JPH04101143U - ウオツチドツグタイマ回路 - Google Patents
ウオツチドツグタイマ回路Info
- Publication number
- JPH04101143U JPH04101143U JP276791U JP276791U JPH04101143U JP H04101143 U JPH04101143 U JP H04101143U JP 276791 U JP276791 U JP 276791U JP 276791 U JP276791 U JP 276791U JP H04101143 U JPH04101143 U JP H04101143U
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- JP
- Japan
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- operational amplifier
- watchdog
- circuit
- resistor
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- Debugging And Monitoring (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】オペアンプと、オペアンプの入力端にバイアス
を加え且つ積分回路の一部をも兼ねるバイアス抵抗回
路,オペアンプの出力端と入力の一部との間に接続され
た積分回路をなす抵抗,ダイオード及びコンデンサと、
オペアンプの出力をクランプするダイオードとを含む。
コンデンサの両端に無電圧接点信号のウォッチドッグ信
号を入力し、オペアンプの出力端からは、ウォッチドッ
グ信号が途絶えたときウォッチドッグアラーム信号が出
力される。 【効果】長時間タイマとして安定に動作し、且つ低周波
で動作するアナログタイマであるためEMIノイズの発
生が少ない。
を加え且つ積分回路の一部をも兼ねるバイアス抵抗回
路,オペアンプの出力端と入力の一部との間に接続され
た積分回路をなす抵抗,ダイオード及びコンデンサと、
オペアンプの出力をクランプするダイオードとを含む。
コンデンサの両端に無電圧接点信号のウォッチドッグ信
号を入力し、オペアンプの出力端からは、ウォッチドッ
グ信号が途絶えたときウォッチドッグアラーム信号が出
力される。 【効果】長時間タイマとして安定に動作し、且つ低周波
で動作するアナログタイマであるためEMIノイズの発
生が少ない。
Description
【0001】
本考案はコンピュータ等に応用した監視制御系システムにおけるフェイルセー
フ用ウォッチドッグタイマに関し、特にEMIノイズ防止に効果のあるアナログ
タイマを用いたウォッチドッグタイマアラーム検出機能付きのウォッチドッグタ
イマ回路に関する。
【0002】
従来、この種のウォッウドッグタイマ回路には、高周波信号を発生する水晶発
振器と分周回路とプリセットカウンタとを組み合せたディジタルタイマで構成す
るのが一般的であった。また、プリセットカウンタ値をプログラマブル化する事
も比較的容易に行なわれていた。
【0003】
上述した従来のディジタルタイマを用いたウォッチドッグタイマ回路は、高周
波信号を発生する水晶発振器を使用するため、時間計測という面では高性能であ
る。しかしながら、ウォッチドックタイマは、一般的に数秒から数100秒とい
う比較的長い監視時間を設定して使われるので、絶対時刻に対する精度よりもむ
しろ長時間タイマとして安定して動作する事が重要である。また、ディジタルタ
イマは高周波発振回路を用いてディジタル信号処理するため、EMIノイズの信
号源となりやすいという欠点があった。
【0004】
本考案のウォッチドッグタイマ回路は、正・負の信号の入力端と信号の出力端
を有するオペアンプと、前記正・負の入力端にバイアスを加え且つ積分回路の一
部をも兼ねるバイアス抵抗回路と、一端が前記オペアンプの出力端に接続された
抵抗と、アノードが前記抵抗の他端に接続された第1のダイオードと、前記第1
のダイオードのカソードと前記オペアンプの負入力端との間に接続されたコンデ
ンサと、アノードが前記抵抗の他端に接続されカソードが接地されている第2の
ダイオードとを含み、前記コンデンサの両端に無電圧接点信号のウォッチドッグ
信号を入力し、前記オペアンプの出力端にウォッチドッグアラーム信号を出力す
る。
【0005】
また、前記積分回路は前記オペアンプと前記バイアス抵抗回路と前記抵抗と前
記第1のダイオードと前記コンデンサとを含み、その積分回路の時定数は前記ウ
ォッチドッグ信号が1回でも途絶えたとき前記ウォッチドッグアラーム信号が出
力されるように定められていることがある。
【0006】
次に、本考案について図面を参照して説明する。
【0007】
図1は、本考案の一実施例の回路図である。アナログタイマ回路1は、スイッ
チ2からウォッチドッグタイマ信号である無電圧接点モーメンタリ信号IN1端
子に入力し、OUT1端子からウォッチドッグアラーム信号をリレー駆動回路3
のIN2端子に出力する。リレー駆動回路3は、ウォッチドッグアラーム信号が
入力されたとき、OUT2端子に接続されたリレー4を駆動する。
【0008】
アナログタイマ回路1は、オペアンプA1と、一端が負電源E1に接続された
抵抗R1と、抵抗R1の他端と接地間に接続された抵抗R2と、一端が負電源E
1に他端がオペアンプA1の負入力端に接続された抵抗R3と、一端が抵抗R1
の他端に他端がオペアンプA1の正入力端に接続された抵抗R4と、一端がオペ
アンプA1の出力端に接続された抵抗R5と、アノードが抵抗R5の他端に接続
されたダイオードD1と、ダイオードD1のカソードとオペアンプA1の負入力
端との間に接続されたコンデンサC1と、アノードが抵抗R5の他端に接続され
カソードが接地されているダイオードD2と、アノードがオペアンプA1の出力
端にカソードがOUT1端子に接続されているダイオードD3とを有している。
また、コンデンサC1の両端がIN1端子とされている。
【0009】
リレー駆動回路3は、エミッタが接地されたNPNトランジスタTr1と、一
端がIN2端子に他端NPNトランジスタTr1のベースに接続された抵抗R6
と、一端が正電源E2に接続された抵抗R7と、カゾードが抵抗R7の他端にア
ノードがNPNトランジスタTr1のコレクタに接続されたダイオードD4とを
有している。ダイオードD4の両端は、リレー4を駆動するOUT2端子とされ
ている。
【0010】
次に図2に示す本実施例の動作信号の波形と信号のタイミングチャート図を参
照し、動作を説明する。
【0011】
まず、スイッチ2からの無電圧接点モーメンタリ信号(ウォッチドッグ信号)
が、信号期間である時間Tsの間、コンデンサC1の両端をショートする。する
と、コンデンサC1は放電し、オペアンプA1の出力端は抵抗R5,ダイオード
D1,コンデンサC1を通してオペアンプA1の負入力端に結ばれるため、オペ
アンプA1はボルテージ・フォロワ形となり、その出力電圧VA は正入力端電圧
(−VL )、即ち−VL =V1・r1/(r1+r2)まで下がる。(但し、−
V1は負電源E1の電圧、r1,r2はそれぞれ抵抗R1,R2の抵抗値である
。以下同様とする。)スイッチ2がTs時間後オフとなり、コンデンサC1の両
端がオープンになると、抵抗R3を流れる電流IによりコンデンサC1が充電さ
れ、オペアンプA1,抵抗R3及びコンデンサC1は積分器として動作を開始す
る。ここで抵抗R3の両端の電位差V3は、V3=−V1・r1/(r1+r2
)となり、このときのコンデンサC1の積分電流Iは、I=V3/r3となる。
この積分電流IでコンデンサC1は直線的に充電され、オペアンプA1の出力電
圧VA はそれに伴って上昇する。ダイオードD1,D2およびD3に順方向電圧
Vdが同じものを選ぶと、オペアンプA1の出力電圧VA がその値Vdになると
、それまで出力電圧VA が順方向電圧Vdより低かったためオフであったダイオ
ードD2がオンとなり、出力電圧VA の値を順方向電圧Vdに抑え込んでしまう
。さらに積分電流IがコンデンサC1に流れ込むと、オペアンプA1の正入力端
電圧を押し下げ、オペアンプA1のヴァーチャルショートが破れてオペアンプA
1の出力電圧VA は、正の飽和電圧(+VL )まで上昇する。
【0012】
尚、ダイオードD3はオペアンプA1が積分器として動作中(VA 〈Vd)は
、アナログタイマ回路1をリレー駆動回路3から切り離しておき、出力電圧VA
がその順方向電圧Vd以上となったとき、はじめて負荷であるリレー駆動回路4
へ出力を供給するためのものである。
【0013】
このアナログタイマ回路1は、回路定数を抵抗R1〜R5の抵抗値r1〜r5
をそれぞれ、r1=82KΩ,r2=330KΩ,r3=r4=20KΩ,r5
=22KΩ、負電源E1の電圧−V1を−15Vとすると、積分器の積分時間レ
ートCT は約0.01μF/secとなる。積分時間TdはC1/CTであり、
コンデンサC1の容量を1μFとすると、積分時間Tdは100秒という比較的
長い時定数となる。そして、このアナログタイマ回路1は、コンデンサC1の充
電を指数関数的な充放電カーブではなく、オペアンプA1の正入力端電位差−VL
という広い電圧範囲を直線的に充電し積分する事を特徴とする。その結果、充
電カーブが設定値(時間)を横切るタイミングが一定しており、比較的安定な確
度のタイマ動作が可能となる。
【0014】
このアナログタイマ回路1のOUT1端子とリレー駆動回路3のIN2端子を
接続すると、オペアンプA1の出力電圧VA がダイオードD3の順方向電圧Vd
以下の間、NPNトランジスタTr1はオフ状態であり、積分時間Tdの経過後
、出力電圧VA が正の飽和電圧+VL (≧Vd)となったとき、NPNトランジ
スタTr1はオンとなる。そして、エミッタコレクタ間電圧VCEは低下し、リレ
ー4をオンに駆動する。
【0015】
このように、アナログタイマ回路1は、スイッチ2がオンとなってから、ウォ
ッイドッグ信号期間Tsと積分器の積分時間Tdの和(Ts〈〈Td)の時間の
インターバルタイマとして機能する。
【0016】
図3は本実施例の信号タイミングを説明する図である。
【0017】
IN1端子にパルス幅Tsのモーメンタリ信号列P1,P2,P3,P4が時
間T1,T2,T3のインターバルで入力された場合、アナログタイマ回路1の
積分時間Tdがインターバルの時間T1,T2,T3より大きいとすると、モー
メンタリ信号P1〜P4それぞれのタイミングでアナログタイマ回路1の積分動
作はリセットされる。このときは、オペアンプA1の出力電圧VA はOV以下で
ある。
【0018】
一方、モーメンタリ信号P4が入力されなかった場合は、モーメンタリ信号P
4の位置でリセットされた後、信号期間Tsと積分時間Tdが経過すると、オペ
アンプA1の出力電圧VA が正の飽和電圧+VL となりリレー駆動回路3のNP
NトランジスタTr1をオンとする。するとNPNトランジスタTr1のコレク
タエミッタ間電圧VCEががOV近くまで低下し、リレー4をオンする。
【0019】
このようにウォッチドッグ監視タイマ値を積分時間TdとしてコンデンサC1
の静電容量を決め、モーメンタリ信号のパルス列を制御系のウォッチドッグ信号
として扱うと、制御系の障害が発生し、ウォッチドッグ信号が途絶えた事を、リ
レー駆動回路3を通してウォッチドッグタイマアラーム信号として外部回路へ通
知する事ができる。
【0020】
以上説明したように本考案のウォッチドッグタイマ回路は、制御系のヘルスチ
ェック信号(ウォッチドッグ信号)を無電圧接点信号(モーメンタリパルス)と
して入力し、入力された信号の時点から予め定められた一定時間積分し、積分中
に次のウォッチドッグ信号が入力されれば積分動作をリセットし、再び一定時間
積分動作を繰り返す。そして、制御系に障害が発生し、ウォッチドッグ信号が途
絶えた時は、直前のウォッチドッグ信号入力後から先述の積分時間経過後、ウォ
ッチドッグアラーム信号を外部回路へ出力する。
【0021】
この様に、本考案のウォッチドッグタイマ回路は、また低周波で動作するアナ
ログタイマであるためEMIノイズ等を発生することが少なく外部への悪影響を
排することができる。また、アナログタイマとして長時間監視に適し、かつ安定
して動作するという効果がある。
【図1】本考案の一実施例の回路図である。
【図2】実施例の動作波形と信号のタイミングチャート
図である。
図である。
【図3】実施例の信号タイミングを説明する図である。
1 アナログタイマ回路
2 スイッチ
3 リレー駆動回路
4 リレー
A1 オペアンプ
C1 コンデンサ
D1〜D4 ダイオード
E1 負電源
E2 正電源
R1〜R7 抵抗
Tr1 NPNトランジスタ
Claims (2)
- 【請求項1】 正・負の信号の入力端と信号の出力端を
有するオペアンプと、前記正・負の入力端にバイアスを
加え且つ積分回路の一部をも兼ねるバイアス抵抗回路
と、一端が前記オペアンプの出力端に接続された抵抗
と、アノードが前記抵抗の他端に接続された第1のダイ
オードと、前記第1のダイオードのカソードと前記オペ
アンプの負入力端との間に接続されたコンデンサと、ア
ノードが前記抵抗の他端に接続されカソードが接地され
ている第2のダイオードとを含み、前記コンデンサの両
端に無電圧接点信号のウォッチドッグ信号を入力し、前
記オペアンプの出力端にウォッチドッグアラーム信号を
出力することを特徴とするウォッチドッグタイマ回路。 - 【請求項2】 前記積分回路は前記オペアンプと前記バ
イアス抵抗回路と前記抵抗と前記第1のダイオードと前
記コンデンサとを含み、その積分回路の時定数は前記ウ
ォッチドッグ信号が1回でも途絶えたとき前記ウォッチ
ドッグアラーム信号が出力されるように定められている
ことを特徴とする請求項1記載のウォッチドッグタイマ
回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP276791U JPH04101143U (ja) | 1991-01-31 | 1991-01-31 | ウオツチドツグタイマ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP276791U JPH04101143U (ja) | 1991-01-31 | 1991-01-31 | ウオツチドツグタイマ回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04101143U true JPH04101143U (ja) | 1992-09-01 |
Family
ID=31731147
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP276791U Pending JPH04101143U (ja) | 1991-01-31 | 1991-01-31 | ウオツチドツグタイマ回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04101143U (ja) |
-
1991
- 1991-01-31 JP JP276791U patent/JPH04101143U/ja active Pending
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