速の関係を示すグラフ、第10図は、第4A図のス
テップS16の判別結果が否定の場合に切替バルブ22
に出力される切替信号の時間変化を示すグラフである。 】・・・オイルポンプ、7・・・車体、8・・・車輪、
12・・・サスペンションユニット(油圧支持手段)、
13・・・サスペンションスプリング、14・・・油圧
アクチュエータ、15・・・油圧室、17・・・制御バ
ルブ、19・・・第1オリフイス、20・・・アキュム
レータ、21・・・第2オリフイス、22・・・切替バ
ルブ、30・・・コントローラ(油圧制御手段)、31
・・・ばね上Gセンサ(衝撃力検出手段)、32・・車
高センサ、33・・・プレビューセンサ(振動入力検出
手段)、34・・・車速センサ。 出願人 三菱自動車工業株式会社 代理人 弁理士 長 門 侃 二 第1 図 第4A図 第2図 第3図 第4B図 第4C図 第4E図 第4D図 第5図 第6図 第8図 今 第9図 第10図
Claims (1)
- 車体と車輪間に介装され、油圧の給排抵抗を制御するこ
とにより振動減衰力を変化させる前輪用および後輪用油
圧支持手段と、車両前方の振動入力物体を検出する振動
入力検出手段と、前輪近傍に配設され、前輪への衝撃入
力を検出する衝撃力検出手段と、前記振動入力検出手段
が振動入力物体を検出したとき、前輪用および後輪用油
圧支持手段の油圧の給排抵抗を変化させる指令信号を出
力して、前輪用および後輪用油圧支持手段の振動減衰力
を小に変化させる一方、振動入力検出手段が振動入力物
体を検出せず、且つ、衝撃力検出手段が所定値以上の衝
撃入力値を検出したとき、後輪油圧支持手段の油圧の給
排抵抗を変化させる指令信号を出力して、後輪用油圧支
持手段の振動減衰力を小に変化させる油圧制御手段とを
備えることを特徴とする車両用アクティブサスペンショ
ン装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21643390A JPH04100710A (ja) | 1990-08-16 | 1990-08-16 | 車両用アクティブサスペンション装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21643390A JPH04100710A (ja) | 1990-08-16 | 1990-08-16 | 車両用アクティブサスペンション装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04100710A true JPH04100710A (ja) | 1992-04-02 |
Family
ID=16688475
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21643390A Pending JPH04100710A (ja) | 1990-08-16 | 1990-08-16 | 車両用アクティブサスペンション装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04100710A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2618368A (en) * | 2022-05-05 | 2023-11-08 | Jaguar Land Rover Ltd | Kerb strike load management |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61169310A (ja) * | 1985-01-23 | 1986-07-31 | Toyota Motor Corp | 後輪のサスペンシヨン制御装置 |
| JPS61200019A (ja) * | 1985-02-28 | 1986-09-04 | Toyota Motor Corp | 車輛用サスペンシヨンの硬軟特性制御方法及び装置 |
-
1990
- 1990-08-16 JP JP21643390A patent/JPH04100710A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61169310A (ja) * | 1985-01-23 | 1986-07-31 | Toyota Motor Corp | 後輪のサスペンシヨン制御装置 |
| JPS61200019A (ja) * | 1985-02-28 | 1986-09-04 | Toyota Motor Corp | 車輛用サスペンシヨンの硬軟特性制御方法及び装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2618368A (en) * | 2022-05-05 | 2023-11-08 | Jaguar Land Rover Ltd | Kerb strike load management |
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