JPH0410085B2 - - Google Patents
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- JPH0410085B2 JPH0410085B2 JP56110742A JP11074281A JPH0410085B2 JP H0410085 B2 JPH0410085 B2 JP H0410085B2 JP 56110742 A JP56110742 A JP 56110742A JP 11074281 A JP11074281 A JP 11074281A JP H0410085 B2 JPH0410085 B2 JP H0410085B2
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- sheet
- words
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- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F17/00—Digital computing or data processing equipment or methods, specially adapted for specific functions
- G06F17/40—Data acquisition and logging
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
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- Databases & Information Systems (AREA)
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- Software Systems (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Programmable Controllers (AREA)
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
Description
本発明は、シーケンス制御装置のシーケンスプ
ログラムをロジツクシンボルと結線からなるシー
ケンス図形として自動的に画面表示するシーケン
ス表示装置に係り、特に、シーケンス図形が
CRTの複数画面にわたるような場合の画面検索
を容易に行えるシーケンス表示装置に関する。 従来のシーケンス制御装置として、リレーシン
ボルによる表示装置がある。このリレーシンボル
によるCRT表示は、シーケンスが比較的簡単な
場合は適する。最近シーケンス制御装置のシーケ
ンスは、制御の高自動化につれ、ますます複雑と
なり、従来のリレーシンボルでシーケンスを表現
することは、困難になつてきた。そのため、
AND、OR等のロジツクシンボルでシーケンスを
表現するのが一般となつてきた。この場合、従来
のリレーシンボル表示を、ロジツクシンボル表示
とするのでは、その間の変換を要し、甚だ不便で
ある。 また、シーケンスの複雑化によつて、シーケン
スプログラムが大規模化し、A3サイズの手書き
シーケンス図面にして百枚近くに及ぶことも多
く、これを画面表示する場合には多数の画面に分
割表示することが必要になる。 本発明は、上記の従来技術の制約を無くし、メ
モリ内に格納されたシーケンス制御のためのプロ
グラムをロジツクシンボルと結線からなるシーケ
ンス図形に自動的にCRT画面上に表示するシー
ケンス表示装置に関し、その目的とするところ
は、シーケンス図形の表示が複数画面に及ぶよう
な場合に、プログラムの記憶領域を所定容量、例
えば手書き図面または表示画面相当のワード数単
位に区分しておき、これらの記憶領域にプログラ
ムを論理演算単位を維持して分割格納し、表示の
際にはプログラムを区分された記憶領域単位で読
みだしてシーケンス図形に変換して画面表示する
検索容易な表示装置を提供することにある。 まず、本発明の構成の基礎となる表示装置を詳
細に説明する。第1図は、ロジツクシーケンスの
一例を示したものである。本シーケンスは、三つ
の入力X001、X002の否定及びX003のANDを演
算させ、その結果を一時記憶メモリM001に記憶
させる。以下同様にそのM001と入力X114のOR
をM002に記憶させ、M002と入力X005、X006の
ANDをY001に出力するシーケンスである。 第2図は、上述のシーケンスを実行するシーケ
ンス制御装置と、第1図のシーケンスをロジツク
シンボルで表示するシーケンス表示装置の構成を
示す。 まず、シーケンス制御装置3が第1図のシーケ
ンスをどのようにして行うかを第3図A,Bを併
用して説明する。 シーケンス制御装置3への入力X001、〜X006
は入力回路31に取込まれる。この入力信号は、
主メモリ33に格納されたシーケンスプログラム
に従つて制御回路34で演算され、その結果はリ
フレツシユメモリであるアキユムレータ(ACC)
35に一時記憶される。このACC35の内容を
内部一時記憶メモリ36に出力し、記憶したり、
出力回路32を介して出力リレーY001に出力す
る。ところで、第2図の主メモリ33に格納され
たシーケンスプログラムは、第3図Aに示すよう
に命令コードとアドレスから構成される。 まずプログラムNo.で入力X001は命令コード
“S”で取り込まれ、シーケンス制御装置3の
ACC35にセツトされる。次にプログラムNo.
で制御回路34の働きによりそのACC35の値
と入力X002を取込んだ否定の値とのANDを命令
コード“/”で論理演算し、その結果をACC3
5にセツトする。プログラムNo.では、上記
ACC35の内容と、入力X003のANDを命令コー
ド“*”で論理演算し、その結果をACC35に
セツトする。次のプログラムNo.では、ACC3
5の内容を命令コード“=”で一時記憶メモリ3
6のアドレスM001にセツトする。 次のプログラムで一時記憶メモリ36のアド
レスM001の内容を命令コード“S”でとり出し、
ACC35にセツトする。次にでACC35の値
と入力X004をとり込んだ値とのORを命令コード
“+”で論理演算し、次にで、この演算結果を
一時記憶メモリ36のアドレスM002にセツトす
る。 以下同様にして、第3図Aに示すプログラムに
従つてシーケンス制御を行うが、このプログラム
を通常のシーケンス制御装置としてハード的に示
すと第3図Bのようになる。これらのプログラム
は、本発明の対象とするシーケンス制御装置では
サイクリツクに演算処理されることによつてシー
ケンス制御を行つている。 ここで、第3図で説明したプログラムの例の命
令コードの主なものを表にして示すと次のようで
ある。
ログラムをロジツクシンボルと結線からなるシー
ケンス図形として自動的に画面表示するシーケン
ス表示装置に係り、特に、シーケンス図形が
CRTの複数画面にわたるような場合の画面検索
を容易に行えるシーケンス表示装置に関する。 従来のシーケンス制御装置として、リレーシン
ボルによる表示装置がある。このリレーシンボル
によるCRT表示は、シーケンスが比較的簡単な
場合は適する。最近シーケンス制御装置のシーケ
ンスは、制御の高自動化につれ、ますます複雑と
なり、従来のリレーシンボルでシーケンスを表現
することは、困難になつてきた。そのため、
AND、OR等のロジツクシンボルでシーケンスを
表現するのが一般となつてきた。この場合、従来
のリレーシンボル表示を、ロジツクシンボル表示
とするのでは、その間の変換を要し、甚だ不便で
ある。 また、シーケンスの複雑化によつて、シーケン
スプログラムが大規模化し、A3サイズの手書き
シーケンス図面にして百枚近くに及ぶことも多
く、これを画面表示する場合には多数の画面に分
割表示することが必要になる。 本発明は、上記の従来技術の制約を無くし、メ
モリ内に格納されたシーケンス制御のためのプロ
グラムをロジツクシンボルと結線からなるシーケ
ンス図形に自動的にCRT画面上に表示するシー
ケンス表示装置に関し、その目的とするところ
は、シーケンス図形の表示が複数画面に及ぶよう
な場合に、プログラムの記憶領域を所定容量、例
えば手書き図面または表示画面相当のワード数単
位に区分しておき、これらの記憶領域にプログラ
ムを論理演算単位を維持して分割格納し、表示の
際にはプログラムを区分された記憶領域単位で読
みだしてシーケンス図形に変換して画面表示する
検索容易な表示装置を提供することにある。 まず、本発明の構成の基礎となる表示装置を詳
細に説明する。第1図は、ロジツクシーケンスの
一例を示したものである。本シーケンスは、三つ
の入力X001、X002の否定及びX003のANDを演
算させ、その結果を一時記憶メモリM001に記憶
させる。以下同様にそのM001と入力X114のOR
をM002に記憶させ、M002と入力X005、X006の
ANDをY001に出力するシーケンスである。 第2図は、上述のシーケンスを実行するシーケ
ンス制御装置と、第1図のシーケンスをロジツク
シンボルで表示するシーケンス表示装置の構成を
示す。 まず、シーケンス制御装置3が第1図のシーケ
ンスをどのようにして行うかを第3図A,Bを併
用して説明する。 シーケンス制御装置3への入力X001、〜X006
は入力回路31に取込まれる。この入力信号は、
主メモリ33に格納されたシーケンスプログラム
に従つて制御回路34で演算され、その結果はリ
フレツシユメモリであるアキユムレータ(ACC)
35に一時記憶される。このACC35の内容を
内部一時記憶メモリ36に出力し、記憶したり、
出力回路32を介して出力リレーY001に出力す
る。ところで、第2図の主メモリ33に格納され
たシーケンスプログラムは、第3図Aに示すよう
に命令コードとアドレスから構成される。 まずプログラムNo.で入力X001は命令コード
“S”で取り込まれ、シーケンス制御装置3の
ACC35にセツトされる。次にプログラムNo.
で制御回路34の働きによりそのACC35の値
と入力X002を取込んだ否定の値とのANDを命令
コード“/”で論理演算し、その結果をACC3
5にセツトする。プログラムNo.では、上記
ACC35の内容と、入力X003のANDを命令コー
ド“*”で論理演算し、その結果をACC35に
セツトする。次のプログラムNo.では、ACC3
5の内容を命令コード“=”で一時記憶メモリ3
6のアドレスM001にセツトする。 次のプログラムで一時記憶メモリ36のアド
レスM001の内容を命令コード“S”でとり出し、
ACC35にセツトする。次にでACC35の値
と入力X004をとり込んだ値とのORを命令コード
“+”で論理演算し、次にで、この演算結果を
一時記憶メモリ36のアドレスM002にセツトす
る。 以下同様にして、第3図Aに示すプログラムに
従つてシーケンス制御を行うが、このプログラム
を通常のシーケンス制御装置としてハード的に示
すと第3図Bのようになる。これらのプログラム
は、本発明の対象とするシーケンス制御装置では
サイクリツクに演算処理されることによつてシー
ケンス制御を行つている。 ここで、第3図で説明したプログラムの例の命
令コードの主なものを表にして示すと次のようで
ある。
【表】
以上の如くシーケンス演算処理される第1図に
示すシーケンスを第2図に示すCRT1上にロジ
ツクシンボルで表示するには次のようになされ
る。 本発明のシーケンス表示装置2のバツフアメモ
リ24は、シーケンス制御装置3の主メモリ33
に格納される第3図Aに示すようなプログラムの
作成時または画面表示時に一時記憶するために用
いられる。制御回路25はシーケンス制御装置3
の制御回路34と共同して、主メモリ33からバ
ツフアメモリ24へのプログラムの転送や、キー
ボードからのプログラムの作成、修正時に主メモ
リ33へのプログラムの格納等を制御する。ま
た、制御回路25は、シーケンスの作成、表示な
どに際し操作するモードキーを含むキーボード2
7、CRTに画面表示するためのCRT制御回路2
1、バツフアメモリ24に格納されたプログラム
をロジツクシンボルとその入出力に対応したプロ
グラムに変換するための変換プログラムを収納す
るROM26、ロジツクシンボル表示用に変換さ
れたプログラムを収納するリフレツシユメモリ2
2、およびCRTにロジツクシンボルを表示する
ためのシンボルジエネレータ23の各々を制御す
るように構成されている。 次に、主メモリ33に格納された第3図Aに示
すプログラムをCRTに表示する手順について、
第4図を用いて説明する。第13図に示すキーボ
ード27に備えられた“回路読出”キー121が
キーインされると、制御回路25は制御回路35
を介して主メモリ33に格納されたプログラムを
シーケンス表示装置2のバツフアメモリ24に取
り込む。ここに取込まれたプログラムは、ROM
26に格納された変換プログラムに従い、まずプ
ログラムの命令コードを解読し、“=”命令コー
ドを摘出する。次に“=”命令以前の“S”命令
の摘出を行う。次に“S”命令から“=”命令ま
でのステツプ数と命令コードの解読を行い入力点
数とシンボル、およびアドレスの決定を行う。こ
の様子を第3図A,Bを併用して説明する。まず
の“=”命令が摘出される。次に“S”命令は
にあり、“S”から“=”命令までのステツプ
数は3ステツプであるので、入力点数は3入力で
あることがわかる。次に、命令コードであるが
の“/”はACCと入力の否定とのAND、の
“*”はACCと入力のANDであるから、シンボ
ルはANDであることが判る。各アドレスは、入
力X001、X002、X003、AND出力はM001である
ことが判る。以上で1論理素子のシンボルが決定
された。 次に再び、上述と同手順で命令解読していく
と、に“=”命令が摘出されに“S”命令が
摘出される。“S”と“=”命令間は2ステツプ
で2入力であること、命令コードが“+”は、
ACCと入力とのORであるから2入力ORシンボ
ルで入力アドレスはM001、X004、出力アドレス
はM002であることが判る。次に、同様にして、
3入力ANDシンボルで、各入力はM002、X005、
X006、出力アドレスはY001であることが判る。 以上のようにしてロジツクシンボル表示用の変
換されたプログラムが決定されるとこれらロジツ
クシンボルをCRT上に表示することになる。 このロジツクシンボルは、第5図Aに示すよう
に、基本的な画素領域3個から構成される。まず
AND−M001がブロツク(X=3、Y=1、2、
3)に自動配置され、各入力X001、X002、X003
と一論理演算単位が自動結線される。次に、OR
−M002は、このORの第1入力がM001の出力と
直線となるようにブロツク(5−2,3,4)に
自動配置され、各入力M001、X004と次の論理演
算単位が自動結線される。次にAND−Y001は、
第1入力M002がM002の出力と直線となるように
自動配置されようとするが、そのようにすると、
第2入力X005、X006が結線入力となるので、ブ
ロツク(7−4,5,6)に自動配置され、各入
力と自動結線される。 この詳細を第7図、第8図、第9図を用いて、
具体的に説明する。第7図に示すのがその基本的
な考え方で、第7図のステツプ52、53、54につい
て詳細に表わしたものが第8図A,B,Cであ
り、第7図のステツプ56、57について、詳細に表
わしたのが第9図A,Bである。AND、OR等の
ロジツクシンボルは第8図の61,63,65に
示す様に3入力を標準とする場合2番目の入力信
号線を基準点として、配置する位置を決める。こ
の基準点により決められたのが第8図の62,6
4,66のロジツクシンボル基点である。これを
第5図Aで説明する。 M002のORシンボルを例にとるとこのM002の
ORはM001とX004の2入力のORの結果をY001
に出力するシーケンスである。M002ORシンボ
ルを配置する前の状態は、第5図Bに示すよう
に、M001ANDシンボルがブロツク(3−1,
2,3)に配置済で、第1図のCRT1に表示さ
れている状態である。M002の第1入力M001は第
5図のブロツク(4,2)の位置に配置済であ
り、第2入力X004はCRT1の画面上に初めて表
われる信号であるため第5図のブロツク(1,
4)の入力信号領域に割当てる。入力信号の位置
が決定したので、第8図Bの原理でM002ORシ
ンボルの基点はブロツク(5,2)と決定され
る。次に、このブロツクシンボル基点を中心とす
る第1図のCRT1の画面上のある空間にAND、
OR等のロジツクシンボルを配置できるかどうか
調べる。ここでいう配置可能状態とは、配置しよ
うとするCRT1上のある空間が、既に他のロジ
ツクシンボル又はロジツクシンボル間の配線等に
より使用されていない状態をいう。ロジツクシン
ボルが配置状態であれば、ロジツクシンボルの自
動位置決定は終了となるが、配置不可能状態であ
れば第9図に示す様な順序で、ロジツクシンボル
位置を補正してやる必要がある。第9図に示す様
に補正の方法は第9図のロジツクシンボル基点
SPを基に、基点Sに対し右下方向(X線(+)
方向、Y軸(−)方向)に、波絞状にCRT1の
画面上の未使用領域を捜す。ただしここでは自動
配置をしやすくするために、AND、OR等のロジ
ツクシンボルの入力数は、最大3入力迄と、制限
している。第5図B,Cの場合は(Cは
M002ORシンボル配置後、Bは配置前のCRT1
の画面の状態である。)M002ORシンボルを配置
しようとする領域(5−2,3,4)が未使用で
あるため、配置可能となり、第5図Cの様にブロ
ツク(5−2,3,4)配置される。次に第5図
CにタイマーシンボルT001を配置して第5図D
に示すようなCRT1の状態を作る場合を説明す
る。M001を入力するとT001タイマーシンボルを
配置しようとする領域(5−2,3,4)が既に
M002ORシンボルで占有されているため、シン
ボル配置位置の補正が必要となる。そこで(5−
2)をロジツクシンボル基点SPとし第9図の優
先順位で、CRT1の未使用領域を捜すと、(5−
5,6,7)の領域が選ばれる。ロジツクシンボ
ルの配置が決定すると、次に信号と信号間の結線
を行なう。第5図Dの例では第5図CとDの間
に、第5図Eの様な状態が存在する。第5図Eは
T001タイマーシンボル位置決定後で、M001と
T001が結線前の状態である。信号間の結線は直
線となるのを最優先とするから第5図Dのような
表示ができる。 次に、このような配置優先順位と結線の考え方
及び、入力の配線を直線とする考え方からすれば
入力X005、X006とM002を入力とするY001アン
ドシンボルは第5図Aに示すようにブロツク(7
−4,5,6)に配置される。この場合、入力
M002と、AND−Y001の結線が直線とならずに
自動結線されるが、この様子について、第6図を
用いて説明する。 まず第6図1に示すように同行、もしくは、同
列で2点間に何の障害もない時は、2点間は直線
で接続される。第6図2のように2点が同行同列
になく両点間に障害がない時は、(1−1,2−
1,3−1,4−1,2,3)と1曲りで接続さ
れる。第6図3のように2点が同行同列になく斜
線で示す位置に障害(他の表示でそのブロツクが
占有されていること)がある場合、3曲りまでで
結線できるときは3曲りまでを、自動結線する。
しかし、例えば第6図4のように障害が斜線に示
す位置にあり、3曲り以上(本ケースでは4曲り
せねば結線できない)となる場合は、2点間の結
線を示す文字、例えばAで2点間が結線されるこ
とを表示するのみとし、結線はしない。 これは、100%結線しようとすると処理時間に
多大の時間を要するのを制限するのに有効であ
る。 自動結線の詳細を第10図、第11図で具体的
に説明する。第10図はできるだけ少い曲りで配
線しようとする考え方で、第11図A,B,C,
Dはその具体例である。第11図A,Bは第10
図のステツプ72、73の具体例である。第11図A
は、始点SPから終点EPまでのルートをY軸を固
定し、Y軸を〜のように右から左へ移動さ
せ、結線可能なルートを捜す方法である。第11
図Bは、逆に始点SPから終点EPまでのルートを
Y軸を固定し、X軸を〜のように下から上へ
移動させ結線可能ルートを捜す方法である。第1
1図A,Bの方法は具体例の1つであり第11図
A,Bのどちらを優先して試行するか、又移動軸
の方向は、CRT1の画面の特性により任意に決
定することが可能である。第11図C,Dは第1
0図のステツプ74の具体例である。第11図C,
Dは各々第11図A,Bの移動軸,,を基
に、分岐ルートを作り出し、配線可能ルートを捜
す。第11図Cの,,は第11図Aのの
2曲りルートから、派生させたルートである。さ
らに、配線可能ルートの試行回数を減少させるた
めに、複数の試行ルートで、重複して使用される
ルートが、あることに着目し(第11図A,Bの
3、第11図C,Dの4,5,6のルート)、そ
の重複して使用されるルートが、既に使用済であ
れば、そのルートを含むルートの試行は行なわな
い。 本発明は、このようなシーケンス制御装置のプ
ログラムをロジツクシンボルと結線からなるシー
ケンス図形として自動的に画面表示するシーケン
ス表示装置において、プログラムが大きく複数の
画面にわたつて表示されるような場合、プログラ
ムは予め所定容量で区分された複数の記憶領域に
分割して記憶されている。そしてこの所定容量
を、例えば、所定サイズの手書きの図面1枚分相
当のワード数、即ち、シート単位にすると、画面
表示の際、この記憶領域単位に読み出すことで所
望の画面を直接表示させることが可能になる。ま
た、所定容量をCRT画面の1画面相当のワード
数にすると、画面とシート単位(図面1枚)が一
致し図面管理も容易で確実になる。 従来のシーケンスの検索方式としては、主メモ
リ33の番地指定方式と、出力を示すコード(例
えばY001)を指定する方式がある。しかし、前
者方式は、修正するシーケンスが主メモリ上のど
の番地にあるかを意識する必要があり、煩雑で間
違いやすいという欠点があり、また後者方式は、
シーケンス修正時の主メモリ33に格納されたシ
ーケンスプログラムの再配置の回数が多いという
欠点がある。 本発明では、その一例を第12図に示すよう
に、主メモリ33におけるプログラムの配置は所
定の記憶容量、この例では1画面相当のプログラ
ム集合、即ち、シート単位に分割され、1シート
には全て32語のワード数が割り当てられている。
1画面に表示されるシーケンス図形は、シーケン
ス画面の自動描画の方法で詳述したように、1論
理シンボルとその入出力線からなる論理演算単位
を最小としその複数となる。例えば第5図Aの画
面では第3図Aのように三の論理演算単位からな
る11語であり、1シート内にまだかなりの未使用
メモリが残されている。未使用メモリは極力少な
くなるようにプログラムを分割して配置するのが
望ましいが、論理演算単位は分割せずに同一の記
憶領域に格納されなければならないから、未使用
メモリを生ずることもある。また、大規模なシー
ケンスプログラムでは第12図のBLOCK.1〜
BLOCK.3に示すように、プログラムをその機能
等により数ブロツクに分割してそれぞれスペース
をもたせ、プログラム修正によるメモリ内の再配
置が他のブロツクに影響しないようにしている。 次に第2図のキーボード27を操作して主メモ
リ33におけるプログラム配置をシート単位に分
割する方法について説明する。第2図のキーボー
ドの一例の詳細を第13図に示す。104は16進
数字キー、105及び111〜130はシーケン
ス表示装置2の制御回路25が予め用意されてい
るプログラムに基づいて所定の機能を実行するモ
ードキーで、例えば105はプログラムの作成や
データの設定等の処理を選択するキー、121は
前述のように指定のプログラムを読出してCRT
にシーケンス画面を表示させるフアンクシヨンキ
ーである。 これらのキーを用いて第2図の主メモリ33を
シート単位に分割する方法を第14図を用いて説
明する。まずでシートサイズ変更キー116を
キーインする。次に主メモリ33をシート単位に
分割する。即ち、キー104によりで50を、
で5D0をキーインする。これで主メモリ33の
100番地から5D0番地までをブロツク1として、
その中が50シートに分割される。同様に、で80
を、でDD0を、で88を、でEF0をキーイン
する。これで主メモリ33は5D0番地からDD0番
地までをブロツク2として51シートから80シート
までの30シートに、DD0番地からFF0番地までを
ブロツク3として81シートから88シートまでの8
シートに、それぞれ分割される。次にでデータ
設定終了キー105をキーインし、主メモリ33
のメモリ分割を終了する。 このようにして、シーケンスプログラムを格納
する主メモリをシート単位に分割し、これ以後
は、シーケンスの作成及び修正は全てシート単位
で行なわれる。即ち、1シートに設定された語数
の範囲内で作成されたプログラムが回路書込キー
113をキーインして順次各シートの記憶領域に
格納される。この結果、第13図の回路読出キー
121とシート番号を入力すると、該シート番号
に対応するメモリ番地を検索して、当該メモリの
内容がシーケンス表示装置のバツフアメモリ24
に転送されてCRTに表示される。 1シートの語数が1表示画面の語数と等しくさ
れているときは、画面を見ながらキーボード27
のロジツクキー101等を操作してプログラムの
修正、追加を自由に行うことができ、修正された
シーケンスプログラムは回路書込キー113でバ
ツフアメモリ24から主メモリ33へ転送され
る。 1シートの語数は初期値として全て32語が割当
てられ、以後1シートのサイズは16語を最小増減
の単位として、シーケンスの作成及び修正時に自
動的に増減する。第15図、第16図を用いてシ
ーケンス修正時の主メモリ33上のシーケンスプ
ログラムの再配置について説明する。第15図
は、シーケンス修正で、修正前のシートサイズを
越えない場合であり、202はシーケンス制御装
置主メモリ、Aは修正前、Bは修正後、211は
修正前のシート10の使用シーケンスプログラ
ム、212は修正前のシート10の未使用メモ
リ、221は修正後のシート10の使用シーケン
スプログラム、222は修正後のシート10の未
使用メモリを示す。この具体例では、シート10
は32語であり、修正前は使用シーケンスプログラ
ム211が22語、未使用メモリ212が10語であ
つたものが、シート10に対しシーケンス修正後
は語数が28語となつた。シーケンス修正による使
用シーケンスプログラムの増加語数が6語と、シ
ート内未使用語数10語よりも小さいため、主メモ
リ33上のシーケンスプログラムの再配置は、シ
ート10の32語のみである。第16図は、シーケ
ンス修正で、修正前のシートサイズを越える場合
であり、Aは修正前、Bは修正後、203はシー
ケンス制御装置主メモリ、231は修正前のシー
ト11の使用シーケンスプログラム、232は修
正前のシート11の未使用メモリ、241は修正
後のシート11の使用シーケンスプログラム、2
42は修正後のシート11の未使用メモリを示
す。この具体例では、シート11はシートサイズ
が32語で、修正前は使用シーケンスプログラム2
31が30語、未使用メモリ232が2語である。
シート11に対しシーケンス修正を行なつた後、
使用シーケンスプログラム241の語数が40語と
なつた。シーケンス修正により、使用シーケンス
プログラム語数が10語と、シート内未使用語数で
あつた2語よりも大きいため、シートサイズは自
動的に16語の単位で増加し、48語となる。このた
めシート11以降のシートは全て、16語シフトダ
ウンされることになり、再配置の対象となる。た
だし、この再配置の対象となるシートは、第12
図のブロツク1内のシートだけである。このよう
にシーケンスの追加等で所定のシート単位を超え
る場合は特定の語数単位で当該記憶領域の容量が
自動的に増減されるので、シーケンスの修正時に
シート単位を意識することなく行える。 本発明によれば、大規模なシーケンスプログラ
ムでそのシーケンス図形がCRT上、複数の画面
にわたるような場合にも、メモリを予めA3手書
き図面1枚分相等など所定の記憶容量単位に区分
し、この区分された記憶領域単位に読み出すこと
で所望の画面を直接表示でき操作が容易になる効
果が有る。また、1画面を図面と対応させること
で図面の管理も確実に行うことができる。
示すシーケンスを第2図に示すCRT1上にロジ
ツクシンボルで表示するには次のようになされ
る。 本発明のシーケンス表示装置2のバツフアメモ
リ24は、シーケンス制御装置3の主メモリ33
に格納される第3図Aに示すようなプログラムの
作成時または画面表示時に一時記憶するために用
いられる。制御回路25はシーケンス制御装置3
の制御回路34と共同して、主メモリ33からバ
ツフアメモリ24へのプログラムの転送や、キー
ボードからのプログラムの作成、修正時に主メモ
リ33へのプログラムの格納等を制御する。ま
た、制御回路25は、シーケンスの作成、表示な
どに際し操作するモードキーを含むキーボード2
7、CRTに画面表示するためのCRT制御回路2
1、バツフアメモリ24に格納されたプログラム
をロジツクシンボルとその入出力に対応したプロ
グラムに変換するための変換プログラムを収納す
るROM26、ロジツクシンボル表示用に変換さ
れたプログラムを収納するリフレツシユメモリ2
2、およびCRTにロジツクシンボルを表示する
ためのシンボルジエネレータ23の各々を制御す
るように構成されている。 次に、主メモリ33に格納された第3図Aに示
すプログラムをCRTに表示する手順について、
第4図を用いて説明する。第13図に示すキーボ
ード27に備えられた“回路読出”キー121が
キーインされると、制御回路25は制御回路35
を介して主メモリ33に格納されたプログラムを
シーケンス表示装置2のバツフアメモリ24に取
り込む。ここに取込まれたプログラムは、ROM
26に格納された変換プログラムに従い、まずプ
ログラムの命令コードを解読し、“=”命令コー
ドを摘出する。次に“=”命令以前の“S”命令
の摘出を行う。次に“S”命令から“=”命令ま
でのステツプ数と命令コードの解読を行い入力点
数とシンボル、およびアドレスの決定を行う。こ
の様子を第3図A,Bを併用して説明する。まず
の“=”命令が摘出される。次に“S”命令は
にあり、“S”から“=”命令までのステツプ
数は3ステツプであるので、入力点数は3入力で
あることがわかる。次に、命令コードであるが
の“/”はACCと入力の否定とのAND、の
“*”はACCと入力のANDであるから、シンボ
ルはANDであることが判る。各アドレスは、入
力X001、X002、X003、AND出力はM001である
ことが判る。以上で1論理素子のシンボルが決定
された。 次に再び、上述と同手順で命令解読していく
と、に“=”命令が摘出されに“S”命令が
摘出される。“S”と“=”命令間は2ステツプ
で2入力であること、命令コードが“+”は、
ACCと入力とのORであるから2入力ORシンボ
ルで入力アドレスはM001、X004、出力アドレス
はM002であることが判る。次に、同様にして、
3入力ANDシンボルで、各入力はM002、X005、
X006、出力アドレスはY001であることが判る。 以上のようにしてロジツクシンボル表示用の変
換されたプログラムが決定されるとこれらロジツ
クシンボルをCRT上に表示することになる。 このロジツクシンボルは、第5図Aに示すよう
に、基本的な画素領域3個から構成される。まず
AND−M001がブロツク(X=3、Y=1、2、
3)に自動配置され、各入力X001、X002、X003
と一論理演算単位が自動結線される。次に、OR
−M002は、このORの第1入力がM001の出力と
直線となるようにブロツク(5−2,3,4)に
自動配置され、各入力M001、X004と次の論理演
算単位が自動結線される。次にAND−Y001は、
第1入力M002がM002の出力と直線となるように
自動配置されようとするが、そのようにすると、
第2入力X005、X006が結線入力となるので、ブ
ロツク(7−4,5,6)に自動配置され、各入
力と自動結線される。 この詳細を第7図、第8図、第9図を用いて、
具体的に説明する。第7図に示すのがその基本的
な考え方で、第7図のステツプ52、53、54につい
て詳細に表わしたものが第8図A,B,Cであ
り、第7図のステツプ56、57について、詳細に表
わしたのが第9図A,Bである。AND、OR等の
ロジツクシンボルは第8図の61,63,65に
示す様に3入力を標準とする場合2番目の入力信
号線を基準点として、配置する位置を決める。こ
の基準点により決められたのが第8図の62,6
4,66のロジツクシンボル基点である。これを
第5図Aで説明する。 M002のORシンボルを例にとるとこのM002の
ORはM001とX004の2入力のORの結果をY001
に出力するシーケンスである。M002ORシンボ
ルを配置する前の状態は、第5図Bに示すよう
に、M001ANDシンボルがブロツク(3−1,
2,3)に配置済で、第1図のCRT1に表示さ
れている状態である。M002の第1入力M001は第
5図のブロツク(4,2)の位置に配置済であ
り、第2入力X004はCRT1の画面上に初めて表
われる信号であるため第5図のブロツク(1,
4)の入力信号領域に割当てる。入力信号の位置
が決定したので、第8図Bの原理でM002ORシ
ンボルの基点はブロツク(5,2)と決定され
る。次に、このブロツクシンボル基点を中心とす
る第1図のCRT1の画面上のある空間にAND、
OR等のロジツクシンボルを配置できるかどうか
調べる。ここでいう配置可能状態とは、配置しよ
うとするCRT1上のある空間が、既に他のロジ
ツクシンボル又はロジツクシンボル間の配線等に
より使用されていない状態をいう。ロジツクシン
ボルが配置状態であれば、ロジツクシンボルの自
動位置決定は終了となるが、配置不可能状態であ
れば第9図に示す様な順序で、ロジツクシンボル
位置を補正してやる必要がある。第9図に示す様
に補正の方法は第9図のロジツクシンボル基点
SPを基に、基点Sに対し右下方向(X線(+)
方向、Y軸(−)方向)に、波絞状にCRT1の
画面上の未使用領域を捜す。ただしここでは自動
配置をしやすくするために、AND、OR等のロジ
ツクシンボルの入力数は、最大3入力迄と、制限
している。第5図B,Cの場合は(Cは
M002ORシンボル配置後、Bは配置前のCRT1
の画面の状態である。)M002ORシンボルを配置
しようとする領域(5−2,3,4)が未使用で
あるため、配置可能となり、第5図Cの様にブロ
ツク(5−2,3,4)配置される。次に第5図
CにタイマーシンボルT001を配置して第5図D
に示すようなCRT1の状態を作る場合を説明す
る。M001を入力するとT001タイマーシンボルを
配置しようとする領域(5−2,3,4)が既に
M002ORシンボルで占有されているため、シン
ボル配置位置の補正が必要となる。そこで(5−
2)をロジツクシンボル基点SPとし第9図の優
先順位で、CRT1の未使用領域を捜すと、(5−
5,6,7)の領域が選ばれる。ロジツクシンボ
ルの配置が決定すると、次に信号と信号間の結線
を行なう。第5図Dの例では第5図CとDの間
に、第5図Eの様な状態が存在する。第5図Eは
T001タイマーシンボル位置決定後で、M001と
T001が結線前の状態である。信号間の結線は直
線となるのを最優先とするから第5図Dのような
表示ができる。 次に、このような配置優先順位と結線の考え方
及び、入力の配線を直線とする考え方からすれば
入力X005、X006とM002を入力とするY001アン
ドシンボルは第5図Aに示すようにブロツク(7
−4,5,6)に配置される。この場合、入力
M002と、AND−Y001の結線が直線とならずに
自動結線されるが、この様子について、第6図を
用いて説明する。 まず第6図1に示すように同行、もしくは、同
列で2点間に何の障害もない時は、2点間は直線
で接続される。第6図2のように2点が同行同列
になく両点間に障害がない時は、(1−1,2−
1,3−1,4−1,2,3)と1曲りで接続さ
れる。第6図3のように2点が同行同列になく斜
線で示す位置に障害(他の表示でそのブロツクが
占有されていること)がある場合、3曲りまでで
結線できるときは3曲りまでを、自動結線する。
しかし、例えば第6図4のように障害が斜線に示
す位置にあり、3曲り以上(本ケースでは4曲り
せねば結線できない)となる場合は、2点間の結
線を示す文字、例えばAで2点間が結線されるこ
とを表示するのみとし、結線はしない。 これは、100%結線しようとすると処理時間に
多大の時間を要するのを制限するのに有効であ
る。 自動結線の詳細を第10図、第11図で具体的
に説明する。第10図はできるだけ少い曲りで配
線しようとする考え方で、第11図A,B,C,
Dはその具体例である。第11図A,Bは第10
図のステツプ72、73の具体例である。第11図A
は、始点SPから終点EPまでのルートをY軸を固
定し、Y軸を〜のように右から左へ移動さ
せ、結線可能なルートを捜す方法である。第11
図Bは、逆に始点SPから終点EPまでのルートを
Y軸を固定し、X軸を〜のように下から上へ
移動させ結線可能ルートを捜す方法である。第1
1図A,Bの方法は具体例の1つであり第11図
A,Bのどちらを優先して試行するか、又移動軸
の方向は、CRT1の画面の特性により任意に決
定することが可能である。第11図C,Dは第1
0図のステツプ74の具体例である。第11図C,
Dは各々第11図A,Bの移動軸,,を基
に、分岐ルートを作り出し、配線可能ルートを捜
す。第11図Cの,,は第11図Aのの
2曲りルートから、派生させたルートである。さ
らに、配線可能ルートの試行回数を減少させるた
めに、複数の試行ルートで、重複して使用される
ルートが、あることに着目し(第11図A,Bの
3、第11図C,Dの4,5,6のルート)、そ
の重複して使用されるルートが、既に使用済であ
れば、そのルートを含むルートの試行は行なわな
い。 本発明は、このようなシーケンス制御装置のプ
ログラムをロジツクシンボルと結線からなるシー
ケンス図形として自動的に画面表示するシーケン
ス表示装置において、プログラムが大きく複数の
画面にわたつて表示されるような場合、プログラ
ムは予め所定容量で区分された複数の記憶領域に
分割して記憶されている。そしてこの所定容量
を、例えば、所定サイズの手書きの図面1枚分相
当のワード数、即ち、シート単位にすると、画面
表示の際、この記憶領域単位に読み出すことで所
望の画面を直接表示させることが可能になる。ま
た、所定容量をCRT画面の1画面相当のワード
数にすると、画面とシート単位(図面1枚)が一
致し図面管理も容易で確実になる。 従来のシーケンスの検索方式としては、主メモ
リ33の番地指定方式と、出力を示すコード(例
えばY001)を指定する方式がある。しかし、前
者方式は、修正するシーケンスが主メモリ上のど
の番地にあるかを意識する必要があり、煩雑で間
違いやすいという欠点があり、また後者方式は、
シーケンス修正時の主メモリ33に格納されたシ
ーケンスプログラムの再配置の回数が多いという
欠点がある。 本発明では、その一例を第12図に示すよう
に、主メモリ33におけるプログラムの配置は所
定の記憶容量、この例では1画面相当のプログラ
ム集合、即ち、シート単位に分割され、1シート
には全て32語のワード数が割り当てられている。
1画面に表示されるシーケンス図形は、シーケン
ス画面の自動描画の方法で詳述したように、1論
理シンボルとその入出力線からなる論理演算単位
を最小としその複数となる。例えば第5図Aの画
面では第3図Aのように三の論理演算単位からな
る11語であり、1シート内にまだかなりの未使用
メモリが残されている。未使用メモリは極力少な
くなるようにプログラムを分割して配置するのが
望ましいが、論理演算単位は分割せずに同一の記
憶領域に格納されなければならないから、未使用
メモリを生ずることもある。また、大規模なシー
ケンスプログラムでは第12図のBLOCK.1〜
BLOCK.3に示すように、プログラムをその機能
等により数ブロツクに分割してそれぞれスペース
をもたせ、プログラム修正によるメモリ内の再配
置が他のブロツクに影響しないようにしている。 次に第2図のキーボード27を操作して主メモ
リ33におけるプログラム配置をシート単位に分
割する方法について説明する。第2図のキーボー
ドの一例の詳細を第13図に示す。104は16進
数字キー、105及び111〜130はシーケン
ス表示装置2の制御回路25が予め用意されてい
るプログラムに基づいて所定の機能を実行するモ
ードキーで、例えば105はプログラムの作成や
データの設定等の処理を選択するキー、121は
前述のように指定のプログラムを読出してCRT
にシーケンス画面を表示させるフアンクシヨンキ
ーである。 これらのキーを用いて第2図の主メモリ33を
シート単位に分割する方法を第14図を用いて説
明する。まずでシートサイズ変更キー116を
キーインする。次に主メモリ33をシート単位に
分割する。即ち、キー104によりで50を、
で5D0をキーインする。これで主メモリ33の
100番地から5D0番地までをブロツク1として、
その中が50シートに分割される。同様に、で80
を、でDD0を、で88を、でEF0をキーイン
する。これで主メモリ33は5D0番地からDD0番
地までをブロツク2として51シートから80シート
までの30シートに、DD0番地からFF0番地までを
ブロツク3として81シートから88シートまでの8
シートに、それぞれ分割される。次にでデータ
設定終了キー105をキーインし、主メモリ33
のメモリ分割を終了する。 このようにして、シーケンスプログラムを格納
する主メモリをシート単位に分割し、これ以後
は、シーケンスの作成及び修正は全てシート単位
で行なわれる。即ち、1シートに設定された語数
の範囲内で作成されたプログラムが回路書込キー
113をキーインして順次各シートの記憶領域に
格納される。この結果、第13図の回路読出キー
121とシート番号を入力すると、該シート番号
に対応するメモリ番地を検索して、当該メモリの
内容がシーケンス表示装置のバツフアメモリ24
に転送されてCRTに表示される。 1シートの語数が1表示画面の語数と等しくさ
れているときは、画面を見ながらキーボード27
のロジツクキー101等を操作してプログラムの
修正、追加を自由に行うことができ、修正された
シーケンスプログラムは回路書込キー113でバ
ツフアメモリ24から主メモリ33へ転送され
る。 1シートの語数は初期値として全て32語が割当
てられ、以後1シートのサイズは16語を最小増減
の単位として、シーケンスの作成及び修正時に自
動的に増減する。第15図、第16図を用いてシ
ーケンス修正時の主メモリ33上のシーケンスプ
ログラムの再配置について説明する。第15図
は、シーケンス修正で、修正前のシートサイズを
越えない場合であり、202はシーケンス制御装
置主メモリ、Aは修正前、Bは修正後、211は
修正前のシート10の使用シーケンスプログラ
ム、212は修正前のシート10の未使用メモ
リ、221は修正後のシート10の使用シーケン
スプログラム、222は修正後のシート10の未
使用メモリを示す。この具体例では、シート10
は32語であり、修正前は使用シーケンスプログラ
ム211が22語、未使用メモリ212が10語であ
つたものが、シート10に対しシーケンス修正後
は語数が28語となつた。シーケンス修正による使
用シーケンスプログラムの増加語数が6語と、シ
ート内未使用語数10語よりも小さいため、主メモ
リ33上のシーケンスプログラムの再配置は、シ
ート10の32語のみである。第16図は、シーケ
ンス修正で、修正前のシートサイズを越える場合
であり、Aは修正前、Bは修正後、203はシー
ケンス制御装置主メモリ、231は修正前のシー
ト11の使用シーケンスプログラム、232は修
正前のシート11の未使用メモリ、241は修正
後のシート11の使用シーケンスプログラム、2
42は修正後のシート11の未使用メモリを示
す。この具体例では、シート11はシートサイズ
が32語で、修正前は使用シーケンスプログラム2
31が30語、未使用メモリ232が2語である。
シート11に対しシーケンス修正を行なつた後、
使用シーケンスプログラム241の語数が40語と
なつた。シーケンス修正により、使用シーケンス
プログラム語数が10語と、シート内未使用語数で
あつた2語よりも大きいため、シートサイズは自
動的に16語の単位で増加し、48語となる。このた
めシート11以降のシートは全て、16語シフトダ
ウンされることになり、再配置の対象となる。た
だし、この再配置の対象となるシートは、第12
図のブロツク1内のシートだけである。このよう
にシーケンスの追加等で所定のシート単位を超え
る場合は特定の語数単位で当該記憶領域の容量が
自動的に増減されるので、シーケンスの修正時に
シート単位を意識することなく行える。 本発明によれば、大規模なシーケンスプログラ
ムでそのシーケンス図形がCRT上、複数の画面
にわたるような場合にも、メモリを予めA3手書
き図面1枚分相等など所定の記憶容量単位に区分
し、この区分された記憶領域単位に読み出すこと
で所望の画面を直接表示でき操作が容易になる効
果が有る。また、1画面を図面と対応させること
で図面の管理も確実に行うことができる。
第1図は論理シンボル表示によるシーケンスの
一例を示す図、第2図は本発明が適用される表示
装置の一例のブロツク構成図、第3図はシーケン
スの説明図、第4図はシーケンスをCRT表示す
る考え方を説明するフロー図、第5図〜第11図
は自動作画の考え方を説明する図、第12図は本
発明における主メモリのシート割付を説明する
図、第13図はシーケンス作成用の入力キーボー
ドの一例を示す図、第14図は本発明を適用すべ
きシート登録の一例を示す図、第15図及び第1
6図はシーケンス修正時の主メモリ上シーケンス
プログラム再配置を説明する図である。 1……CRT、2……シーケンス表示装置、2
1……CRT制御回路、22……リフレツシユメ
モリ、23……シンボルジエネレータ、24……
バツフアメモリ、25……制御回路、26……
ROM、27……キーボード、3……シーケンス
制御装置、31……入力回路、32……出力回
路、33……主メモリ、34……制御回路、35
……アキユムレータ、36……一時記憶メモリ、
101……AND、or等のロジツク記号キー、1
02……JMP、RTN特殊命令キー、103……
信号名識別コードキー、104……16進数字キ
ー、105……モード・キー、106……カーソ
ル・キー、111〜130……モード・キー。
一例を示す図、第2図は本発明が適用される表示
装置の一例のブロツク構成図、第3図はシーケン
スの説明図、第4図はシーケンスをCRT表示す
る考え方を説明するフロー図、第5図〜第11図
は自動作画の考え方を説明する図、第12図は本
発明における主メモリのシート割付を説明する
図、第13図はシーケンス作成用の入力キーボー
ドの一例を示す図、第14図は本発明を適用すべ
きシート登録の一例を示す図、第15図及び第1
6図はシーケンス修正時の主メモリ上シーケンス
プログラム再配置を説明する図である。 1……CRT、2……シーケンス表示装置、2
1……CRT制御回路、22……リフレツシユメ
モリ、23……シンボルジエネレータ、24……
バツフアメモリ、25……制御回路、26……
ROM、27……キーボード、3……シーケンス
制御装置、31……入力回路、32……出力回
路、33……主メモリ、34……制御回路、35
……アキユムレータ、36……一時記憶メモリ、
101……AND、or等のロジツク記号キー、1
02……JMP、RTN特殊命令キー、103……
信号名識別コードキー、104……16進数字キ
ー、105……モード・キー、106……カーソ
ル・キー、111〜130……モード・キー。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 シーケンス制御のための演算処理を行うシー
ケンスプログラムを論理演算シンボルと結線から
なるシーケンス図形として表示装置に画面表示す
るシーケンス表示装置において、 前記シーケンスプログラムは論理演算の命令を
示すコードと該論理演算に対する入力信号のアド
レスとを一論理演算単位としたとき複数の論理演
算単位からなり、これらの論理演算単位を所定の
記憶容量単位に区分された複数の記憶領域に一の
論理演算単位が一の記憶領域に含まれるように分
割記憶する記憶手段と、 前記シーケンスプログラムを前記記憶手段より
前記区分された記憶領域単位で読出し、前記シー
ケンス図形に変換して画面表示する表示制御手段
と、 を具備することを特徴とするシーケンス表示装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56110742A JPS5814209A (ja) | 1981-07-17 | 1981-07-17 | シ−ケンス表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56110742A JPS5814209A (ja) | 1981-07-17 | 1981-07-17 | シ−ケンス表示装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2228144A Division JPH03116204A (ja) | 1990-08-31 | 1990-08-31 | シーケンス表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5814209A JPS5814209A (ja) | 1983-01-27 |
| JPH0410085B2 true JPH0410085B2 (ja) | 1992-02-24 |
Family
ID=14543372
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56110742A Granted JPS5814209A (ja) | 1981-07-17 | 1981-07-17 | シ−ケンス表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5814209A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02100102A (ja) * | 1988-10-07 | 1990-04-12 | Fuji Electric Co Ltd | プログラマブルコントローラ |
| JPH08248U (ja) * | 1995-08-24 | 1996-02-06 | 富士電機株式会社 | プログラマブルコントローラ |
-
1981
- 1981-07-17 JP JP56110742A patent/JPS5814209A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5814209A (ja) | 1983-01-27 |
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