JPH0410173B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0410173B2 JPH0410173B2 JP3389281A JP3389281A JPH0410173B2 JP H0410173 B2 JPH0410173 B2 JP H0410173B2 JP 3389281 A JP3389281 A JP 3389281A JP 3389281 A JP3389281 A JP 3389281A JP H0410173 B2 JPH0410173 B2 JP H0410173B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- deflection coil
- screen
- vertical
- horizontal
- vertical deflection
- Prior art date
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/46—Arrangements of electrodes and associated parts for generating or controlling the ray or beam, e.g. electron-optical arrangement
- H01J29/70—Arrangements for deflecting ray or beam
- H01J29/72—Arrangements for deflecting ray or beam along one straight line or along two perpendicular straight lines
- H01J29/76—Deflecting by magnetic fields only
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、投写型テレビジヨン装置に使用され
る偏向ヨークに関するものである。
る偏向ヨークに関するものである。
一般に、投写管(以下、CRTと言う)が用い
られた投写型テレビジヨン装置は、第1図に示す
ように投写型CRT1、レンズ2、スクリーン4
などから構成される。このような投写型テレビジ
ヨン装置において第1図に示すように投写用
CRT1とレンズ2とからなる投写光軸3がスク
リーン4に対して垂直であれば、投写用CRT1
の画像はそのまま線形に拡大されてスクリーン4
に現われ、投写用CRT1の画像が長方形であれ
ばスクリーン4上に再生される画像も第3図に実
線5で示すような正確な長方形となつて現われ
る。
られた投写型テレビジヨン装置は、第1図に示す
ように投写型CRT1、レンズ2、スクリーン4
などから構成される。このような投写型テレビジ
ヨン装置において第1図に示すように投写用
CRT1とレンズ2とからなる投写光軸3がスク
リーン4に対して垂直であれば、投写用CRT1
の画像はそのまま線形に拡大されてスクリーン4
に現われ、投写用CRT1の画像が長方形であれ
ばスクリーン4上に再生される画像も第3図に実
線5で示すような正確な長方形となつて現われ
る。
ところが、第2図に示すように、投写用CRT
1とレンズ2からなる投写光軸3がスクリーン4
aに対してある角度θだけ水平方向に傾いている
とき、投写用CRT1に再生された画像が正確な
長方形であつてもスクリーン4a上に再生される
画像は、第3図に実線6で示すような水平台形歪
を有する画像となるとともに水平方向の左側の偏
向量6aと右側の偏向量6bが異なるような水平
直線性の変化を生じる。また、第2図の破線で示
すようにスクリーン4bが球面の一部分である場
合には、画面中央部の縦線ラスタはスクリーン上
4bにおいて第3図に示すように弓形歪をもつた
縦線7になる。
1とレンズ2からなる投写光軸3がスクリーン4
aに対してある角度θだけ水平方向に傾いている
とき、投写用CRT1に再生された画像が正確な
長方形であつてもスクリーン4a上に再生される
画像は、第3図に実線6で示すような水平台形歪
を有する画像となるとともに水平方向の左側の偏
向量6aと右側の偏向量6bが異なるような水平
直線性の変化を生じる。また、第2図の破線で示
すようにスクリーン4bが球面の一部分である場
合には、画面中央部の縦線ラスタはスクリーン上
4bにおいて第3図に示すように弓形歪をもつた
縦線7になる。
スクリーン4b上に再生された画像の水平台形
歪、弓形歪および水平直線性の変化を補正するた
め、従来は投写用CRT上に生じる画像を、あら
かじめ歪補正回路により電気的な方法で歪ませて
おき、その電気的な歪と上記水平台形歪、弓形歪
および水平直線性の変化とを相殺することによつ
て補正するものである。
歪、弓形歪および水平直線性の変化を補正するた
め、従来は投写用CRT上に生じる画像を、あら
かじめ歪補正回路により電気的な方法で歪ませて
おき、その電気的な歪と上記水平台形歪、弓形歪
および水平直線性の変化とを相殺することによつ
て補正するものである。
しかし、この歪を補正するための電気回路は複
雑であるばかりでなく、電気的な変化に対して不
安定であるという欠点がある。特に第4図に示す
ような赤(R)、緑(G)、青(B)の3原色の光を別々
の位置から投写してスクリーン4上で3原色の光
を混合してカラー画像を得ようとする場合には、
第5図に示すようにスクリーン4の面上における
赤色の画像の水平台形歪(横線6R)および弓形
歪(縦線7R)と青色の画像の水平台形歪(横線
6B)および弓形歪(縦線7B)は逆方向とな
る。また赤色の画像の水平直線性の変化は、水平
方向の左側の偏向量6a−Rが右側の偏向量6b
−Rよりも大となる方向に生じ、青色の画像の水
平直線性の変化は、上記と逆の水平方向の右側の
偏向量6b−Bが左側の偏向量6a−Bよりも大
となる方向に生じる。このため破線で示す略長方
形に再生される緑色の画像5Gとの間にミスコン
バーゼンス(色ずれ)を生じる。この場合、電気
的補正回路はさらに複雑となり、第6図に示すよ
うに、CRT1R,1B,1Gに副偏向ヨーク9
を設ける必要があり、この副偏向ヨーク9に別々
に歪補正用の電流を流さなくてはならない。この
ように従来の投写型テレビジヨン装置の調整は非
常に困難なものとなる。そしてこの場合、電気的
な変動はミスコンバーゼンスの悪化となり、画質
の低下となるので補正回路には高度の安定性が要
求される。
雑であるばかりでなく、電気的な変化に対して不
安定であるという欠点がある。特に第4図に示す
ような赤(R)、緑(G)、青(B)の3原色の光を別々
の位置から投写してスクリーン4上で3原色の光
を混合してカラー画像を得ようとする場合には、
第5図に示すようにスクリーン4の面上における
赤色の画像の水平台形歪(横線6R)および弓形
歪(縦線7R)と青色の画像の水平台形歪(横線
6B)および弓形歪(縦線7B)は逆方向とな
る。また赤色の画像の水平直線性の変化は、水平
方向の左側の偏向量6a−Rが右側の偏向量6b
−Rよりも大となる方向に生じ、青色の画像の水
平直線性の変化は、上記と逆の水平方向の右側の
偏向量6b−Bが左側の偏向量6a−Bよりも大
となる方向に生じる。このため破線で示す略長方
形に再生される緑色の画像5Gとの間にミスコン
バーゼンス(色ずれ)を生じる。この場合、電気
的補正回路はさらに複雑となり、第6図に示すよ
うに、CRT1R,1B,1Gに副偏向ヨーク9
を設ける必要があり、この副偏向ヨーク9に別々
に歪補正用の電流を流さなくてはならない。この
ように従来の投写型テレビジヨン装置の調整は非
常に困難なものとなる。そしてこの場合、電気的
な変動はミスコンバーゼンスの悪化となり、画質
の低下となるので補正回路には高度の安定性が要
求される。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点をな
くし、ラスタの水平台形歪、弓形歪、又は水平直
線性変化によつてスクリーン上に再生されるミス
コンバーゼンスを十分に補正し、あるいは軽減
し、電気的補正回路を削除し、あるいは簡略化す
ることを可能にする性能をもつた偏向ヨークを供
給することにある。
くし、ラスタの水平台形歪、弓形歪、又は水平直
線性変化によつてスクリーン上に再生されるミス
コンバーゼンスを十分に補正し、あるいは軽減
し、電気的補正回路を削除し、あるいは簡略化す
ることを可能にする性能をもつた偏向ヨークを供
給することにある。
そして上記したようにスクリーン上に再生され
た画像に生じる水平台形歪および画面中央部縦線
ラスタに生じる弓形歪を補正するため本発明では
レンズによつて画像が反転することを考慮して、
CRTの螢光面上の画像を電子銃側から見た場合、
あらかじめCRTの螢光面上に、スクリーン上に
再生される画像に発生する歪と同方向の歪を有す
る画像を形成させて、スクリーン上に再生される
画像に生じる歪と相殺する必要がある。
た画像に生じる水平台形歪および画面中央部縦線
ラスタに生じる弓形歪を補正するため本発明では
レンズによつて画像が反転することを考慮して、
CRTの螢光面上の画像を電子銃側から見た場合、
あらかじめCRTの螢光面上に、スクリーン上に
再生される画像に発生する歪と同方向の歪を有す
る画像を形成させて、スクリーン上に再生される
画像に生じる歪と相殺する必要がある。
よつて本発明では、偏向ヨークの中心軸と直角
方向の画面側の断面と電子銃側の断面のそれぞれ
において、上記画面側の断面の垂直軸方向の中心
線に関して左側の上記垂直偏向コイルの巻角度と
右側の上記垂直偏向コイルの巻角度とを異なら
せ、上記電子銃側の断面の垂直軸方向の中心線に
関して左側の上記垂直偏向コイルの巻角度と右側
の上記垂直偏向コイルの巻角度とを異ならせ、上
記画面側の断面において、左側または右側のうち
一方の側の上記垂直偏向コイルの巻角度が他方の
側の上記垂直偏向コイルの巻角度より大で、上記
電子銃側の断面において他方の側の上記垂直偏向
コイルの巻角度が一方の側の上記垂直偏向コイル
の巻角度より大である。そして左右が非対象とな
るように巻線した水平偏向コイルとにより、偏向
ヨークを構成する。これにより、スクリーン上に
再生される画像に生じる歪を相殺する歪を有する
画像をCRTの螢光面上に形成する。
方向の画面側の断面と電子銃側の断面のそれぞれ
において、上記画面側の断面の垂直軸方向の中心
線に関して左側の上記垂直偏向コイルの巻角度と
右側の上記垂直偏向コイルの巻角度とを異なら
せ、上記電子銃側の断面の垂直軸方向の中心線に
関して左側の上記垂直偏向コイルの巻角度と右側
の上記垂直偏向コイルの巻角度とを異ならせ、上
記画面側の断面において、左側または右側のうち
一方の側の上記垂直偏向コイルの巻角度が他方の
側の上記垂直偏向コイルの巻角度より大で、上記
電子銃側の断面において他方の側の上記垂直偏向
コイルの巻角度が一方の側の上記垂直偏向コイル
の巻角度より大である。そして左右が非対象とな
るように巻線した水平偏向コイルとにより、偏向
ヨークを構成する。これにより、スクリーン上に
再生される画像に生じる歪を相殺する歪を有する
画像をCRTの螢光面上に形成する。
以下、本発明を図に示す投写型テレビジヨン装
置用偏向ヨークの実施例について説明する。
置用偏向ヨークの実施例について説明する。
投写用CRTの螢光面上に再生される画像に水
平台形歪、画像の縦線ラスタに弓形歪を形成させ
る手段を以下第4図に示すようなCRT1Rを右
側から、青色のCRT1Bを左側から投写する場
合における投写型テレビジヨン装置における赤色
のCRT1Rについて説明する。
平台形歪、画像の縦線ラスタに弓形歪を形成させ
る手段を以下第4図に示すようなCRT1Rを右
側から、青色のCRT1Bを左側から投写する場
合における投写型テレビジヨン装置における赤色
のCRT1Rについて説明する。
また、以下の説明において、CRTの螢光面上
の画像はすべて電子銃側から見たものとして説明
する。
の画像はすべて電子銃側から見たものとして説明
する。
第7図には投写スクリーン面上で長方形状ラス
タを得るために、赤色の投写用CRT1Rの螢光
面上に形成させる必要のある水平台形歪および弓
形歪をもつラスタ示し、横線10は水平台形歪
を、縦線11は弓形歪もそれぞれ表す。
タを得るために、赤色の投写用CRT1Rの螢光
面上に形成させる必要のある水平台形歪および弓
形歪をもつラスタ示し、横線10は水平台形歪
を、縦線11は弓形歪もそれぞれ表す。
第8図に本発明における垂直偏向コイルの斜視
図を、第9図に本発明にかかわる偏向ヨークに使
用する垂直偏向コイル13の正面図を示す。
図を、第9図に本発明にかかわる偏向ヨークに使
用する垂直偏向コイル13の正面図を示す。
第8図、第9図に示す本発明にかかわる垂直偏
向コイル13の電子銃側の端面において、垂直軸
方向の中心線14に関して左側の巻角度α1は、上
記中心線14に関して右側の巻角度β1よりも小さ
いため、上記中心線14に関して左側の巻角度
は、右側の巻角度よりも小さい。一方、垂直偏向
コイル13の画面側の端面において、上記中心線
14に関して左側の巻角度α2は、右側の巻角度β2
よりも大きいため、上記中心線14に関して左側
の巻角度は、右側の巻角度よりも大きい。このよ
うに、垂直偏向コイル13の巻角度について左側
と右側との巻角度の大小関係が垂直偏向コイル1
3の電子銃側と画面側とで逆の関係になつてお
り、偏向ヨーク8の中心軸Oに対して斜めに巻線
されている。
向コイル13の電子銃側の端面において、垂直軸
方向の中心線14に関して左側の巻角度α1は、上
記中心線14に関して右側の巻角度β1よりも小さ
いため、上記中心線14に関して左側の巻角度
は、右側の巻角度よりも小さい。一方、垂直偏向
コイル13の画面側の端面において、上記中心線
14に関して左側の巻角度α2は、右側の巻角度β2
よりも大きいため、上記中心線14に関して左側
の巻角度は、右側の巻角度よりも大きい。このよ
うに、垂直偏向コイル13の巻角度について左側
と右側との巻角度の大小関係が垂直偏向コイル1
3の電子銃側と画面側とで逆の関係になつてお
り、偏向ヨーク8の中心軸Oに対して斜めに巻線
されている。
このように垂直偏向コイルを構成した場合にお
けるCRT螢光面上に再生されるラスタの形状に
ついて説明する。第8図、第9図に示す本発明に
おける垂直偏向コイル13について偏向ヨークの
中心軸と直角方向の電子銃側の断面における磁力
線15aの形状を第10図に、画面側の断面にお
ける磁力線15bの形状を第11図に示す。第1
0図、第11図に示すように本発明にかかわる垂
直偏向コイル13における垂直偏向磁界の強さは
偏向ヨーク8の中心軸Oと直角方向の断面におい
て、垂直軸方向の中心線14に関して左側の強さ
と右側の強さが画面方向に進んでゆくと逆転し、
左側の強さの方が右側の強さよりも強くなる。
けるCRT螢光面上に再生されるラスタの形状に
ついて説明する。第8図、第9図に示す本発明に
おける垂直偏向コイル13について偏向ヨークの
中心軸と直角方向の電子銃側の断面における磁力
線15aの形状を第10図に、画面側の断面にお
ける磁力線15bの形状を第11図に示す。第1
0図、第11図に示すように本発明にかかわる垂
直偏向コイル13における垂直偏向磁界の強さは
偏向ヨーク8の中心軸Oと直角方向の断面におい
て、垂直軸方向の中心線14に関して左側の強さ
と右側の強さが画面方向に進んでゆくと逆転し、
左側の強さの方が右側の強さよりも強くなる。
まず、画面上下の横線ラスタに対する作用につ
いて説明する。
いて説明する。
CRT螢光面上に形成されるラスタのコーナー
部に至る電子ビームは水平、垂直両方向に偏向さ
れている。本発明にかかわる垂直偏向コイル13
の作る垂直偏向磁界により、画面の左側コーナー
部に至る電子ビームと、画面の右側コーナー部に
至る電子ビームのそれぞれにかかる垂直方向の偏
向の強さを偏向ヨーク8の中心軸Oと直角方向の
垂直偏向コイルの断面において考えると、電子銃
に近い側の垂直偏向コイルの断面おいては画面の
左側コーナー部に至る電子ビームの位置も、画面
の右側コーナー部に至る電子ビームの位置も偏向
ヨークの中心軸Oの近くにあるため、画面の左側
コーナー部に至る電子ビームにかかる垂直方向の
偏向の強さの方が画面の右側コーナー部に至る電
子ビームにかかる垂直方向の偏向の強さよりも小
さいが、その差は非常に小さい。
部に至る電子ビームは水平、垂直両方向に偏向さ
れている。本発明にかかわる垂直偏向コイル13
の作る垂直偏向磁界により、画面の左側コーナー
部に至る電子ビームと、画面の右側コーナー部に
至る電子ビームのそれぞれにかかる垂直方向の偏
向の強さを偏向ヨーク8の中心軸Oと直角方向の
垂直偏向コイルの断面において考えると、電子銃
に近い側の垂直偏向コイルの断面おいては画面の
左側コーナー部に至る電子ビームの位置も、画面
の右側コーナー部に至る電子ビームの位置も偏向
ヨークの中心軸Oの近くにあるため、画面の左側
コーナー部に至る電子ビームにかかる垂直方向の
偏向の強さの方が画面の右側コーナー部に至る電
子ビームにかかる垂直方向の偏向の強さよりも小
さいが、その差は非常に小さい。
また、電子ビームが画面方向に進んでゆくにし
たがつて電子ビームの位置は偏向ヨーク8の中心
軸Oから離れてゆくので、画面に近い側の偏向コ
イルの断面においては画面の左側コーナー部に至
る電子ビームにかかる垂直方向の偏向の強さの方
が、画面の右側コーナー部に至る電子ビームにか
かる垂直方向の偏向の強さよりも大きくなるとと
もにその差も大きいものとなる。
たがつて電子ビームの位置は偏向ヨーク8の中心
軸Oから離れてゆくので、画面に近い側の偏向コ
イルの断面においては画面の左側コーナー部に至
る電子ビームにかかる垂直方向の偏向の強さの方
が、画面の右側コーナー部に至る電子ビームにか
かる垂直方向の偏向の強さよりも大きくなるとと
もにその差も大きいものとなる。
一方、CRT螢光面上に形成されるラスタの画
面中央部縦線に至る電子ビームは垂直方向だけに
偏向されているから、本発明にかかわる垂直偏向
コイルの作る垂直偏向磁界により、この電気ビー
ムにかかる偏向力の方向は第10図、第11図の
それぞれの図中に示す矢印の向きとなるので電子
銃側の断面内の巻線分布状態の効果と画面側の断
面内の巻線分布状態の効果はほぼ相殺し合う。し
たがつて、CRTの螢光面上に現われるラスタ形
状としては第12図10に示すように画面上下横
線ラスタについては左側が右側よりも広がつた形
となる。
面中央部縦線に至る電子ビームは垂直方向だけに
偏向されているから、本発明にかかわる垂直偏向
コイルの作る垂直偏向磁界により、この電気ビー
ムにかかる偏向力の方向は第10図、第11図の
それぞれの図中に示す矢印の向きとなるので電子
銃側の断面内の巻線分布状態の効果と画面側の断
面内の巻線分布状態の効果はほぼ相殺し合う。し
たがつて、CRTの螢光面上に現われるラスタ形
状としては第12図10に示すように画面上下横
線ラスタについては左側が右側よりも広がつた形
となる。
次に、画面中央部縦線ラスタに対する作用につ
いて説明する。画面中央部縦線ラスタについて
は、電子銃側の断面における巻線の重心の位置と
画面側の断面における巻線の重心の位置との関係
を調整し、全体として右側に重心を偏らせるよう
に構成することにより、第13図に示すように画
面上下横線ラスタ10については第12図と同様
であるが、画面中央部縦線ラスタ11については
右側が曲がつた弓形歪を形成することができる。
いて説明する。画面中央部縦線ラスタについて
は、電子銃側の断面における巻線の重心の位置と
画面側の断面における巻線の重心の位置との関係
を調整し、全体として右側に重心を偏らせるよう
に構成することにより、第13図に示すように画
面上下横線ラスタ10については第12図と同様
であるが、画面中央部縦線ラスタ11については
右側が曲がつた弓形歪を形成することができる。
このように、第9図に示す本発明にかかわる垂
直偏向コイル13を使用することによつてCRT
の螢光面上に第7図に示す水平台形歪、および弓
形歪をもつラスタを形成することができる。これ
により、投写型テレビジヨン装置の投写スクリー
ン面上においては、投写光軸がスクリーンに対し
て傾斜していることにより発生する水平台形歪お
よびスクリーンが曲面の一部である場合に発生す
る画面中央部の弓形歪の両方とも、同時に相殺
し、第14図に示すような長方形状の画像を得る
ことができるので、上記歪に起因するスクリーン
上のミスコンバーゼンスを補正することができ
る。
直偏向コイル13を使用することによつてCRT
の螢光面上に第7図に示す水平台形歪、および弓
形歪をもつラスタを形成することができる。これ
により、投写型テレビジヨン装置の投写スクリー
ン面上においては、投写光軸がスクリーンに対し
て傾斜していることにより発生する水平台形歪お
よびスクリーンが曲面の一部である場合に発生す
る画面中央部の弓形歪の両方とも、同時に相殺
し、第14図に示すような長方形状の画像を得る
ことができるので、上記歪に起因するスクリーン
上のミスコンバーゼンスを補正することができ
る。
さて、スクリーン上のミスコンバーゼンスとし
ては上記歪の他に以下に示す水平直線性の変化に
よるものがある。これは、投写光軸がスクリーン
に対して水平方向に傾斜しているときにスクリー
ン面上の画像が、第3図または第14図に示すよ
うにその画像の画面中央部横線ラスタ6の長さに
ついてみると、画面中央部縦線ラスタ7を境にし
て、水平方向の左側の偏向量6aと右側の偏向量
6bが異なるような水平直線性の変化を生じるも
ので、これは垂直偏向コイルだけで補正すること
はできないので、以下に説明する水平コイルによ
り補正するようにした。
ては上記歪の他に以下に示す水平直線性の変化に
よるものがある。これは、投写光軸がスクリーン
に対して水平方向に傾斜しているときにスクリー
ン面上の画像が、第3図または第14図に示すよ
うにその画像の画面中央部横線ラスタ6の長さに
ついてみると、画面中央部縦線ラスタ7を境にし
て、水平方向の左側の偏向量6aと右側の偏向量
6bが異なるような水平直線性の変化を生じるも
ので、これは垂直偏向コイルだけで補正すること
はできないので、以下に説明する水平コイルによ
り補正するようにした。
第15図は、第4図の赤色の投写用CRT1R
に使用する偏向ヨークを構成する水平偏向コイル
16の正面図であり、偏向ヨークの中心軸と直角
方向の断面において、巻線のあるところでは巻線
密度(単位角度あたりの巻線数)はどこも等しい
が、垂直軸方向の中心線14の左側では巻数は水
平軸方向の中心線17の上下とも巻角度αで巻線
されているのに対し、垂直軸方向の中心線14の
右側では巻線は上下とも角度θずつのすき間をも
つて巻角度αで巻線されている。この水平偏向コ
イルにおいては垂直軸方向の中心線14に関して
左側の方が水平軸方向の中心線付近に巻線が多く
存在しているので、右側よりも水平方向の偏向の
強さが大きいため、第16図aに示すように
CRT画面上のラスタ形状としては画面横線ラス
タ10の長さについて、縦線11を境にして左側
の線分10aの長さが線分10bの右側の長さよ
りも長くすることができる。したがつて、上記水
平偏向コイル16と本発明にかかわる垂直偏向コ
イル13とを組み合わせることにより第7図と第
16図aを合わせて、第16図bのように画面中
央部縦線ラスタ11については右側に曲がつた弓
形歪を有し、画面上下横線ラスタ10について
は、左側が右側よりも広がつており、しかも右側
よりも左側の方が水平方向に伸びた形の水平台形
を有する画像を形成させることができる。これに
より投写型テレビジヨン装置の投写スクリーン面
上においては、投写光軸がスクリーンに対して水
平方向に傾斜し、またスクリーンが曲面の一部で
あることによつて生ずる第3図に示すような幾何
学的な歪はすべて、ほぼ完全に相殺されて、第3
図に示すような長方形状の良好なラスタ5を得る
ことができるので、偏向ヨーク単体により、スク
リーン状のミスコンバーゼンスを補正することが
できる。
に使用する偏向ヨークを構成する水平偏向コイル
16の正面図であり、偏向ヨークの中心軸と直角
方向の断面において、巻線のあるところでは巻線
密度(単位角度あたりの巻線数)はどこも等しい
が、垂直軸方向の中心線14の左側では巻数は水
平軸方向の中心線17の上下とも巻角度αで巻線
されているのに対し、垂直軸方向の中心線14の
右側では巻線は上下とも角度θずつのすき間をも
つて巻角度αで巻線されている。この水平偏向コ
イルにおいては垂直軸方向の中心線14に関して
左側の方が水平軸方向の中心線付近に巻線が多く
存在しているので、右側よりも水平方向の偏向の
強さが大きいため、第16図aに示すように
CRT画面上のラスタ形状としては画面横線ラス
タ10の長さについて、縦線11を境にして左側
の線分10aの長さが線分10bの右側の長さよ
りも長くすることができる。したがつて、上記水
平偏向コイル16と本発明にかかわる垂直偏向コ
イル13とを組み合わせることにより第7図と第
16図aを合わせて、第16図bのように画面中
央部縦線ラスタ11については右側に曲がつた弓
形歪を有し、画面上下横線ラスタ10について
は、左側が右側よりも広がつており、しかも右側
よりも左側の方が水平方向に伸びた形の水平台形
を有する画像を形成させることができる。これに
より投写型テレビジヨン装置の投写スクリーン面
上においては、投写光軸がスクリーンに対して水
平方向に傾斜し、またスクリーンが曲面の一部で
あることによつて生ずる第3図に示すような幾何
学的な歪はすべて、ほぼ完全に相殺されて、第3
図に示すような長方形状の良好なラスタ5を得る
ことができるので、偏向ヨーク単体により、スク
リーン状のミスコンバーゼンスを補正することが
できる。
第17図a,b,cに青、緑、赤の3原色の光
を発するCRT1B,1G,1Rに組み合わせて
使用される偏向ヨークの構成及び、その偏向ヨー
クが使用されたCRTの螢光面上に再生されるラ
スタの形状を示す。第17図aに示されるように
垂直偏向コイル13Bと13Rとは対称的に線が
巻かれており、第17図bに示されるように水平
偏向コイル13Bと16Rについても互いに対称
的に線が巻かれている。垂直偏向コイル13G、
水平偏向コイル16Gについては従来から使用さ
れていたものと同等のものである。そして、第1
7図cに示されるように、垂直偏向コイル13B
と水平偏向コイル16Bが使用されたCRTの螢
光面上に再生されるラスタの横線10Bは右方向
に広がつた形になり、縦線11Bは左方向におい
て凹形になつた弓形になるまた垂直偏向コイル1
3Rと水平偏向コイル16Rが使用されたCRT
の螢光面上に再生されるラスタの横線10Rは左
方向に広がつた形になり、縦線11Rは右方向に
おいて凹形の弓形になる。なお、垂直方向コイル
13G、水平偏向コイル16Gが使用された
CRTの螢光面上に再生されるラスタの横線10
Gと縦線11Gについては従来と同様のものであ
る。
を発するCRT1B,1G,1Rに組み合わせて
使用される偏向ヨークの構成及び、その偏向ヨー
クが使用されたCRTの螢光面上に再生されるラ
スタの形状を示す。第17図aに示されるように
垂直偏向コイル13Bと13Rとは対称的に線が
巻かれており、第17図bに示されるように水平
偏向コイル13Bと16Rについても互いに対称
的に線が巻かれている。垂直偏向コイル13G、
水平偏向コイル16Gについては従来から使用さ
れていたものと同等のものである。そして、第1
7図cに示されるように、垂直偏向コイル13B
と水平偏向コイル16Bが使用されたCRTの螢
光面上に再生されるラスタの横線10Bは右方向
に広がつた形になり、縦線11Bは左方向におい
て凹形になつた弓形になるまた垂直偏向コイル1
3Rと水平偏向コイル16Rが使用されたCRT
の螢光面上に再生されるラスタの横線10Rは左
方向に広がつた形になり、縦線11Rは右方向に
おいて凹形の弓形になる。なお、垂直方向コイル
13G、水平偏向コイル16Gが使用された
CRTの螢光面上に再生されるラスタの横線10
Gと縦線11Gについては従来と同様のものであ
る。
水平直線性の変化によるミスコンバーゼンス
を、本発明にかかわる垂直偏向コイルを使用した
偏向ヨークによつて補正する手段のもう1つの例
について、以下第4図に示す赤色のCRT1Rに
ついて説明する。
を、本発明にかかわる垂直偏向コイルを使用した
偏向ヨークによつて補正する手段のもう1つの例
について、以下第4図に示す赤色のCRT1Rに
ついて説明する。
第18図に示すように偏向ヨーク8と電子銃1
9との間にビームベンダ(永久磁石)20を装着
し、偏向ヨーク8に電流が流れていないときの電
子ビームを第18図の18aに示すように、左方
向に偏心させる。偏向ヨークの中心軸22と直角
方向の水平偏向コイルの断面において、水平偏向
磁界は偏向コイルの中心付近よりも水平軸方向の
左右の端の方が常に強いから、上記のように電子
ビームをビームベンダで偏心させている場合は第
18図の破線で示すCRTの螢光面の左端に至る
電子ビーム18bの水平偏向量の方がCRTの螢
光面の右端に至る電子ビーム18cの水平偏向量
よりも大きくなる。
9との間にビームベンダ(永久磁石)20を装着
し、偏向ヨーク8に電流が流れていないときの電
子ビームを第18図の18aに示すように、左方
向に偏心させる。偏向ヨークの中心軸22と直角
方向の水平偏向コイルの断面において、水平偏向
磁界は偏向コイルの中心付近よりも水平軸方向の
左右の端の方が常に強いから、上記のように電子
ビームをビームベンダで偏心させている場合は第
18図の破線で示すCRTの螢光面の左端に至る
電子ビーム18bの水平偏向量の方がCRTの螢
光面の右端に至る電子ビーム18cの水平偏向量
よりも大きくなる。
したがつて、この場合は水平偏向コイルが従来
のように左右対称巻線であつても水平直線性の変
化によるミスコンバーゼンスを補正することがで
き、第19図に示すように上記した本発明にかか
わる垂直偏向コイル13に対して矢印21で示す
ような方向に電子ビームを偏心させれば、CRT
の螢光面上のラスタ形状は第16図bと同様な所
望のラスタ形状とすることができる。
のように左右対称巻線であつても水平直線性の変
化によるミスコンバーゼンスを補正することがで
き、第19図に示すように上記した本発明にかか
わる垂直偏向コイル13に対して矢印21で示す
ような方向に電子ビームを偏心させれば、CRT
の螢光面上のラスタ形状は第16図bと同様な所
望のラスタ形状とすることができる。
ビームベンダによる電子ビームの偏心の量が大
きければ、第20図aに示すように水平偏向コイ
ル16を左右非対象とし、本発明にかかわる垂直
偏向コイル13に対する上記水平偏向コイル16
の向きを、第15図とは逆向きに構成しても、第
20図bのような所望のラスタ形状とすることが
できる。この場合、上記水平偏向コイル16はス
クリーン上ラスタの水平直線性の補正については
ビームベンダによる電子ビームの偏心による補正
の効果を減少させる方向に働くが、スクリーン上
ラスタの水平台形歪の補正については、本発明に
かかわる垂直偏向コイルによる補正の効果を増加
させる方向に働く。
きければ、第20図aに示すように水平偏向コイ
ル16を左右非対象とし、本発明にかかわる垂直
偏向コイル13に対する上記水平偏向コイル16
の向きを、第15図とは逆向きに構成しても、第
20図bのような所望のラスタ形状とすることが
できる。この場合、上記水平偏向コイル16はス
クリーン上ラスタの水平直線性の補正については
ビームベンダによる電子ビームの偏心による補正
の効果を減少させる方向に働くが、スクリーン上
ラスタの水平台形歪の補正については、本発明に
かかわる垂直偏向コイルによる補正の効果を増加
させる方向に働く。
図21図に実際のカラー投写型テレビジヨン装
置に上記の水平偏向コイルと本発明にかかわる垂
直偏向コイルとを組み合わせた偏向ヨークを使用
した場合について、それぞれの垂直偏向コイルを
第21図aに、それぞれの水平偏向コイルおよび
それぞれのビームベンダによる電子ビームの偏心
の方向を第21図bに、それぞれのCRTの螢光
面上に形成されるラスタの形状を第21図cに示
す。第21図bにおいて矢印21B,21Rはビ
ームベンダによる電子ビームの偏向方向を示して
いる。
置に上記の水平偏向コイルと本発明にかかわる垂
直偏向コイルとを組み合わせた偏向ヨークを使用
した場合について、それぞれの垂直偏向コイルを
第21図aに、それぞれの水平偏向コイルおよび
それぞれのビームベンダによる電子ビームの偏心
の方向を第21図bに、それぞれのCRTの螢光
面上に形成されるラスタの形状を第21図cに示
す。第21図bにおいて矢印21B,21Rはビ
ームベンダによる電子ビームの偏向方向を示して
いる。
第21図において水平偏向コイル16Bと16
Rが、第17図と逆の位置に配置されているが、
ビームベンダ20によつて電子ビームが矢印21
B,21R方向に偏向されているためCRTの螢
光面上に形成されているラスタは第17図cに示
したものと同形状となり、したがつて、ラスタの
ミスコンバーゼンスは補正される。
Rが、第17図と逆の位置に配置されているが、
ビームベンダ20によつて電子ビームが矢印21
B,21R方向に偏向されているためCRTの螢
光面上に形成されているラスタは第17図cに示
したものと同形状となり、したがつて、ラスタの
ミスコンバーゼンスは補正される。
以上説明したように本発明によれば、スクリー
ン上に再生される画像に生じるミスコンバーゼン
スの原因であるラスタの水平台形歪、弓型歪およ
び水平直線性変化を十分補正し、あるいは補正量
を軽減することにより、ミスコンバーゼンス補正
回路や副偏向ヨークを不要にし、あるいは簡略化
することができ、安定した画像を再生できる投写
型テレビジヨン装置用の偏向ヨークを提供するこ
とができる。
ン上に再生される画像に生じるミスコンバーゼン
スの原因であるラスタの水平台形歪、弓型歪およ
び水平直線性変化を十分補正し、あるいは補正量
を軽減することにより、ミスコンバーゼンス補正
回路や副偏向ヨークを不要にし、あるいは簡略化
することができ、安定した画像を再生できる投写
型テレビジヨン装置用の偏向ヨークを提供するこ
とができる。
第1図及び第2図は投写型テレビジヨン装置に
おけるスクリーンと投写装置の関係を示す模式
図、第3図はスクリーン面状に再生された投写像
の水平台形歪、弓型歪および水平直線性の変化を
示すパターン図、第4図はカラー投写装置を示す
模式図、第5図は第4図に示すカラー投写装置の
スクリーンの面状に再生された画像に生じるミス
コンバーゼンスパターンを示すパターン図、第6
図は投写用CRTと偏向ヨークおよび副偏向ヨー
クの構成を示す正面図、第7図はスクリーン面上
で長方形状ラスタを得るために赤色の投写用
CRTの螢光面上に形成させる必要のある画像の
形状を示すパターン図、第8図は本発明における
垂直偏向コイルの斜視図、第9図は本発明にかか
わる垂直偏向コイルの正面図、第10図および第
11図は、それぞれ本発明にかかわる垂直偏向コ
イルについて偏向ヨークの中心軸と直角方向の電
子銃側の断面および画面側の断面における磁力線
の形状を示すパターン図、第12図、第13図お
よび第14図は本発明にかかわる垂直偏向コイル
によつて偏向された電子ビームによつてCRTの
螢光面上に形成されたラスタの形状のパターン
図、第15図は本発明にかかわる垂直偏向コイル
に組み合わされて使用される水平偏向コイルの正
面図、第16図aは第15図に示す水平偏向コイ
ルによつて偏向された電子ビームによつて形成さ
れたラスタの形状を示すパターン図、第16図b
は本発明による垂直偏向コイルと第15図に示す
水平偏向コイルによつて偏向された電子ビームに
より螢光面上に形成されるラスタの形状を示すパ
ターン図、第17図a,bは、本発明にかかわる
垂直偏向コイルと、第15図に示す水平偏向コイ
ルをカラー投写装置に使用する場合のそれぞれの
偏向コイルの正面図、第17図cはこの偏向コイ
ルの組合せにより、それぞれのCRTの螢光面上
に再生されたラスタ形状を示すパターン図であ
る。第18図はビームベンダによる電子ビームの
偏心の様子と、偏向ヨークによる電子ビームの水
平偏向の様子を示す模式図、第19図はビームベ
ンダによる電子ビームの偏心の方向と、本発明に
かかわる垂直偏向コイルの向きとの関係を示す
図、第20図aはビームベンダにより電気ビーム
を偏心させ、本発明にかかわる垂直偏向コイルに
組み合わされて使用される水平偏向コイルの正面
図、第20図bは上記水平偏向コイルと垂直コイ
ルによつて偏向された電子ビームによつて螢光面
上に形成されたラスタ形状を示すパターン図、第
21図a,bはビームベンダにより電子ビームを
偏心させ、本発明にかかわる垂直偏向コイルと、
水平偏向コイルとを組み合わせてカラー投写装置
に使用する場合のそれぞれの垂直、水平の偏向コ
イルの正面図、第21図cはCRTの螢光面上に
形成されるラスタ形状を示すパターン図である。 12……コア、13,13B,13G,13R
……垂直コイル、16,16B,16G,16R
……水平コイル。
おけるスクリーンと投写装置の関係を示す模式
図、第3図はスクリーン面状に再生された投写像
の水平台形歪、弓型歪および水平直線性の変化を
示すパターン図、第4図はカラー投写装置を示す
模式図、第5図は第4図に示すカラー投写装置の
スクリーンの面状に再生された画像に生じるミス
コンバーゼンスパターンを示すパターン図、第6
図は投写用CRTと偏向ヨークおよび副偏向ヨー
クの構成を示す正面図、第7図はスクリーン面上
で長方形状ラスタを得るために赤色の投写用
CRTの螢光面上に形成させる必要のある画像の
形状を示すパターン図、第8図は本発明における
垂直偏向コイルの斜視図、第9図は本発明にかか
わる垂直偏向コイルの正面図、第10図および第
11図は、それぞれ本発明にかかわる垂直偏向コ
イルについて偏向ヨークの中心軸と直角方向の電
子銃側の断面および画面側の断面における磁力線
の形状を示すパターン図、第12図、第13図お
よび第14図は本発明にかかわる垂直偏向コイル
によつて偏向された電子ビームによつてCRTの
螢光面上に形成されたラスタの形状のパターン
図、第15図は本発明にかかわる垂直偏向コイル
に組み合わされて使用される水平偏向コイルの正
面図、第16図aは第15図に示す水平偏向コイ
ルによつて偏向された電子ビームによつて形成さ
れたラスタの形状を示すパターン図、第16図b
は本発明による垂直偏向コイルと第15図に示す
水平偏向コイルによつて偏向された電子ビームに
より螢光面上に形成されるラスタの形状を示すパ
ターン図、第17図a,bは、本発明にかかわる
垂直偏向コイルと、第15図に示す水平偏向コイ
ルをカラー投写装置に使用する場合のそれぞれの
偏向コイルの正面図、第17図cはこの偏向コイ
ルの組合せにより、それぞれのCRTの螢光面上
に再生されたラスタ形状を示すパターン図であ
る。第18図はビームベンダによる電子ビームの
偏心の様子と、偏向ヨークによる電子ビームの水
平偏向の様子を示す模式図、第19図はビームベ
ンダによる電子ビームの偏心の方向と、本発明に
かかわる垂直偏向コイルの向きとの関係を示す
図、第20図aはビームベンダにより電気ビーム
を偏心させ、本発明にかかわる垂直偏向コイルに
組み合わされて使用される水平偏向コイルの正面
図、第20図bは上記水平偏向コイルと垂直コイ
ルによつて偏向された電子ビームによつて螢光面
上に形成されたラスタ形状を示すパターン図、第
21図a,bはビームベンダにより電子ビームを
偏心させ、本発明にかかわる垂直偏向コイルと、
水平偏向コイルとを組み合わせてカラー投写装置
に使用する場合のそれぞれの垂直、水平の偏向コ
イルの正面図、第21図cはCRTの螢光面上に
形成されるラスタ形状を示すパターン図である。 12……コア、13,13B,13G,13R
……垂直コイル、16,16B,16G,16R
……水平コイル。
Claims (1)
- 1 投写管の螢光面上の再生画像を投写スクリー
ン面に対して斜め方向から投写映出する投写型テ
レビジヨン装置の投写管に取付けて使用される投
写型テレビジヨン装置用偏向ヨークにおいて、該
偏向ヨークを構成するコアに巻かれた垂直偏向コ
イルが、偏向ヨークの中心軸に対して斜めに巻回
され、偏向ヨークの画面側における上記中心軸と
直角方向の断面及び偏向ヨークの電子銃側におけ
る上記中心軸と直角方向の断面における垂直偏向
コイルの巻線の角度分布が、上記両断面の垂直軸
方向の中心線に関して左側と右側とで異なるとと
もに、上記両断面の水平軸方向の中心線に関して
垂直偏向コイルの巻線の角度分布が対称であり、
かつ上記画面側の断面の垂直軸方向の中心線に関
して左側の上記垂直偏向コイルの巻角度と右側の
垂直偏向コイルの巻角度を異ならせ、上記電子銃
側の断面の垂直軸方向の中心線に関して左側の上
記垂直偏向コイルの巻角度と右側の上記垂直偏向
コイルの巻角度とを異ならせ、上記画面側の断面
において左側または右側のうち一方の側の上記垂
直偏向コイルの巻角度が他方の側の上記垂直偏向
コイルの巻角度より大で、上記電子銃側の断面に
おいて他方の側の上記垂直偏向コイルの巻角度が
一方の側の上記垂直偏向コイルの巻角度より大で
あることを特徴とする投写型テレビジヨン装置用
偏向ヨーク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3389281A JPS57148864A (en) | 1981-03-11 | 1981-03-11 | Deflection yoke for projection type television |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3389281A JPS57148864A (en) | 1981-03-11 | 1981-03-11 | Deflection yoke for projection type television |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57148864A JPS57148864A (en) | 1982-09-14 |
| JPH0410173B2 true JPH0410173B2 (ja) | 1992-02-24 |
Family
ID=12399176
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3389281A Granted JPS57148864A (en) | 1981-03-11 | 1981-03-11 | Deflection yoke for projection type television |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57148864A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2834139B2 (ja) * | 1988-05-11 | 1998-12-09 | 株式会社日立製作所 | 冷凍装置 |
-
1981
- 1981-03-11 JP JP3389281A patent/JPS57148864A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57148864A (en) | 1982-09-14 |
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